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淡々と説明してくれるので耳に心地いいです。段々技術的に説明になってくるのと相まって眠くなりました。いや褒めているんです。いい意味で、です。BGMもマッチしています。
ものすごくわかりやすくて、幸せな動画でした。始めの段階で「断面積」の言葉がでてきたのでもしやと思いましたが「表面効果」が出てきたので更に幸せになりました。今はまだゼロヨンみたいな加速方法だけど既に加速した物体を更に加速させるメカメカしい方法もありかもしれませんね
恥ずかしいことにこの動画で初めてレールガンの構造を理解した。とても分かりやすくて良い動画。
仕組の説明がわかりやすく勉強になりました!ありがとうございました!
ローレンツ力を映像で説明して頂いて大変分かりやすいです。また、アーマーチャ後方プラズマの多重電路問題や速度表皮効果にも触れた初の日本語動画ではないでしょうか。さらに本来、物理的に亜光速まで加速できるレールガンが、その速度表皮効果で現在、初速7,000m/sで頭打ちになる問題があります。日本が解決したのは、どのような技術なのでしょうかね。 レールの材質はW-Cu合金なので一定の耐熱性はありますが、やはり、150発以上耐久できる品質に達成できたのは素晴らしいです。
..y,
ただここで問題視されてないのが、砲身と砲弾キャ二スター間で出る放電(火花)による、エネルギー損失、熱、そして砲身の放電損傷、プラズマ放電量。これに耐えれる砲身が現代の材料(金属・カーボン)では、耐久性が数発しか無いこと。Φ40mm1kg未満レベルでは数十発の発射に耐えれるが、Φ100mm10kg以上では、数発しか砲身(実用砲身寿命二百発程度必要)が耐えない。この問題が、解決できないため、米軍は開発を中止した。例えば、Φ127mm20kg弾丸長 1.27m砲身長12.7mとすると、砲身発射速度2,000m/sで砲身通過時間は127/10,000秒。必要エネルギーは315万Jとなりますこれが放電抵抗と、プラズマ放電分をかければどうなうかをよく考えてもらいたい。
「とある」理由で日本では異常に人気の有るレールガン。是非諸外国をびっくりさせる製品を期待してます
とある科学の超電磁砲ですな
ロマンの塊ですな
一応ミサイルの対抗措置あるんだな。何かコスパ良さそう。
移動式のレールガンにして欲しいね、固定式だとミサイルの集中攻撃でやられそうだ。
重力子放射線射出装置についてもいつか解説して欲しい
勉強になりました
原理は簡単だけど 砲身が持たないらしいですね1発2発打つだけなら良いけど10発も打ったら砲身を交換みたいな超高速で打ち出される防弾に耐えられる素材がないらしいそれじゃ兵器として使えない アメリカが諦めたのもその辺みたい日本が開発継続するのは材料学か何か全く新しい新機軸の目星があるのかも。
砲身が発射時の高温で蒸発(プラズマ化)って 凄い温度だなぁ。砲身や砲弾を予冷して防ぐ位しか熱対策は無いかなぁ。表皮効果は砲弾後方の形状を、メッシュ状の籠にしてプラズマを電流路に代用。表磁障害には、弾丸側に砲身励磁機能を付加したら何とかならん?。電力関係は発射時の渦電流を利用して回生電流でアシスト出来るかもだし砲身内部のコイル、物理的に遍心させて界磁電流を先行発生→発射電流に上乗せとかムリかな?。逆に砲身内部に、砲身より先にプラズマ化する液体を砲身側から噴射して、砲身冷却をしつつ発射とか発射弾体から微量の冷却材を噴霧して砲身後方から膨張気体を負圧で引き抜くとか。まぁ、素人の思い付きなんてとっくに実験済みだろうが・・・。
何よりも砲身→砲弾→砲身と放電を起こすことを、考えてください。砲身と砲弾が接触していては、砲弾が砲身に焼き付く(溶着)される可能性が高いのでは。?
レールガンの最大の課題は"接触抵抗の少ない通電方法"がまだ存在しないということだな。だから力任せしかなくて小型化できない。各パーツを高純度の低抵抗材で作る材料技術や( パルス電流に支障のない )低インダクタンスの構造設計術は既にある。チャージに必要な発電力も優にクリア済み。加速・連射性能向上への障害は図でいうと電機子・レール間の摩擦抵抗だけだもんな。抵抗x電流^2で発熱もするんで、熱膨張で寸法も変わる。ここら辺の問題点を打破する天才的発想が待たれる。美琴さんでは、そこら辺を超能力でぼかして大破壊力の実弾攻撃アニメになってるけどw
接触抵抗ではないですよ。放電抵抗の計算をしなければなら無い。発熱と放電による砲身の摩耗が起きるということです。
アメリカが開発していたレールガンでは、弾を飛ばすときに推進力を得る電機子は弾と一緒に飛んでいくのではなく、スリッパを蹴飛ばしながら脱ぐように砲の近くに脱ぎ捨てられるのですよ。だからこの攻撃の役目をしない電機子を加速するエネルギーが無駄となります。電機子も砲弾の一部となってエネルギーの無駄をなくすことが必要だと思いますよ。
電機子が空気抵抗の要因になるなら、早々に分離した方がいいのでは?
APFSDSという砲弾をググろう
電機子が無いと、砲弾に直接超高電圧・高電量が流れる事になり、砲身内で爆発する事になるでしょいう。APFSDSと同様な構成で、電機子に電流が流れることで、砲弾を保護できるのです。
構造が簡単なのは長所ですが、入力した電力エネルギーのほんの一部しか砲弾の加速に寄与しないことが分かります。電力や磁気効率を向上する為に砲弾と加速機筒の接触電流を不要にする方法を使う事が出来ませんか? 超伝導リニヤモーターカーと同じ原理です。加速機筒を断熱性高密度高耐久発泡セラミック等を使って、その外側に高温超電導コイルを多数多段で配置して、それらのコイルに砲弾速度と位置に同期して順次電流を流して、砲弾本体の回りには高温超電導リングコイルを形成設置することで、高反発力で順次加速した砲弾を音速の10倍以上20倍程度まで加速することが可能になると思います。加速機や砲弾に接触の必要は無いので、プラズマの問題や表皮効果の問題も避けられそうです。電力効率がレールガンよりも十倍以上高く成るので電力供給設備の小型化や軽量化が可能になると思います。人工衛星にも搭載できるようになると思います。砲弾や加速器を液体窒素で冷却しておく必要が有るのが面倒な点ですが、メリットの方が大きいと思います。宇宙空間では断熱が容易なこともメリットでしょう。
大加速が必要ということを、きちんと理解してください。例えば砲身長10mで初速7200m/s魔で加速する場合、砲身内通過時間は、1/360sであり、g=2,592,000と成ります。これを超電導リニアで、加速することが可能と考えますか。基本的に超電導リニアにおいても加速力は、それ程高くないのです。電磁カタパルトの発射加速は76.2m(発射速度260km/h)、で発射初速72m+m/sと桁が違いすぎるのですが。
超電導リニアとはちょっと違うのですね。分かり易い解説ありがとうございました。
開発するのはいいが他国に情報が盗まれないように
売ったりするばか野郎多いですからね。エコノミックモンキーと言われた歴史が物語っています
スパイ防止法がまじで欲しい
アメリカは作っているから
@@原田健太郎-b9w まぁ日本が作るとアメリカが都合悪くなっちゃうから作れないらしい。そういう風に幹部自衛官に聞きました、真偽は不明です
@@まっつん-z4j それは知っていると言うか分かっています。アメリカのメーカーが日本が1番のお得意様と言うか物価がそれほど変わらないので、すぐ代金も払うし韓国と違いそのアメリカ製の中にも例えばF35等日本が無いと作れない部品もある様です。もう安全な距離、時間飛んでいるはずなのに三菱重工の民間機に許可が降りないのもボーイング社等が売れる数減るからみたい
開発中の小型原子炉と組み合わせれば、レールガン装備の戦艦大和改とかいうロマンもいつか現実の物となりそうですね。夢があっていいなぁ。
国内某重工が実用化を目指している小型原子炉は、出力が0.5MW(500KW)しかなく、レールガンを動かすには1門で約40MW必要なので、別の電源のほうが良いかも…です。
戦艦大和が巨大だったのは、巨大な主砲を撃つため。せっかく小型化したレールガンをデカい図体に載せる愚は犯さないでしょう。むしろ、船体も小型になった原子力やまとに搭載しましょう。
核融合炉も研究中ですよ。
原子炉とレールガン同時期に作れたということが、意識的に作っていたのかなと思えます。何しろ立派です。製品を早く見たいな。
毎度一方的に情報を受け取るだけの存在で申し訳なく思っております。様々な機械と、その構造を、同じ条件で使用した場合のメリットとデメリットを合わせて紹介して頂けるので、理解とまでは行っていないのでしょうが、素人でも最後まで見ることが出来る稀有な技術系チャンネルだと思っております。現在は使われていない枯れた技術も見てみたいですね。何故新技術に取って変わられたか、みたいな所を…で、今思い付いたのは真空管!今では真空管(笑)みたいな扱いですが、これにも必ずメリットと可能性が有るはず。専門外かもしれませんが、主の声と解説が好き過ぎるので🎵
真空管はEMPに強いぞ
電力設備や設置可能な数から、より高性能の推力火薬を開発したり、砲弾にロケット推進機能を付加して、発射した後で、目標に更に加速して飛行制御も可能にしたものを使用した方が、より高性能な砲弾ロケット弾を使用できそうです。火薬を使わないメリットよりも、火薬を使うメリットの方が大きいのでは?
