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RUclipsでの解説のほかに、“試験勉強というくくりを取っ払って”本格的に電子回路の理論を解説する新講座をスタートしました。↓詳細はこちらwkmn-ytr.com/denshi/今までの理解できない教科書や参考書で学ぶ電子回路ではなく、「実際に電子回路を作る」ことに特化して必要な理論を学んでいきます。
一応電験三種所持者ですが、オペアンプ問題の解説が雑な教本が多すぎるんですよね。説明のないままイマジナリショートを持ち出しての解説には閉口せざるを得ませんでした。ここまで丁寧に説明していただけるとものすごく理解が深まりますし、問題の回答指針も立てやすいなと思いました。
私も一応電験三種取得者ですが全く同意です。
ちょうどオペアンプのテストをやっていたので非常に勉強になりました。解説もわかりやすくしていただいたので助かります。
学生時代を思い出して数十年ぶりに復習しようと思いました。基礎をしっかり説明されているのは好印象
この人の動画、毎回分かりやすくてすごい!
大学のテスト勉強で絶望してたのに二つの動画だけで問題解けそうだと感じてます。ほんとにほんとにありがとうございます!!!!!!!!
めちゃくちゃわかりやすい!今まで謎だったオペアンプが理解できて非常に助かりました!
めちゃめちゃわかりやすいです
実務に関わってる人が教えてくれると実際にどう使われてるか、使うとどういう良いことがあるのかっていうのが知れるからやっぱり分かりやすいなぁ。入力と出力が同じ?じゃあ意味ないじゃんって思ってオペアンプ自体嫌いになりかけてたからありがたい。
凄い分かりやすかったありがとう
どういたしまして(^^)
めっちゃ分かりやすかったです!ありがとうございます
V+入力側に電圧をかければ(電流は流れない)、オペアンプに供給されている電源電圧の範囲内で出力側の電圧値を任意の値で指定でき、しかも、入力とは別の電源ライン(オペアンプに供給されている電源ライン)である、という事ですね。
凄すぎですね。ありがとうございます!
わかりやすい
わかりやすい!明日の医用工学のテスト乗り切れそうです!
理解できました
素晴らしい
いつも拝見してます。一点ご教授して頂きたいのですが、オペアンプの増幅できる電圧は、限度はどれぐらいまでいけますでしょうか?因みに、今回は、1vから5vまであげてますので、よろしくお願いします。
電圧増幅での解説、私はV-に入る電圧が分圧の式で1V*1kΩ/1kΩ+4kΩ=0.2Vとなり、1V/0.2Vで増幅倍率が5倍になると思っていました。
分からないところがあるので教えて下さい。動画の12分50秒ぐらいのところの、1+R2/R1(倍)なのですが、この式の 1って何の1なのでしょうか?オペアンプの+側の1でしょうか?
