Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
名鉄は鉄道系ユーチューバーから「個性的」な路線としての側面を取り上げられがちですが、いつもの「赤字ローカル線シリーズ」の応用問題のように行政資料等を駆使してのリアルな問題提起はとても興味深く拝見しました。
この動画では取り上げられてないけど、西尾線末端部の西尾-吉良吉田間は、近年の西尾線(新安城-西尾間)の利用者増加に伴って利用者が増加していて、2019年度の輸送密度が4800近くあるし、全ての駅で自動改札に対応しているから廃線は考えにくい。本当に危険なのは輸送密度2000を切っている蒲郡線だと思う。
系統分離が西尾から吉良吉田に変わったのは吉良吉田まで名古屋直通が復活したということで良い側面あったんですな…(蒲郡線のこどもの国より利用者あったにそのため鎌谷、三河荻原が廃駅になりましたけど)
やっぱり吉良吉田はそれなりに利用があるんですねいや、蒲郡線はミレニアム前後から危ないと言われ続けてるけど西尾以南も?と思ったもんで
コレまでも名鉄は不採算路線をタコの足の様に切り落としてきましたし、末端区間が廃止という事が無かった1980年代の名鉄の路線形態は名鉄名古屋(当時は新名古屋)が組紐の部分でそこから組紐がほつれた様な感じでした。目的地に行くにもどこ行きのどの電車に乗ればいいのか解らないくらいカオスさがありました。末端区間をこのまま存続するか、廃線化するかが今後の名鉄の正念場だと思います。
蒲郡線が一気に苦境を立たされたのはやはり国鉄がJR東海になり「新快速」を蒲郡まで運転したことと三ヶ根~蒲郡間に三河塩津駅を作ったことが大きい
三河塩津駅ってJRが名鉄をつぶすために作った駅なんですよね。実家が塩津にあるんですが、開業セレモニーに行った記憶があって、うちの親父がえげつない事をするなぁってぼやいてたのを覚えてます。
でも今塩津駅なんて学生と競艇のおっさんしか使ってない…
蒲郡ボートの客も結局JRに分取られていますね。ボートレースのファンは高齢者が多いゆえ、JRの方が集客しやすいかと。
近鉄と競合する線区は放置気味なのに、名鉄と競合する線区にはガンガン梃入れしたJR東海。
三河塩津駅ができて蒲郡競艇場前駅の利用者数が減ったは嘘です。1988以降増えています。
西尾·蒲郡線を存続というより、沿線をいかに衰退させないかが問題。特に蒲郡線は単線かつ線形が悪いので名古屋方面に通勤する人はまず生活圏に選ばない。どこかの駅の目の前に大工場や大企業本社とかないと、まず居住の選択肢にならない。観光需要といっても、愛知に来る観光客自体が少ないので正直期待薄。
確かに蒲郡線は電車で走行中むちゃくちゃ揺れますね。乗り心地悪いです。
一度だけ西尾・蒲郡線を利用したことがありますがかなりガラガラでしたね。あの路線に30分に一本でも過剰気味な路線だと考えます。観光需要も車社会の東海地区では厳しいのは容易に想像できますね...コロナ禍でただでさえ経営の厳しい名鉄が蒲郡線やその他赤字路線などの明るい未来の見えない路線をいつまで持ち続けるのかは気になるところです。
新安城~西尾は30分に一本は必要かな
影響で言えば国道23号線が完成したから自家用車で知立やその上のトヨタの工場などや、名古屋まで行くのに高速並みの高規格道路(高架の場所は信号がなかったと記憶が)が蒲郡から伸びてるので下道で名古屋方面に行くには優位ですね、蒲郡から豊川までつながれば、1号線のバイパスとして車が選ばれるでしょうね。鉄道は地方では新路線は聞かないですが、道路はすごい田舎でも日々バイパスが作られていくのを見て厳しいでしょうね。
蒲郡線なんて蒲郡と西尾を行き来する人間しか乗らない。元々車社会で鉄道利用が少ない上にJRの存在がデカ過ぎる。運賃、所要時間で勝ち目が無い上にJRは綺麗なクロスシート車を使ってるのに名鉄はオンボロロングシート車。そりゃ一般客は迷わずJR使うよ。西尾ー吉良吉田間は利用者増えてるし集中管理システム入ってるからすぐ廃線は無いとしても蒲郡線は6000系ワンマン車も寿命だし廃止は時間の問題。空気輸送してるからバスで十分
