スタジオでベースの音がヌケない時の解決策
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- Опубликовано: 19 янв 2025
- スタジオでなんかベースが抜けてこねぇ、って時があると思うんです。そんな時の解決案
1.ピッキング 弦高とピッキングで実音と音圧でベースラインを効かせる 1:37
2.プリアンプ 自分に合ったプリアンプを使用する 5:31
3.リターン挿し アンプのリターンに自分の好みのシュミレーターをかます 7:16
4.メンバーと話し合う 他の音がベースの居場所を侵食してるのかも 10:25
5.部屋鳴り問題 部屋鳴り,小屋の鳴りで低音はかなり変わる 12:00
多田尚人
フリーランスでベーシストをしています!
映画Tom&Jerry(日本語吹き替え版)主題歌、瑛人「ピースオブケーク」ベース弾いてます。
• 瑛人 / 映画「トムとジェリー」日本語吹替版...
3/17リリース、森山直太郎「最悪な春」ベース弾いてます。
• 森山直太朗 - 「最悪な春」 Music V...
主なレコーディング参加楽曲では
あいみょん(朝陽,プレゼント,葵,Good Night Baby,鯉)
Michael Kaneko(Separate seasons,When We Were Young)
等
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スタジオのアンプの話、すごく共感できます。
10畳前後の小さな部屋に8発の1000w近いスピーカーがあっても持て余すだけで、個人的にはスピーカー2発ツイーター1発くらいの小型キャビをフルに鳴らしたほうがいい音で鳴る気がします。大体の備え付けキャビはヘタってるので、実はヘッドよりも足元よりもキャビを持ち歩くのが一番サウンド効果が大きくて、8割くらいのベーシストの悩みはマイキャビネットで解決する気がします。
ホント間違いないです!!
なるほど、キャビのへたりかー、たしかにそういう事ですね、キャビ持ち歩くの中々難易度高いですが。
@@naototada そこがネックですよね。。。最近のは軽量化が進んでるので、2発モノなら片手で持ち運べるので車ユーザーにはおすすめです。
壁にベタ付けでベーアンを置いたりすると、抜けなくなったりしますよね
少し壁から離してあげると、はね返りもあって変わりますね
それはありますね!!低音は面白いです
凄くうなずきながら聞いておりました。やっぱり芯のある音作りが大切ですね。弦高が低過ぎて、テンション感がユルユルだと、太く芯のある音は出ないですね。ピッキングもここ数年、自分の音を聴きながら、だいぶ変えていきました。自分の音って意外と聴いていないことに気がつきました。私もコンパクトプリアンプをリターン挿しして使っています。
あと、スタジオのベースアンプは低音が出過ぎるので、ローを0にして音量を上げて、足りないローを後から足すようにして、音作りをしています。
足元に沢山エフェクターを繋いでいる人は、バッファか何かで音痩せしない工夫が必要ですよね。
色々ありますが、やっぱりベースの生音がちゃんと鳴るピッキング、楽器の作り、楽器の設定が大きいと思います。音作りの考え方、全く同感でした!
コメントありがとうございます。まさにですね、そして多くのスタジオのベーアンはムダにデカ過ぎる、という事実、結構沢山のベーシストが思っていると思うので、良くなれば良いですね。しかしそこからの工夫が成長だったり、常に勉強ですね。
Bassist Naoto Tada さん
返信ありがとうございます。本当にベースアンプが大き過ぎると思います。若い頃、低音が大き過ぎて音抜けが悪くて、さらに音量を上げる、そしてギターが音量上げて・・という悪循環に陥ってましたねー(苦笑
弦交換したら、余計音が抜けなくなりした。😢
倍音が出過ぎたのか、レンジが広くなったことで音抜けが悪くなることはありますか?あと、30.60.120Hzはそれぞれどーゆー時にブーストカットしたら良いのでしょうか?
