【三岐鉄道】置き換え間近な西武車を狙う

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  • Опубликовано: 26 окт 2024

Комментарии • 3

  • @米田さとし
    @米田さとし 2 месяца назад +2

    日本の鉄道デザイン史に於ける最高傑作は、昭和30年代前半80系電車の「湘南顔」だと思う。EF58後期型のような超イケメンを生み出しただけでなく、多くの私鉄車輌のデザインに何らかの影響を及ぼしたから。島秀雄は偉大だ・・・

    • @shiro_hn_movies
      @shiro_hn_movies  2 месяца назад +2

      島秀雄氏といえばD51を設計したことでも知られていますね。80系後期型の湘南顔が日本全国の電車や気動車に広がり一大ムーブメントになりましたね。その始祖の80系後期型が一両も残っていないのは残念です。

    • @米田さとし
      @米田さとし 2 месяца назад +1

      @@shiro_hn_movies societyを漢文の素養で社会と翻訳した福沢諭吉は、明治日本を近代国民国家として発展させた功労者。英語やフランス語を公用語として採用せざるを得なかったアフリカ諸国とは違う。俺は島秀雄を鉄道界の福沢諭吉だと思ってる。
      彼の基本的意識は、欧米に比べて立ち遅れた日本の鉄道を発展させること。修行時代にはC53やC54で失敗したが、後にD51、C11と云う成功作を作った。日本の実情と向き合う彼の姿勢は戦争とその敗北の現実に於いても変わらなかった。63系電車は桜木町事故で欠陥を顕わにしたが、その20m車体4扉はその後の通勤型の標準となった。日本の現実をやみくもに否定するのでは無く、現実と向き合い最善策を見つけだす。日本には動力集中方式ではなく動力分散方式が相応しい、と気付いた炯眼こそ、日本鉄道史に於ける島の最大の業績だと思う。