地元愛知県の路線を取り上げていただきありがとうございます。御嵩線(広見線新可児―御嵩間の通称)と共に地元自治体の補助金によって現在まで存続していますが、線形の悪さ・JR東海道本線やマイカーとの競合によってかなり利用客が減っています。むしろ、豊橋駅からJR東海道本線で蒲郡駅まできて、名鉄蒲郡線に乗り換える需要の方が多いようです。
高齢化が進むと仮に公共交通機関への回帰が起きたとしても自宅から駅までの移動あるいは駅から最終目的地までの移動の負担の問題が生じるためバス移動を選択するケースが多くなる点も厳しいところですねこの辺りは先日取り上げられていた神戸電鉄粟生線とも通じる面があるかも知れません
ありがとうございます。蒲郡線の厳しい理由として競艇場の立地があります。蒲郡の隣に蒲郡競艇場前がありますが、JRが隣に三河塩津駅を開業し利用客を取られたのも理由ですね。同じ環境で東海道線の尾頭橋駅もJRA(巨大な馬券売り場)へ行くための施策駅であると思います。30年前には蒲郡から名古屋へ特急が出ていましたが、その面影は全く無いです。沿線は映える風光明媚な場所が多いですが、車でアクセスしたほうが便利なのは正直なところです。
鐵坊主さんに名鉄の末端区間のことを取り上げていただきたいと思っていた所にこの動画が!ジャストタイミングです!ありがとうございます
名鉄は20世紀の頃は、営業キロ私鉄第二位の地位を守ろうと、不採算路線を極力維持していましたが、21世紀に入ると一転、規模にこだわる時代ではなくなったとして、不採算路線を一掃し、営業キロ第二位の座は東武に譲りました。経営方針が180度変わってしまったんですよね。
下手すると近鉄も第一位の座から・・・
@@おかやん-t2c 近鉄も不採算路線の整理は終えていますので、鉄道業界の再編成でも起きない限り、近鉄の営業キロ一位は不変ではないかと思います。
※欄に書いてある事ですから8割引くらいで受け取りますけど、マジで営業記録2位の地位を守ろうとしてとかそんな感覚でやってたとしたら民間の上場企業として頭イカれてますねw
@@apland1438 名鉄は昔、廃止が決まった国鉄越美南線を譲り受けようと検討するなど、路線の規模拡大にこだわっていた時代がありました。
@@きみどりん あっそれ関駅で線路を統合して郡上八幡まで電化することで岐阜直通を狙ったんですね。ただ美濃太田~関感が廃止になるとして美濃加茂市や富加町が反対して計画が潰えたという…あの時代に近代化してたら美濃町線は生き残ったかな。
変な話、愛知県西三河地域特有の「強靭な財政力」がここでも何如なく発揮されてる感がありますね。西尾線の稼ぎ頭側でも堀内公園駅は廃止対象になりましたが、安城市が財政支援して存続、今ではアイシンの工場がある南桜井駅の開業の影響で乗客伸ばしてますし。
残念ながら西尾も蒲郡も地方交付金団体のため財政は潤沢ではないです。
それをいうと広見線末端も可児市や御嵩町の財政が心配ですな。あと10年もつかどうか。
上下分離方式か第三セクター方式を採用しないと、廃線ですね。支援金が出ても赤字を全てカバー出来ていないので、名鉄からすれば廃線にしたいと思っているはず。ノウハウが無いからやらないのではなく、ノウハウを学んででもやっていかないと、鉄道は残せないと思う。
確かにそれは言えると思います。第三セクターの例は全国にいくらでもあるのだから、そういう所へ行って、経営のノウハウを学んでくるのが先ず最初にすることだと思うのですが、西尾市も蒲郡市もそういう姿勢が全く見られないですね。なんか全て名鉄に丸投げして、ウチらは何にもしないよ、って言っているようにしか思えないです。これでは2025年に最悪の事態になっても仕方がないでしょう。
鐡坊主さんに個人的に好きな名鉄が取り上げられたのが嬉しい。
蒲郡市に隣接している幸田町や豊川市では、西尾に行く場合は必ずと言っていいほど自家用車で23号線に出ます。車で行けば30分から40分程度なのに、片道800円近くかけて倍以上時間のかかる蒲郡線は初めから選択肢にないわけです。他社のように特定の曜日や時間帯だけ割引になるきっぷを発売すれば多少は利用客が増えるでしょうが、それでは名鉄の利益にならず……とても難しい問題だと思います。
日本は少子高齢化、人口減少社会なので、鉄道をはじめとするインフラ維持は難しくなってきたと思います。
