Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
Up主みたいに論文読んで動画出してる人はもっと評価されるべき
コピペ的な【解説動画】が多すぎるので、とっても同感
初めてたどり着いたチャンネルだけどこのコメ読んでそっこーチャンネル登録しましたありがとう
こういう人が埋もれてるのが嫌だから見つけ次第登録と高評価してる
雌雄で見た目が大きく異なる生物だと、性別の見分けの為のコストが下がって異性愛に進化した、という可能性もありそうですね
当事者です。傷ついて苦しかった時に「なぜ自然淘汰されなかったのか」とよく考えていたのですが勉強になるし興味深い内容でした
存在するのには理由があるはずさ。元気出せ
群れのボスが優先的に子供を作ることができるって考えられると大多数の余るオスたちには同性愛行動をして無駄な争いをしないって方が確かに子孫を残しやすくなるのかな。
そこがそう単純でもないからダーウィンのパラドックスと言われ学者たちを悩ませているわけで... その話でも結局子孫を残すのはメスと交尾するオスになるわけだから、同性愛の遺伝子(があるとすれば)は淘汰されていくことになるはず。遺伝とか生物の進化とかよりも、やっぱり環境要因が大きい気はする。
最後の説が一番しっくりきて感心した。
なんで睡眠が必要なのか?という話で生き物は本来睡眠状態がデフォなのだ、という仮説を思い出しました。
性別を区別せずに交配を行うのが原始的であるというのは目から鱗で興味深かったです。
面白かった。個人的には他の本で語られていた・ヒトは両性愛生物である・どちらよりかの個体差+理性によって完成しているという仮説が腑に落ちてる。つまり例えるなら1割 異性愛に強く寄った個体8割 両性愛(多少の偏りはあり)1割 同性愛に強く寄った個体がいて、幼少期から異性愛を当然とする環境により、9割異性愛行動を行っている。ということ。この前提で考えると同性愛者のコミュニティにいて感じる個人差も世の中で言われる言説も全てに整合性がとれるんだよな。
うーん?同じくらいの割合で異性愛者と同性愛者が存在するなら社会が異性愛者を当然とするようになった事に説明がつかないので却下
なんて本ですか、めっちゃ読みたいから教えてくれ
@@ぬん-o6w すみません💦本と書いてしまいましたが、この意見の出典は過去に見た論文です。どこかの学生向けの論文コンペ(日本の大学教授数名が審査員をしている学問分野不問のもの)で2021〜2023の間に最優秀作品に選ばれていたものだと思います。私自身、この説の完成度のあまり自分の思考の根元に取り込んでしまっている節があるので、ぜひもう一度読みたいと思っています。少し探してみますね。
両性愛でない同性愛者の明らかな適応性のなさを説明するにはそう考えるしかないよなあ
人って環境によって同性を好きになることもあるし、個人的にしっくりくる
新宿二丁目の住人です。遺伝子的要因についてはなんとなく自覚があります。性自認は男性ですが、幼い頃から競争意欲がなかったり、比較的中性的な頭の作りになってるかと思ってますね。環境的要因について未解明と結論付けてますが、周囲の友人は親の離婚、死別、極度の不仲など、親との蟠りがある方がほとんどです。個人的には経験則よりこの辺りの影響があるのではと考えています。以上、1個体の経験談として参考までに🙏
宗教・文化・政治でおしつけられた「家族観」が揺らいでいるんだと思いますね。SEXは異性だけど遊ぶのは同性の方が楽しいなんて普通にあることです。恋愛・生殖・育児はそれぞれ別の話なのに、全て一続きのようになっているのがこじ付けのように思えるわけです。私もそうですよ。
戦国大名なんかは大半がバイセクシャルだけど精神性は競争意欲が強くて超男性的って感じだから純粋な同性愛者かバイセクシャルでも違うのかな?
進化的にはバイからヘテロへの推移の過程でホモが認識される様になったと考えると確かにしっくり来ますね。戦国時代の様な親兄弟すら潰し合い裏切りもする様な過酷な時代に、同性間や主従の信頼を高める為にバイである事を積極的に活用したと考えると納得も行きます。マウンティング同様に霊長類すら用いる様な原始的・本能的な方法ですから非常に効果的でしょう。フェミニズムに関してもそうですが、個人の話というより社会・組織の性質として理解した方が遥かに合理的ですね。
単なる性癖
お父さんいない人結構多いらしいね同性愛になる遺伝子を持った人がそういう環境になったときに父性を強く求めるとかありそうでも自分の周りはめちゃくちゃ裕福で高学歴な人が結構いて、真ん中くらいの人がいないのが気になりました
どっかの記事が文献かで読んだけど、個々としてではなく同性愛個体は社会的に見て有用だから淘汰されなかった、というのが個人的に一番しっくりきてる。例えば男の同性愛者の場合、一般的な女の特性(社会性、共感力、コミュニケーション力が高いこと)が発現していることが多い。そこで、男ばかりのコミュニティが形成された場合、同性愛者はある種女の役割を果たせることで円滑に物事が行われる。そのように社会的に有意義であるから存在している、っていう説
LGBTを雇用すると生産性が上がるみたいな話やね群選択の結果としてってことになるのかなその場合
@@catKit-w3b生産性上がるか?
@@utamaru3581a んーとな、多様性のある組織のほうが多様な需要を捉えやすいっていうのが私の見た記事の主張やったなそんなんケースバイケースでリベラル派によるバイアスのかかった研究だとする向きもある
とても面白かったです!社会心理学を齧っていたので個人的には社会的要因を考えずにはいられません。認識能力の発達を考えれば、祖先はむしろ無差別的な性行動をしていたということはごく自然に捉えられるはずですよね、なのに人間が中々その発想の転換が出来なかった(気づいていても表に出なかった)というところに人間特有の社会的な影響や要因の深さを感じます。考え方を変えることも扱う研究者が増えることも個人だけでなく社会の問題としてもとても難しいことなので、論文の興味深さもさることながらここ数年での社会の在り方の変化(こういった動画があげられ多くの人に閲覧されることも含め)を感じました。ぜひもっと研究や解明が進んで欲しい分野です!
何故寝る必要があるのかって言うのも同様に、原初の生物はそっちの方がデフォの状態だったからって説があるな。
寝てる時ってすごく無防備だし自然界では寝ない方が生き残れそうだけど何でだろ?(もちろん寝ないと生きていけないがなぜ睡眠が必要になるような体になったのかという話)
@@i.itrenion網膜が逆になってみたいなのと同じでメリットあるものが生き残ってそいつはもう睡眠を捨てる段階を過ぎてたんじゃ無いの?
@@i.itrenion生物は寝ている状態が自然な状態だけど寝ているだけでは生きていけないので仕方なく起きて活動している、という説を聞いたことがあります。
@@i.itrenion 考え方が逆で、後から出てきた「起きて行動する」ことがより有利な形質であったから勢力を広げた、ということなのでは?勿論「では睡眠を取らなくてもデメリットが全く無い種は何故生まれてこなかったか、あるいは少数の種に存在はしても大きく席巻するような形質とならなかったのか」という疑問は生まれるだろうけど、これは多分シンプルに「そういった形質を獲得するのは著しく難しい」からなのではないかと…
興味深い解説をありがとうございました。まだわかっていないことが多いということでちょっともやもやが残りましたが,それでもこういう研究が進められていることや,新しい仮説は面白かったです。動画をありがとうございました。😀
ありがとうございます!
な、何円なんだこれ?
雑談を聞く感じで聞けるからすごくいい。最高だ
便宜上仕方ないことだけど、ジェンダーの概念を持たない人間以外の動物の性行動に「同性"愛"」の文字を当てはめるのは正しくない。だから同性間性行動という言い方は正しいよね。逆に言えば、人間が言うところの同性愛も異性愛もどちらも文化として後天的に獲得した社会的な行動ということ。本来動物の性行動というのはガバガバであって「男しかだめ」「女しかだめ」というものでもないのだから。「指向と嗜好は別」というのも要は文化的政治的要因に過ぎないわけだ。
戦場での団結を強めるために……ところで「サトリ」って、児小姓好きの僧侶に対する皮肉みたいになってるよね
無性生殖から有性生殖に進化した流れを鑑みると、最後の説がストンと入ってきますね
私が同性愛に興味を持ったのは6歳くらいの時かな? 教会で「男性は労働の苦しみ、女性は出産の苦しみを与えられた」って聞いた時に もしも私が同性を愛したとしたらそれは成立しないな って疑問に思った。
「性的指向」の字を正しく使えているのが素晴らしい。嗜好、はなはだしきは趣向などと間違えている素人が多くて。
人間の場合指向と嗜好は別みたいな話はちと欺瞞だと思うけどな
@@shimoda_mこのように差別主義者はわざと志向と嗜好を混同する
@@shimoda_m 欺瞞覚えたてだろ
素人、か
この手の話で出てくるのが、男は同性愛になると対象が変化しにくいが、女性は同性愛よりバイセクシャルが多くなるというデータだな。カタツムリなどの雌雄同体の特性は女性の方が強いとも取れそう。原始的な生物だと性別を見る前に種を見るんだろうね。だけど、線虫の雄は雌雄同体の個体にしか行わない。異性愛と言う現象は雌ではなく、雄の方が先に獲得した可能性が高いと思うかな
元々子孫を残す能力こそが生物の基本だから雌性にバイセクシャル傾向が強いのは納得だね両性(有性)になる際に雄性が追加されてヘテロとバイが生まれ、後に進化的な優位性から組織的なバイ傾向や、社会的なヘテロ優位に対する個人的なホモも生まれた
「そもそも無差別な性行動を行う生き物が祖先生物なのだから」というのは、バイセクシャルの説明にはなると思うのですが、同性のみに対して性的な魅力や興奮を感じるという個体に対しては、それだけでは説明にならないと思います。「異性と同性を区別して、そのうえで同性のみに対して性的な魅力や興奮を感じる」という個体については、適応度による説明などのほうが当てはまるのかな…?
