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こうやって本当に存在していたかのように作り込まれてて、その世界で生活していた人達に想いを馳せれる作品って素敵ですよね。
とても高度で、しかし分かりやすい岡田さんの語り口がフル字幕により、より良く聞かせてもらえる安心と信頼のチャンネルです
たぶん砂漠の民は「なんで嵐や水が毎年襲いかかりしょっちゅう地面の揺れる列島に生きてるんだろう」と思ってるだろう
シリアとか紛争地域に住んでる人たちに対してなんでそんな危険なとこに住むんだろうって思ってたけど日本も大概だった😅
自動的に土の更新が行われる農耕民族からすれば夢のような土地ですよ。
風避け棚にそんな深い事があったなんて全く気付かなかった…。未来の国や民族を守る為に自ら犠牲となって完成させる。今の日本で霞んでる事を思い起こさせてくれる素晴らしい解説でした。
だいたいにして、建てるための足場は何をと考えれば、鉄も木も無いんだから使えるのは砂しかない。塔の下から石を積み上げては砂で埋めて足場の高さを稼ぎ、塔を組み終えた後に父祖が積んだ砂を掘り、掘り出した石の塔に棚板を嵌めながら掘り下げる工法しかないはず。でも完成前だから当然ながら腐海の毒まみれの砂。だからこそ「だが姫様は働き者のきれいな手だと言ってくださる」の老人たちの手のように、工夫の手は腐っていくわけだ。で、族長のジルは見回りも避難誘導も最前線でやってただろう。ナウシカは単に飛ぶと言ったが、遊覧飛行じゃなかっただろうよ。
…なるほど…後期高齢者達を今迄以上に労ろうと思いますです…🤔
あれが宇宙船だと知ったときにあれで宇宙を行き交っていたのかっていう文明の脆さや儚さを感じていました便利で身近になったデジタル文化も電気がないだけで無用の長物と化すような、脆さ儚さ。
…な、なるほど…🤔
自分に素養がないことで同じものを観てもまったく違う気づきになることがわかった。世界は自分のレベルに応じた姿でしか見えないのか・・・
…マジそれなぁ~…😱
感服したわ何気なく見てたシーンに色んな設定や見方があるとは面白い
風の谷の人口は500人程度らしいけど、それを思うととかく切ない。老人3人組も実は思っているよりは若いのではないか、長く生きた故に妻子に先立たれている可能性も考えられるんだよな…
こんなにも詳しく、そして、納得できる形で説明していただいて、感激です。他の動画も見るの楽しみです!!感動!
風の谷と酸の海の高低差とか考えたことなかった•••すごい、説明全部見たらまた見直してみよう!
ナウシカが着地するシーンで最後の酸の海と宇宙船があったの全然気づかなかった……………うおあああこれめっちゃあついいいあああ
確かに。そして 8:18 で着陸した瞬間のナウシカの眼が閉じられているのも芸が細かくてとてもいい
砂漠も厳しい環境でなんで人間が生きていくんだろう?ってのは、確かにそう思う。でも日本という環境は見方によったら砂漠並みに苛酷ではなかろうか。世界屈指の豪雪地帯を抱え、毎年度重なる梅雨・台風等の水害、とある外国人が言った「朝食に揺れ、昼食に揺れ、夕食に揺れ、寝てても揺れる」地震大国。国内のどこかで必ず「災害復旧」が行われている。水の少ない砂漠の民は、水の豊富な災害大国の日本をどう見るのだろう?
確か原作でガンシップの修理をする際に、王蟲の抜け殻から取った眼を付けているシーンありましたよね。セラミックより硬い王蟲の殻も色々使えるような発言もあったから、素材の革命起きたのかなと思いました。
ジル様を「あのジィさん』扱いのとこ好き
漫画だと、エンジンパーツの再建が不可能みたいな描写があった。クロトワが爆散するフネから命懸けでエンジンを回収していた時の台詞から伺える。
宮崎先生は高所の怖さの表現と飛行物体の飛んでる感じの表現がすごいですよね。確か波も研究されてたんですかね?個人的にじぶり作品でナウシカを超えた物がなかったなという感じです。谷より高いとこに海があるといことは、元々海底だったのかな。
大学で宗教史受けた時、大作を教授とかの解説付きでみられるのが如何に贅沢な行為かと思った。此も同じだ。
メーヴェを離してユパに駆け寄るシーン、あんなところにラストに立て籠もった宇宙船あったの気づかなかった。
宮崎駿は細かい設定やストーリーで魅せるのではなく、作画の力で魅せる人なんだと思う。子供の頃、コナンに惹かれたのは動きの面白さでした。作中で細かい設定なんか子供に解説してそれで面白い作品になるとは思えない。だから宮崎駿はナウシカの作中でも細かい設定の解説は必要ないと、子供の心を理解していたんだなと思う。
トルメキアのせいで森を焼かなければならなかったシーンは、この話を聞いてからだと相当ツライシーン。
多すぎる火は、何も生みやせん。火は森を一日で灰にする。水と風は100年かけて森を育てるんじゃ。この後の「わしらは水と風のほうがええ」という言葉に、全てがつまっているのだと思う。
漫画版だとジルのメーヴェはナウシカが去った後、風の谷の新しい風使いの女の子に継承されてる、だからメーヴェは2つあると思う。メーヴェはエンジンだけずっと同じで羽根?部分は乗り手に合わせて作り変えてるみたい。
「ジルのエンジンで新しいメーヴェを作ってやるからな」って言ってましたねアスベルも「いいエンジンだ。大事に使えばあと百年は保つ」っつってるから機械部分の修理かメンテは可能でも、内燃機関そのものを作り出す技術が無いんでしょうね
最初の人形が崩れ落ちるシーンも、風の谷の先祖が自己犠牲のもとに安住の地を作りあげたこととの対比ってことになりますね。
岡ちゃんの自分なりに精一杯の女声でナウシカののセリフを読み上げてるの かわいい
ニートは許されない世界…危険な方が人が頑張る構図って所が、人間性の矛盾を表現できて素晴らしい。
7:14ここで宇宙船描かれてたの初めて知った
スゴい深い話を聞いたなぁ…ナウシカ また観たくなった!!色々と注意して観てみたい!