詳細な説明で判り易かったです。来年度から建造するイージスシステム搭載艦はMT30を2基積みますのでレールガン搭載には最適ですね。
①表皮効果とかは導体と絶縁体の何重のもミルフィーユで防げるのでは?②プラズマ化はプラズマ化しにくいセラミックとかを使えば克服できそう
セラミックだと電気が流れないのが問題では?
@@早川眠人 世の中には電気が流れる導電性セラミック、半導体セラミックもあるんですよ
@@yamatoosafune7124 導電率高める為にドープしたセラミックは逆にプラズマ化しやすくなるでしょ、あとミルフィーユ状にしても表皮効果は発生する
学校で電磁気やってるからとても分かりやすかった
アメリカが開発してた艦載用のレールガンの砲弾は重量15kg、15~30MWで毎分6 - 12発の連続射撃日本が試作し中型の40mmレールガンの砲弾は300g砲弾が小さいので連射の効く電源開発も容易。大砲というより高射機関砲のカテゴリーかなぁ。
素朴な疑問があるのですが・・・止まってる標的を撃つには良い物だと思いますがミサイルを迎撃するにはいくら早くても光よりは遅いので弾丸も方向制御が出来ないと当たらないと思うのですが・・・・
標的の未来位置を予想して射撃します。当然目標物が軌道変更すると外れます。ロシアのイスカンデル等は変則軌道を取るのでレールガンでは近距離で無いと撃墜は無理でしょうね。そんな訳で世界の弾道ミサイル迎撃研究はレーザーが主流ですね
動画にして下さり勉強なりました。
レールガンや無人兵器、もう完全にSFの世界だなぁ...
レーザー兵器もあるしね…陽電子砲作って欲しいなぁバカ金かかるけど
リニアとも電磁カタパルトの空母とも同じような仕組み
0:59超信頼されていて、実績も超あります2:17花火は水中でも燃えるらしい11:39なにこれチートWWW16:32熱すぎだろ()19:21高周波あるある22:57しかも低抵抗
ガレージでレールガンを作るときは、電機子の後ろにスチールウールを詰めてプラズマの圧力で投射体のスピードアップに利用するんですが、実用に際したときは逆に害になるんですね。
わかりやすくていいですね。レール自体を冷やして超電導状態にしたらどうなるんだろうか・・・
解りやすいですね。単純な仕組みなのにいざ作ってみると色々な課題が出るもんなんですね。ハンドガンでレールガンは難しそうだと思いました。あと射撃の時に反作用は無いのでしょうか?
レールガンが実用できたらイージスアショアと組み合わせて地上からのミサイル防衛整備が可能なわけで是非実用化してほしい科学と魔術が交差する日も近いか
エロージョン克服についての研究発表なら、防衛技術シンポジウム2021とyoutubeで検索すれば出てきますよ。簡単に言うと,分割放電方式とレールの配置の工夫、そしてレールの銅合金の開発で克服したみたいですね。あとアメリカのレールガン開発は海軍による155mm口径の15kgぐらいの砲弾だが、日本は陸上装備研究所による40mmの500gぐらいの研究という違いがあるね。
火薬と電磁気ってどっちの方が砲身にかかる負荷は大きいのだろう、摩擦熱とか圧力変化に耐えられる素材についての解説とか聞きたいです
レールガンは動画の原理説明からも判る通り、投射物に働く推進力の反作用を砲身(の電極レール部分)が直接に負担します。また、電極部分(推進力)とそうではない砲腔内壁(摩擦抵抗)で逆向きの力が投射物(実際にはサボ)に働き、この点も従来の火砲にはない問題になる可能性があると思います。逆に、従来の砲のような高い圧力に耐える必要は無いと思われます。場合によっては投射物前方の大気圧縮を低減するために、砲身にコンペンセイターみたいな穴を設けるという事もあるのかもしれない。
レールガンの仕組みがシンプルに理解できました。ありがとうございます。リクエストですが、「電流(電気)の速度は光速だか、それを発生させる原理の自由電子の平均移動速度は実は亀より遅い」っと言う事を視覚的にイメージできる動画があればなぁっと思っています。更に、「電流は良く水流に例えられるが実はそうではない」っと言う点も。
すごくわかりやすい解説でした、プラズマバイパス効果、表皮効果まで解説されているのにはビックリです電源コンデンサーの大きさの問題で据え置き型の話が出てきましたが、鉄道のコンテナに収まれば、高圧受電、変圧、直流化、コンデンサユニットと分けて移動できそうですねまるでヤシマ作戦のようにw
米国の電磁砲の構成を見ていませんか。発電機・電磁砲の周りに、40ft Cに入ったキャパシタ(コンデンサー)が何機も並んでいるのを。それ程瞬間的(1/360s間)に巨大な電力(砲弾付加Eで)をt使うのです。
中学、高校レベルの電磁気学で理解できる内容で良かったと思います。今現在の大きな課題としては、電源設備の容量なのかなー?、と思いました。核融合発電と共に進歩する技術なのかな?とも思いました。😄
有効射程と連射能力など教えてください。エネルギーの供給も。
何の知識も無い門外漢ですが、大変興味深く拝見させていただきました。電力供給は、最近話題のマイクロ原子炉とかになるんですかね。
これだけ多面的な視点からシステムを説明するってなかなか難しいのにありがとうございます。ストーリーを組み立てられていると思いますのでもしかすると最初に全体の構成を示す手もあるかもしれませんね。レールガンについてはPAC3の代替あるいは補完で使うのでしょうか。どのくらいの時間軸を考えているのかも気になります。
レールガンの最大のメリットは、これまでなら地対空ミサイルが担っていたような領域もかなりカバーできて、その上で(イニシャルコストは別にして・耐久性などの維持費問題が充分に解決されるなら)一発あたりのコストがミサイルよりも遥かに低くおさえられるということではないかと。継戦能力にかかわる。レーザーとかもそうですよね。
マグネトロンによるスパークさせ(電子レンジでアルミを仕込んで稼働させると見れる原理)放電して、電流(雷→スプラウト)を放出のような感じらしいです。
素人の考えだけど通常の銃だとバレル内部削るからアウトでも、この弾体構造で発射後すぐ剥がれる装弾筒に入ってるなら弾芯表面に鮫肌を生体模倣したら抵抗減って弾速上がったり射程伸びたりしないのかね?それともジュール熱で弾芯表面も溶けて意味なくなるのだろうか
ああ、これはチャントしたレールガン解説、摩耗の問題を解決出来たと云うのは、話半分にしても凄いねぇ発射前にレールとレールの間にプラズマが発生(回路がショートしてる)してるとか、完全にリニアモーター(接触してない)と勘違いしてる、とのたまうファンタジー脳の人が思い浮かべる要素が如何に間違っているのか、流石にコレを観れば理解できる筈...ハズ...
