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東大生の親は富裕層が多いのは事実かもしれませんが、子供を私立大学に推薦入学させてあげることが出来る親の年収、特に私立高校から内部進学や指定校推薦で子供を私立大学に推薦入学させてあげることが出来る親の年収こそが、私は「出自の偏り」だと思います。
首都圏で正社員共働きだと950万は年収低い方になっちゃうんですけどね。
その教育格差拡大の片棒を担いでるのが塾産業なんだけどね。
原則として優秀な人は年収が高くなり、その子供も優秀な能力を引き継ぎ、ノウハウと環境にも恵まれて難関大に合格する確率は当然に高いでしょう。 しかしながら、お金持ちの子どもだけが難関大に行くのではなく、本人の実力があれば、地方旧帝大や電農名繊くらいなら入れるはずで、環境のせいにしすぎてはダメですね。
だからこそ、国立大学の学費の値上げは抑制すべきだと思うのです。
経済的な部分でもそうなのだけど、精神面でも有利だろうなと思う。というのは、極端な話だけど、例えば親が東大卒なら、自然と「自分も東大くらいは入れるだろう」という意識になれると思うんですよ。何かを目指す上で、そいういうのってけっこう大事だと思う。「東大なんて無理」と言われるのと、「お前も東大くらい行け」と言われるのとでは、モチベの持っていき方が全然違うからね。
450万円未満が10%いるちゃんと再分配機能も果たしていると思う
令和の虎で、重盛さんに、中卒の友達とかも全然いますよって言っておきながら、東大卒で年収950万円以上でどーのこーのって見ると、やっぱその信頼感に揺らぐ部分がある。
高学歴が世代再生産する傾向にあるのは、必然性がある。高等教育に進むためには、最低限の資金的投資が必要なのは間違いないが、その額は普通の家庭で手が届かないほどではない。むしろ、小さい頃からの育て方の子供の丁寧な育て方などの親の多大な手間は大きな負担。一番重要なのは学業や学歴を重視する家庭の価値観。日常の生活感覚からすると非合理に見える多額の教育費負担を決断するには、教育の価値を確信するだけの家庭の強い価値観が必要。こうした家庭の価値観は、子供の態度にも大きく影響する。奨学金で借金をするくらいなら高卒で働くべき、などと安易に言う声が世に溢れているが、むしろ高学歴家庭の価値観は、家庭の収入にかかわらず、「何がなんでも、借金をしてでも大学進学、できれば難関大学」という考え。高学歴家庭には公務員や公的機関職員も多く、皆が高収入ではないが、やはりこうした価値観と姿勢で教育する。
ぞもそも東大に受かるためには大変な努力が必要。でもそのための勉強環境を与えられる費用は必要で。学生が勉強しようと思った時点で親が用意出来るかだろうね。
高学歴世帯は、小さい頃の子育ての方向性から違う。子供がサッカーや野球に夢中になっても、それをその子の将来と結び付けて考えることは決してなく、息抜きや健康づくり以上のものとは考えず、内心はあまり喜ばない。子供が読書好きになったり、科学技術、社会制度、文化などに興味を持つと内心喜び、影に日向にその方向に誘導する。地域の公立小、公立中などで、子供のスポーツに夢中になる親は概ね低学歴で、そうやって育った子が難関大学に進んだという話はあっても極めて稀。勉強が嫌いだった親は、意識せずともそういった価値観で子育てしていることが多く、子育ての目標としての大人像が異なっており、実のところ、子供が難関大学に進むことはあまり期待していない。高学歴世帯と低学歴世帯は、かなり違う価値観で子育てし、それぞれ、一応の充足を得ていると思われる。
私学(たとえば慶応)はいろいろな入学者構成があるのでただの加重平均とってもあまり意味がないと思う。すなわち、幼稚舎や付属中学などからの大学進学組の保護者収入のアベレージをとったら、間違いなく東大生の親のそれよりも高いだろうから、国立と私立をほぼ同質な集団と前提することはミスリードにつながらないだろうか
平均だと慶応の方が高いと思う。
今年長崎県の離島にある対馬高校から学校推薦を経て東京大学に合格という快挙を成し遂げた学生がいたようですが、この学生の親の年収はどれほどのものだったんだろう?!
