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ゲイリー。唯一の友人で良心。映画見終わった時は、最後の面会はゲイリーで、会えていればもしかして少しでも心穏やかな瞬間があったのではないか?救いがひとつも無いなぁと思っていましたが、考察を聞いて 最初から全部妄想だとしたらカウンセラーに繋がるのは納得です。法廷にゲイリーが入ってきた時、ジョーカーの姿のまま、アーサーとして友人として話しかけていたのが印象的でした。
この作品に見合うチャップリンの名言がありました。「私の苦痛が、誰かが笑うきっかけになるかもしれない。しかし、私の笑いが、誰かの苦痛のきっかけになることだけは絶対にあってはならない」
実際アニメーション冒頭でチャップリンのポスターありますもんね。
1番最後アーサーを刺す若い囚人のジョークで、「実際に会ってみたら大したことなかった」みたいなセリフって、観客の感想とリンクさせてるんじゃないかと思います。そしてそのままアーサーを指し、後ろで笑いながら刃で恐らく口を切っている音が聞こえたとき、バットマンと闘うJOKERはお前かー!と鳥肌立ちました。監督達に脱帽です。
アーサーはジョーカーをもバットマンをも生み出した一般人なんですよね。
@@sakeneco 概念としてというか、新しいJOKERの表現でしたね。上手く監督達に転がされてるなと感じました。私はこの映画とても好きです。考察動画楽しませていただきました😌
完璧としか言いようがない解説をありがとうございます! 映画を見たあとの様々なモヤモヤが一気に吹き飛びましたこんな素晴らしい作品と解説に出会えた事に感謝です🙏
ありがとうございます!!うれしいです!!
ジョーカーを人物としてではなく概念として描いているのが秀逸だと思う
いやほんと傑作でした。
ジョーカーは誰でもない、という解釈はジョーカー論的にもかなり好きな結論ですわ
ジョーカー続編を面白いって言うだけで叩かれるから、こういう考察は助かる😭😭😭😭
いえいえ!!
裁判所爆破後のアーサーを車で逃がしてくれたジョーカーメイクニキが可愛かったです「愛してる!!」
アーサーが笑うたびに、何やら悲しさが込み上げてきたのは、ジョーカーではなくアーサーの物語を見ていたからなんだ!と納得ができました!こんなにも素晴らしい解説をありがとうございます。動画にして公開することにも勇気がいるかと思いますが、その勇気、また洞察力に脱帽致しました。ありがとうございました!
ありがとうございます!アーサーの心情、すごく伝わってきますよね!お褒めの言葉もうれしいです!!
この考察が1番腑に落ちました。2回目観に行こうと思います😊
ありがとうございます!!
最後にジョーカーを刺した青年が自分の口をナイフで切ってたから、あいつが本当のジョーカー説を推します。
本当のジョーカーなんて居なくて、その青年もまたジョーカーという概念に犯された哀れな社会的弱者だと思うな~
ビクターザーズっていうヴィランじゃないかな?と個人的には思います
ジョーカーというより、アーサーの物語として観ていた自分としては、とてもありがたい動画でした。自分では思いつかなかった、髭剃りのシーンから全てが妄想だったというのは、それはそれでとても悲しいですね。アーサーに自分を重ねれば重ねるほど、妄想の中でも自分を追い込んだアーサーが不憫でなりません。アーサーは歌うことや踊ることが好きだったのかな。ミュージカル部分もとても良かったと思いました。
最後に刺されたのも妄想って事なんですかね?
とても深い考察でした。ゲイリーの優しさがジョーカーを封印した。つまり暴力では暴力に勝てないんだと強く実感しました。
どこからどこまでがジョーカーとしての妄想なのかわからずでしたが、腑に落ちました。ゲイリーのシーンで泣きそうになりました。このシーンで、ずっとアーサーでしかなかった、弁護士の憐れみで助けてあげようとした描写がマッチしてたので間違ってなかったのかなと思ってました。自分には正直でありたいと思わされる映画でした。
本当にそうですね
1作目からDCコミックスのあの「ジョーカー」というより、ただの弱者男性のイメージが強かったから今作は違和感なく楽しめた。というか超面白かった。
最後刺される前のアーサーのいる場所の空気感で、これはアーサーの妄想ではないかと思いましたがここの考察を見て確信しました。
そうだとしたら、アーサーが余りにも可哀想じゃないか、、?辛い
アーサーはゲイリーを傷つけないためにも、JOKERではなくアーサーとして生きていこうと思ったのかな…
そうだと思います
素晴らしい解説でした。有難うございます。最後にはジョーカーになりたくてもなれなかった寂しい一人の男の物語でした。
とんでもないです。私はこの一人の男の半生がとてもとても、好きでした。
ジョーカーに限らずだけど、自分が気になる映画は世間の評判なんか気にせず、自分の眼で見て、それでつまらないか面白いかを感じて欲しい。僕はフォリ・ア・ドゥは好きな映画ではないけれど、良い映画だったと思っています。
素晴らしい解説!全部妄想説は全く気づかなかったです。ほんと抜け目ない監督ですね…自分は一作目からアーサーの映画だと思っていたので何も違和感なくて、批判されてる意味がわからなかったので助かりました👏
Folie à deux、いくつもある考察の中でさけねこさんの考察が1番共感できました。前作も名作でしたが、見終わった後の絶望感が半端なくて、それはアーサーの人となりがわかっているから、なんて悲しい物語なんだ、という絶望でした、それでもそのジャンルの映画で素晴らしい作り方で何度も見に行ってしまいました。今作は見終わった後、少し何か救われたような気持ちになりました。これはきっと心優しいアーサーがジョーカーにならなくてよかった、まだ信じられる人が近くにいてよかった、という気持ちがあったんだと思います。アーサーが好きだからこそ前作も今作も素晴らしい作品でした。さけねこさんの考察を何度も聞いてからまた映画館に足を運びたいと思います!
そういったお言葉うれしいです!ありがとうございます!
凄過ぎる解説動画。カタルシスを感じました。ありがとうございます!
良かったです!頑張って動画作った甲斐があります!
タップダンスのシーンはしびれた音楽を楽しめる人なら見るべき
テレビで人気者だったマレー・フランクリンを恨み、殺したけど自分も同じように裁判でテレビに出て有名になった結果、囚人に刺される、というのは皮肉に感じた
一作目を劇場で見た時昔から知ってる猟奇的で狂人のジョーカーじゃなく違和感のあるジョーカーだし自分のジョーカー像とは合わなくてあまり一作目を好きになれませんでした。ですが二作目を見たところ、実は違う他に自分のイメージにふさわしいジョーカーがいたことに度肝を抜かれました。 素晴らしく深い映画でとても好きな作品になりました!
良かったです!うれしいです!
ジョーカー1から感じていたメタバースでは説明できないような『ダークナイトジョーカー』との違いが説明されたのは良かった
私もラストのアーサーがテレビを見ているシーンが違和感でした😮何であんなことをした後のアーサーが普通にここでテレビを見ているのか?何かおかしいなと…そしてもしかして始まりからすぐラストに現実は飛んでいて中身はみんなアーサーの妄想?って思いましたが…まさかそんなぶっ飛んだ事じゃ無いよね?と思っていましたが同じ事を感じて説明してくださる方がいらっしゃって確信に変わりました😊うんうん!と頷きながら動画を見させて頂きました😆
私がこの映画中盤で強烈に違和感を感じたのは、映画中盤でアーサーが看守をジョークで笑わせたシーンです。バットマンに出てくるジョーカーが言うジョークでは作中で誰も笑わないと言うのは有名な話ですので、このシーンでとても違和感を感じました。ラストシーンの後ろで顔面を切り裂く彼を見た時、あぁ、やはり彼はジョーカーでは無かったんだな、そしてこれが起点となってジョーカーが生まれた…と言う感じでストーリーが繋がり、それをとてもユニークに感じました。さて、映画序盤にリーが「山を築こう」と歌っていますが、それを聞いてある物を思い浮かべた人は居ませんでしょうか?私ははっきりとこの言葉が浮かびました。「あぁ、彼女が言っているのは死体の山だ」と。その歌を聞いているアーサーが何とも言えない表情をしています。この映画はとても素晴らしい作品だと感じました。
酷評されるのも、評価が悪いのも監督の意図であるようにおもえる。映画は所詮、妄想で、悪のカリスマなどあり得ないという現実を突きつけ、観客よ自分を見つめろというメッセージがあるようにおもう。しかし、同時にゲイリーに象徴されるように、愛をもって人に接することが大事なのだというメッセージをストレートでなくこういう形で表現してるのが秀悦な映画であるとおもう。だからもともと、酷評され、流行るわけないということを意図した映画なので、実に監督の意図は伝わっているとも言える。映画会社は赤字になるので、たまったものではないでしょうけど。それさえアンチテーゼであるようにおもえる。
トイレでダンスした後に、その場でピエロのメイクを落とすシーンがとても印象的でした。前作から思っていましたが、あのシーンでやはりアーサーの物語なのだと確信しました。とても聞きやすく、解説、考察も楽しく拝聴させていただきました!ありがとうございます!