レールガンは10発程撃つとレールの交換が必要になるらしいですね。早く、連射に対応できるレールの材質が見つかると良いですね。
一気に『大電流』を流さずに、徐々に電流制御する仕組みで『10発』って事は無い筈ですが?
今回の日本のレールガンでは、レール交換まで150発以上の成果が出たと陸上装備研究所の報告が出てますが。
冷却機構・装置周りもね。
考えても対対、初速1,800m=M6弱を10mの砲身で仮装するのにどれぐらいの加速と弛緩なのか、1/2gt^2=10,gt=1800ん順計算してみなさい、t=0.0111秒g=162kGという加速となります。砲弾発車時にローレンツ力を発揮されるためには、砲身・砲弾シェル、砲身と電龍が流れなければ成りませんその時のロスを考えると最低倍の電流が必要としされます。即ち1/100秒間に、328k A/1kgの電流を通す必要があることが基本です。この時問題は、砲身・砲弾シェルの間には、必ず空間が必要となり、放電が起こるということです。砲弾シェルは、毎回使い捨てですから別段問題はありませんが、砲身には毎回大電流が流れ、放電と高熱で、砲身表面が必ず破壊されるということでそ。防技実験中のものは、発射重量が数百gですから、100発の対談性があるとしても、実用砲弾では、最低10〜15kgの重量が必要であり単純な比較でも、10発レベルの発車能力としかなりません。
@@mysygisun3335 陸上装備研の報告書にはレールと電機子との間に隙間ができない様にC型電極を開発したとあった。従って放電は極力抑えられていると思われる。
🎵放て心に刻んだ夢を未来さえ置き去りにして限界など知らない意味ないこの能力(ちから)が光散らすその先に遥かな想いを~🎵とある国の超電磁砲
FripSideですな。
結局レールガンは実験止まり、レーザーの方がまだありそうだな
そうか表皮効果とプラズマでバイパスが出来ちまうのか。それにもまして大電力。極超音速迎撃用の最終兵器って感じになるのかな、今の所。完成すれば対空迎撃兵器としてかなり強そうね。
ひろゆきがビームと思ってたやつか
毎度解かりやすいですね。ただ現物の構成、つまり銅を使った力技レールガンですね。これと力技電磁カタパルトがアメリカの魂ですね。レールガンに極超音速ミサイルを迎撃って無理でしょう。引き金引いても何分か飛ぶ無誘導弾体でコロコロ動く極超音速ミサイルに当てるのは無理があります。やっぱり「超電導」リニアカノンにした方が今後上手く行くと思われます。それにしてもキャパシターは良い着目点ですね。エヴァンゲリヲンのヤシマ作戦でも思いました。スーパーキャパシターだけでは、コンデンサが上手く動作しない可能性があり、超高速:超電導電池、高速:積層セラミック、中速:スーパーキャパシタ、低速:リチウムイオン電池と言う感じで、特性の違うコンデンサを調製する方が良いんじゃないかと思います。電池に関して言うとEVが出始めた頃からすると、今の最先端の電池は1000倍ぐらいの容量であり、入出力が可能でしょう。こんな電池、ショートしたら、ドーナルと思います?そう、多分強力な爆弾となります。多分成型爆薬と核爆弾の中間ぐらいの威力になりそうな感じです。EV関係者もボチボチ気づいているみたいですよ。
撃墜対象のミサイルが多弾頭だった場合は、物理的に全弾撃墜が厳しいですよね。弾頭が切り離される前段階でロケットエンジンや筐体部分を破壊するしか無いでしょうから、超低高度で飛んでくる大陸間弾道弾の場合は、山脈などの障害物を避けながら相当遠方で補足&撃破しなければなりませんね。
弾道ミサイルと巡航ミサイルを混同していませんか?
多弾頭化への対処より軌道変更能力を持ってるイスカンデル等への対処の方が問題だと思うよ。結局、未来位置を予想して射撃してる訳で変則軌道取られたら遠距離での迎撃は不可能でしょうから。この辺考えるとレールガンはミサイル防衛の本命にはなれんと思う
@@lemoncc350変則軌道も極超音速では、ちょこまかと変えられなくて、慣性もあるので、緩やかにカーブしていくから未来位置の予測がある程度可能です。迎撃ミサイルが対処が難しいのは、迎撃側も同じ法則が働くからです。ある意味打ちっぱなしで連射、ほぼ直線軌道を取れるレールガンだと迎撃難易度がミサイルより下がりますね。また、最終軌道は極超音速だと長めに直線軌道を取らないと慣性が働いて当たりませんので、ある程度長距離から必然的に直線になります。此処での迎撃も視野に入れてると思います。
よく判りました。ありがとうございました。「たま」(飛翔体)は、強力な磁石だと思っていました。
キャパシタ(コンデンサ)が飛ぶと臭い。16v程度での(電解)コンデンサでもたいがい臭いので、やらかすと自軍に対する化学兵器になる悪寒
レールガンの電力供給方法として、短絡発電機に大きな弾み車を付けて、弾み車の慣性エネルギーを利用して弾体を発射するのはどう思いますか?
勉強になりますNASAなどが研究しているマスドライバーも レールガンと同じ原理なのでしょうか?
アメリカは艦砲として開発をしていて、それで断念してたと思います。日本は、弾道弾迎撃や対空火器として開発してるのかなまぁ、作り始めたばかりだから、かなり時間かかるんだろうな
これとレーザー砲が実用できれば、核のICBM等怖くなくなる。だから、レーザー砲の実用的な威力を知りたい。
連射出来るのがメリットって有ったけどどれぐらいのサイクルなら高速な連射と言えるのだろう?巨大なコンデンサを充電するのにそれなりの時間がかかると思うのだが、充電時間を短縮させるには必要なコンデンサをさらに増やして先に充電して切り替えるのが手っ取り早いがそうするとスペース効率は格段に落ちる。あとほかにも電力をオンオフをするスイッチにも相当な耐久性を要求されるか複数使って負荷分散が必要になる。
ビーム兵器のような天候やチャフで対抗可能な技術よりは運動エネルギー兵器の方が実効性有りと防衛省は判断したのでしょうか。冷却技術も民生技術を応用出来そうだが「真っ直ぐしか飛ばない」兵器は我が国の如く攻撃より防衛向きな技術なのだろうかとも思いました。
実用化可能かどうか⁇疑問が残る新兵器の様な気がしますが開発は進めて欲しい研究ですね。
1年を経て艦艇からの試射まで来ましたね
昔、旧ソ連が荷電粒子砲用に爆薬発電を作ってるんじゃないかって話が流れた事がある。瞬間的な高電力発電には良く使われるらしい。この技術は流用出来ないのかねぇ?
結局原理的に、飛んでくるライフルの弾を、ライフルの弾で打ち落とすくらい難しいことに思えるのですが。当てる技術はどうなっているのか解説お願いしたいです。
少なくとも原子力発電所には設置できそうだな!
