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僕の行ってた大学には機械工学科とは別に航空工学科があったので、機械工学科では翼理論はやらずに管内流ばかりでした。
私も機械工学科でしたが、修士課程で習いました。
金野先生の授業はたいへんわかりやすい。私の疑問がまず全て解決した上で、更なる知的好奇心を呼び起こしてくださる。先生のRUclipsをこれから拝見していきます。超弩級文系のオジサンですが、物理を勉強したいと思えました。
図示で、翼の左側の部分は、下に押される力をうけるが、右側の大部分の部分で上に引き上げられる力を受けるので、トータルでは上に上がる力を得るということなのかなと思います。
台風や竜巻などで、風に煽られて、鉄の屋根や機関車やトレーラーなどが、空を飛んでいる光景を見た事がある人は少なくないのでは、ないでしょうか。飛行機は、それと同じ事を相対的に再現しているだけなのです。空気に対して時速○○㎞で進み、尚且つ、翼に適切な迎角を与えれば、飛びます。重要な要素は、空気に対する相対速度と翼に与える適切な迎角、これがなければ、飛行機だからといっても飛べません。空気に対しての速度を失えば(失速)たちまち墜落します。飛行機がなぜ飛ぶか?それは、つまり相対的に風に煽られている!これが全てなのです。飛行原理の説明でよく見かける、翼断面を使った揚力云々などの説明は、飛行原理の本質を捉えていないと言わざるを得ません。薄っぺらい翼の、折り紙飛行機だって飛びますし、翼断面形状の飛行機が背面飛行でも、飛び続ける事実がそれを証明しています。(翼断面の形状は、飛行機の大型化に伴う、翼の強度確保や空力などを考慮してのもの)
@wii810772さんの仰る通りです。この動画の解説は間違ってはいませんが,根本的な説明になっていません。私自身のコメントとしても書きましたが,翼型ではなく平板(板でも紙でも)で説明すべきですね。機械工学として設計に使うか否かは別にして,「誰にも判る正しい理屈」を先に解説すべきですね。残念ながら,少なくとも,この講師の方の説明は,動画のタイトルとしての説明にはなっていないです。この動画の説明で納得出来る人がいるとすれば,講師の方より知識がある人でしょう。
上下対称の流線形断面でも、仰角の調整で飛行出来ます。翼断面形状は空気剥離対策が、第一の目的です。付随して、翼上下の形状差による圧力差が活用されます。飛行自体は瞬間的には止まっている空気という物体の上を翼面で滑っているのが、支配的な現象です。
@KDXINFOさんに同意します。この動画では,結局,揚力の説明はなされていませんね。翼型の話は,揚力とは別の事柄ですから,揚力を説明するのに,翼型を例に挙げている時点で,そもそもこの説明は失敗してますね。他の方も書いておられますが,仰角があれば平板でも飛行可能な揚力は十分発生します。
揚力には1)迎角と2)翼断面の二つの要素があるんだと思います。迎角は止まっている空気の上をすべる印象ですが、翼断面→流速→ベルヌーイの負圧は空気が流れていることが条件かと思います。
@@nyankorunaway2446翼面積の効果で空気に乗った状態に加えての揚力ですね?
@@KDXINFO そうですねぇ。翼下面が正圧空気に支えられているというのがひとつ。もう一つは翼上面が負圧になっていること。個人的意見ですが、普通の翼は上面は流線形の片割れなので空気抵抗が少なく流速が速くなりベルヌーイの負圧が発生する。下面はフラットで空気抵抗が大きく流速が下がり負圧が少ない。それで差し引きすると上向き揚力になるのだと思います。曲芸飛行機で翼下面も流線形をしているものがありますが、これだとベルヌーイの負圧が上下に発生するのでキャンセルされそうです。この場合は迎角を利用して揚力を発生させていると考えるべきでしょう。大きく分けてベルヌーイと迎角の二つ(それ以外にもあるけど)を使って揚力を得ているのだと思います。
[上下対称の流線形断面でも、仰角の調整で飛行出来ます。] について・・・・飛行機の翼断面が対象の物は ジェット機など 速度が速い物は 空気を切って飛んでいるからです。かまぼこ状の断面では 水平に飛んでいても どんどん上に上がっていってしまいます。ですから 飛行機の使用目的で 断面形状も違います。
学校を出てから使わなかったベルヌーイの定理を久しぶりに思い出しました。他の動画も拝見させて頂きます。
迎え角
50年くらい昔、小さなグローエンジンをつけたフリーフライト飛行機を飛ばしていました。高揚力の翼型はクラークYでは無いのですね。当時の資料では、何故そうなのかが説明出来ないので不思議でした。今は1mm以下の発泡スチロールでウォークアロンググライダーを作ったりしています。これを幅1cmくらいに切って落としてやると回転します。揚力は回転力だったのかと発見して楽しんでいます。
今回はこのタイプの翼型についての説明でしたが、全く違う翼型バージョンがあったら見てみたいかもです。上が膨らんでる翼型はほんの一部の飛行機に過ぎなくて、飛行機によっても翼型は様々で、旅客機となると翼の上側より、むしろ下側のほうが横S字に膨らみつつ迎え角を付けてるようなのが多いですね。上に膨らみをもたせてる理由としては、揚力を得ながら気流の剥離を比較的簡単に抑えれるからだと思ってます。迎え角さえあれば強度や性能を無視できればどんなテキトーな翼型でもある程度平らに近ければ迎え角だけつければ揚力は生まれちゃいますね。背面飛行できる飛行機の翼型は、左右対称翼が基本ですが、上下対象でなくても背面飛行できてしまうのも、そういう所かなと思います。翼のサイズ、速度域、荷重によっては違ってきますが。。
背面飛行は何もしなければ下降するぞ。
@@そのなか あ、原理的には可能ということで、操作をしなければもちろん機体設計によっては落下しますね。強度のある機体ならエレベーターダウン操作によって、翼端失速などによる強制的なロールがないレベルまで機速があれば可能です
@@かずお007 できない期待では「操作しても」降下します。エレベーター操作しなくても背面飛行できる機体はありません。揚力は機体の上にしか働きません。
@@そのなか すみません、自分がもともと書いていた内容としては、主翼と迎え角の関係について書いたもので、実際にしようとした場合とは別で考えています。実際の機体で背面で目一杯エレベーターダウンをしても水平を維持できないものがほとんどなのは知っています。上が膨らんだ翼型において通常姿勢で飛ぶ時は上に揚力が働きますが、仮の話しとして無理やり背面で迎え角を取った場合としては、それでも上下反対の翼で迎え角をとっての飛行は可能です。
@@かずお007 >それでも上下反対の翼で迎え角をとっての飛行は可能です。エレベーター操作なしでどうやって上を向くのか教えて。
飛行機は、なぜ背面飛行が出来るのだろうか。
迎角があるからです。完全に180度ひっくり返るのじゃなくて、迎角が出来る様に飛んでいます。あとは動画の説明と同じです。
飛行機は昇降舵で落下速度より早く下降できるでしょ。なので裏返しになったら昇降舵で下がらないようにしている。
どの段階の設計にどの粗さの理論が使えるか、ということなのかなと思いました。
説明できるかどうかだけでは、飛行機が飛べる原理とは言えない。設計できて(つまり、定量的に未来予測できて)初めて原理と呼べる。という理解でよろしいでしょうか。