性愛に関わらずだけど、生物の行動ってもっともっと深いものの気がするなカバがワニに襲われてる瀕死のシカを助けたり、溺れてる人間をイルカが引き上げて助けたり生物の世界に生存競争や利己的な遺伝子に則さない行動もあってその必ずしも必要でない何かが生物の世界を大きく豊かにしてるように感じる
そのカバはその後にそのシカを叩きのめしたのでカバがワニを攻撃したのはシカを助けるためじゃなくて単にワニが気に入らなかったからだけっぽい。あとイルカが溺れてる人間を助けるのは溺れてる人間の動きがイルカの子供が溺れてる動きに似ててつい同種の子供を助ける本能が暴発してしまうからじゃないかって説がありましたね。例えば人間が犬や猫をすごく可愛がってしまうのは犬や猫の顔の特徴が人間の赤ちゃんの特徴をデフォルメしたものに近いため、人間の子育て本能が犬や猫に暴発してしまうからという説があります。
深い
@@rumasa3757そういう理屈のあるバグみたいな行動も含めて深いよね。
@@rumasa3757そういう保護欲の暴発を狙ってあえて幼児的な容貌を残す猿もいるらしい。というか人間もそういうとこあるよな。特に女
同性愛行動は自然界でもごく普通の事だし、自分もバイかパンセクシャルで、好きな人が好きってタイプだから、性別の差で違和感を感じる事はなく自然な事だと思って過ごしてきた。多分、同性愛が不自然であると感じるのはある種の環境からくる思い込み、人間の知性が高い故の一見不合理に見える物への不気味さがそう思わせるだけ。余計な事考えず純粋にそういうもんだと思えば良い。せっかく生きてるなら色々知るもの悪くない。そういう価値観で生きてるから尚更普通の事に感じてる。
現実的な問題が生じているので、残念ながらそう楽観的にもなれないのでは?まずマクロな視点でいうと、子供が産まれないと国を維持できないという問題がありまして... 国・政治レベルではたとえ思い込みだろうと異性愛者が大多数でないと困るとは思います。そこまで個々人レベルと乖離した話でなくても、LGBTQの方のトイレ問題銭湯問題、スポーツの男女枠問題、ホルモン調整処方の保険適用問題(税金使うのか)など、法律でしっかり線引きが必要な現実的な問題が生じています。欧米だと子供の性転換手術も行われている様ですが、それを許可するのかどうかなどの問題も今後生じると思います。法律を制定するからには、やはり科学的根拠は重要だと思いますね。
@ まずマクロ視点の話しとして、LGBTQは増えたり減ったりする様なものではないです。良くある勘違いだけど、認めれば増えるというのは元々潜在的にいた人達が表に出てきただけ。それとトイレ問題とかも簡単に言える話しでは無いけど、余裕があるなら作っても良いと思う。でもわざわざ可視化する必要も無いので必要も無いとも思う。またトランスジェンダーに関しては病院で正式な診断書をもとに性別変換や手術を受ける法律があれば十分だし、手術してるならそれは外見上の身体と性が一致してるので該当する公共施設に入っても良いと思う。それを嫌と言うのは気持ちの問題でしか無い。正直なんにおいても少数派の問題って少数派が問題というより殆どの場合、多数派の無知と寛容さの低さの問題例えば人種別トイレを設置した昔のアメリカと今では?今ではそんなトイレは無い。最終的には受け入れるのに理由をつけては“現実的”な問題と言いつつ大した理由も無しに煙たがってるだけ。大した理由だと自分では思ってても過剰な防衛意識でしか無い。保守的である事は悪い事では無いし自分も保守的な方だけど、少数派問題に否定的な意見はいつ見てても合理的理由より感情的理由の方が多いから実際は些細な問題それを悪用した犯罪が増えるって?それこそそんな犯罪者という少数派なんて気にしてたら何も発展しない。車だって普及してるけど犯罪に使われるし、文字だってそう。必ずいる高い基準の防衛措置は必要だけど、いつだってイタチごっこだから気にしてられない。そうやって世界は発展するそれが歴史ジェンダーの話しより少数派の否定に関する話の方が殆どを占めてしまったけど、実際そっちの方が問題です。無知と不寛容による、社会的発展の妨げの方が問題。政治でも何でも。経験があるはず社会はどうやっても多様化していくもので、仕方のない。それを受け入れるしかない否が応でも少数派はこの世に存在するのだから、否定してもしょうがない。そして少数派だからこそ別の視点で社会を広げて多様化して折れにくい柔軟な社会を作れる。だからこそ人類はここまで多様化して残ってきた。そこに集中するべきです。関係無いけど、最近のチというアニメみれば分かりますよ
@@html5sg-esk514 社会的都合によるジレンマと生物種として自然か不自然かということをごちゃ混ぜにして考えるべきではないってことだよ。社会運営の都合上抑圧されてしまう形質が存在し、無制限に許容ができない…というジレンマは確かに現実に存在する。だがそれはどこまでいっても「社会運営の都合の為」でしかない、という認識を持たなければいけない。"社会"は本来異常ではない形質を全体の円滑化の為に制限してしまう場合がある、と欺瞞なしに見つめなければいけない。「(多くの動物に一定率で普遍的に見られ淘汰されていない形質であるにも関わらず)生物的に不自然」だとか「神はお許しにならない」というのはいわば罪悪感軽減の方便、欺瞞に過ぎないってことだ。
@@html5sg-esk514 まずね。認めたら増えると言う時点で話は聞く必要も無い程に終わってる。良くある勘違いだからLGBTQは認めれば転化して増える様なものじゃ無い。ただ認められて潜在的にいた人達が表に出て来るだけだから。そしてトイレや銭湯問題も些細な事。昔のアメリカでは人種毎にトイレが分かれてたけど今は?そんな事はよく無いと無くなってるよね?それと同じ。少数派問題のほとんどは受け入れる側の無知と不寛容さが生み出すもの。そして多数派が少数派を批判する事で外から見れる人がいなくなって社会の幅が狭まり、折れやすい社会になる。歴史的に見て社会は多様化してくもの受け入れられないなら廃れるだけ。人も同じだから問題なんてものは些細な事
まずね。現実的問題なんてものは存在しない。良くある勘違いだけど、LGBTQは認めれば転化して増える様なものじゃ無い潜在的にいる人達が認められて表に出てくるだけ。出生率に殆ど関わらない。それを勘違いしてる人が言う問題の殆どは些細な問題。トランスジェンダーだって病院からの正式な診断書があれば、性別変更出来る様にしても良いし、手術した場合心と身体の性が外見上は一致してるのだから、風呂もトイレに入っても良いと思う。大抵、多数派の無知と不寛容さという気持ち的面が現実的問題で合理性に欠けるのが1番現実的問題だと思う
小さな生物の場合、性別を正確に見分けるコストを負担するより無差別な性行動を選択することが考えられるが、ある程度大きな生物(特に万年発情期のホモサピエンス)になるとそもそも性行動のコストが少ないので繁殖につながらない同性間性行動も社会的な絆などの効果として許容できる。そんな感じで一つの理由ではなかなか説明できないんでしょうね。そもそもオスメス共に異性のホルモンも持っていて、その配分の差でしかない上に性別自体もスペクトラムで明確に分かれている訳ではないのだから正確に相手の性を区別して発情するのは困難な生物も多いのでしょう。
え、おもしろい!と思えるということはわかりやすく教えてもらってるってことだよね。こういうのをテレビとかやらないのかね。
どの国でもどの人種でも一定数いるんだから理由は当然あるよね。分かりやすかったし、もっと知りたくなってきた!
久々の動画配信嬉しいです。応援してます。
同性愛ではなく両性愛とでも呼んだ方が良さそうな気がしますね。性行動を「異性と行うor行わない、同性と行うor行わない」の全部で4パターンあって、同性愛という言葉は「異性と行わない、同性と行う」パターンを表す言葉として使われているので。動物は元々バイセクシャルという説はすごく納得がいきました。相手の性別を認識するにはコストが必要ですからね。
繁殖行動の際に相手の性を判別するという能力は多分獲得さえしてしまえば種の繁栄に対してリターンの大きい能力に感じるただ、自然界ではそもそも自分と子供を作れる種と出会うことが稀な生き物も多いから、そこになかなかコストを割けなかったってことなのかなそう考えると、フェロモンとかナワバリのマーキングみたく他者を意識させたり、出会いそのものののハードルを下げるような機構と同時に進化した能力なのではないかと感じる現生生物にも同性を好む傾向がある個体が残っているというのは、そういう判別能力を獲得したのがより新しい時代だからなのかな
人間の場合だと同性愛を否定するのは文化や宗教的なのか個人の生理的な物なのかその区別が曖昧ですね
へぇ~、面白かった!同性愛行動はただのバグなのでは、くらいに思っていたけど、まさか性別を区別しないのがデフォルトかもしれないだなんて。これぞ目からウロコだ。
バイの自分からみればとても自然な事だった。同性に惹かれる事も自然な事だと思ってたし悩んだ事もなかった。自然界にもあるくらいだし、淘汰されてないと言う事は何かしらの必要性があるのかも知れない
まああれだね、男のチクビ胎児の頃じゃ男か女か決まってなく、男に決まった後の名残ってヤツ極論言えば生まれる前は誰も男女の区別無いんだよね生まれた後もその名残があっても不思議じゃないかも
精神に性別は無くてただ人間に適応出来るかどうかなだけ。
バグって言い方失礼すぎない?