正直現状維持な状態のままいられれば良い感じだと思う。人口減少してる時代だから爆発的に沿線の人口増えることはないだろうし、全国的な観光地にするのもなかなか厳しいと思う。道路は沢山整備されて高規格になってるのに、鉄道は今の設備のままでそこまでスピードも早くない。だからといって高規格に線形改良しても乗る人増えるとは限らないし、収入上げるために値上げしたとしても、高くなって乗らなくなる→収入減る→また値上げの負のサイクルにしかならないと思う。特急復活させてもJRに負けるだろうから意味ないし、この路線の未来は絶望的だと思う。
西尾市・蒲郡市の補助を受けての名鉄子会社化という選択肢があるかもしれないが、負担額大きいならば廃止となるかもですねぇ。名鉄グループ売上の半分が交通事業からのものと比率が高いので赤字路線は早くなくしたいところでしょうし。
蒲郡は確かに温泉地ですが、名古屋周辺だと長良川温泉とか長島温泉とかもっと近くて簡単に行ける温泉があるから蒲郡は選択肢に入らない場合が多い、かといって全国的に知名度があるような場所にないのが厳しい。
愛知は温泉不毛地帯て言われてるし、名古屋の人が温泉に行きたいなら下呂とか熱海に行くんじゃないですか?蒲郡の温泉て言っても加温しないと入れない水なのに。
@@Yukkui-tei 「北アルプス」は1932年(昭和7年)に犬山線から省線高山本線の下呂へ直通し土曜・休日に運転された臨時列車がルーツ(約20年中断しているが)ですしね。
@@Yukkui-tei さん、西浦の温泉街も結構頑張ってるし、三河三谷や蒲郡の温泉も良い宿多いし、愛知県特に大村さん率いる県庁のアピールや地元の発信も足りなさすぎると思います。だって、どう考えても不便な離島日間賀島篠島や、佐久島は旅行で東海でテレビのローカル特集されるけど西尾蒲郡は‥‥。結局アピールが足りない事と、名古屋から車で出かける層には、やはり長島温泉が近く、高速バスなら下呂が第一候補となる。また、三河湾の♨温泉街地域ですが、相当前に温泉に色を付けるために、市販の入浴薬剤を使用していたとか不祥事もあり、結果客足が遠のいてしまった事情もあると考えます。
駅からすぐの宮地山?眺め最高な上子供でも登れる平坦な道ばかりで温泉地として復活して欲しいですー
西浦温泉は海水浴後に入れるから気持ちいいよね
13:25 「明るい材料が見つけられない」が重い。そう言った地域が現在も、今後も増えてきますね…
できればJRの赤字路線解説みたいに全国のJR以外の廃線危惧路線、あるいは経営体制などの変更予定(上下分離等)がある路線の簡単な解説と鉄道会社側が手放したがってそうな路線も予測もやってほしいです
この路線の近くにある国道23号線のバイパスは無料で蒲郡から名古屋市内まで信号なしで行けるので便利
でも市内の信号が5くらい続く奴うざいよね。大体渋滞はあそこが原因よ…
サイン会開催に注意が必要。
コロナ前までは何とか維持出来たローカル線も、コロナで一転してしまうケースが多数出てくるでしょう。
札沼線はまさにそうだね。
ゴリ夢中って番組が面白い。名鉄乗って沿線を折り畳みミニベロで廻る番組で毎週観てます
結局地方の鉄道は車が運転できない人しか乗らないって話だ…
そして「車に乗れなくなったら乗る」と答えている人も、本当に車も乗れないほどに衰えたら駅にすら来れなくなるという……
ぶっちゃけ極論ですが、ずっと、生活保護受給してる人もちほうなら自家用🚙は生活必需品で保有が半ば公然と認められていますからね‥‥低所得者層ほど、古い軽とか軽バンとか古く排ガスバンバン出す大型車に乗ってると、以前生ポ関係に務める知人が言ってました
かつてはパノラマカーとかも数多く走った観光路線だったんですがね輸送密度3000なのが正直驚きました。JR北の赤字路線と同等ぐらいのイメージがあったので廃線にするには需要が大きすぎるまともな鉄道会社の大赤字路線という意味では粟生線と共通点が多い
JR なら廃止候補にならない客数てすね。
@@個人ああえ1 単独維持困難が2000未満ですからね
蒲郡は23号があるうえ、1人一台車持たないと生活できない場所だから難しい
東海道本線快速系にも圧倒されました