翼の上下の圧力差を揚力とすると、板の形状と迎角によって、レイノルズ数のような定数が決まり、それで理論化ができるのでは?上側では自然は真空を嫌うので、さらに上の空気を引き下げてその反作用で板を引き上げる、、。ここで単位時間当たりの参加する空気の粘性や量(慣性質量)が問題となります。垂直に立てた板を水平移動した時の、前面の抵抗力が翼の下面に働く力、後面の後ろに引く力が翼の上面に働く力と考える。そして板を進行方向に傾けた時、その前後の圧力差が揚力と考えるわけです。熱力学において、熱を動力として使うには冷たさも同時に差し出さなければならない(カルノー)わけですが。同様に翼の上下だけでなく、その周囲の空気も考慮する必要があります。なぜならば、力の本質は慣性力であり、その源は慣性質量なのですから。とすると、翼の上下の圧力差というより、上面の圧力とそのさらに上の空気圧(環境としての空気圧)との差と言った方がいいかもしれません。
作用反作用の図のように主翼後縁では斜め下向きに流れているのが正しく、他の図では真横に水平に流れてる表示になってるのは、明らかな間違いです
40年ほど昔、高校の英語教師が予科練の特攻隊上がりの人で、最初の授業で飛行機が何故飛ぶのか、動画と同じような説明を受けたのを思い出しました。
書かれている方もおりましたが、私も中学でUコン機の翼のリプは上下同じカープで制作しました。まぁコンバット機でしたが、又ヨットの帆の原理的には薄い翼の説明は違和感があります。
昔Uコンを飛ばして感じたことは、対称翼断面でも、板でも飛ぶということを感じた。後年大学航空部で理論的なものを知らされたが、今一つ違和感を覚えた。内容は教授のおっしゃったとおりの説明。何で前縁で別れたものが後縁で合流するのか?が理解できなかった。先輩は連続の定理とか言ってたが理解できなかった。結局、翼型は揚力発生型か、層流翼の効力低減ペネトレーション優先型か、音速域の翼型。の3つに分かれるんじゃないかな?それと迎え角が大事なのかな。車が走ってるとき窓から手を出して、手の角度を変えたらどうなるかを感じたら理解できるかな?
フラップみたいに下げれば揚力が発生するから、空気を斜め下側に流すのが揚力が発生する主原因じゃないですか?翼は高度をそれほど落とさずに済むって感じで。
オッカムの剃刀「ある現象を説明する理論・法則が複数ある場合、より単純な方がよい」本質は『反動』のみ飛ぶという本質的な部分に機械工学は、必須ですか? そこに『効率』を求めて初めて必要になって来たものと思います単純すぎる折り紙飛行機飛びます、ここに機械工学ありますか?子供の頃は、経験則 に学び上手く飛ばせる方法を試行錯誤で体得します現象が先にあって後から説明に叶う理論付けをする、極めて必然な事だと思います
ベルヌーイの定理を直感的に考えました。ただしいかどうかは知りません。翼表面に気流が流れている。気流は、翼表面では空気の粘性で貼り付いているから流速ゼロ。そこから離れるに従って本来の流速に近づく。つまり、翼表面にはごく薄い境界層があって、表面から離れるに従って流速が速まる勾配がある。つまり、境界層付近の空気は流れの方向に引っ張られている。だからゴム紐が伸びるのと同じように流れ直角方向はやせ細ってしまう。(気体の温度・圧力が一定であれば、分子間平均距離が一定なので、横方向に伸びれば縦方向に縮んで体積を一定に保とうとする)やせ細った分が負圧になるのではないのか。つまり翼表面のごく薄い境界層エリアだけが負圧になり、大気圧と絶縁しているのだ。だから翼には大気圧がかからない。翼上面は気流が速く負圧が大きい。下面は負圧が小さい。すると翼下面から大気の分子が上方向に当たる量が多いので、上向き揚力になるのだ。おかしいだろうか。
背面時は通常時より迎角を大きくするのでしょうか?
背面飛行をする目的の機体(曲技機)の主翼の翼型は,対称翼が殆どで,裏表がありません。取付角も通常はゼロなので,正面水平飛行の際には,常にエレベーターをややアップにして飛びます。半対称のような機体は背面では,おっしゃるように,仰角を大きく取ります。
設計には流線曲率の定理を使っていて、原理としてはコアンダ効果を由来とする作用反作用の法則と記憶していた私はちょっと自信を持った
断面形状により揚力が発生するなら、背面飛行はどうして出来るのでしょうか?
おそらくだけど、極端に迎え角を大きくして背面飛行しているのを見るので凧の様に飛んでいるのではないかと。
そう、一般に広く出回っている理屈って、「後付け論」感をすごく感じていました。だから、宙返りとか曲芸飛行とか、そこまでいかなくても上昇・下降、旋回時に斜めになってるとか、一般の旅客機でもするような動きすらまともに説明できてないんですよ。実際は、別の理屈が存在するということがわかっただけでも、すごく有益な動画だと思いました
正直よくわからんかったなあ空気の曲げ曲率が大きいので、内側の空気のほうが圧力が低くなる?空気の慣性の問題?
結局のところ要領を得ない動画ただのコマーシャル
ベルヌーイの定理の方がまだ納得する
ベルヌーイの定理により揚力を発生するのを否定するのにライトフライヤーを持ち出すならただの平面の板である必要がありますね。実際には平面でも揚力は発生するのでライトフライヤーを持ち出す事がナンセンスです。
2次元翼は空気を下向きに押さない。素人は翼の流線を翼の後方で下向きに向くように描くがこれは間違い。
これ昔から言われてましたけど作用反作用の法則で決着したような。走ってる車の窓から普通の板を出して角度付けたら判る
9:30 がそれの解答だと思います(╹◡╹)「専門的には色々言いたい事があります」がって言うのがポイント。具体例で言うと、スペースシャトルが高空から降りて来て、非常に空気の薄いところを通過する時はその理論で飛んでいるらしいです。だから正しいです。けどその理論だと翼の上の面が重要で無くなるから、専門的には色々言いたいのだと思います。付け加えると、作用反作用の法則だけで飛ぶなら、飛行機の翼は平らな板で良いと言う事になりますが、実際は違います。
因みに、作用反作用の法則だとフリスビーが飛ぶ理由が説明できません。7:56 上面と下面の気圧差で飛んでいます(流線曲率の定理)
@@7679796967679679 作用反作用が一番腑に落ちる説明だと思いますが,その話は置いておいて,主翼が平らな板ではない理由は,実用面からそうなっただけです。より軽く丈夫に,より効率よく飛ぶには,平板より翼型のほうが効率が良いからに過ぎません。飛ばすという目的だけならベニア板にエンジン付ければ問題なく飛びます。
@@7679796967679679 フリスビーを投げる時には、手首のスナップで回転を掛け、少し上向きに『角度』を付けて投げています 数々のフリスビー動画で確認出来ますが、経験則 に学び上手く飛ばせる『角度』を体得した結果です 回転させる事で慣性の法則により、投げ出された瞬間の角度、方向を維持します (充分な回転力が続く限り、その姿勢を維持しようとします) そしてその角度は『迎え角』であり、見事なまでに作用反作用の法則ですね他のコメントにも書いていますが、そもそも負圧がものを吸い込む事実はありません真空掃除機は吸っているのではなく、回りの『大気圧』が押し込んでいるのです真空がものを吸い込むのならば、地球の大気は真空の宇宙に吸い上げられてしまいます
そうですな! 先生もおっしゃられた、「飛んだ後に理論ができた」これですな。貴方の仰った事象は、強力な車の前進する馬力が無いと浮き上がりながら前進出来ず、エンジンの推力・出力との効率を考慮し、空気抵抗や機体・翼強度、また、背面飛行などの飛行姿勢・機動の問題など考慮して「トライ&エラー」の結果が、今日の断面欲形状になった。 これが正に「設計」と言う事になりますなぁ~ そう言えば、スペースシャトルなどは極端な話、平面の翼でも大気圏内の上昇中であれば正面に対して抵抗ゼロが理想。大気圏外から突入した場合、高速の落下速度が推進力となるので平板の翼でも十分前進しつつ揚力が稼げる(グライド飛行)。しかし、減速すれば抵抗が増え揚力が稼げず、通常の航空機よりも着陸速度が速くなる訳ですなぁ~
7:57
翼断面の形で揚力を生んでるのなら、紙飛行機はなぜ飛ぶの?背面飛行時に、なぜ墜落しないの?
