ひとりで行ったり来たり・クモハ123-1は辰野ー塩尻間をトコトコ走る

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  • Опубликовано: 27 окт 2024
  • クモハ123は、国鉄末期の昭和61年に登場した1両単独で運転可能な電車です。鉄道荷物輸送が廃止され、余剰になった荷物電車などを改造したもので、国鉄では11両が誕生しました。JRには本州3社が承継しましたが、そのうちこのクモハ123の1は中央本線の辰野-塩尻間に導入されました。この区間は現在は本線から分離した状態のため、1両でも輸送は充分でした。
    辰野駅に到着すると、すぐに折り返しとなります。辰野駅は、中央本線と飯田線の乗換駅ですが、どちらもローカル線のようなものですから大人しいものです。
    このような特定区間の特殊な電車でしたが、2013年引退しました。

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