60年前の受信機を修理して7MHzのSSBを聞いてみる2

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  • Опубликовано: 10 фев 2025

Комментарии • 121

  • @fhchannel5718
    @fhchannel5718 Год назад +8

    回路をしげしげとみて、グリッドのボリュームでBFOとするのは非常に不思議でした。昔の人はいろんなことを考えたのですね。驚きです。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад +3

      戦後の物資難でしょうか 笑 でもすごいですよね

  • @サーモン-v2b
    @サーモン-v2b Год назад +8

    涙が出るほど 懐かしい
    素晴らしいリグだ

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад +2

      なつかしんでいただけてうれしいです

  • @角島一正
    @角島一正 Год назад +4

    リペアー完了お疲れ様です!「レストア」大好きなので興味深く拝見しました!
    「自作・真空管試験機」中々大活躍の様子、羨ましいです!昔現役の頃ハムフェア等で購入検討した事も有りましたが、結構高価だったので見合わせました!(その代り安立のSSGをJUNK品で購入して苦労して持ち帰りましたが)
    動画を拝見していますと、再びカムバックしてもイイかな?と言う気持ちにさせられますね!

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад

      ぜひご一緒にたのしみましょう!

  • @japan826
    @japan826 Год назад +3

    STAR...またまた懐かしいメーカーが出てきましたね♫
    SSGをお持ちだからこそできる動画でもありますし、私たち以上の年代の方々にとっては、拝見してるだけで楽しいですね♫😊

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад +1

      やはりヤエスと合併してしまった哀愁ありますよね。 わたしもプリンス自動車だったので・・・

    • @japan826
      @japan826 Год назад +2

      @@miyazin-shoten さん
      そうでしたか…富士重工業も日産とお付き合いしていましたが?もしプリンス自動車と合併していてら、楽しく素晴らしい車ができていたかも知れないですね🎵
      中島自動車とか、ロマン有りますよね?(*^^*)

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад +3

      @@japan826 そうですね。スバルとプリンスが合併して居たら 空飛ぶ自動車が世界で一番早く開発されていたでしょうね。

  • @km1415
    @km1415 Год назад +4

    おー待ってました!
    BFO用の真空管や発振回路が見当たらないので不思議に思ってました
    ネットや本でちょっと調べたのですが分からなかったので気になってました
    あとパネルが磨かれてツマミが新しくなってカッコいい
    外付けの懐かしいトリオのスピーカーもステキです
    音が良くて驚きました

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад +1

      ありがとうございます ツマミは新しくていいのですが やはりオリジナルほしくなります

  • @海老貞雄
    @海老貞雄 Год назад +1

    初めまして、懐かしい映像特に回路図を見せていただき有難うございました。私も部品を集めて受信機を組んでみようかなと、青春時代にタイムスリップしてしまいました。ありがとうございました。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад

      コメントありがとうございます 真空管受信機はいまでもパーツがあるし丈夫なのがいいですね

    • @海老貞雄
      @海老貞雄 Год назад +1

      @@miyazin-shoten 返信ありがとうございます。心が揺れます。

  • @ahowjyaM
    @ahowjyaM Год назад +1

    学生の頃、ゴミ捨て場から2バンドラジオを拾ってきて12B6Aの第三グリッドにVRをかませSSBを聞いていた記憶があります。SSBと言う電波形式も知らず初めて、モガモガを聞いたときは、UFOでも襲来したかと窓を開け真剣に空を見上げておりました。懐かしい思い出です。それと正確には、その機械のBFOと言う名称は違うと思います。余計な事を言ってすみません。いつも楽しく拝見して、宮善さんのパワーを感じ元気を頂いております。動画UP有難うございます。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад +1

      そういえば昨日、クルマでラジオを聞いていたら 前に長いアンテナをつけた車がいて なつかしいSSBらしき音が聞こえました。

  • @ミヤ-x7b
    @ミヤ-x7b Год назад +13

    回路図とか専門用語とかチンプンカンプンではありますが、何やら面白いんでずっと見ちゃいます。によどラボラトリーと宮甚商店はオーディオユーチューバーの双璧です、こうゆうのが分かる人は本当に面白いんだろうなぁって思います。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад +3

      ありがとうございます できるだけアマチュア無線やらない人にもご理解いただけるよう努めます

    • @deepnews2929
      @deepnews2929 Год назад +2

      ここは大多数の方が宮甚さんのセンスの良いダジャレやアンチ宮甚をやっつけろ的な落語などいろいろ他にもメニューはあるのですが、そのアドリブを聞きに来くるところです。そして、最後は壊れた製品が綺麗に直ってハッピーエンド。外国の人気料理番組か上沼恵美子「おしゃべりクッキング」のノリです。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад +2

      @@deepnews2929 ありがとうございます。・・・上沼恵美子「おしゃべりクッキング」・・・うれしいです!

