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最強の外壁塗料？近年話題の無機塗料とは？
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- Опубликовано: 11 сен 2022
- 外壁の耐久性を決める塗料はたくさんの種類が存在します。
アクリル塗料・ウレタン塗料・シリコン塗料・フッ素塗料など…。
近年はさらに高耐久な 無機塗料 というものが発売されています。
無機塗料は非常に耐久性の高い塗料ですが、注意すべき点もいくつかありますので、今回も職人兼外装劣化診断士の坂本が詳しく解説します。
是非参考にしてみてください！
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塗装歴35年です。無機やらフッ素やら色々ありますがホームセンターの塗料をプロが塗装するとめちゃくちゃ長持ちします。
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無機塗料の特徴
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無機塗料は、有機化合物を含まずに製造された塗料であり、特定の特徴があります。
耐久性: 無機塗料は一般的に耐久性が高く、外部要因による劣化が少ない傾向があります。これにより、建物や構造物の保護に適しています。
耐熱性: 無機塗料は高温に耐える能力があり、耐熱塗料として使用されることがあります。これは、加熱される部分や火災の危険がある場所での使用に適しています。
防錆性: 特定の無機塗料は、金属表面を保護するために設計されており、防錆性が高いです。これにより、鉄や鋼などの金属製品や構造物の寿命を延ばすことができます。
環境に優しい: 有機塗料に比べて、無機塗料は環境にやさしい傾向があります。揮発性有機化合物（VOC）の放出が少ないため、室内での使用や環境への影響が少なくなります。
耐候性: 無機塗料は、変化する気候条件に対して比較的耐性があります。UV光や激しい気象条件にさらされても、色あせや劣化が少ないです。
防水性: 特定の無機塗料は、水に対する耐性があります。これにより、屋外の表面や水に直接さらされる場所で使用されることがあります。
ただし、無機塗料にはいくつかの欠点もあります。例えば、一般的に有機塗料よりも高価であり、塗装の柔軟性が低いことが挙げられます。また、特定の用途には有機塗料よりも適していますが、全ての用途において最適とは限りません。
今、外壁塗装の見積もりを数件とっているのですが、無機塗装の特約店なのでフッ素と同じ値段でやっていますと言われました。そういう業者さんもあるんでしょうか？貰ったカタログはタテイルα プレミアムエディションです。ほかの業者さんはやはり無機の方が高額でした。
コメントありがとうございます。
確かにタテイルプレミアムは特約店のみ扱える塗料だったと記憶しております。
一般的には無機系塗料の方が高価な材料です。
ただしかし、フッ素塗料にもグレードがあり、無機よりも材料代が高いフッ素などもありますので一概には言えませんが、大切なことは仮に外壁塗料が20年以上持つもの採用した場合に、その他の部分の雨樋などの塗料が同等の耐久性を期待できるのか？
なども考慮して塗料選びを行ってもらう方が良いです。
価格に関しては、各社により仕入れ値の違いもありますので一概には言えないのが本音です。
無機塗料やフッ素塗料などの金額が高い塗料を2度塗りするのと、
シリコン2液型を4度塗りするのは、どちらの方が耐用年数がながいですか？！
こんにちは。
下地の状態が良いと仮定してお伝えすると、塗膜は無機やフッ素の方が長持ちしますよ！
上塗りは回数を増やせば良いという訳ではなく、施工仕様に添って塗装を行う事が大切です。
4回塗りなのであれば、下塗りの一回目にシーラー・二回目にサーフやフィラーと下地を重視する方をオススメします。上塗りは規定塗布量で２回でバッチリです！まれに黄色や白を塗る際に透けてしまう時は上塗りの３回目を行う事はありますが、耐久性が上がる事を目的にはしておりません。
ご参考になれば幸いです。
私の家はケイミューの光セラなんですが今の技術だと光セラにクリアー塗装できないんですよね？
コメントありがとうございます。
光セラなどは塗装が出来ない訳ではないのですが、一般的な下塗り材料では剥がれてしまう可能性があります！
難付着サイディング用の下塗りを使用すれば塗装する事自体は可能です！
塗料メーカーは難付着用のシーラーやプライマーを使用すれば問題無いという見解ですが、何事も年数が経ってみたいとわからないのも現状ですね。
現在塗装するのであれば下塗りの確認をしてみてください！
南窓の床は日焼けしやすいとか、カーテンが日焼けすると思うんですが、無機質の塗料の場合紫外線が塗料をすり抜けダイレクトに外壁へダメージ与えたりしないのですか？
それとも、車のガラスみたいに紫外線カットしてるのかが気になります。
塗料が長持ちしても、本体が傷むのはいやだな。
コメントありがとうございます。
無機に限らず、塗装をする事により紫外線がダイレクトに建材に当たらないように保護しています。確かに南面はフローリングが畳が焼けて変色しますね！塗装はお話にある、カーテンのようなものとお考え頂く方がわかりやすいかもしれません。
塗装は美観もありますが、建材を守るための犠牲塗膜です。
まったく説明になってなくて草
防藻はボウソウと読む。
フッ素塗料自体が一般家庭用として使われだしてから30年も経ってないだろう？ そのデータが無いのに30年持つとか言われてもね？ 長持ちはするのかも知れないが期間はまだ未定だろ？ 30年前なんてフッ素塗料など一般には無かったぜ。