@@z7u-l4f敏感すぎ
人間は心によっても同性愛になる場合があると思っていて、例えば息子の父へのコンプレックスが男性への性的魅力を感じるキッカケになったり、その逆も。あと、魂的に同性愛役として産まれることがそこの環境や人物達に新しい影響を与えて発展させる役割とか。そちらの方面だけしか思い付かなかったので、生物学的にのお話しがきけて、新しい視野が広がりました。ありがとうございます😊
うぽつ!あけましておめでとうございます。相変わらず分かりやすくて助かる。
人間に関しては理性が発達してるのだから、本能だけで生きてる獣ばかりでないし経験や環境から異性より同性がいいと学習することもあると思います。それに全生物の中でも人間の個体数は圧倒的なのだから、遺伝子的な組み合わせや突然変異の起こる試行回数から言っても、偏愛因子が存在していてもなんら不思議ではないですね。常に生命の危機に晒されているわけでもないので、異性愛因子ばかりが残り遺伝的に均一な状態になった方が、新種のウイルスなどが蔓延した時に全滅する可能性があると思います。
いやでも普通に地球全体の2割でも同性愛になれば生活に支障をきたすほど人口が減ってくるからそれはそれで危ない気がする。結局圧倒的マイノリティーでないと成り立たない概念
気になってる議題だったのでこういった観やすい動画に出会えてうれしいです!
物心つく前から身近に少し年の離れた憧れのお兄さん(血縁関係は問わない)がいると、同性への憧れが無意識に恋愛感情に変化する。ゲイが末っ子に多いのもそれが理由だと思う。あと、年が近い兄弟の末っ子よりも、少し年の離れた兄姉がいる末っ子(特に上二人が年が近くて末っ子だけ年が離れているタイプ)の方がゲイになる確率が上がると思う。
面白かったです。同性愛行動は個体数維持のために生物に備わってるかなと思います。性別が変わる魚の類いはどうなんでしょう。同性愛カップルは子育てが上手と聞きました。TVで見たけどオス同士のつがいがメス同士のつがいから卵を奪う水鳥の行動を見て卵が孵化するのか気になります。
動画内でも何度も言ってるけど、この動画では人間の同性愛の話はしてないのよ
まぁ本能で種の保存が理解できる訳はないわな、人含めみんな何となく生まれて何となく生きているだけだ。当然の事
とても興味深くわかりやすい解説でした。同様に、SM、小児性愛、スカトロジーなどの分析も見たいです。
そもそも雌雄別れた要因が解明しきれてないもんねそら難しいわ
ありがとうございます!今後も生物学が面白いと思っていただけるような動画を作成していきます!!
人間に限るけど、異性愛行動する人って趣味とか性格が特徴的だから、何かスイッチあるのでは?と疑ってるんだけど、動物にも一部はそういうのありそう
最近、睡眠についても似たような視点で研究が進んでますね。「無防備な睡眠状態を選択して進化した」のではなく「元々睡眠状態が通常で、覚醒によって捕食から逃れるor捕食するようになった」とか。柔軟な発想の研究には頭が下がります。
冒頭の注意文にもある詰め込み過ぎのもはや略称として機能してない自動生成のパスワードみたいなのいつ見てもシュールで草生える
ヘテロ(Aa)の適応度が高いのは、男性的(女性的)過ぎても社会的な適応度が低くなってしまうからなのかね…。性的魅力があることと、社会性を維持していくことでは強みが発揮できるところが違うから
凄く分かりやすく面白かったです!雌同士の同性愛行動は知りませんでした…!雄同士があるならば、そら性別関係なく雌同士の間でもありますよね…!!
異性をめぐって争わないことで、集団生活における種の存続を助ける多様性説、またホルモンバランスの違いなども様々要因はあるかもしれませんが、何れにしても有無同然、生物は最初からオスとメスが分かれているものではなく、成長や進化の過程でオスとメスに別れていくものであるということです。
人間の場合なのですが、古田隆彦と言う方が著書の中で人口動態の理論を書いているのですが、その中で富に対しての生物の個体数が増えすぎると個体数を減らすために生理的、文化的な人口抑制策を個人、社会的に行う事を書いています。その中で、文化的抑制策としてネグレクトなども発生すると書かれているのですが、そういう環境ですと異性親からの愛情と言うのが乏しくなる可能性がありますが、コミュニケーションを取りたいと言う欲求は残ってしまうので、それが同性愛に繋がる可能性は無いかと考えたことがあります。
「学会文法」なんかじゃなく本当に素人なので雑なことしか言えませんが、前々から「種の保存=繁殖そのもの」に偏りすぎてきたんじゃないのかな?と思わされることがよくあります。もちろん、適応的解釈の中で述べられていたように、その方が生存率が高くなるから…ということも大きいでしょうけれど、例えば人間社会で、直接生殖を行う個体だけで社会的機能の全てが賄えるのでしょうか?自らは生殖行動をせずに他個体の生殖を助けたり、或いは単純に他個体の生存そのものを確保するような行動をとるのは、説明しやすいのは霊長類やアリなど社会性の高い生物種だろうけれど、一見群れを作らず孤立して生きているように見える生物種においてもそういうことは起きているのでは?「擬人化」或いは投影しすぎ?
そこらへんは子育て本能の暴発がきっかけじゃないかなって思う。子育て行動遺伝子は明確にその遺伝子が増える方向に進むけど、でも対象が厳密に自分の子供かどうかを区別するのはコストがかかる。だから子育て行動は時には自分の子供以外にも暴発してしまう可能性がある。それに子育て本能の暴発は時には番となる相手とか自分の血縁を助けることで自分と似た配列の遺伝子の増殖を助けることがある。なので子育て本能を持つ哺乳類や鳥類などは繁殖と関係なく同種や同種っぽい他種を助けてしまう行動を引き起こす遺伝子が広まる可能性があると思う。
@ 子育て本能の暴発、というのは面白い発想かも?私はそこまで考えていなかったけど、主に霊長類などに見られる社会性の現れとして「群れで子育て」する傾向があるけれど、そのことにそういう因子が関係する可能性は大いにありそう。なお、霊長類のかなり多くが樹上生活を送っているけれど、樹間に落ちて死んでしまう子どもも多いので子を失った個体が子育て本能を持て余す、というようなことも頻繁に起きていたのかも。
@@やき-t2p 狼なんかも群れで子育てをしますね。子供の両親ではない雄の狼が子供に餌を分け与えたりします。まあ父親は本当に相手が自分の子供かなんて分かりませんからとりあえず同じ群れの中の小さい子供を育てれば間接的に自分の遺伝子の広がりを補助できるし、それに相手が自分の子供じゃなくても弟妹などの血縁であれば自分と似た遺伝子を広げるので血縁を育てる行動は遺伝子的に保存される。これは包括適応度という概念で知られてますね。
@@rumasa3757 おお、ありがとうございます!「包括適応度」概念は、そういう意味の説明を前に別のチャンネルで聞いたことはあったけれどもまだよく理解できていないままでした。非血縁個体にまで子育て行動の延長ともとれる行動をとるようになったヒトの場合も、文化という枠組でそれを捉え直した結果なのかもしれない、と思います
最後のが一番自分の考えに近くてしっくりきた無差別にする程行動を起こす個体多い程結果的に機会が増えて子孫が多くなるのではないかと思ってる
自分ホモだけど、生物学的になんで子孫が残せない同性愛ってできるんだろうな、って疑問に思ってたから見入ってしまった。逆に祖先的には無差別な性行動が当たり前だった...なるほどな〜
自然の淘汰圧はとても強力なので「もともと適応的だった」などはその形質がゼロでない理由にはならない(スパンドレル説批判)あと、同性愛行動の適応性より、(身内に対する)同性愛嫌悪の適応性のほうが、当事者にとっては問題だと思う
めちゃくちゃ興味深い内容で全部見ちゃったや確かに相手が男か女か無意識に考えて行動してるかもなと男子校、女子校で過ごしてきた人たちが同性を好きになることは刑務所効果だったんだ…
子(卵)を孕む=その分のカロリーを生存以外に必要とするから、生存を考えると相手に子(卵)を孕んで貰うのが生存率と子孫を残すという点では有利じゃないかね。確か雌雄同体のウミウシが相手に生殖する為に互いに争って生殖しようとするのがいたなぁと思いだした。
仰っていることを肯定しながら、雌雄のバランスを説明しているものを見たことがあります。オスの方が生存、繁殖に有利な状況下でオスが増えると、今度はメス待ちが発生してオスは子孫を残しづらくなる。このとき、メスになった方が競走倍率が低く子孫を残しやすいため、今度はメスが増える。これを繰り返していくと、一定のバランスに落ち着くという説でした
いきなりLGBTQ的(社会科学的)な、あるいは神学的な「べきだ論」に飛び付くのではなく、まずは自然科学という「である論」を学ぶことが大事だと思う。
まあそもそもここで説明されてた事はLGBまでであってそもそも全く別種なTやQを含めて一緒くたにしてしまった事が現代社会の過ちだと思う…LGBまでなら早い話同性婚を婚姻法に含めた平等と幸福追求と人権を保護しますと言う法のシステムの中で完結出来たことをここに性別違和や性別違和の人達なのかも分からないQを混ぜてしまったせいで各々が必要とする基本的権利や社会的存在の立場や支援が複雑化してしまったと思う。先ずはLGBTQなんてまとめずにLGBとTQ他で分けて話を進めて行かないとLGB側の人とTQ他の人達との対立も起こるしストレートの人達との摩擦や対立にも発展してるし…特にTQ他問題が主なLGBやストレートな人達とTQ他の人達との分断を生み出してしまってますし。
