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早速ありがとうございます!!!
はじめまして。質問失礼いたします。毎年子宮頸がん検診を受けていましたが、昨年初めてAGCと診断されました。定期的に検査をし、3回続けて異形が認められたため、円錐切除を勧められています。癌の診断ではなくても切除することはよくあるのでしょうか?
癌の診断ではなくても、中度〜高度異形成あるいはAGCが続くようであれば円錐切除はします!
お返事ありがとうございます。今後も動画を参考にさせていただきます。
はじめまして。先月細胞診LSILとの結果を受け、軽度異形成を覚悟していたのですが、コルポ、組織診の結果は、異形成はないが、腺細胞に顔つきの違う細胞がある(腺異形成までも行っていない)とのことで3ヶ月後に再度細胞診を行うことになりました。腺細胞の異常は、細胞診AGCの結果が多いみたいなので今回この動画を拝聴しました。このような診断はネットで調べてもあまり出てこないのですが、自然治癒はあり得るのでしょうか。
細胞診でLSILでコルポ組織診で腺細胞の異常が出ることは、実臨床では、たまに見かける症例です。自然治癒があり得るかどうか、という質問に対しては、自然治癒する場合もあれば、次回細胞診でAGCと指摘される場合もある、という回答となります。
@@産婦人科医解説RUclipsレ お忙しいところご返信いただきありがとうございます。実臨床ではたまに見かける症例なのですね。次回どちらの結果になるか、気にはなりますが、治療方法もないようなので、結果を受け入れたいと思います。ちなみに、次の検査の際、hpvのタイピング検査もお願いした方がいいものでしょうか。
はじめまして。他の子宮頚がんの動画も一通り見させて頂きました。私は3年半前細胞診で異形成の疑いが出て、組織検査(お酢で染めてない)では12時方向から高度異形から上皮内がんと言われて手術の為大きい病院に行きました。そこでまた組織診(お酢で染めた)をした結果軽度異形の為手術はしなくてもいいとゆう結果になりました。その後は細胞診で3ヶ月〜結果がいい時は半年に一回と検査を続けてきました。3ヶ月前に細胞診の結果が悪く組織診をした所12時方向から高度異形成が出ました。一番初めの診断が正しくてずっと高度異形成がいた可能性はありますか(T . T)?その場合定期検診をずっとしていいるのに3年近く高度異形成がでない事はあるのでしょうか?もしよろしければお返事欲しいです(T . T)
一番初めの診断が正しくて、高度異形成が存在していた可能性もありますし、高度異形成が改善して2回目の検査で軽度異形成となり、その後時間を経てふたたび高度異形成に進行した、というパターンも考えられます。定期検診をしていても高度異形成がなかなか見つからなかったり、正確な診断が難しい症例はたまにあります。大事なのはしっかりとフォローを続けることです。そうすることで手遅れ(進行した子宮頸がん)になる前に対処できます。今回の場合も軽度異形成に改善しても油断せずに3-6ヶ月ごとにayami様が病院に来てくださったことで、手遅れになる前にちゃんと発見できているので、その点は良かったと考えます。
お忙しい中お返事ありがとうございます!モヤモヤしてたのが解消されました!今回高度異形成が出てから3ヶ月後に再度組織診してもやはり高度異形成が出たので、納得して来月円錐切除術を受けることにしました!切除後の病理診断が出るまで不安は残りますが頑張ります!