ベルヌーイと迎角の二つが揚力の原因だからじゃないかな。あと紙飛行機でもベルヌーイは発生すると思います。ハガキを水平状態で落とすと四方から空気を巻き込み、ハガキ上面に内側向きの渦を作る。落としながら前へ水平移動させると(落ちてるので水平にはならんわけだが)ハガキ前方の渦は後方へ引き伸ばされ、これがハガキ本来の速度に足し算されるので流速が上がる。いわゆる拘束流。後方にできた渦はそのまま気流に流され消失する。こちらは出発渦。側面にできた渦はいわゆる翼端流であり、ウイングレットで解消するアレ。拘束流のせいでベルヌーイが起きる。
世の中の揚力とか、キャブレター説明は、おかしいと思ってた。疑問が半分ほど解けた。
見事な説明です。一言加えさせていただくなら、上面が低圧になる理由は流れる空気の慣性です。
私も同意見です。空気が等速直線運動するので、曲面の内側の気圧が下がるんですよね。
もっと本質空気抵抗と揚力は向きの違いだけで本質は同じ物基礎基本が無いからその先何も理解できないNACAカウリングは前向きに揚力を発生させて空気抵抗を減らすこれが通じないのよ、ビックリでしょ
とてもわかりやすいですが、やっぱり難しい😅
そうなの
ベルヌイの定理?高校では習わない・・・みたいなことを言っていたが、わたへは中学校で習ったよ
正解は一つではないって言っている所が良いですね(╹◡╹)複数の理論で飛んでいるって言うのが正解だと思います。一つに絞る事が間違いだと思います。
そんなことはない。事実はひとつで、複数の理論とかないよ。迎角が主たる要因であるのは、背面飛行で高度を落とさず飛行可能なことからも明白。複数の要因があるだけで、同じ事象に理論が複数なんてあるわけがない、というか、そう思わせるこの動画の説明は筋悪だと思う。あと「偉い人」の言う説明なら正しいと称賛するような権威主義的無批判な態度も良くないと思うよ。
偉い人は関係ないです自分も流体力学は習ったし、修士の課題で飛行機の羽根の設計はしてるので
@@7679796967679679 だから余計にこういうアカデミックな「地位」がある人の言葉に権威主義やってるんじゃないの?研究者ならば「正解は一つではない」なんてお茶を濁すんじゃなくて、ベルヌーイの定理だけでは全部の説明できないのだから、迎角、作用反作用で統一的な説明を試みるとかすべきだが、とりあえず伝統的なそれからなぞって、あとで修正し、いろんな説明がある、みたいにやってるよね。
@@7679796967679679 すでに学術的に論争があるのが明白な対象について「学校で習った」という経験は対して意味はない。修士だろうが「どの先生で、その先生はどういう意見なの?」ってところから精査する必要がある。そういう習った、課題が、というのが君が学術的権威主義である証拠で「偉い先生が言ってるから」という観察と一致する。
頭悪すぎて一切理解出来なかった…。これわかる人すごいな。
俺も揚力つけて空に飛びたい
並大抵の鍛錬では揚力は身につかないぞ
アメリカのパイロットの訓練では、ベルヌーイの定理(同時に翼縁に到達する)とニュートンの第3法則で説明しろって教わったんですが...
飛行機は何故 パラシュートをつけないだろか?燃料費の問題だと思うけど トラブルが起こった時に墜落はせずに 命が助かるのに。
高度が高すぎて、降りてる間に窒息死か凍死します。
小型機では実際にあるみたいですね。ruclips.net/video/-V7dmogBdr8/видео.html
ホンダジェットでも数トン,A380などは数百トンもあるので,物理的に無理でしょう。それに安定した姿勢で墜落することなど殆どないので,意味ないでしょうね。
3年も前の動画なのでもう見ていないかもしれませんが、”同時到着は間違っている” は間違いです。教授であれば ”ポテンシャル流” をご存じだと思います。これは非回転の流れです。”非圧縮ポテンシャル流" は流体力学の初期に学ぶものです。翼の十分上流で流体とともに流れる縦の一本の直線を考えてください。この直線が翼を通過し十分下流に来た時に ”同時到着” が間違いならば後縁からの流線を挟んでこの線にずれが生じ2本の線に分割されます。一方、翼の存在は無限遠点にまで影響しないのでこの2本の切れた線は共に上下の無限遠点で一本の直線に漸近します。この線が後縁からの流線を挟んで切れているということは、この線は歪曲していることを示しています。この歪曲は流体に回転が生じたということで非回転の条件を満たしません。非回転の条件と矛盾します。”よどみ点” という言葉はご存じだと思います。翼前縁側のよどみ点は、翼前方のアップウォッシュにより前縁のやや後方の下面側に位置します。このため平板であっても上面側の流れの方が長い距離を移動します。これにより揚力が発生します。あくまでポテンシャル流での話です。実際の流れでは平板の場合、前縁上面に剥離渦が発生します。風洞の場合には風洞境界の存在により無限遠点という概念は存在しません。したがって同時到着でなくとも非回転の条件を満たします。風洞に比べて模型が十分に小さければ同時到着に近づきます。翼が地面に近く地面の存在が無視できない場合も同時到着である必要はありません。境界が存在する場合には境界上に渦度を配置する必要があります。
もう、翼型よりも迎角による揚力のほうが大きい、他のコメントにあるとおり板でも飛ぶのだから、とりあえずよく言われるとおりの翼型とベルヌーイの定理から、なぞっておこうみたいな説明を踏襲して、「説明はひとつではない」みたいにお茶を濁すのがこういうアカデミックな権威主義的でよくあるわからない説明なんだよね。最初に「迎角がもっとも大きな要因である」その後に、翼型でその効率が上がるみたいに主従逆の説明の仕方をしたほうがいいよ。
実際の測定で、どちらがより効率よく揚力を得られるかを調べればどちらが主体か分かると思う。ベルヌーイは、翼の上下別々に角度ゼロで空気を流し、揚力を測定できる。迎え角は、翼に一定の気流を流し、角度ごとの揚力変化を出せば良い。ただし、翼の角度を変化させると、拘束渦の流れが変化するので、ベルヌーイ的負圧も変化するので正確ではないかもしれないけど。
@@nyankorunaway2446 背面飛行が可能な時点で迎角のほうが主体なんだよ。もし翼型が支配的であるのならば、背面飛行時にいくら迎角つけても飛行は無理だ。
@@readermove2343 ベルヌーイだったら背面飛行にはそもそも向いてないので曲芸機はカマボコ翼ではないらしいね。超音速機もうすっぺらい羽になってる。超音速域での衝撃波が問題になるから。問題は、普通の亜音速機だな。これは実験してみないと分からんと思う。
では、紙飛行機が飛べるのはなぜだろう?機首が少し上向きになっているからかな?