こちらこそありがとうございます!
初見です考察待ってました!少し誤字があったり間違えがありましたがとても見やすかったです!これこそ正当な評価だとおもいます!山の歌の意味早くしりたい!!
この考察に出会えてこの映画を見て良かったと思えました。素晴らしい解説ありがとうございます♪
映画の感想失礼します(長文になってしまいます)この映画の最後のリーとの会話を見て「あー、アーサーとして見てくれる人物が殆どいないし、誰もアーサーを臨んでいなかったのか」という感想を抱きました。実際自分もジョーカーになって法廷で自己弁護するシーンは一作目のジョーカーが帰ってきたと心躍る自分がいたなと気付きました。一作目のジョーカーは所謂社会への不平不満、人間の心の闇をこれでもかと表現し、悲しい事にそういったものは得てしてとてつもないエネルギーを持っている為、現実でも模倣犯が出てしまった結果になりました。監督はそういった者へのアンサー映画だと他のレビュアー投稿者は表現していますね。僕自身ジョーカー2作品通して感じた事はジョーカーという悪のカリスマは存在しないが誰にでもジョーカーという存在になりうるという矛盾を綺麗に描いた作品だと感じました。アーサー演じるジョーカーはDCヴィランのジョーカーにしては優しすぎる人間でしたがそれでも立派に初代ジョーカーを演じきったと思います長文で申し訳ないです😅
その通りジョーカーは誰にでもなれるということを描いているのだと思います。
細かく噛み砕いた説明ありがとうございます!自分としては、リーと逃亡するシーンから前作の様な展開を期待してましたが、違う!これはアーサーの自分の中のジョーカーを払拭させる作品なんだ、と思って観てました。最後エンドロールで泣きそうになりました。ホアキン・フェニックスの笑い方に注目しつつもう一回観にいってきます。
ぜひ!!
アーサーが警備員に襲われたシーンは衝撃的だったジョーカーのシンボルである衣装やメイクを取り上げられてその後何をされたか映されてないが性的暴行を受けたのではないだろうか?物語の冒頭でアーサーに囚人がキスをするくだりがありそのシーンで周りの警備員も日常みたいにしている所からもしかしたらあの刑務所では性的なノリがあったのかもそうであれば裁判で幼い頃性的暴行を受けた事を言われたりしたストレスでジョーカーになることを決意した彼に対する罰としてかなり残酷だと感じた
つらい
こちらの動画を映画1回目視聴後に拝見して、2回目へ行くことを決意しました。そして今、再度拝見して、30分後の上映を待っています。この作品の真髄へ向かう気持ちを大切に。素晴らしい動画をありがとうございます。感謝いたします!🙇♂️
嬉しいです!すごい!!連続!!そういう方のために作った動画なので、これからも応援宜しくお願い致します!!
考察動画ありがとうございました。まさに自分がこの映画で感じていたことが動画になっていたのでびっくりしました。この映画は「ジョーカー」を求めるものじゃないんですよね。だから映画で傍聴席や群衆の気持ちや行動と自分がリンクしたときは、映画の演出が凄まじく怖く感じました。
そうなんです!!この予定調和の演出方法が天才すぎました
個人的に楽しめた映画でしたが、この考察でさらに作品に対しての深みが増した気がします。妄想の映画ですがまた自分で考察(妄想)することによっていろんな見方ができる。面白い作品ですね!より楽しめて観ることができそうです!ありがとうございます!
こちらこそありがとうございます!!
世間的には酷評されてたけど、私はかなり、面白かったです。これ作ったら現実世界でもみんな見放すんだろうな、というのを織り込んだ上での脚本に痺れました。前作と合わせた二部作として完成されてると思います
解説ありがとうございます!世間で言われてる酷評ほどつまらなくはなかったな〜くらいの評価だったのですが、色んな人の解説や考察聞くと、実はとんでもない映画だったことに気付かされて感動しております!もう一回見たくなりました!
とんでもないです!ぜひもう一度観るとまた発見がありそうですね!
今日ジョーカー2を見ました🙌私的に最後の面談者はいない、看守がアーサーを殺すための罠だと思いました。その理由として•面談者の案内をする前にジャッキー(看守)がアーサーをチラッと見ていた←アーサーの最後の姿を見た?•囚人が刃物を持っているなんておかしい←看守に頼まれた?•面談者の案内をしていた看守が戻ってこない←アーサーを殺すのが目的だったから?です。血についてはよく見ていませんでした!😅
自分も同じ意見です。面会だと言って看守が全く戻って来ない。面会人になりそうな人がいない。出る前に看守がチラッとみてた。凶器を持っている。(看守が渡したのでしょう)看守が殺してしまうと立場が無くなるので裏で何か取引したのか、、とエンドロール中に考えてました。
こちらの動画が、一番、丁寧で冷静かつ詳細に考察されており、視聴者にも映画というものにも優しく語りかけていらっしゃいます。どこまでが妄想かという判断はとても難しいですね。何故なら、広義的に妄想だとしたら、刑務所にもいないと思いますから。リーが観客の代弁者ということは私も感じていました。アーサーが不憫なままこの世から解き放たれたのは悲し過ぎる物語でした。
救いのないお話しですが、大切なものでした。ありがとうございます!
@@sakeneco コメントをいただきありがとうございました。
分かりやすい解説・考察ありがとうございます😭❤🎉
嬉しいです!
初日に観てからずっと考えていました、私もアーサーの妄想がどこまでだったのかです。それをカラフルな傘のシーンから、リーと最後に話した階段のシーンだとすれば、全てが辻褄が合いますね。すっきり、しました、ありがとうございます。この映画は、やっぱり最高傑作だと思いました。
冒頭の傘の色彩感からダンサーインザダーク感を感じてました。2作合わせて動と静の対になった連作としていい作品でした。むしろ以降作への伏線とかなくてもよかったのかなともおもいます。
エンディングテーマのアーサーが歌うtrue a love will find you in the endがめっちゃよかった
わかる
泣きました。。。ダニエル・ジョンストンもなんだかアーサーに似てますよね。
ジョーカーの言ってる事が信用できない、がやはり絡んでくるんですなあ、あとメッセージとして「普段から見てくれる人を大事にしろ」も入ってくると思ってます
前評判良くなかったからそんなに期待せず見に行ったけどめっちゃおもろかった
最高です
なるほどです 目からうろこ😊 こちら不覚にも💤てしまったので、やっぱりもう一回観なきゃです😊
もう一回観たくなりました。どころか腑に落ちすぎたし、この考察に感謝しかありません。ありがとうございます😊
教えて下さい。アーサーが刺されてしまった場面も現実だということであっていますか?
詳しくは深掘りで!
考察と解説がとても素晴らしいですね。この期間でこれだけの情報量を言語化し、その後に動画にして発信する。考えられない…すごいです👍もちろんチャンネル登録、高評価させて頂きます^_^HAHAHAHA🤭
ミュージカルが嫌いなので、面白いとはおもわなかったが、この考察を見て、何となくモヤモヤしてたことが、納得でしました。
よかったです!
アーサーとしてのJokerを描くトッド監督とホアキンが好きなので、初見考察出来なくても十分楽しめたし泣きました。サイコパス囚人がヒースレジャー似だったの気づきませんでした。カメラワークも唸る部分があったし何よりもホアキン、スゲーっていうのが一番で、彼を観たいので何度も行こうと思ってます。次回鑑賞が楽しみ、素晴らしい考察大変有り難うございます。
とんでもないです!!こちらこそ素敵なコメントをありがとうございます!!