親の所得が主因でなく、所得の高い親の特性が教育投資に向かいやすいってこと。東大、京大あと、付属校からの進学の多い上位私立は普通の効率進学校からは大変だけど、それ以外だと普通に公立高校の一番手からは入れるし、その公立高校は無茶な先取りを要求しているわけではない。
例えば全国平均で東大に合格するのは上位1%とすると、東京では上位3%で受かる、地方の都会でない所では0.1%だったりする事が問題なのかな?東京でも上位1%でも中学受験をさせてもらえない家庭環境だと東大は無理だろう。例えば東北地方の上位1%で東北大学に進学した学生よりも東京で東大に進学した上位3%の学生の方が優秀と思われ、卒業後の進路や仕事にも影響が続くことが問題なのでは?ただ、この問題は帝国大学と言われた頃から続いていて、徐々に緩和されてきてる気がする。
戦前は・旧制中学は難しい・旧制高校はもっと難しい・東京帝大以外の帝国大学はザル(ただし旧制高校生に受験資格が限定)だったみたいですね.大学令に基づく大学では予科を設置したりして必ずしも旧制高校を出なくても進学できるようにしてくれたのでしょうけども……『旧制高校に行けたかどうかで帝大進学が決まる.ひいては官・学で生きていけるかどうかも決定する.』というシビアな制度であったのは間違いないでしょう.
戦前は勉強が出来る、つまり知能指数が上位1%だからといって大学に行くかどうかは生まれた家による。上位1%の家に生まれた子供の中で優秀な子が帝国大学に行っていた。農家に生まれた時点でノーチャンス。親が農家の時点で知能指数が低いという価値観になるのかな?
@@e36-b8o農家に生まれてきたらノーチャンスかは判りませんが、確かに遺伝の影響は大きいと思います。私の祖父が母から話を聞く限りはギフテッドか発達持ちの天才肌(凄い名家の子で小学生時代不登校からの東京帝国大学卒で実業家)私はお恥ずかしながら中1までの神童で小1から先生を泣かせるほどの口論もする子供でしたが、途中で急に東大志向になった父の過干渉と合わずにグレて今はただの大人ADHD持ち高卒です笑子供は割と特殊で高卒当たり前の地方田舎から小学生時代はノー勉の割に成績は優秀ながらトップではない、中学も相変わらずノー勉ながら何故か覚醒して何事も異質な理解力で神童扱い、田舎のノー勉トップはレベルが高くなるにつれてそのうち落ちると思っていましたが、関西有名進学校(偏差値70超)をスカラ合格も興味本位で受けただけ、家近と友達が理由で県内自称進に進学しました。高2まで好きな事しかせずに地頭でどこの大学にも行けると言われていましたが、最終的には3年手前で理系学部が文系学部を絞りきれず進振りの東大を選びました。ただ、東大理一に志望を確定してからは毎日1時間継続して過去問をやっていました。(国語は苦手だったため、どこかの段階で基礎からやっていたみたいです。)東大までノー勉って勉強を勉強と思ってないだけ、などと聞きますが、私のいうノー勉は学校の勉強を家で予復習しない、通塾・オンライン講座、カテキョなど人の手を借りないって感じですかね。東大理系の配点上、小学生の頃に勉強でもそうでなくとも、何かのきっかけで英数が並外れてしまった子がそのまま順調に高校まで進学してたまたま東大が目的に合っていた場合、多分地頭モンスターで過去問をちょろっと勉強(確認?)程度で合格する「ほぼノー勉」東大生はいるかと思います。うちの子は全てノー勉とは言いませんが、客観的に見ればかなり最低限の努力(本人を擁護しますと受かるレベルの努力はしていた)で東大に入れる方は遺伝の影響がかなり大きいと思いましたね。
@@森のゴリゴリ 知能指数は遺伝が全てだと思います。自分は神童家系ですが、荒れた地元の公立中高で学校の授業だけで家では宿題もせず部活を頑張ったので校内では上位でしたが二流私大に行きました。自分の経験から子供にはいい環境をと思い親として頑張りました。遺伝子なのか子供が家で勉強してるのを小学生の頃から見たことはない。 中高一貫の進学校に受かったのもあって、こんな感じで大丈夫なのかと心配しましたが京大に行きました。知能指数は遺伝子が全てと思いますが大学は環境がほとんどだと思います。