先生、こんばんは。いつもお世話になっております。他の動画へのコメントが増え過ぎてしまったので、こちらから失礼します💦今日、円錐切除の結果を聞いてきました。CIN3以上の病変は見つからず、体部側、膣側、深部断端は陰性で追加の治療はなしとのことでした!先生には、本当にたくさん質問させていただき、全て丁寧に回答いただき感謝の気持ちでいっぱいです。病理検査は12等分して検査するものだと思っていたのですが、8分割標本 NO.1,2,3に置いてsevere dysplasia相当が見られると書いてありました。結果を聞いてる時は、とりあえずよかったとうるうるしてしまい、主治医に質問もできませんでした😭8分割のこともあるんですね? 番号がどの部分かわかりませんが、1,2,3と連続してるということは異形成は繋がってるということでしょうか?1ヶ月後に、細胞診とウィルス検査をするみたいです。
CIN3以上の病変見つからず、断端陰性でよかったです!病理検査ですが、12等分することが多いですが8等分の場合もあります。各施設によって違うようですが、病理医ではないので、その辺りは詳しくはないです。8等分した1,2,3の部位に連続性に病変があった、という解釈で良いと思います。ひとまず、良い結果で安心しました(^^)
@@産婦人科医解説RUclipsレ様一番いい結果ですよって言ってもらえてよかったです😊今後3年間、しっかり診させてもらうのでちゃんと来てくださいねって念を押されました。私はちゃんと受診します!しないと思っていたのですが、ウィルス検査するみたいです。それで陰性なら尚良いのですけど💦前に先生が断端陰性だと再発率は2〜4%くらいとおっしゃってたと思いますし、あまり気にしない方がいいかなと思っています。先生に良い報告ができて私も嬉しいです^ ^
先生、いつもお世話になります。質問ですが、扁平上皮細胞にできるがんが、扁平上皮がんですよね。境界線があって、その上の細胞が円柱上皮細胞と言い、そこにできるがんが腺がんということであっていますか?扁平上皮の異形成CINが結果で出ている場合、その細胞が上の方にまであった場合と腺がんとはどのように違うのでしょうか?異形成の段階で区別がついていないことってあるのでしょうか?どうぞよろしくお願いします。
扁平上皮細胞が癌化してできるのが扁平上皮癌です。円柱上皮細胞(腺細胞)が癌化してできるのが腺癌であってます!年齢が上がって扁平上皮細胞と腺細胞の境界線が上の方まで上がっても、CINと診断されているのなら、扁平上皮細胞由来の異形成細胞、という理解で大丈夫です。異形成の段階については、CIN2とCIN3で区別がつきにくい場合があります。CIN2と言われてもCIN3や上皮内癌まで進行している場合がたまーにあります。そのため受診頻度があまり高く設定できない欧米ではCIN2もCIN3も同等の病変として取り扱い、手術が推奨されています。一方、日本ではCIN2と3の区別が難しい場合を頭に入れつつも、受診頻度が高く設定できる(国民皆保険制度で医療にアクセスしやすく、しかも真面目な国民性)ため、CIN2の場合は注意深く経過観察か手術治療のどちらかを選択する方針となっています。
@@産婦人科医解説RUclipsレ様ありがとうございます。CINと言う結果から途中でAGCに変わることはないのですね。予後が悪いとのことで心配になりました。いよいよ入院、円錐切除ですが、結果が出るのは1ヶ月先と聞いています。病理検査で、CIN2や3などと細胞の各箇所で結果が違う場合、診断としてCIN3という一番悪い結果になるのですか?コルポで1箇所CIN3が出ているので、それよりは病状が進んだ結果になりますか? よろしくお願いします。
CIN2とCIN3の箇所があった場合は診断はCIN3です。コルポでかじった場所にCIN3があった、ということなので、それ以外の場所にCIN3以上の病変があれば、それ以上の診断になりますし、CIN3までの病変であればCIN3となります。
ご回答ありがとうございます。
こんにちわ。AISの治療でこれから単純子宮摘出をします。主治医が話にくい人で質問しにくく、こちらをみつけてコメントさせていただきました。手術前の子宮の組織検査では異常なし、子宮の画像検査も異常なしでした。AISでもスキップすると知ったのですが、手術で子宮を取ったあとの検査で子宮にスキップしている可能性はあったりしますか?それと、子宮にスキップはしていなく子宮を飛び越えてリンパに行っていたりの可能性もあったりしますか?それと手術前には気づかなかったけど手術後にAISが内臓のほうにスキップしていて再発になったりしますか?お忙しい中すみません、目に止まったらでかまいません、お返事いただきたいです。
こんにちわ!質問いただいた点についてですが、結論から言えば、”AISという初期評価が違えば転移やスキップの可能性はある”が頻度から考えれば非常に少ない、となります。以下詳細AISのスキップ現象について ①子宮内でのスキップの可能性:AISは通常、子宮頸部に局所的に存在しますが、稀に子宮内膜や子宮体部にスキップして存在することがあります。しかし、子宮内膜の組織検査や画像検査で異常が見られなかった場合、その可能性は低いと考えられます。 ②リンパ節転移の可能性: AISは上皮内にとどまる癌を意味し、基底膜を超えて浸潤していない、ということになります。AISの診断が正確であれば、リンパ節への転移は極めて稀です。③内臓へのスキップと再発の可能性: AIS自体が内臓に直接転移することはほとんどありません。再発が起こる場合は、通常は手術で取り残された部位や近接する組織に発生します。術後の病理検査で完全に取り切れたかどうかが確認されるので、その結果に基づいて再発のリスクが評価されます。
早速ありがとうございます!!!