この映画評価はまさに自分が観たときの印象と全く同じでした!よかったです!✨
ジョーカーとしてはダークナイト派には正直ウケない割にハービーデントって逆にダークナイト見てないとわかりにくいキャラを入れる性格の悪さが結構好き
考察ありがとうございます!疑問なのですが、髭剃りの後から妄想が始まったのだとしたら、ラストの刺殺は何が動機で彼を刺したのでしょう?ジョーカーではなくアーサーであることを法廷で述べたことへの失望で刺したものと思っていました。
同感!誰か疑問を解消してくれー
何でも妄想で片付けるのは退屈な解釈だと思うけど、有名な犯罪者が他の囚人に命を狙われるのはありがちな事のようです。単に有名人だからという理由でも命を狙う輩もいます。
深掘り解説してます!
考察素晴らしかったです。何度か見直して、もう一度映画見に行こうと思います。実はすべて妄想だったという視点、ブルースとの年齢差の違和感、最後のシーンであまりにも周りの囚人がアーサーに無関心であること、過去作品のサイコパスジョーカーと比較して変に人間的過ぎるアーサー、すべて辻褄があっているように感じました。自分もリーと同様にただただジョーカーに幻滅していた一視聴者になっていたので笑、もう少し物語を深く読み解いて、アーサーの物語として1から理解したいと思いました。あと、動画見終わって、ゲイリーとアーサーの友情良かったなって思い出させてくれたところが良かった笑それにしても、この考察通りならアーサーはバットマンだけでなく、本物のジョーカーすら産み出す引き金になった男だったということになるんですかね。
これが一番今のところ鋭く好きなコメントです!!
マジで全般的に同意見!!フォリアドゥめっちゃ好き!!
わかる!!
自分もこの映画は素晴らしかったと思います。初めてアーサーの頭の中を見て、「これは酷いミュージカルだ」と揶揄する人は、アーサーを蔑む人間の1人だと思いました。
※バットマン:アーカムナイトの一部ネタバレ含みます。監督が描きたかったのは「ジョーカー」より「アーサー」で、この世界のジョーカーは1人のヴィランというより偶像でありある種の集団妄想だったんだと思いました。結局アーサーはピエロのメイクをしたまま殺人を犯した哀れな精神疾患患者で、それを民衆がジョーカーとして祭り上げてしまい民衆の不満が渦巻くゴッサムに波紋を呼んだ、残酷な世界に孤独を感じていたアーサーはやっと自分にスポットライトが当たったと思いきや、ゲイリーを除いた民衆は自分たちが持っているフラストレーションを虚像であるジョーカーに押し付けて、アーサーが自分の感情と自分の中にある「ジョーカー」にケリをつけた頃にはジョーカーが産んだ波紋が大きな波となってアーサーを飲み込んでしまったんだと思います。ゲームの「バットマン:アーカムナイト」では、ジョーカーの血に触れると民衆がジョーカーになってしまう、という設定があるのですがこの映画にもどこか通ずるものを感じました。
ありがとうございます!
疑問点が解決しました。ありがとうございます。個人的には90点を付けたい作品です。
コメントありがとうございます!めちゃくちゃわかります!
すごい考察。というか、これが答えだよね。
前作で無敵の人を持ち上げるみたいな終わり方をしたものの、ジョーカーになりたい!とは普通思わないのに、酷評されがちなのが私には不思議です。なので2も解説や感想を見る限りではまだ見てませんが、私の好きな展開なんだろうと。私はバットマンも見ていないしアメコミ全然知らないのもあるかも。でもジョーカーはとても社会的意義のある考えさせられる作品だと思う。無敵の人が生まれてしまう過程とか、それをどうやったら食い止められるかとか少し考える気になる。がちのサイコパスで犯罪者になる人は実際少ない。人間の心を持っていたのに愛が足りず歪んだ結果殺人鬼になることが多いと思うので、ジョーカーにならずにアーサーでいられる社会が良いな。
「フォリアドゥ」の捉え方はどう捉えたらいいのでしょうか?
それはそのままだと思います。
素晴らしい考察ありがとうございます
凄く腑に落ち共感した考察でした ただ妄想だったにしろ、仕方ないとはいえど法廷→病院の場面でどうしても画が地味になりがちだったので物足りなさは感じてしまいましたね… リーも淡白に去って行った感じもあったから描き方がもう少し違ったならとは思ってしいましたが、これもジョーカーに期待してしまう大衆の心理なんですかね…
期待してしまう気持ち、すごくよくわかります。
序盤傘の色が変わったのが不思議でしたが、そういう意味合いがあったのですね。あと裁判所でゲイリーがジョーカーを間近で見続け、震えながら答えたのは、あくまで彼をアーサーと思い続けてたからなのですね。ゲイリー退場する様が悲しげに見えたのはジョーカー化するアーサーに悲しみを感じていたからなのですね。あと他のRUclipsrさんがおっしゃってましたが、フランス映画の「モンシェリ」のオマージュを感じたそうです。自分は副題にフランス語が使われている事が不思議でしたが、彼の言葉におお!っとなりました。
1の最後に出てきたカウンセラーが数に含まれてないのは不自然に思ったけど、そういう考察もできるわけか…
歌い始めましたからね。ちゃんと2で回収されてました
口元の血はずっと印象的だったんですけど、こういう考察ができるんですね…非常に面白かったです!2はアーサーの物語として普通に悲しかったです。
前作同様、階段の描写が分かりやすく描かれてましたが、そこはどう言った考察をされてるんでしょうか?
深掘りはスタンダードメンバーシップでも受け付けておりますのでご興味があればぜひ!
@@sakeneco ここからは有料ですってやつか、、、ガッカリです
はい!そうです!先ずは金銭的に援助してくださってる方、そしてチャンネル登録とコメントをいつもいただいている方から、先にお答えしたいのでご期待に添えずすみません!🎉
アーサーの映画として見ると、一見ただの繰り返しに見える法廷と刑務所のシーンでも細かな心情の変化が楽しめてかなり面白い映画ですよね。前作の社会的影響やアメコミ映画としてのエンタメ性が云々など、ジョーカー的な側面ばかりに触れているレビューが多い中、きちんと主人公に寄り添った考察が聞けてありがたかったです!🙏
いえいえ、コメントありがとうございます!
最後の最後でハングオーバーが出てくるとは思いませんでした。同じ監督なのですね。そちらも面白すぎて3作立て続けに観ましたがこれで理解できました。正直ここまで酷評の為見ることを躊躇っていましたが、この動画を見たことでこの映画が名作であることが十分わかりました。駄作は見たくありません。しかし名画は何度でも見たくなるもの。ネタバレは関係ありません。ありがとう。
この解釈でいくなら納得感が高くて評価もっと上がるべきだろ!ってのも理解できるただ、解釈の余地が広い作品なうえに大体はリーのような視点でみてしまうしリーのようにジョーカーを見たい観客に対して嫌がるような展開を何度も混ぜて「つまらない」とおもわせるようにして「その感情はすでに作品に盛り込み済みだから」みたいな置き論破されたところでそんなメタに面白みは感じないってのも事実な気がするあとミュージカル好きが見ても緊張感の上がるシーンで差し込むように音楽流れるから眠くなるんですよね寒い冬に暖房効いた電車で寝ちゃうのと似た現象
少々眠たい場面もあったけどこれを駄作というのは、、、アーサーの心情が色々あって見てよかったですまた前作を見ようと思います予告のあったシーンが使われなかったのも理由ありそうですね
アーサーの心情、すごく伝わってきますよね!
今見終わって気になってたから、今鑑賞しました!今日まで酷評を世間でいっぱい聞き続け、映画館に向かいましたが、「え!その通り!」って思いました!みんなが好きなのはジョーカーでアーサーが好きなわけじゃないんだって。あと、今更気がついたけど、私はジョーカーって悪役がそんな好きなんじゃないこととがよくわかってきた笑だからこそ、今回のホアキンジョーカー良かったと思う😂!
ホアキンの生命を感じました!
わかりやすい
ハングオーバーの監督だったのかw
そうなんですよ!鬼才です。
アーサーは最後幸せになれたって認識でいいのかな?