Wikipediaとかひっぱってこないで、学術的な文献を引用してかつそれを明記してくれてるRUclipsrガチで信用でしかない
久しぶりの投稿
3:25 この辺のbgmのチロリロリンって音が着信かなんかの音かと思ってビビった
これは完全に妄想なんですが、性別という機能が別種の祖先生物同士の交配(A種×B種)で発生した場合、同性愛行動(A×A、B×B)が発生することに説明がつくのではないでしょうか?別種同士の交配で子孫を残せるのかわかりませんが共生説とかあるから多少はね、、、
?種の区別は交配の可否によって決定されるから別種間の繁殖は本質的に不可能です。ネアンデルタール人とホモ・サピエンスの交雑があったりと絶対の法則では無いのだけど
普段からスルーされることの多いマイノリティ当事者だから冒頭でLGBT+の表記を略さずそれを茶化さない時点で信用できると思ってしまった長いし正直自分も平場ではLGBT+くらいの表記にするけどこういう場で長さとかを茶化すチャンネルはそれだけで真面目に解説する気がないか差別的な人なんだな〜て思っちゃうし
書名を忘れましたが、「多産の家系の子供にはホモが多い」→「男好きの家系であり、女に生まれれば多産、男に生まれればホモ」という説を見ました。ありうるかなぁと。
動画内で言うa遺伝子がそれだとすれば、辻褄が合いそうですね
ネタバレになるので具体な内容は書きませんが、「睡眠」や「意識」でも今までとは逆の発想をする仮説が出てきているらしいですね
もし区別なく交尾する→異性だけと交尾するという進化の流れが正しいとしたら女では勃たない男はどう説明するんだろう
変異や個体差で遺伝的にはオスだけどメス型の脳を持つと、オスを性的対象として選ぶ、というのはありそう人での研究結果でそういうのがあったような
「はず」をずっと「わず」って読んでるのなんとかならんのか。
「はず」が全部「わず」って読まれてて、なんかギャルみたいでちょっと笑ってしまう😂
昔は世間体のために無理に同性愛者の人が子供を残すから現在も絶滅せずに存在していると思っていたのですが世間体なんて関係ない生き物にでも存在し続けているならばどうやら私の考えは全然違っていたようですね
他の霊長類で異性愛行動をしない個体がどの程度いるのかが気になる
人間の脳、ゲーミングPCぐらいエネルギー食ってるもんな死ぬ訳でもなし性別を見分ける能力いらないよ
「は」の発音が「wa」となるべきのところが「ha」になってるところが気になりました。内容は面白い。
ゆっくり解説だから仕方ない
普通にバイセクシャルは多様性・変化への適応性が高いってだけじゃないのかな?(素人考え
好きになるのが同性か異性かという分け方ではなく、本人の性別は関係なく男(オス)好き・女(メス)好きを決める遺伝子あるいは環境要因があるのでは?という説を見たことがある。親の離婚の原因が母の不倫だったゲイの知人がいるので、なんとなく納得したくなる。
つっても母親が不倫して心が傷付いたけど異性愛者の人っていっぱいいるぞ
自分みたいに物の心ついた頃には同性愛者だった場合は環境とか関係ないと思う。
同性愛者には、・生まれつきとても同性愛傾向が強くて環境要因関係なく同性愛者になるタイプ・生まれつきのタイプはバイセクシャルだけど環境要因によって同性愛傾向が強化されたタイプの2パターンあると考えれば自然かなただし完全に二分化できるものではなく、生まれつきの傾向には同性愛100%異性愛0%から同性愛0%異性愛100%まで様々なグラデーション状になっているんじゃないかと思う。なのでその中間には同性愛80%異性愛20%とか同性愛50%異性愛50%とか同性愛10%異性愛90%って感じで色んなバリエーションがあってそれが環境の影響も受けて同性愛者かバイセクシャルか異性愛者かが決まるって感じかなと。全体としては異性愛傾向が強い人のほうが多いんだろうけどね。
4:40 至近要因と究極要因って言葉を知れたのが一番良かったたまに会話とかで毒舌クールぶってか、ちょっとズレたような回答する人がいるから、こういうどっちの要因の話してるかわかんないタイプなんだろうな
刑務所効果…ひでぇネーミングだ😅
男子高校(別学)効果っていってもいいな😀
3:29 1500種というのは存在が確認されているだけでも175万種いる生物の中では極めて希少といえるので、よく見られるというのはいくらなんでも不適切な評価では?
自分もあんまりわかってないのですが175万種の中の1500種を除いたすべてが同性愛行動を取らないとは言えないという点からの表現なのではないのでしょうか?
刑務所で同性愛行動が増えるのも適応度の関係?
性別(オス・メス)が無かった時代から異性に別れる前の名残なのかも?
人間は理論で片付けられるほど単純な生き物じゃないからより難しいな
ここのコメント欄みんな素直でいいな〜
個人的に同性愛は後天的に起きると思ってるゲイに限った話ではあるが、父親の愛が足りないとゲイになりやすいと思うゲイについて調べて行くと何故か父親に関しての話題が多い。父親が居ない、父親がよく出張している、父親との思い出が少ないなど勿論これは統計を取ったわけでは無い為正しいデータでは無い。俺自身ゲイであり、この事例が当てはまっている。幼少期、父親は仕事が忙しく家に帰ってくるのは俺が寝た後、 そして仕事に行くのは俺が起きる前休みは一年を通して数回。その様な生活をしていた幼少期の人間は育児において非常に重要な時期にいる。ゲイが後天的に起きるのであればこれが大きく関係していると思う
ゲイの友達でそういう人が多いですねさらに、兄弟ともにゲイというケースも多い中年以降にバイになる人もいるから、後天的に起こる場合が多いのは否定できないと思います
少なくともヒトの性的指向は胎児期のホルモンバランスによる脳の性的二型核への影響が一因らしいのであまり遺伝は関係ないような気がする
そのホルモンバランスを決定づけているものの1部に遺伝はないんですか?
最後の説はよくわからなかった。デフォルトが性別を区別しない(バイセクシャル)→異性愛に進化したなら、バイセクシャルは説明できても、同性愛のみの個体が生まれてくる説明できないでしょう。
異性愛行動のみに進化した生物もいるがヒトは両性愛生物のまま、ということでは。その中に外れ値として同性(異性)に強く寄っている個体がいるのかなと。
大変興味深かったです。ただ、無差別な性行動の進化だと考えると、現代のヒトにおける、異性愛行動を拒み同性愛行動のみを選択的に行う個体を説明できない気がします。。人類の生活の環境変化が早すぎて、生物的な進化が追い付いていないのかな。
日本では古来から衆道がありましたね
人は人、自分は自分。自分からは絶対に逃げられないのなら自分らしく生きるしかない
最後の説は進化の末端たる霊長類で同性愛行動がよく見られることの説明がつかない気がする雌雄を見分ける遺伝子が他の生物より新しくて不安定だったりするのだろうか?
確かに同性愛行動で1つの社会な接着剤を作り上げているコンテンツもあるしなー🤔
おもしろい😮
種を残すことを本能とするはずの生物が同性に恋愛感情を持つのは何かしら生物的な欠陥があるのかと今ツイッターで言ったら大荒れしそうな考えがあったけど別の視点があって面白かった。
ワイ異性愛者やけど訓練でバイになったで。おまいらも両方楽しめるほうが得やから訓練していけ
この動画見た後魅力の大学見ると解像度が全然違うな
人間の話なら、同性愛が教育による後天的だって方が個人的には納得だけどな、動画で話してるa遺伝子ってのもいつかは淘汰されるか、かなり減ってくるわけだし、
性転換してない女性(生まれ男、現在女)を生まれたときから男で性別に違和感持ったことない人が愛したらそれは同性愛なのか?異性愛なのか?見た目によって変わるのか?元々異性の二人(まだ出会ってない)、片方がモデルチェンジで(手術は無し)同性になり、そこから恋愛が始まれば同性愛なのか。これを議論したいが議論できる相手がいない
関係ないけど、ドアノブと結婚した人とか居なかったっけ🚪と思ったら冒頭の「同性愛以外」の分類じゃん
17:25 「Aa固体は、メスを引き付けやすいのではないか?」これ、すごく納得できる。同性愛的な外見を持つが、同性愛ではないオス(やさおとこ)はモテますよね。「ホモが嫌いな女子などいません」
同性愛的な外見ってなに?女装してるってこと?
これ思った!女性はマチズモを嫌いますからね。中性的な男性がモテる。現代のアイド然り歴史小説の沖田総司なども。
アジアではね世界を見よ
同性愛って競争過渡期で生まれた差別化の思想だと思ってたけど、違うのですかね?
「異性愛行動は生物学的に次世代を残す行動と考えられるじゃない?」↑そもそもこれが疑問。自然界にも同性愛は存在するし、人間においては避妊もする。この時点で矛盾が生じていると思う。たまたま好きな対象が同性なだけで、好き好みとか性格的なもんだよ。あとは数が多いか少ないかなだけで、その割合こそが種を存続する為に残されたプログラミングなんじゃない?だから本来その程度の話なんだよ。個性みたいなもの。大したことじゃないんだね。つまり異性愛行動は人間界においては必ずしも次世代を残す為の行動に限ったことではないということだね。
なるほど、誰彼構わずヤり散らかしてるというわけですな(言い方!)
