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すぅちゃんの、2011-04-24さくら学院日誌より、「大切なおこづかいを使ってもCDを買ってもらえるようなアーティストになりたいと思います。」😭😭
こんばんは。この話題は最近個人的にも気になることが多かったので、少し長めにコメントさせていただきます。歌の上手い人って、日本にも海外にもたくさんいますよね。売れてる売れていないにかかわらず。今まで私が好きになったボーカリストもとても歌が上手い人たちでした（まあプロだからその辺は当然と言えば当然ですが）。でもそういう方々のコンサートに行くと分かるのですが、その時々で、音程や発声にばらつきがあります。絶好調の時には「これCDと同じ声出てるやん！」と思いますし、「ちょっと今日は苦しそうやな」って時も。でもだからと言って、じゃあ苦しそうなその歌唱に感動しないかと言えば、全くそんな事は無いのですよ。そりゃあ、絶好調な歌声であればさらに感動が増すのは事実ですが、ただ単純にCD通りの声が聞きたいのであれば、そこでCDを流してもらえば良いってことになる。でも本当にファンが求めるもの、聴くものが心揺さぶられるものは、きっと歌い手側の「伝えたい」という気持ちなのだと思います。「この歌を届けたい。みんなに楽しんでもらいたい。」という気持ちが歌声に乗ってこそ、聴くものの心にようやく伝わるのではないかなと思います。（素人が生意気にすみません。ただ音楽は、歌う側のものであると同時に聞く側のものでもあると思うのです）「そんなもの単なる思い込みだろ」って言われるかもしれないけど、実際「上手だなあ」と感じる歌い手さんの歌が全く心に響かない事や、好きなボーカリストでも、明らかにその歌に気持ちが乗っていないと感じる時には、逆に心が冷えてしまうことがままあるものです。演奏だってそうではないでしょうか？かつての東の神バンドがまだ幼いともいえるBABYMETALの３人少女の努力や才能を心からリスペクトしていたからこそ、ギター、ベース、ドラムの音色が生き物のようにステージを満たし躍動し、あの頃のBABYMETALのパフォーマンスをより強く輝かせ、その凄まじい輝きを以って世界中の多くの人々の心を揺さぶったのだと思うのです。そしてその頃の輝きを知っている現在のBABYMETALも、その時の「自分たちの音楽を伝えたい」という気持ちを、きっと今も持ち続けているからこそ、メンバーやバンドや環境や、歌声が変わり、時に調子が整わなくても、泣き言も言い訳もせず、批判や心無い言葉さえも振り払ってステージに立ちつづけ、歌い、踊り続けている、続けられているのではないのかと思うのです。今でも、BABYMETALに批判的な意見や動画を時折見かけます。そんなに嫌いなら動画にしなけりゃいいのにと正直思います。でも、いまも世界を飛び回って、ひたすら目の前の与えたられた環境でステージに立ち続けている、かつての「さくら学院の無邪気な少女たち」の真摯で勇敢な姿を目にすると、そんなことに腹を立てている自分さえ恥ずかしくなるのです。好きなものは人それぞれでしょうが、私はBABYMETALの姿に救われているんだなあと最近よく感じます。どんな形であっても力強く活動してくれていることに感謝しかないです。なんか、とりとめのない文章になってしまいましたねｗ今回は、長いコメント失礼しました。ま、色々ありますが、みんな、自分を信じていれば大丈夫！BABYMETALガンバレ！ってことで、ではまた🦊
12分程の短い動画でしたが、とても良かったです。歌で売れたい、有名になりたいという人は星の数程いるのでしょうけれど、その途中で何のために歌うのかを置いてきてしまうのかもしれませんね・・・有名アーティストを沢山出している某スクールの動画が好きでちょくちょく見るのですけれど、そこはソロでステージに立つには厳しいオーディションがあることで有名。上手いと評判で何度もソロ歌唱を勝ち取って、卒業してプロになった人も何人も見ましたが、所謂ディーバ歌唱で、アマチュア時代からどこかで見たようなスタイルで固まっている人は、皆売れませんでした。全員それぞれ、大変な努力をされたと思うのですけれど。アマチュアとして「上手だね」と感心されるのと、プロとして人を感動させる、売れる人、との間の違い、その違いって？とよく考えてましたが、動画を見ていて腑に落ちることが多かったです。ところで、BABYMETAL のHellfest 2024の公式映像をご覧になりましたか？ ruclips.net/user/liveiMpuhm_M01wこれは間違いなく、日本の音楽史で画期だと思います。
スウちゃんは、神様と取り引きしました。フラフープと自転車は、苦手でも歌が上手く成ること😅信じるかどうかは、貴方しだい😮。
追伸 FOX God Knows