素晴らしい考察をありがとうございます。今回のハーレイクインは、観客自身であると同時にアーサーの妄想でもありますよね。解離性障害のイマジナリーフレンドのようなものだと思います。ありえない場所にいたり、裁判の生中継では不自然に画面に映らない場所にいるのがその証拠だと思います。弁護士からしたら、リーを良い席に、とアーサーに裁判中に書かれた時には、あーやっぱりこの人病気なんだ、と思ったと思います。祭り上げたかと思ったら、特別な狂人ではなく、一人のか弱い人間とわかった途端につまらないと見捨てる観客であると同時に、アーサーの理想化した人物でもあったのではないでしょうか。
今回のジョーカー映画は色々な解釈が出来ると思いますが、『ジョーカーになれなかった男、ならなかった男の物語』として受けとると、かなり良かったと思います。アーサーがジョーカーを否定して、アーサーとして生きる(または死ぬ)ことを選んだことに対して、「つまんねー」「蛇足」「こんなのジョーカーじゃない」とか言ってる人々に対しては、どっちが狂ってるんだ?と問いたいですね。結局、バットマンがいないとジョーカーという存在は成立しない、ということを示した点ではバットマンとジョーカーへの理解度も高い作品だったと思っています。
監督はかなりDCに対して理解度が高いし愛も深いのですが深すぎて「まあまあ知ってる」層に反感買われたのかもしれません。
考察いつもご苦労さまです!ただ個人的にいくら伏線とかが素晴らしくても映画として観ててそれを感じてそれに納得して面白いと思わないと全く意味がないなと思うこの考察動画は解説の喋りと文字で面白く作ってて楽しめるけど、いざ映画館で観てて面白いと思えるかな?って😅難解だからとかジョーカーがカリスマにならなかったから批判されてる訳じゃなく大体の人は観てて単純に面白くないだからなぁ…
それも正しい感想だと思います!
私はジョーカーについてはこのシリーズしか知らないのでジョーカーに対する特別な思い入れがないが故に1人の人間の半生として前作も今作も楽しんで見れました。しかし私も監督の掌で転がされたかったとも思う😂上映時間は2時間半と長かったのですが時が経つのを忘れるくらい魅入ってしまう傑作!解説もめちゃくちゃ面白くてもう一度見たくなりました!
ありがとうございます!ぜひもう一度!
私の脳内を代弁してもらえたような有難い動画でしたこの映画は前作のアーサー自身を見守っていた人は好きだと思います
ですね!
最後のパトカーからアーカムに戻るシーン、パトカーの中でアニメの音が既に聞こえ始めてからアーカムのアーサーのシーンになるんですよね。別にシーンの切り替わりだと思えばそれだけなんですけど、ここまで念入りに作られてるフォリ・ア・ドゥにしては、他の切り替え方は当然いくらでもあるのに雑と言えば雑だと思うんです。そもそもパトカー→面会の合間にテレビ見てなくても良いわけだしこれがもしさけねこさんの考察の通り、全部妄想→現実にスライド→ぺぺ・ル・ピューを観てるアーサーだとするとめちゃくちゃ正しい音の使い方だと思うんで、爆破逃亡後の処罰が描かれてない事も含めて、割と合ってる可能性ありますね。それにしてもここまで説明(+解釈も)してやっとスタートラインとか、私にとっては最高の映画です。丁寧な解説楽しかったです。ありがとうございます。
うれしいコメントありがとうございます!
色々思い出しながら解説を見させていただきました。そうかなー?と思う部分もありましたが、かなり納得の解説でした。アーサーがとにかく切なかったです
たくさんの考えが持てますよね!
何本か色んな人のレビュー考察を観たけど一番分かりやすく、1から10まで解説してるので腑に落ちた世間が酷評する程、これつまらないか?ちゃんと面白いぞ?って思ってたのでこの考察は感想のより後押しになった感じがした
私は好きです!ありがとうございます!!
メッチャすごい考察ですね!スッキリしました。私はアーサーが多分童貞だという話になった時の反応でアーサーはアーサー以上にはなれないと理解しました。異なる考察ですが多分ハーレークイーンとアーサーは本当はおこなっていないと思っています。大半が妄想の映画なので自信はありませんが😂フォリアドゥは前作のキングオブコメディやタクシードライバーの様に雰囲気をオマージュしている作品はあるのでしょうか?ご教授下さい。
すごいありますよ!チャップリンもそうですね!
明日4dxで見てこようと思います。
とても興味深い考察です。いつも鋭い御指摘に感服しています。ただ、この映画はミュージカルという部類に属すると思います。ミュージカルになれていない人は2時間超この映画を観ることに苦痛を感じる人もいるかもしれません。なかなか判断が難しいですね。私はレディーガガさんのclose to youにとても感動して涙腺緩みました。
ありがとうございます。私も演技と歌唱力の間に揺れる歌に魂が揺らいだのを感じます。
色んな方の考察動画を見ましたがこちらの考察が1番納得出来ました。素直に面白い映画だった。アーサーではバットマンと対峙出来るジョーカーでは無いという思いを最後の終わり方での伏線回収。1.2を通してジョーカーの誕生を描いた素晴らしい作品だと思えました。
ありがとうございます!私はとっても楽しめました!
初コメントです。10いくつかの考察動画を見ましたが、1番説得力がありました。参考にして2回目を観に行きたいと思います。
とてもうれしいコメントありがとうございます!
一作目からアーサーの物語だったのになんで酷評されてるのか分からない、、映画終わった直後で考察とか見る前はレディーガガがアーサーを殺してたらレディーガガの映画になってしまうから階段のシーンでぜったいやるなよ、、?って見てたけどそうならなかったしちゃんとアーサーの物語で満足って感じでした!気分落ちた時はハングオーバーなのは分かりすぎます!哀れなるものたち見た後3日病んでハングオーバー一気見しました笑笑
ああ、それは病みますね笑
ゲイリーとの心温まるやり取りもアーサーの妄想上の出来事なのが笑える結局、何者でもない人間は誰からも相手にされないし誰からも愛されない無理にでも何かを演じなければならない
👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻❤✨ゲイリーが裁判で証言した時以降、ジョーカーとしてのアーサーが揺らいでいったと感じました😢🎉次の裁判、判決のときには、ジョーカーのメイクはしてたものの、髪の毛の色やスーツの色はアーサーのままだったので、もう彼はジョーカーではないんだと思いました✨映画を観たあと酷評が多いと知ってびっくりしましたが、私はアーサー本人の物語として観に行ってたから面白いと思ったんだと腑に落ちました😂❤つまらないと感じた人はきっと、ジョーカーとして観に行ってたからなんですね🥲👏🏻✨アーサーとジョーカーの二面性に着目して観たら、面白いと感じる人がもっと多かったはず😂😂🎉なぜこんなに意見が分かれるのか疑問だった点が解決したので、すっきりしました❤解説ありがとうございます!!!
ありがとうございます!意見が分かれても僕は好きな作品です!
自分はラストのアーサーを刺した男がジョーカーを乗っ取るのか刺されたのもアーサーの妄想で実は生きてるのかと考察していました。こちらの動画の考察でなるほどと思うところもたくさんありましたが序盤のカウンセラーの面会がラストの面会だとしたらリーとの出会いそのものもアーサーの妄想なのでしょか?なんか頭がおかしくなりそうですね😅
アーサーの妄想、深いですね!
正直自分は今回のジョーカーはつまらないと感じたのですが、この考察は面白いし「つまらん」で一蹴するような映画ではないなと思いました。あと改めてゲイリーの場面を振り返ると胸が苦しくなりますね。今の状態でもう一回見たら新たな気づきもあって感じ方が変わる気がするのでもっかい見てきまーす
ぜひ!
監督が刺されないか心配してしまう
ツーフェイスのところなるほどなと思いました。リー恐ろしい😂2回目また行きます。
妄想についての考察で、最初と最後以外は全部妄想とするのは若干疑問が残る。(内容としてはとても面白くて共感できました)・妄想だとするとゲイリーの言葉に深みがなくなってしまわないか?・ミュージカルシーンは妄想の中で更に妄想をしていることになって、アーサーの心理描写としての説明が付きにくい
ゲイリー。唯一の友人で良心。
映画見終わった時は、
最後の面会はゲイリーで、会えていればもしかして少しでも心穏やかな瞬間があったのではないか?