続きがあったのねぇ👏😂ありがとうございます✨
皆が善良で勤勉な国とは、怠惰な者や悪人が生きられない位過酷な国、という事か。高畑さんの言う通り、そういう事を描いてよ宮崎さん!!
…ポイ捨てゴミを見る度に眉根を寄せる自分は…判っていたけれども…偏執的な思考の持ち主だったのか…もしもポイ捨てゴミ1つ無い世界線の社会ならば自称【無敵の人&無銭乞食】の自分は真っ先に粛清されるだろうなぁ~…😱
ナウシカのメーヴェの降り方、鷹が主人に帰る時と同じなんですね✨なるほど…本当に鳥みたいなんですね✨
ジルは城に閉じこもっていたのにかかわらず病にかかったのではなく、頻繁に外に出て飛び回っていたから病にかかったのだろ。 「もう飛べないの」 に注目するなら普通にそうなるだろ。
そうですね、風の谷の中にいただけで病気になってしまい進行が速いのならば村人はすべて同じ境遇にあることになってしまう。ユパのセリフに「もう腐海の毒が~」とあるようにジルはなんかしらの出来事で毒に侵されることがあったと推察できます。その出来事とはナウシカが普段から腐海を飛び回っているので腐海に入ることだけではなく、マスクが使用できないとか(仲間を助けるためとか長時間瘴気にさらされるとか・・・塔の補修とかもあるかな)の状況があったのだろうと思います。それにより寝たきりの生活になってしまった。ただ病に倒れ、隠居生活しているだけならトルメキアにジルが亡き者にされた時、村民があんなに悲鳴を上げるでしょうか?体は動かずともよほど信頼され尊敬されていた族長なのでしょう。
あの80年代前半はセラミックが夢の素材だったな~。
高畑さんと宮崎さんの対立の解説いつみても笑っちゃうwwクリエイターさんたちは一つの作品にどれぐらいの裏設定を削ぎ落としてつくりこんでるんだろう
風の谷の設定の根っこにあるのって、この数年前に宮崎駿さん自身が製作したNHKアニメ「未来少年コナン」のハイハーバー島だったんだろうなと思います。あの島も文明社会が崩壊した後に産業革命前に戻ることによって生存への道を辿っていることが村長ら村人達の話の節々から見えてきますし。(そして漫画「Dr.STONE」はそうしたらコナン・ナウシカ観に対する現代からのカウンターパンチだったように感じます)
ラストシーンの宇宙船と風の谷ってまあまあ距離があるんですね
どうせ死ぬなら谷で死ぬよという台詞がその距離でやっと理解できました。宇宙船も谷の住居近くだと思い込んでたけど、だいぶ歩いて避難してたんだ…
宇宙船が潜水艦みたいなのって普通にかっこいいと思うんだけど違うのかな?子供ながら、そうか!宇宙も広大な海中みたいなイメージで、だから潜水艦みたいなんだ!って勝手に解釈してたよ。っていうか普通に現実的な形じゃないかなぁ?
えー!ナウシカもう、100回位見てるけど、まだまだわかんない事ありすぎです。宮崎監督もっと深く書いて欲しいけど、それを書くとやっぱり宮崎作品じゃなくなっちゃうんだろうなぁ。今度見るときはユパ様が上を見上げてるのよーくみます。原作も読み直すかな。
巨神兵は「砂退けの棚」を破壊しないで、別のルートを通って酸の海にたどり着いたんだと信じたい・・・。
…😅
小学生のころメーヴェが羨ましすぎてチャリンコのサドルにお腹乗せて足を荷台に乗せて運転してたな...放置子なので叱られることもなく、近所の白目に気づくこともなく...恥ずかしすぎる...前歯2本折ることもなかっただろうに
痛かったろうけど命に別状なくてよかったです
…つい最近…ロードレーサーにて腹這いになる動画を観たけれども…フェィク?だったのだろうか??😅
こちらのおじさんの解説をしっかりと見た上で、ジブリ見ると視点変わるわ
風の谷の老人たちは、何代もの風退けの棚の建設で死んでいった男たちの礎があって、それでやっと老人まで生きられるようになったんだろうなぁ…。気が遠くなる話だ。
…インフラを破壊しまくる戦争は本当に…(以下略)
ザ・コクピットなんかでも前面で戦闘機同士の空戦が発生して煙吹いて落ちてるシーンの奥に護衛対象の陸攻が編隊組んでたりとかそういうの良いなって思った
漫画版だとセラミックは王蟲の殻から採れ、人々が乱獲するものだから、たまに王蟲激おこで大海嘯が起きてその度に文明な滅びたっぽかったなぁ
以前は浸食が進んでなかったから棚を作るのは難しくなかったってコメあるけど、今では城ですら浸食されている以上、数世代前でも棚のあたりまで浸食されていた可能性は大いにあると思う
風向きや風の強さによっては遠くからでも瘴気が運ばれてきそうですしね。
言いたくとも言えない重要なことは有りますね。それは世界はタイミングだから、、それを見極めないと何度も挫折するから
星の船がこんな最初に出てるのは知らなかった
ナウシカをはじめてみたとき、ロケットのようなものではなく、「宇宙戦艦ヤマト」をイメージした宇宙船なのだなと思ってみてました。
UP主さま 最後のベッツィ&クリスの歌の回の動画は投稿してらっしゃいますか? 妙に気に入ってますw
感動した。
ここでの解釈はそう言ったバックグラウンドも有るにしろ、一番は風送りの塔の作りとその性能に対する確認に近いと思っています。尊敬の念を込める意図が組み込まれたカットならユパの表情を正面でT.Uさせるとか帽子のつばを少し上げて目線が塔に向かって見上げていると言ったカットをこの頃の宮崎さんなら1カット挟むと思いました。後の作品だとこの様な場面でユパが『素晴らしい』とか言ってしまうかも分かりません…
そら、森焼かなきゃならなくなったらブチギレますわな···「たかが森」じゃないんよ🥺
えー、あー、うーを全く使わなない喋り方が素晴らしい。ちょっとナウシカ観てくる。
たまに、リアルな描写を追求するあまりか、背景に馴染みのない文化やモノに対して毎回説明するシーン入れるのに違和感を感じることがある。そういう違和感をカバーするために主人公を日本人の読者と同一化してしまうなろうシリーズは物語を構成するうえで便利なんだなぁって実感。
…まあ…創り手がそもそもって感じかしらん…😅
@@ひよこミキサーピエン-y9e仮にも創作で稼げている方に向ける言葉では無いですよ。
ただただ凄いとしか言えない漫画見ても凄いとしか....