そもそも、同性愛は遺伝するのか?遺伝的問題なのか?話はそこからだ
岸田秀氏によるとすべての人間の本能は壊れているらしいです
Up主みたいに論文読んで動画出してる人はもっと評価されるべき
コピペ的な【解説動画】が多すぎるので、とっても同感
初めてたどり着いたチャンネルだけど
このコメ読んでそっこーチャンネル登録しました
ありがとう
こういう人が埋もれてるのが嫌だから見つけ次第登録と高評価してる
雌雄で見た目が大きく異なる生物だと、性別の見分けの為のコストが下がって異性愛に進化した、という可能性もありそうですね
当事者です。傷ついて苦しかった時に「なぜ自然淘汰されなかったのか」とよく考えていたのですが勉強になるし興味深い内容でした
存在するのには理由があるはずさ。
元気出せ
群れのボスが優先的に子供を作ることができるって考えられると大多数の余るオスたちには同性愛行動をして無駄な争いをしないって方が確かに子孫を残しやすくなるのかな。
そこがそう単純でもないからダーウィンのパラドックスと言われ学者たちを悩ませているわけで... その話でも結局子孫を残すのはメスと交尾するオスになるわけだから、同性愛の遺伝子(があるとすれば)は淘汰されていくことになるはず。
遺伝とか生物の進化とかよりも、やっぱり環境要因が大きい気はする。
最後の説が一番しっくりきて感心した。
なんで睡眠が必要なのか?
という話で生き物は本来睡眠状態がデフォなのだ、という仮説を思い出しました。
性別を区別せずに交配を行うのが原始的であるというのは目から鱗で興味深かったです。
面白かった。
個人的には他の本で語られていた
・ヒトは両性愛生物である
・どちらよりかの個体差+理性によって完成している
という仮説が腑に落ちてる。
つまり例えるなら
1割 異性愛に強く寄った個体
8割 両性愛(多少の偏りはあり)
1割 同性愛に強く寄った個体
がいて、幼少期から異性愛を当然とする環境により、9割異性愛行動を行っている。
ということ。
この前提で考えると同性愛者のコミュニティにいて感じる個人差も世の中で言われる言説も全てに整合性がとれるんだよな。
うーん?同じくらいの割合で異性愛者と同性愛者が存在するなら
社会が異性愛者を当然とするようになった事に説明がつかないので却下
なんて本ですか、めっちゃ読みたいから教えてくれ
@@ぬん-o6w
すみません💦本と書いてしまいましたが、この意見の出典は過去に見た論文です。どこかの学生向けの論文コンペ(日本の大学教授数名が審査員をしている学問分野不問のもの)で2021〜2023の間に最優秀作品に選ばれていたものだと思います。
私自身、この説の完成度のあまり自分の思考の根元に取り込んでしまっている節があるので、ぜひもう一度読みたいと思っています。少し探してみますね。
両性愛でない同性愛者の明らかな適応性のなさを説明するにはそう考えるしかないよなあ
人って環境によって同性を好きになることもあるし、個人的にしっくりくる
新宿二丁目の住人です。
遺伝子的要因についてはなんとなく自覚があります。性自認は男性ですが、幼い頃から競争意欲がなかったり、比較的中性的な頭の作りになってるかと思ってますね。
環境的要因について未解明と結論付けてますが、周囲の友人は親の離婚、死別、極度の不仲など、親との蟠りがある方がほとんどです。個人的には経験則よりこの辺りの影響があるのではと考えています。
以上、1個体の経験談として参考までに🙏
宗教・文化・政治でおしつけられた「家族観」が揺らいでいるんだと思いますね。SEXは異性だけど遊ぶのは同性の方が楽しいなんて普通にあることです。恋愛・生殖・育児はそれぞれ別の話なのに、全て一続きのようになっているのがこじ付けのように思えるわけです。私もそうですよ。
戦国大名なんかは大半がバイセクシャルだけど精神性は競争意欲が強くて超男性的って感じだから純粋な同性愛者かバイセクシャルでも違うのかな?
進化的にはバイからヘテロへの推移の過程でホモが認識される様になったと考えると確かにしっくり来ますね。
戦国時代の様な親兄弟すら潰し合い裏切りもする様な過酷な時代に、同性間や主従の信頼を高める為にバイである事を積極的に活用したと考えると納得も行きます。マウンティング同様に霊長類すら用いる様な原始的・本能的な方法ですから非常に効果的でしょう。
フェミニズムに関してもそうですが、個人の話というより社会・組織の性質として理解した方が遥かに合理的ですね。
単なる性癖
お父さんいない人結構多いらしいね
同性愛になる遺伝子を持った人がそういう環境になったときに父性を強く求めるとかありそう
でも自分の周りはめちゃくちゃ裕福で高学歴な人が結構いて、真ん中くらいの人がいないのが気になりました
どっかの記事が文献かで読んだけど、個々としてではなく同性愛個体は社会的に見て有用だから淘汰されなかった、というのが個人的に一番しっくりきてる。例えば男の同性愛者の場合、一般的な女の特性(社会性、共感力、コミュニケーション力が高いこと)が発現していることが多い。そこで、男ばかりのコミュニティが形成された場合、同性愛者はある種女の役割を果たせることで円滑に物事が行われる。そのように社会的に有意義であるから存在している、っていう説
LGBTを雇用すると生産性が上がるみたいな話やね
群選択の結果としてってことになるのかなその場合
@@catKit-w3b生産性上がるか?
@@utamaru3581a んーとな、多様性のある組織のほうが多様な需要を捉えやすいっていうのが私の見た記事の主張やったな
そんなんケースバイケースでリベラル派によるバイアスのかかった研究だとする向きもある
とても面白かったです!社会心理学を齧っていたので個人的には社会的要因を考えずにはいられません。認識能力の発達を考えれば、祖先はむしろ無差別的な性行動をしていたということはごく自然に捉えられるはずですよね、なのに人間が中々その発想の転換が出来なかった(気づいていても表に出なかった)というところに人間特有の社会的な影響や要因の深さを感じます。考え方を変えることも扱う研究者が増えることも個人だけでなく社会の問題としてもとても難しいことなので、論文の興味深さもさることながらここ数年での社会の在り方の変化(こういった動画があげられ多くの人に閲覧されることも含め)を感じました。
ぜひもっと研究や解明が進んで欲しい分野です!
何故寝る必要があるのかって言うのも同様に、
原初の生物はそっちの方がデフォの状態だったからって説があるな。
寝てる時ってすごく無防備だし自然界では寝ない方が生き残れそうだけど何でだろ?(もちろん寝ないと生きていけないがなぜ睡眠が必要になるような体になったのかという話)
@@i.itrenion網膜が逆になってみたいなのと同じでメリットあるものが生き残ってそいつはもう睡眠を捨てる段階を過ぎてたんじゃ無いの?
@@i.itrenion
生物は寝ている状態が自然な状態だけど寝ているだけでは生きていけないので仕方なく起きて活動している、という説を聞いたことがあります。
@@i.itrenion 考え方が逆で、後から出てきた「起きて行動する」ことがより有利な形質であったから勢力を広げた、ということなのでは?
勿論「では睡眠を取らなくてもデメリットが全く無い種は何故生まれてこなかったか、あるいは少数の種に存在はしても大きく席巻するような形質とならなかったのか」という疑問は生まれるだろうけど、これは多分シンプルに「そういった形質を獲得するのは著しく難しい」からなのではないかと…
興味深い解説をありがとうございました。まだわかっていないことが多いということでちょっともやもやが残りましたが,それでもこういう研究が進められていることや,新しい仮説は面白かったです。
動画をありがとうございました。😀
ありがとうございます!
な、何円なんだこれ?
雑談を聞く感じで聞けるからすごくいい。最高だ
便宜上仕方ないことだけど、
ジェンダーの概念を持たない人間以外の動物の性行動に「同性"愛"」の文字を当てはめるのは正しくない。だから同性間性行動という言い方は正しいよね。
逆に言えば、人間が言うところの同性愛も異性愛もどちらも文化として後天的に獲得した社会的な行動ということ。
本来動物の性行動というのはガバガバであって「男しかだめ」「女しかだめ」というものでもないのだから。
「指向と嗜好は別」というのも要は文化的政治的要因に過ぎないわけだ。
戦場での団結を強めるために……
ところで「サトリ」って、児小姓好きの僧侶に対する皮肉みたいになってるよね
無性生殖から有性生殖に進化した流れを鑑みると、最後の説がストンと入ってきますね
私が同性愛に興味を持ったのは6歳くらいの時かな? 教会で「男性は労働の苦しみ、女性は出産の苦しみを与えられた」って聞いた時に もしも私が同性を愛したとしたらそれは成立しないな って疑問に思った。
「性的指向」の字を正しく使えているのが素晴らしい。嗜好、はなはだしきは趣向などと間違えている素人が多くて。
人間の場合指向と嗜好は別みたいな話はちと欺瞞だと思うけどな
@@shimoda_m
このように差別主義者はわざと志向と嗜好を混同する
@@shimoda_m 欺瞞覚えたてだろ
素人、か
この手の話で出てくるのが、男は同性愛になると対象が変化しにくいが、女性は同性愛よりバイセクシャルが多くなるというデータだな。カタツムリなどの雌雄同体の特性は女性の方が強いとも取れそう。原始的な生物だと性別を見る前に種を見るんだろうね。だけど、線虫の雄は雌雄同体の個体にしか行わない。異性愛と言う現象は雌ではなく、雄の方が先に獲得した可能性が高いと思うかな
元々子孫を残す能力こそが生物の基本だから雌性にバイセクシャル傾向が強いのは納得だね
両性(有性)になる際に雄性が追加されてヘテロとバイが生まれ、後に進化的な優位性から組織的なバイ傾向や、社会的なヘテロ優位に対する個人的なホモも生まれた
「そもそも無差別な性行動を行う生き物が祖先生物なのだから」というのは、バイセクシャルの説明にはなると思うのですが、同性のみに対して性的な魅力や興奮を感じるという個体に対しては、それだけでは説明にならないと思います。
「異性と同性を区別して、そのうえで同性のみに対して性的な魅力や興奮を感じる」という個体については、適応度による説明などのほうが当てはまるのかな…?