救いがひとつも無いなぁ
と思っていましたが、考察を聞いて 最初から全部妄想だとしたらカウンセラーに繋がるのは納得です。
法廷にゲイリーが入ってきた時、ジョーカーの姿のまま、アーサーとして友人として話しかけていたのが印象的でした。
この作品に見合うチャップリンの名言がありました。
「私の苦痛が、誰かが笑うきっかけになるかもしれない。しかし、私の笑いが、誰かの苦痛のきっかけになることだけは絶対にあってはならない」
実際アニメーション冒頭でチャップリンのポスターありますもんね。
1番最後アーサーを刺す若い囚人のジョークで、「実際に会ってみたら大したことなかった」みたいなセリフって、観客の感想とリンクさせてるんじゃないかと思います。そしてそのままアーサーを指し、後ろで笑いながら刃で恐らく口を切っている音が聞こえたとき、バットマンと闘うJOKERはお前かー!と鳥肌立ちました。監督達に脱帽です。
アーサーはジョーカーをもバットマンをも生み出した一般人なんですよね。
@@sakeneco 概念としてというか、新しいJOKERの表現でしたね。上手く監督達に転がされてるなと感じました。私はこの映画とても好きです。考察動画楽しませていただきました😌
完璧としか言いようがない解説をありがとうございます!
映画を見たあとの様々なモヤモヤが一気に吹き飛びました
こんな素晴らしい作品と解説に出会えた事に感謝です🙏
ありがとうございます!!うれしいです!!
ジョーカーを人物としてではなく概念として描いているのが秀逸だと思う
いやほんと傑作でした。
ジョーカーは誰でもない、という解釈はジョーカー論的にもかなり好きな結論ですわ
ジョーカー続編を面白いって言うだけで叩かれるから、こういう考察は助かる😭😭😭😭
いえいえ!!
裁判所爆破後のアーサーを車で逃がしてくれたジョーカーメイクニキが可愛かったです
「愛してる!!」
アーサーが笑うたびに、何やら悲しさが込み上げてきたのは、ジョーカーではなくアーサーの物語を見ていたからなんだ!と納得ができました!
こんなにも素晴らしい解説をありがとうございます。動画にして公開することにも勇気がいるかと思いますが、その勇気、また洞察力に脱帽致しました。
ありがとうございました!
ありがとうございます!アーサーの心情、すごく伝わってきますよね!お褒めの言葉もうれしいです!!
この考察が1番腑に落ちました。
2回目観に行こうと思います😊
ありがとうございます!!
最後にジョーカーを刺した青年が自分の口をナイフで切ってたから、あいつが本当のジョーカー説を推します。
本当のジョーカーなんて居なくて、その青年もまたジョーカーという概念に犯された哀れな社会的弱者だと思うな~
ビクターザーズっていうヴィランじゃないかな?と個人的には思います
ジョーカーというより、アーサーの物語として観ていた自分としては、とてもありがたい動画でした。
自分では思いつかなかった、髭剃りのシーンから全てが妄想だったというのは、それはそれでとても悲しいですね。
アーサーに自分を重ねれば重ねるほど、妄想の中でも自分を追い込んだアーサーが不憫でなりません。
アーサーは歌うことや踊ることが好きだったのかな。ミュージカル部分もとても良かったと思いました。
最後に刺されたのも妄想って事なんですかね?
とても深い考察でした。ゲイリーの優しさがジョーカーを封印した。つまり暴力では暴力に勝てないんだと強く実感しました。
どこからどこまでがジョーカーとしての妄想なのかわからずでしたが、腑に落ちました。
ゲイリーのシーンで泣きそうになりました。このシーンで、ずっとアーサーでしかなかった、弁護士の憐れみで助けてあげようとした描写がマッチしてたので間違ってなかったのかなと思ってました。
自分には正直でありたいと思わされる映画でした。
本当にそうですね
1作目からDCコミックスのあの「ジョーカー」というより、ただの弱者男性のイメージが強かったから今作は違和感なく楽しめた。
というか超面白かった。
最後刺される前のアーサーのいる場所の空気感で、これはアーサーの妄想ではないかと思いましたがここの考察を見て確信しました。
そうだとしたら、アーサーが余りにも可哀想じゃないか、、?辛い
アーサーはゲイリーを傷つけないためにも、JOKERではなくアーサーとして生きていこうと思ったのかな…
そうだと思います
素晴らしい解説でした。有難うございます。最後にはジョーカーになりたくてもなれなかった寂しい一人の男の物語でした。
とんでもないです。私はこの一人の男の半生がとてもとても、好きでした。
ジョーカーに限らずだけど、自分が気になる映画は世間の評判なんか気にせず、自分の眼で見て、それでつまらないか面白いかを感じて欲しい。僕はフォリ・ア・ドゥは好きな映画ではないけれど、良い映画だったと思っています。
素晴らしい解説!
全部妄想説は全く気づかなかったです。ほんと抜け目ない監督ですね…
自分は一作目からアーサーの映画だと思っていたので何も違和感なくて、批判されてる意味がわからなかったので助かりました👏
ありがとうございます!!
Folie à deux、いくつもある考察の中でさけねこさんの考察が1番共感できました。前作も名作でしたが、見終わった後の絶望感が半端なくて、それはアーサーの人となりがわかっているから、なんて悲しい物語なんだ、という絶望でした、それでもそのジャンルの映画で素晴らしい作り方で何度も見に行ってしまいました。今作は見終わった後、少し何か救われたような気持ちになりました。
これはきっと心優しいアーサーがジョーカーにならなくてよかった、まだ信じられる人が近くにいてよかった、という気持ちがあったんだと思います。
アーサーが好きだからこそ
前作も今作も素晴らしい作品でした。
さけねこさんの考察を何度も聞いてからまた映画館に足を運びたいと思います!
そういったお言葉うれしいです!ありがとうございます!
凄過ぎる解説動画。
カタルシスを感じました。
ありがとうございます!
良かったです!頑張って動画作った甲斐があります!
タップダンスのシーンはしびれた
音楽を楽しめる人なら見るべき
テレビで人気者だったマレー・フランクリンを恨み、殺したけど
自分も同じように裁判でテレビに出て有名になった結果、囚人に刺される、というのは皮肉に感じた
一作目を劇場で見た時昔から知ってる猟奇的で狂人のジョーカーじゃなく違和感のあるジョーカーだし自分のジョーカー像とは合わなくてあまり一作目を好きになれませんでした。
ですが二作目を見たところ、実は違う他に自分のイメージにふさわしいジョーカーがいたことに度肝を抜かれました。 素晴らしく深い映画でとても好きな作品になりました!
良かったです!うれしいです!
ジョーカー1から感じていたメタバースでは説明できないような『ダークナイトジョーカー』との違いが説明されたのは良かった
私もラストのアーサーがテレビを見ているシーンが違和感でした😮
何であんなことをした後のアーサーが普通にここでテレビを見ているのか?
何かおかしいなと…
そしてもしかして始まりからすぐラストに現実は飛んでいて中身はみんなアーサーの妄想?って思いましたが…まさかそんなぶっ飛んだ事じゃ無いよね?と思っていましたが同じ事を感じて説明してくださる方がいらっしゃって確信に変わりました😊
うんうん!と頷きながら動画を見させて頂きました😆
ありがとうございます!!
私がこの映画中盤で強烈に違和感を感じたのは、映画中盤でアーサーが看守をジョークで笑わせたシーンです。バットマンに出てくるジョーカーが言うジョークでは作中で誰も笑わないと言うのは有名な話ですので、このシーンでとても違和感を感じました。ラストシーンの後ろで顔面を切り裂く彼を見た時、あぁ、やはり彼はジョーカーでは無かったんだな、そしてこれが起点となってジョーカーが生まれた…と言う感じでストーリーが繋がり、それをとてもユニークに感じました。
さて、映画序盤にリーが「山を築こう」と歌っていますが、それを聞いてある物を思い浮かべた人は居ませんでしょうか?私ははっきりとこの言葉が浮かびました。
「あぁ、彼女が言っているのは死体の山だ」と。
その歌を聞いているアーサーが何とも言えない表情をしています。
この映画はとても素晴らしい作品だと感じました。
酷評されるのも、評価が悪いのも監督の意図であるようにおもえる。映画は所詮、妄想で、悪のカリスマなどあり得ないという現実を突きつけ、観客よ自分を見つめろというメッセージがあるようにおもう。しかし、同時にゲイリーに象徴されるように、愛をもって人に接することが大事なのだというメッセージをストレートでなくこういう形で表現してるのが秀悦な映画であるとおもう。だからもともと、酷評され、流行るわけないということを意図した映画なので、実に監督の意図は伝わっているとも言える。
映画会社は赤字になるので、たまったものではないでしょうけど。それさえアンチテーゼであるようにおもえる。
トイレでダンスした後に、その場でピエロのメイクを落とすシーンがとても印象的でした。
前作から思っていましたが、あのシーンでやはりアーサーの物語なのだと確信しました。
とても聞きやすく、解説、考察も楽しく拝聴させていただきました!ありがとうございます!