  • @kou1ro123
    @kou1ro123 Год назад +1

    宮甚様
    レストア成功おめでとうございます。
    やはり真空管の音はいいですね。CW、SSBの音も味わい深くてノスタルジックな感じです。
    ペーパーコンデンサー全部リキャップ正解だと思います。
    故障箇所切り分けてそれだけ交換してもあとから次々だめになりますから
    以前真空管ラジオ治したときに故障箇所だけ治して機嫌よくラジオを聞いていたところ突然パーンと大音響と共に白い煙と紙吹雪が舞いました。
    100Vの電源に並列に接続されていた(Xコンデンサというそうです)がこっぱ微塵に飛び散ってアルミ箔が子供のおもちゃの紙の笛(息を吹きいれて伸びるもの)のようになってました。
    以後、必ず電源に使える高圧セラコンに交換するよう気を付けています(笑)

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад

      たしかにコンデンサは 今良くても だんだんダメになりますもんね

  • @navajolic
    @navajolic Год назад +1

    こんにちは!この受信機、自分も実は入札していました。笑 でも宮甚さんのもとに向かって何よりです😊
    見た目がなんとも古めかしくてカッコいいですよね。
    いつも楽しくて勉強になる動画をありがとうございます。日々の大きな楽しみです。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад +1

      そうでしたか・・・ なんかの縁ですね よろしくおねがいします 次はハリクラやトリオあたりでダブらないよう祈っています 笑

  • @QWD03004
    @QWD03004 Год назад +6

    小生はむかしメーカーにおりましたが、確かに低周波のエンジニアよりも高周波のエンジニアの方がより苦労していたと記憶しております。当時は大したシミュレータもありませんでしたし回路図には表れない分布常数や寄生素子の影響に悩まされながら実装していたようです。でも、低周波でも大電力とか高精度を扱うとなると話は別でやっぱり難しかったです。30年くらい前のお話です。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад +3

      そうですね 高周波はとくにアース処理理屈通りいかないときありますね

  • @gorokuma4533
    @gorokuma4533 6 месяцев назад +1

    お疲れ様です。昭和40年生まれの
    小学生から、中学生までの間、高円寺のエレックセンターに
    狂ったように通った、59歳です。
    ラジオを組み立てるのが大好きで、宮甚さんのラジオを扱った動画が大好きです。
    修理は苦手でしたが、組みあがって音が出た瞬間の感動は、いつまでたっても
    忘れないですね。今思うと、処分してしまったラジオ達、処分しなきゃ良かったと
    後悔しています。今は亡きエース電気、ホーマーの共和、あーもったいないと。
    スターのこの受信機もありましたねー、完成品ではなくキットも。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  6 месяцев назад +1

      エースとかホーマーとか 初歩のラジオやラジオの製作本によく広告ありあましたね なつかしいです

    • @gorokuma4533
      @gorokuma4533 6 месяцев назад +1

      返信有難う御座います。
      ご存じでしたのて、嬉しかったです。暑い日が続きますが、お身体大切に、これからも動画配信、楽しみにしております。

  • @toukibi9292
    @toukibi9292 Год назад +2

    レガシーな受信機には魅力がありますね。あちこちの部品を交換していくと、そのうちに「テセウスの船」状態になるのかも(笑)

  • @工作と修理で遊ぶ
    @工作と修理で遊ぶ Год назад +2

    スターSR 100は現在も元気に聞こえてます、懐かしいラジオですね 当時の機会は 基本的な構成ですので、
    修理 調整も 楽ですね 。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад +1

      ほんと シンプルで修理は楽だし 部品も困りませんね  IFT以外は全く問題なく代替品も買えます  もちろんIFTも探せば・・・ 笑

  • @paisley6660
    @paisley6660 Год назад +1

    7.1MHz~のオフバンドエリアありましたね。結構面白がって出てました。懐かしいです。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад

      混んでましたからね当時・・・ でもここから上がおもしろかったんですよね

  • @herakyon
    @herakyon Год назад +2

    BCL懐かしいですね、宮甚さんと同世代なので当時のことが思い出されます
    アマチュア無線家の友達にもう少し新しい受信機(真空管式)借りて聞いて
    楽しんでましたーー今は中華のポータブルで時々ベランダに出て7MHzなど
    受信してたりします、エアバンドも聞けますんで便利です。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад +1

      最近の中華の無線機は小さい 安い・・・もうびっくりですね

  • @miyagireport
    @miyagireport Год назад +4

    スプレッドスケールに”SET TO 100”ってあるとおり、この手の横行ダイアルのスプレッドはバリコンの羽根が一番抜けた状態でメインダイアルをあわせて調整することになってました。
    TRIOの9R-59なんかもそうでしたね。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад +2

      9R59に似ていますね というか日本の受信機がみんなまねしてた・・・・

  • @mr75km
    @mr75km Год назад +3

    私も「修理が楽しくて細かい所までこだわったりして夢中になってしまうけど仕上がってしまうともう倉庫行き!」のパターンです。モノが増えすぎてカミさんには「就活しなさい」と言われ続けてます。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад

      まったく同じパターンですね!気持ちわかります

    • @mr75km
      @mr75km Год назад +2

      おっと終活だ

  • @heeyangkee
    @heeyangkee 4 месяца назад +1

    トランスレスで小振りの横長筐体にバンド目盛りも相まって海外メーカー製の様な格好いいデザインのラジオですね。SメーターにBFOも付いているのでSWLやBCL用に販売されていたのかも知れませんね。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  4 месяца назад

      そうですね スターは当時アマチュア無線メーカーでしたが コイルとかラジオもつくっていたので それ狙いかもしれません  トリオの9R59もライバルだったのではないでしょうか

  • @hideproincjapan7601
    @hideproincjapan7601 Год назад +2

    宮甚社長すごい😆⤴️私は4級アマのシロートですが長距離ドライバーなので昔はいろんなの傍受してました。
    398.605は面白かった😅です。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад +1

      わたしもほとんど受信ばかりで 送信はしないので シローとです! わたしはCBの27MHzが専門でした 笑

  • @hmsm0312
    @hmsm0312 4 месяца назад +1

    BFOのことを書いている人がたくさん居ますが、私もそこに引っ掛かりました。
    なるほど~搬送波を再生ラジオの発振ぎみみたいので代替えするのか~と驚きました。

  • @user-pl6dw1ff1l
    @user-pl6dw1ff1l Год назад +2

    自分で直せるのいいなぁ

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад

      直すと言っても 真空管ですから ほとんどバイクなおしているようなもんです

  • @藤原利彦-i6q
    @藤原利彦-i6q Год назад +2

    私も、SR-150(ほとんどSR-40と同じですね)持っています。参考にさせてもらい、私も手を入れてみます。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад

      スター なかなかいいですよね さすがにIFTまで作るメーカーですね

    • @39muff77
      @39muff77 Год назад

      @@miyazin-shoten その頃の通信機メーカーは春日無線(TORIO → KENWOOD)や八重洲無線など IFT は内製でしたが。ただ、スター無線は選択度を上げるフィルターに 455KHz のメカニカルフィルターや 1.6Mhz のクリスタルフィルターを使わずに 55KHz のIFブロックを使用したモデルを出していましたね。

  • @たろうゆで-v8w
    @たろうゆで-v8w Год назад +4

    いつも楽しく拝見させて頂いております。いやぁできてしまうとおしまいの気持ちよくわかります、いじっている時が楽しいんですよね。以前カミさんにもよく言われました。釣ったサカナに餌をやらないんだからって、どこか共通してるんでしょうかね?