初速を大きくすると遠くまで飛ぶ、すなわち射程距離が伸びます。従来の砲弾と同じ射程では、より短時間で着弾するので、近距離なら目標の動きを予測せず、レーザーのように一瞬で命中させることが出来るかも。
モノが飛ぶ仕組みが画で分かりやすいから創作で重宝されて、兵器運用ばかり目に付きがちだけど、実用するとしたら輸送・配達とかになるんじゃないですかね?水道や電線みたいに電磁輸送道(仮)を作れば、ネットで買ったものがすぐ届く!みたいな仕組みを作れるのではないでしょうか?迎撃なら光線の方が到達速度なども含めて優秀そうに思えてしまいます。
到達時間≒命中率なら間違いなくレーザー砲の方が上。だけど、レーザーが物理的な破壊力を発揮するには、ある程度の照射時間が必要になるんだ。どこぞで読んだ曖昧な記憶で申し訳ないが、核弾頭に穴を開けるのに宇宙空間でも1秒程度、再突入時の大気圏内なら3~5秒かかるらしい。再突入時の方が時間かかるのは、弾頭が高温高圧のプラズマまとってるから、だそうな。まあ、出力にもよるんだろうけど。どっちも一長一短なんだよ。当てさえすれば確実に弾頭を破壊できるレールガンか、当ててからが勝負のレーザー砲。資金と人的リソースあればどっちもあった方が良いけど、まあ、無理な話だしな(溜息)
レールガンの連写性能? は給電と砲身の寿命の点から、現実的にはけっこう厳しいような。。
この手のことには、さっぱり疎いんやけど、"レールガン" ていう言葉の響きは、なんかカッコいいわ。^_^
新幹線の電線もすんごい大電流で目視できるくらい接触スパーク発生して一時間以上の運行でパンタグラフが溶けて消失する事がないからなんとかなるのかなぁとか日本の電動モーターメーカーに渦電流対策相談するとか
強電流は導体の表面付近に集まる…て昔聞いたけど理屈までは知らなかった。素人目にみて用途別に初速を弱中強の3タイプに分けて開発してもいいかと。火薬使わない小型銃器が見込めると思う。
レールガンの開発が承認されたのが1980年代のレーガン大統領時代、その頃からキャパシタの小型化次第と言われてたけど未だ解決にはなっていないですね、アメリカが諦めたのもキャパシタの小型化に理由があるのではと思いますが、果たしてキャパシタの限界を超える事が出来るのか?。因みに、レーザー砲は実用段階に入ってきましたが、1975年の頃には巨大施設ですが、撃墜実験も成功させていました、こちらも小型化でしたが先に小型高出力が可能になったのはレーザー砲でした、という事でレールガンは捨てられたかな?。両方ともすごい長い時間かけて米国の頭脳が開発していましたが優れた頭脳と経験でも云十年単位の開発です。
数日前に見たニュースで、キャパシタの容量を増やす技術が発表されてました。なんとかなるんじゃないですかね。
アメリカがレールガンを塩漬けにする判断をした原因はエロージョンです
動画でも触れられてるように電源の確保が問題なのだけど、どうやら最終的には自走化したいらしいんだよな戦車のようには無理だろうけど、電磁砲車+電源車みたいにして半固定で運用とかなのだろうか…
アメリカですら実用化を断念したものを日本が実用化しようとしているのロマン凄すぎる。
あちらではレーザーのほうで成果を出しているし、似たような用途で似たように電気を食うのだったらレーザーのほうがよくね?という考えのようですでもレーザーは威力の減衰があるし、そもそも直進しかできないので射程に限界がある。使いづらい面がありますので・・・
ここの解説に出て来る欠点が運用コストが下がらないと判断されたんじゃないでしょうかね、永い間巨額を投じて育てたのですが。運用コストという考えは別、コスト以外にも整備に関する手間等、解決できない問題があったんじゃないかな、日本がこれをやる理由は恐らくただ一つ、敵国が近く、ミサイルの飛翔時間が短い間で対応出来ないから、そこに誘導砲弾の技術をリンクしたら多数飛んで来る飛翔体に対応可能では?、という事なのかと。陸上で迎撃ミサイル運用がダメって時点でコレしかなかったって事なんでしょうね。
三菱スペースジェットのような結末にならないことを祈る
米軍が諦めたのは、従来の野戦砲や艦載砲の代用も含めて大口径砲を求めてた、って理由もあるだろうな。自衛隊は対ミサイル特化の小口径砲だから実用化に目途が付いた、って面もあるんじゃないかね。
@@MrDogpapa アメリカはエロージョンの問題を解決不能とみて、当面寝かせる判断をした(っぽい)
砲身を縦横に数百ほど並べて弾幕を張れば、極超音速ミサイルが迎撃可能になるかも… 🤔
これのエネルギー効率ってどのくらいなんだろう。殆どが熱に消えるんかな?😅
3:05が初出でその後も何度か出てくる防衛装備庁の図、磁界の向きが逆だと思うが・・・どうなの?
大昔に米国で、ロケット開発で電磁誘導を回転式で成功しているので、検証して欲しいね。当然コンパクトで電力も少ないからね。(初期は直線式だったが、後に回転式に変更。確かドイツも実際の武器として完成させたが、当時の材料は現在と違い、電車一両分の大きさ)
戦車砲がマッハ6という説明は、マッハ0.6の間違いでは?自衛隊にいた方に戦車砲が音速以下と聞いたことがあります
電磁力に関した技術は、日米共に最先端を行っているのに、日本は電磁カタパルトは作れないと言っている者がおり、日本が空母を保有すれば、スキージャンプ型の甲板になると言っていますが、どんな根拠でそう断言できるのか理解に苦しむ。
電磁カタパルトは別件問題(現場で判明)があったから一旦諦める見たい。
20ftコンテナ3つだったら、丁度貨物列車1両分です
レールガンが成功するかしないかは関係なく電源として小型原子炉開発しちゃえよ防衛装備庁
発射後は軌道変更不可能な大砲弾で弾道ミサイルを撃ち落とすとか?対艦ミサイルを迎撃する為にファランクスで何発ぶっ放すのか考えれば・・・銃弾で銃弾を撃ち落とす位の机上の空論初速が早ければ早いほど、大気の壁の影響が大きく推進装置を持たない砲弾が目標へ届くかさえ怪しい。対弾道ミサイル用無人高高度迎撃機を研究開発した方が実用的
将来性のあるものだとおもいます。これを湾岸、駆逐艦、DDHに実用化が求められます。
学校の授業でこれを使うと皆理科に興味持つ
電気を充填して発射、ロマンですね…!波動砲の、エネルギー充填120%的な…!
中学生の時に作った事あるなぁ(かなり小さくなるが……)
ワァーオ、コケコッコ、、幸になれる、、、
大和型の船舶作って電源乗せれば使えるレベルか
レールガン開発無駄に終わら無ければ良いが。
射程は問題無いと思うけど、この飛翔体の大きさでミサイルの装甲をぶち抜けるんだろうか···?
『中性粒子ビーム砲』SDI構想の1980年から40年も経っている。もう、そろそろ出来る気がするけど?
麦野沈利の能力かと思った
@@SRapid-jl4bvメルトダウナーだな
河野太郎がイージスアショア配備を断念したのはレールガンの開発が現実化したからなのか?
たとえ射てる技術力を確保しても弾道計算と射撃管制の精密化が出来なければ命中出来ません。射撃技術と管制·計算技術の両輪の開発をと思います。
冷却技術考えるくらいなら最初から超電導でやっちまった方が楽かも?日本はそれができるから開発を進めるつもりなのかもね
電源を交流にして徐々に加速させるやり方ではあかんかの?
素朴な疑問なんだけど、電流が受ける力はローレンツ力じゃなくてアンペール力では?
レールガンがコスパの低い兵器だと言うことがよく理解出来ました。ありがとうございます。
なるほど!つまり某国にはリニアモーターカーをぶち込めばいい、ということですね!
