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こんな有益な動画が無料で見られるなんて本当にありがたいです。どうしても子供に期待してしまう自分がいますが、負荷をかけ過ぎず、何気ない日常から国語力をつけていってあげようと思います。
とても参考になります。中3の親です。子供はまさに単語会話で国語が超苦手です。説明することや記述がひどく、文章が成立していないことが多いです。字も汚いです。まっすぐ線を引くのが苦手。。bとdをよく間違う。。軽い障害があるのかもしれません。。。諦めずに音読をすすめてみます。英語では音読の成果を感じてます。灯台もと暗しでした。ありがとうございます。
とにかくマンガでも絵本でもライトノベルでもポルノ小説でも「本」であるならば欲しい本を無制限(量が無制限というより質が無制限に低質でも可)に買い与えるが良いでしょう。実際のところ「無制限」とはいえ読む量には物理的な制約があるので事実上の上限は存在しますし、ポルノ小説とちょっと大げさに言いましたが年齢に応じたある程度の選択は必要かと思います。でも「親が読ませたい本」を「少量」ではなく「子供が読みたいと思った本(マンガも含む=質は問わない玉石混交)」を「大量」であるべきだと思っています。あと家に本がある状況を作る=読みたいと思ったときに読める環境が大事かと。本を置くスペースの問題や意外に書物は高いので実行するのは結構難しいです。やはり相応の財力というか親の理解や価値観が大きく影響するでしょうね。とにかく本(しつこいがマンガも含む)を読んでさえくれれば勝手に読解力・共感力は上がっていくと思います。物語に感情移入できないと本が楽しくないからね。
それ、読解力以前、聴解力の問題ですよね。ADHDなど発達障害なんか抱えてると、そもそも人の話が聞けません。ましてや文章になったら途中で息切れしてしまいますよね。
論理的な文章以前に、小学生や中学生だと文中で描写されている人の感情が理解できない子供も多いので活字以外も含め、ドラマやアニメ、映画などなんでもいいので物語の感想を言い合うことは勧めています。音読などもやらせていますが時間がかかる科目です、と前置きしていても納得してくれないご家庭は多いですね。
家でのことを考えず、塾任せでなんとなかるように思われている場合多いですよね。
国語というよりも知識を概念に変換し概念を文書化、言語化する能力が育っているかどうかのことだと思います。
本音をズバッと言ってくれていますね。同業者としてうなずくことだらけです。塾に入れればなんとかなると思っている保護者が本当に多いですよね。塾に入れる前に,1日5分,読み聞かせを毎日やってあげてほしいと思います。(中学生だろうがなんだろうが)小学校の宿題で必ずといっていいほど出る音読を毎日ちゃんとやって,親が場面に関する簡単な質問をして子供に考えさせる…というのを続けるだけでも全然違うんですけどね。(登場人物は何人?とか,この場面の季節はいつ?とか)ゲーム機与えてもいいけど,音読もしよう。
コメントありがとうございます!ほんとそうですね!理想と現実。。。。
「塾に入れる前に,1日5分,読み聞かせを毎日やってあげてほしいと思います。(中学生だろうがなんだろうが)小学校の宿題で必ずといっていいほど出る音読を毎日ちゃんとやって,親が場面に関する簡単な質問をして子供に考えさせる…というのを続けるだけでも全然違うんですけどね。(登場人物は何人?とか,この場面の季節はいつ?とか)ゲーム機与えてもいいけど,音読もしよう。」を保護者に伝えないと・・・
要は国語の論理性をどれだけ身に着けてるかだと思います。いわゆる本当の読解力をわかりやすく説明されててみにつく本が福島隆史先生の本当の国語力が驚くほど伸びる本
とても、勉強になります!ありがとうございます!今小学一年生の息子がいます。音読は、やはり気がすすまないようで、宿題で出ている分は、してくれますが、こちらから「この文章かいたあとに読んでみてね」と声掛けすると、エー😒といった反応です。絵本や図鑑は好きで自ら読みますが、目でおうといった様子です。絵本は毎日、「読んで」と言ってきます。面倒くさいからなのか、言葉がわからず読みづらいからなのか、よくわからないのですが、今は言われた通り、読み聞かせをしています。本当は、自分でも読んで音読してほしいなと思いますが、あまり追求しすぎて、本人が本から気持ちが離れてしまうのも嫌なので、読み聞かせしています。それでもいいのでしょうか。あと、国語の文章問題で、問題をしっかり読まずに解くといったことが多々ありました。聞いた方が早いと思うのか、「これどういう意味?」と聞いてきます。「問題をしっかり読んでごらん」というと、一人で解けたり、説明すると、「あ、そういうことか」といった反応をします。まずは、しっかり考えるということを身に付けてほしいなと思うのですが、そのためには、親はどういった指導や見守りかたをしたらよいでしょうか。長文でスミマセン。。よろしければ、返信いただけると、嬉しいです。よろしくお願いいたします。
全然、今のままで大丈夫ではないでしょうか。子供の好き嫌いを見ながら、様子を見ながら試行錯誤している。愛情が伝わってきますし、ベストを尽くしているのが伝わってきますので、十分自信を持って今のまま、進めていいのではないでしょうか。反応や結果は人それぞれ十人十色で親の予想や、期待通りには行きません。また、それぞれに合ったやり方も違うので正解がありません。なので、納得してもらえるような答えではないかもしれませんが、jinさんのように、試行錯誤しながら、活字に触れることを続けていれば、それで問題ないと思います。図鑑や絵本の絵を見ているだけでもいいと思いますし、一人で読めなくても、親に読んでと言ってくるだけでもいいと思います。押し付けず、教えるというよりは、親子で本を楽しむことを少しずつでも続けることができれば、いつのまにか「自分でしっかり考える」ようになると思います。いつなるかは個人差があるので、期待のしすぎは禁物ですが。
@@誰も言えない本音を言う塾講 ご返信いただき、ありがとうございます。温かいコメントに救われました😌心の中で、どうしても、周りと比較してしまったり、焦ってしまう気持ちがあり、一人で抱えるのが辛いなと思うこともあるので、先生にお話を聞いていただけて、本当に気持ちが楽になりました。ありがとうございます。子供の気持ちや成長を大切に見守りながら、勉学の重要さを伝えつつ、試行錯誤しながら、子供と一緒に学んでいけたらなと思います。ぜひこれからもお身体に気をつけられて、お仕事頑張ってください🍀動画も、楽しみにしています。ありがとうございました!!
夏期講習で長文読解してもらったら伸びました夏休み後 酷かった国語がかなり良くなり、他の教科も底上げしました教科書が読み取れる様にして下さいとお願いしました難しいお願いだなと子供にいってたそうですが 良い先生だったんですね
娘の塾は小学生は国語はあるのですが、中学生からはなくなります。そのような理由からなのかなと腑に落ちました。
幼少期から本読んで活字に触れてれば漢字さえ反復練習すると点数取れるわな。正解は漢字以外、問題に書かれてると小一から知っていた。
僕は子供の時国語がとても苦手だったのでこの解説に耳が痛いし理解できる。読解力がマジでなかった。主語がどこにかかるのかわからない。しかも形容詞?副詞?なにそれ??って感じ。教わっても全然理解できなかった。しかしこれは中学に上がり英語を習うことでその意味がやっとこさわかった。SVOCね。日本語は複雑なんだよ。読解力向上にはコミックを読んだ。絵と言葉が一致してたので理解できた。親は漫画なんて読んでダメでしょ!!って言ってた。でも国語のできる友達はみんなジャンプやサンデーを読んでいた。だからマネた。読解力が上がったと感じた時は高校の時だった。時間がかかった。せめて中学までに国語力があがってればもっといい付属高校に行けたのにとは今でも思う。推薦大事!!(笑)
国語が苦手なのがコメントの文章から分かりますよ・・・
ゆえに論理国語が導入されたわけですけど、予習シリーズの国語チームがいまいち理解してないせいで、言語知識のところで、読解問題解かせるわけのわからん構成になってますね。出口の論理国語小学生編で十分です。
私は勉強してないけど国語だけはトップレベルだったなとにかく本読んでたので勉強してないから国語と体育以外の教科は全然だったが
塾講師さんが観た受験指導RUclipsrさんかはわかりませんが、国語は公式に当てはめるテクニックだと言っている先生も、実はちゃんと「本を読め」「はじめはマンガでもなんでもいいから活字に慣れろ」と力説しているんですよね。ただ、気を付ける必要があるのはその先生の想定対象はポテンシャルのある子だということ。このような動画を観ている親は上を目指して提示されたおすすめ本の中でも一番難しそうなのを無条件で子に与えてそう。しかし、活字を追うのを苦手な子は、そもそも好きな分野というのも少なく、図鑑・解説本でさえもなかなか開かない。でも、RUclipsとかは見てたりするので、字幕の解説でも読んでくれているなら御の字でしょうか・・・。余談ながら、マンガさえも全く読まない国語力ゼロの私の中一の息子ですが、中学受験マンガ「二月の勝者」だけは熱入れて読んでました。関係ない世界なのにいったいどういう心境で読んでいるのかよくわからないのですが(感想を言える能力がない・・・)、なんであれそういう当たり本・分野を見つけられるといいのでしょうね。
@@藤田基樹 藤田さん、どこに同意できないのか不明確なのですが…。あまり私の文章とのつながりをつかめません。藤田さんの意見に対してこちらは別に異論はありませんし…。あるいはこちらの書いた文章が不明確であるというならば、書き直すと、1) 本を読むことは重要で、ほかの受験指導者さんたちも言っている皆が異論ないであろうこと、2) しかし、そこから本意を外しその子に合ったレベルを超えた難しい本を与える親はいそうでそれは問題ではないか、3) 読書を好まない子は興味範囲が狭いことからくる場合もあるので、読んでもいいと思ってもらう本を探すのは大変、4) どんな媒体であれ興味をもって活字を読むことから始めれれば親として心配な点があれど良しとすべき、です。
スポーツと同じで本を数読み漁れば嫌でも身につくとおもうけどな・・・体で覚えたほうが早いと思う。
幼児期にもっと本の読み聞かせをしておけば良かったのかな…息子(小2)はドラえもんとかの漫画すら読まないです。看板とか買い物に出掛けたときに一緒に読んだりしてみます。国語の力が足りないので、算数の文章問題も苦手です。
うちの子は毎日読み聞かせしてましたが、本好きではありません(笑)。あまり過去のことの結果論は気にせず、これから少しずつの試行錯誤でいいのではないでしょうかコメントありがとうございます。
皆さん読み聞かせという形にこだわり過ぎだと思います。と言うか、義務的に聞かされた読み聞かせで本好きに育つんでしょうか?子どもは騙せないと思います。まずは親が本を楽しそうに読む姿を見せるべきなんじゃないでしょうか?私は読み聞かせはほぼしていませんが、子ども達は本好きに育ち、国語の成績もかなり良いです。本は勉強の為のツールではなく娯楽です。
@@ft2971 騙す???