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад

      そうそう まったくその通り 釣った魚には餌も愛情もやらない 笑

  • @orochi2yamatano455
    @orochi2yamatano455 Год назад +1

    コンデンサー類を交換される前のSSB/CWの音・トーンは、アマチュア無線を始めた頃
    自作の高1中2受信機でよく入感していた旧ソ連のUA9/0局の多くはこのような音だったなと、記憶が蘇りました。
    当時の旧ソ連の電源事情もあるかもしれませんが、自作受信機の電源もPOOR だったかなと今では思います。
    古いラジオ・受信機の修復で、オイルコンデンサーは無条件で交換して楽しんでいます。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад

      その通りですね 今日も動画作っていて VFO-1改造していて これも60年前のトリオのやつなので 電源入れたらヒューズ溶断で すぐコンデンサ替えました 笑

  • @m80gr
    @m80gr Год назад +1

    サーミスタでよく見かけるのは芝浦電子さんのですが、1950年代前半には計測用のサーミスタが販売されていたみたいですよ。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад

      そうですか! そんな時代にあったんですか まだセレンやST管が現役のころですもんね

  • @やまちゃん-k5m
    @やまちゃん-k5m Год назад +2

    私もよくジャンクに手を出します。
    ジャンクは、直るまでクイズの謎解きのような楽しみがあります。
    直ってしまえば急にテンションが下がります。
    逆にジャンクで手に入れたものが、すぐに直るとつまらなく感じます。
    こんな変なジジイですが、いつも動画を楽しみにしています。
    無理のない範囲で続けていただけるとありがたいです。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад

      いやー まったく私と同じ感覚ですね。 遠足前の夜が一番楽しいように 案外 プランを練ったり 作っているときがたのしくて いざできてしまうと 急に冷めますね 笑

  • @パパソナス
    @パパソナス Год назад +2

    この当時の機器では、ペーパーやオイルコンが使われていましたが、やはり容量抜けになっているのでしょうね。恐らく抵抗は大丈夫だと思います。でも、復調できて良かったですね。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад

      ありがとうございます たしかにこのオイルコンデンサは50年ですから厳しいですね

  • @ikaros-3
    @ikaros-3 Год назад +1

    学生時代はFMのエアチェックばかりしていたじじいです。
    今ではカセットテープのベルトが切れてそれも出来なくなりました。
    ここでは無線機や真空管のお話を聞いて勉強させていただいています。ぺこり。
    現在 VUメーター作りに触発されて、実験やっています。
    宮甚商店さんのまねして amazon でデジタルアンプを買って、その出力をブリッジを通してメーターにつなげたのですが、アンプから DC が出ているのか、音が出ていない時もメーターが0になってくれません。もうちょっとだと思うので、がんばって何とかします。
    また、宮甚商店さんの最新作を楽しみにしております。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад

      そういえば もれているような気がします 不思議なのは 配線の長さとか ACアダプタの違いによってだいぶ違いますね。おそらくDCカットのコンデンサ入れてもかわらないかもしれません。推測ですが高周波のもれ分かも?

    • @ikaros-3
      @ikaros-3 Год назад +1

      ご丁寧なお返事ありがとうございます。ブリッジの入力側に100μFの電解コンデンサを入れたのですが変わりなかったので高周波みたいですね。
      がんばります。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад

      ということは このデジタルアンプ 音楽きくのにすこし考えものかも?笑 1対1のトランジスタのドライバトランスの100円くらいので どうかしら?

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад

      @@ikaros-3 以前LM386でやったときはまったくゼロ点での漏れはなかったですので どうしても手に負えなければ386のほうがいいかもしれません 少しこっちのほうが高いですけど 笑

  • @YO-tb8uo
    @YO-tb8uo Год назад +1

    SSB音良いですね AMもいい感じ 昔はみんなこんな澄んだ音だった。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад

      そういえば 最近のSSBの音 イマイチですね

    • @YO-tb8uo
      @YO-tb8uo Год назад +1

      830より更に古いスターは本当耳に心地良い音ですね。宮甚さんの調整が上手いからでしょうかね。
      私も1940年~1980年ぐらいまでのラジオ何台か持ってますけど受信音だけは昔の方がいいですね。
      そう感じました。真空管だから半導体だからとかそういう問題ではなさそうですね。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад

      @@YO-tb8uo あと とにかく増幅段や変換が少ない(球もすくない)ので 雑音指数からもても圧倒的にダブルスーパーなんかよりいいのかも_?って感じます 笑

    • @YO-tb8uo
      @YO-tb8uo Год назад +1

      同意 今はトリプルが主流ですけど逆にノイズに微弱な信号が埋もれてしまうような気がしますね。シンプルな構成が一番いいのかも知れませんね。

  • @JashiChannel
    @JashiChannel Год назад

    コンデンサの劣化問題というのは困りますね。
    50年以上前にトリオの並三球コイルを使ってラジオを作ったとき、オイルコンデンサは真空管TVから取り出したものを使って作りました。
    ローカルのAMラジオを聞いていた時、「パァーン」という爆発音とともに異臭、ラジオは鳴らなくなりました。
    コンデンサは今の電解コンデンサ程度の液漏れ程度ではなくて、大きく花が咲くように破裂してました。
    オイルコンデンサはヤバいですね。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад +1