いや、出自、環境、資金との相関性や因果関係とか無意味で、同様の条件でも大学すら無理な子供もいる。結局、学歴や学校歴はそれに見合う努力注力をできたかどうだと思います。東大合格に性格や思想、倫理観は関係ないように、同一ゲームでの到達度で、教科ではなくても囲碁将棋でも構わない。マラソンでも構わない。その程度。ただ、将来の職業職種によっては教科学歴で期待できる可能性の経験則があるというコンセンサス。
家庭環境で学びたくても学べない子供たちをなくせる世の中になってほしいと願ってしまいます🥲💦綺麗事かもしれないけれど。。。
これ比較対象が独身者含む年収の平均なので、差が出るのは当たり前です。コバショーさんのコメントにもありましたが、比較するなら大学生の子供がいる世帯同士で比較すべき。令和4年就業構造基本調査 地域編で年代分布見ると、50代の東京23区の一般世帯で年収1000万以上は3割ですが、子供ありの世帯だと42パーセントです。独身者だと5パーセント、独身者の半分は年収400万未満です。子供ありの世帯で42パーセントが1000万以上という事は、大学生の子供がいるになると平均年収が上がるのは自明ですし、平均年収の低い独身者を含む一般世帯と大学生の子供がいる世帯で比較するのは全く無意味です。
半数以上(=中央値以上)が950万って少なすぎです。首都圏の中高一貫校と名門公立校出身者が大半の東大において、950万という親の年収水準が低いと著しく感じます。そもそも、東大に入学する家庭では子どもが生まれる年齢が遅くなりがちで、中高一貫校の入学時において親御さんの中央値ベースで年収1200万程度、父親の年齢は40歳~45歳程度であると推察します。名門公立校においては中高一貫校に入学する層と比べると年収、親御さんの年齢が少し若くなります。また、親御さんの職業が医者、弁護士、有名企業勤務であるケースが多いです。そのため、中学入学時点で親御さんの中央値ベースでの年収が950万を超えていてもおかしくありません。そして親御さんの年収といった場合、世帯年収なのかどちらか片親の年収が高い方の数字を取って算出しているのかによって結論付けられる事実が異なってきますね。
職種
東大生の親は富裕層が多いのは事実かもしれませんが、子供を私立大学に推薦入学させてあげることが出来る親の年収、特に私立高校から内部進学や指定校推薦で子供を私立大学に推薦入学させてあげることが出来る親の年収こそが、私は「出自の偏り」だと思います。
首都圏で正社員共働きだと950万は年収低い方になっちゃうんですけどね。
その教育格差拡大の片棒を担いでるのが塾産業なんだけどね。
原則として優秀な人は年収が高くなり、その子供も優秀な能力を引き継ぎ、ノウハウと環境にも恵まれて難関大に合格する確率は当然に高いでしょう。
しかしながら、お金持ちの子どもだけが難関大に行くのではなく、本人の実力があれば、地方旧帝大や電農名繊くらいなら入れるはずで、環境のせいにしすぎてはダメですね。
だからこそ、国立大学の学費の値上げは抑制すべきだと思うのです。
経済的な部分でもそうなのだけど、精神面でも有利だろうなと思う。というのは、極端な話だけど、例えば親が東大卒なら、自然と「自分も東大くらいは入れるだろう」という意識になれると思うんですよ。何かを目指す上で、そいういうのってけっこう大事だと思う。「東大なんて無理」と言われるのと、「お前も東大くらい行け」と言われるのとでは、モチベの持っていき方が全然違うからね。
450万円未満が10%いる
ちゃんと再分配機能も果たしていると思う
令和の虎で、重盛さんに、中卒の友達とかも全然いますよって言っておきながら、東大卒で年収950万円以上でどーのこーのって見ると、やっぱその信頼感に揺らぐ部分がある。