こちらこそありがとうございます!
初見です
考察待ってました!
少し誤字があったり間違えがありましたがとても見やすかったです!
これこそ正当な評価だとおもいます!
山の歌の意味早くしりたい!!
この考察に出会えてこの映画を見て良かったと思えました。素晴らしい解説ありがとうございます♪
ありがとうございます!!
映画の感想失礼します
(長文になってしまいます)
この映画の最後のリーとの会話を見て「あー、アーサーとして見てくれる人物が殆どいないし、誰もアーサーを臨んでいなかったのか」という感想を抱きました。実際自分もジョーカーになって法廷で自己弁護するシーンは一作目のジョーカーが帰ってきたと心躍る自分がいたなと気付きました。
一作目のジョーカーは所謂社会への不平不満、人間の心の闇をこれでもかと表現し、悲しい事にそういったものは得てしてとてつもないエネルギーを持っている為、現実でも模倣犯が出てしまった結果になりました。
監督はそういった者へのアンサー映画だと他のレビュアー投稿者は表現していますね。僕自身ジョーカー2作品通して感じた事は
ジョーカーという悪のカリスマは存在しないが誰にでもジョーカーという存在になりうるという矛盾を綺麗に描いた作品だと感じました。アーサー演じるジョーカーはDCヴィランのジョーカーにしては優しすぎる人間でしたがそれでも立派に初代ジョーカーを演じきったと思います
長文で申し訳ないです😅
その通りジョーカーは誰にでもなれるということを描いているのだと思います。
細かく噛み砕いた説明ありがとうございます!自分としては、リーと逃亡するシーンから前作の様な展開を期待してましたが、違う!これはアーサーの自分の中のジョーカーを払拭させる作品なんだ、と思って観てました。最後エンドロールで泣きそうになりました。ホアキン・フェニックスの笑い方に注目しつつもう一回観にいってきます。
ぜひ!!
アーサーが警備員に襲われたシーンは衝撃的だった
ジョーカーのシンボルである衣装やメイクを取り上げられてその後何をされたか映されてないが性的暴行を受けたのではないだろうか?
物語の冒頭でアーサーに囚人がキスをするくだりがありそのシーンで周りの警備員も日常みたいにしている所からもしかしたらあの刑務所では性的なノリがあったのかも
そうであれば裁判で幼い頃性的暴行を受けた事を言われたりしたストレスでジョーカーになることを決意した彼に対する罰としてかなり残酷だと感じた
つらい
こちらの動画を映画1回目視聴後に拝見して、2回目へ行くことを決意しました。
そして今、再度拝見して、30分後の上映を待っています。
この作品の真髄へ向かう気持ちを大切に。素晴らしい動画をありがとうございます。感謝いたします!🙇♂️
嬉しいです!すごい!!連続!!そういう方のために作った動画なので、これからも応援宜しくお願い致します!!
考察動画ありがとうございました。まさに自分がこの映画で感じていたことが動画になっていたのでびっくりしました。
この映画は「ジョーカー」を求めるものじゃないんですよね。だから映画で傍聴席や群衆の気持ちや行動と
自分がリンクしたときは、映画の演出が凄まじく怖く感じました。
そうなんです!!この予定調和の演出方法が天才すぎました
個人的に楽しめた映画でしたが、この考察でさらに作品に対しての深みが増した気がします。妄想の映画ですがまた自分で考察(妄想)することによっていろんな見方ができる。面白い作品ですね!
より楽しめて観ることができそうです!ありがとうございます!
こちらこそありがとうございます!!
世間的には酷評されてたけど、私はかなり、面白かったです。
これ作ったら現実世界でもみんな見放すんだろうな、というのを織り込んだ上での脚本に痺れました。
前作と合わせた二部作として完成されてると思います
解説ありがとうございます!世間で言われてる酷評ほどつまらなくはなかったな〜くらいの評価だったのですが、色んな人の解説や考察聞くと、実はとんでもない映画だったことに気付かされて感動しております!もう一回見たくなりました!
とんでもないです!ぜひもう一度観るとまた発見がありそうですね!
今日ジョーカー2を見ました🙌
私的に最後の面談者はいない、看守がアーサーを殺すための罠だと思いました。その理由として
•面談者の案内をする前にジャッキー(看守)がアーサーをチラッと見ていた←アーサーの最後の姿を見た?
•囚人が刃物を持っているなんておかしい←看守に頼まれた?
•面談者の案内をしていた看守が戻ってこない←アーサーを殺すのが目的だったから?
です。血についてはよく見ていませんでした!😅
自分も同じ意見です。
面会だと言って看守が全く戻って来ない。
面会人になりそうな人がいない。
出る前に看守がチラッとみてた。
凶器を持っている。(看守が渡したのでしょう)
看守が殺してしまうと立場が無くなるので裏で何か取引したのか、、
とエンドロール中に考えてました。
こちらの動画が、一番、丁寧で冷静かつ詳細に考察されており、
視聴者にも映画というものにも優しく語りかけていらっしゃいます。
どこまでが妄想かという判断はとても難しいですね。
何故なら、広義的に妄想だとしたら、刑務所にもいないと思いますから。
リーが観客の代弁者ということは私も感じていました。
アーサーが不憫なままこの世から解き放たれたのは悲し過ぎる物語でした。
救いのないお話しですが、大切なものでした。ありがとうございます!
@@sakeneco コメントをいただきありがとうございました。
分かりやすい解説・考察ありがとうございます😭❤🎉
嬉しいです!
初日に観てからずっと考えていました、私もアーサーの妄想がどこまでだったのかです。
それをカラフルな傘のシーンから、リーと最後に話した階段のシーンだとすれば、全てが辻褄が合いますね。
すっきり、しました、ありがとうございます。
この映画は、やっぱり最高傑作だと思いました。
冒頭の傘の色彩感からダンサーインザダーク感を感じてました。
2作合わせて動と静の対になった連作としていい作品でした。
むしろ以降作への伏線とかなくてもよかったのかなともおもいます。
エンディングテーマのアーサーが歌うtrue a love will find you in the endがめっちゃよかった
わかる
泣きました。。。
ダニエル・ジョンストンもなんだかアーサーに似てますよね。
ジョーカーの言ってる事が信用できない、がやはり絡んでくるんですなあ、あとメッセージとして「普段から見てくれる人を大事にしろ」も入ってくると思ってます
前評判良くなかったからそんなに期待せず見に行ったけどめっちゃおもろかった
最高です
なるほどです 目からうろこ😊 こちら不覚にも💤てしまったので、やっぱりもう一回観なきゃです😊
もう一回観たくなりました。どころか
腑に落ちすぎたし、この考察に感謝しかありません。
ありがとうございます😊
ありがとうございます!!
教えて下さい。アーサーが刺されてしまった場面も現実だということであっていますか?
詳しくは深掘りで!
考察と解説がとても素晴らしいですね。この期間でこれだけの情報量を言語化し、その後に動画にして発信する。考えられない…すごいです👍もちろんチャンネル登録、高評価させて頂きます^_^HAHAHAHA🤭
ありがとうございます!!
ミュージカルが嫌いなので、面白いとはおもわなかったが、この考察を見て、何となくモヤモヤしてたことが、納得でしました。
よかったです!
アーサーとしてのJokerを描くトッド監督とホアキンが好きなので、初見考察出来なくても十分楽しめたし泣きました。サイコパス囚人がヒースレジャー似だったの気づきませんでした。カメラワークも唸る部分があったし何よりもホアキン、スゲーっていうのが一番で、彼を観たいので何度も行こうと思ってます。次回鑑賞が楽しみ、素晴らしい考察大変有り難うございます。
とんでもないです!!こちらこそ素敵なコメントをありがとうございます!!