確かにアレは宇宙船というよりは潜水艦だよねぇ
人が善くなるためには世界が酷くないといけない……ここまで追い詰められないと人は善くなれないんですね……
でも物凄く風の谷ファーストな人たち。アニメでは描かれないが、漫画版でトルメキア軍がやって来た時、ジルの判断は「機密保持の為に皆殺しにすべし」だった。
そこに恵まれた人種の国をいきなり創り、植民すると戦禍の火種になり、争いが絶えなくなり、第三者はおいしいという。
同感です。私たちの今の世の中は「金さえ出せば」「自分さえ良ければ」になりがちだけど、風の谷では協力し合わなければ生きていけないし勝手な行動は命取り。おそらく労働の対価は物品や食材のみでしょう。どおりで風の谷にはDQNも汚隣さんもいないはずだ(笑)。
…まるで『真・女神転生シリーズ』のロウルートのエンディングの様だ…😱
深いな〜。金曜ロードの度に観てるが、今度からは視点、想いが変わるな。まぁ、何も考えず気楽に観るのが好きだけど、そんな見方もあアリかな?
「なぜ過酷な環境で流浪して生きるのか? なぜ住み良い所に移住しないのか?」・・・住み良い所を奪い合って散々殺し合い続けた結果なんじゃないのかなあ・・・?多分現実の過酷な環境で生きてる人達は綺麗事とは無縁の情況下で生きてるんじゃないかと
確かに追い出された結果というのも考えられますね。
素晴らしい解説ですよね、サンテグジュペリさんの本の題名人間の土地じゃないかな?と思ってググッたところ光文社文庫さんから出ているのは人間の大地でした、
岡田さんの喋りでご飯10杯いける!
数世代前までは腐海もそこまで侵食してなかったから今よりは砂除け棚作りやすかったんじゃないかな
塔を築いた人々を描いたら、ユパ様の歩みを追う我々にとっては、ノイズになってしまっていたと思います。セラミックの再利用の難しさについて、我々は実感できないから。高畑勲さんが描けよ!という話は、私はスピンオフの短編群像劇で見たいと思います。危険との隣り合わせの場所で守るための建設なので、新しい物を創り上げるプロジェクトXとは違うテイストになるのではないかと思います。
こんなの聞いたら砂避け棚みるたびに泣いてしまうそもそもあれが宇宙船って知らなかった、
クロトワが「かつては星に行ってたらしいぜ」 みたいにつぶやくシーンがありましたね もう1回 映画見直したくなりますw
生きやすい所は別の集団がいるから・・なんだよね
なるほど
見えてる部分は少なく 理解できる部分はさらに少ない 子供が観るアニメでここまでやる必要があるのだろうか? 恐ろしいな…
岡田さんの話を聞くと何故パクさんが「民衆の生活をもっと描かないのか」と怒ったのかよく分かる。
高畑vs宮崎! お二方とも言ってる事が正しいですよね。
ありがとうございます。岡田さんの声が美輪明宏に聞こえてしまってごめんなさい。内容が素晴らしくて。。。
砂退けの棚をつくりだした時はまだそんなに胞子が飛んで来ない、腐海が広まる前だったのかも。
胞子が飛んでこない時代なら、この棚を作りはじめる理由が無いような気もしますが、その辺りも想像深まる物語ですね☺️
@@らん-o9z 胞子がいずれ飛んでくる。飛んできてからでは遅い。飛んできていないまだ安全な今の内に!という読みも成り立ちますね。何時何時胞子が谷に来るかわからない。だが確実に迫ってきている。タイムリミットが増えることはない。一日でも、一時間でも、一分でも、一秒でも早く完成させなければ谷は!という恐怖に怯えながら作業していたかもしれませんね。
GHIBLIの語源がサハラ砂漠の熱風なのも意味がしっかりあったのね
ジブリの機関誌(ファンクラブ会報みたいなものでしょうか)の名前 がまさに「熱風」ですね
なるほど、凄い
ナウシカが蟲笛鳴らすシーンはどうしてもエクソシスト2を思い出す、逆もしかりでエクソシスト2観てるとナウシカの歌が頭に流れるwww
四元素とかに触れてさらに解説してくれないかなあ。聴いてみたい
おはなし面白いです
砂漠の民 暮らしにくい場所に住むというテーマは和田慎二先生も「ピグマリオ」で書いてますな😄
この人が歴史の先生やったら面白そう〜
技術が高かったけど崩壊したっていうのを聞いて凄く納得した。すごく昔のような生活をしているのに、なのにそこにあるデカイ船やメーヴェのエンジンがあるのが違和感があった
宇宙船が潜水艦なのずっと考えてたw
10:26 砂漠の民サン・テグジュペリ
ナウシカテレビで20回くらい見たけど最初に宇宙船の残骸が出てるのは気づかなかったわ
…マジそれなぁ…😅
深すぎる!!!!!感動した
僕の思っていた位置関係や高低差が間違っていたことに気づいた!