やはり名鉄としてはライバルJR東海が強力で「距離も短い・運賃も安い・無料の速達列車が多い・所要時間も短い・運転本数も多い・事故運休が少ない」と言う状況では西尾~蒲郡間は廃止とせざるを得ないでしょうね。元々名鉄は小さい町を繋いで繋いでと言う感じで路線網を敷き、そして顧客を拾って来た事を考えますと今まで果たしていた役目が都市の人口集中によって終えたと考えるのが自然ではないかと思います。それに名鉄はバス事業を持ち鉄道路線を廃線をしたとしてもバス路線として維持する事も可能であり、かつ弾力的に顧客を拾える事を考えますとやはりバスに転換してバス路線維持に市町村が支援して行くと言う形がベストではないかと思います。
地元民だけれどたしかに多くの人が蒲郡でJRに乗り換える
形原西浦は壁谷さんって名字多いよね
蒲郡線は広見線末端区間と共に長年言われていましたが、まさか西尾線の一部区間も議論に挙げられていたとは…
バブル期には名鉄は吉良吉田周辺の観光に力を入れていたそうです。
名鉄の観光事業は平成になり赤字続きでどんどん撤退でしたね。広見線とて日本ライン下り撤退で観光客激減でしたし。原因はレジャーの多様化およびテーマパーク競争激化とみてます(ディズニー志向でトドメを刺された遊園地の多さよ)
昔「新名古屋駅」から「高速」の「蒲郡行き」に乗ったことがあります(蒲郡から「大垣夜行」で東京に帰りました)「AL車」が悲鳴をあげながら名古屋本線をすっ飛ばしてました。昔話になってしまいました。でも、そんな時代は確かにありました。
西尾プラス安城(と蒲郡)のデンソー、アイシン系列企業あるから維持予算が出せているという感は否めませんね。特に蒲郡線部分でクルマ中心の地域社会基盤と鉄道連携を地元がもっと考えないと厳しいでしょう。
観光振興策の鉄道マップの内、竹島、水族館、ラグーナ、ボートレース場はJRで代替(むしろ上位互換)できるところが泣ける
西尾市も蒲郡市も人口も産業もそこそこあり歳入が比較的多く、このくらいの支援であればなんとか維持できそうだ。30分ヘッドを維持していることも立派。ぎりぎり鉄道の利点を活かせる範囲に踏みとどまっている。今、名鉄蒲郡線が輸送密度3000弱でも30分ヘッドを維持していることを考えると、国鉄時代輸送密度4000前後の地方交通線はなんたるやる気のなさだったのか、と改めて思う。
12:53 「年を取ったらりようする」よく見かけるコメントですね。「あなたが年を取る前に、地域の公共交通は死んでしまう」という現実を理解できない方が多いのが実情なのに…
名古屋方向を向いている(指向している)西尾線は維持。蒲郡線は廃線やむなしと思います。
西尾・吉良吉田は2つ駅を廃止したうえで駅集中管理システムを入れたので即廃止は無いんじゃないでしょうか。蒲郡競艇場への需要も三河塩津駅に奪われたし、残すなら上下分離したうえでJRに運行を委託して西浦・蒲郡間ぐらいかな。
三河線の電化放棄区間は自治体援助が消えて廃止になった。蒲郡線と同じくICカード不可の広見線も似た状況です。
厳しい現実ですが、一般の会社でも不採算部門は縮小か廃止になります。会社が潰れては元も子もないので致し方ない。これはもう未練を断ち切って早めにバス転換したほうがダメージが少ないでしょうね。バス転換なら鉄道より問題も少なく、運行に融通が利くと思います。このエリア周辺で営業している名鉄バスさんにお願いしてみては。それでも足りない部分は行政のコミュニティーバスでカバーしてもらうしかないでしょう。
もう蒲郡線は散々他のRUclipsrの方々が取り上げてますが、よく自治体はお金持ってるなあと言った印象しかありません。維持できなくて複数の駅舎も取り壊しみたいですしね。観光って言っても子供の頃に両親が連れて行ってくれた西浦温泉の旅館は営業をやめるとのことで関東でもニュースで流れました。こどもの国や猿島・兎島ももうやっていませんし。夜の駅前は真っ暗ってどう言う事なのか良くわかる観光路線ですな。大人であれば競艇でしょうが、三河塩津駅もできちゃいましたしね。謎さんがよく乗ってるなあと言う名鉄の1路線ですね。蒲郡から名古屋まで名鉄で行って駅員に念を押されてみたり。Takagi Railwayさんも別の視点から現地を取材して蒲郡線を取り上げています。しかし廃線にしたとして蒲郡駅付近の高架化した施設はどうするのだろうか?
