【「2024年問題」】立ち向かう物流業界 ドライバーの“残業規制”始まり影響も
HTML-код
- Опубликовано: 14 окт 2024
- 人手不足によって輸送力の低下が懸念される物流の「2024年問題」。現場では、私たちの生活を守ろうと様々な取り組みが進められています。
この動画の記事を読む>
news.ntv.co.jp...
◇◇◇◇◇
スーパーに並ぶジャガイモなどの野菜。私たちの食卓に欠かせない野菜が店頭に並ばない日があるかもしれないのです。
――ジャガイモがもし店頭に並ばなくなったら?
買い物客
「困りますね」「消費者にとっては安い方がいいですけど、2024年問題があって、どうしてもその辺が(値上げなど)でてきてしまうとおもうので」
今月からドライバーなどの残業時間の規制が強化され、影響が深刻化する“物流2024年問題”
トラック輸送が制限される中、期待が高まっているのが貨物列車を使った輸送です。この日、都内にあるJRの物流拠点に届いたのはジャガイモが入ったコンテナ。北海道から鉄道貨物で運ばれてきました。
現在、野菜などは長距離トラックでの輸送が主流となっています。しかしドライバーの負担軽減のため、貨物列車を使った輸送を増やそうとしているのです。
JR貨物によりますと、すでに一部の荷物をトラックから切り替えた企業もあるといいます。徐々に増えてきている貨物輸送。
◇◇◇◇◇
一方、輸送量の大幅低下を余儀なくされているのがトラック輸送です。
神奈川県相模原市に物流センターを構え物流・トラック運送を手がけている会社「NEXT Logistics Japan」では、2024年問題に立ち向かうべく対策を進めています。
よく見かけるトラックのようですが、2つのトレーラーを連結して運転手1人で倍の輸送を可能としていました。
NEXT Logistics Japan・梅村幸生主任
「トレーラーを連結することで大型トラック2台分を1人のトラックドライバーで運べるという車両になります」
ただ、トラック輸送の課題があります。
例えば、食品と自動車部品を一緒に運ぶ場合。他の商品ににおいがついてしまうことなどから、組み合わせて運ぶのが難しいとされています。そのため、トレーラーにいっぱいまで荷物を積めず、現在、国内のトラックの積載率はおよそ4割にとどまっています。
そんな課題を解決するシステムがあるということです。
NEXT Logistics Japan・梅村幸生主任
「組み合わせを最適化するための量子コンピューターを使ったソフトウエアを作りまして」「何と何を組み合わせても大丈夫か、そしてそれによって積載効率がどれだけ高まるかというのを自動的に計算」
この会社が開発したソフトでは荷物の種類などの情報を入力するだけで、配置や組み合わせを瞬時に計算。無駄がなく、においの問題もクリアして積めるといいます。
NEXT Logistics Japan・梅村幸生社
「荷物の積み方と結果的な積載効率、生産性がどれだけ上がるかということを自動で計算してくれる。行きも帰りも全ての便で6割以上の積載率をマークしております」
はじまったばかりの物流問題。これから、本格的に私たちの身近なところへの影響が懸念される中で、消費者の生活を守るため貨物列車やトラック業者などの様々な工夫が日々、続けられています。
(2024年4月20日放送)
◇メンバーシップ「日テレNEWSクラブ」始まりました
月額290円で所属歴に応じ色が変化しステータスアップしていくバッジ特典や、ライブ配信のチャットで使えるスタンプなどの基本機能が特典となります!!
/ @ntv_news
◇日本テレビ報道局のSNS
X / news24ntv
TikTok / ntv.news
Facebook / ntvnews24
Instagram www.instagram....
◇【最新ニュース配信中】日テレNEWS
news.ntv.co.jp/
#物流 #2024年問題 #輸送 #日テレ #ニュース
結局ドライバーの労働環境より荷物の心配ばかりされるんだよね。
1度物流崩壊して日本国民は今までどれだけ恵まれてたかを知った方がいいよ。
うちは全然違反したまま昔と変わらず走ってるけどどうなるんやろ
国は規制緩和で増え過ぎて、現在ドライバー僅かなゾンビ企業を淘汰したい意向が見え隠れしているので、「時が来る」未来に備えて準備は要るかと。
byホワイト寄りな現役トラッカー
自分で自分の首を絞めまくる日本人って凄いね
倉庫屋です。どうやら運送会社とウチの上層部同士で話し合った結果、もろもろ変化がありました。トラックの発着時間やそれに伴う作業...先月35時間だった残業、4月勤務は80時間になりました。そら仕事量変わらなくてトラックに規制かけたらそうなるよね。社長から直々に「現場効率化しなさい。アイデア出しなさい。」と通知が来ました。昼の12時着のトラックから、翌朝3時のトラックまでが僕の担当。毎朝10時から現場効率化の会議があります。あはは。
ホントの2024年問題とは 荷主側から下請け業者への配慮が足りてない そこに従事してる大企業側の社員の行動 暴言等が 下請け業者を苦しめてるとも聞きます 結局国を筆頭に自民党の中小企業いじめにみえます
大企業は2024年問題対策に薄いと見てます
中小企業運送業 倒産する位なら 大きな声をあげて 倒産するが 名声だと思う
コンテナで 列車で運んでも そこから トラックで納品 何時間も待機時間くらい
結局 意味はない
めんどくさいのは
全て 子会社の小さな運送会社に 丸投げしてくる
ドライバーの負担軽減の為と言われていますが、貨物、連結輸送により、仕事が無くなったドライバーは、その後、どうなったのでしょうか?今まで慣れた仕事から外され慣れない仕事に移されてませんか?辞めるキッカケになっていませんか?
最近凄い勢いで運送会社の事業停止処分が増えてる しかし 荷主側(大企業)への事業停止処分は全く見当たらない これって結局中小企業の泣き寝入りでしょ 下請け側は言うに言えずの状態 仕事を切られる恐怖 これで良いのでしょう?
中小企業の運送業の社長等は 自分の会社が潰れる位なら 周りの中小企業と協力して大企業へ対抗する気持ちは無いのでしょうか?
2024年問題は結局大企業荷主側は叩かれず 中小企業運送業は社員の家族の生活まで考えて無いに等しいのでわ
大企業は罰金払えば良いのでしょうが中小企業はそうはいきません 結局 2024年問題は中小企業いじめの自民党政策だなと思います
実際のところ規制で残業はどれくらい減るのかね? 新しい上限で年900……? 具体的な数字は忘れたけど
なんも変わらんな
大変やねー
無免ライダー「ここで俺はお前に立ち向かわなきゃいけないんだ❗」
日本のスーパー、安すぎるんだろ。今の2倍か3倍に上げてもらって、買えない消費者は無視すればいい。
ドライバーが更に減って、次の対策が外国人労働者に入れ代わり、賃金は上がらず、外国人も低賃金で奴隷化されたと暴動を起こす。
治安が悪化しても、安い労働者を使えるのなら外国人でも良いんだろう〜。