ジルなら率先して土木作業しそうだよね
少なくとも陣頭指揮はしてそうですね。若い頃やってて、それが一定量溜まって突然発症というパターンなんだと思った。
宇宙は水でできてる説が正しければ潜水艦なのもわかるw
アニメの設定に突っ込んでも仕方ないけど、鉄資源が無くなる時は地球から地層が無くなる時です
この設定に無理やり納得するとしたら「掘り出せる量の鉄が無くなった」とするしかないですよね
鉄資源が無くなったって言うより正確には製鉄技術が失われたでしょそう説明してたじゃない何でもセラミックで作るから他の素材は使わなくなったってロストテクノロジーなのよ
トルメキアの自走砲はどうやって酸の海のほとりに上がったんだろう
全然関係ないんだけど、岡田さんの語り口や声は美輪明宏さんに似てる
素晴らしい真相をありがとう〜(笑)
ナウシカはジルが亡くなる前から飛ぶ練習をしてたかもしれない。コミック版では幼い女の子が飛ぶ練習をしてたし、最初は飛べる人と一緒にメーヴェにのるみたいだから、もしかしたらジルと一緒に練習したのかも。ジルの病気が進行したのは、谷にいたからなのか、ナウシカみたいにあちこち飛び回っていたからなのかわからない🤔でもミト爺の手の石化も考えるとやっぱり城にいても瘴気の影響を受けるのかも…
老化するとクローンたちの腐海の毒の蓄積が早まってしまうのかもしれんよなぁ…。
砂漠に生きている虫や動物がいるのは過酷な分ライバルが少ないからだと思ってるけど、人間にそれがそのまま当てはまるかどうか…。プラスもっと複雑な要因が重なってそう。
…遺伝子工学による人造人間です…🤔
11:36究極の共産主義?公開当時は共産圏でゴタゴタからの衰退があったけど関係ないか…
例のダセェ宇宙船はフランスの漫画家ジャンジローのアルザックに出てくる朽ちた船?が明らかに元ネタだから宮崎さんはそれをどうしても描きたかったのかな?笑
ああなるほど。わざわざ風の強い峠で凧だか飛ばして遊んでたね。もっと条件の良い所で遊べば良いのに、ロストするかもカネモチって余裕だなって思った。
メーヴェのエンジン自体は修理できますね
風除け棚はナウシカに詳しい人のみが知っていればそれでよいと思う。
セラミックをねんどの焼き物ベースで話してることに違和感がある。セラミックは無機物を焼き固めたものなので、金属系のセラミックも当然存在する。すでにセラミックは割と万能のものである。電子部品とかもセラミック製のものはいっぱいある。ジルコンチ炭酸塩とかチタンさんバリウムとか
そんな事はわかってて話してるでしょ。ナウシカが描かれた80年代は現実の産業界でもファインセラミックスという言葉が持て囃されて専門家でない一般人の耳にも入りまくる程のブームになっていた。焼物の材料を高純度でコントロールされたモノにするだけで驚くほど優れた物性の素材が得られる、まだ試していない組成が無数にあるからもう夢が広がりング、未来の素材といえばセラミック!という時代だったのよ。 っと、ここまで言って急に気が付いた。英語のceramicって単に陶磁器・焼物の意味なんだけど(だから産業用の高性能な焼結材料をいう時は本来はいちいち頭にファインとかスーパーとか付けていた)日本語でわざわざセラミックというカタカナ語を使う時は大抵ファインな材料の話のことが多いので、焼物とセラミックは違うという語感の人が多いんだな。
@@trashbug1 60年代にはすでにセラミック技術は多方面で利用されていましたよ?80年代がブーム?それ以前の話だよ。アポロだってそう。コンデンサにセラミック技術を使うっていう発想はこのときにできたもの。科学技術にもっと詳しくなってから発言してください。
@@tasteless-tomato いやそんな事は知ってるってwブームって意味分かる?開発時期の話してないよ
@@trashbug1 いや、だから80年代のは政府主導の経済的な第二次ブームであって、技術分野においての普及のブームは60年代の第一次的ブーム。技術分野の人間にとっては80年代以前にとっくの昔からセラミックは当たり前になってますよ。
俺の元コメと関係ない言い合いはここまでにして、俺が言いたいのは、宮崎駿ほどの技術オタクが作った映画の解説をこの程度の知識ベースでしないでほしいって話。
ナウシカのメーヴェについてなんですが「大昔の遺産」とおっしゃられてますが、1度世界が全て滅びたんですよね。セラミックが砂みたいだし、セラミックから掘り出して作れる物もあるけど資源がないわけですよね。このメーヴェは王のお父さんから譲ってもらった物なら、一体いつ作られた物なのでしょうか?すごく知りたいのでよろしければご意見をください。
「oxygen not included」ってゲームで砂岩からなんでも作ってるのは、セラミックって可能性があるのか…🤔
ジルはメーヴェに乗ってたのか?ガンシップかと思ってたなぁ
衝撃!!!な内容。教えていただきありがとうございます。一番の映画といったら、今もこれです。子どものころ、TVで観たときは内容とともに音楽も最高!で心につきささり、はげしく感動してました。(T_T)🌿子どもなりにいろいろなことを考えました。何十年と生きてきましたが、何かとこの映画が思いだされことがあり、今でも考えをめぐらせることがあります。あらためて、宮崎さんはじめ、その世界観を映像で再現してくれたスタッフの皆さんに感謝❤🌿
こうやって本当に存在していたかのように作り込まれてて、その世界で生活していた人達に想いを馳せれる作品って素敵ですよね。
とても高度で、しかし分かりやすい岡田さんの語り口がフル字幕により、より良く聞かせてもらえる
安心と信頼のチャンネルです