皮肉にも廃止後に街が発展した三河線の海線。高架も残っているし貢献できるかもしれませんね。
車を運転出来るのが成人以上、学生は車に乗れないのが、道路整備の1番の欠点だと思います。特に、ある程度の利用客がおり、バスでは需要を賄えないような区域は鉄道しか無いわけですが、鉄道会社からすると、利用者が学生だけではなかなか稼げないんですよね。バスと鉄道の1番の違いは整備を自社でやるか国でやるかってところにあるわけで、鉄道の設備を国や県が税金で維持できる仕組みが出来たら良いのですが。
蒲郡行ったことがあります、シャッター商店街みたいなのが海岸沿いに延々と数キロ江ノ島みたいな島と神社がありますが産業が無い、きれいな海で行くのか埋め立てて産業誘致で行くのかもはや時を逸しましたあと結構 愛知県三河側は山深い、山が高い丘陵地帯 横浜や多摩地区なんて丘陵と言ってもそんな優しいものじゃない、車社会だとしても距離的に通えそうでも山道行くか低地迂回なら寂れちゃいますよねそれに名鉄はグニャグニャ路線単線だらけ狭すぎるホーム バスのような駅間隔 あの名古屋駅 平面交差 まるで路面電車 長い目で見て厳しそう、頑張って私鉄東海道線でも実現出来てれば 名古屋市とその近郊までの鉄道に縮小でしょう。豊田市内など住宅価格高いのにね
こんにちは名鉄は国鉄分割民営化前までは、名古屋本線の稼ぎで経営できていましたが、並走するJR東海道線との競合とバブル崩壊により、経営が厳しくなり、バス事業分社化、福井鉄道からの撤退、岐阜市内線と600V区間、三河線の末端の廃線バス転換がされました。三河海線の碧南から吉良吉田は碧南市と西尾市による、ふれんどバスになっていますので、西尾線の西尾以南と蒲郡線も将来バス転換になるような気がします。これが輸送密度2000人あっても厳しい現実ですね。
沿線の自治体の援助が無くなれば廃止でしょう。
そう考えるともう名鉄でも単行運転ができる旧800系のような車両(現実的に言うとJR西日本125系のような)を作って蒲郡線や広見線末端区間の昼間は単行運転にしてコストダウンを図るか、1時間に1本程度まで削減するかそういうところから手をつけていきそう
@@Tim83246 さん、個人的に、電化設備を撤去する事が、決定=将来の廃線が完全確定との地元の認識だと思います。八百津線は、廃止まで電化でしたが、2004廃止の三河線西中金線区海線キラ吉田ー碧南でも単行DCで毎時一本でした。そして、昼間はガラガラでした。コレバス🚌で全く問題なくない!?結果の廃止です。個人的に蒲郡線は、上下分離で名鉄に運行委託、電車は2両で新車ではなく古い車輌をとことん限界まで使う。これで、あと10ー15年保てば大成功だと思います。その後は自治体が拠出出来る予算の目処が、全くもって厳しいので存続は難しいでしょう。
実は、三河線碧南〜吉良吉田は一時昼間は800系単行運転をしていた時期がありましたが、朝夕は客が多く、知立にて本線名古屋方面との直通も設定されていて再びHL車2連に戻されました。それだけ運用効率が悪かったという事。最後レールバス投入の上、架線撤去は廃線が前提。もっともレールバス投入の前にバス転換の方向だと思うが。
西尾線西尾~吉良吉田間は存続できそうな状況ですが、蒲郡線は日中時間帯の減便(30分間隔→1時間間隔)と夜間の減便、終電繰り上げをいつ実施してもおかしくない状況であるといえます。西浦~蒲郡間は名鉄バスが並行しているのでこの区間は減便しても大きな問題にはならないかと思いますが、吉良吉田~西浦間はバス路線が存在しないことから西尾市が「いこまいかー」というおでかけタクシーの拡充をするか、名鉄東部交通または名鉄バスに委託して代替バスを運行しない限り影響がかなり大きいです。また、蒲郡線が廃止となった場合には西浦~蒲郡間は先述の名鉄バスで代替可能、バス路線がない吉良吉田~西浦間は代替交通を確保する必要があります。
同じ話を名鉄広見線御嵩方面にも当てはめると、廃止バス転換なら可児車庫のある東濃鉄道になりますね。バス路線が並走してなかった八百津線は東鉄バス代行になりましたし。
@@hirataz3東鉄バス可児営業所の担当で 可児駅前から元名鉄御嵩駅前までなら可能性ありますね😃
