Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
腕をふるということは体全体でリズムを刻むということ、弦を叩くというのは腕の重さも当然利用されているということなので撥は腕で振るというのを嘘と本当の極論で図ることはできないと思います。特に東京三味線ではなく青森の叩きの場合は腕の振りなしには不可能な音色です。
毎度ありがとうございます。論理的なコメントを大変楽しく拝読しております!視聴者の皆様と共に理解を深めていけるのはこの上ない喜びです。①腕の重みを利用しているから腕を振っているという論理(誤解でしたら申し訳ないです)は成立しないかと思います。腕を振っているから腕の重みが利用されているという論理は成立するかと思います。技術の正確性、再現性が高くなればなるほど手首の参加、腕の不参加の傾向が強まるのは一般に観測できますし、本チャンネルにて理屈はご納得いただけると思うので説明は割愛致します。②間についてですが、これは手首でもとれます。人によってとりやすい間のとり方は変わると思いますが、正確な演奏を難しくしてしまう方法での間のとり方は勧められません。正しい(と私が主張する)演奏方法で間をとれている事例もたくさん観測できるのでもしご興味あれば大会の上位クラスやプロの方の動画をご参照ください。音合わせで空バチを入れてる場合は腕の旋回ではなく手首の回転によるものです。③反証ではなく興味本位の質問なのですが、叩き三味線のスタイルに地方による差異、あるいは腕の参加傾向に相関があるという認識はありませんでした。(不勉強でしたら恥ずかしい限りです。)もしそうだとしたら東京と青森でどういった傾向があるのかとても興味があります。ご存知でしたら教えてくださいませ。少々硬い文体でお気を悪くされたらすみません。宜しくお願いいたします。
長文失礼致します。ウソホントの質問ですが、動画にするには弱いかもしれませんが、幾つか思いついたものを。1.ギターなどの様にワックス・オイルなどによる棹の手入れが必要?私は手の油分で十分だと教えられましたが、使用している人もいるようです。2.保管するときに和紙袋+ビニール袋or和紙袋のみ?ビニール袋は湿気がこもるので良くないと聞いたことがあります。3.天神から音が出る?4.綾杉彫りに音響効果はある?ただの飾り?5.三味線の材料(木材、皮、鼈甲など)は無くなる?近年は質が悪くなっている?国際条約や動物愛護などの影響で、随分前から耳にする噂です。6.古い三味線ほど音が良い?昔の方が質の良い材料を使っていた?木の乾き具合?7.駒の材質・形状・溝の深さで音が変わる?音色に関する部分は人それぞれ感じ方が違うので、ウソホントの判断が難しいことが多いと思います。
すごく助かります。気になっている人も多いトピックですね。検証しきれないものもいくつかありますが、自分なりの考察はあるので皆さんにも議論、加筆可能性のある動画を作っていきたいと思います。ありがとうございました!
手首か腕かはずっと悩んでいた項目でしたがわかりやすい説明で納得です。有り難うございました。ウソホントの質問させていただきます。左手の正しいフォームですが、手首の力を抜いてガクッと曲げた状態で弦を押さえるのが正しいのでしょうか?これで押さえたら手首が出すぎ、自然に竿を握ればいいと言われました。ホントはどうなんでしょうか?
早速ご質問ありがとうございます。左手のフォームの動画で言及しているのと、すぐ説明できてしまうので動画ではなくコメントでお答え致します。手首をまっすぐ、は正しいです。手首を外でも内でも曲げてしまうと握力が入らないですよね?握力測定を思い出していただけるとわかるかと思います。さらには外側に曲がる場合、特に薬指が棹から遠ざかってしまうのでツボを届かせるのに苦労します。指が開かない、とおっしゃる方の多くは単純に手を棹に近づければよいのに、と思うことがほとんどです。
手鏡を見るようにって感じでいいんですよね。この方が押さえるには無理がなくしっかり糸を押さえられます。早速のご回答有り難うございました。
腕をふるということは体全体でリズムを刻むということ、弦を叩くというのは腕の重さも当然利用されているということなので撥は腕で振るというのを嘘と本当の極論で図ることはできないと思います。特に東京三味線ではなく青森の叩きの場合は腕の振りなしには不可能な音色です。
毎度ありがとうございます。
論理的なコメントを大変楽しく拝読しております!