はじめまして。質問失礼いたします。
毎年子宮頸がん検診を受けていましたが、昨年初めてAGCと診断されました。
定期的に検査をし、3回続けて異形が認められたため、円錐切除を勧められています。
癌の診断ではなくても切除することはよくあるのでしょうか?
癌の診断ではなくても、中度〜高度異形成あるいはAGCが続くようであれば円錐切除はします!
お返事ありがとうございます。
今後も動画を参考にさせていただきます。
はじめまして。
先月細胞診LSILとの結果を受け、軽度異形成を覚悟していたのですが、コルポ、組織診の結果は、異形成はないが、腺細胞に顔つきの違う細胞がある(腺異形成までも行っていない)とのことで3ヶ月後に再度細胞診を行うことになりました。腺細胞の異常は、細胞診AGCの結果が多いみたいなので今回この動画を拝聴しました。このような診断はネットで調べてもあまり出てこないのですが、自然治癒はあり得るのでしょうか。
細胞診でLSILでコルポ組織診で腺細胞の異常が出ることは、実臨床では、たまに見かける症例です。
自然治癒があり得るかどうか、という質問に対しては、自然治癒する場合もあれば、次回細胞診でAGCと指摘される場合もある、という回答となります。
@@産婦人科医解説RUclipsレ
お忙しいところご返信いただきありがとうございます。
実臨床ではたまに見かける症例なのですね。
次回どちらの結果になるか、気にはなりますが、治療方法もないようなので、結果を受け入れたいと思います。
ちなみに、次の検査の際、hpvのタイピング検査もお願いした方がいいものでしょうか。
はじめまして。他の子宮頚がんの動画も一通り見させて頂きました。
私は3年半前細胞診で異形成の疑いが出て、組織検査(お酢で染めてない)では12時方向から高度異形から上皮内がんと言われて手術の為大きい病院に行きました。そこでまた組織診(お酢で染めた)をした結果軽度異形の為手術はしなくてもいいとゆう結果になりました。その後は細胞診で3ヶ月〜結果がいい時は半年に一回と検査を続けてきました。3ヶ月前に細胞診の結果が悪く組織診をした所12時方向から高度異形成が出ました。
一番初めの診断が正しくて
ずっと高度異形成がいた可能性はありますか(T . T)?
その場合定期検診をずっとしていいるのに3年近く高度異形成がでない事はあるのでしょうか?
もしよろしければお返事欲しいです(T . T)
一番初めの診断が正しくて、高度異形成が存在していた可能性もありますし、高度異形成が改善して2回目の検査で軽度異形成となり、その後時間を経てふたたび高度異形成に進行した、というパターンも考えられます。
定期検診をしていても高度異形成がなかなか見つからなかったり、正確な診断が難しい症例はたまにあります。
大事なのはしっかりとフォローを続けることです。そうすることで手遅れ(進行した子宮頸がん)になる前に対処できます。
今回の場合も軽度異形成に改善しても油断せずに3-6ヶ月ごとにayami様が病院に来てくださったことで、手遅れになる前にちゃんと発見できているので、その点は良かったと考えます。
お忙しい中お返事ありがとうございます!モヤモヤしてたのが解消されました!
今回高度異形成が出てから
3ヶ月後に再度組織診してもやはり高度異形成が出たので、納得して来月円錐切除術を受けることにしました!
切除後の病理診断が出るまで不安は残りますが頑張ります!
先生、こんばんは。
いつもお世話になっております。
他の動画へのコメントが増え過ぎてしまったので、こちらから失礼します💦
今日、円錐切除の結果を聞いてきました。
CIN3以上の病変は見つからず、体部側、膣側、深部断端は陰性で
追加の治療はなしとのことでした!
先生には、本当にたくさん質問させていただき、全て丁寧に回答いただき感謝の気持ちでいっぱいです。
病理検査は12等分して検査するものだと思っていたのですが、
8分割標本 NO.1,2,3に置いてsevere dysplasia相当が見られると書いてありました。
結果を聞いてる時は、とりあえずよかったとうるうるしてしまい、主治医に質問もできませんでした😭
8分割のこともあるんですね? 番号がどの部分かわかりませんが、1,2,3と連続してるということは異形成は繋がってるということでしょうか?
1ヶ月後に、細胞診とウィルス検査をするみたいです。
CIN3以上の病変見つからず、断端陰性でよかったです!
