今宵のサイバーセキュリティについて気になること：Windowsのブルースクリーンについて、経済産業省 ASM導入ガイダンス、河野太郎 ブログ - APT40について、APT40 の攻撃手法の公表など

■WindowsのブルースクリーンについてニュースやXトレンドになりましたが、セキュリティ製品に関する障害なので他言しないことが大切です。特定されると二次被害の可能性があります。
www.itmedia.co...
■経済産業省 「ASM（Attack Surface Management）導入ガイダンス～外部から把握出来る情報を用いて自組織のIT資産を発見し管理する～」を取りまとめました
www.meti.go.jp...
■河野太郎 ブログ - APT40について
go2senkyo.com/...
■ASD’s ACSC 中華人民共和国（PRC） 国家保安省 APT40 の攻撃手法の公表
qualias.net/pe...
■KADOKAWA悪質な情報拡散行為等に対する措置の進捗状況について
tp.kadokawa.co...
■ハッカー集団がKADOKAWAのサイバー攻撃で犯行声明、「金額に不満」と主張
ハッカー集団の犯行声明には「金額に不満」という記載はなく、「提示された金額はこの会社にとって非常に低い」（but the amount of money they have offered is extremely low for this company. ）と述べています。身代金は支払われていません。なお、リンクは6月28日の記事の再拡散でした。
xtech.nikkei.c...
■【未確認情報】AT&T、盗まれた通話記録の削除にハッカーに37万ドルを支払う
www.wired.com/...
■ネット民の「祭り」がKADOKAWAを追い詰めた　興味本位の行動で犯罪集団の思うツボに
これは、2024/6/22にNEWSPICSから報じられた「KADOKAWA関係者の内部リーク」がKADOKAWAを追い詰めたと思います。
これによって、公の元に晒されKADOKAWAのとりうる手段は限られてしまい。犯罪集団との交渉は困難を極めたと思います。
報道の自由は権利であり、報道機関に非はありません。KADOKAWAの社員も知り得ない情報がリークされたことから、強い危機感を抱いた複数のKADOKAWA関係者が許可なく情報を提供したのだと思います。このような事態を引き起こした原因を明らかにすることが最優先だと思います。
dot.asahi.com/...
■Patch or Peril:Veeam の脆弱性インシデント
休眠アカウントを使用したFortiGateファイアウォールSSL VPN経由の初期アクセス
セキュリティ更新の遅延や定期的なレビューの怠りにより、攻撃者に悪用される脆弱性が生じ、深刻なランサムウェア被害が発生しました。
www.group-ib.c...
■Google、サイバーセキュリティスタートアップのWizを230億ドルで買収へ
www.wsj.com/bu...
■JFCファクトチェック講座 理論編7は「信頼できる情報源」について
• フェイクニュースと情報源　国の隠蔽やメディア...
■富士通とCohere、企業向け生成AIの提供に向けた戦略的パートナーシップを締結し、共同開発を開始
pr.fujitsu.com...
Cohereは3月にアクセンチュアとパートナーシップを結んでおり、「Command」「Embed」「Rerank」というAI技術を、アクセンチュアの専門知識を活用して、アクセンチュアが持つ9000以上の企業クライアントに提供することを表明しており、この流れは止まらないと思います。
cohere.com/blo...
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