たぶん砂漠の民は「なんで嵐や水が毎年襲いかかりしょっちゅう地面の揺れる列島に生きてるんだろう」と思ってるだろう
シリアとか紛争地域に住んでる人たちに対してなんでそんな危険なとこに住むんだろうって思ってたけど日本も大概だった😅
自動的に土の更新が行われる農耕民族からすれば夢のような土地ですよ。
風避け棚にそんな深い事があったなんて全く気付かなかった…。
未来の国や民族を守る為に自ら犠牲となって完成させる。
今の日本で霞んでる事を思い起こさせてくれる素晴らしい解説でした。
だいたいにして、建てるための足場は何をと考えれば、鉄も木も無いんだから使えるのは砂しかない。
塔の下から石を積み上げては砂で埋めて足場の高さを稼ぎ、塔を組み終えた後に父祖が積んだ砂を掘り、掘り出した石の塔に棚板を嵌めながら掘り下げる工法しかないはず。
でも完成前だから当然ながら腐海の毒まみれの砂。
だからこそ「だが姫様は働き者のきれいな手だと言ってくださる」の老人たちの手のように、工夫の手は腐っていくわけだ。
で、族長のジルは見回りも避難誘導も最前線でやってただろう。ナウシカは単に飛ぶと言ったが、遊覧飛行じゃなかっただろうよ。
…なるほど…後期高齢者達を今迄以上に労ろうと思いますです…🤔
あれが宇宙船だと知ったときに
あれで宇宙を行き交っていたのかっていう文明の脆さや儚さを感じていました
便利で身近になったデジタル文化も電気がないだけで無用の長物と化すような、脆さ儚さ。
…な、なるほど…🤔
自分に素養がないことで同じものを観てもまったく違う気づきになることがわかった。世界は自分のレベルに応じた姿でしか見えないのか・・・
…マジそれなぁ~…😱
感服したわ
何気なく見てたシーンに
色んな設定や見方があるとは
面白い
風の谷の人口は500人程度らしいけど、それを思うととかく切ない。老人3人組も実は思っているよりは若いのではないか、長く生きた故に妻子に先立たれている可能性も考えられるんだよな…
こんなにも詳しく、そして、納得できる形で説明していただいて、感激です。他の動画も見るの楽しみです!!感動!
風の谷と酸の海の高低差とか考えたことなかった•••
すごい、説明全部見たらまた見直してみよう!
ナウシカが着地するシーンで最後の酸の海と宇宙船があったの全然気づかなかった……………うおあああこれめっちゃあついいいあああ
確かに。
そして 8:18 で着陸した瞬間のナウシカの眼が閉じられているのも芸が細かくてとてもいい
砂漠も厳しい環境でなんで人間が生きていくんだろう?ってのは、確かにそう思う。
でも日本という環境は見方によったら砂漠並みに苛酷ではなかろうか。
世界屈指の豪雪地帯を抱え、毎年度重なる梅雨・台風等の水害、とある外国人が言った「朝食に揺れ、昼食に揺れ、夕食に揺れ、寝てても揺れる」地震大国。国内のどこかで必ず「災害復旧」が行われている。
水の少ない砂漠の民は、水の豊富な災害大国の日本をどう見るのだろう?
確か原作でガンシップの修理をする際に、王蟲の抜け殻から取った眼を付けているシーンありましたよね。セラミックより硬い王蟲の殻も色々使えるような発言もあったから、素材の革命起きたのかなと思いました。
ジル様を「あのジィさん』扱いのとこ好き
漫画だと、エンジンパーツの再建が不可能みたいな描写があった。クロトワが爆散するフネから命懸けでエンジンを回収していた時の台詞から伺える。
宮崎先生は高所の怖さの表現と飛行物体の飛んでる感じの表現がすごいですよね。確か波も研究されてたんですかね?
個人的にじぶり作品でナウシカを超えた物がなかったなという感じです。
谷より高いとこに海があるといことは、元々海底だったのかな。
大学で宗教史受けた時、大作を教授とかの解説付きでみられるのが如何に贅沢な行為かと思った。此も同じだ。
メーヴェを離してユパに駆け寄るシーン、あんなところにラストに立て籠もった宇宙船あったの気づかなかった。
宮崎駿は細かい設定やストーリーで魅せるのではなく、作画の力で魅せる人なんだと思う。
子供の頃、コナンに惹かれたのは動きの面白さでした。作中で細かい設定なんか子供に解説してそれで面白い作品になるとは思えない。だから宮崎駿はナウシカの作中でも細かい設定の解説は必要ないと、子供の心を理解していたんだなと思う。
トルメキアのせいで森を焼かなければならなかったシーンは、この話を聞いてからだと相当ツライシーン。
多すぎる火は、何も生みやせん。火は森を一日で灰にする。水と風は100年かけて森を育てるんじゃ。
この後の
「わしらは水と風のほうがええ」
という言葉に、全てがつまっているのだと思う。
漫画版だとジルのメーヴェはナウシカが去った後、風の谷の新しい風使いの女の子に継承されてる、だからメーヴェは2つあると思う。
メーヴェはエンジンだけずっと同じで羽根?部分は乗り手に合わせて作り変えてるみたい。
「ジルのエンジンで新しいメーヴェを作ってやるからな」
って言ってましたね
アスベルも
「いいエンジンだ。大事に使えばあと百年は保つ」
っつってるから機械部分の修理かメンテは可能でも、内燃機関そのものを作り出す技術が無いんでしょうね
最初の人形が崩れ落ちるシーンも、風の谷の先祖が自己犠牲のもとに安住の地を作りあげたこととの対比ってことになりますね。
岡ちゃんの
自分なりに精一杯の女声で
ナウシカののセリフを読み上げてるの かわいい
ニートは許されない世界…危険な方が人が頑張る構図って所が、人間性の矛盾を表現できて素晴らしい。
7:14ここで宇宙船描かれてたの初めて知った
スゴい深い話を聞いたなぁ…
ナウシカ また観たくなった!!