最近、きむちゃんずと車田和寿先生の動画が好きなオッサンです。色んな歌手を見て参りましたが、簡潔に述べますと、"道"を歩んでいる方が良い歌唱をしていると感じます。過去が見える以上に未来が見える歌手ほど、惚れてしまいます。
自分のためだけに歌ってないめちゃくちゃ納得しましたそれがないと聞いてても気分が良くないんですよね
私のような素人考えですと昔は「音程が合っている」が=上手いだったのですが、それは最低条件で、プラスαは技術であったり、感情が乗せられたり、熱心に音楽そのものを調べたり聞いたり、とあるわけですね。今回教えてくださった「人の目を意識する」のは根底にあるのは、「魅せる力を養って、伝え方を高められる」って事、プロ意識なんですね…ためになりました。
今朝上がったばかりのフランスのメタルフェス・HELL FESTの動画、必見です！BABYMETAL - Hellfest 2024 - ARTE Concert久し振りに完全にスイッチが入ったSU-METALが観れますよ！どうやら彼女は満員のオーディエンスを思いのままに魅了することに生きがいを感じてるようで会場を埋め尽くす数万人をブチ上げさせる姿は痺れますよ！！
解散しちゃったけどKalafinaとか取り上げてほしいですね
人間性・人格・キャラクターって出ちゃうし感じれちゃうたとえそれが間違って伝わっても聴いてる人からしたらそれが真実である
以前拝見していた配信アプリに『ボーカルトレーナー』の方がいて(ボイストレーナーとは違うと言ってらした)、その方は「日本人歌手(プロを目指す人も含めて)の多くは発声練習やボイストレーニングはするけど、歌詞の意味を深く考えて、メロディーの1音1音や1小節1小節の言葉の強弱、伸ばす音や発音、リズム、抑揚まで精密に綿密に考えて組み立てて歌うボーカルトレーニングをしている人(教える側も)が少ない。売れている人の多くは歌手個人(および周りのスタッフの範囲内)の感性や(努力を含む)才能だけでここまで来ている」と言っていました。系統立てて指導できる人がほぼ皆無なので、今の若い人は歌の上手い人はとても多くはなっているが、本当に心を打つ歌を歌えていないと。ボーカルトレーニングは技術的なことを細かく学ぶと同時に聴き手に刺さる『何か』を追求することでもあるとも言ってました。その人は英語の歌の発音がきれいな国であり費用も比較的リーズナブルな理由からフィリピンに留学して、そのことに気づいたようです。(大阪が地元の人やからひょっとしたらヒロさんかあやかさんご存知かも！？)
すぅちゃんの、2011-04-24さくら学院日誌より、「大切なおこづかいを使ってもCDを買ってもらえるようなアーティストになりたいと思います。」😭😭
こんばんは。この話題は最近個人的にも気になることが多かったので、少し長めにコメントさせていただきます。
歌の上手い人って、日本にも海外にもたくさんいますよね。売れてる売れていないにかかわらず。
今まで私が好きになったボーカリストもとても歌が上手い人たちでした（まあプロだからその辺は当然と言えば当然ですが）。
でもそういう方々のコンサートに行くと分かるのですが、その時々で、音程や発声にばらつきがあります。
絶好調の時には「これCDと同じ声出てるやん！」と思いますし、「ちょっと今日は苦しそうやな」って時も。
でもだからと言って、じゃあ苦しそうなその歌唱に感動しないかと言えば、全くそんな事は無いのですよ。
そりゃあ、絶好調な歌声であればさらに感動が増すのは事実ですが、ただ単純にCD通りの声が聞きたいのであれば、そこでCDを流してもらえば良いってことになる。
でも本当にファンが求めるもの、聴くものが心揺さぶられるものは、きっと歌い手側の「伝えたい」という気持ちなのだと思います。「この歌を届けたい。みんなに楽しんでもらいたい。」という気持ちが歌声に乗ってこそ、聴くものの心にようやく伝わるのではないかなと思います。（素人が生意気にすみません。ただ音楽は、歌う側のものであると同時に聞く側のものでもあると思うのです）
「そんなもの単なる思い込みだろ」って言われるかもしれないけど、実際「上手だなあ」と感じる歌い手さんの歌が全く心に響かない事や、好きなボーカリストでも、明らかにその歌に気持ちが乗っていないと感じる時には、逆に心が冷えてしまうことがままあるものです。
演奏だってそうではないでしょうか？かつての東の神バンドがまだ幼いともいえるBABYMETALの３人少女の努力や才能を心からリスペクトしていたからこそ、ギター、ベース、ドラムの音色が生き物のようにステージを満たし躍動し、あの頃のBABYMETALのパフォーマンスをより強く輝かせ、その凄まじい輝きを以って世界中の多くの人々の心を揺さぶったのだと思うのです。
そしてその頃の輝きを知っている現在のBABYMETALも、その時の「自分たちの音楽を伝えたい」という気持ちを、きっと今も持ち続けているからこそ、メンバーやバンドや環境や、歌声が変わり、時に調子が整わなくても、泣き言も言い訳もせず、批判や心無い言葉さえも振り払ってステージに立ちつづけ、歌い、踊り続けている、続けられているのではないのかと思うのです。