視聴者の皆様と共に理解を深めていけるのはこの上ない喜びです。
①腕の重みを利用しているから腕を振っているという論理(誤解でしたら申し訳ないです)は成立しないかと思います。
腕を振っているから腕の重みが利用されているという論理は成立するかと思います。
技術の正確性、再現性が高くなればなるほど手首の参加、腕の不参加の傾向が強まるのは一般に観測できますし、本チャンネルにて理屈はご納得いただけると思うので説明は割愛致します。
②間についてですが、これは手首でもとれます。
人によってとりやすい間のとり方は変わると思いますが、正確な演奏を難しくしてしまう方法での間のとり方は勧められません。
正しい(と私が主張する)演奏方法で間をとれている事例もたくさん観測できるのでもしご興味あれば大会の上位クラスやプロの方の動画をご参照ください。
音合わせで空バチを入れてる場合は腕の旋回ではなく手首の回転によるものです。
③反証ではなく興味本位の質問なのですが、叩き三味線のスタイルに地方による差異、あるいは腕の参加傾向に相関があるという認識はありませんでした。(不勉強でしたら恥ずかしい限りです。)
もしそうだとしたら東京と青森でどういった傾向があるのかとても興味があります。
ご存知でしたら教えてくださいませ。
少々硬い文体でお気を悪くされたらすみません。
宜しくお願いいたします。
長文失礼致します。
ウソホントの質問ですが、動画にするには弱いかもしれませんが、幾つか思いついたものを。
1.ギターなどの様にワックス・オイルなどによる棹の手入れが必要?
私は手の油分で十分だと教えられましたが、使用している人もいるようです。
2.保管するときに和紙袋+ビニール袋or和紙袋のみ?
ビニール袋は湿気がこもるので良くないと聞いたことがあります。
3.天神から音が出る?
4.綾杉彫りに音響効果はある?ただの飾り?
5.三味線の材料(木材、皮、鼈甲など)は無くなる?近年は質が悪くなっている?
国際条約や動物愛護などの影響で、随分前から耳にする噂です。
6.古い三味線ほど音が良い?
昔の方が質の良い材料を使っていた?木の乾き具合?
7.駒の材質・形状・溝の深さで音が変わる?
音色に関する部分は人それぞれ感じ方が違うので、ウソホントの判断が難しいことが多いと思います。
すごく助かります。
気になっている人も多いトピックですね。
検証しきれないものもいくつかありますが、自分なりの考察はあるので皆さんにも議論、加筆可能性のある動画を作っていきたいと思います。
ありがとうございました!
手首か腕かはずっと悩んでいた項目でしたがわかりやすい説明で納得です。
有り難うございました。
ウソホントの質問させていただきます。
左手の正しいフォームですが、手首の力を抜いてガクッと曲げた状態で弦を押さえるのが正しいのでしょうか?これで押さえたら手首が出すぎ、自然に竿を握ればいいと言われました。ホントはどうなんでしょうか?
早速ご質問ありがとうございます。
左手のフォームの動画で言及しているのと、すぐ説明できてしまうので動画ではなくコメントでお答え致します。
手首をまっすぐ、は正しいです。
手首を外でも内でも曲げてしまうと握力が入らないですよね?
握力測定を思い出していただけるとわかるかと思います。
さらには外側に曲がる場合、特に薬指が棹から遠ざかってしまうのでツボを届かせるのに苦労します。
指が開かない、とおっしゃる方の多くは単純に手を棹に近づければよいのに、と思うことがほとんどです。
手鏡を見るようにって感じでいいんですよね。
この方が押さえるには無理がなくしっかり糸を押さえられます。
早速のご回答有り難うございました。