本来は (R1+R2)/R1なのでR1/R1+R2/R1=1+R2/R1になります
デジタル周りのICは英語のデータシートで全部理解出来ていましたが、アナログ回路の特にオペアンプは鬼門でした。やっとアナログ回路の理解に灯が見えました。
動画の13:00ですが、なぜV0=5[V]になるのでしょうか。OPアンプの式でV0=A(V+ -- V- )=A(1 - 1)=0 にならないのは何故でしょうか。
理想オペアンプを前提にしているので、その式のAには無限大∞が入り、∞×0という式になってしまいます。∞×0は0ではなく不定なので、その計算では出力電圧は求められません。ちゃんと計算するなら、オペアンプの入力電流は0として、V-=Vo×R1/(R1+R2)これをVo=A(Vi - V-)のV-に代入してVoについて求めると、Vo=Vi[(R1+R2)/{R1+(R1+R2)/A}]というような式になるはずです。ここにA=∞を入れれば、「(R1+R2)/A」の部分が=0となって消え、Vo=Vi ×(R1+R2)/R1=Vi ×(1+R2/R1)=1×(1+4/1)=5ということで、Vo=5Vが求められます。少しだけ補足で、ちょっと話がずれますですが、もしAが無限大でなく有限の値であれば、上記の式で計算するとVoは5Vよりも低い値になるのが分かると思います。なので、Voから分圧されるV-の値も1Vより低くなり、(V+ - V-)の値は0ではなくなりますので、有限のA×(V+ - V-)=0とはなりません。例えばA=100なら、上記の式で計算すると、Vo≒4.7619Vとなるので、V-の値は4.7619×(1/1+4)=0.95238Vになります。オペアンプでAの値が基本的に大きければ大きいほど良い(理想オペアンプでは∞)のは、Aが大きいほど理想的なイマジナリショート(V+ = V-)になり、増幅度Aの影響を無視して、帰還回路(この場合だとR1とR2)だけで特性が決まるからです。
@@tottaro ありがとうございます。感動しました。厳密に計算すると画像のとおりの電圧になるんですね。それから、(V+ - V-)=Vo/A →0(A=∞) ⇔V+ = V- なので、増幅度A→∞がイマジナリーショートになるという点も、本質を理解出来た気がして驚きです。
ヘッドフォンアンプをイメージしたが、どんなものか?
イマジナリショートは仮想接地とも言うと言われていましたが、仮想短絡と言っても良いのかなと思いますが? 接地に言い換える意味がイマイチしっくりこないので いつかその辺を砕いて説明願えたらなと思います。
その通りですね。厳密な接地:アースと共通(基準)電位としての接地:コモンの明確な区別が出来ていないと、実用回路では色々とトラブルや事故を起こしますからね。増幅回路が発振回路になりました~(泣笑)なんて話がよくあります。
> 接地に言い換える意味がイマイチしっくりこないのでイマジナリアースという表現もあるのでそれの和訳。ただそんだけの話しです。接地をショートと和訳してるわけじゃないのね。
大学いかなくていい
RUclipsでの解説のほかに、
“試験勉強というくくりを取っ払って”
本格的に電子回路の理論を解説する新講座をスタートしました。
↓詳細はこちら
wkmn-ytr.com/denshi/
今までの理解できない教科書や参考書で学ぶ電子回路ではなく、
「実際に電子回路を作る」ことに特化して必要な理論を学んでいきます。
一応電験三種所持者ですが、オペアンプ問題の解説が雑な教本が多すぎるんですよね。説明のないままイマジナリショートを持ち出しての解説には閉口せざるを得ませんでした。ここまで丁寧に説明していただけるとものすごく理解が深まりますし、問題の回答指針も立てやすいなと思いました。
私も一応電験三種取得者ですが全く同意です。
ちょうどオペアンプのテストをやっていたので非常に勉強になりました。解説もわかりやすくしていただいたので助かります。
学生時代を思い出して数十年ぶりに復習しようと思いました。基礎をしっかり説明されているのは好印象
この人の動画、毎回分かりやすくてすごい!
大学のテスト勉強で絶望してたのに二つの動画だけで問題解けそうだと感じてます。ほんとにほんとにありがとうございます!!!!!!!!
めちゃくちゃわかりやすい!今まで謎だったオペアンプが理解できて非常に助かりました!
めちゃめちゃわかりやすいです
実務に関わってる人が教えてくれると実際にどう使われてるか、使うとどういう良いことがあるのかっていうのが知れるからやっぱり分かりやすいなぁ。
入力と出力が同じ?じゃあ意味ないじゃん
って思ってオペアンプ自体嫌いになりかけてたからありがたい。
凄い分かりやすかったありがとう
どういたしまして(^^)
めっちゃ分かりやすかったです!ありがとうございます
V+入力側に電圧をかければ(電流は流れない)、オペアンプに供給されている電源電圧の範囲内で出力側の電圧値を任意の値で指定でき、しかも、入力とは別の電源ライン(オペアンプに供給されている電源ライン)である、という事ですね。
凄すぎですね。
ありがとうございます!