淡々と説明してくれるので耳に心地いいです。
段々技術的に説明になってくるのと相まって眠くなりました。
いや
褒めているんです。
いい意味で、です。
BGMもマッチしています。
ものすごくわかりやすくて、幸せな動画でした。
始めの段階で「断面積」の言葉がでてきたのでもしやと思いましたが「表面効果」が出てきたので更に幸せになりました。
今はまだゼロヨンみたいな加速方法だけど既に加速した物体を更に加速させるメカメカしい方法もありかもしれませんね
恥ずかしいことにこの動画で初めてレールガンの構造を理解した。とても分かりやすくて良い動画。
仕組の説明がわかりやすく勉強になりました!ありがとうございました!
ローレンツ力を映像で説明して頂いて大変分かりやすいです。また、アーマーチャ後方プラズマの多重電路問題や速度表皮効果にも触れた初の日本語動画ではないでしょうか。さらに本来、物理的に亜光速まで加速できるレールガンが、その速度表皮効果で現在、初速7,000m/sで頭打ちになる問題があります。日本が解決したのは、どのような技術なのでしょうかね。 レールの材質はW-Cu合金なので一定の耐熱性はありますが、やはり、150発以上耐久できる品質に達成できたのは素晴らしいです。
..y,
ただここで問題視されてないのが、
砲身と砲弾キャ二スター間で出る放電(火花)による、エネルギー損失、熱、そして砲身の放電損傷、プラズマ放電量。
これに耐えれる砲身が現代の材料(金属・カーボン)では、耐久性が数発しか無いこと。
Φ40mm1kg未満レベルでは数十発の発射に耐えれるが、Φ100mm10kg以上では、数発しか砲身(実用砲身寿命二百発程度必要)が耐えない。
この問題が、解決できないため、米軍は開発を中止した。
例えば、Φ127mm20kg弾丸長 1.27m砲身長12.7mとすると、砲身発射速度2,000m/sで
砲身通過時間は127/10,000秒。必要エネルギーは315万Jとなります
これが放電抵抗と、プラズマ放電分をかければどうなうかをよく考えてもらいたい。
「とある」理由で日本では異常に人気の有るレールガン。是非諸外国をびっくりさせる製品を期待してます
とある科学の超電磁砲ですな
ロマンの塊ですな
一応ミサイルの対抗措置あるんだな。何かコスパ良さそう。
移動式のレールガンにして欲しいね、固定式だとミサイルの集中攻撃でやられそうだ。
重力子放射線射出装置についてもいつか解説して欲しい
勉強になりました
原理は簡単だけど 砲身が持たないらしいですね
1発2発打つだけなら良いけど10発も打ったら砲身を交換みたいな
超高速で打ち出される防弾に耐えられる素材がないらしい
それじゃ兵器として使えない アメリカが諦めたのもその辺みたい
日本が開発継続するのは材料学か何か全く新しい新機軸の目星があるのかも。
砲身が発射時の高温で蒸発(プラズマ化)って 凄い温度だなぁ。
砲身や砲弾を予冷して防ぐ位しか熱対策は無いかなぁ。
表皮効果は砲弾後方の形状を、メッシュ状の籠にしてプラズマを電流路に代用。
表磁障害には、弾丸側に砲身励磁機能を付加したら何とかならん?。
電力関係は発射時の渦電流を利用して回生電流でアシスト出来るかもだし
砲身内部のコイル、物理的に遍心させて界磁電流を先行発生→発射電流に上乗せとかムリかな?。
逆に砲身内部に、砲身より先にプラズマ化する液体を砲身側から噴射して、砲身冷却をしつつ発射とか
発射弾体から微量の冷却材を噴霧して砲身後方から膨張気体を負圧で引き抜くとか。
まぁ、素人の思い付きなんてとっくに実験済みだろうが・・・。
何よりも砲身→砲弾→砲身と放電を起こすことを、考えてください。
砲身と砲弾が接触していては、砲弾が砲身に焼き付く(溶着)される可能性が高いのでは。?
レールガンの最大の課題は"接触抵抗の少ない通電方法"がまだ存在しないということだな。だから力任せしかなくて小型化できない。
各パーツを高純度の低抵抗材で作る材料技術や( パルス電流に支障のない )低インダクタンスの構造設計術は既にある。
チャージに必要な発電力も優にクリア済み。加速・連射性能向上への障害は図でいうと電機子・レール間の摩擦抵抗だけだもんな。抵抗x電流^2で発熱もするんで、熱膨張で寸法も変わる。ここら辺の問題点を打破する天才的発想が待たれる。
美琴さんでは、そこら辺を超能力でぼかして大破壊力の実弾攻撃アニメになってるけどw
接触抵抗ではないですよ。放電抵抗の計算をしなければなら無い。
発熱と放電による砲身の摩耗が起きるということです。
アメリカが開発していたレールガンでは、弾を飛ばすときに推進力を得る電機子は弾と一緒に飛んでいくのではなく、スリッパを蹴飛ばしながら脱ぐように砲の近くに脱ぎ捨てられるのですよ。だからこの攻撃の役目をしない電機子を加速するエネルギーが無駄となります。電機子も砲弾の一部となってエネルギーの無駄をなくすことが必要だと思いますよ。
電機子が空気抵抗の要因になるなら、早々に分離した方がいいのでは?
APFSDSという砲弾をググろう
電機子が無いと、砲弾に直接超高電圧・高電量が流れる事になり、
砲身内で爆発する事になるでしょいう。
APFSDSと同様な構成で、電機子に電流が流れることで、砲弾を保護できるのです。
構造が簡単なのは長所ですが、入力した電力エネルギーのほんの一部しか砲弾の加速に寄与しないことが分かります。
電力や磁気効率を向上する為に砲弾と加速機筒の接触電流を不要にする方法を使う事が出来ませんか? 超伝導リニヤモーターカーと同じ原理です。
加速機筒を断熱性高密度高耐久発泡セラミック等を使って、その外側に高温超電導コイルを多数多段で配置して、それらのコイルに砲弾速度と位置に同期して順次電流を流して、砲弾本体の回りには高温超電導リングコイルを形成設置することで、高反発力で順次加速した砲弾を音速の10倍以上20倍程度まで加速することが可能になると思います。
加速機や砲弾に接触の必要は無いので、プラズマの問題や表皮効果の問題も避けられそうです。
電力効率がレールガンよりも十倍以上高く成るので電力供給設備の小型化や軽量化が可能になると思います。人工衛星にも搭載できるようになると思います。
砲弾や加速器を液体窒素で冷却しておく必要が有るのが面倒な点ですが、メリットの方が大きいと思います。宇宙空間では断熱が容易なこともメリットでしょう。
大加速が必要ということを、きちんと理解してください。
例えば砲身長10mで初速7200m/s魔で加速する場合、
砲身内通過時間は、1/360sであり、g=2,592,000と成ります。
これを超電導リニアで、加速することが可能と考えますか。
基本的に超電導リニアにおいても加速力は、それ程高くないのです。
電磁カタパルトの発射加速は76.2m(発射速度260km/h)、
で発射初速72m+m/sと桁が違いすぎるのですが。
超電導リニアとはちょっと違うのですね。分かり易い解説ありがとうございました。
開発するのはいいが他国に情報が盗まれないように
売ったりするばか野郎多いですからね。エコノミックモンキーと言われた歴史が物語っています
スパイ防止法がまじで欲しい
アメリカは作っているから
@@原田健太郎-b9w まぁ日本が作るとアメリカが都合悪くなっちゃうから作れないらしい。そういう風に幹部自衛官に聞きました、真偽は不明です
@@まっつん-z4j それは知っていると言うか分かっています。アメリカのメーカーが日本が1番のお得意様と言うか物価がそれほど変わらないので、すぐ代金も払うし韓国と違いそのアメリカ製の中にも例えばF35等日本が無いと作れない部品もある様です。もう安全な距離、時間飛んでいるはずなのに三菱重工の民間機に許可が降りないのもボーイング社等が売れる数減るからみたい
開発中の小型原子炉と組み合わせれば、レールガン装備の戦艦大和改とかいうロマンもいつか現実の物となりそうですね。夢があっていいなぁ。
国内某重工が実用化を目指している小型原子炉は、出力が0.5MW(500KW)しかなく、レールガンを動かすには1門で約40MW必要なので、別の電源のほうが良いかも…です。
戦艦大和が巨大だったのは、巨大な主砲を撃つため。
せっかく小型化したレールガンをデカい図体に載せる愚は犯さないでしょう。
むしろ、船体も小型になった原子力やまとに搭載しましょう。
核融合炉も研究中ですよ。
原子炉とレールガン同時期に作れたということが、意識的に作っていたのかなと思えます。何しろ立派です。製品を早く見たいな。
毎度一方的に情報を受け取るだけの存在で申し訳なく思っております。
様々な機械と、その構造を、同じ条件で使用した場合のメリットとデメリットを合わせて紹介して頂けるので、理解とまでは行っていないのでしょうが、素人でも最後まで見ることが出来る稀有な技術系チャンネルだと思っております。
現在は使われていない枯れた技術も見てみたいですね。
何故新技術に取って変わられたか、みたいな所を…
で、今思い付いたのは真空管!