音読や素読がいいということですね・・・子供の時の習慣が基本です。最終的には、暗唱できるくらいまでしっかり読み込むことで、理解力や発信力までも身に付きます。子供の頃からの読書の習慣が、国語力に繋がるということですね・・・納得です。
バッド評価が多くなると心配されていましたので、グッド評価を押しました。これからもどんどん本音の発言でお願い致します。今回の内容は賛同します。英語でも同じだと思います。
そもそも論だな。めっちゃ言ってる事分かる。多分、長い文章を正確に読み進められる人の割合は日本全体でも2割くらいだと思う。
こんにちは。私の子供達は、赤ちゃんの頃から絵本の読み聞かせをしてましたね。小学生になってから、国語の教科書の音読を毎日してましたよ。私が晩ごはんの用意をしている側で、本読みをしてました。これは、高校3年生までしてました。英語も、毎日本読みをしてました。しまいには、本をみたいで、言ってました。英語に関しては、英文にもしてましたよ。ですから、特別な勉強は、してなかったです。勉強する習慣は、大人になった今でも、してますね。
国語、なかなか難儀な科目かもしれませんね!読めることと、設問に正解することは、別次元だったりもして。
息子が3人います。親は低学歴ですが、3人共に塾に行かず国公立、有名私立大学に合格しました。スポーツクラブ優先で受験勉強も3年秋位からです。特に優秀なわけではないのですが…3人共に小学生から国語は得意科目でした。親が勉強に介入する事はなかったのですが、宿題だけは必ずさせました。読解力がついたのは、音読の宿題が良かったのだと確信しています。そして、子供たちは絵本の読み聞かせが大好きでした。
こんにちは。初めてコメントさせていただきます。「塾で国語力が伸びない」というのは、正しくもあり、正しくない部分もあります。塾講師さんが指摘されてますように、塾で習う国語力とは問題を解くためのテクニックであり、それ以前の(基礎的な)読解力が身についていない生徒さんには効果がない、というのはその通りに思えます。しかし、それを逆手に考えると基礎的な読解力を身につけている生徒さんは問題を解くためのテクニックが身について効果を出せるということになります。正直、自分自身も理系科目を指導していることの方が多く、国語を伸ばせる先生の存在を懐疑的に感じていましたが、大手塾で数千人の先生を見ていると、圧倒的に国語力を伸ばせる先生に数名会うことができました。その先生たちは「テクニック」としての「国語力」だけではなく、本質的な「読解技術」「語彙の増やし方」「語彙の活用」「筆者の伝えようとしていることへの理解」を身につけさせる技術がありました。ただ、ちょっと指導方法が劇薬すぎて、大手塾では表立って全体採用するということには至らないということになってしまったのですが、彼らは個々に戦っています。なので、「塾では国語力が伸びない」というのは少し違うと思いましたので、コメントさせていただきました・・・、と言いながら、確率的にはそういった先生に担当してもらえることは少ないので、残念ながら塾講師さんの言うことが正しいようにも思えます・・・(涙国語が自力で平均点取れる力があれば、本当の国語力ではなく、「受験用のテクニックとしての国語力」を身につけられると言うのが結論と言ったところでしょうか。
コメント下さり光栄です。ありがとうございます。しかも、的確なご指摘、たいへん参考になります。感謝申し上げます。私のスタンスとしては、成績が理想通りにならない、全体における中から下位のお子さんやそのご家庭に向けて、机上の空論ではなく(勉強が苦手な子には当てはまりそうにない考え方ではなく)、そのような子に対しても役立つ、現実的な情報や別角度からの物の見方を提供することをモットーとしております。ちまたのどこにでもある平均的な塾の現実の中で話をすすめていきたいなあと思っていますので、突っ込みどころは満載だと思いますが(笑)、同業の方からの、とりあえずとういか、「おおまかな同意」を得れてほっとしました。
@@誰も言えない本音を言う塾講 コメント欄に賛否があるようですね。塾講師さん・裏情報さんの両先生と基本的に同じ趣旨のことを述べていらしゃると思われるRUclips配信を観ました。私と同じ視聴者さんたちにはこちらも観てはいかがでしょうか「中学受験に向けた子育てch - 国語の勉強法:あなたのお子様に必要なのはどっちのタイプ?」。要はテクニックは土台あっての話ということですね。一般化しての同意・異議というより、あたりまえですが個々を見てケースごとに判断ですよね。
読解力を身に付けつには、読書量を増やすのではなく、読み込める本(漫画でもライトノベルでもなんでもいい)をいくつかみつけてじっくり考えることを続けることが大事だと思います。
小学生の時から国語が苦手だった。大学受験時に浪人して出会った先生から衝撃的な事実を教わった。貴方の回答を聞いているのではないのです。と俺はずっと勘違いをしていた。文章を理解して自分が思うことを答えることが国語なのだと思っていた。だが違った。筆者の主張を探すことが国語だったのだ。俺はこれまでの国語の教師達を憎んだ。
「国語授業」の被害者ですね。<テストの答えは決まっている=貴方の回答を聞いているのではない>ことを言わないですよね。問題集を見れば、テストでの設問になるところは分かる。なぜ指示語・接続語、段落、要旨、情景など単元分けされているのか。例えば、逆接の接続語が出たら、その前の部分は誤りか否定されるということ。わざわざそんなものを述べるのは、その後にくるもの(筆者が述べたい事)を強調したいから。論説の文章の構成なら、まず「こんな話をするよ」というネタ振りで始め、それに対するオチを最後で纏める。その間にあるのは、読者を納得させる為の具体例になっている、など。【筆者の主張を探すことが国語】ではあるが、小中学校の国語授業は【道徳】で、国語のテストは、筆者すら関係なく【出題者の意図を当てる】ものであると思っています。
私は、子供の頃、いわゆる「教育ママ」の母親に物心ついて以来いじめ抜かれた結果、独り言で反論を練り続ける中で論理性を獲得した と思っている。それには、言葉を知っていることも大切だが、放課後休日遊びに行くことを禁じられていたので、父が持っていた本を読む時間はいくらでもあったからね。
そうなんですよね。「読み方」や「解き方」を可視化し言語化したところで、それを理解できる「読解力」がなければ、本当に無意味なんですよね。「読み聞かせ」がどうのこうのと言ってる方もいますが、ほぼ遺伝で決まりますね。勿論、遺伝的素養があっても、幼少のころから最低限マンガでストーリーを追う訓練はしておかなければなりませんが。マンガは本当にお薦めです。
ほんと辛い現実ですよね
先生同様に本音で語られる複数の別分野の先人らが母国語の読解力は5才くらい(だったと思います)迄に概ね定まってしまい、以後の学校教育で伸びる事は殆ど期待できないと言いますね。また、乳幼児が言葉を覚える時期に抱っこ(両親の愛情を感じながら)されながら絵本読み聞かせを多く受けた子供とそうでない子供の追跡調査等で有意な差があったとか、父親の学歴の高さ(又はソレに準ずる読解力指標)と掛け算の様に比例して地頭の良し悪しと直結すると言った論文等が世界的に見受けられるそうですね。私は結婚も育児もコレからの予定ですが、可能なら末っ子が義務教育を終えるまでは母親が見守りながら育てられたらいいなぁと考えています。女性の社会進出が声高に叫ばれて久しい昨今の様ですが、命あるものとして自らの命を次の世代に繋ぐ事こそが最大の使命と考えると男性社会の経済活動よりもオナカを痛めて子を産み母乳で育てる女性こそが最も尊い仕事を担っており、男性に変えられないとも思います。現代日本は女尊男卑と感じ、近年話題のLGBTQなどに繋がる思想が現代の歪みを招いたようにも感じて強い疑問と懸念を禁じえません。子孫繁栄、育児、職業、社会、国防と世界平和・・・すべては繋がった問題だと思います。追記: 高評価ボタンを奇数回ほど連打しました ♪
自分も自分の息子も本を読むのが好きではなく、そのせいか読解力が無く、それで塾に入れましたが、最近、無理かも?と思っていましたし、その通りと思いました。塾で問題を解いて、答え合わをしただけだと、家で問題集をやっているのと変わらないし、本人が自ら意欲を持って改善?身につけよう?としないと変わらないと思いました。なので最近塾(国語のみ)を辞めて、家でやることにしました。学校も塾も習い事も、まずは本人の意欲が大事だと思います。全教科、RUclipsやアプリで、学んだり、分からない事を質問して答えて貰えるので、やる気があれば自宅でも十分学べる気はします。
俺も小中高と無勉強で成績はボロボロだったが、子供の頃から読者が好きだったので現国だけは無勉強でもトップレベルだった。蛇足だけど子供のから友達の持っている昆虫、動物、怪獣の図鑑類の絵を模写して自前の図鑑を作っていたので我流だけど絵も上手くなったよ。
Aしたら、みんな Bになる。という論法を教育界はよく言葉巧みに使ってきます。実際 遺伝子は個々人で違うのだから、学力も違って、当たり前。そして、その学力を論じる元となっている、学問の内容も時代によって、変わってます。今の日本の文部科学省がどんな人材を育てようとしてるのか?親は見極める必要があります。ゴールを決めずに船出している、させられている子供が多すぎますし、その事態を政府が憂慮してないのもかなり問題。なんと多くの人が、数少ない、貴重な、若者資源を浪費してしまっているのかもっと真剣に考えるべきです。これが分かってない親御さんを騙すのが、ある意味、教育業界のお仕事かも。
ハイハイ、どうぞ御勝手に😮
塾にお任せではだめだったんですね。自宅で頑張ります。
動画ありがとうございました。質問させてください。他の教科より国語だけ偏差値10くらい低い場合、具体的には70くらいの子が国語だけ60くらいの子はどうしたら良いでしょう?読解力がないわけではないと思います。が、明らかに他の教科よりできないんです。本人の演習不足でしかないでしょうか?教えていただけるとありがたいです。
なるほどです。解説を見て型を学ぶように伝えます。ありがとうございました。
18歳になる娘なんですが、国語の偏差値70を切った事ありません。今、お話を聞きながら我が家の幼少期を振り返りました。幼い時からの読み聞かせをした上で、幼稚園年長さんの夏休みは、毎日娘が無理なく読める絵本を1冊音読させ、ママにこの本の面白かったところや、怖かったところなど、書かせました。それが良かったのかは分かりませんが、読書の大好きな子に育ちました。英語の文法が苦手なんですが、単語力と読解力で英語の成績もそれなりにカバーできています。お勧めです😊
貴重な情報ありがとうございます。読み聞かせをしたから読書好きになるとは限らないようですが、良い効果が圧倒的に多いことは間違いがないようなので、私もお勧めしたいです。
そういう子ってホンマにおるんや。俺は現代国語はヤマ勘の世界だと思ってたw 反面、古文漢文は文法覚えてしまえばこんなに簡単な科目はなかった。
音読. . . .基礎の段階では必要なんだろうなしかし後には、音読は邪魔。頭の中でも音読してはいけない。読む速度が桁違いに遅くなるし、有用性もない
6:13 活字に慣れる…ゲーム攻略本か漫画くらいしか思いつきません…。ど底辺な国語力の底上げは「育ちの環境」「学びの環境」よくないとほぼ無理だと悟りました。…育ちを振り返ってみて…なるほど納得です。
うちの場合、元々国語が1番苦手でした。模試で22点 偏差値33 でスタートし、半年後、84点 偏差値58 まで上がりました。やった事は、漢字の徹底練習、慣用句やことわざの暗記、意味が分からない単語を全て書き出し分かるようにする、設問で聞かれた事に対する回答のパターンをおぼえるでした。確かに読解力は、身についてないですが、意味が分かるからか、長文が得意になったのと、テクニックがつきました。但し、意味が分からない文章が出ると、40〜50点まで下がり、偏差値も50を切りますから、本物の実力ではないです。しらみ潰しに分からない事を調べた結果、苦手では無くなったという感じで、塾で教わったから伸びたのでは無いと感じてます。毎日、1時間このような作業を欠かさずやれば、半年で最低偏差値10は必ず上がると実感してます。
その方法だと、偏差値58から偏差値68には上がらないと思う。
コメ欄が既に動画の内容を理解出来てない人が多くてびびった笑 自分の知ってる内容や主義主張にこじつけて変な理解する人多い😅 文脈や内容を理解するのではなく単語に反応して自分の話したい事を話してるのかな..