わかりやすい
わかりやすい!明日の医用工学のテスト乗り切れそうです!
理解できました
素晴らしい
いつも拝見してます。
一点ご教授して頂きたいのですが、
オペアンプの増幅できる電圧は、
限度はどれぐらいまでいけますでしょうか?
因みに、今回は、1vから5vまであげてますので、よろしくお願いします。
電圧増幅での解説、私は
V-に入る電圧が分圧の式で1V*1kΩ/1kΩ+4kΩ=0.2Vとなり、1V/0.2Vで増幅倍率が5倍になると思っていました。
分からないところがあるので教えて下さい。
動画の12分50秒ぐらいのところの、
1+R2/R1(倍)なのですが、
この式の 1って何の1なのでしょうか?
オペアンプの+側の1でしょうか?
本来は (R1+R2)/R1なので
R1/R1+R2/R1=1+R2/R1になります
デジタル周りのICは英語のデータシートで全部理解出来ていましたが、アナログ回路の特にオペアンプは鬼門でした。やっとアナログ回路の理解に灯が見えました。
動画の13:00ですが、なぜV0=5[V]になるのでしょうか。OPアンプの式でV0=A(V+ -- V- )=A(1 - 1)=0 にならないのは何故でしょうか。
理想オペアンプを前提にしているので、その式のAには無限大∞が入り、∞×0という式になってしまいます。∞×0は0ではなく不定なので、その計算では出力電圧は求められません。
ちゃんと計算するなら、オペアンプの入力電流は0として、
V-=Vo×R1/(R1+R2)
これを
Vo=A(Vi - V-)
のV-に代入してVoについて求めると、
Vo=Vi[(R1+R2)/{R1+(R1+R2)/A}]
というような式になるはずです。
ここにA=∞を入れれば、「(R1+R2)/A」の部分が=0となって消え、
Vo=Vi ×(R1+R2)/R1
=Vi ×(1+R2/R1)
=1×(1+4/1)=5
ということで、Vo=5Vが求められます。
少しだけ補足で、ちょっと話がずれますですが、もしAが無限大でなく有限の値であれば、上記の式で計算するとVoは5Vよりも低い値になるのが分かると思います。
なので、Voから分圧されるV-の値も1Vより低くなり、(V+ - V-)の値は0ではなくなりますので、有限のA×(V+ - V-)=0とはなりません。
例えばA=100なら、上記の式で計算すると、Vo≒4.7619Vとなるので、
V-の値は4.7619×(1/1+4)=0.95238Vになります。
オペアンプでAの値が基本的に大きければ大きいほど良い(理想オペアンプでは∞)のは、Aが大きいほど理想的なイマジナリショート(V+ = V-)になり、増幅度Aの影響を無視して、帰還回路(この場合だとR1とR2)だけで特性が決まるからです。
@@tottaro ありがとうございます。感動しました。厳密に計算すると画像のとおりの電圧になるんですね。それから、(V+ - V-)=Vo/A →0(A=∞) ⇔V+ = V- なので、増幅度A→∞がイマジナリーショートになるという点も、本質を理解出来た気がして驚きです。
ヘッドフォンアンプをイメージしたが、どんなものか?
イマジナリショートは仮想接地とも言うと言われていましたが、仮想短絡と言っても良いのかなと思いますが? 接地に言い換える意味がイマイチ
しっくりこないので いつかその辺を砕いて説明願えたらなと思います。
その通りですね。厳密な接地:アースと共通(基準)電位としての接地:コモンの明確な区別が出来ていないと、実用回路では色々とトラブルや事故を起こしますからね。増幅回路が発振回路になりました~(泣笑)なんて話がよくあります。
> 接地に言い換える意味がイマイチしっくりこないので
イマジナリアースという表現もあるのでそれの和訳。ただそんだけの話しです。接地をショートと和訳してるわけじゃないのね。
大学いかなくていい