性愛に関わらずだけど、生物の行動ってもっともっと深いものの気がするな
カバがワニに襲われてる瀕死のシカを助けたり、溺れてる人間をイルカが引き上げて助けたり
生物の世界に生存競争や利己的な遺伝子に則さない行動もあって
その必ずしも必要でない何かが生物の世界を大きく豊かにしてるように感じる
そのカバはその後にそのシカを叩きのめしたのでカバがワニを攻撃したのはシカを助けるためじゃなくて単にワニが気に入らなかったからだけっぽい。
あとイルカが溺れてる人間を助けるのは溺れてる人間の動きがイルカの子供が溺れてる動きに似ててつい同種の子供を助ける本能が暴発してしまうからじゃないかって説がありましたね。
例えば人間が犬や猫をすごく可愛がってしまうのは犬や猫の顔の特徴が人間の赤ちゃんの特徴をデフォルメしたものに近いため、人間の子育て本能が犬や猫に暴発してしまうからという説があります。
深い
@@rumasa3757
そういう理屈のあるバグみたいな行動も含めて深いよね。
@@rumasa3757そういう保護欲の暴発を狙ってあえて幼児的な容貌を残す猿もいるらしい。
というか人間もそういうとこあるよな。
特に女
同性愛行動は自然界でもごく普通の事だし、自分もバイかパンセクシャルで、好きな人が好きってタイプだから、性別の差で違和感を感じる事はなく自然な事だと思って過ごしてきた。
多分、同性愛が不自然であると感じるのはある種の環境からくる思い込み、人間の知性が高い故の一見不合理に見える物への不気味さがそう思わせるだけ。
余計な事考えず純粋にそういうもんだと思えば良い。
せっかく生きてるなら色々知るもの悪くない。そういう価値観で生きてるから尚更普通の事に感じてる。
現実的な問題が生じているので、残念ながらそう楽観的にもなれないのでは?
まずマクロな視点でいうと、子供が産まれないと国を維持できないという問題がありまして... 国・政治レベルではたとえ思い込みだろうと異性愛者が大多数でないと困るとは思います。
そこまで個々人レベルと乖離した話でなくても、LGBTQの方のトイレ問題銭湯問題、スポーツの男女枠問題、ホルモン調整処方の保険適用問題(税金使うのか)など、法律でしっかり線引きが必要な現実的な問題が生じています。欧米だと子供の性転換手術も行われている様ですが、それを許可するのかどうかなどの問題も今後生じると思います。法律を制定するからには、やはり科学的根拠は重要だと思いますね。
@
まずマクロ視点の話しとして、LGBTQは増えたり減ったりする様なものではないです。
良くある勘違いだけど、認めれば増えるというのは元々潜在的にいた人達が表に出てきただけ。
それとトイレ問題とかも簡単に言える話しでは無いけど、余裕があるなら作っても良いと思う。でもわざわざ可視化する必要も無いので必要も無いとも思う。
またトランスジェンダーに関しては病院で正式な診断書をもとに性別変換や手術を受ける法律があれば十分だし、手術してるならそれは外見上の身体と性が一致してるので該当する公共施設に入っても良いと思う。それを嫌と言うのは気持ちの問題でしか無い。
正直なんにおいても少数派の問題って少数派が問題というより殆どの場合、多数派の無知と寛容さの低さの問題
例えば人種別トイレを設置した昔のアメリカと今では?今ではそんなトイレは無い。
最終的には受け入れるのに理由をつけては“現実的”な問題と言いつつ大した理由も無しに煙たがってるだけ。
大した理由だと自分では思ってても過剰な防衛意識でしか無い。
保守的である事は悪い事では無いし自分も保守的な方だけど、少数派問題に否定的な意見はいつ見てても合理的理由より感情的理由の方が多いから実際は些細な問題
それを悪用した犯罪が増えるって?それこそそんな犯罪者という少数派なんて気にしてたら何も発展しない。
車だって普及してるけど犯罪に使われるし、文字だってそう。必ずいる
高い基準の防衛措置は必要だけど、いつだってイタチごっこだから気にしてられない。そうやって世界は発展するそれが歴史
ジェンダーの話しより少数派の否定に関する話の方が殆どを占めてしまったけど、実際そっちの方が問題です。
無知と不寛容による、社会的発展の妨げの方が問題。政治でも何でも。経験があるはず
社会はどうやっても多様化していくもので、仕方のない。それを受け入れるしかない
否が応でも少数派はこの世に存在するのだから、否定してもしょうがない。そして少数派だからこそ別の視点で社会を広げて多様化して折れにくい柔軟な社会を作れる。だからこそ人類はここまで多様化して残ってきた。そこに集中するべきです。
関係無いけど、最近のチというアニメみれば分かりますよ
@@html5sg-esk514 社会的都合によるジレンマと生物種として自然か不自然かということをごちゃ混ぜにして考えるべきではないってことだよ。
社会運営の都合上抑圧されてしまう形質が存在し、無制限に許容ができない…というジレンマは確かに現実に存在する。だがそれはどこまでいっても「社会運営の都合の為」でしかない、という認識を持たなければいけない。
"社会"は本来異常ではない形質を全体の円滑化の為に制限してしまう場合がある、と欺瞞なしに見つめなければいけない。
「(多くの動物に一定率で普遍的に見られ淘汰されていない形質であるにも関わらず)生物的に不自然」だとか「神はお許しにならない」というのはいわば罪悪感軽減の方便、欺瞞に過ぎないってことだ。
@@html5sg-esk514
まずね。認めたら増えると言う時点で話は聞く必要も無い程に終わってる。良くある勘違いだから
LGBTQは認めれば転化して増える様なものじゃ無い。
ただ認められて潜在的にいた人達が表に出て来るだけだから。
そしてトイレや銭湯問題も些細な事。昔のアメリカでは人種毎にトイレが分かれてたけど今は?
そんな事はよく無いと無くなってるよね?それと同じ。
少数派問題のほとんどは受け入れる側の無知と不寛容さが生み出すもの。
そして多数派が少数派を批判する事で外から見れる人がいなくなって社会の幅が狭まり、折れやすい社会になる。
歴史的に見て社会は多様化してくもの受け入れられないなら廃れるだけ。人も同じ
だから問題なんてものは些細な事
まずね。現実的問題なんてものは存在しない。
良くある勘違いだけど、LGBTQは認めれば転化して増える様なものじゃ無い
潜在的にいる人達が認められて表に出てくるだけ。出生率に殆ど関わらない。
それを勘違いしてる人が言う問題の殆どは些細な問題。
トランスジェンダーだって病院からの正式な診断書があれば、性別変更出来る様にしても良いし、手術した場合心と身体の性が外見上は一致してるのだから、風呂もトイレに入っても良いと思う。
大抵、多数派の無知と不寛容さという気持ち的面が現実的問題で合理性に欠けるのが1番現実的問題だと思う
小さな生物の場合、性別を正確に見分けるコストを負担するより無差別な性行動を選択することが考えられるが、ある程度大きな生物(特に万年発情期のホモサピエンス)になるとそもそも性行動のコストが少ないので繁殖につながらない同性間性行動も社会的な絆などの効果として許容できる。そんな感じで一つの理由ではなかなか説明できないんでしょうね。
そもそもオスメス共に異性のホルモンも持っていて、その配分の差でしかない上に性別自体もスペクトラムで明確に分かれている訳ではないのだから正確に相手の性を区別して発情するのは困難な生物も多いのでしょう。
え、おもしろい!と思えるということはわかりやすく教えてもらってるってことだよね。こういうのをテレビとかやらないのかね。
どの国でもどの人種でも一定数いるんだから理由は当然あるよね。分かりやすかったし、もっと知りたくなってきた!
久々の動画配信嬉しいです。
応援してます。
同性愛ではなく両性愛とでも呼んだ方が良さそうな気がしますね。
性行動を「異性と行うor行わない、同性と行うor行わない」の全部で4パターンあって、
同性愛という言葉は「異性と行わない、同性と行う」パターンを表す言葉として使われているので。
動物は元々バイセクシャルという説はすごく納得がいきました。
相手の性別を認識するにはコストが必要ですからね。
繁殖行動の際に相手の性を判別するという能力は多分獲得さえしてしまえば種の繁栄に対してリターンの大きい能力に感じる
ただ、自然界ではそもそも自分と子供を作れる種と出会うことが稀な生き物も多いから、そこになかなかコストを割けなかったってことなのかな
そう考えると、フェロモンとかナワバリのマーキングみたく他者を意識させたり、出会いそのものののハードルを下げるような機構と同時に進化した能力なのではないかと感じる
現生生物にも同性を好む傾向がある個体が残っているというのは、そういう判別能力を獲得したのがより新しい時代だからなのかな
人間の場合だと同性愛を否定するのは文化や宗教的なのか個人の生理的な物なのかその区別が曖昧ですね
へぇ~、面白かった!
同性愛行動はただのバグなのでは、くらいに思っていたけど、まさか性別を区別しないのがデフォルトかもしれないだなんて。これぞ目からウロコだ。
バイの自分からみればとても自然な事だった。
同性に惹かれる事も自然な事だと思ってたし悩んだ事もなかった。
自然界にもあるくらいだし、淘汰されてないと言う事は何かしらの必要性があるのかも知れない
まああれだね、男のチクビ
胎児の頃じゃ男か女か決まってなく、男に決まった後の名残ってヤツ
極論言えば生まれる前は誰も男女の区別無いんだよね
生まれた後もその名残があっても不思議じゃないかも
精神に性別は無くてただ人間に適応出来るかどうかなだけ。
バグって言い方失礼すぎない?