今でも、BABYMETALに批判的な意見や動画を時折見かけます。そんなに嫌いなら動画にしなけりゃいいのにと正直思います。
でも、いまも世界を飛び回って、ひたすら目の前の与えたられた環境でステージに立ち続けている、かつての「さくら学院の無邪気な少女たち」の真摯で勇敢な姿を目にすると、そんなことに腹を立てている自分さえ恥ずかしくなるのです。
好きなものは人それぞれでしょうが、私はBABYMETALの姿に救われているんだなあと最近よく感じます。どんな形であっても力強く活動してくれていることに感謝しかないです。
なんか、とりとめのない文章になってしまいましたねｗ
今回は、長いコメント失礼しました。
ま、色々ありますが、みんな、自分を信じていれば大丈夫！BABYMETALガンバレ！ってことで、ではまた🦊
12分程の短い動画でしたが、とても良かったです。
歌で売れたい、有名になりたいという人は星の数程いるのでしょうけれど、その途中で何のために歌うのかを置いてきてしまうのかもしれませんね・・・
有名アーティストを沢山出している某スクールの動画が好きでちょくちょく見るのですけれど、そこはソロでステージに立つには厳しいオーディションがあることで有名。
上手いと評判で何度もソロ歌唱を勝ち取って、卒業してプロになった人も何人も見ましたが、所謂ディーバ歌唱で、アマチュア時代からどこかで見たようなスタイルで固まっている人は、皆売れませんでした。全員それぞれ、大変な努力をされたと思うのですけれど。
アマチュアとして「上手だね」と感心されるのと、プロとして人を感動させる、売れる人、との間の違い、その違いって？とよく考えてましたが、動画を見ていて腑に落ちることが多かったです。
ところで、BABYMETAL のHellfest 2024の公式映像をご覧になりましたか？
ruclips.net/user/liveiMpuhm_M01w
これは間違いなく、日本の音楽史で画期だと思います。
スウちゃんは、神様と取り引きしました。フラフープと自転車は、苦手でも歌が上手く成ること😅
信じるかどうかは、
貴方しだい😮。
追伸
FOX God Knows
最近、きむちゃんずと車田和寿先生の動画が好きなオッサンです。色んな歌手を見て参りましたが、簡潔に述べますと、"道"を歩んでいる方が良い歌唱をしていると感じます。過去が見える以上に未来が見える歌手ほど、惚れてしまいます。
自分のためだけに歌ってない
めちゃくちゃ納得しました
それがないと聞いてても気分が良くないんですよね
私のような素人考えですと昔は「音程が合っている」が=上手いだったのですが、
それは最低条件で、プラスαは技術であったり、感情が乗せられたり、熱心に音楽そのものを調べたり聞いたり、とあるわけですね。
今回教えてくださった「人の目を意識する」のは根底にあるのは、「魅せる力を養って、伝え方を高められる」って事、プロ意識なんですね…ためになりました。
今朝上がったばかりのフランスのメタルフェス・HELL FESTの動画、必見です！
BABYMETAL - Hellfest 2024 - ARTE Concert
久し振りに完全にスイッチが入ったSU-METALが観れますよ！
どうやら彼女は満員のオーディエンスを思いのままに魅了することに生きがいを感じてるようで
会場を埋め尽くす数万人をブチ上げさせる姿は痺れますよ！！
解散しちゃったけどKalafinaとか取り上げてほしいですね
人間性・人格・キャラクターって出ちゃうし感じれちゃう
たとえそれが間違って伝わっても聴いてる人からしたらそれが真実である
以前拝見していた配信アプリに『ボーカルトレーナー』の方がいて(ボイストレーナーとは違うと言ってらした)、その方は「日本人歌手(プロを目指す人も含めて)の多くは発声練習やボイストレーニングはするけど、歌詞の意味を深く考えて、メロディーの1音1音や1小節1小節の言葉の強弱、伸ばす音や発音、リズム、抑揚まで精密に綿密に考えて組み立てて歌うボーカルトレーニングをしている人(教える側も)が少ない。売れている人の多くは歌手個人(および周りのスタッフの範囲内)の感性や(努力を含む)才能だけでここまで来ている」と言っていました。系統立てて指導できる人がほぼ皆無なので、今の若い人は歌の上手い人はとても多くはなっているが、本当に心を打つ歌を歌えていないと。ボーカルトレーニングは技術的なことを細かく学ぶと同時に聴き手に刺さる『何か』を追求することでもあるとも言ってました。
その人は英語の歌の発音がきれいな国であり費用も比較的リーズナブルな理由からフィリピンに留学して、そのことに気づいたようです。(大阪が地元の人やからひょっとしたらヒロさんかあやかさんご存知かも！？)