いくつかの説明が出来る、正解はひとつではないって…知りたいのは辻褄合わせの説明なんかではなくて、飛行中の翼には実際にどんな原理が働いてどんな現象が起きているかってことなんだが。実際には何が起きているのか分からないってこと?だったら、やっぱり飛行機が何故飛べるのかよく分からないってことじゃないの?ど素人の感想です。
ライト兄弟、影響力だと思いまし。
大抵のベルヌーイの定理で例にされている翼の断面というのは、基本的には紙飛行機での話です。宙返りとかはなぜ「動力型の飛行機が長らく実用化できなかったのか?」という理由の説明もしないと理解が難しいのです。簡単に言えば、補助翼の発明と働きをうまく使うから宙返りはできるという説明になります。動力型の飛行機では揚力は重力に抗う力としては離着陸する際のほんのわずかな間しか使われていません。極端な話、動力型の飛行機の飛行中のロジックはむしろ、エンジの推進力の勢いで吹き飛んでるだけと言っても過言ではないのです。
ベルヌーイの定理の基本的なところは間違ってないと思います。ただ、ベルヌーイの定理の誤解を申し上げれば、ここで発生する揚力では飛行機は飛べないということでしょう。飛行機が飛べるのは別の力によるものだと思います。
流体について一つの理論で説明しようとするは無理があるかと思ってます。①ベルヌーイの定理然り、②翼による流体の下方への方向変換での説明、③流体の翼下面を押す作用・反作用での説明等々。これらが使われる条件で揚力にどの程度寄与するのか?流体が流速に依存して姿を変えるように、ベルヌーイの定理ですら、限られた条件の中で求められるのに、それらを俯瞰して説明できる考え方はないと思いますが、いかがでしょうか。
流体力学なので理論はひとつしかない。その枠組みの中で複数の力が働いていて、それに対して統一的な説明ができないのであれば、それは解釈のアプローチがまずいのであって、一つの理論では説明できない、とかいうのが間違いだと思う。
誤解があるようなので、追加説明します。良く飛行機が飛ぶ原理はベルヌーイの定理によるなどと単純に説明している方々がおりますが、賛成できません。では、逆に聞きますが、飛行機は何故、背面飛行ができるのでしょうか?飛行機の翼が上に揚力(ベルヌーイの定理で)が発生するように設計されている場合でも飛行機が背面飛行出来るのを、どう説明するのでしょうか?
@@フナバシマサアキ ベルヌーイの定理による説明はもっともらしいが、あなたの指摘のとおり限定的なので、もうこれを主軸に説明する従来の方法は否定すべきだと思う。それを踏まえて、物事と言うか物理現象は、単純にひとつの説明ですべきで、複数要因があることと、説明の仕方が複数あることは異なる。背面飛行も凧が上がる理由もベルヌーイの定理ではどうせ破綻するのだし、作用反作用を中心に説明することは可能。
ライト兄弟の翼の下面の空気の流れ全てが図の様に流れるとは思いません一部は直線に流れませんか、そうすると、翼の上下の空気の速度は変わるのでは?
大阪泉州の高齢者です。土木屋ですが教授事項は何となくですが「それでも飛行機は飛ぶんや」おおきにさん
素人意見ですが、翼上半分は流線形なのだと思います。だから空気抵抗が少なく流速が上がりベルヌーイ云々なのだ。翼下半分はフラットなので空気抵抗が大きい。なんで、流線形はフラットより空気抵抗が少ないのか、なんでベルヌーイが成り立つのかが僕にはさっぱりわからんとこです。
動画は13分有るのに、結局要点等の説明しないで、別の自分の動画を見ろと言う話。13分有れば要点は説明できるはずです。自分の動画へ誘導するための動画でしか有りません。
鳥の羽に真実が有りそう
揚力の原理を説明するのに翼型で考えるのは不適切ではないでしょうか。平板であっても対称翼型であっても,仰角があれば揚力が生まれます。その理由を解説すれば,短い動画で,誰もが納得出来る明確な結論に至れるかもしれません。ちなみに,アルソミトラも平面ですが良く飛びます。
レイノルズ数が違います。
@@矢野晋二この場合飛行機とはいうものの、大きさ、時代、形状などなどは一切限定していないわけですから、いきなりレイノルズ数で何かいうのはかなり難しいでしょうね。例えばライトフライヤーの翼にはかなり乱流が発生していたでしょう。現代の旅客機限定という区切りを番組の提供者がしているわけではありませんから。
理系高校生に対するオーキャンだから引きのあるテーマを紹介するのは適切簡潔である必要はあるけど最短で説明する必要はない学会ではないからね
何れにしても、“案内板”にある様な僅かな説明では、その概念を理解するのは困難であるのでしょう。 “ヨーりょく”を制御できず、きょろきょろしている老人より😆
消化不良 50年前の大学では渦理論を教えられたがあまり納得せずまあ一つの考え方程度 現在も同レベルでしょ NASAの翼形状とキャンバーによる翼形状決定とそれ毎のCd, CLカーブもあれば設計はかのうでしょ
紙 飛行機は なぜ空を飛べるのか?翼のはたらき~ トンビは何故ホバリングできるのか? 飛行機は なぜホバリングできないのか?飛行機は 仰角がなくとも空を飛べるのか? 岸田政権は行革があってもなくても飛べない! 坂上二郎はいつも「飛びます飛びます」・・ わかるかなあ、わかんねえだろうなあ
昔の下がえぐれている飛行機でも飛べるからという話がありましたが、あの場合の空気は翼に沿って流れる必要はないですよね。えぐれている部分は無視して空気はまっすぐ流れることができる。空気圧があるので多少は流れるでしょうが、例えば粉の中を進めばあの部分に粉は殆ど入らないでしょ。
僕の行ってた大学には機械工学科とは別に航空工学科があったので、機械工学科では翼理論はやらずに管内流ばかりでした。
私も機械工学科でしたが、修士課程で習いました。
金野先生の授業はたいへんわかりやすい。私の疑問がまず全て解決した上で、更なる知的好奇心を呼び起こしてくださる。
先生のRUclipsをこれから拝見していきます。超弩級文系のオジサンですが、物理を勉強したいと思えました。
図示で、翼の左側の部分は、下に押される力をうけるが、右側の大部分の部分で上に引き上げられる力を受けるので、トータルでは上に上がる力を得るということなのかなと思います。
台風や竜巻などで、風に煽られて、鉄の屋根や機関車やトレーラーなどが、空を飛んでいる光景を見た事がある人は
少なくないのでは、ないでしょうか。
飛行機は、それと同じ事を相対的に再現しているだけなのです。
空気に対して時速○○㎞で進み、尚且つ、翼に適切な迎角を与えれば、飛びます。
重要な要素は、空気に対する相対速度と翼に与える適切な迎角、これがなければ、飛行機だからといっても飛べません。
空気に対しての速度を失えば(失速)たちまち墜落します。飛行機がなぜ飛ぶか?
