【1年点検】注文住宅で家を建ててから1年目によく起こる不具合

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  • Опубликовано: 8 янв 2025

Комментарии • 4

  • @aus4989
    @aus4989 Год назад +1

    大変参考になりました。
    ありがとうございました。
    続編期待しています。

  • @ガナルカナル所沢
    @ガナルカナル所沢 Год назад +1

    ウチももうすぐ一年点検やから助かります

  • @ji-ko5734
    @ji-ko5734 Год назад

    ありがとうございます。これは助かります。めちゃくちゃ良い企画だと思いますので、応援してます。

  • @tsumufuta-g
    @tsumufuta-g 4 месяца назад

    クロスの隙間が出来る原因は下地木材の「膨張・収縮」との説明でしたが、もうひとつ
    「乾燥・収縮」という言い方を付け加えて説明されると一般の方も、より分かりやすい
    と思います。
    建具(開き戸)の画像では実際に調整ネジのところへプラスドライバーをあてて左右に
    回すと金具がどう動くのかが分かりやすいですね。
    窓サッシ(引き違い)でお客様が簡単に確認する方法として、クレセント錠(回転させ
    て施錠する金具)で鍵をかけた状態でサッシ自体が「左右に動くかどうか」です。
    いわゆる「がたつき」があるかどうかですね。
    「がたつき」があると隙間風が入ったり、雨が吹き込んできたりすることがあります。
    引き違いのサッシはハンドル式の窓(すべり出し窓)よりも構造的に気密性が若干落ち
    るので経年での調整は不可欠です。
    床鳴りの対応は床仕上げ材の下に床暖房のパネルなどがあるかないかで変わってきます。
    床暖房仕様の場合は床仕上げ材の上からのビス固定が厳禁です。
    床暖房が無い一般的な仕様の床鳴りは原因が多種多様のためなかなか1回の修繕で改善
    されないこともあります。床下がある構造の場合は状況にもよりますが床下へもぐって
    点検や修繕が必要になることもあります。
    巾木は大きく分けて「一枚巾木」と「二枚巾木」があります。動画の巾木は一枚巾木だ
    と思います。経年で巾木と床の間に隙間がでることがありますが修繕する方法は使って
    いる材料により違いますので建築会社さんへ相談しましょう。
    壁のクロスで亀裂が出来た場合は1年点検で仮にクロスを張り替えてもその後、再発を
    する場合があります。これは建具周囲の木材がまだ乾燥収縮で動きが落ちついていない
    と考えられますので、可能(我慢出来れば)であれば1年点検時にはクロス用のコーク
    ボンド等で亀裂を埋めておいて2年点検時などに修繕するとその後の再発リスクは少な
    いでしょう。2年時にクロスを張り替えて修繕する際は亀裂した箇所はパテ埋めだけで
    はなく内装用の補強テープ(ファイバーテープなど)を併用すると効果的だと思います。
    定期点検までに保証書で保証内容をよく確認しておきましょう。(有償・無償)
    不具合箇所は図面に書き込んだり、写真や動画、内容のメモ書きなどをして後でよく
    もめる「言った、言わない、聞いてない等」とならないように気をつけましょう。
    あと、家の外周りもセルフチェックをお忘れなく。
    以上、元住宅メンテマン(今はリタイヤしたシニアです)からの補足でした。
    出しゃばって大変失礼しました。