保育園、小学校から息子を本屋、図書館に連れて行くと、なかなか帰れませんでした帰ろうよと言っても、本を読むことを止めませんでした家では列車時刻表を飽きず眺めていました読解力は幼い頃につくのでしょうちなみに夫婦揃って本好きでした
これは低評価どころか高評価でしかない動画です。以前、プレジデントファミリーという雑誌が「読解力は読書でしか伸ばせません」という特集記事を出して、言語聴覚士協会がクレームを入れるということがありました。当時はもう読解力=コミュニケーションスキルであり、日々の近親者との会話から伸ばせるものということは自明だったからです。ただこれも内言が育っている子の話であり、それすら育っていない子は他者とのコミュニケーションそのものの芽生えを助けるアプローチをする必要があります。このあたりの研修機会に恵まれているのは実は幼稚園教諭で、小学校は就学前検診で児童をふるいにかけており、コミュニケーションスキルありきで教員の指導がスタートするので、次のステップである「言語表現力」獲得のための読書を児童に勧める、という流れになってしまっています。現在は、コミュニケーションスキルと助詞の習得に相関があるということで、ごっこ遊びを通じて、いわゆる「やりもらい」「行く来る」のニュアンスを獲得させる取り組みが当たり前となっています。このような動画が広く拡散されることで、悲しい思いをする子たちが一人でも少なくなることを願っています。
先生の意見に賛同します。「読解力」と言う単語、これ自体、随分と抽象的で、しかも少々、怪しげな感じがします。文章の読解力と言うのは、外国語、古文、漢文におけるそれを指すのではないでしょうか?やはり先生の仰る通り、小学生時代は数学、理科、中学生以降はプラス英語のトレーニングを積んでいったほうが最終段階の進路を決める際、大きなアドバンテージになるんじゃあないかと私は考えます。
日記を書く、読書感想文を書く、(昔は)新聞を読む、手紙を読み返事を書く、これらはお家でできること。
同業者です。私も専門家ではなく、経験則になりますが・単語で会話をする親子・て、に、を、は を使わない親子で、国語力の高い子を見たことありません。アドバイスとして、わかりにくい言葉や慣用表現を「既知の言葉で置換して」「他人に説明させる」ことをすすめています。置換するスピード・端的さが国語力に相関関係があるように思います。
チャンネルの内容にとても共感できるところが多く、チャンネル登録させていただきました。ただ、現職で国語を教えている立場として、共感できるところもあり、そうではないところもあります。今の塾では、『その文章』の内容説明や解くためのテクニックを教えているところが多く、本質を伝えていない(伝えられない?)講師が多いのは確かです。一国語講師として、意見を伝える動画を10月26日(水)に上げたいと思います。まだ始めたばかりのチャンネルで、偉そうなことを申し上げて恐縮ですが、誰も言えない本音を言う塾講師さんに視聴していただき、ご感想を伺いたいと思っております。よろしくお願いいたします。
コメント頂きありがとうございます!承知しました!26日以降に訪問させて頂きます。
@@誰も言えない本音を言う塾講 ありがとうございます!まだ編集すらままならないチャンネルですが、私も同趣旨の動画を上げております。勝手ながら、弟子のつもりで勉強させていただきます。よろしくお願いいたします!
最後のほうで、「主語述語をとらえましょう」とおっしゃいましたね?実は読書量をいくら増やしても、主語述語を意識せずに読んでいると、読解力は上がりません。これ勘違いしている講師の多いことよ…むしろ、短文でも主述に線を引く訓練をやったほうが正しい読み方ができるようになります。
国語の読解力を伸ばす一丁目一番地は、一文を正しく理解して読めるようになることです。これができていない場合は、塾や家庭でどんな特訓をしても読解力は伸びません。
読書はするが国語が壊滅的な私と、読書しないのに国語が得意な夫。国語力は読書の問題でも無いと思う
嗚呼やはりそうか~ 心にグっと来ましたよ。私の娘は読書嫌いの高1です。幸いにも娘には勉強の習慣が有り、しないと逆に落ち着かないタイプです。しかし成績は伸び悩み、心身共に少し病んでました。実は今年の高校の一般受験日に体調不良で受けられず、卒業式の前日の追試で滑り込みの合格を果たしました。取合えず、一般受験の翌日に公開された5科目を3日間かけて娘にさせてみました。微熱とは言え、結果は惨憺たるものでした。数学や理科にも読解力不足のニアミスが有り、夫とガッカリしました。失意の中、RUclipsで音読の音声が無い受験問題の動画を見つけました。娘に問題を音読させ、解かせ、回答も音読させました。その成果が追試合格だと確信しております。追試の受験生は娘を入れて3人。2人は娘よりランクが上の生徒さんでした。残念ながら合格者は2人でした。改めて音読の大切さを実感しております。
バッド評価は無いと思いますよ。いつもいつも素晴らしい内容です(^^♪
コミュニケーション力がなくて人の話を聞けず発言が単語中心のおじさんって結構いますけど笑
子供の頃に読み聞かせをしたかどうか。この差が大きい。物心ついてからうちの子国語が苦手なんで…というのは後の祭り
私は親の読み聞かせも一切ありませんでしたが、何もしなくても国語の読解はほぼ満点でしたよ。強いて言えばテレビ、ゲーム、漫画禁止で必然的に外で遊ぶか読書しか娯楽がありませんでした。そのためなのか1歳半くらいにはアルファベット、ひらがな、カタカナ、図鑑の内容を記憶していました。
国語特に現代文の点数が乱高下する生徒の特徴の一つは言葉を知らないと言うことがあると思います。私の指導経験上、現代文を指導していて悲しくなってくることは、言葉のイメージが掴めないと言うことです。漢字は読めて書けますが、意味がわからない。こんな国語教育を小学生からずっと続けてきているから国語の成績が上がらないのだと考えています。嘘だと思う方もいらっしゃるでしょうが、このような生徒の指導に取り組むこと結構な数です。そう言う生徒は慣用句なども通じません。少々荒っぽい言い方をしますが、年齢相応の日本語そのものが通じないのです。現代文の指導を求めてくる生徒の親御さんには、言葉の意味がわからなければどれだけテクニックを磨いても無駄ですと、はっきり伝えています。まずは漢字の読み書きができて、言葉の意味を覚えて慣用句なども通じるようになって初めてテクニックです。言葉のイメージがわかないとなると、英語にも支障をきたします。英語は日本語になるけど、その日本語の意味がわからないと言うことが起きます。まずは徹底的に言葉の意味を覚えて読み書きができるようになってから読解力云々だと私は考えてます。そうしないと、いくら文章を読んでもただ字面を追うだけの作業になりますからね。論点がさっぱりわからないと言うことになります。もっと言葉の意味を覚えるということに重点をおいた国語の指導を学校でもご家庭でも行なって欲しいところです。
数英をやってましたが、塾を変えて(個人から集団)数英国にしました。よかったのかはわからない。1日塾行く日が増え単純に読書などの時間が削れるので💦ただ、国語は解き方のコツがあるときくので、そういうのを身につけてきてくれたらなとは思います。ちなみに、うちの子は小さい時から絵本好きで学校あがってからも本ばかり読んでいましたが、どうも語彙力も少ないし、読解力も弱いです(と言っても成績もテストも良いのですが)難しいですね。
そういう子は将来伸び悩みますよとにかく小学生のうちは読解力です読解力がないと英語も苦手になります😮
公立小学校の時クラスに何を言っても悪口や罵倒ばかりがバラエティーのノリで帰ってくるワルガキが少なからずいました。先生も、面倒くさそうに放置。そのような環境では親の努力にも限界があります。私どもがおこなったのは 良い個人塾を見つけてに通わせることでした。少々費用はお高かったけれど、アルバイトの講師の皆さんを含めて言葉がキレイ。言葉のキャッチボールがだんだんにスムーズになりました。そうなると文書力もだんだんついてくる。お金があれば何でもできるとある教師に罵られましたが、その教師に対しては未必の故意だったのかと恨み骨髄かな。
グッド評価です!個人的には、中学ぐらいまでなら読解力=語彙力ぐらいでとらえていればいいのかなと思います。語句をしっていることで周りから「よく知っているねぇ」と言われることで、プラスの効果が大きいかなと思います。読解力に直結するかどうかはともかくとしてですが笑。あとは、よく話す生徒は、国語力も伸びていく気がします。ときには難しい話になることがあっても(大人ならつーかーで分かるようなこととか)信頼関係があると、何を言っているんだろう?と思うのか、聞いてくれるような気がします。それが国語力と直結しているかどうかはわかりませんが、体感です。
貴重なご意見ありがとうございます!
塾講師ですいちばん得意なのは国語の指導です特に、高校生や中学生相手が多いですねもし、定期テストの点数を直ぐにあげたい、ということであれば、おっしゃる通りです。塾のわずかな時間でやれることは、先生が言ったことを丸覚えしろ、となってしまうし、それではいわゆる読解力なんてまったくつきませんでも、時間をかけていいので、国語力をあげることを目的としてもいいなら、やはり効果的な勉強法を知っている講師に指導を受けるのが早いし楽だと思いますね楽しく語彙力を増やし、飽きないように文章を読ませる文章に対しての共感力の感度を上げていく等々国語はすべての教科の礎となります嫌いにさせない指導、これが一番の成果だと思いますね😊
国語苦手な人は漢字が出来ない人が多いです。漢検レベルが出来ない人。読解力は家庭の話題で、決定的な差がつきます。これを地道に改善しても、有り難がってくれる親御さんはいないという所がミソです。お金で物を買う感覚でしかない。何が大事か分からない親御さんとの会話で子供が飛躍的に伸びるのは難しい。
国語が苦手な子は漢字だけでも頑張って、きれいな字を書く練習だけでもしてくれればなと、思いますがなかなか上手く言うことを聞いてくれませんね。
つまりは要約力でしょ
要約以前の問題を先生は指摘している。特に小学生だと一文一文の読み書きが怪しい子もいるから、多数の文が連なった文章を読めるわけがない。要約力はかなり読解力がある子供がさらに上達する段階だよ。
国語力を伸ばすには、公文式が1番です!公文式の国語は知る人ぞ知る、凄いシステムです。幼少期から公文式国語をはじめ、最終教材終了までやれば、ほぼ対策なしで高確率で早慶文系の国語を得意科目にする事が出来ます!5歳から始めれば、最終教材修了まで大体が高1か高2で到達します。現在の日本の格差社会、貧困問題を解決する1番効率的な方法は現物給付ではなく、公文式国語だけでも全ての5歳児にさせる事だと本気で思いますw塾では国語は全く伸びませんね。
こくごネェ、、、私はいつも90点代です。他の教科はしょっ中100点なのに、どうしても!!国語と倫理社会だけが、頑張っても満点取れたためしが無し!!まず、普段に本や新聞読めない程の知的障害のせいかなあ?