高学歴が世代再生産する傾向にあるのは、必然性がある。高等教育に進むためには、最低限の資金的投資が必要なのは間違いないが、その額は普通の家庭で手が届かないほどではない。むしろ、小さい頃からの育て方の子供の丁寧な育て方などの親の多大な手間は大きな負担。一番重要なのは学業や学歴を重視する家庭の価値観。日常の生活感覚からすると非合理に見える多額の教育費負担を決断するには、教育の価値を確信するだけの家庭の強い価値観が必要。こうした家庭の価値観は、子供の態度にも大きく影響する。奨学金で借金をするくらいなら高卒で働くべき、などと安易に言う声が世に溢れているが、むしろ高学歴家庭の価値観は、家庭の収入にかかわらず、「何がなんでも、借金をしてでも大学進学、できれば難関大学」という考え。高学歴家庭には公務員や公的機関職員も多く、皆が高収入ではないが、やはりこうした価値観と姿勢で教育する。
ぞもそも東大に受かるためには大変な努力が必要。でもそのための勉強環境を与えられる費用は必要で。
学生が勉強しようと思った時点で親が用意出来るかだろうね。
高学歴世帯は、小さい頃の子育ての方向性から違う。子供がサッカーや野球に夢中になっても、それをその子の将来と結び付けて考えることは決してなく、息抜きや健康づくり以上のものとは考えず、内心はあまり喜ばない。子供が読書好きになったり、科学技術、社会制度、文化などに興味を持つと内心喜び、影に日向にその方向に誘導する。地域の公立小、公立中などで、子供のスポーツに夢中になる親は概ね低学歴で、そうやって育った子が難関大学に進んだという話はあっても極めて稀。勉強が嫌いだった親は、意識せずともそういった価値観で子育てしていることが多く、子育ての目標としての大人像が異なっており、実のところ、子供が難関大学に進むことはあまり期待していない。高学歴世帯と低学歴世帯は、かなり違う価値観で子育てし、それぞれ、一応の充足を得ていると思われる。
私学(たとえば慶応)はいろいろな入学者構成があるのでただの加重平均とってもあまり意味がないと思う。すなわち、幼稚舎や付属中学などからの大学進学組の保護者収入のアベレージをとったら、間違いなく東大生の親のそれよりも高いだろうから、国立と私立をほぼ同質な集団と前提することはミスリードにつながらないだろうか
平均だと慶応の方が高いと思う。
今年長崎県の離島にある対馬高校から学校推薦を経て東京大学に合格という快挙を成し遂げた学生がいたようですが、この学生の親の年収はどれほどのものだったんだろう?!
親の所得が主因でなく、所得の高い親の特性が教育投資に向かいやすいってこと。
東大、京大あと、付属校からの進学の多い上位私立は普通の効率進学校からは大変だけど、それ以外だと
普通に公立高校の一番手からは入れるし、その公立高校は無茶な先取りを要求しているわけではない。
例えば全国平均で東大に合格するのは上位1%とすると、東京では上位3%で受かる、地方の都会でない所では0.1%だったりする事が問題なのかな?
東京でも上位1%でも中学受験をさせてもらえない家庭環境だと東大は無理だろう。
例えば東北地方の上位1%で東北大学に進学した学生よりも東京で東大に進学した上位3%の学生の方が優秀と思われ、卒業後の進路や仕事にも影響が続くことが問題なのでは?
ただ、この問題は帝国大学と言われた頃から続いていて、徐々に緩和されてきてる気がする。
戦前は
・旧制中学は難しい
・旧制高校はもっと難しい
・東京帝大以外の帝国大学はザル(ただし旧制高校生に受験資格が限定)
だったみたいですね.
大学令に基づく大学では予科を設置したりして必ずしも旧制高校を出なくても進学できるようにしてくれたのでしょうけども……
『旧制高校に行けたかどうかで帝大進学が決まる.ひいては官・学で生きていけるかどうかも決定する.』
というシビアな制度であったのは間違いないでしょう.
戦前は勉強が出来る、つまり知能指数が上位1%だからといって大学に行くかどうかは生まれた家による。
上位1%の家に生まれた子供の中で優秀な子が帝国大学に行っていた。
農家に生まれた時点でノーチャンス。
親が農家の時点で知能指数が低いという価値観になるのかな?