今では真空管(笑)みたいな扱いですが、これにも必ずメリットと可能性が有るはず。
専門外かもしれませんが、主の声と解説が好き過ぎるので🎵
真空管はEMPに強いぞ
電力設備や設置可能な数から、より高性能の推力火薬を開発したり、砲弾にロケット推進機能を付加して、発射した後で、目標に更に加速して飛行制御も可能にしたものを使用した方が、より高性能な砲弾ロケット弾を使用できそうです。
火薬を使わないメリットよりも、火薬を使うメリットの方が大きいのでは?
詳細な説明で判り易かったです。
来年度から建造するイージスシステム搭載艦はMT30を2基積みますのでレールガン搭載には最適ですね。
①表皮効果とかは導体と絶縁体の何重のもミルフィーユで防げるのでは?
②プラズマ化はプラズマ化しにくいセラミックとかを使えば克服できそう
セラミックだと電気が流れないのが問題では?
@@早川眠人
世の中には電気が流れる
導電性セラミック、
半導体セラミック
もあるんですよ
@@yamatoosafune7124 導電率高める為にドープしたセラミックは逆にプラズマ化しやすくなるでしょ、あとミルフィーユ状にしても表皮効果は発生する
学校で電磁気やってるからとても分かりやすかった
アメリカが開発してた艦載用のレールガンの砲弾は重量15kg、15~30MWで毎分6 - 12発の連続射撃
日本が試作し中型の40mmレールガンの砲弾は300g
砲弾が小さいので連射の効く電源開発も容易。大砲というより高射機関砲のカテゴリーかなぁ。
素朴な疑問があるのですが・・・止まってる標的を撃つには良い物だと思いますがミサイルを迎撃するにはいくら早くても光よりは遅いので弾丸も方向制御が出来ないと当たらないと思うのですが・・・・
標的の未来位置を予想して射撃します。当然目標物が軌道変更すると外れます。ロシアのイスカンデル等は変則軌道を取るのでレールガンでは近距離で無いと撃墜は無理でしょうね。そんな訳で世界の弾道ミサイル迎撃研究はレーザーが主流ですね
動画にして下さり勉強なりました。
レールガンや無人兵器、もう完全にSFの世界だなぁ...
レーザー兵器もあるしね…陽電子砲作って欲しいなぁバカ金かかるけど
リニアとも電磁カタパルトの空母とも同じような仕組み
0:59
超信頼されていて、実績も超あります
2:17
花火は水中でも燃えるらしい
11:39
なにこれチートWWW
16:32
熱すぎだろ()
19:21
高周波あるある
22:57
しかも低抵抗
ガレージでレールガンを作るときは、電機子の後ろにスチールウールを詰めてプラズマの圧力で投射体のスピードアップに利用するんですが、実用に際したときは逆に害になるんですね。
わかりやすくていいですね。
レール自体を冷やして超電導状態にしたらどうなるんだろうか・・・
解りやすいですね。単純な仕組みなのにいざ作ってみると色々な課題が出るもんなんですね。
ハンドガンでレールガンは難しそうだと思いました。あと射撃の時に反作用は無いのでしょうか?
レールガンが実用できたらイージスアショアと組み合わせて地上からのミサイル防衛整備が可能なわけで是非実用化してほしい
科学と魔術が交差する日も近いか
エロージョン克服についての研究発表なら、防衛技術シンポジウム2021とyoutubeで検索すれば出てきますよ。簡単に言うと,分割放電方式とレールの配置の工夫、そしてレールの銅合金の開発で克服したみたいですね。
あとアメリカのレールガン開発は海軍による155mm口径の15kgぐらいの砲弾だが、日本は陸上装備研究所による40mmの500gぐらいの研究という違いがあるね。
火薬と電磁気ってどっちの方が砲身にかかる負荷は大きいのだろう、摩擦熱とか圧力変化に耐えられる素材についての解説とか聞きたいです
レールガンは動画の原理説明からも判る通り、投射物に働く推進力の反作用を砲身(の電極レール部分)が直接に負担します。
また、電極部分(推進力)とそうではない砲腔内壁(摩擦抵抗)で逆向きの力が投射物(実際にはサボ)に働き、この点も従来の火砲にはない問題になる可能性があると思います。
逆に、従来の砲のような高い圧力に耐える必要は無いと思われます。
場合によっては投射物前方の大気圧縮を低減するために、砲身にコンペンセイターみたいな穴を設けるという事もあるのかもしれない。
レールガンの仕組みがシンプルに理解できました。ありがとうございます。
リクエストですが、
「電流(電気)の速度は光速だか、それを発生させる原理の自由電子の平均移動速度は実は亀より遅い」っと言う事を視覚的にイメージできる動画があればなぁっと思っています。
更に、「電流は良く水流に例えられるが実はそうではない」っと言う点も。
すごくわかりやすい解説でした、プラズマバイパス効果、表皮効果まで解説されているのにはビックリです
電源コンデンサーの大きさの問題で据え置き型の話が出てきましたが、
鉄道のコンテナに収まれば、高圧受電、変圧、直流化、コンデンサユニットと分けて移動できそうですね
まるでヤシマ作戦のようにw
米国の電磁砲の構成を見ていませんか。
発電機・電磁砲の周りに、40ft Cに入ったキャパシタ(コンデンサー)が何機も並んでいるのを。
それ程瞬間的(1/360s間)に巨大な電力(砲弾付加Eで)をt使うのです。
中学、高校レベルの電磁気学で理解できる内容で良かったと思います。
今現在の大きな課題としては、電源設備の容量なのかなー?、と思いました。
核融合発電と共に進歩する技術なのかな?とも思いました。😄
有効射程と連射能力など教えてください。エネルギーの供給も。
何の知識も無い門外漢ですが、大変興味深く拝見させていただきました。
電力供給は、最近話題のマイクロ原子炉とかになるんですかね。
これだけ多面的な視点からシステムを説明するってなかなか難しいのにありがとうございます。ストーリーを組み立てられていると思いますのでもしかすると最初に全体の構成を示す手もあるかもしれませんね。
レールガンについてはPAC3の代替あるいは補完で使うのでしょうか。どのくらいの時間軸を考えているのかも気になります。
レールガンの最大のメリットは、これまでなら地対空ミサイルが担っていたような領域もかなりカバーできて、その上で(イニシャルコストは別にして・耐久性などの維持費問題が充分に解決されるなら)一発あたりのコストがミサイルよりも遥かに低くおさえられるということではないかと。継戦能力にかかわる。レーザーとかもそうですよね。
マグネトロンによるスパークさせ(電子レンジでアルミを仕込んで稼働させると見れる原理)放電して、電流(雷→スプラウト)を放出のような感じらしいです。
素人の考えだけど通常の銃だとバレル内部削るからアウトでも、この弾体構造で発射後すぐ剥がれる装弾筒に入ってるなら弾芯表面に鮫肌を生体模倣したら抵抗減って弾速上がったり射程伸びたりしないのかね?