それは、つまり相対的に風に煽られている!これが全てなのです。
飛行原理の説明でよく見かける、翼断面を使った揚力云々などの説明は、飛行原理の本質を捉えていないと言わざるを得ません。
薄っぺらい翼の、折り紙飛行機だって飛びますし、翼断面形状の飛行機が背面飛行でも、飛び続ける事実がそれを証明しています。
(翼断面の形状は、飛行機の大型化に伴う、翼の強度確保や空力などを考慮してのもの)
@wii810772さんの仰る通りです。この動画の解説は間違ってはいませんが,根本的な説明になっていません。私自身のコメントとしても書きましたが,翼型ではなく平板(板でも紙でも)で説明すべきですね。
機械工学として設計に使うか否かは別にして,「誰にも判る正しい理屈」を先に解説すべきですね。
残念ながら,少なくとも,この講師の方の説明は,動画のタイトルとしての説明にはなっていないです。
この動画の説明で納得出来る人がいるとすれば,講師の方より知識がある人でしょう。
上下対称の流線形断面でも、仰角の調整で飛行出来ます。翼断面形状は空気剥離対策が、第一の目的です。付随して、翼上下の形状差による圧力差が活用されます。飛行自体は瞬間的には止まっている空気という物体の上を翼面で滑っているのが、支配的な現象です。
@KDXINFOさんに同意します。この動画では,結局,揚力の説明はなされていませんね。翼型の話は,揚力とは別の事柄ですから,揚力を説明するのに,翼型を例に挙げている時点で,そもそもこの説明は失敗してますね。他の方も書いておられますが,仰角があれば平板でも飛行可能な揚力は十分発生します。
揚力には1)迎角と2)翼断面の二つの要素があるんだと思います。
迎角は止まっている空気の上をすべる印象ですが、翼断面→流速→ベルヌーイの負圧は空気が流れていることが条件かと思います。
@@nyankorunaway2446翼面積の効果で空気に乗った状態に加えての揚力ですね?
@@KDXINFO そうですねぇ。翼下面が正圧空気に支えられているというのがひとつ。
もう一つは翼上面が負圧になっていること。
個人的意見ですが、普通の翼は上面は流線形の片割れなので空気抵抗が少なく流速が速くなりベルヌーイの負圧が発生する。
下面はフラットで空気抵抗が大きく流速が下がり負圧が少ない。
それで差し引きすると上向き揚力になるのだと思います。
曲芸飛行機で翼下面も流線形をしているものがありますが、これだとベルヌーイの負圧が上下に発生するのでキャンセルされそうです。この場合は迎角を利用して揚力を発生させていると考えるべきでしょう。
大きく分けてベルヌーイと迎角の二つ(それ以外にもあるけど)を使って揚力を得ているのだと思います。
[上下対称の流線形断面でも、仰角の調整で飛行出来ます。] について・・・・
飛行機の翼断面が対象の物は ジェット機など 速度が速い物は 空気を切って飛んでいるからです。
かまぼこ状の断面では 水平に飛んでいても どんどん上に上がっていってしまいます。
ですから 飛行機の使用目的で 断面形状も違います。
学校を出てから使わなかったベルヌーイの定理を久しぶりに思い出しました。他の動画も拝見させて頂きます。
迎え角
50年くらい昔、小さなグローエンジンをつけたフリーフライト飛行機を飛ばしていました。高揚力の翼型はクラークYでは無いのですね。当時の資料では、何故そうなのかが説明出来ないので不思議でした。
今は1mm以下の発泡スチロールでウォークアロンググライダーを作ったりしています。これを幅1cmくらいに切って落としてやると回転します。揚力は回転力だったのかと発見して楽しんでいます。
今回はこのタイプの翼型についての説明でしたが、全く違う翼型バージョンがあったら見てみたいかもです。
上が膨らんでる翼型はほんの一部の飛行機に過ぎなくて、飛行機によっても翼型は様々で、旅客機となると翼の上側より、むしろ下側のほうが横S字に膨らみつつ迎え角を付けてるようなのが多いですね。
上に膨らみをもたせてる理由としては、揚力を得ながら気流の剥離を比較的簡単に抑えれるからだと思ってます。
迎え角さえあれば強度や性能を無視できればどんなテキトーな翼型でもある程度平らに近ければ迎え角だけつければ揚力は生まれちゃいますね。
背面飛行できる飛行機の翼型は、左右対称翼が基本ですが、上下対象でなくても背面飛行できてしまうのも、そういう所かなと思います。
翼のサイズ、速度域、荷重によっては違ってきますが。。
背面飛行は何もしなければ下降するぞ。
@@そのなか あ、原理的には可能ということで、操作をしなければもちろん機体設計によっては落下しますね。
強度のある機体ならエレベーターダウン操作によって、翼端失速などによる強制的なロールがないレベルまで機速があれば可能です
@@かずお007 できない期待では「操作しても」降下します。
エレベーター操作しなくても背面飛行できる機体はありません。
揚力は機体の上にしか働きません。
@@そのなか すみません、自分がもともと書いていた内容としては、主翼と迎え角の関係について書いたもので、実際にしようとした場合とは別で考えています。
実際の機体で背面で目一杯エレベーターダウンをしても水平を維持できないものがほとんどなのは知っています。
上が膨らんだ翼型において通常姿勢で飛ぶ時は上に揚力が働きますが、仮の話しとして無理やり背面で迎え角を取った場合としては、それでも上下反対の翼で迎え角をとっての飛行は可能です。
@@かずお007
>それでも上下反対の翼で迎え角をとっての飛行は可能です。
エレベーター操作なしでどうやって上を向くのか教えて。
飛行機は、なぜ背面飛行が出来るのだろうか。
迎角があるからです。
完全に180度ひっくり返るのじゃなくて、迎角が出来る様に飛んでいます。
あとは動画の説明と同じです。
飛行機は昇降舵で落下速度より早く下降できるでしょ。
なので裏返しになったら昇降舵で下がらないようにしている。
どの段階の設計にどの粗さの理論が使えるか、ということなのかなと思いました。
説明できるかどうかだけでは、飛行機が飛べる原理とは言えない。設計できて(つまり、定量的に未来予測できて)初めて原理と呼べる。という理解でよろしいでしょうか。
翼の上下の圧力差を揚力とすると、板の形状と迎角によって、レイノルズ数のような定数が決まり、それで理論化ができるのでは?