読解力の定義をせずに議論を進めない中でごちゃごちゃ言って独断と偏見でしかないですね。
大学受験なら伸びるよ。予備校のあえての難関クラスとかなら(そもそも入試問題は当の作者が思ってもないことを正解の選択肢にしてたような歴史もあるから、読書力だけでも厳しいときはあるよ。教養としての読書は大切だとは思うけどね)。成績低くても、難関クラスいかなきゃ、難関大学じゃないとこの性質にかたよった問題解説の授業ばかりになるから、永久に偏差値60以上の合格ラインには行けない確率が高い。関関同立やMarchとかなら、繰り返しと言い換え表現が答えになりやすい、文の一番最初と最後についての問いが良く出るし筆記ならこのあたりをまとめた解答文を書けば、得点になることが多いなど、わりと単純な規則性はあるけど。とはいえ、東大京大一橋慶応はかなり異次元だから、やはり過去問対策で問題傾向を高校一年の夏位で見定めて勉強していかないと、現役合格は厳しいかな(何気に慶応とかでも数学めいた問題もでるときあるから、数学Ⅱまでは教養として私学志望でもやっとかないといけないだろうし)。中学までは大学入試レベルまでの漢字ドリル制覇しつつ、漫画で源氏物語とかの古典のストーリーを頭に叩き込んどくとかなり良いよ。もう20年以上前の話だけど。
国語って要は現国ね 中学生だもんね古文漢文英語と赤点の浪漫飛行の高校生活でしたが阪大工学部には合格しています現国は得意というか読書は好きですよ中学までは図書室で年間300冊は借りてました高校は?あれ?利用した記憶がない乗り換えだらけで自転車とバスの6時間通学だったんで読む時間ないですね大体、問題文への読解力がないと数学物理化学は話になりません中学で言うと理科ですか数学は所詮算数に毛が生えた脳内電卓作業ですしとにかく本を読むラノベやミステリーやサスペンスはダメ作者や登場人物の意図を考えれる読書しないと
工学部の方なので、この話理解できると思いますが、感覚器って、外界の刺激を受け取って反応を起こすわけですから、そこに写像が存在します。実は国語の「感情を読み解く」って、その感覚器の写像を文章の中で見つけるだけの作業なんですよね。これに気づくと文章の中の因果関係を読み取るだけで、「気持ちを答えなさい」問題はほぼ解けます。ってことを教えられる先生が文系にいないから国語が伸びないんですみんな。
男の子の場合、知性を司る大脳皮質はほとんど母親からの遺伝で、父親からの遺伝は機能しないと言う研究もあるようですが、実際に父親の影響はほとんどないのでしょうか。 父親の私は平均偏差値が70半ば(塾無し、多読)でしたが、母親はいたって普通のレベル(50台)ですので、子供に多くを望むのは酷でしょうか。 小3の子供には週末だけ父親として勉強を教えていますが、小5のZ会の問題集が自力だけだと65点程度しか取れなくなっています。説明文などは比較的読み取ることが出来ますが、主人公の心情の推移を行間や文章全体から読み取ることが苦手です。年齢と共に心も成長して小5になれば、心情を汲みとって読解できるようになるのでしょうか。 私自身は国語で何か悩んだ記憶も無いので、行き詰まりを見せている子供を見ていると非常に悩んでしまいます。
私もそのような話を聞いたことがあります。やはり学力に関しては、経験上もどちらかとういうと、母親の影響が強いのかなあと感じますが、3兄弟になると、2対1に学力差がはっきり分かれる場合をよく目にします。それは両親に学力差がある場合のように感じます。もちろん同じように育ててです。父親の影響がないとは言い切れない、はっきりと父親の遺伝子だろうなと感じた経験もあります。学力には性格なども関係してくるからかもしれません。また、これも私の過去の経験からくる偏見ですが、男の子は、国語に関してあと伸びする子はけっこう多いという感想を持っています。小3であれば、まだまだわからない、小学高学年や中学2,3年くらいで化ける子に何人か出会いました。科学的にいうと、何かの環境的な要因で能力を発現させる遺伝子の存在もわかっているようです。他の動画で紹介している行動遺伝学も、統計学を根拠にしていますので、個々のケースにあてはまらないこともあるようで。。。そう考えると、結局、この先は何が起こるかわからないわけですが、もちろん今のままの可能性であることの方が多い。よく、子供の能力を育てることは、植物を育てることと似ているなと感じます。ベストを尽くしたからといって、大きな花を咲かせるか、小さな花を咲かせるかは遺伝的な能力の影響は避けられない。花の種類や色もこちらではどうしようもないですよね。でも、ベストを尽くすとそれなりの結果は出してくれます。それと同じで、今はこのやり方が、そのお子さんには一番いいだろうなと思うやり方を、様子を見ながら手探りで毎日続けていくしか道はないのかもしれません。
@@誰も言えない本音を言う塾講>ベストを尽くすとそれなりの結果は出してくれます。 そうですね、子供の負担にならないように手塩に掛けて育てていきたいと思います。
これはある種の知性をつかさどる遺伝子がX染色体上にあり、男の子XYの染色体ペアには母親からのX染色体しかない、というものですね。しかしエビデンスペースで考えると、この説を過信してはいけないと思います。現在わかっていることは、「X染色体上に複数の知能障害遺伝子が存在すること」であり、そこから言えることは、男子は女子より先天的知的障害を持つ率が高くなる、だけです。しかし、ほとんどの人はすべて正常遺伝子を持っているでしょう。また、その正常に分類される中での遺伝的多型が知能の大小に関与しているというデータはないはずです。そもそも、知能遺伝子なんてものに分類される遺伝子は山のようにあるはずで、しかしそのほとんどはわかっていません。X染色体上の遺伝子とて具体的にはどれだけ見つかっていのるのでしょうか?なんであれ、親を見て子の特質を推測・判断するより、そこにいる子供を見ることが肝要のはずです。客観的にテストデータもでますし、ある程度になれば子供自身から自己判断も聞けます。(追記1)文科省の調査にも男の子は母親似というものがありますが、これは「子育てにおいて母親の影響の方が大きい」と解釈するのが妥当であろうとされています。(追記2)私は知性(そしてもっと広く気質や肉体的特性も含めて)が遺伝的に決まるということ(=個々人で変えられない特性を持っていること)を否定しているわけではありません。むしろ強く同意です。エビデンスとして十分ありますし、感覚的にも違和感はありません。ただ、それは統計的なもので、個を見ず、また親から子への複雑な遺伝子配分のことを考えず、「子は親に似る」という単純図式には異議ありです。
@@taka00論理的で、 説得力のあるご解答ありがとうございます。>感覚的にも違和感はありません。ただ、それは統計的なもので、個を見ず、また親から子への複雑な遺伝子配分のことを考えず、「子は親に似る」という単純図式には異議ありです。おっしゃる通り、遺伝によって学力がある程度決まるという論理は統計学に頼っていて、個々には役に立たない部分は多いですね。私も、学力がないのは母方の遺伝子のせいだという、そのような見方にバイアスがかからないよう自身も含めて気をつけなければならないと思います。
ちょっと関連ニュースを見つけたので、さらに追加します。2022年10月の最も権威があるとされる科学誌Nature (PMC9605867で原著)に大阪大学から、540万人のゲノムワイド解析を用いて、身長の高低を決める遺伝子群を調べたところ12,000遺伝子領域を同定した、との発表がありました(大阪大学プレスリリース:世界最大規模のゲノム解析で身長の遺伝的背景を解明 ~540万人の解析で身長の遺伝的背景のほとんどが説明可能に~)。単純だと思っていた身体的特徴ですらこんなたくさんの遺伝子領域が関わっているのですから、言わずもがな知能もたくさんの遺伝子に影響を受けていると思われます。すでに遺伝的知的能力の一部を解析する商業サービスがありますが、ウソでないとしても数個の遺伝子の全体に対する寄与率は微々たるものでしょう。また、身長は個々の遺伝子の効果が相加的に表れると考えてもよさそうですが、知的能力に関しては個々の遺伝子の組み合わせバランスが重要かもしれません。間違ってもこんな遺伝子検査で自分の子供を測って一喜一憂してはいけませんよ。
読解力の勘違いを教師側もしてるんだよ
哲学書を読めば?ヨーロッパのものだけでなく,荘子などもいいのでは?
それができるのは、一部の天才児だけです。舛添要一は、高校時代にはドフトエフスキーをロシア語で読んでいたとか。
中学校の教員ですが、国語(現代文)は読書が一番効果があります…川端康成、夏目漱石などの文学を片っ端から読んで下さい!!