病理検査ですが、12等分することが多いですが8等分の場合もあります。
各施設によって違うようですが、病理医ではないので、その辺りは詳しくはないです。
8等分した1,2,3の部位に連続性に病変があった、という解釈で良いと思います。
ひとまず、良い結果で安心しました(^^)
@@産婦人科医解説RUclipsレ様
一番いい結果ですよって言ってもらえてよかったです😊
今後3年間、しっかり診させてもらうのでちゃんと来てくださいねって念を押されました。
私はちゃんと受診します!
しないと思っていたのですが、ウィルス検査するみたいです。
それで陰性なら尚良いのですけど💦
前に先生が断端陰性だと再発率は2〜4%くらいとおっしゃってたと思いますし、あまり気にしない方がいいかなと思っています。
先生に良い報告ができて私も嬉しいです^ ^
先生、いつもお世話になります。
質問ですが、扁平上皮細胞にできるがんが、扁平上皮がんですよね。
境界線があって、その上の細胞が円柱上皮細胞と言い、そこにできるがんが腺がんということであっていますか?
扁平上皮の異形成CINが結果で出ている場合、その細胞が上の方にまであった場合と腺がんとはどのように違うのでしょうか?
異形成の段階で区別がついていないことってあるのでしょうか?
どうぞよろしくお願いします。
扁平上皮細胞が癌化してできるのが扁平上皮癌です。
円柱上皮細胞(腺細胞)が癌化してできるのが腺癌であってます!
年齢が上がって扁平上皮細胞と腺細胞の境界線が上の方まで上がっても、CINと診断されているのなら、扁平上皮細胞由来の異形成細胞、という理解で大丈夫です。
異形成の段階については、CIN2とCIN3で区別がつきにくい場合があります。CIN2と言われてもCIN3や上皮内癌まで進行している場合がたまーにあります。
そのため受診頻度があまり高く設定できない欧米ではCIN2もCIN3も同等の病変として取り扱い、手術が推奨されています。
一方、日本ではCIN2と3の区別が難しい場合を頭に入れつつも、受診頻度が高く設定できる(国民皆保険制度で医療にアクセスしやすく、しかも真面目な国民性)ため、CIN2の場合は注意深く経過観察か手術治療のどちらかを選択する方針となっています。
@@産婦人科医解説RUclipsレ様
ありがとうございます。
CINと言う結果から途中でAGCに変わることはないのですね。
予後が悪いとのことで心配になりました。
いよいよ入院、円錐切除ですが、結果が出るのは1ヶ月先と聞いています。
病理検査で、CIN2や3などと細胞の各箇所で結果が違う場合、診断としてCIN3という一番悪い結果になるのですか?
コルポで1箇所CIN3が出ているので、それよりは病状が進んだ結果になりますか?
よろしくお願いします。
CIN2とCIN3の箇所があった場合は診断はCIN3です。
コルポでかじった場所にCIN3があった、ということなので、それ以外の場所にCIN3以上の病変があれば、それ以上の診断になりますし、CIN3までの病変であればCIN3となります。
ご回答ありがとうございます。
こんにちわ。AISの治療でこれから単純子宮摘出をします。主治医が話にくい人で質問しにくく、こちらをみつけてコメントさせていただきました。
手術前の子宮の組織検査では異常なし、子宮の画像検査も異常なしでした。
AISでもスキップすると知ったのですが、手術で子宮を取ったあとの検査で子宮にスキップしている可能性はあったりしますか?
それと、子宮にスキップはしていなく子宮を飛び越えてリンパに行っていたりの可能性もあったりしますか?
それと手術前には気づかなかったけど手術後にAISが内臓のほうにスキップしていて再発になったりしますか?
お忙しい中すみません、目に止まったらでかまいません、お返事いただきたいです。
こんにちわ!
質問いただいた点についてですが、結論から言えば、”AISという初期評価が違えば転移やスキップの可能性はある”が頻度から考えれば非常に少ない、となります。
以下詳細
AISのスキップ現象について
①子宮内でのスキップの可能性:AISは通常、子宮頸部に局所的に存在しますが、稀に子宮内膜や子宮体部にスキップして存在することがあります。しかし、子宮内膜の組織検査や画像検査で異常が見られなかった場合、その可能性は低いと考えられます。
②リンパ節転移の可能性: AISは上皮内にとどまる癌を意味し、基底膜を超えて浸潤していない、ということになります。AISの診断が正確であれば、リンパ節への転移は極めて稀です。
③内臓へのスキップと再発の可能性: AIS自体が内臓に直接転移することはほとんどありません。再発が起こる場合は、通常は手術で取り残された部位や近接する組織に発生します。術後の病理検査で完全に取り切れたかどうかが確認されるので、その結果に基づいて再発のリスクが評価されます。