上側では自然は真空を嫌うので、さらに上の空気を引き下げてその反作用で板を引き上げる、、。
ここで単位時間当たりの参加する空気の粘性や量(慣性質量)が問題となります。
垂直に立てた板を水平移動した時の、前面の抵抗力が翼の下面に働く力、後面の後ろに引く力が翼の上面に働く力と考える。そして板を進行方向に傾けた時、その前後の圧力差が揚力と考えるわけです。
熱力学において、熱を動力として使うには冷たさも同時に差し出さなければならない(カルノー)わけですが。同様に翼の上下だけでなく、その周囲の空気も考慮する必要があります。
なぜならば、力の本質は慣性力であり、その源は慣性質量なのですから。
とすると、翼の上下の圧力差というより、上面の圧力とそのさらに上の空気圧(環境としての空気圧)との差と言った方がいいかもしれません。
作用反作用の図のように主翼後縁では斜め下向きに流れているのが正しく、他の図では真横に水平に流れてる表示になってるのは、明らかな間違いです
40年ほど昔、高校の英語教師が予科練の特攻隊上がりの人で、最初の授業で飛行機が何故飛ぶのか、動画と同じような説明を受けたのを思い出しました。
書かれている方もおりましたが、私も中学でUコン機の翼のリプは上下同じカープで制作しました。まぁコンバット機でしたが、又ヨットの帆の原理的には薄い翼の説明は違和感があります。
昔Uコンを飛ばして感じたことは、対称翼断面でも、板でも飛ぶということを感じた。
後年大学航空部で理論的なものを知らされたが、今一つ違和感を覚えた。
内容は教授のおっしゃったとおりの説明。何で前縁で別れたものが後縁で合流するのか?が
理解できなかった。先輩は連続の定理とか言ってたが理解できなかった。
結局、翼型は揚力発生型か、層流翼の効力低減ペネトレーション優先型か、音速域の翼型。
の3つに分かれるんじゃないかな?それと迎え角が大事なのかな。
車が走ってるとき窓から手を出して、手の角度を変えたらどうなるかを感じたら理解できるかな?
フラップみたいに下げれば揚力が発生するから、空気を斜め下側に流すのが揚力が発生する主原因じゃないですか?翼は高度をそれほど落とさずに済むって感じで。
オッカムの剃刀「ある現象を説明する理論・法則が複数ある場合、より単純な方がよい」本質は『反動』のみ
飛ぶという本質的な部分に機械工学は、必須ですか? そこに『効率』を求めて初めて必要になって来たものと思います
単純すぎる折り紙飛行機飛びます、ここに機械工学ありますか?
子供の頃は、経験則 に学び上手く飛ばせる方法を試行錯誤で体得します
現象が先にあって後から説明に叶う理論付けをする、極めて必然な事だと思います
ベルヌーイの定理を直感的に考えました。ただしいかどうかは知りません。
翼表面に気流が流れている。気流は、翼表面では空気の粘性で貼り付いているから流速ゼロ。そこから離れるに従って本来の流速に近づく。つまり、翼表面にはごく薄い境界層があって、表面から離れるに従って流速が速まる勾配がある。
つまり、境界層付近の空気は流れの方向に引っ張られている。だからゴム紐が伸びるのと同じように流れ直角方向はやせ細ってしまう。(気体の温度・圧力が一定であれば、分子間平均距離が一定なので、横方向に伸びれば縦方向に縮んで体積を一定に保とうとする)
やせ細った分が負圧になるのではないのか。
つまり翼表面のごく薄い境界層エリアだけが負圧になり、大気圧と絶縁しているのだ。だから翼には大気圧がかからない。
翼上面は気流が速く負圧が大きい。下面は負圧が小さい。すると翼下面から大気の分子が上方向に当たる量が多いので、上向き揚力になるのだ。
おかしいだろうか。
背面時は通常時より迎角を大きくするのでしょうか?
背面飛行をする目的の機体(曲技機)の主翼の翼型は,対称翼が殆どで,裏表がありません。取付角も通常はゼロなので,正面水平飛行の際には,常にエレベーターをややアップにして飛びます。半対称のような機体は背面では,おっしゃるように,仰角を大きく取ります。
設計には流線曲率の定理を使っていて、原理としてはコアンダ効果を由来とする作用反作用の法則と記憶していた私はちょっと自信を持った
断面形状により揚力が発生するなら、背面飛行はどうして出来るのでしょうか?
おそらくだけど、極端に迎え角を大きくして背面飛行しているのを見るので凧の様に飛んでいるのではないかと。
そう、一般に広く出回っている理屈って、「後付け論」感をすごく感じていました。だから、宙返りとか曲芸飛行とか、そこまでいかなくても上昇・下降、旋回時に斜めになってるとか、一般の旅客機でもするような動きすらまともに説明できてないんですよ。
実際は、別の理屈が存在するということがわかっただけでも、すごく有益な動画だと思いました
正直よくわからんかったなあ
空気の曲げ曲率が大きいので、内側の空気のほうが圧力が低くなる?
空気の慣性の問題?
結局のところ要領を得ない動画
ただのコマーシャル
ベルヌーイの定理の方がまだ納得する
ベルヌーイの定理により揚力を発生するのを否定するのにライトフライヤーを持ち出すならただの平面の板である必要がありますね。実際には平面でも揚力は発生するのでライトフライヤーを持ち出す事がナンセンスです。
2次元翼は空気を下向きに押さない。素人は翼の流線を翼の後方で下向きに向くように描くがこれは間違い。
これ昔から言われてましたけど作用反作用の法則で決着したような。走ってる車の窓から普通の板を出して角度付けたら判る
9:30 がそれの解答だと思います(╹◡╹)
「専門的には色々言いたい事があります」がって言うのがポイント。
具体例で言うと、スペースシャトルが高空から降りて来て、非常に空気の薄いところを通過する時はその理論で飛んでいるらしいです。
だから正しいです。
けどその理論だと翼の上の面が重要で無くなるから、専門的には色々言いたいのだと思います。付け加えると、作用反作用の法則だけで飛ぶなら、飛行機の翼は平らな板で良いと言う事になりますが、実際は違います。
因みに、作用反作用の法則だとフリスビーが飛ぶ理由が説明できません。
7:56 上面と下面の気圧差で飛んでいます(流線曲率の定理)
@@7679796967679679
作用反作用が一番腑に落ちる説明だと思いますが,その話は置いておいて,主翼が平らな板ではない理由は,実用面からそうなっただけです。より軽く丈夫に,より効率よく飛ぶには,平板より翼型のほうが効率が良いからに過ぎません。飛ばすという目的だけならベニア板にエンジン付ければ問題なく飛びます。
@@7679796967679679
フリスビーを投げる時には、手首のスナップで回転を掛け、少し上向きに『角度』を付けて投げています
数々のフリスビー動画で確認出来ますが、経験則 に学び上手く飛ばせる『角度』を体得した結果です
回転させる事で慣性の法則により、投げ出された瞬間の角度、方向を維持します
(充分な回転力が続く限り、その姿勢を維持しようとします)
そしてその角度は『迎え角』であり、見事なまでに作用反作用の法則ですね
他のコメントにも書いていますが、そもそも負圧がものを吸い込む事実はありません
真空掃除機は吸っているのではなく、回りの『大気圧』が押し込んでいるのです
真空がものを吸い込むのならば、地球の大気は真空の宇宙に吸い上げられてしまいます
そうですな! 先生もおっしゃられた、「飛んだ後に理論ができた」これですな。貴方の仰った事象は、強力な車の前進する馬力が無いと浮き上がりながら前進出来ず、エンジンの推力・出力との効率を考慮し、空気抵抗や機体・翼強度、また、背面飛行などの飛行姿勢・機動の問題など考慮して「トライ&エラー」の結果が、今日の断面欲形状になった。 これが正に「設計」と言う事になりますなぁ~ そう言えば、スペースシャトルなどは極端な話、平面の翼でも大気圏内の上昇中であれば正面に対して抵抗ゼロが理想。大気圏外から突入した場合、高速の落下速度が推進力となるので平板の翼でも十分前進しつつ揚力が稼げる(グライド飛行)。しかし、減速すれば抵抗が増え揚力が稼げず、通常の航空機よりも着陸速度が速くなる訳ですなぁ~
7:57
翼断面の形で揚力を生んでるのなら、紙飛行機はなぜ飛ぶの?