@@e36-b8o農家に生まれてきたらノーチャンスかは判りませんが、確かに遺伝の影響は大きいと思います。私の祖父が母から話を聞く限りはギフテッドか発達持ちの天才肌(凄い名家の子で小学生時代不登校からの東京帝国大学卒で実業家)
私はお恥ずかしながら中1までの神童で小1から先生を泣かせるほどの口論もする子供でしたが、途中で急に東大志向になった父の過干渉と合わずにグレて今はただの大人ADHD持ち高卒です笑
子供は割と特殊で高卒当たり前の地方田舎から小学生時代はノー勉の割に成績は優秀ながらトップではない、中学も相変わらずノー勉ながら何故か覚醒して何事も異質な理解力で神童扱い、田舎のノー勉トップはレベルが高くなるにつれてそのうち落ちると思っていましたが、関西有名進学校(偏差値70超)をスカラ合格も興味本位で受けただけ、家近と友達が理由で県内自称進に進学しました。
高2まで好きな事しかせずに地頭でどこの大学にも行けると言われていましたが、最終的には3年手前で理系学部が文系学部を絞りきれず進振りの東大を選びました。
ただ、東大理一に志望を確定してからは毎日1時間継続して過去問をやっていました。(国語は苦手だったため、どこかの段階で基礎からやっていたみたいです。)
東大までノー勉って勉強を勉強と思ってないだけ、などと聞きますが、私のいうノー勉は学校の勉強を家で予復習しない、通塾・オンライン講座、カテキョなど人の手を借りないって感じですかね。
東大理系の配点上、小学生の頃に勉強でもそうでなくとも、何かのきっかけで英数が並外れてしまった子がそのまま順調に高校まで進学してたまたま東大が目的に合っていた場合、多分地頭モンスターで過去問をちょろっと勉強(確認?)程度で合格する「ほぼノー勉」東大生はいるかと思います。
うちの子は全てノー勉とは言いませんが、客観的に見ればかなり最低限の努力(本人を擁護しますと受かるレベルの努力はしていた)で東大に入れる方は遺伝の影響がかなり大きいと思いましたね。
@@森のゴリゴリ 知能指数は遺伝が全てだと思います。
自分は神童家系ですが、荒れた地元の公立中高で学校の授業だけで家では宿題もせず部活を頑張ったので校内では上位でしたが二流私大に行きました。
自分の経験から子供にはいい環境をと思い親として頑張りました。
遺伝子なのか子供が家で勉強してるのを小学生の頃から見たことはない。 中高一貫の進学校に受かったのもあって、こんな感じで大丈夫なのかと心配しましたが京大に行きました。
知能指数は遺伝子が全てと思いますが大学は環境がほとんどだと思います。
いや、出自、環境、資金との相関性や因果関係とか無意味で、同様の条件でも大学すら無理な子供もいる。結局、学歴や学校歴はそれに見合う努力注力をできたかどうだと思います。東大合格に性格や思想、倫理観は関係ないように、同一ゲームでの到達度で、教科ではなくても囲碁将棋でも構わない。マラソンでも構わない。その程度。ただ、将来の職業職種によっては教科学歴で期待できる可能性の経験則があるというコンセンサス。
家庭環境で学びたくても学べない子供たちをなくせる世の中になってほしいと願ってしまいます🥲💦
綺麗事かもしれないけれど。。。
これ比較対象が独身者含む年収の平均なので、差が出るのは当たり前です。コバショーさんのコメントにもありましたが、比較するなら大学生の子供がいる世帯同士で比較すべき。
令和4年就業構造基本調査 地域編で年代分布見ると、50代の東京23区の一般世帯で年収1000万以上は3割ですが、子供ありの世帯だと42パーセントです。独身者だと5パーセント、独身者の半分は年収400万未満です。
子供ありの世帯で42パーセントが1000万以上という事は、大学生の子供がいるになると平均年収が上がるのは自明ですし、平均年収の低い独身者を含む一般世帯と大学生の子供がいる世帯で比較するのは全く無意味です。
半数以上(=中央値以上)が950万って少なすぎです。首都圏の中高一貫校と名門公立校出身者が大半の東大において、950万という親の年収水準が低いと著しく感じます。そもそも、東大に入学する家庭では子どもが生まれる年齢が遅くなりがちで、中高一貫校の入学時において親御さんの中央値ベースで年収1200万程度、父親の年齢は40歳~45歳程度であると推察します。名門公立校においては中高一貫校に入学する層と比べると年収、親御さんの年齢が少し若くなります。また、親御さんの職業が医者、弁護士、有名企業勤務であるケースが多いです。そのため、中学入学時点で親御さんの中央値ベースでの年収が950万を超えていてもおかしくありません。そして親御さんの年収といった場合、世帯年収なのかどちらか片親の年収が高い方の数字を取って算出しているのかによって結論付けられる事実が異なってきますね。
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