「脱毛広告」から見える日本のジェンダーバイアス|写真研究者の小林美香さんが『ジェンダー目線の広告観察』を上梓。ジェンダー表現と広告・公共性の深い関係性について聞く|ゲスト:小林美香(9/11)

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  • Опубликовано: 2 ноя 2024

Комментарии • 5

  • @成瀬厚-k6g
    @成瀬厚-k6g Год назад +7

    小林さんの2005年の著作『写真を〈読む〉視点』(青弓社)も読んでいました。
    今日のお話を聞いて、ジュディス・ウィリアムスンの本を思い出しました。
    ジュディス・ウィリアムスン著、山崎カヲル・三神弘子訳(1985)『広告の記号論1、2』(柘植書房)
    ジュディス・ウィリアムスン著、半田 結・松村美土・山本 啓訳(1993)『消費の欲望ーー大衆文化のダイナミズム』(大村書店)
    古い本なので、買うのは難しいと思いますが、大きな図書館などで探してみてください。

  • @aona3480
    @aona3480 Год назад +10

    広告業界での仕事が多いので共感することばかりでした・・

  • @user-wl9ww7gg6w
    @user-wl9ww7gg6w Год назад +6

    美容→異性や友人から承認欲求→異性愛、古い男らしさ、女らしさ、同調圧力なんですね。特に男性美容の陳腐な男らしさの表現は、今気づきました。むしろ性的少数者などはこういう自己表現は上手なのに、個性より協調ばっかですね。学生のマーケティングのコンペですら、性差広告の研究が多いなか、実際の企業がこの有様なので、世代による考えの違いの大きさもわかります。

  • @momoao753
    @momoao753 Год назад +4

    ありがとうございました!

  • @prinem
    @prinem Год назад

    お話面白かったので、書籍購入しました!