色々と注意して観てみたい!
続きがあったのねぇ👏😂
ありがとうございます✨
皆が善良で勤勉な国とは、怠惰な者や悪人が生きられない位過酷な国、という事か。高畑さんの言う通り、そういう事を描いてよ宮崎さん!!
…ポイ捨てゴミを見る度に眉根を寄せる自分は…判っていたけれども…偏執的な思考の持ち主だったのか…もしもポイ捨てゴミ1つ無い世界線の社会ならば自称【無敵の人&無銭乞食】の自分は真っ先に粛清されるだろうなぁ~…😱
ナウシカのメーヴェの降り方、鷹が主人に帰る時と同じなんですね✨
なるほど…
本当に鳥みたいなんですね✨
ジルは城に閉じこもっていたのにかかわらず病にかかったのではなく、頻繁に外に出て飛び回っていたから病にかかったのだろ。 「もう飛べないの」 に注目するなら普通にそうなるだろ。
そうですね、風の谷の中にいただけで病気になってしまい進行が速いのならば村人はすべて同じ境遇にあることになってしまう。
ユパのセリフに「もう腐海の毒が~」とあるようにジルはなんかしらの出来事で毒に侵されることがあったと推察できます。
その出来事とはナウシカが普段から腐海を飛び回っているので腐海に入ることだけではなく、マスクが使用できないとか(仲間を助けるためとか長時間瘴気にさらされるとか・・・塔の補修とかもあるかな)の状況があったのだろうと思います。それにより寝たきりの生活になってしまった。
ただ病に倒れ、隠居生活しているだけならトルメキアにジルが亡き者にされた時、村民があんなに悲鳴を上げるでしょうか?体は動かずともよほど信頼され尊敬されていた族長なのでしょう。
あの80年代前半はセラミックが夢の素材だったな~。
高畑さんと宮崎さんの対立の解説
いつみても笑っちゃうww
クリエイターさんたちは一つの作品にどれぐらいの裏設定を削ぎ落としてつくりこんでるんだろう
風の谷の設定の根っこにあるのって、この数年前に宮崎駿さん自身が製作したNHKアニメ「未来少年コナン」のハイハーバー島だったんだろうなと思います。あの島も文明社会が崩壊した後に産業革命前に戻ることによって生存への道を辿っていることが村長ら村人達の話の節々から見えてきますし。
(そして漫画「Dr.STONE」はそうしたらコナン・ナウシカ観に対する現代からのカウンターパンチだったように感じます)
ラストシーンの宇宙船と風の谷ってまあまあ距離があるんですね
どうせ死ぬなら谷で死ぬよという台詞がその距離でやっと理解できました。宇宙船も谷の住居近くだと思い込んでたけど、だいぶ歩いて避難してたんだ…
宇宙船が潜水艦みたいなのって普通にかっこいいと思うんだけど違うのかな?
子供ながら、そうか!宇宙も広大な海中みたいなイメージで、だから潜水艦みたいなんだ!って勝手に解釈してたよ。っていうか普通に現実的な形じゃないかなぁ?
えー!ナウシカもう、100回位見てるけど、まだまだわかんない事ありすぎです。
宮崎監督もっと深く書いて欲しいけど、それを書くとやっぱり宮崎作品じゃなくなっちゃうんだろうなぁ。今度見るときはユパ様が上を見上げてるのよーくみます。原作も読み直すかな。
巨神兵は「砂退けの棚」を破壊しないで、別のルートを通って酸の海にたどり着いたんだと信じたい・・・。
…😅
小学生のころメーヴェが羨ましすぎてチャリンコのサドルにお腹乗せて足を荷台に乗せて運転してたな...
放置子なので叱られることもなく、近所の白目に気づくこともなく...
恥ずかしすぎる...
前歯2本折ることもなかっただろうに
痛かったろうけど命に別状なくてよかったです
…つい最近…ロードレーサーにて腹這いになる動画を観たけれども…フェィク?だったのだろうか??😅
こちらのおじさんの解説をしっかりと見た上で、ジブリ見ると視点変わるわ
風の谷の老人たちは、何代もの風退けの棚の建設で死んでいった男たちの礎があって、それでやっと老人まで生きられるようになったんだろうなぁ…。
気が遠くなる話だ。
…インフラを破壊しまくる戦争は本当に…(以下略)
ザ・コクピットなんかでも前面で戦闘機同士の空戦が発生して
煙吹いて落ちてるシーンの奥に
護衛対象の陸攻が編隊組んでたりとかそういうの良いなって思った
漫画版だとセラミックは王蟲の殻から採れ、人々が乱獲するものだから、たまに王蟲激おこで大海嘯が起きてその度に文明な滅びたっぽかったなぁ
以前は浸食が進んでなかったから棚を作るのは難しくなかったってコメあるけど、
今では城ですら浸食されている以上、数世代前でも棚のあたりまで浸食されていた可能性は大いにあると思う
風向きや風の強さによっては遠くからでも瘴気が運ばれてきそうですしね。
言いたくとも言えない重要なことは有りますね。それは世界はタイミングだから、、それを見極めないと何度も挫折するから
星の船がこんな最初に出てるのは知らなかった
ナウシカをはじめてみたとき、ロケットのようなものではなく、「宇宙戦艦ヤマト」をイメージした宇宙船なのだなと思ってみてました。
UP主さま 最後のベッツィ&クリスの歌の回の動画は投稿してらっしゃいますか? 妙に気に入ってますw
感動した。
ここでの解釈はそう言ったバックグラウンドも有るにしろ、
一番は風送りの塔の作りとその性能に対する確認に近いと思っています。
尊敬の念を込める意図が組み込まれたカットならユパの表情を正面でT.Uさせるとか帽子のつばを少し上げて目線が塔に向かって見上げていると言ったカットをこの頃の宮崎さんなら1カット挟むと思いました。
後の作品だとこの様な場面でユパが『素晴らしい』とか言ってしまうかも分かりません…
そら、森焼かなきゃならなくなったらブチギレますわな···
「たかが森」じゃないんよ🥺
えー、あー、うーを全く使わなない喋り方が素晴らしい。
ちょっとナウシカ観てくる。
たまに、リアルな描写を追求するあまりか、背景に馴染みのない文化やモノに対して毎回説明するシーン入れるのに違和感を感じることがある。そういう違和感をカバーするために主人公を日本人の読者と同一化してしまうなろうシリーズは物語を構成するうえで便利なんだなぁって実感。
…まあ…創り手がそもそもって感じかしらん…😅
@@ひよこミキサーピエン-y9e
仮にも創作で稼げている方に向ける言葉では無いですよ。
ただただ凄いとしか言えない漫画見ても凄いとしか....