      わたしも一度だけ経験あります 逆接でしたが 予想以上の音ですね

  • @kazfuk1592
    @kazfuk1592 Год назад +2

    SSGをお持ちなので、おそらくオシロスコープもお持ちでしょう。
    それならば、電源のリップルの様子を、コンデンサの追加前と後で比較すると、差異が解るかも知れませんね。
    50Hzから測定可能なスペアナがあれば、ハム混入の低減の様子も定量的に解るかも知れませんね。
    SSB/CWの復調に際しては、BFOあるいは局発が受信信号に引っ張られて発信周波数が変動したためか、音が濁る現象で苦労しました。
    LC発信回路では、安定発信する為に、苦労がありましたね。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад +2

      ありがとうございます オシロはあるのですが あまり使いかたがわからなくて・・・笑 こんどじっくりやってみます

  • @応援隊頑張れ日本
    @応援隊頑張れ日本 Год назад +1

    故障修理て治った時の達成感大きいですよね。IFのキャリアに再生かけるような回路は定数変わるとすぐ発振するので一式交換が手っ取り早いですよね。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад +1

      修理も なかなか治らないと はじめから新規に作った方が早いとおもうこともありますね 笑

  • @yuzohattori4174
    @yuzohattori4174 Год назад +1

    60年前の受信機の修理・調整もお手の物ですね、さすがです!
    釈迦に説法とは思いますが、トランスレスのセットに計測器を接続される時も十分注意なさってください。電池式の計測器なら大丈夫かもしれませんが、AC電源の計測器の場合は要注意ですね。
    それにしても修理が完了したら、お蔵行ですか? そりゃ絶対モノが減りませんよね(笑)
    やっぱりこれからは「古いラジオやオーディオの修理承ります 宮甚商店」をされては如何ですか? 但し気に入らないお客様はお断りということで・・・。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад

      たしかにAC電源だと コンデンサ経由としてもかなり電圧あがりますね

  • @田中一朗-s2c
    @田中一朗-s2c Год назад +1

    オーディオだけじゃなく無線もなさるんですね。
    ウチには松下のSSG(ダイヤル式で250MHzくらいまで出せる)がありますが、20年ほど電源も入れてないんで動くかどうか・・・

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад

      どちらかというと 無線のほうが得意です。

  • @ドル猫
    @ドル猫 Год назад +2

    SSBがなかった時代の、受信機でSSBを復調できたのは、良かったですね。BFOのノイズを止める技術はさすがに感心しました。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад

      BFOをつかわずに 復調できる設計はすごいですね

  • @m80gr
    @m80gr Год назад +1

    送信機と受信機がセパレーションになっている受信機はWとQSOするときに受信は7100kHz以上でって感じだったから、7200kHzまで使えるのはすごく都合がいいね。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад

      なるほど クロスバンド、クロスフレケンシー ありましたね わたしには縁はなかったですけど・・・・

  • @還暦60
    @還暦60 Год назад +1

    じぃじぃです。 こんばんは、お久しぶりです。
    楽しく拝見しています、 懐かしいです。

  • @katoukenominnakatou360
    @katoukenominnakatou360 Год назад +1

    IFT の下側の巻き線のコアを調整するシーンがないのはカットされただけですね?

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад

      はい、というか、ロア側はずれてないので、そもそも撮影してないです。
      基本的に修理が必要だった箇所、調整が不要だったところだけの撮影にしないと動画は30分を超えてしまいます。 私の動画いつも長いと言われるので・・・

  • @inemurikumachan
    @inemurikumachan Год назад +8

    日本では7.0~7.1でしたが国によっては7.0~7.2だったので輸出を考えてスプレッドが200kcあったんじゃないかと

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад +2

      それは言えますね  笑  やっぱり自己中はだめってことですね

  • @tames_one
    @tames_one Год назад +2

    スターのIFTは1度使った事はある。ほとんどトリオのIFTばかりだったね。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад +1