それともジュール熱で弾芯表面も溶けて意味なくなるのだろうか
ああ、これはチャントしたレールガン解説、摩耗の問題を解決出来たと云うのは、話半分にしても凄いねぇ
発射前にレールとレールの間にプラズマが発生(回路がショートしてる)してるとか、完全にリニアモーター(接触してない)と勘違いしてる、とのたまう
ファンタジー脳の人が思い浮かべる要素が如何に間違っているのか、流石にコレを観れば理解できる筈...ハズ...
レールガンは10発程撃つとレールの交換が必要になるらしいですね。
早く、連射に対応できるレールの材質が見つかると良いですね。
一気に『大電流』を流さずに、徐々に電流制御する仕組みで『10発』って事は無い筈ですが?
今回の日本のレールガンでは、レール交換まで150発以上の成果が出たと陸上装備研究所の報告が出てますが。
冷却機構・装置周りもね。
考えても対対、初速1,800m=M6弱を10mの砲身で仮装するのにどれぐらいの加速と弛緩なのか、
1/2gt^2=10,gt=1800ん順計算してみなさい、t=0.0111秒g=162kGという加速となります。
砲弾発車時にローレンツ力を発揮されるためには、砲身・砲弾シェル、砲身と電龍が流れなければ成りません
その時のロスを考えると最低倍の電流が必要としされます。
即ち1/100秒間に、328k A/1kgの電流を通す必要があることが基本です。
この時問題は、砲身・砲弾シェルの間には、必ず空間が必要となり、放電が起こるということです。
砲弾シェルは、毎回使い捨てですから別段問題はありませんが、
砲身には毎回大電流が流れ、放電と高熱で、砲身表面が必ず破壊されるということでそ。
防技実験中のものは、発射重量が数百gですから、100発の対談性があるとしても、
実用砲弾では、最低10〜15kgの重量が必要であり単純な比較でも、10発レベルの発車能力としかなりません。
@@mysygisun3335
陸上装備研の報告書にはレールと電機子との間に隙間ができない様にC型電極を開発したとあった。従って放電は極力抑えられていると思われる。
🎵放て心に刻んだ夢を未来さえ置き去りにして
限界など知らない意味ないこの能力(ちから)が光散らすその先に遥かな想いを~🎵
とある国の超電磁砲
FripSideですな。
結局レールガンは実験止まり、レーザーの方がまだありそうだな
そうか表皮効果とプラズマでバイパスが出来ちまうのか。それにもまして大電力。
極超音速迎撃用の最終兵器って感じになるのかな、今の所。完成すれば対空迎撃兵器としてかなり強そうね。
ひろゆきがビームと思ってたやつか
毎度解かりやすいですね。ただ現物の構成、つまり銅を使った力技レールガンですね。これと力技電磁カタパルトがアメリカの魂ですね。レールガンに極超音速ミサイルを迎撃って無理でしょう。引き金引いても何分か飛ぶ無誘導弾体でコロコロ動く極超音速ミサイルに当てるのは無理があります。やっぱり「超電導」リニアカノンにした方が今後上手く行くと思われます。それにしてもキャパシターは良い着目点ですね。エヴァンゲリヲンのヤシマ作戦でも思いました。
スーパーキャパシターだけでは、コンデンサが上手く動作しない可能性があり、超高速:超電導電池、高速:積層セラミック、中速:スーパーキャパシタ、低速:リチウムイオン電池と言う感じで、特性の違うコンデンサを調製する方が良いんじゃないかと思います。
電池に関して言うとEVが出始めた頃からすると、今の最先端の電池は1000倍ぐらいの容量であり、入出力が可能でしょう。こんな電池、ショートしたら、ドーナルと思います?
そう、多分強力な爆弾となります。多分成型爆薬と核爆弾の中間ぐらいの威力になりそうな感じです。EV関係者もボチボチ気づいているみたいですよ。
撃墜対象のミサイルが多弾頭だった場合は、物理的に全弾撃墜が厳しいですよね。弾頭が切り離される前段階でロケットエンジンや筐体部分を破壊するしか無いでしょうから、超低高度で飛んでくる大陸間弾道弾の場合は、山脈などの障害物を避けながら相当遠方で補足&撃破しなければなりませんね。
弾道ミサイルと巡航ミサイルを混同していませんか?
多弾頭化への対処より軌道変更能力を持ってるイスカンデル等への対処の方が問題だと思うよ。結局、未来位置を予想して射撃してる訳で変則軌道取られたら遠距離での迎撃は不可能でしょうから。この辺考えるとレールガンはミサイル防衛の本命にはなれんと思う
@@lemoncc350変則軌道も極超音速では、ちょこまかと変えられなくて、慣性もあるので、緩やかにカーブしていくから未来位置の予測がある程度可能です。迎撃ミサイルが対処が難しいのは、迎撃側も同じ法則が働くからです。ある意味打ちっぱなしで連射、ほぼ直線軌道を取れるレールガンだと迎撃難易度がミサイルより下がりますね。また、最終軌道は極超音速だと長めに直線軌道を取らないと慣性が働いて当たりませんので、ある程度長距離から必然的に直線になります。此処での迎撃も視野に入れてると思います。
よく判りました。ありがとうございました。
「たま」(飛翔体)は、強力な磁石だと思っていました。
キャパシタ(コンデンサ)が飛ぶと臭い。
16v程度での(電解)コンデンサでもたいがい臭いので、やらかすと自軍に対する化学兵器になる悪寒
レールガンの電力供給方法として、短絡発電機に大きな弾み車を付けて、弾み車の慣性エネルギーを利用して弾体を発射するのはどう思いますか?
勉強になります
NASAなどが研究しているマスドライバーも レールガンと同じ原理
なのでしょうか?
アメリカは艦砲として開発をしていて、それで断念してたと思います。
日本は、弾道弾迎撃や対空火器として開発してるのかな
まぁ、作り始めたばかりだから、かなり時間かかるんだろうな
これとレーザー砲が実用できれば、核のICBM等怖くなくなる。だから、レーザー砲の実用的な威力を知りたい。
連射出来るのがメリットって有ったけどどれぐらいのサイクルなら高速な連射と言えるのだろう?巨大なコンデンサを充電するのにそれなりの時間がかかると思うのだが、充電時間を短縮させるには必要なコンデンサをさらに増やして先に充電して切り替えるのが手っ取り早いがそうするとスペース効率は格段に落ちる。あとほかにも電力をオンオフをするスイッチにも相当な耐久性を要求されるか複数使って負荷分散が必要になる。
ビーム兵器のような天候やチャフで対抗可能な技術よりは運動エネルギー兵器の方が実効性有りと防衛省は判断したのでしょうか。冷却技術も民生技術を応用出来そうだが「真っ直ぐしか飛ばない」兵器は我が国の如く攻撃より防衛向きな技術なのだろうかとも思いました。
実用化可能かどうか⁇疑問が残る新兵器の様な気がしますが開発は進めて欲しい研究ですね。
1年を経て艦艇からの試射まで来ましたね
昔、旧ソ連が荷電粒子砲用に爆薬発電を作ってるんじゃないかって話が流れた事がある。瞬間的な高電力発電には良く使われるらしい。この技術は流用出来ないのかねぇ?
結局原理的に、飛んでくるライフルの弾を、ライフルの弾で打ち落とすくらい難しいことに思えるのですが。当てる技術はどうなっているのか解説お願いしたいです。
少なくとも原子力発電所には設置できそうだな!
