映画『ボレロ 永遠の旋律』本予告_8月9日(金)全国順次公開
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- Опубликовано: 3 окт 2024
- 極限の音楽にして不朽の名曲 “ボレロ”。
天才作曲家ラヴェルが生んだ数々の名曲と共に贈る本格的音楽映画。
8月9日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国順次ロードショー!
公式HP:gaga.ne.jp/bolero
公式X:x.com/bolero0809
パリ・オペラ座で初演されて以来100年近く、時代と国境を越えて愛され続けている「ボレロ」。スネアドラムのリズムに導かれ、わずか2種類の旋律が楽器を替えて繰り返されるという、斬新かつシンプルな構成が聴衆の五感を虜にし、17分間の作品を貫くクレッシェンドが、カタルシスに満ちた壮大なフィナーレへと誘う。だが、驚くべきことに、この音楽史上において最も成功したベスト&ロングセラー曲は、ラヴェル本人が最も憎んでいた曲だったのだ──。
ブリュッセル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏による「ボレロ」に加え、ヨーロッパを代表するピアニストのアレクサンドル・タローがラヴェルの名曲の数々を披露、元パリ・オペラ座のエトワール、フランソワ・アリュが生命力を爆発させるかごとく踊る「ボレロ」も見逃せない。
<Story>
1928年<狂乱の時代>のパリ。深刻なスランプに苦しむモーリス・ラヴェルは、ダンサーのイダ・ルビンシュタインからバレエの音楽を依頼されたが、一音もかけずにいた。失った閃きを追い求めるかのように、過ぎ去った人生のページをめくる。戦争の痛み、叶わない美しい愛、最愛の母との別れ。引き裂かれた魂に深く潜り、すべてを注ぎ込んで傑作「ボレロ」を作り上げるが──。
<本作を彩るラヴェルの名曲の数々>
ボレロ|亡き王女のためのパヴァーヌ|ラ・ヴァルス|グロテスクなセレナード|道化師の朝の歌|夜のガスパール|マ・メール・ロワ|ピアノ協奏曲|etc…
『ボレロ 永遠の旋律』
監督:アンヌ・フォンテーヌ『ココ・アヴァン・シャネル』『夜明けの祈り』
出演:ラファエル・ペルソナ、ドリヤ・ティリエ、ジャンヌ・バリバール、ヴァンサン・ペレーズ、エマニュエル・ドゥヴォス
配給:ギャガ 原題:BOLERO|121分|フランス|カラー|シネスコ|5.1chデジタル|字幕翻訳:松岡葉子
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すごく観たい。映画館で観たい。
キスして、の後に「それは誰でもできる、僕は音楽を捧げたい」
ラヴェルいいね。
昨日、キノシネマみなとみらいで観てきました。ボレロが創り出される過程とラヴェルを取り巻く人々、特に女性との関係性に興味深いものがありました。そして様々なシーンで流れる彼の名曲がより映画を引き立たせていて、ラヴェルの生涯に浸れた上質な2時間でした。
生涯独身だった作曲家は何人かいるが理由ははっきりしている。ヘンデルやチャイコフスキーは男好き。ベートーフェンは貴族の女が好き。ブラームスは人妻好き。ブルックナーは少女好き。皆それぞれ理由がある。しかしラヴェルはよく分からない男だ。男好きだったのかも知れないが証拠がない。映画ではどう描くのだろう。
これは映画館で観たい!
劇場 誘導力No. 1
な音と映像とナレーション
観劇しにいく
ボレロすごく好きな曲なのでとっても観たい。
我が田舎県でも公開されますように‼︎
クラシックでダントツで好きな曲なので映画楽しみ!
何度聴いても新たな発見ができる素晴らしい名曲。
観た!よかった!!!!
映画館の音響でボレロが聴けるだけで行って観る価値を見出してます。
新潟県内の公開は30日から・・・ありがとう。。。
ラヴェルは、トリオ、も好きなんだよなぁ。映画でも出てくるかしらん😊
改めて実験音楽だなあ
というイメージ
見に行きたいな!
そういえば
ラヴェルのラ・ヴァルスとか
優雅な音楽がドンドン躁状態になって突然終わるとか
くわしくないけど「あの時代の音楽」だなあというイメージ
当時のウィーンやパリでは暴力と官能の一大ムーブメントがあってシェーンベルクの「月に憑かれたピエロ」やストラヴィンスキーの「春の祭典」がセンセーショナルを巻き起こした
…あたりの時代だよね?(違ってたらごめんなさい)
「月に憑かれたピエロ」、とくに「春の祭典」は暴動になったけど
ぜんぶ「織込み済み」だったんだよね
暴動になった「春の祭典」のあと
ストラヴィンスキーは彼を支持する若者たちと街を歩いた
「春の祭典」の暴動はディアギレフが「仕掛けた」ような(言い過ぎ?)もの
暴動になるようなセンセーショナルなものを次々に上演しようとしていたのはたしか
「牧神の午後への前奏曲」なんて
バレリーナのニジンスキー(ディアギレフの愛人)がタイツでサポーター無しで男性器がクッキリ浮かびあがるような格好でバレエを踊り最後はオナニーみたいなことをして幕切れという
ディアギレフは「まだ足りない」とさらにセンセーションを巻き起こすべくストラヴィンスキーの「春の祭典」を上演したんだっけ?(うろおぼえ)
とにかくこの時代は過激な作品が多かった
いや、戦後もそうか
ピエール・ブーレーズとか「オペラハウス火をつけろ!」だっけ?
今日音楽の時間で見て凄い見たくなった!笑
音がいい映画館、音響効果が音楽映画向きなとこを探して観たいです。kino cinemaはどうかな。バーンスタインの時よかった
なんということだ
やつは音楽を知らん
やっぱフランス語は良い。フランス語とロシア語が世界で1,2の美しい言葉だな
まじで見ない方がいい、これほど最低な音楽作品はない