この映画評価はまさに自分が観たときの印象と全く同じでした!よかったです!✨
よかったです!
ジョーカーとしてはダークナイト派には正直ウケない割にハービーデントって逆にダークナイト見てないとわかりにくいキャラを入れる性格の悪さが結構好き
考察ありがとうございます!疑問なのですが、髭剃りの後から妄想が始まったのだとしたら、ラストの刺殺は何が動機で彼を刺したのでしょう?ジョーカーではなくアーサーであることを法廷で述べたことへの失望で刺したものと思っていました。
同感!誰か疑問を解消してくれー
何でも妄想で片付けるのは退屈な解釈だと思うけど、有名な犯罪者が他の囚人に命を狙われるのはありがちな事のようです。単に有名人だからという理由でも命を狙う輩もいます。
深掘り解説してます!
考察素晴らしかったです。
何度か見直して、もう一度映画見に行こうと思います。
実はすべて妄想だったという視点、ブルースとの年齢差の違和感、最後のシーンであまりにも周りの囚人がアーサーに無関心であること、過去作品のサイコパスジョーカーと比較して変に人間的過ぎるアーサー、すべて辻褄があっているように感じました。
自分もリーと同様にただただジョーカーに幻滅していた一視聴者になっていたので笑、もう少し物語を深く読み解いて、アーサーの物語として1から理解したいと思いました。
あと、動画見終わって、ゲイリーとアーサーの友情良かったなって思い出させてくれたところが良かった笑
それにしても、この考察通りならアーサーはバットマンだけでなく、本物のジョーカーすら産み出す引き金になった男だったということになるんですかね。
これが一番今のところ鋭く好きなコメントです!!
マジで全般的に同意見!!
フォリアドゥめっちゃ好き!!
わかる!!
自分もこの映画は素晴らしかったと思います。
初めてアーサーの頭の中を見て、「これは酷いミュージカルだ」と揶揄する人は、アーサーを蔑む人間の1人だと思いました。
※バットマン:アーカムナイトの一部ネタバレ含みます。
監督が描きたかったのは「ジョーカー」より「アーサー」で、この世界のジョーカーは1人のヴィランというより偶像でありある種の集団妄想だったんだと思いました。
結局アーサーはピエロのメイクをしたまま殺人を犯した哀れな精神疾患患者で、それを民衆がジョーカーとして祭り上げてしまい民衆の不満が渦巻くゴッサムに波紋を呼んだ、
残酷な世界に孤独を感じていたアーサーはやっと自分にスポットライトが当たったと思いきや、ゲイリーを除いた民衆は自分たちが持っているフラストレーションを虚像であるジョーカーに押し付けて、アーサーが自分の感情と自分の中にある「ジョーカー」にケリをつけた頃にはジョーカーが産んだ波紋が大きな波となってアーサーを飲み込んでしまったんだと思います。
ゲームの「バットマン:アーカムナイト」では、ジョーカーの血に触れると民衆がジョーカーになってしまう、という設定があるのですがこの映画にもどこか通ずるものを感じました。
ありがとうございます!
疑問点が解決しました。
ありがとうございます。
個人的には90点を付けたい作品です。
コメントありがとうございます!めちゃくちゃわかります!
すごい考察。
というか、これが答えだよね。
前作で無敵の人を持ち上げるみたいな終わり方をしたものの、ジョーカーになりたい!とは普通思わないのに、酷評されがちなのが私には不思議です。なので2も解説や感想を見る限りではまだ見てませんが、私の好きな展開なんだろうと。私はバットマンも見ていないしアメコミ全然知らないのもあるかも。でもジョーカーはとても社会的意義のある考えさせられる作品だと思う。無敵の人が生まれてしまう過程とか、それをどうやったら食い止められるかとか少し考える気になる。がちのサイコパスで犯罪者になる人は実際少ない。人間の心を持っていたのに愛が足りず歪んだ結果殺人鬼になることが多いと思うので、ジョーカーにならずにアーサーでいられる社会が良いな。
「フォリアドゥ」の捉え方はどう捉えたらいいのでしょうか?
それはそのままだと思います。
素晴らしい考察ありがとうございます
凄く腑に落ち共感した考察でした ただ妄想だったにしろ、仕方ないとはいえど法廷→病院の場面でどうしても画が地味になりがちだったので物足りなさは感じてしまいましたね… リーも淡白に去って行った感じもあったから描き方がもう少し違ったならとは思ってしいましたが、これもジョーカーに期待してしまう大衆の心理なんですかね…
期待してしまう気持ち、すごくよくわかります。
序盤傘の色が変わったのが不思議でしたが、そういう意味合いがあったのですね。
あと裁判所でゲイリーがジョーカーを間近で見続け、震えながら答えたのは、あくまで彼をアーサーと思い続けてたからなのですね。
ゲイリー退場する様が悲しげに見えたのはジョーカー化するアーサーに悲しみを感じていたからなのですね。
あと他のRUclipsrさんがおっしゃってましたが、フランス映画の「モンシェリ」のオマージュを感じたそうです。自分は副題にフランス語が使われている事が不思議でしたが、彼の言葉におお!っとなりました。
1の最後に出てきたカウンセラーが数に含まれてないのは不自然に思ったけど、そういう考察もできるわけか…
歌い始めましたからね。ちゃんと2で回収されてました
口元の血はずっと印象的だったんですけど、こういう考察ができるんですね…非常に面白かったです!
2はアーサーの物語として普通に悲しかったです。
前作同様、階段の描写が分かりやすく描かれてましたが、そこはどう言った考察をされてるんでしょうか?
深掘りはスタンダードメンバーシップでも受け付けておりますのでご興味があればぜひ!
@@sakeneco ここからは有料ですってやつか、、、ガッカリです
はい!そうです!先ずは金銭的に援助してくださってる方、そしてチャンネル登録とコメントをいつもいただいている方から、先にお答えしたいのでご期待に添えずすみません!🎉
アーサーの映画として見ると、一見ただの繰り返しに見える法廷と刑務所のシーンでも細かな心情の変化が楽しめてかなり面白い映画ですよね。
前作の社会的影響やアメコミ映画としてのエンタメ性が云々など、ジョーカー的な側面ばかりに触れているレビューが多い中、
きちんと主人公に寄り添った考察が聞けてありがたかったです!🙏
いえいえ、コメントありがとうございます!
最後の最後でハングオーバーが出てくるとは思いませんでした。同じ監督なのですね。そちらも面白すぎて3作立て続けに観ましたがこれで理解できました。
正直ここまで酷評の為見ることを躊躇っていましたが、この動画を見たことでこの映画が名作であることが十分わかりました。駄作は見たくありません。しかし名画は何度でも見たくなるもの。ネタバレは関係ありません。
ありがとう。
この解釈でいくなら納得感が高くて評価もっと上がるべきだろ!ってのも理解できる
ただ、解釈の余地が広い作品なうえに大体はリーのような視点でみてしまうし
リーのようにジョーカーを見たい観客に対して嫌がるような展開を何度も混ぜて「つまらない」とおもわせるようにして
「その感情はすでに作品に盛り込み済みだから」みたいな置き論破されたところでそんなメタに面白みは感じないってのも事実な気がする
あとミュージカル好きが見ても緊張感の上がるシーンで差し込むように音楽流れるから眠くなるんですよね
寒い冬に暖房効いた電車で寝ちゃうのと似た現象
少々眠たい場面もあったけどこれを駄作というのは、、、
アーサーの心情が色々あって見てよかったですまた前作を見ようと思います
予告のあったシーンが使われなかったのも理由ありそうですね
アーサーの心情、すごく伝わってきますよね!
今見終わって気になってたから、
今鑑賞しました!
今日まで酷評を世間でいっぱい聞き続け、
映画館に向かいましたが、
「え!その通り!」って思いました!
みんなが好きなのはジョーカーでアーサーが好きなわけじゃないんだって。
あと、今更気がついたけど、私はジョーカーって悪役がそんな好きなんじゃないこととがよくわかってきた笑
だからこそ、今回のホアキンジョーカー良かったと思う😂!
ホアキンの生命を感じました!
わかりやすい
ハングオーバーの監督だったのかw
そうなんですよ!鬼才です。
アーサーは最後幸せになれたって認識でいいのかな?
