はかせが解説「中干しやめてみます」中干しは稲に対する人工的な老化スイッチ?
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- Опубликовано: 18 сен 2024
- 中干しは稲の老化を促進し、倒伏を防ぐ効果があるとされていますが、やらない方も多くいらっしゃいます。今回、この違いをよく考えて、改めて「中干しをやらない」実験に乗り出す理由を紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
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兼業農家です。中干は農家さんで強弱コントロールされてますが、平野部では水利組合で水管理してるので中干時期は水が来ないです、結果、水を入れたくても自然に田んぼに入れれない時期がある(ポンプで入れると燃料代がばかにならない)ため難しいですね。今年は全然雨が降らないため来月6日から取水予定ですが、乾きすぎなので本日用水路に残ってる水をポンプで入れてる状況です。 色々試されてるのは勉強になるのでいつも視聴させていただいてます。
コメントありがとうございます。水利組合によって、その様に水の利用が管理されているのですね。次回の動画で、黄色く色づいた稲はもしかしたら枯れて死んでいる状態なのでは?という問いかけをしたいと思っています。中干しやる派、やらない派、どちらもより良いお米作りを目指しているとは思うのですが、両者の考えが対立している部分もあり、それについても述べたいと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。
私のところも、今年は中干しなしで行く予定です。ただ、そうなると、稲刈りに向けて、水田の水を落とすタイミングが難しくなって来るのかなぁと考えております。つまり、水稲の自然のままに任せていては、黄化せずに倒れる危険性があるので、人工的に「枯れ」に向かわせる必要があるのではと思っております。具体的には、穂揃いから穂首を垂れた頃(大量の水を必要とされる時期が過ぎた頃)に水を落とす予定でいます。理論上の根拠に乏しい試みですので、うまく行くかどうか😅
コメントありがとうございます。確かにそれは不安な点ですね。以前、中干しはもしかしたら原産地の気候(サバナ気候)の乾季を人口的に生み出しているのでは?と考えた時もあります。いずれにしても、最終的に稲刈りの時には水はない形にしなければなりませんからね。私たちも様子を見ながら落水のタイミングを見定めたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
30年間北海道で水稲農家してました
あえて中干止めて栽培していました
何のための中干しなのか
生理現象や土壌環境除草剤の効能を総合的に判断
全く問題ありませんてか 昭和40年の古い農法から全く脱却できていない
東農大OB
コメントありがとうございます。今回、中干しをやらないという「実験」を行います。当たり前に行ってきた中干しをやらないわけですので、緊張もあります。今後が楽しみです。予想通りに進むことを期待しています。今後ともよろしくお願いいたします。
私はやるなと言われても中干しはやります何故ならばコンバインの作業性の問題です。
コメントありがとうございます。中干しの目的の1つに、土を固くしてコンバインが・・・・というのがありますね。ただ、中干し後にまた水を入れるわけですが、それでまた柔らかくなってしまうということはありませんか?私たちの田んぼは小さく、手刈りが基本なので、その辺の感覚がわからないのです。今後ともよろしくお願いいたします。