背面飛行時に、なぜ墜落しないの?
ベルヌーイと迎角の二つが揚力の原因だからじゃないかな。
あと紙飛行機でもベルヌーイは発生すると思います。
ハガキを水平状態で落とすと四方から空気を巻き込み、ハガキ上面に内側向きの渦を作る。落としながら前へ水平移動させると(落ちてるので水平にはならんわけだが)ハガキ前方の渦は後方へ引き伸ばされ、これがハガキ本来の速度に足し算されるので流速が上がる。いわゆる拘束流。
後方にできた渦はそのまま気流に流され消失する。こちらは出発渦。
側面にできた渦はいわゆる翼端流であり、ウイングレットで解消するアレ。
拘束流のせいでベルヌーイが起きる。
世の中の揚力とか、キャブレター説明は、おかしいと思ってた。疑問が半分ほど解けた。
見事な説明です。一言加えさせていただくなら、上面が低圧になる理由は流れる空気の慣性です。
私も同意見です。空気が等速直線運動するので、曲面の内側の気圧が下がるんですよね。
もっと本質
空気抵抗と揚力は向きの違いだけで本質は同じ物
基礎基本が無いからその先何も理解できない
NACAカウリングは前向きに揚力を発生させて空気抵抗を減らす
これが通じないのよ、ビックリでしょ
とてもわかりやすいですが、やっぱり難しい😅
そうなの
ベルヌイの定理?高校では習わない・・・みたいなことを言っていたが、わたへは中学校で習ったよ
正解は一つではないって言っている所が良いですね(╹◡╹)
複数の理論で飛んでいるって言うのが正解だと思います。
一つに絞る事が間違いだと思います。
そんなことはない。
事実はひとつで、複数の理論とかないよ。
迎角が主たる要因であるのは、背面飛行で高度を落とさず飛行可能なことからも明白。
複数の要因があるだけで、同じ事象に理論が複数なんてあるわけがない、というか、そう思わせるこの動画の説明は筋悪だと思う。
あと「偉い人」の言う説明なら正しいと称賛するような権威主義的無批判な態度も良くないと思うよ。
偉い人は関係ないです
自分も流体力学は習ったし、修士の課題で飛行機の羽根の設計はしてるので
@@7679796967679679 だから余計にこういうアカデミックな「地位」がある人の言葉に権威主義やってるんじゃないの?
研究者ならば「正解は一つではない」なんてお茶を濁すんじゃなくて、ベルヌーイの定理だけでは全部の説明できないのだから、迎角、作用反作用で統一的な説明を試みるとかすべきだが、とりあえず伝統的なそれからなぞって、あとで修正し、いろんな説明がある、みたいにやってるよね。
@@7679796967679679 すでに学術的に論争があるのが明白な対象について「学校で習った」という経験は対して意味はない。
修士だろうが「どの先生で、その先生はどういう意見なの?」ってところから精査する必要がある。
そういう習った、課題が、というのが君が学術的権威主義である証拠で「偉い先生が言ってるから」という観察と一致する。
頭悪すぎて一切理解出来なかった…。
これわかる人すごいな。
俺も揚力つけて空に飛びたい
並大抵の鍛錬では揚力は身につかないぞ
アメリカのパイロットの訓練では、ベルヌーイの定理(同時に翼縁に到達する)とニュートンの第3法則で説明しろって教わったんですが...
飛行機は何故 パラシュートをつけないだろか?燃料費の問題だと思うけど トラブルが起こった時に墜落はせずに 命が助かるのに。
高度が高すぎて、降りてる間に窒息死か凍死します。
小型機では実際にあるみたいですね。ruclips.net/video/-V7dmogBdr8/видео.html
ホンダジェットでも数トン,A380などは数百トンもあるので,物理的に無理でしょう。それに安定した姿勢で墜落することなど殆どないので,意味ないでしょうね。
3年も前の動画なのでもう見ていないかもしれませんが、”同時到着は間違っている” は間違いです。教授であれば ”ポテンシャル流” をご存じだと思います。これは非回転の流れです。”非圧縮ポテンシャル流" は流体力学の初期に学ぶものです。
翼の十分上流で流体とともに流れる縦の一本の直線を考えてください。この直線が翼を通過し十分下流に来た時に ”同時到着” が間違いならば後縁からの流線を挟んでこの線にずれが生じ2本の線に分割されます。一方、翼の存在は無限遠点にまで影響しないのでこの2本の切れた線は共に上下の無限遠点で一本の直線に漸近します。この線が後縁からの流線を挟んで切れているということは、この線は歪曲していることを示しています。この歪曲は流体に回転が生じたということで非回転の条件を満たしません。非回転の条件と矛盾します。
”よどみ点” という言葉はご存じだと思います。翼前縁側のよどみ点は、翼前方のアップウォッシュにより前縁のやや後方の下面側に位置します。このため平板であっても上面側の流れの方が長い距離を移動します。これにより揚力が発生します。あくまでポテンシャル流での話です。実際の流れでは平板の場合、前縁上面に剥離渦が発生します。
風洞の場合には風洞境界の存在により無限遠点という概念は存在しません。したがって同時到着でなくとも非回転の条件を満たします。風洞に比べて模型が十分に小さければ同時到着に近づきます。翼が地面に近く地面の存在が無視できない場合も同時到着である必要はありません。境界が存在する場合には境界上に渦度を配置する必要があります。
もう、翼型よりも迎角による揚力のほうが大きい、他のコメントにあるとおり板でも飛ぶのだから、とりあえずよく言われるとおりの翼型とベルヌーイの定理から、なぞっておこうみたいな説明を踏襲して、「説明はひとつではない」みたいにお茶を濁すのがこういうアカデミックな権威主義的でよくあるわからない説明なんだよね。
最初に「迎角がもっとも大きな要因である」その後に、翼型でその効率が上がるみたいに主従逆の説明の仕方をしたほうがいいよ。
実際の測定で、どちらがより効率よく揚力を得られるかを調べればどちらが主体か分かると思う。
ベルヌーイは、翼の上下別々に角度ゼロで空気を流し、揚力を測定できる。
迎え角は、翼に一定の気流を流し、角度ごとの揚力変化を出せば良い。
ただし、翼の角度を変化させると、拘束渦の流れが変化するので、ベルヌーイ的負圧も変化するので正確ではないかもしれないけど。
@@nyankorunaway2446 背面飛行が可能な時点で迎角のほうが主体なんだよ。
もし翼型が支配的であるのならば、背面飛行時にいくら迎角つけても飛行は無理だ。
@@readermove2343
ベルヌーイだったら背面飛行にはそもそも向いてないので曲芸機はカマボコ翼ではないらしいね。
超音速機もうすっぺらい羽になってる。超音速域での衝撃波が問題になるから。
問題は、普通の亜音速機だな。これは実験してみないと分からんと思う。
では、紙飛行機が飛べるのはなぜだろう?