鐵坊主さんがこのような田舎の鉄道に焦点をあててくださったことに感謝しています。全国の鉄度旅の動画でも見るんですが、サイクルトレインの運用をする鉄道事業者はほとんどありません。観光需要だけでなくパークアンドライドを使う通勤通学客の需要も考えると、微々たる需要ですが、貴重な足の役割を果たすこともそれなりであり、ご一考いただけるとありがたいです。
名鉄広見線の一部、名鉄新可児から名鉄御嵩や名鉄不動産が開発した名鉄知多新線の名鉄富貴から名鉄内海までも乗車率が悪いです。早くバス転換するべきです。
2018年に乗り潰しのために この線乗りましたが,西尾線はともかく蒲郡線は「もう,ゴールしてもいいよね」状態かと。元々中京エリアでは自動車依存率が高いですし,「(速度が)遅い (運賃が)高い (駅員の態度や車両の整備状態が)悪い」という昔からの印象をひきづって居るところもあるんでしょうね。延命させるなら朝夕の学生輸送のみ運転 昼間・夜間はバス代行(末期の有田鉄道のように)するしかないのかも。
名鉄もかなりの路線を切っていますからね面白い題材だと思います
大手私鉄の中でも一番厳しいであろう名鉄全体の状況もちょっと気になるところ
蒲郡競艇場前駅〜蒲郡駅間高架化したけど結局は廃止になりそうですね。僅か6年で廃止になった寺津高架橋に比べれば現在21年目なので、持ったといえるでしょう。高架化した手前蒲郡市は廃線にしづらいのでは?
名鉄の高架化は1972年(昭和47年)ですよ。
蒲郡駅の高架化は1972年ですが、蒲郡競艇場前駅までの連続立体交差事業は2000年にも行われています。
それ三河平坂~寺津を高架化した直後に廃止された三河線碧南以南と同じ構図ですね。
西蒲線、時々フリー切符を買って、乗り込みます。蒲郡市が発行している、がまポン持って、お土産購入や、食事処へ食事しに行くのです。遠いですけど、西浦駅から歩いて味のヤマスイへ、三河鹿島駅から歩いて海鮮市場やへ、お土産購入したり、沿線にある食事処で、寿司や蒲郡うどんを、食べに行くのです。又、蒲郡駅近くのビジネスホテルにも、宿泊したりしますよ。ビジネスホテル王将が、私のお気に入りです。一泊二食付きで、6500円だったかな?確かに蒲郡線は、探せば見所満載なのですが、駅からかなり歩くんですよね。好奇心の強い人でないと、やはり鉄道で来訪したりしないかもしれないですな。
西尾、蒲郡線について地元が本当に存続したいのかが謎だった→イベント中にも関わらず西尾、蒲郡両市分は品切れで名鉄分のみ余っている両方同数なのに更に観光地とも思われる愛知子供の国ですら徒歩でしか交通手段がない多分地元的には金すら払っていれば廃止されないとタカくくっているのではないか?
用があって結構頻繁にこの辺りに行った時に思ったのは高齢者ですらご自慢の軽トラに乗って全区間並行する247号で移動するくらい車のシェアが大きいから厳しいんだろうなと。おまけに蒲郡線利用客も短距離利用がほとんどなのであまり収益にならないし。
西浦や形原に温泉や老舗旅館があるのは知っている。三河湾リゾートリンクスも知っている。しかし電車で行こうとは思わない。国道23号線があるから、名古屋から高速を使わなくても(使いようもないが)1時間ちょっとで着ける。そもそもそんな近いところに泊まろうとも思わない。
複数のソース(名鉄・協議会・自治体)が用いられていて、現状の説明がわかりやすかったです。可能なら、もう少し踏み込んだ内容、具体的にはバスに転換可能なのかがほしかったです。費用対効果の面で鉄道維持が不可能だとして、バスだとこれだけの需要がさばけるかという点が大事になります。バスでは賄えないほどの通学需要が多いとなると、補助金で鉄道維持し続けなければならないはずです。
鐵坊主さんへ今日12月5日の昼間に、拝見しました。名古屋鉄道でも廃止か否かが取り沙汰されている西尾と蒲郡線を扱われて乗り通した私も興味をそそられましたね。沿線で目を引き得るのは、蒲郡市に温泉(とはいえ、加熱が要る?看板倒れでは・・・・)に競艇の施設位では必然的に利用されなくなる要素だなと思いますね。やはり、函館市とその周辺と同じ強い住民達のマイカー志向に太刀打ち不可能なのは、この2つの路線に限った事ではないと言い切れましょう。皆さんの所では、如何なものでしょうか。