確かにアレは宇宙船というよりは潜水艦だよねぇ
人が善くなるためには世界が酷くないといけない……ここまで追い詰められないと人は善くなれないんですね……
でも物凄く風の谷ファーストな人たち。
アニメでは描かれないが、漫画版でトルメキア軍がやって来た時、ジルの判断は「機密保持の為に皆殺しにすべし」だった。
そこに恵まれた人種の国をいきなり創り、植民すると戦禍の火種になり、争いが絶えなくなり、第三者はおいしいという。
同感です。私たちの今の世の中は「金さえ出せば」「自分さえ良ければ」になりがちだけど、風の谷では協力し合わなければ生きていけないし勝手な行動は命取り。
おそらく労働の対価は物品や食材のみでしょう。
どおりで風の谷にはDQNも汚隣さんもいないはずだ(笑)。
…まるで『真・女神転生シリーズ』のロウルートのエンディングの様だ…😱
深いな〜。金曜ロードの度に観てるが、今度からは視点、想いが変わるな。まぁ、何も考えず気楽に観るのが好きだけど、そんな見方もあアリかな?
「なぜ過酷な環境で流浪して生きるのか? なぜ住み良い所に移住しないのか?」
・・・住み良い所を奪い合って散々殺し合い続けた結果なんじゃないのかなあ・・・?
多分現実の過酷な環境で生きてる人達は綺麗事とは無縁の情況下で生きてるんじゃないかと
確かに追い出された結果というのも考えられますね。
素晴らしい解説ですよね、
サンテグジュペリさんの本の題名
人間の土地じゃないかな?
と思ってググッたところ
光文社文庫さんから出ているのは
人間の大地
でした、
岡田さんの喋りでご飯10杯いける!
数世代前までは腐海もそこまで侵食してなかったから今よりは砂除け棚作りやすかったんじゃないかな
塔を築いた人々を描いたら、ユパ様の歩みを追う我々にとっては、ノイズになってしまっていたと思います。セラミックの再利用の難しさについて、我々は実感できないから。
高畑勲さんが描けよ!という話は、私はスピンオフの短編群像劇で見たいと思います。危険との隣り合わせの場所で守るための建設なので、新しい物を創り上げるプロジェクトXとは違うテイストになるのではないかと思います。
こんなの聞いたら砂避け棚みるたびに泣いてしまう
そもそもあれが宇宙船って知らなかった、
クロトワが「かつては星に行ってたらしいぜ」 みたいにつぶやくシーンがありましたね もう1回 映画見直したくなりますw
生きやすい所は別の集団がいるから・・なんだよね
なるほど
見えてる部分は少なく
理解できる部分はさらに少ない
子供が観るアニメでここまでやる必要があるのだろうか?
恐ろしいな…
岡田さんの話を聞くと何故パクさんが「民衆の生活をもっと描かないのか」と怒ったのかよく分かる。
高畑vs宮崎! お二方とも言ってる事が正しいですよね。
ありがとうございます。岡田さんの声が美輪明宏に聞こえてしまってごめんなさい。内容が素晴らしくて。。。
砂退けの棚をつくりだした時はまだそんなに胞子が飛んで来ない、腐海が広まる前だったのかも。
胞子が飛んでこない時代なら、この棚を作りはじめる理由が無いような気もしますが、その辺りも想像深まる物語ですね☺️
@@らん-o9z
胞子がいずれ飛んでくる。飛んできてからでは遅い。飛んできていないまだ安全な今の内に!という読みも成り立ちますね。何時何時胞子が谷に来るかわからない。だが確実に迫ってきている。タイムリミットが増えることはない。一日でも、一時間でも、一分でも、一秒でも早く完成させなければ谷は!という恐怖に怯えながら作業していたかもしれませんね。
GHIBLIの語源がサハラ砂漠の熱風なのも意味がしっかりあったのね
ジブリの機関誌(ファンクラブ会報みたいなものでしょうか)の名前 がまさに「熱風」ですね
なるほど、凄い
ナウシカが蟲笛鳴らすシーンはどうしても
エクソシスト2を思い出す、逆もしかりで
エクソシスト2観てるとナウシカの歌が頭に流れるwww
四元素とかに触れてさらに解説してくれないかなあ。聴いてみたい
おはなし面白いです
砂漠の民 暮らしにくい場所に住む
というテーマは和田慎二先生も
「ピグマリオ」で書いてますな😄
この人が歴史の先生やったら面白そう〜
技術が高かったけど崩壊したっていうのを聞いて凄く納得した。
すごく昔のような生活をしているのに、なのにそこにあるデカイ船やメーヴェのエンジンがあるのが違和感があった
宇宙船が潜水艦なのずっと考えてたw
10:26 砂漠の民
サン・テグジュペリ
ナウシカテレビで20回くらい見たけど最初に宇宙船の残骸が出てるのは気づかなかったわ
…マジそれなぁ…😅
深すぎる!!!!!感動した
僕の思っていた位置関係や高低差が間違っていたことに気づいた!
