【音楽教育】海外から見た、日本との音楽教育の違い【アンドレ・アンリ】【トランペット】

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  • Опубликовано: 17 янв 2025

Комментарии • 7

  • @トランペット研鑽中
    @トランペット研鑽中 3 месяца назад +8

    大変に有意義なインタビューをありがとうございます!
    ここでアンリさんのおっしゃっていることは、何から何まで説得力が高く、納得いくことばかりでした。
    以前、日本のオーケストラのプロ奏者100人くらいのインタビューをまとめて見る機会がありました。
    その中で、いわゆるコンクール強豪校からプロ奏者になったという人はほとんどいませんでしたし、中高生のころからプロ奏者に
    個人レッスンを受けていたという人が大半でした。
    楽器の基礎を教えるプロのトレーナーに教わらないというのは本当に大問題だと思います。
    コンクールの映像を見ていると、どんな名門でも、程度の違いはあっても大概のトランペット奏者は酷いアンブッシュアで「誰か直してやれよ」といつも
    感じています。海外のオケ奏者は皆アンブッシュアが綺麗ですね。

    • @kando.myuisic
      @kando.myuisic  3 месяца назад +4

      プロの指導者を各楽器に置けたら置きたい。と指導者の方もみんな思っているのではないでしょうか。
      しかし現実的に予算の関係で厳しいのが現状なんだと思います。
      吹奏楽部で指導している先生も休日や放課後はサービス残業だと聞いたことがありますが、もしそれが本当ならそういった面から改善していかないといけないのかもしれません。

  • @jam-yamato
    @jam-yamato 3 месяца назад +2

    とても的確に日本の吹奏楽界の問題点を指摘されているなと思いました。
    日本では管楽器のレッスンに行く人は多くないですし、やはり部活で悪い癖がついてしまうとそれを直すのは大変ですよね💦
    動画内でもありましたが、ヨーロッパでは楽器を始めた最初からプロの方にレッスンを受けられると聞いて、とても羨ましいと思いましたし、自分も何度中学生の時からプロのレッスンを受けられていたら…と思ったかしれません。
    日本でもピアノのレッスンのように管楽器のレッスンがもっと一般的になったらいいなと思います。
    とてもタメになる動画をいつもありがとうございます!

    • @kando.myuisic
      @kando.myuisic  3 месяца назад +2

      そうですね、ヨーロッパでは住んでいる街や市の援助もあって子供たちは格安でレッスンが受けられますし、そういった芸術や習い事を受ける環境や文化、考え方が定着しています。子供たちのほうが大人より習い事の掛け持ちで忙しいくらいです。
      レッスンを受け直すのに手遅れはありませんが、早いに越したことはありません、気軽にプロのレッスンが受けられる環境になってほしいし、そのために活動していきたいと思っています。

    • @jam-yamato
      @jam-yamato 3 месяца назад +1

      @@kando.myuisic 街や市からも援助が受けられるんですね!ますます羨ましくなります。
      芸術的なものに対する考え方という面では、やはり日本は遅れていますね…😓

  • @隆浩菅野
    @隆浩菅野 3 месяца назад +3

    まさに、吹奏楽部一本だった私の考えていたことそのものです!