ありません。それは最初から読める人の話です。読解力がないと、漫画も読めません。吹き出し読まずに絵だけ追います。
国語力が苦手な子がテーマなのに、古典的な日本近代文学を読めなんて言っている中学校の先生のセンスが理解できません。
コミュニケーションスキルの脆弱な生徒にとって、読書や音読は、記号としてのひらがなや漢字を目で追うだけの行為でしかないんですよ、、「こんにちは」というひらがな五文字で構成された言葉が読めて発語できても、その意味がわからない世界なのです。
なぜ子供たちが読書を嫌いになるのか判った気がしますな・・・
学校のお勉強はともかく😮💨 卒業して社会に出た後、文学読むことはほぼゼロになる、古文, 漢文, 詩, 随筆(感想文) 特殊な仕事をしてる人以外は読む必要が全くない。 そんなものを教材にしてる日本の国語教育は無駄。役に立つ話,文章を読んで、書いて、聞いて、話すことが 本当の国語力。 GHQは、言い直すと戦後の日本の文科省,日教組,メディア,学者,エンタメ芸人(小説家など含む)などは 日本人の国語力を下げるために 日本人の能力を下げ国力を下げるために意図的に無駄なことをやらせる仕組みをつくった。
幼児なら母親が相手をしてやるのが一番だがそうも言っていられない。そんなときは活字より先にまず子供の好きにアニメを見させろ。アニメなら字が読めなくても難しい言葉も覚えられる。そうすればそのうち勝手にマンガからラノベやネット小説に手を出して沼にはまっていく。
明らかに伸びたけど
こんな有益な動画が無料で見られるなんて本当にありがたいです。
どうしても子供に期待してしまう自分がいますが、負荷をかけ過ぎず、何気ない日常から国語力をつけていってあげようと思います。
とても参考になります。中3の親です。
子供はまさに単語会話で国語が超苦手です。
説明することや記述がひどく、文章が成立していないことが多いです。
字も汚いです。まっすぐ線を引くのが苦手。。bとdをよく間違う。。
軽い障害があるのかもしれません。。。
諦めずに音読をすすめてみます。英語では音読の成果を感じてます。
灯台もと暗しでした。ありがとうございます。
とにかくマンガでも絵本でもライトノベルでもポルノ小説でも「本」であるならば欲しい本を無制限(量が無制限というより質が無制限に低質でも可)に買い与えるが良いでしょう。実際のところ「無制限」とはいえ読む量には物理的な制約があるので事実上の上限は存在しますし、ポルノ小説とちょっと大げさに言いましたが年齢に応じたある程度の選択は必要かと思います。でも「親が読ませたい本」を「少量」ではなく「子供が読みたいと思った本(マンガも含む=質は問わない玉石混交)」を「大量」であるべきだと思っています。あと家に本がある状況を作る=読みたいと思ったときに読める環境が大事かと。本を置くスペースの問題や意外に書物は高いので実行するのは結構難しいです。やはり相応の財力というか親の理解や価値観が大きく影響するでしょうね。
とにかく本(しつこいがマンガも含む)を読んでさえくれれば勝手に読解力・共感力は上がっていくと思います。物語に感情移入できないと本が楽しくないからね。
それ、読解力以前、聴解力の問題ですよね。ADHDなど発達障害なんか抱えてると、そもそも人の話が聞けません。ましてや文章になったら途中で息切れしてしまいますよね。
論理的な文章以前に、小学生や中学生だと文中で描写されている人の感情が理解できない子供も多いので活字以外も含め、ドラマやアニメ、映画などなんでもいいので物語の感想を言い合うことは勧めています。
音読などもやらせていますが時間がかかる科目です、と前置きしていても納得してくれないご家庭は多いですね。
家でのことを考えず、塾任せでなんとなかるように思われている場合多いですよね。
国語というよりも知識を概念に変換し概念を文書化、言語化する能力が育っているかどうかのことだと思います。
本音をズバッと言ってくれていますね。
同業者としてうなずくことだらけです。
塾に入れればなんとかなると思っている保護者が本当に多いですよね。
塾に入れる前に,1日5分,読み聞かせを毎日やってあげてほしいと思います。(中学生だろうがなんだろうが)
小学校の宿題で必ずといっていいほど出る音読を毎日ちゃんとやって,親が場面に関する簡単な質問をして子供に考えさせる…というのを続けるだけでも全然違うんですけどね。
(登場人物は何人?とか,この場面の季節はいつ?とか)
ゲーム機与えてもいいけど,音読もしよう。
コメントありがとうございます!
ほんとそうですね!
理想と現実。。。。
「塾に入れる前に,1日5分,読み聞かせを毎日やってあげてほしいと思います。(中学生だろうがなんだろうが)
小学校の宿題で必ずといっていいほど出る音読を毎日ちゃんとやって,親が場面に関する簡単な質問をして子供に考えさせる…というのを続けるだけでも全然違うんですけどね。
(登場人物は何人?とか,この場面の季節はいつ?とか)
ゲーム機与えてもいいけど,音読もしよう。」を保護者に伝えないと・・・
要は国語の論理性をどれだけ身に着けてるかだと思います。いわゆる本当の読解力をわかりやすく説明されててみにつく本が福島隆史先生の本当の国語力が驚くほど伸びる本
とても、勉強になります!ありがとうございます!
今小学一年生の息子がいます。音読は、やはり気がすすまないようで、宿題で出ている分は、してくれますが、こちらから「この文章かいたあとに読んでみてね」と声掛けすると、エー😒といった反応です。絵本や図鑑は好きで自ら読みますが、目でおうといった様子です。絵本は毎日、「読んで」と言ってきます。面倒くさいからなのか、言葉がわからず読みづらいからなのか、よくわからないのですが、今は言われた通り、読み聞かせをしています。本当は、自分でも読んで音読してほしいなと思いますが、あまり追求しすぎて、本人が本から気持ちが離れてしまうのも嫌なので、読み聞かせしています。それでもいいのでしょうか。あと、国語の文章問題で、問題をしっかり読まずに解くといったことが多々ありました。聞いた方が早いと思うのか、「これどういう意味?」と聞いてきます。「問題をしっかり読んでごらん」というと、一人で解けたり、説明すると、「あ、そういうことか」といった反応をします。まずは、しっかり考えるということを身に付けてほしいなと思うのですが、そのためには、親はどういった指導や見守りかたをしたらよいでしょうか。
長文でスミマセン。。よろしければ、返信いただけると、嬉しいです。よろしくお願いいたします。
全然、今のままで大丈夫ではないでしょうか。子供の好き嫌いを見ながら、様子を見ながら試行錯誤している。愛情が伝わってきますし、ベストを尽くしているのが伝わってきますので、十分自信を持って今のまま、進めていいのではないでしょうか。
反応や結果は人それぞれ十人十色で親の予想や、期待通りには行きません。また、それぞれに合ったやり方も違うので正解がありません。
なので、納得してもらえるような答えではないかもしれませんが、
jinさんのように、試行錯誤しながら、活字に触れることを続けていれば、それで問題ないと思います。図鑑や絵本の絵を見ているだけでもいいと思いますし、一人で読めなくても、親に読んでと言ってくるだけでもいいと思います。
押し付けず、教えるというよりは、親子で本を楽しむことを少しずつでも続けることができれば、いつのまにか「自分でしっかり考える」ようになると思います。いつなるかは個人差があるので、期待のしすぎは禁物ですが。
@@誰も言えない本音を言う塾講
ご返信いただき、ありがとうございます。温かいコメントに救われました😌
心の中で、どうしても、周りと比較してしまったり、焦ってしまう気持ちがあり、一人で抱えるのが辛いなと思うこともあるので、先生にお話を聞いていただけて、本当に気持ちが楽になりました。ありがとうございます。
子供の気持ちや成長を大切に見守りながら、勉学の重要さを伝えつつ、試行錯誤しながら、子供と一緒に学んでいけたらなと思います。
ぜひこれからもお身体に気をつけられて、お仕事頑張ってください🍀
動画も、楽しみにしています。
ありがとうございました!!
夏期講習で長文読解してもらったら伸びました
夏休み後 酷かった国語がかなり良くなり、他の教科も底上げしました
教科書が読み取れる様にして下さいとお願いしました
難しいお願いだなと子供にいってたそうですが 良い先生だったんですね
娘の塾は小学生は国語はあるのですが、中学生からはなくなります。
そのような理由からなのかなと腑に落ちました。
幼少期から本読んで活字に触れてれば漢字さえ反復練習すると点数取れるわな。
正解は漢字以外、問題に書かれてると小一から知っていた。
僕は子供の時国語がとても苦手だったのでこの解説に耳が痛いし理解できる。読解力がマジでなかった。主語がどこにかかるのかわからない。しかも形容詞?副詞?なにそれ??って感じ。教わっても全然理解できなかった。しかしこれは中学に上がり英語を習うことでその意味がやっとこさわかった。SVOCね。日本語は複雑なんだよ。読解力向上にはコミックを読んだ。絵と言葉が一致してたので理解できた。親は漫画なんて読んでダメでしょ!!って言ってた。でも国語のできる友達はみんなジャンプやサンデーを読んでいた。だからマネた。読解力が上がったと感じた時は高校の時だった。時間がかかった。せめて中学までに国語力があがってればもっといい付属高校に行けたのにとは今でも思う。推薦大事!!(笑)
国語が苦手なのがコメントの文章から分かりますよ・・・
ゆえに論理国語が導入されたわけですけど、予習シリーズの国語チームがいまいち理解してないせいで、言語知識のところで、読解問題解かせるわけのわからん構成になってますね。出口の論理国語小学生編で十分です。
私は勉強してないけど国語だけはトップレベルだったな
とにかく本読んでたので
勉強してないから国語と体育以外の教科は全然だったが
塾講師さんが観た受験指導RUclipsrさんかはわかりませんが、国語は公式に当てはめるテクニックだと言っている先生も、実はちゃんと「本を読め」「はじめはマンガでもなんでもいいから活字に慣れろ」と力説しているんですよね。ただ、気を付ける必要があるのはその先生の想定対象はポテンシャルのある子だということ。このような動画を観ている親は上を目指して提示されたおすすめ本の中でも一番難しそうなのを無条件で子に与えてそう。しかし、活字を追うのを苦手な子は、そもそも好きな分野というのも少なく、図鑑・解説本でさえもなかなか開かない。でも、RUclipsとかは見てたりするので、字幕の解説でも読んでくれているなら御の字でしょうか・・・。余談ながら、マンガさえも全く読まない国語力ゼロの私の中一の息子ですが、中学受験マンガ「二月の勝者」だけは熱入れて読んでました。関係ない世界なのにいったいどういう心境で読んでいるのかよくわからないのですが(感想を言える能力がない・・・)、なんであれそういう当たり本・分野を見つけられるといいのでしょうね。
@@藤田基樹 藤田さん、どこに同意できないのか不明確なのですが…。あまり私の文章とのつながりをつかめません。藤田さんの意見に対してこちらは別に異論はありませんし…。
あるいはこちらの書いた文章が不明確であるというならば、書き直すと、1) 本を読むことは重要で、ほかの受験指導者さんたちも言っている皆が異論ないであろうこと、2) しかし、そこから本意を外しその子に合ったレベルを超えた難しい本を与える親はいそうでそれは問題ではないか、3) 読書を好まない子は興味範囲が狭いことからくる場合もあるので、読んでもいいと思ってもらう本を探すのは大変、4) どんな媒体であれ興味をもって活字を読むことから始めれれば親として心配な点があれど良しとすべき、です。
スポーツと同じで本を数読み漁れば嫌でも身につくとおもうけどな・・・体で覚えたほうが早いと思う。
幼児期にもっと本の読み聞かせをしておけば良かったのかな…
息子(小2)はドラえもんとかの漫画すら読まないです。
看板とか買い物に出掛けたときに一緒に読んだりしてみます。
国語の力が足りないので、算数の文章問題も苦手です。
うちの子は毎日読み聞かせしてましたが、本好きではありません(笑)。あまり過去のことの結果論は気にせず、これから少しずつの試行錯誤でいいのではないでしょうか
コメントありがとうございます。
皆さん読み聞かせという形にこだわり過ぎだと思います。
と言うか、義務的に聞かされた読み聞かせで本好きに育つんでしょうか?
子どもは騙せないと思います。
まずは親が本を楽しそうに読む姿を見せるべきなんじゃないでしょうか?
私は読み聞かせはほぼしていませんが、子ども達は本好きに育ち、国語の成績もかなり良いです。
本は勉強の為のツールではなく娯楽です。
@@ft2971 騙す???