@@z7u-l4f敏感すぎ
人間は心によっても同性愛になる場合があると思っていて、例えば息子の父へのコンプレックスが男性への性的魅力を感じるキッカケになったり、その逆も。
あと、魂的に同性愛役として産まれることがそこの環境や人物達に新しい影響を与えて発展させる役割とか。
そちらの方面だけしか思い付かなかったので、生物学的にのお話しがきけて、新しい視野が広がりました。
ありがとうございます😊
うぽつ!あけましておめでとうございます。
相変わらず分かりやすくて助かる。
人間に関しては理性が発達してるのだから、本能だけで生きてる獣ばかりでないし経験や環境から異性より同性がいいと学習することもあると思います。
それに全生物の中でも人間の個体数は圧倒的なのだから、遺伝子的な組み合わせや突然変異の起こる試行回数から言っても、偏愛因子が存在していてもなんら不思議ではないですね。
常に生命の危機に晒されているわけでもないので、異性愛因子ばかりが残り遺伝的に均一な状態になった方が、新種のウイルスなどが蔓延した時に全滅する可能性があると思います。
いやでも普通に地球全体の2割でも同性愛になれば生活に支障をきたすほど人口が減ってくるからそれはそれで危ない気がする。結局圧倒的マイノリティーでないと成り立たない概念
気になってる議題だったのでこういった観やすい動画に出会えてうれしいです!
物心つく前から身近に少し年の離れた憧れのお兄さん(血縁関係は問わない)がいると、同性への憧れが無意識に恋愛感情に変化する。ゲイが末っ子に多いのもそれが理由だと思う。
あと、年が近い兄弟の末っ子よりも、少し年の離れた兄姉がいる末っ子(特に上二人が年が近くて末っ子だけ年が離れているタイプ)の方がゲイになる確率が上がると思う。
面白かったです。同性愛行動は個体数維持のために生物に備わってるかなと思います。
性別が変わる魚の類いはどうなんでしょう。
同性愛カップルは子育てが上手と聞きました。TVで見たけどオス同士のつがいがメス同士のつがいから卵を奪う水鳥の行動を見て卵が孵化するのか気になります。
動画内でも何度も言ってるけど、この動画では人間の同性愛の話はしてないのよ
まぁ本能で種の保存が理解できる訳はないわな、人含めみんな何となく生まれて何となく生きているだけだ。当然の事
とても興味深くわかりやすい解説でした。同様に、SM、小児性愛、スカトロジーなどの分析も見たいです。
そもそも雌雄別れた要因が解明しきれてないもんねそら難しいわ
ありがとうございます!
ありがとうございます!
今後も生物学が面白いと思っていただけるような動画を作成していきます!!
人間に限るけど、異性愛行動する人って趣味とか性格が特徴的だから、何かスイッチあるのでは?と疑ってるんだけど、動物にも一部はそういうのありそう
最近、睡眠についても似たような視点で研究が進んでますね。「無防備な睡眠状態を選択して進化した」のではなく「元々睡眠状態が通常で、覚醒によって捕食から逃れるor捕食するようになった」とか。柔軟な発想の研究には頭が下がります。
冒頭の注意文にもある詰め込み過ぎのもはや略称として機能してない自動生成のパスワードみたいなのいつ見てもシュールで草生える
ヘテロ(Aa)の適応度が高いのは、男性的(女性的)過ぎても社会的な適応度が低くなってしまうからなのかね…。性的魅力があることと、社会性を維持していくことでは強みが発揮できるところが違うから
凄く分かりやすく面白かったです!
雌同士の同性愛行動は知りませんでした…!雄同士があるならば、そら性別関係なく雌同士の間でもありますよね…!!
異性をめぐって争わないことで、集団生活における種の存続を助ける多様性説、またホルモンバランスの違いなども様々要因はあるかもしれませんが、何れにしても有無同然、生物は最初からオスとメスが分かれているものではなく、成長や進化の過程でオスとメスに別れていくものであるということです。
人間の場合なのですが、古田隆彦と言う方が著書の中で人口動態の理論を書いているのですが、その中で富に対しての生物の個体数が増えすぎると個体数を減らすために生理的、文化的な人口抑制策を個人、社会的に行う事を書いています。
その中で、文化的抑制策としてネグレクトなども発生すると書かれているのですが、そういう環境ですと異性親からの愛情と言うのが乏しくなる可能性がありますが、コミュニケーションを取りたいと言う欲求は残ってしまうので、それが同性愛に繋がる可能性は無いかと考えたことがあります。
「学会文法」なんかじゃなく本当に素人なので雑なことしか言えませんが、前々から「種の保存=繁殖そのもの」に偏りすぎてきたんじゃないのかな?と思わされることがよくあります。
もちろん、適応的解釈の中で述べられていたように、その方が生存率が高くなるから…ということも大きいでしょうけれど、例えば人間社会で、直接生殖を行う個体だけで社会的機能の全てが賄えるのでしょうか?自らは生殖行動をせずに他個体の生殖を助けたり、或いは単純に他個体の生存そのものを確保するような行動をとるのは、説明しやすいのは霊長類やアリなど社会性の高い生物種だろうけれど、一見群れを作らず孤立して生きているように見える生物種においてもそういうことは起きているのでは?
「擬人化」或いは投影しすぎ?
そこらへんは子育て本能の暴発がきっかけじゃないかなって思う。子育て行動遺伝子は明確にその遺伝子が増える方向に進むけど、でも対象が厳密に自分の子供かどうかを区別するのはコストがかかる。だから子育て行動は時には自分の子供以外にも暴発してしまう可能性がある。
それに子育て本能の暴発は時には番となる相手とか自分の血縁を助けることで自分と似た配列の遺伝子の増殖を助けることがある。
なので子育て本能を持つ哺乳類や鳥類などは繁殖と関係なく同種や同種っぽい他種を助けてしまう行動を引き起こす遺伝子が広まる可能性があると思う。
@ 子育て本能の暴発、というのは面白い発想かも?私はそこまで考えていなかったけど、主に霊長類などに見られる社会性の現れとして「群れで子育て」する傾向があるけれど、そのことにそういう因子が関係する可能性は大いにありそう。
なお、霊長類のかなり多くが樹上生活を送っているけれど、樹間に落ちて死んでしまう子どもも多いので子を失った個体が子育て本能を持て余す、というようなことも頻繁に起きていたのかも。
@@やき-t2p 狼なんかも群れで子育てをしますね。子供の両親ではない雄の狼が子供に餌を分け与えたりします。まあ父親は本当に相手が自分の子供かなんて分かりませんからとりあえず同じ群れの中の小さい子供を育てれば間接的に自分の遺伝子の広がりを補助できるし、それに相手が自分の子供じゃなくても弟妹などの血縁であれば自分と似た遺伝子を広げるので血縁を育てる行動は遺伝子的に保存される。これは包括適応度という概念で知られてますね。
@@rumasa3757 おお、ありがとうございます!「包括適応度」概念は、そういう意味の説明を前に別のチャンネルで聞いたことはあったけれどもまだよく理解できていないままでした。
非血縁個体にまで子育て行動の延長ともとれる行動をとるようになったヒトの場合も、文化という枠組でそれを捉え直した結果なのかもしれない、と思います
最後のが一番自分の考えに近くてしっくりきた
無差別にする程行動を起こす個体多い程結果的に機会が増えて子孫が多くなるのではないかと思ってる
自分ホモだけど、生物学的になんで子孫が残せない同性愛ってできるんだろうな、って疑問に思ってたから見入ってしまった。
逆に祖先的には無差別な性行動が当たり前だった...なるほどな〜
自然の淘汰圧はとても強力なので「もともと適応的だった」などはその形質がゼロでない理由にはならない(スパンドレル説批判)
あと、同性愛行動の適応性より、(身内に対する)同性愛嫌悪の適応性のほうが、当事者にとっては問題だと思う
めちゃくちゃ興味深い内容で全部見ちゃったや
確かに相手が男か女か無意識に考えて行動してるかもなと
男子校、女子校で過ごしてきた人たちが同性を好きになることは刑務所効果だったんだ…
子(卵)を孕む=その分のカロリーを生存以外に必要とするから、生存を考えると相手に子(卵)を孕んで貰うのが生存率と子孫を残すという点では有利じゃないかね。確か雌雄同体のウミウシが相手に生殖する為に互いに争って生殖しようとするのがいたなぁと思いだした。
仰っていることを肯定しながら、雌雄のバランスを説明しているものを見たことがあります。
オスの方が生存、繁殖に有利な状況下でオスが増えると、今度はメス待ちが発生してオスは子孫を残しづらくなる。
このとき、メスになった方が競走倍率が低く子孫を残しやすいため、今度はメスが増える。
これを繰り返していくと、一定のバランスに落ち着く
という説でした
いきなりLGBTQ的(社会科学的)な、あるいは神学的な「べきだ論」に飛び付くのではなく、まずは自然科学という「である論」を学ぶことが大事だと思う。
まあそもそもここで説明されてた事はLGBまでであってそもそも全く別種なTやQを含めて一緒くたにしてしまった事が現代社会の過ちだと思う…LGBまでなら早い話同性婚を婚姻法に含めた平等と幸福追求と人権を保護しますと言う法のシステムの中で完結出来たことをここに性別違和や性別違和の人達なのかも分からないQを混ぜてしまったせいで各々が必要とする基本的権利や社会的存在の立場や支援が複雑化してしまったと思う。先ずはLGBTQなんてまとめずにLGBとTQ他で分けて話を進めて行かないとLGB側の人とTQ他の人達との対立も起こるしストレートの人達との摩擦や対立にも発展してるし…特にTQ他問題が主なLGBやストレートな人達とTQ他の人達との分断を生み出してしまってますし。
Wikipediaとかひっぱってこないで、学術的な文献を引用してかつそれを明記してくれてるRUclipsrガチで信用でしかない
久しぶりの投稿
3:25 この辺のbgmのチロリロリンって音が着信かなんかの音かと思ってビビった
これは完全に妄想なんですが、性別という機能が別種の祖先生物同士の交配(A種×B種)で発生した場合、同性愛行動(A×A、B×B)が発生することに説明がつくのではないでしょうか?