和田さん、実は、愛知県には涌出冷泉/ 採掘低温機器汲上げ冷泉が多いのです。まあ、電機加熱や灯油加熱しても、法規的には正真正銘立派な温泉ですし、冷泉が温泉でなくなると、ほとんどの都市形のスーパー銭湯近郊形入浴施設の温泉表記が、使えなくなってしまいます。私的に、蒲郡、形原、幸田、西尾市西浦の各温泉は暴論かもしれませんが、自治体の発信アピール、県の県外へのピーアールが足りていない気がします。 隣県岐阜に、(知名度で絶対的な)下呂温泉や、県北西部や遠州にそれこそ、鉄道でのアクセスとならない設楽とうえい温泉、三ヶ日温泉や、静岡奥座敷『梅ヶ島温泉』もありますが、やはり愛知県の温泉に対しての力の入れ具合は、遺憾ながらとても努力してるとは言い難いのが事実です。まぁ、泉質に拘る自分などは、わざわざ車を下道で飛ばしたり、長野まで鈍行18切符を使い、下伊那郡の温泉や、信州戸倉上山田まで温泉だけ目的に行ったりします。やはり泉質で一歩劣るイメージが一般大衆にこびり付いている事は否めません。
@@y--sizuki さんへ。飲める冷戦といえば一畑山薬師寺を思い出しますよ。昔は飲める冷鉱泉を秘湯と崇める風潮があったけど今はそうではない。岐阜県下呂市でも非加熱でも熱い下呂と加温が必要で光熱費のかかる飛騨小坂(湯屋/下島温泉)の冷鉱泉とでは旅館規模や宿泊料金に差がありますよ…それが分からない人が増えすぎた!! この縮図が幹線とローカル線にもたとえられますかね!?
@@y--sizukiさんへ拙い自身のコメントに共感して頂き、本当に嬉しいです。蒲郡市等を取り巻く現状を詳しく教えて下さり、参考にしようと思います。鈴木さんも元気で過ごされますように。2024.2.24
プレゼンの資料作りに最高の出来だと思います。素晴らしい。さて、当該区間はもはや点と線だけで結ぶには、将来ニーズにはマッチしないと思いますので、バス転換は避けられないかと。ただ、高齢者人口が減少しないことを考えると、利用者に交通手段が近づくオンデマンド交通が適当なのかな、と思います。
ちょうど今日乗った私にはタイムリーな話題ですね。海がよく見える風光明媚な路線でしたが確かに乗客はまばらでしたね。途中駅からちらほら乗ってはいたものの、ほぼ全員蒲郡でJRに乗り換えていましたね。四日市あすなろう鉄道みたいに地元で支えるのが一番無難な気がする。そういや混雑が酷いことで悪名高い吉良急って西尾以南が4両限界だからどれだけ混雑してても4両なんだっけ?
まるももさん、名鉄系のRUclipsrチャンネルの方々が、どうしたら、吉良急行の混雑を解消できるかいろいろ出来る限界まで考察している動画を見ましたか?それによると、名鉄に精通したマニアよると、増結、新安城での増結2輛解放、ダイヤ見直し、前後列車への分散どれも不可能か相当厳しいと結論付けていましたよ。個人的には、西尾吉良吉田への広域通勤通学客の為の支線直通急行なので、再混雑の17時台18時台19時台の上り吉良吉田急は、鳴海前後を通過する全車一般車特急にするのが良いかもしれないですね。乗車機会を増やす為に(邪道で誤乗かもしれませんが)堀田へ特別停車して名古屋から新安城間を特急、新安城以南急行に種別変更すれば遠近出来き柔軟になるのかもしれません…。20時台2025以降は、現行で大丈夫かと。
私はS56年頃は名鉄河和線を利用してました、当時は西尾・蒲郡線直通の特急・急行が有りましたね、でも愛知県はマイカー普及率が高いですから、北海道もマイカー普及率は高い方ですが冬場はJR北海道を使ってくれます、名鉄西尾・蒲郡線沿線は冬場は滅多に雪が降らないし平野部なので車でも十分なんですね、それに今の6000系ワンマンでも過剰輸送ですから、このままズルズル行くより何処かで決断しないと駄目でしょう。
愛知県は車王国なので路線の存続が厳しいとなれば廃線はあり得るでしょうね 実際2005年頃に名鉄はバッサリ赤字ローカル線を大量に廃線にしました
三セク化はともかく上下分離は困難なようには見えないですでも一番丸く収まるのは養老や伊賀みたいに名鉄の子会社として分社化でしょうか?