音読や素読がいいということですね・・・子供の時の習慣が基本です。
最終的には、暗唱できるくらいまでしっかり読み込むことで、理解力や発信力までも身に付きます。
子供の頃からの読書の習慣が、国語力に繋がるということですね・・・納得です。
バッド評価が多くなると心配されていましたので、グッド評価を押しました。これからもどんどん本音の発言でお願い致します。今回の内容は賛同します。英語でも同じだと思います。
そもそも論だな。めっちゃ言ってる事分かる。多分、長い文章を
正確に読み進められる人の割合は日本全体でも2割くらいだと思う。
こんにちは。私の子供達は、赤ちゃんの頃から絵本の読み聞かせをしてましたね。小学生になってから、国語の教科書の音読を毎日してましたよ。私が晩ごはんの用意をしている側で、本読みをしてました。これは、高校3年生までしてました。英語も、毎日本読みをしてました。しまいには、本をみたいで、言ってました。英語に関しては、英文にもしてましたよ。ですから、特別な勉強は、してなかったです。勉強する習慣は、大人になった今でも、してますね。
国語、なかなか難儀な科目かもしれませんね!読めることと、設問に正解することは、別次元だったりもして。
息子が3人います。親は低学歴ですが、3人共に塾に行かず国公立、有名私立大学に合格しました。スポーツクラブ優先で受験勉強も3年秋位からです。特に優秀なわけではないのですが…3人共に小学生から国語は得意科目でした。親が勉強に介入する事はなかったのですが、宿題だけは必ずさせました。読解力がついたのは、音読の宿題が良かったのだと確信しています。そして、子供たちは絵本の読み聞かせが大好きでした。
こんにちは。初めてコメントさせていただきます。
「塾で国語力が伸びない」というのは、正しくもあり、正しくない部分もあります。塾講師さんが指摘されてますように、塾で習う国語力とは問題を解くためのテクニックであり、それ以前の(基礎的な)読解力が身についていない生徒さんには効果がない、というのはその通りに思えます。しかし、それを逆手に考えると基礎的な読解力を身につけている生徒さんは問題を解くためのテクニックが身について効果を出せるということになります。
正直、自分自身も理系科目を指導していることの方が多く、国語を伸ばせる先生の存在を懐疑的に感じていましたが、大手塾で数千人の先生を見ていると、圧倒的に国語力を伸ばせる先生に数名会うことができました。その先生たちは「テクニック」としての「国語力」だけではなく、本質的な「読解技術」「語彙の増やし方」「語彙の活用」「筆者の伝えようとしていることへの理解」を身につけさせる技術がありました。ただ、ちょっと指導方法が劇薬すぎて、大手塾では表立って全体採用するということには至らないということになってしまったのですが、彼らは個々に戦っています。なので、「塾では国語力が伸びない」というのは少し違うと思いましたので、コメントさせていただきました・・・、と言いながら、確率的にはそういった先生に担当してもらえることは少ないので、残念ながら塾講師さんの言うことが正しいようにも思えます・・・(涙
国語が自力で平均点取れる力があれば、本当の国語力ではなく、「受験用のテクニックとしての国語力」を身につけられると言うのが結論と言ったところでしょうか。
コメント下さり光栄です。ありがとうございます。
しかも、的確なご指摘、たいへん参考になります。感謝申し上げます。
私のスタンスとしては、成績が理想通りにならない、全体における中から下位のお子さんやそのご家庭に向けて、机上の空論ではなく(勉強が苦手な子には当てはまりそうにない考え方ではなく)、そのような子に対しても役立つ、現実的な情報や別角度からの物の見方を提供することをモットーとしております。
ちまたのどこにでもある平均的な塾の現実の中で話をすすめていきたいなあと思っていますので、突っ込みどころは満載だと思いますが(笑)、同業の方からの、とりあえずとういか、「おおまかな同意」を得れてほっとしました。
@@誰も言えない本音を言う塾講 コメント欄に賛否があるようですね。塾講師さん・裏情報さんの両先生と基本的に同じ趣旨のことを述べていらしゃると思われるRUclips配信を観ました。私と同じ視聴者さんたちにはこちらも観てはいかがでしょうか「中学受験に向けた子育てch - 国語の勉強法:あなたのお子様に必要なのはどっちのタイプ?」。要はテクニックは土台あっての話ということですね。一般化しての同意・異議というより、あたりまえですが個々を見てケースごとに判断ですよね。
読解力を身に付けつには、読書量を増やすのではなく、読み込める本(漫画でもライトノベルでもなんでもいい)をいくつかみつけてじっくり考えることを続けることが大事だと思います。
小学生の時から国語が苦手だった。大学受験時に浪人して出会った先生から衝撃的な事実を教わった。
貴方の回答を聞いているのではないのです。と
俺はずっと勘違いをしていた。文章を理解して自分が思うことを答えることが国語なのだと思っていた。
だが違った。筆者の主張を探すことが国語だったのだ。
俺はこれまでの国語の教師達を憎んだ。
「国語授業」の被害者ですね。
<テストの答えは決まっている=貴方の回答を聞いているのではない>ことを言わないですよね。
問題集を見れば、テストでの設問になるところは分かる。
なぜ指示語・接続語、段落、要旨、情景など単元分けされているのか。
例えば、逆接の接続語が出たら、その前の部分は誤りか否定されるということ。
わざわざそんなものを述べるのは、その後にくるもの(筆者が述べたい事)を強調したいから。
論説の文章の構成なら、まず「こんな話をするよ」というネタ振りで始め、それに対するオチを最後で纏める。
その間にあるのは、読者を納得させる為の具体例になっている、など。
【筆者の主張を探すことが国語】ではあるが、小中学校の国語授業は【道徳】で、
国語のテストは、筆者すら関係なく【出題者の意図を当てる】ものであると思っています。
私は、子供の頃、いわゆる「教育ママ」の母親に
物心ついて以来いじめ抜かれた結果、独り言で
反論を練り続ける中で論理性を獲得した と思っている。
それには、言葉を知っていることも大切だが、
放課後休日遊びに行くことを禁じられていたので、
父が持っていた本を読む時間はいくらでもあったからね。
そうなんですよね。「読み方」や「解き方」を可視化し言語化したところで、それを理解できる「読解力」がなければ、本当に無意味なんですよね。
「読み聞かせ」がどうのこうのと言ってる方もいますが、ほぼ遺伝で決まりますね。
勿論、遺伝的素養があっても、幼少のころから最低限マンガでストーリーを追う訓練はしておかなければなりませんが。
マンガは本当にお薦めです。
ほんと辛い現実ですよね
先生同様に本音で語られる複数の別分野の先人らが母国語の読解力は5才くらい(だったと思います)迄に概ね定まってしまい、以後の学校教育で伸びる事は殆ど期待できないと言いますね。
また、乳幼児が言葉を覚える時期に抱っこ(両親の愛情を感じながら)されながら絵本読み聞かせを多く受けた子供とそうでない子供の追跡調査等で有意な差があったとか、父親の学歴の高さ(又はソレに準ずる読解力指標)と掛け算の様に比例して地頭の良し悪しと直結すると言った論文等が世界的に見受けられるそうですね。
私は結婚も育児もコレからの予定ですが、可能なら末っ子が義務教育を終えるまでは母親が見守りながら育てられたらいいなぁと考えています。
女性の社会進出が声高に叫ばれて久しい昨今の様ですが、命あるものとして自らの命を次の世代に繋ぐ事こそが最大の使命と考えると男性社会の経済活動よりもオナカを痛めて子を産み母乳で育てる女性こそが最も尊い仕事を担っており、男性に変えられないとも思います。
現代日本は女尊男卑と感じ、近年話題のLGBTQなどに繋がる思想が現代の歪みを招いたようにも感じて強い疑問と懸念を禁じえません。
子孫繁栄、育児、職業、社会、国防と世界平和・・・すべては繋がった問題だと思います。
追記: 高評価ボタンを奇数回ほど連打しました ♪
自分も自分の息子も本を読むのが好きではなく、そのせいか読解力が無く、それで塾に入れましたが、最近、無理かも?と思っていましたし、その通りと思いました。
塾で問題を解いて、答え合わをしただけだと、家で問題集をやっているのと変わらないし、本人が自ら意欲を持って改善?身につけよう?としないと変わらないと思いました。
なので最近塾(国語のみ)を辞めて、家でやることにしました。
学校も塾も習い事も、まずは本人の意欲が大事だと思います。
全教科、RUclipsやアプリで、学んだり、分からない事を質問して答えて貰えるので、やる気があれば自宅でも十分学べる気はします。
俺も小中高と無勉強で成績はボロボロだったが、子供の頃から読者が好きだったので現国だけは無勉強でもトップレベルだった。
蛇足だけど子供のから友達の持っている昆虫、動物、怪獣の図鑑類の絵を模写して自前の図鑑を作っていたので我流だけど絵も上手くなったよ。
Aしたら、みんな Bになる。
という論法を教育界はよく言葉巧みに使ってきます。
実際 遺伝子は個々人で違うのだから、学力も違って、当たり前。
そして、その学力を論じる元となっている、学問の内容も時代によって、変わってます。
今の日本の文部科学省がどんな人材を育てようとしてるのか?
親は見極める必要があります。
ゴールを決めずに船出している、させられている子供が多すぎますし、
その事態を政府が憂慮してないのもかなり問題。
なんと多くの人が、数少ない、貴重な、若者資源を浪費してしまっているのかもっと真剣に考えるべきです。
これが分かってない親御さんを騙すのが、ある意味、教育業界のお仕事かも。
ハイハイ、どうぞ御勝手に😮
塾にお任せではだめだったんですね。自宅で頑張ります。
動画ありがとうございました。
質問させてください。
他の教科より国語だけ偏差値10くらい低い場合、具体的には70くらいの子が国語だけ60くらいの子はどうしたら良いでしょう?
読解力がないわけではないと思います。が、明らかに他の教科よりできないんです。
本人の演習不足でしかないでしょうか?
教えていただけるとありがたいです。
なるほどです。
解説を見て型を学ぶように伝えます。
ありがとうございました。
18歳になる娘なんですが、国語の偏差値70を切った事ありません。
今、お話を聞きながら我が家の幼少期を振り返りました。
幼い時からの読み聞かせをした上で、幼稚園年長さんの夏休みは、毎日娘が無理なく読める絵本を1冊音読させ、ママにこの本の面白かったところや、怖かったところなど、書かせました。
それが良かったのかは分かりませんが、読書の大好きな子に育ちました。
英語の文法が苦手なんですが、単語力と読解力で英語の成績もそれなりにカバーできています。
お勧めです😊
貴重な情報ありがとうございます。
読み聞かせをしたから読書好きになるとは限らないようですが、良い効果が圧倒的に多いことは間違いがないようなので、私もお勧めしたいです。
そういう子ってホンマにおるんや。俺は現代国語はヤマ勘の世界だと思ってたw 反面、古文漢文は文法覚えてしまえばこんなに簡単な科目はなかった。
音読. . . .基礎の段階では必要なんだろうな
しかし後には、音読は邪魔。頭の中でも音読してはいけない。読む速度が桁違いに遅くなるし、有用性もない
6:13 活字に慣れる
…ゲーム攻略本か漫画くらいしか思いつきません…。
ど底辺な国語力の底上げは「育ちの環境」「学びの環境」よくないとほぼ無理だと悟りました。
…育ちを振り返ってみて…なるほど納得です。
うちの場合、元々国語が1番苦手でした。
模試で22点 偏差値33 でスタートし、
半年後、
84点 偏差値58 まで上がりました。
やった事は、漢字の徹底練習、慣用句やことわざの暗記、意味が分からない単語を全て書き出し分かるようにする、設問で聞かれた事に対する回答のパターンをおぼえるでした。
確かに読解力は、身についてないですが、意味が分かるからか、長文が得意になったのと、テクニックがつきました。
但し、意味が分からない文章が出ると、40〜50点まで下がり、偏差値も50を切りますから、本物の実力ではないです。
しらみ潰しに分からない事を調べた結果、苦手では無くなったという感じで、塾で教わったから伸びたのでは無いと感じてます。
毎日、1時間このような作業を欠かさずやれば、半年で最低偏差値10は必ず上がると実感してます。
その方法だと、偏差値58から偏差値68には上がらないと思う。
コメ欄が既に動画の内容を理解出来てない人が多くてびびった笑 自分の知ってる内容や主義主張にこじつけて変な理解する人多い😅 文脈や内容を理解するのではなく単語に反応して自分の話したい事を話してるのかな..