別種同士の交配で子孫を残せるのかわかりませんが共生説とかあるから多少はね、、、
?
種の区別は交配の可否によって決定されるから別種間の繁殖は本質的に不可能です。
ネアンデルタール人とホモ・サピエンスの交雑があったりと絶対の法則では無いのだけど
普段からスルーされることの多いマイノリティ当事者だから冒頭でLGBT+の表記を略さずそれを茶化さない時点で信用できると思ってしまった
長いし正直自分も平場ではLGBT+くらいの表記にするけど
こういう場で長さとかを茶化すチャンネルはそれだけで真面目に解説する気がないか差別的な人なんだな〜て思っちゃうし
書名を忘れましたが、「多産の家系の子供にはホモが多い」→「男好きの家系であり、女に生まれれば多産、男に生まれればホモ」という説を見ました。
ありうるかなぁと。
動画内で言うa遺伝子がそれだとすれば、辻褄が合いそうですね
ネタバレになるので具体な内容は書きませんが、「睡眠」や「意識」でも今までとは逆の発想をする仮説が出てきているらしいですね
もし区別なく交尾する→異性だけと交尾するという進化の流れが正しいとしたら女では勃たない男はどう説明するんだろう
変異や個体差で遺伝的にはオスだけどメス型の脳を持つと、オスを性的対象として選ぶ、というのはありそう
人での研究結果でそういうのがあったような
「はず」をずっと「わず」って読んでるのなんとかならんのか。
「はず」が全部「わず」って読まれてて、なんかギャルみたいでちょっと笑ってしまう😂
昔は世間体のために無理に同性愛者の人が子供を残すから
現在も絶滅せずに存在していると思っていたのですが
世間体なんて関係ない生き物にでも存在し続けているならば
どうやら私の考えは全然違っていたようですね
他の霊長類で異性愛行動をしない個体がどの程度いるのかが気になる
人間の脳、ゲーミングPCぐらいエネルギー食ってるもんな
死ぬ訳でもなし性別を見分ける能力いらないよ
「は」の発音が「wa」となるべきのところが「ha」になってるところが気になりました。内容は面白い。
ゆっくり解説だから仕方ない
普通にバイセクシャルは多様性・変化への適応性が高いってだけじゃないのかな?(素人考え
好きになるのが同性か異性かという分け方ではなく、本人の性別は関係なく男(オス)好き・女(メス)好きを決める遺伝子あるいは環境要因があるのでは?という説を見たことがある。
親の離婚の原因が母の不倫だったゲイの知人がいるので、なんとなく納得したくなる。
つっても母親が不倫して心が傷付いたけど異性愛者の人っていっぱいいるぞ
自分みたいに物の心ついた頃には同性愛者だった場合は環境とか関係ないと思う。
同性愛者には、
・生まれつきとても同性愛傾向が強くて環境要因関係なく同性愛者になるタイプ
・生まれつきのタイプはバイセクシャルだけど環境要因によって同性愛傾向が強化されたタイプ
の2パターンあると考えれば自然かな
ただし完全に二分化できるものではなく、
生まれつきの傾向には同性愛100%異性愛0%から同性愛0%異性愛100%まで様々なグラデーション状になっているんじゃないかと思う。
なのでその中間には同性愛80%異性愛20%とか同性愛50%異性愛50%とか同性愛10%異性愛90%って感じで色んなバリエーションがあってそれが環境の影響も受けて同性愛者かバイセクシャルか異性愛者かが決まるって感じかなと。
全体としては異性愛傾向が強い人のほうが多いんだろうけどね。
4:40 至近要因と究極要因って言葉を知れたのが一番良かった
たまに会話とかで毒舌クールぶってか、ちょっとズレたような回答する人がいるから、こういうどっちの要因の話してるかわかんないタイプなんだろうな
刑務所効果…ひでぇネーミングだ😅
男子高校(別学)効果っていってもいいな😀
3:29 1500種というのは存在が確認されているだけでも175万種いる生物の中では極めて希少といえるので、よく見られるというのはいくらなんでも不適切な評価では?
自分もあんまりわかってないのですが
175万種の中の1500種を除いたすべてが同性愛行動を取らないとは言えないという点からの表現なのではないのでしょうか?
刑務所で同性愛行動が増えるのも適応度の関係?
性別(オス・メス)が無かった時代から異性に別れる前の名残なのかも?
人間は理論で片付けられるほど単純な生き物じゃないからより難しいな
ここのコメント欄みんな素直でいいな〜
個人的に同性愛は後天的に起きると思ってる
ゲイに限った話ではあるが、父親の愛が足りないとゲイになりやすいと思う
ゲイについて調べて行くと何故か父親に関しての話題が多い。父親が居ない、父親がよく出張している、父親との思い出が少ないなど
勿論これは統計を取ったわけでは無い為正しいデータでは無い。
俺自身ゲイであり、この事例が当てはまっている。
幼少期、父親は仕事が忙しく家に帰ってくるのは俺が寝た後、 そして仕事に行くのは俺が起きる前休みは一年を通して数回。その様な生活をしていた
幼少期の人間は育児において非常に重要な時期にいる。ゲイが後天的に起きるのであればこれが大きく関係していると思う
ゲイの友達でそういう人が多いですね
さらに、兄弟ともにゲイというケースも多い
中年以降にバイになる人もいるから、後天的に起こる場合が多いのは否定できないと思います
少なくともヒトの性的指向は胎児期のホルモンバランスによる脳の性的二型核への影響が一因らしいのであまり遺伝は関係ないような気がする
そのホルモンバランスを決定づけているものの1部に遺伝はないんですか?
最後の説はよくわからなかった。
デフォルトが性別を区別しない(バイセクシャル)→異性愛に進化したなら、バイセクシャルは説明できても、同性愛のみの個体が生まれてくる説明できないでしょう。
異性愛行動のみに進化した生物もいるがヒトは両性愛生物のまま、ということでは。
その中に外れ値として同性(異性)に強く寄っている個体がいるのかなと。
大変興味深かったです。
ただ、無差別な性行動の進化だと考えると、現代のヒトにおける、異性愛行動を拒み同性愛行動のみを選択的に行う個体を説明できない気がします。。
人類の生活の環境変化が早すぎて、生物的な進化が追い付いていないのかな。
日本では古来から衆道がありましたね
人は人、自分は自分。自分からは絶対に逃げられないのなら自分らしく生きるしかない
最後の説は進化の末端たる霊長類で同性愛行動がよく見られることの説明がつかない気がする
雌雄を見分ける遺伝子が他の生物より新しくて不安定だったりするのだろうか?
確かに同性愛行動で1つの社会な接着剤を作り上げているコンテンツもあるしなー🤔
おもしろい😮
種を残すことを本能とするはずの生物が同性に恋愛感情を持つのは何かしら生物的な欠陥があるのかと今ツイッターで言ったら大荒れしそうな考えがあったけど別の視点があって面白かった。
ワイ異性愛者やけど訓練でバイになったで。
おまいらも両方楽しめるほうが得やから訓練していけ
この動画見た後魅力の大学見ると解像度が全然違うな
人間の話なら、同性愛が教育による後天的だって方が個人的には納得だけどな、動画で話してるa遺伝子ってのもいつかは淘汰されるか、かなり減ってくるわけだし、
性転換してない女性(生まれ男、現在女)
を生まれたときから男で性別に違和感持ったことない人が愛したら
それは同性愛なのか?異性愛なのか?
見た目によって変わるのか?
元々異性の二人(まだ出会ってない)、片方がモデルチェンジで(手術は無し)同性になり、そこから恋愛が始まれば同性愛なのか。
これを議論したいが議論できる相手がいない
関係ないけど、ドアノブと結婚した人とか居なかったっけ🚪
と思ったら冒頭の「同性愛以外」の分類じゃん
17:25 「Aa固体は、メスを引き付けやすいのではないか?」
これ、すごく納得できる。
同性愛的な外見を持つが、同性愛ではないオス(やさおとこ)はモテますよね。
「ホモが嫌いな女子などいません」
同性愛的な外見ってなに?女装してるってこと?
これ思った!女性はマチズモを嫌いますからね。中性的な男性がモテる。現代のアイド然り歴史小説の沖田総司なども。
アジアではね
世界を見よ
同性愛って競争過渡期で生まれた差別化の思想だと思ってたけど、違うのですかね?
「異性愛行動は生物学的に次世代を残す行動と考えられるじゃない?」
↑そもそもこれが疑問。
自然界にも同性愛は存在するし、人間においては避妊もする。
この時点で矛盾が生じていると思う。
たまたま好きな対象が同性なだけで、好き好みとか性格的なもんだよ。
あとは数が多いか少ないかなだけで、その割合こそが種を存続する為に残されたプログラミングなんじゃない?
だから本来その程度の話なんだよ。個性みたいなもの。大したことじゃないんだね。
つまり異性愛行動は人間界においては必ずしも次世代を残す為の行動に限ったことではないということだね。
なるほど、誰彼構わずヤり散らかしてるというわけですな(言い方!)
そもそも、同性愛は遺伝するのか?遺伝的問題なのか?話はそこからだ
岸田秀氏によるとすべての人間の本能は壊れているらしいです