機首が少し上向きになっているからかな?
いくつかの説明が出来る、正解はひとつではないって…知りたいのは辻褄合わせの説明なんかではなくて、飛行中の翼には実際にどんな原理が働いてどんな現象が起きているかってことなんだが。実際には何が起きているのか分からないってこと?だったら、やっぱり飛行機が何故飛べるのかよく分からないってことじゃないの?ど素人の感想です。
ライト兄弟、影響力だと思いまし。
大抵のベルヌーイの定理で例にされている翼の断面というのは、基本的には紙飛行機での話です。
宙返りとかはなぜ「動力型の飛行機が長らく実用化できなかったのか?」という理由の説明もしないと理解が難しいのです。
簡単に言えば、補助翼の発明と働きをうまく使うから宙返りはできるという説明になります。
動力型の飛行機では揚力は重力に抗う力としては離着陸する際のほんのわずかな間しか使われていません。
極端な話、動力型の飛行機の飛行中のロジックはむしろ、エンジの推進力の勢いで吹き飛んでるだけと言っても過言ではないのです。
ベルヌーイの定理の基本的なところは間違ってないと思います。ただ、ベルヌーイの定理の誤解を申し上げれば、ここで発生する揚力では飛行機は飛べないということでしょう。飛行機が飛べるのは別の力によるものだと思います。
流体について一つの理論で説明しようとするは無理があるかと思ってます。①ベルヌーイの定理然り、②翼による流体の下方への方向変換での説明、③流体の翼下面を押す作用・反作用での説明等々。これらが使われる条件で揚力にどの程度寄与するのか?流体が流速に依存して姿を変えるように、ベルヌーイの定理ですら、限られた条件の中で求められるのに、それらを俯瞰して説明できる考え方はないと思いますが、いかがでしょうか。
流体力学なので理論はひとつしかない。
その枠組みの中で複数の力が働いていて、それに対して統一的な説明ができないのであれば、それは解釈のアプローチがまずいのであって、一つの理論では説明できない、とかいうのが間違いだと思う。
誤解があるようなので、追加説明します。良く飛行機が飛ぶ原理はベルヌーイの定理によるなどと単純に説明している方々がおりますが、賛成できません。
では、逆に聞きますが、飛行機は何故、背面飛行ができるのでしょうか?飛行機の翼が上に揚力(ベルヌーイの定理で)が発生するように設計されている場合でも飛行機が背面飛行出来るのを、どう説明するのでしょうか?
@@フナバシマサアキ ベルヌーイの定理による説明はもっともらしいが、あなたの指摘のとおり限定的なので、もうこれを主軸に説明する従来の方法は否定すべきだと思う。それを踏まえて、物事と言うか物理現象は、単純にひとつの説明ですべきで、複数要因があることと、説明の仕方が複数あることは異なる。
背面飛行も凧が上がる理由もベルヌーイの定理ではどうせ破綻するのだし、作用反作用を中心に説明することは可能。
ライト兄弟の翼の下面の空気の流れ全てが図の様に流れるとは思いません一部は直線に流れませんか、そうすると、翼の上下の空気の速度は変わるのでは?
大阪泉州の高齢者です。土木屋ですが教授事項は何となくですが「それでも飛行機は飛ぶんや」おおきにさん
素人意見ですが、翼上半分は流線形なのだと思います。だから空気抵抗が少なく流速が上がりベルヌーイ云々なのだ。
翼下半分はフラットなので空気抵抗が大きい。
なんで、流線形はフラットより空気抵抗が少ないのか、なんでベルヌーイが成り立つのかが僕にはさっぱりわからんとこです。
動画は13分有るのに、結局要点等の説明しないで、別の自分の動画を見ろと言う話。
13分有れば要点は説明できるはずです。
自分の動画へ誘導するための動画でしか有りません。
鳥の羽に真実が有りそう
揚力の原理を説明するのに翼型で考えるのは不適切ではないでしょうか。平板であっても対称翼型であっても,仰角があれば揚力が生まれます。その理由を解説すれば,短い動画で,誰もが納得出来る明確な結論に至れるかもしれません。ちなみに,アルソミトラも平面ですが良く飛びます。
レイノルズ数が違います。
@@矢野晋二この場合飛行機とはいうものの、大きさ、時代、形状などなどは一切限定していないわけですから、いきなりレイノルズ数で何かいうのはかなり難しいでしょうね。例えばライトフライヤーの翼にはかなり乱流が発生していたでしょう。現代の旅客機限定という区切りを番組の提供者がしているわけではありませんから。
理系高校生に対するオーキャンだから引きのあるテーマを紹介するのは適切
簡潔である必要はあるけど最短で説明する必要はない
学会ではないからね
何れにしても、“案内板”にある様な僅かな説明では、その概念を理解するのは困難であるのでしょう。
“ヨーりょく”を制御できず、きょろきょろしている老人より😆
消化不良 50年前の大学では渦理論を教えられたがあまり納得せずまあ一つの考え方程度 現在も同レベルでしょ NASAの
翼形状とキャンバーによる翼形状決定とそれ毎のCd, CLカーブもあれば設計はかのうでしょ
紙 飛行機は なぜ空を飛べるのか?翼のはたらき~ トンビは何故ホバリングできるのか? 飛行機は なぜホバリングできないのか?
飛行機は 仰角がなくとも空を飛べるのか? 岸田政権は行革があってもなくても飛べない! 坂上二郎はいつも「飛びます飛びます」・・ わかるかなあ、わかんねえだろうなあ
昔の下がえぐれている飛行機でも飛べるからという話がありましたが、あの場合の空気は翼に沿って流れる必要はないですよね。
えぐれている部分は無視して空気はまっすぐ流れることができる。
空気圧があるので多少は流れるでしょうが、例えば粉の中を進めばあの部分に粉は殆ど入らないでしょ。