保育園、小学校から息子を本屋、図書館に連れて行くと、なかなか帰れませんでした
帰ろうよと言っても、本を読むことを止めませんでした
家では列車時刻表を飽きず眺めていました
読解力は幼い頃につくのでしょう
ちなみに夫婦揃って本好きでした
これは低評価どころか高評価でしかない動画です。以前、プレジデントファミリーという雑誌が「読解力は読書でしか伸ばせません」という特集記事を出して、言語聴覚士協会がクレームを入れるということがありました。当時はもう読解力=コミュニケーションスキルであり、日々の近親者との会話から伸ばせるものということは自明だったからです。ただこれも内言が育っている子の話であり、それすら育っていない子は他者とのコミュニケーションそのものの芽生えを助けるアプローチをする必要があります。このあたりの研修機会に恵まれているのは実は幼稚園教諭で、小学校は就学前検診で児童をふるいにかけており、コミュニケーションスキルありきで教員の指導がスタートするので、次のステップである「言語表現力」獲得のための読書を児童に勧める、という流れになってしまっています。現在は、コミュニケーションスキルと助詞の習得に相関があるということで、ごっこ遊びを通じて、いわゆる「やりもらい」「行く来る」のニュアンスを獲得させる取り組みが当たり前となっています。このような動画が広く拡散されることで、悲しい思いをする子たちが一人でも少なくなることを願っています。
先生の意見に賛同します。「読解力」と言う単語、これ自体、随分と抽象的で、しかも少々、怪しげな感じがします。文章の読解力と言うのは、外国語、古文、漢文におけるそれを指すのではないでしょうか?やはり先生の仰る通り、小学生時代は数学、理科、中学生以降はプラス英語のトレーニングを積んでいったほうが最終段階の進路を決める際、大きなアドバンテージになるんじゃあないかと私は考えます。
日記を書く、読書感想文を書く、(昔は)新聞を読む、手紙を読み返事を書く、これらはお家でできること。
同業者です。
私も専門家ではなく、経験則になりますが
・単語で会話をする親子
・て、に、を、は を使わない親子
で、国語力の高い子を見たことありません。
アドバイスとして、わかりにくい言葉や慣用表現を「既知の言葉で置換して」「他人に説明させる」ことをすすめています。
置換するスピード・端的さが国語力に相関関係があるように思います。
チャンネルの内容にとても共感できるところが多く、チャンネル登録させていただきました。
ただ、現職で国語を教えている立場として、共感できるところもあり、そうではないところもあります。
今の塾では、『その文章』の内容説明や解くためのテクニックを教えているところが多く、本質を伝えていない(伝えられない?)講師が多いのは確かです。
一国語講師として、意見を伝える動画を10月26日(水)に上げたいと思います。
まだ始めたばかりのチャンネルで、偉そうなことを申し上げて恐縮ですが、誰も言えない本音を言う塾講師さんに視聴していただき、ご感想を伺いたいと思っております。
よろしくお願いいたします。
コメント頂きありがとうございます!
承知しました!26日以降に訪問させて頂きます。
@@誰も言えない本音を言う塾講 ありがとうございます!まだ編集すらままならないチャンネルですが、私も同趣旨の動画を上げております。
勝手ながら、弟子のつもりで勉強させていただきます。
よろしくお願いいたします!
最後のほうで、「主語述語をとらえましょう」とおっしゃいましたね?
実は読書量をいくら増やしても、主語述語を意識せずに読んでいると、読解力は上がりません。これ勘違いしている講師の多いことよ…
むしろ、短文でも主述に線を引く訓練をやったほうが正しい読み方ができるようになります。
国語の読解力を伸ばす一丁目一番地は、一文を正しく理解して読めるようになることです。これができていない場合は、塾や家庭でどんな特訓をしても読解力は伸びません。
読書はするが国語が壊滅的な私と、読書しないのに国語が得意な夫。国語力は読書の問題でも無いと思う
嗚呼やはりそうか~ 心にグっと来ましたよ。
私の娘は読書嫌いの高1です。
幸いにも娘には勉強の習慣が有り、しないと逆に落ち着かないタイプです。
しかし成績は伸び悩み、心身共に少し病んでました。
実は今年の高校の一般受験日に体調不良で受けられず、卒業式の前日の追試で滑り込みの合格を果たしました。
取合えず、一般受験の翌日に公開された5科目を3日間かけて娘にさせてみました。
微熱とは言え、結果は惨憺たるものでした。
数学や理科にも読解力不足のニアミスが有り、夫とガッカリしました。
失意の中、RUclipsで音読の音声が無い受験問題の動画を見つけました。
娘に問題を音読させ、解かせ、回答も音読させました。その成果が追試合格だと確信しております。
追試の受験生は娘を入れて3人。2人は娘よりランクが上の生徒さんでした。残念ながら合格者は2人でした。
改めて音読の大切さを実感しております。
バッド評価は無いと思いますよ。いつもいつも素晴らしい内容です(^^♪
コミュニケーション力がなくて人の話を聞けず発言が単語中心のおじさんって結構いますけど笑
子供の頃に読み聞かせをしたかどうか。この差が大きい。物心ついてからうちの子国語が苦手なんで…というのは後の祭り
私は親の読み聞かせも一切ありませんでしたが、何もしなくても国語の読解はほぼ満点でしたよ。
強いて言えばテレビ、ゲーム、漫画禁止で必然的に外で遊ぶか読書しか娯楽がありませんでした。
そのためなのか1歳半くらいにはアルファベット、ひらがな、カタカナ、図鑑の内容を記憶していました。
国語特に現代文の点数が乱高下する生徒の特徴の一つは言葉を知らないと言うことがあると思います。
私の指導経験上、現代文を指導していて悲しくなってくることは、言葉のイメージが掴めないと言うことです。
漢字は読めて書けますが、意味がわからない。こんな国語教育を小学生からずっと続けてきているから国語の成績が上がらないのだと考えています。
嘘だと思う方もいらっしゃるでしょうが、このような生徒の指導に取り組むこと結構な数です。そう言う生徒は慣用句なども通じません。
少々荒っぽい言い方をしますが、年齢相応の日本語そのものが通じないのです。
現代文の指導を求めてくる生徒の親御さんには、言葉の意味がわからなければどれだけテクニックを磨いても無駄ですと、はっきり伝えています。
まずは漢字の読み書きができて、言葉の意味を覚えて慣用句なども通じるようになって初めてテクニックです。
言葉のイメージがわかないとなると、英語にも支障をきたします。英語は日本語になるけど、その日本語の意味がわからないと言うことが起きます。
まずは徹底的に言葉の意味を覚えて読み書きができるようになってから読解力云々だと私は考えてます。
そうしないと、いくら文章を読んでもただ字面を追うだけの作業になりますからね。論点がさっぱりわからないと言うことになります。
もっと言葉の意味を覚えるということに重点をおいた国語の指導を学校でもご家庭でも行なって欲しいところです。
数英をやってましたが、塾を変えて(個人から集団)数英国にしました。
よかったのかはわからない。
1日塾行く日が増え単純に読書などの時間が削れるので💦
ただ、国語は解き方のコツがあるときくので、そういうのを身につけてきてくれたらなとは思います。
ちなみに、うちの子は小さい時から絵本好きで学校あがってからも本ばかり読んでいましたが、どうも語彙力も少ないし、読解力も弱いです(と言っても成績もテストも良いのですが)難しいですね。
そういう子は将来伸び悩みますよ
とにかく小学生のうちは読解力です
読解力がないと英語も苦手になります😮
公立小学校の時クラスに何を言っても悪口や罵倒ばかりがバラエティーのノリで帰ってくるワルガキが少なからずいました。先生も、面倒くさそうに放置。そのような環境では親の努力にも限界があります。
私どもがおこなったのは 良い個人塾を見つけてに通わせることでした。少々費用はお高かったけれど、アルバイトの講師の皆さんを含めて言葉がキレイ。言葉のキャッチボールがだんだんにスムーズになりました。そうなると文書力もだんだんついてくる。
お金があれば何でもできるとある教師に罵られましたが、その教師に対しては未必の故意だったのかと恨み骨髄かな。
グッド評価です!個人的には、中学ぐらいまでなら読解力=語彙力ぐらいでとらえていればいいのかなと思います。語句をしっていることで周りから「よく知っているねぇ」と言われることで、プラスの効果が大きいかなと思います。読解力に直結するかどうかはともかくとしてですが笑。あとは、よく話す生徒は、国語力も伸びていく気がします。ときには難しい話になることがあっても(大人ならつーかーで分かるようなこととか)信頼関係があると、何を言っているんだろう?と思うのか、聞いてくれるような気がします。それが国語力と直結しているかどうかはわかりませんが、体感です。
貴重なご意見ありがとうございます!
塾講師です
いちばん得意なのは国語の指導です
特に、高校生や中学生相手が多いですね
もし、定期テストの点数を直ぐにあげたい、ということであれば、おっしゃる通りです。塾のわずかな時間でやれることは、先生が言ったことを丸覚えしろ、となってしまうし、それではいわゆる読解力なんてまったくつきません
でも、時間をかけていいので、国語力をあげることを目的としてもいいなら、やはり効果的な勉強法を知っている講師に指導を受けるのが早いし楽だと思いますね
楽しく語彙力を増やし、飽きないように文章を読ませる
文章に対しての共感力の感度を上げていく等々
国語はすべての教科の礎となります
嫌いにさせない指導、これが一番の成果だと思いますね😊
国語苦手な人は漢字が出来ない人が多いです。漢検レベルが出来ない人。
読解力は家庭の話題で、決定的な差がつきます。これを地道に改善しても、有り難がってくれる親御さんはいないという所がミソです。お金で物を買う感覚でしかない。
何が大事か分からない親御さんとの会話で子供が飛躍的に伸びるのは難しい。
国語が苦手な子は漢字だけでも頑張って、きれいな字を書く練習だけでもしてくれればなと、思いますがなかなか上手く言うことを聞いてくれませんね。
つまりは要約力でしょ
要約以前の問題を先生は指摘している。特に小学生だと一文一文の読み書きが怪しい子もいるから、多数の文が連なった文章を読めるわけがない。要約力はかなり読解力がある子供がさらに上達する段階だよ。
国語力を伸ばすには、公文式が1番です!