ありますあります。おっしゃるとおり倍音出過ぎてマスキングされるのが原因かと思います。意外と使い込んだ弦の方がベースの帯域でたり、もありますね。ブーストは僕は今はあまり使いませんが240辺りのローミッドを足すとベースの音抜けてきますが、ボーカルとかと帯域ぶつかるので危険だったりしますね。30とかはドンシャリにしたい時とか、でも地を這う低音で抜けは悪くなりますね
ベースの抜けに関しては悩みますね。
音が小さいってよく言われますが、音量じゃないんですよね。私はドンシャリが好きなのですが、パッシブにしたらよくなったとか、ギターアンプのJCから音だしたら輪郭が出たとか(もちろん音圧はなくなるのですが)
こないだは、キーボードがリズムパートはギターとベースにお任せとかいったら、全体のバランスよくなったり、キーボードの白玉薄くしてもらったら、ベースの音抜けしてバランスよくなったりと。
ベースの音作りは難しいです。
わかります!
アクティブの方が良い場合と、パッシブの方が良い場合もあるし、アンサンブル次第ですっごく良くなる事あるし、低音って扱い難しいですよね。嫌われがちですし笑
いつもお世話になってます、前持ってたベースがパワー系だったので音作り苦戦して悩みましたね汗
今はその時試行錯誤した音作りをずっと意識するようにしてます。
ピッキング自体強めなのでベースはフラットよりややカット、ハイのパキッとした成分を出したいのでミドルとトレブルはフラットより少し上げ目にしつつゲインで底上げする様な音作りしています。
ジャズベしか使ってないですが、プレベっぽい歪みやウネリ感も意識する様にしてます。
自分も極力指でニュアンス、音色を意識するようにしてます(まだまだ課題です笑)
いつもまったりしながら動画見させて貰ってます。これからも動画楽しみにしてます(^_^)
ありがとうございます!指のニュアンスや音のイメージを凄く意識されてるようで素晴らしいですね!自分もまだまだ試行錯誤中なので、これからもまったり観ていただけると幸いですー!
勉強になります
ありがとうございます
いまやってる曲がちょうど音が抜けなくて困ってました!参考にさせていただきます!、
是非!
いつも楽しく拝見しております。
初めてコメント、質問させていただきます。
100wのアンプいいよと言うことで色々と探しているのですが、ライブでもいけますでしょうか?
素人なのでやるとしてもキャパ200人ほど(人はそんな呼べません笑)の大きさのライブハウスです。調べてもよくわからず、質問させていただきました。。
お時間ありましたら是非、教えていただけたらと思います汗
ありがとうございます。
100wのアンプですが、クリアな音質を求めていないなら、チューブアンプならまず間違いなくライブでもいけます。
やはりクリアな音質を求めてらっしゃるならW数が多いほど歪みが少ないので、300Wくらいほしいとこですが、クリアな音が偉いと思ってらっしゃらないならキャパ200で、PAもあるなら100Wでも充分です。200人キャパでアンプのみでしたら少し心細いかもしれません。
わ!詳しくお返事頂けて嬉しいです!ありがとうございます。
個人的には歪みが正義くらいに思っているので(笑)、メンバーとの兼ね合いも考えつつ検討したいと思います。ありがとうございます!!
あー、これは現役ベーシストのときに見たかったーw
ピッキングで音圧を出せる様にするというのは強くピッキングすることを心がけるという事ですか?