素晴らしい考察をありがとうございます。
今回のハーレイクインは、観客自身であると同時にアーサーの妄想でもありますよね。解離性障害のイマジナリーフレンドのようなものだと思います。
ありえない場所にいたり、裁判の生中継では不自然に画面に映らない場所にいるのがその証拠だと思います。
弁護士からしたら、リーを良い席に、とアーサーに裁判中に書かれた時には、あーやっぱりこの人病気なんだ、と思ったと思います。
祭り上げたかと思ったら、特別な狂人ではなく、一人のか弱い人間とわかった途端につまらないと見捨てる観客であると同時に、アーサーの理想化した人物でもあったのではないでしょうか。
今回のジョーカー映画は色々な解釈が出来ると思いますが、『ジョーカーになれなかった男、ならなかった男の物語』として受けとると、かなり良かったと思います。
アーサーがジョーカーを否定して、アーサーとして生きる(または死ぬ)ことを選んだことに対して、「つまんねー」「蛇足」「こんなのジョーカーじゃない」とか言ってる人々に対しては、どっちが狂ってるんだ?と問いたいですね。
結局、バットマンがいないとジョーカーという存在は成立しない、ということを示した点ではバットマンとジョーカーへの理解度も高い作品だったと思っています。
監督はかなりDCに対して理解度が高いし愛も深いのですが深すぎて「まあまあ知ってる」層に反感買われたのかもしれません。
考察いつもご苦労さまです!
ただ個人的にいくら伏線とかが素晴らしくても映画として観ててそれを感じてそれに納得して面白いと思わないと全く意味がないなと思う
この考察動画は解説の喋りと文字で面白く作ってて楽しめるけど、いざ映画館で観てて面白いと思えるかな?って😅
難解だからとかジョーカーがカリスマにならなかったから批判されてる訳じゃなく大体の人は観てて単純に面白くないだからなぁ…
それも正しい感想だと思います!
私はジョーカーについてはこのシリーズしか知らないのでジョーカーに対する特別な思い入れがないが故に1人の人間の半生として前作も今作も楽しんで見れました。しかし私も監督の掌で転がされたかったとも思う😂
上映時間は2時間半と長かったのですが時が経つのを忘れるくらい魅入ってしまう傑作!解説もめちゃくちゃ面白くてもう一度見たくなりました!
ありがとうございます!ぜひもう一度!
私の脳内を代弁してもらえたような有難い動画でした
この映画は前作のアーサー自身を見守っていた人は好きだと思います
ですね!
最後のパトカーからアーカムに戻るシーン、
パトカーの中でアニメの音が既に聞こえ始めてからアーカムのアーサーのシーンになるんですよね。
別にシーンの切り替わりだと思えばそれだけなんですけど、ここまで念入りに作られてるフォリ・ア・ドゥにしては、他の切り替え方は当然いくらでもあるのに雑と言えば雑だと思うんです。
そもそもパトカー→面会の合間にテレビ見てなくても良いわけだし
これがもしさけねこさんの考察の通り、
全部妄想→現実にスライド→ぺぺ・ル・ピューを観てるアーサー
だとするとめちゃくちゃ正しい音の使い方だと思うんで、
爆破逃亡後の処罰が描かれてない事も含めて、割と合ってる可能性ありますね。
それにしてもここまで説明(+解釈も)してやっとスタートラインとか、私にとっては最高の映画です。
丁寧な解説楽しかったです。ありがとうございます。
うれしいコメントありがとうございます!
色々思い出しながら解説を見させていただきました。
そうかなー?と思う部分もありましたが、かなり納得の解説でした。
アーサーがとにかく切なかったです
たくさんの考えが持てますよね!
何本か色んな人のレビュー考察を観たけど一番分かりやすく、1から10まで解説してるので腑に落ちた
世間が酷評する程、これつまらないか?ちゃんと面白いぞ?って思ってたのでこの考察は感想のより後押しになった感じがした
私は好きです!ありがとうございます!!
メッチャすごい考察ですね!スッキリしました。
私はアーサーが多分童貞だという話になった時の反応でアーサーはアーサー以上にはなれないと理解しました。
異なる考察ですが多分ハーレークイーンとアーサーは本当はおこなっていないと思っています。大半が妄想の映画なので自信はありませんが😂
フォリアドゥは前作のキングオブコメディやタクシードライバーの様に雰囲気をオマージュしている作品はあるのでしょうか?
ご教授下さい。
すごいありますよ!チャップリンもそうですね!
明日4dxで見てこようと思います。
とても興味深い考察です。いつも鋭い御指摘に感服しています。
ただ、この映画はミュージカルという部類に属すると思います。ミュージカルになれていない人は2時間超この映画を観ることに苦痛を感じる人もいるかもしれません。
なかなか判断が難しいですね。
私はレディーガガさんのclose to youにとても感動して涙腺緩みました。
ありがとうございます。私も演技と歌唱力の間に揺れる歌に魂が揺らいだのを感じます。
色んな方の考察動画を見ましたがこちらの考察が1番納得出来ました。素直に面白い映画だった。アーサーではバットマンと対峙出来るジョーカーでは無いという思いを最後の終わり方での伏線回収。1.2を通してジョーカーの誕生を描いた素晴らしい作品だと思えました。
ありがとうございます!私はとっても楽しめました!
初コメントです。
10いくつかの考察動画を見ましたが、1番説得力がありました。
参考にして2回目を観に行きたいと思います。
とてもうれしいコメントありがとうございます!
一作目からアーサーの物語だったのになんで酷評されてるのか分からない、、
映画終わった直後で考察とか見る前はレディーガガがアーサーを殺してたらレディーガガの映画になってしまうから階段のシーンでぜったいやるなよ、、?って見てたけどそうならなかったしちゃんとアーサーの物語で満足って感じでした!
気分落ちた時はハングオーバーなのは分かりすぎます!哀れなるものたち見た後3日病んでハングオーバー一気見しました笑笑
ああ、それは病みますね笑
ゲイリーとの心温まるやり取りもアーサーの妄想上の出来事なのが笑える
結局、何者でもない人間は誰からも相手にされないし誰からも愛されない
無理にでも何かを演じなければならない
👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻❤✨
ゲイリーが裁判で証言した時以降、ジョーカーとしてのアーサーが揺らいでいったと感じました😢🎉
次の裁判、判決のときには、ジョーカーのメイクはしてたものの、髪の毛の色やスーツの色はアーサーのままだったので、もう彼はジョーカーではないんだと思いました✨
映画を観たあと酷評が多いと知ってびっくりしましたが、
私はアーサー本人の物語として観に行ってたから面白いと思ったんだと腑に落ちました😂❤
つまらないと感じた人はきっと、
ジョーカーとして観に行ってたからなんですね🥲👏🏻✨
アーサーとジョーカーの二面性に着目して観たら、面白いと感じる人がもっと多かったはず😂😂🎉
なぜこんなに意見が分かれるのか疑問だった点が解決したので、すっきりしました❤
解説ありがとうございます!!!
ありがとうございます!意見が分かれても僕は好きな作品です!
自分はラストのアーサーを刺した男がジョーカーを乗っ取るのか
刺されたのもアーサーの妄想で
実は生きてるのかと考察していました。
こちらの動画の考察でなるほどと思うところもたくさんありましたが
序盤のカウンセラーの面会がラストの面会だとしたら
リーとの出会いそのものもアーサーの妄想なのでしょか?
なんか頭がおかしくなりそうですね😅
アーサーの妄想、深いですね!
正直自分は今回のジョーカーはつまらないと感じたのですが、この考察は面白いし「つまらん」で一蹴するような映画ではないなと思いました。あと改めてゲイリーの場面を振り返ると胸が苦しくなりますね。今の状態でもう一回見たら新たな気づきもあって感じ方が変わる気がするのでもっかい見てきまーす
ぜひ!
監督が刺されないか心配してしまう
ツーフェイスのところなるほどなと思いました。リー恐ろしい😂
2回目また行きます。
ありがとうございます!!
妄想についての考察で、最初と最後以外は全部妄想とするのは若干疑問が残る。(内容としてはとても面白くて共感できました)
・妄想だとするとゲイリーの言葉に深みがなくなってしまわないか?
・ミュージカルシーンは妄想の中で更に妄想をしていることになって、アーサーの心理描写としての説明が付きにくい