初速を大きくすると遠くまで飛ぶ、すなわち射程距離が伸びます。
従来の砲弾と同じ射程では、より短時間で着弾するので、近距離なら目標の動きを予測せず、レーザーのように一瞬で命中させることが出来るかも。
モノが飛ぶ仕組みが画で分かりやすいから創作で重宝されて、兵器運用ばかり目に付きがちだけど、実用するとしたら輸送・配達とかになるんじゃないですかね?
水道や電線みたいに電磁輸送道(仮)を作れば、ネットで買ったものがすぐ届く!みたいな仕組みを作れるのではないでしょうか?
迎撃なら光線の方が到達速度なども含めて優秀そうに思えてしまいます。
到達時間≒命中率なら間違いなくレーザー砲の方が上。
だけど、レーザーが物理的な破壊力を発揮するには、ある程度の照射時間が必要になるんだ。
どこぞで読んだ曖昧な記憶で申し訳ないが、核弾頭に穴を開けるのに宇宙空間でも1秒程度、再突入時の大気圏内なら3~5秒かかるらしい。再突入時の方が時間かかるのは、弾頭が高温高圧のプラズマまとってるから、だそうな。
まあ、出力にもよるんだろうけど。
どっちも一長一短なんだよ。
当てさえすれば確実に弾頭を破壊できるレールガンか、当ててからが勝負のレーザー砲。
資金と人的リソースあればどっちもあった方が良いけど、まあ、無理な話だしな(溜息)
レールガンの連写性能? は給電と砲身の寿命の点から、現実的にはけっこう厳しいような。。
この手のことには、さっぱり疎いんやけど、"レールガン" ていう言葉の響きは、なんかカッコいいわ。^_^
新幹線の電線もすんごい大電流で目視できるくらい接触スパーク発生して一時間以上の運行でパンタグラフが溶けて消失する事がないからなんとかなるのかなぁとか日本の電動モーターメーカーに渦電流対策相談するとか
強電流は導体の表面付近に集まる…て昔聞いたけど理屈までは知らなかった。
素人目にみて用途別に初速を弱中強の3タイプに分けて開発してもいいかと。
火薬使わない小型銃器が見込めると思う。
レールガンの開発が承認されたのが1980年代のレーガン大統領時代、その頃からキャパシタの小型化次第と言われてたけど未だ解決にはなっていないですね、
アメリカが諦めたのもキャパシタの小型化に理由があるのではと思いますが、果たしてキャパシタの限界を超える事が出来るのか?。
因みに、レーザー砲は実用段階に入ってきましたが、1975年の頃には巨大施設ですが、撃墜実験も成功させていました、こちらも小型化でしたが先に小型高出力が可能になったのは
レーザー砲でした、という事でレールガンは捨てられたかな?。
両方ともすごい長い時間かけて米国の頭脳が開発していましたが優れた頭脳と経験でも云十年単位の開発です。
数日前に見たニュースで、キャパシタの容量を増やす技術が発表されてました。
なんとかなるんじゃないですかね。
アメリカがレールガンを塩漬けにする判断をした原因はエロージョンです
動画でも触れられてるように電源の確保が問題なのだけど、どうやら最終的には自走化したいらしいんだよな
戦車のようには無理だろうけど、電磁砲車+電源車みたいにして半固定で運用とかなのだろうか…
アメリカですら実用化を断念したものを日本が実用化しようとしているのロマン凄すぎる。
あちらではレーザーのほうで成果を出しているし、似たような用途で似たように電気を食うのだったらレーザーのほうがよくね?という考えのようです
でもレーザーは威力の減衰があるし、そもそも直進しかできないので射程に限界がある。使いづらい面がありますので・・・
ここの解説に出て来る欠点が運用コストが下がらないと判断されたんじゃないでしょうかね、永い間巨額を投じて育てたのですが。
運用コストという考えは別、コスト以外にも整備に関する手間等、解決できない問題があったんじゃないかな、
日本がこれをやる理由は恐らくただ一つ、敵国が近く、ミサイルの飛翔時間が短い間で対応出来ないから、そこに誘導砲弾の技術をリンクしたら多数飛んで来る飛翔体に
対応可能では?、という事なのかと。陸上で迎撃ミサイル運用がダメって時点でコレしかなかったって事なんでしょうね。
三菱スペースジェットのような結末にならないことを祈る
米軍が諦めたのは、従来の野戦砲や艦載砲の代用も含めて大口径砲を求めてた、って理由もあるだろうな。
自衛隊は対ミサイル特化の小口径砲だから実用化に目途が付いた、って面もあるんじゃないかね。
@@MrDogpapa アメリカはエロージョンの問題を解決不能とみて、当面寝かせる判断をした(っぽい)
砲身を縦横に数百ほど並べて弾幕を張れば、極超音速ミサイルが迎撃可能になるかも… 🤔
これのエネルギー効率ってどのくらいなんだろう。
殆どが熱に消えるんかな?😅
3:05が初出でその後も何度か出てくる防衛装備庁の図、磁界の向きが逆だと思うが・・・どうなの?
大昔に米国で、ロケット開発で電磁誘導を回転式で成功しているので、検証して欲しいね。当然コンパクトで電力も少ないからね。(初期は直線式だったが、後に回転式に変更。確かドイツも実際の武器として完成させたが、当時の材料は現在と違い、電車一両分の大きさ)
戦車砲がマッハ6という説明は、マッハ0.6の間違いでは?自衛隊にいた方に戦車砲が音速以下と聞いたことがあります
電磁力に関した技術は、日米共に最先端を行っているのに、日本は電磁カタパルトは作れないと言っている者がおり、日本が空母を保有すれば、スキージャンプ型の甲板になると言っていますが、どんな根拠でそう断言できるのか理解に苦しむ。
電磁カタパルトは別件問題(現場で判明)があったから一旦諦める見たい。
20ftコンテナ3つだったら、丁度貨物列車1両分です
レールガンが成功するかしないかは関係なく電源として小型原子炉開発しちゃえよ防衛装備庁
発射後は軌道変更不可能な大砲弾で弾道ミサイルを撃ち落とすとか?対艦ミサイルを迎撃する為にファランクスで何発ぶっ放すのか考えれば・・・銃弾で銃弾を撃ち落とす位の机上の空論
初速が早ければ早いほど、大気の壁の影響が大きく推進装置を持たない砲弾が目標へ届くかさえ怪しい。
対弾道ミサイル用無人高高度迎撃機を研究開発した方が実用的
将来性のあるものだとおもいます。これを湾岸、駆逐艦、DDHに実用化が求められます。
学校の授業でこれを使うと皆理科に興味持つ
電気を充填して発射、ロマンですね…!波動砲の、エネルギー充填120%的な…!
中学生の時に作った事あるなぁ(かなり小さくなるが……)
ワァーオ、コケコッコ、、幸になれる、、、
大和型の船舶作って電源乗せれば使えるレベルか
レールガン開発無駄に終わら無ければ良いが。
射程は問題無いと思うけど、この飛翔体の大きさでミサイルの装甲をぶち抜けるんだろうか···?
『中性粒子ビーム砲』SDI構想の1980年から40年も経っている。もう、そろそろ出来る気がするけど?
麦野沈利の能力かと思った
@@SRapid-jl4bv
メルトダウナーだな
河野太郎がイージスアショア配備を断念したのはレールガンの開発が現実化したからなのか?
たとえ射てる技術力を確保しても弾道計算と射撃管制の精密化が出来なければ命中出来ません。射撃技術と管制·計算技術の両輪の開発をと思います。
冷却技術考えるくらいなら
最初から超電導でやっちまった方が楽かも?
日本はそれができるから開発を進めるつもりなのかもね
電源を交流にして徐々に加速させるやり方ではあかんかの?
素朴な疑問なんだけど、電流が受ける力はローレンツ力じゃなくてアンペール力では?
レールガンがコスパの低い兵器だと言うことがよく理解出来ました。ありがとうございます。
なるほど!
つまり某国にはリニアモーターカーをぶち込めばいい、ということですね!