      トリオがやはり多かったですね

  • @presso2445
    @presso2445 Год назад +4

    修理が終わったら、高く売るのが良いと思います。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад +4

      いやー ところが治るとかわいくてついつい持ってしまうんですよね 笑

  • @shisixixie1707
    @shisixixie1707 Год назад +1

    少年時代のBCL定番でした・・・コスパは良いですが、高性能とは言い難かった。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад

      吸収合併されるメーカーってやっぱりいいですね 車で言うとプリンス自動車、スターはこれとダブります

  • @jeromeGrzelak
    @jeromeGrzelak 10 месяцев назад +1

    Ilike what you done with the new knobs kg6mn

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  10 месяцев назад

      I bought this knob at an electronic parts store in Akihabara, Tokyo.

  • @hal007
    @hal007 Год назад +1

    古い受信機の修理お疲れ様です。
    こんなにシンプルな構成で短波のSSBとか聞けるんですね。当時の設計者の創意工夫に頭が下がります。今のDSP受信機より温かい技術ですよね。
    もう少しリストアしたら、他のリグに埋もれちゃうのですか?
    それよりか、宮甚商店で売り出したらよいのでは?工数分赤字になりますが、受信機の大量ストックよりは良いと思います。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад +2

      うーん でもずっと自分で保有する前提でないと 自作や修理は 身に入らないとおもうんです 笑

    • @hal007
      @hal007 Год назад +1

      @@miyazin-shoten お気持ちは良く分かりますが、大量デットストックはいかがなものでしょう?
      世の中回す為に、楽しんでレストアした後、販売も考えても良いのではないでしょうか?
      ユーチューブのネタとしても活躍してくれていますし。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад

      @@hal007そうですね 最後一気に処分とといってもむずかしそうですね  ユーチューブ連動ヤフオク考えます 笑

  • @mitifuji9343
    @mitifuji9343 Год назад +2

    こんにちは、受信機の事は、よくわからないのですが、解るのは、バリコン、位ですね、でも、受信機は欲しいですね、色んな国のラジオとか無線だとか聴きたいですね、何度か受信機探した事ありますが、高いですね、ナショナルの、ク-ガ- RF-2200が欲しいです。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад +1

      ほんと またSWLやりたくなりました

  • @300bnori9
    @300bnori9 Год назад +2

    お久しぶりです!ノートPCに麦茶をこぼしてしまい、PCは大丈夫だったのですがHDDがクラッシュしてしまいました😢
    データを抜き出して8割回復するのに2週間も掛りました。メールアドレスとパスワードはこまめに記録しないとね。
    ところでSR-40って5球スーパーと変わらない感じですね。当時は高級品だったのでしょう。BFO付なのがミソですね!

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад +1

      そうなんです ほとんどトランスレスの5球スーパーです そしてIFT発振させてBFOって合理的ですね

  • @macmomonga
    @macmomonga Год назад +1

    スプレッドダイアル=拡大コピー  うまい!

  • @azzurrissimo5385
    @azzurrissimo5385 7 месяцев назад +1

    「オーディオは変な人が多い」・・・😆

  • @masayukihirashima2759
    @masayukihirashima2759 Год назад +1

    修理と調整済をお蔵入りとは勿体なさすぎですよ。在庫過剰防止を兼ねて是非とも販売して下さいませ。
    此処まで完調なら😁😁😁高く売れまっせ😁😁😁。無論代理店は私めが😁😁😁。

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад +1

      いやー 治ると余計放出したくなくなるんですよ 笑

    • @かずたけ-y2z
      @かずたけ-y2z Год назад

      @@miyazin-shoten お気持ちは良く分かりますが、大切に使ってくれる方か博物館にお譲りした方がラジオにとって幸せなのではないでしょうか。押し入れにしまい込んでしまうのは勿体無いですよね。

  • @がんばれドラゴンズ
    @がんばれドラゴンズ Год назад +1

    オーディオマニアのアンチコメント絶対待ってますよねー(笑)

    • @miyazin-shoten
      @miyazin-shoten  Год назад +1

      ありがとうございます。チャンネル始めた一年半前は アンチコメントのほうが多かったのに 最近めっきり少なくて 実は楽しみがなくなって・・・。 最初のころは真面目にやっていたので アンチの人もやりがいあったのでしょうが 最近インチキ真空管までいくと もうあきらめたみたいで、相手にしてくれなくなりました・・・・ 笑