公文式の国語は知る人ぞ知る、凄いシステムです。
幼少期から公文式国語をはじめ、最終教材終了までやれば、ほぼ対策なしで高確率で早慶文系の国語を得意科目にする事が出来ます!
5歳から始めれば、最終教材修了まで大体が高1か高2で到達します。
現在の日本の格差社会、貧困問題を解決する1番効率的な方法は現物給付ではなく、公文式国語だけでも全ての5歳児にさせる事だと本気で思いますw
塾では国語は全く伸びませんね。
こくごネェ、、、私はいつも90点代です。他の教科はしょっ中100点なのに、どうしても!!国語と倫理社会だけが、頑張っても満点取れたためしが無し!!まず、普段に本や新聞読めない程の知的障害のせいかなあ?
読解力の定義をせずに議論を進めない中でごちゃごちゃ言って独断と偏見でしかないですね。
大学受験なら伸びるよ。予備校のあえての難関クラスとかなら(そもそも入試問題は当の作者が思ってもないことを正解の選択肢にしてたような歴史もあるから、読書力だけでも厳しいときはあるよ。教養としての読書は大切だとは思うけどね)。
成績低くても、難関クラスいかなきゃ、難関大学じゃないとこの性質にかたよった問題解説の授業ばかりになるから、永久に偏差値60以上の合格ラインには行けない確率が高い。関関同立やMarchとかなら、繰り返しと言い換え表現が答えになりやすい、文の一番最初と最後についての問いが良く出るし筆記ならこのあたりをまとめた解答文を書けば、得点になることが多いなど、わりと単純な規則性はあるけど。
とはいえ、東大京大一橋慶応はかなり異次元だから、やはり過去問対策で問題傾向を高校一年の夏位で見定めて勉強していかないと、現役合格は厳しいかな(何気に慶応とかでも数学めいた問題もでるときあるから、数学Ⅱまでは教養として私学志望でもやっとかないといけないだろうし)。
中学までは大学入試レベルまでの漢字ドリル制覇しつつ、漫画で源氏物語とかの古典のストーリーを頭に叩き込んどくとかなり良いよ。
もう20年以上前の話だけど。
国語って要は現国ね 中学生だもんね
古文漢文英語と赤点の浪漫飛行の高校生活でしたが
阪大工学部には合格しています
現国は得意というか読書は好きですよ
中学までは図書室で年間300冊は借りてました
高校は?あれ?利用した記憶がない
乗り換えだらけで自転車とバスの6時間通学だったんで
読む時間ないですね
大体、問題文への読解力がないと数学物理化学は話になりません
中学で言うと理科ですか
数学は所詮算数に毛が生えた脳内電卓作業ですし
とにかく本を読む
ラノベやミステリーやサスペンスはダメ
作者や登場人物の意図を考えれる読書しないと
工学部の方なので、この話理解できると思いますが、感覚器って、外界の刺激を受け取って反応を起こすわけですから、そこに写像が存在します。実は国語の「感情を読み解く」って、その感覚器の写像を文章の中で見つけるだけの作業なんですよね。これに気づくと文章の中の因果関係を読み取るだけで、「気持ちを答えなさい」問題はほぼ解けます。ってことを教えられる先生が文系にいないから国語が伸びないんですみんな。
男の子の場合、知性を司る大脳皮質はほとんど母親からの遺伝で、父親からの遺伝は機能しないと言う研究もあるようですが、実際に父親の影響はほとんどないのでしょうか。
父親の私は平均偏差値が70半ば(塾無し、多読)でしたが、母親はいたって普通のレベル(50台)ですので、子供に多くを望むのは酷でしょうか。
小3の子供には週末だけ父親として勉強を教えていますが、小5のZ会の問題集が自力だけだと65点程度しか取れなくなっています。説明文などは比較的読み取ることが出来ますが、主人公の心情の推移を行間や文章全体から読み取ることが苦手です。年齢と共に心も成長して小5になれば、心情を汲みとって読解できるようになるのでしょうか。
私自身は国語で何か悩んだ記憶も無いので、行き詰まりを見せている子供を見ていると非常に悩んでしまいます。
私もそのような話を聞いたことがあります。やはり学力に関しては、経験上もどちらかとういうと、母親の影響が強いのかなあと感じますが、3兄弟になると、2対1に学力差がはっきり分かれる場合をよく目にします。それは両親に学力差がある場合のように感じます。もちろん同じように育ててです。父親の影響がないとは言い切れない、はっきりと父親の遺伝子だろうなと感じた経験もあります。学力には性格なども関係してくるからかもしれません。
また、これも私の過去の経験からくる偏見ですが、男の子は、国語に関してあと伸びする子はけっこう多いという感想を持っています。小3であれば、まだまだわからない、小学高学年や中学2,3年くらいで化ける子に何人か出会いました。
科学的にいうと、何かの環境的な要因で能力を発現させる遺伝子の存在もわかっているようです。他の動画で紹介している行動遺伝学も、統計学を根拠にしていますので、個々のケースにあてはまらないこともあるようで。。。
そう考えると、結局、この先は何が起こるかわからないわけですが、もちろん今のままの可能性であることの方が多い。
よく、子供の能力を育てることは、植物を育てることと似ているなと感じます。ベストを尽くしたからといって、大きな花を咲かせるか、小さな花を咲かせるかは遺伝的な能力の影響は避けられない。花の種類や色もこちらではどうしようもないですよね。でも、ベストを尽くすとそれなりの結果は出してくれます。それと同じで、今はこのやり方が、そのお子さんには一番いいだろうなと思うやり方を、様子を見ながら手探りで毎日続けていくしか道はないのかもしれません。
@@誰も言えない本音を言う塾講>ベストを尽くすとそれなりの結果は出してくれます。
そうですね、子供の負担にならないように手塩に掛けて育てていきたいと思います。
これはある種の知性をつかさどる遺伝子がX染色体上にあり、男の子XYの染色体ペアには母親からのX染色体しかない、というものですね。しかしエビデンスペースで考えると、この説を過信してはいけないと思います。現在わかっていることは、「X染色体上に複数の知能障害遺伝子が存在すること」であり、そこから言えることは、男子は女子より先天的知的障害を持つ率が高くなる、だけです。しかし、ほとんどの人はすべて正常遺伝子を持っているでしょう。また、その正常に分類される中での遺伝的多型が知能の大小に関与しているというデータはないはずです。そもそも、知能遺伝子なんてものに分類される遺伝子は山のようにあるはずで、しかしそのほとんどはわかっていません。X染色体上の遺伝子とて具体的にはどれだけ見つかっていのるのでしょうか?なんであれ、親を見て子の特質を推測・判断するより、そこにいる子供を見ることが肝要のはずです。客観的にテストデータもでますし、ある程度になれば子供自身から自己判断も聞けます。
(追記1)文科省の調査にも男の子は母親似というものがありますが、これは「子育てにおいて母親の影響の方が大きい」と解釈するのが妥当であろうとされています。
(追記2)私は知性(そしてもっと広く気質や肉体的特性も含めて)が遺伝的に決まるということ(=個々人で変えられない特性を持っていること)を否定しているわけではありません。むしろ強く同意です。エビデンスとして十分ありますし、感覚的にも違和感はありません。ただ、それは統計的なもので、個を見ず、また親から子への複雑な遺伝子配分のことを考えず、「子は親に似る」という単純図式には異議ありです。
@@taka00論理的で、 説得力のあるご解答ありがとうございます。
>感覚的にも違和感はありません。ただ、それは統計的なもので、個を見ず、また親から子への複雑な遺伝子配分のことを考えず、「子は親に似る」という単純図式には異議ありです。
おっしゃる通り、遺伝によって学力がある程度決まるという論理は統計学に頼っていて、個々には役に立たない部分は多いですね。
私も、学力がないのは母方の遺伝子のせいだという、そのような見方にバイアスがかからないよう自身も含めて気をつけなければならないと思います。
ちょっと関連ニュースを見つけたので、さらに追加します。2022年10月の最も権威があるとされる科学誌Nature (PMC9605867で原著)に大阪大学から、540万人のゲノムワイド解析を用いて、身長の高低を決める遺伝子群を調べたところ12,000遺伝子領域を同定した、との発表がありました(大阪大学プレスリリース:世界最大規模のゲノム解析で身長の遺伝的背景を解明 ~540万人の解析で身長の遺伝的背景のほとんどが説明可能に~)。単純だと思っていた身体的特徴ですらこんなたくさんの遺伝子領域が関わっているのですから、言わずもがな知能もたくさんの遺伝子に影響を受けていると思われます。すでに遺伝的知的能力の一部を解析する商業サービスがありますが、ウソでないとしても数個の遺伝子の全体に対する寄与率は微々たるものでしょう。また、身長は個々の遺伝子の効果が相加的に表れると考えてもよさそうですが、知的能力に関しては個々の遺伝子の組み合わせバランスが重要かもしれません。間違ってもこんな遺伝子検査で自分の子供を測って一喜一憂してはいけませんよ。
読解力の勘違いを教師側もしてるんだよ
哲学書を読めば?
ヨーロッパのものだけでなく,荘子などもいいのでは?
それができるのは、一部の天才児だけです。舛添要一は、高校時代にはドフトエフスキーをロシア語で読んでいたとか。
中学校の教員ですが、国語(現代文)は読書が一番効果があります…
川端康成、夏目漱石などの文学を片っ端から読んで下さい!!
ありません。
それは最初から読める人の話です。
読解力がないと、漫画も読めません。吹き出し読まずに絵だけ追います。
国語力が苦手な子がテーマなのに、古典的な日本近代文学を読めなんて言っている中学校の先生のセンスが理解できません。
コミュニケーションスキルの脆弱な生徒にとって、読書や音読は、記号としてのひらがなや漢字を目で追うだけの行為でしかないんですよ、、「こんにちは」というひらがな五文字で構成された言葉が読めて発語できても、その意味がわからない世界なのです。
なぜ子供たちが読書を嫌いになるのか判った気がしますな・・・
学校のお勉強はともかく😮💨 卒業して社会に出た後、文学読むことはほぼゼロになる、古文, 漢文, 詩, 随筆(感想文) 特殊な仕事をしてる人以外は読む必要が全くない。
そんなものを教材にしてる日本の国語教育は無駄。役に立つ話,文章を読んで、書いて、聞いて、話すことが 本当の国語力。
GHQは、言い直すと戦後の日本の文科省,日教組,メディア,学者,エンタメ芸人(小説家など含む)などは 日本人の国語力を下げるために 日本人の能力を下げ国力を下げるために意図的に無駄なことをやらせる仕組みをつくった。
幼児なら母親が相手をしてやるのが一番だがそうも言っていられない。
そんなときは活字より先にまず子供の好きにアニメを見させろ。アニメなら字が読めなくても難しい言葉も覚えられる。
そうすればそのうち勝手にマンガからラノベやネット小説に手を出して沼にはまっていく。
明らかに伸びたけど