ジルなら率先して土木作業しそうだよね
少なくとも陣頭指揮はしてそうですね。若い頃やってて、それが一定量溜まって突然発症というパターンなんだと思った。
宇宙は水でできてる説が正しければ潜水艦なのもわかるw
アニメの設定に突っ込んでも仕方ないけど、鉄資源が無くなる時は地球から地層が無くなる時です
この設定に無理やり納得するとしたら「掘り出せる量の鉄が無くなった」とするしかないですよね
鉄資源が無くなったって言うより正確には製鉄技術が失われたでしょ
そう説明してたじゃない
何でもセラミックで作るから他の素材は使わなくなったって
ロストテクノロジーなのよ
トルメキアの自走砲はどうやって酸の海のほとりに上がったんだろう
全然関係ないんだけど、岡田さんの語り口や声は美輪明宏さんに似てる
素晴らしい真相をありがとう〜(笑)
ナウシカはジルが亡くなる前から飛ぶ練習をしてたかもしれない。
コミック版では幼い女の子が飛ぶ練習をしてたし、最初は飛べる人と一緒にメーヴェにのるみたいだから、もしかしたらジルと一緒に練習したのかも。
ジルの病気が進行したのは、谷にいたからなのか、ナウシカみたいにあちこち飛び回っていたからなのかわからない🤔
でもミト爺の手の石化も考えるとやっぱり城にいても瘴気の影響を受けるのかも…
老化するとクローンたちの腐海の毒の蓄積が早まってしまうのかもしれんよなぁ…。
砂漠に生きている虫や動物がいるのは過酷な分ライバルが少ないからだと思ってるけど、人間にそれがそのまま当てはまるかどうか…。プラスもっと複雑な要因が重なってそう。
…遺伝子工学による人造人間です…🤔
11:36
究極の共産主義?公開当時は共産圏でゴタゴタからの衰退があったけど関係ないか…
例のダセェ宇宙船は
フランスの漫画家ジャンジローの
アルザックに出てくる朽ちた船?
が明らかに元ネタだから
宮崎さんはそれをどうしても描きたかったのかな?笑
ああなるほど。わざわざ風の強い峠で凧だか飛ばして遊んでたね。もっと条件の良い所で遊べば良いのに、ロストするかもカネモチって余裕だなって思った。
メーヴェのエンジン自体は修理できますね
風除け棚はナウシカに詳しい人のみが知っていればそれでよいと思う。
セラミックをねんどの焼き物ベースで話してることに違和感がある。セラミックは無機物を焼き固めたものなので、金属系のセラミックも当然存在する。すでにセラミックは割と万能のものである。
電子部品とかもセラミック製のものはいっぱいある。ジルコンチ炭酸塩とかチタンさんバリウムとか
そんな事はわかってて話してるでしょ。ナウシカが描かれた80年代は現実の産業界でもファインセラミックスという言葉が持て囃されて専門家でない一般人の耳にも入りまくる程のブームになっていた。焼物の材料を高純度でコントロールされたモノにするだけで驚くほど優れた物性の素材が得られる、まだ試していない組成が無数にあるからもう夢が広がりング、未来の素材といえばセラミック!という時代だったのよ。
っと、ここまで言って急に気が付いた。英語のceramicって単に陶磁器・焼物の意味なんだけど(だから産業用の高性能な焼結材料をいう時は本来はいちいち頭にファインとかスーパーとか付けていた)日本語でわざわざセラミックというカタカナ語を使う時は大抵ファインな材料の話のことが多いので、焼物とセラミックは違うという語感の人が多いんだな。
@@trashbug1 60年代にはすでにセラミック技術は多方面で利用されていましたよ?80年代がブーム?それ以前の話だよ。
アポロだってそう。コンデンサにセラミック技術を使うっていう発想はこのときにできたもの。
科学技術にもっと詳しくなってから発言してください。
@@tasteless-tomato
いやそんな事は知ってるってwブームって意味分かる?開発時期の話してないよ
@@trashbug1 いや、だから80年代のは政府主導の経済的な第二次ブームであって、技術分野においての普及のブームは60年代の第一次的ブーム。
技術分野の人間にとっては80年代以前にとっくの昔からセラミックは当たり前になってますよ。
俺の元コメと関係ない言い合いはここまでにして、
俺が言いたいのは、宮崎駿ほどの技術オタクが作った映画の解説をこの程度の知識ベースでしないでほしいって話。
ナウシカのメーヴェについてなんですが「大昔の遺産」とおっしゃられてますが、1度世界が全て滅びたんですよね。セラミックが砂みたいだし、セラミックから掘り出して作れる物もあるけど資源がないわけですよね。このメーヴェは王のお父さんから譲ってもらった物なら、一体いつ作られた物なのでしょうか?すごく知りたいのでよろしければご意見をください。
「oxygen not included」ってゲームで砂岩からなんでも作ってるのは、セラミックって可能性があるのか…🤔
ジルはメーヴェに乗ってたのか?ガンシップかと思ってたなぁ
衝撃!!!な内容。
教えていただきありがとうございます。
一番の映画といったら、今もこれです。
子どものころ、TVで観たときは内容とともに音楽も最高!で心につきささり、はげしく感動してました。(T_T)🌿
子どもなりにいろいろなことを考えました。
何十年と生きてきましたが、
何かとこの映画が思いだされことがあり、今でも考えをめぐらせることがあります。
あらためて、宮崎さんはじめ、その世界観を映像で再現してくれたスタッフの皆さんに感謝❤🌿