違います!弾く場所や、弦のテンション、弦高、によってピッキングを適切にするという事です。
@@naototada あと、指弾きなら力の入れ方や、ピック弾きならピックの当てる角度も関係しますよね
私はピック弾きですが、出来るだけ弦に平行に当たる様にしてます
座ったら、少し逆アングルになるぐらいですかね
初めまして、こんにちは。
「弦高」によるもろもろの変化について、そのとおりだなと思いました。
しかし、その「弦高」なのですが、コメント欄への回答から推測すると「フレットから弦までの距離」として解釈されているようです。
それはそれてして、「ピックアップから弦までの距離」としての「弦高」についてはどのような「感覚/考え」なのか気になってしまいました。
フレットから弦までの距離を増やすと(一般的には「弦高上げる」と言うのでしょう)、ピックアップから弦までの距離も同時に増えるので、結果的に弦高上げれば、ピックアップから弦までの距離も増えます。
「Bassist Naoto Tada」さんが気ずかれた「弦高によるもろもろの変化」は、どちらの距離の変化の方が影響が大きいのか興味が出てしまいました。
ちなみに、私の(PB)場合は、比較論ですが「フレットから弦までの距離:低め」「ピックアップから弦までの距離:遠め」にしています。
ちなみに2、私もスタジオにある大き目のAmpegが苦手です・・・。
コメントありがとうございます、
弦高に関しては何センチと質問があったので、測り方は一般的にフレット頂点から弦の距離という事だったのでそれで答えさせてもらいました。
自分の感覚ではあまり何センチとかは図った事がなく、弾きながらそのベースのこれぞ、という音が出る感覚の所でセッティングしています。なのでピックアップとの距離とも両方なのかもしれません
ただ一つ、ピッキングを変えて音が変わったのは弦のテンション感がおおきかったので、指板と弦との距離が大きいかもです。
ちなみに僕も弦とピックアップまでの距離は遠めです。近いと音は大きくなりますがアタックが強すぎて扱い難いんですよね。
スタジオのデカいアンペグの攻略方は最近わかってきたのですが「きにしない。」ですね笑
拝見する限り、多分、縦振動系のピチカート(正解)になっさていらっしゃいますね。
今流行りの、べたべたの弦高で撫でる様なピチカート(で時間弾けない)ではフェンダーのベースは抜けません。
この縦振動をさせる為にはある程度の弦高(指板とのクリアランス)が必要で
そうでないとバズッて音に鳴りませんから。
併せて指板はド真っ直ぐより若干(ほんの少しだけ)綺麗な順ぞりに。
この辺りは、フェンダー社の出荷検査時のマニュアルとほぼ同じかと思います。
このやり方?調整方法はコントラバス(~バイオリン)と同じ流れかと思います。
(コントラバスの指板は真っ直ぐではなくて半径20~30メートルの緩やかなアールを持たせる様に仕上げる(至難の技)。がマニュアル)
あと、弦のゲージ(テンション)を細身(低めのテンション)のモノにすると、
楽器が喜びますw
サウンドは倍音が増えて楽に抜ける傾向かと。
反対に、ある種の信仰みたいな、弦を太くする(テンションを大きくする)と倍音は減少して淡白な鳴りに
(ネックの負担が増大して相対的に強度不足化するため、変な振動をする?。
ネックトラブルの元凶が弦のテンション(ゲージ)がネックの強度を上回ることに起因するのではないか?
トラスロッドをフリー状態か若干締た状態でネックがバランスする事が肝要では?)
縦振動ピチカート?すると、基音がしっかりしてサウンドが締まり、抜けが良く鳴ります。
サウンドイメージは、ボケてずにクリアさと太さを伴った、ドぃ~ん、ぶぃ~ん等。
ボディーの生鳴りが大きくなります
コメントありがとうございます!
なるほど縦振動ピチカートになってるのですね、原理は自分はあまりわからないのですが、おっしゃる通りの音の感じです。
あと以前コントラバス界のゴッドハンドの方にコントラバスを調整してもらった時に、明らかに生音と芯と音量が変わったので、何をしたか尋ねると「指板が真っ直ぐだったから軽く順反りにしましたと、真っ直ぐよりこの状態がベストです」と言われて感心したものですが、まさにですね。
フェンダーの工場出荷時のマニュアルもそうだったりするんですね
それは面白いです。ベースって本当に奥深いですね
この動画を20代で見たかった( ノД`)
弦高が上がることで縦振動の成分が増すので音は下に沈み深いグルーブが出ますね。
ありがとうございます、中々言葉にするのが難しかったのですがまさにそれが言いたいやつです!!
弦高の高さを教えて頂けないでしょうか?
4弦12フレット、フレット頂点から約2.8mmです
元寇かあ!!
結構わかりにくいですね。
一番の解決方法は
全体の音量を普通に生声で会話出来るレベル迄さげませんか?(極端ですが)
大音量は耳を飽和状態のバカにしてしまい、「練習」では無くて単なる集団オナニーに成りがち
狭いスタジオでホールや大箱ライブハウス並みの音量をヤラカス時点で練習では無く成っている事に気付くべき。
ギターボーカルの人です。ドラムが生音でかいんですよね。で、それに合わせる音量となるとギターも爆音になっちゃう。練習スタジオでは「基本ドラムはクソでかい、バランス取れない」ぐらいで考えた方が良いのかも?とおもいました。本番もステージでは生音はドラムしか聞こえん、ぐらいで良いのかもしれませんね。。