子会社化すると名古屋線直通が減らないか心配
@@keiyotv3768 ほとんど急行ですしね
吉良吉田までは名古屋直通があるのでそこそこの需要はありそう蒲郡から名古屋に行くならJR一択だからな
沿線自治体に「無くなったら困るだろぉ??」と言って金を出して路線を維持してるけど、その金がなくなれば即廃止にするだろうね。今までの名鉄の廃止路線もみんなそうだった。
コロナ前までは利用者微増というのは、他と比較すると驚異的だと思います。むしろこの理由を知りたい。ここに何か解決の糸口があるのでは?
すごいわかりやすかった!地元の路線だから残ってほしいけど、正直使ってないから責任も感じる
なんやかんや名鉄側もEMOTIONキャンペーンで西尾・幡豆地区を取り上げたり、東幡豆港〜佐久島航路のモニターツアーを海上観光がやってみたりと、自治体や市民団体の熱意によって近年は少しずつ歩み寄りや積極策を見せていると関係者が仰ってました。完全復活は無理でも何とか地域の足として残してほしいものですね。
廃線か自治体負担かではなく、値上げも検討してほしい。ここの路線で言えば定期券の廃止でしょうか。毎年利用者数で運賃を決めれば地域全体で利用を促進できそうなものなのに。
定期券廃止は廃線の未来が確信になるから厳しいだろうなまずは運賃区分をB(1.15倍)からC(1.25倍)へ上げる事からかも利用者数で運賃を決めるというのは国土交通省が認めてくれる上限金額を大幅に超えるだろうから無理だろうなあと
JR東海が新車(315系)導入とのことですが、これが投入され、東海道本線の区間快速以上が130km/hになってしまったら(するかわからないですが)さらに客が流れかねませんね。
315系は中央線に集中導入され東海道線は313系に統一されます。あくまで予定です。
とても分かりやすく勉強になりました
10:44 の表で実際に利用者が減少しているのは定期外利用者。通勤定期と通学定期の差額を教育支援として自治体が補助すれば通学定期の利益率が低い問題は解消するのではないでしょうか。西尾市、蒲郡市だけでなく日本全国でコレをやればよいと思います。
赤字改善の対策術のほとんどが課題解決型ではなく、応急措置型なんですよね、、
例えば高齢化や少子化などは解決策自体が見通せない状態ですし都市の中心部の空洞化=郊外への拡散を抑制するコンパクトシティにしても地価の問題や所得の問題あるいは融資のシステム(不動産は担保として日本では融資の仕組みの中で核の1つになっている)等々日本の社会構造自体を大きく変えなくてはならないものになるため(さらに言えば変えることがトータルでプラスなのかの見極めがかなり難しい)今回の事例に限らず鉄道の赤字路線や輸送需要の落ちた路線は日本の地勢も含めて「現在の社会構造にマッチしていない」ことが理由になるため『課題解決型』の方策を打ち出すこと自体に無理がある=国の仕組みそのものを変えなくてはならないという図式が根本的な理由なのかも知れません
地方部の不採算路線って大きい鉄道会社では当然のように生まれてくるんですよねえ。そう言うところを抱えてたから大きくなったとも。近鉄は三重県内の路線の大半を第三セクター化し、東武は莫大な首都圏輸送による売上で支えてると。名鉄の主力路線はJR東海との激しい競争にさらされてその路線を支えるのに精一杯のようですね。
近鉄は特急走るところ含めて閑散路線がほとんどだから必然的に長距離で特別料金稼げる特急重視、ローカル輸送軽視になるのは当然だと思ういます
三重県内の近鉄はナロー(軽便規格)や狭軌路線が足を引っ張ってましたね。車種統一したい側面もあったかも。
その近鉄もバブル華やかなりし80年代後半ですらローカル線が足を引っ張っているので値上げする旨当時の近鉄ニュースに出ていたほど。近年は特急が減便されるほど苦境に立たされていますね。20世紀の路線網が大きければ良いというビジネスモデルが通用しなくなっています。
今回の蒲郡線に限らず、輸送密度2000人程度の赤字路線に補助金を負担する各自治体が、函館線の余市〜小樽間の廃止とバス代替状況次第で、バス転換に舵を切る可能性が相次ぐと思います。
すごく現実的な見方だと思います。
いつも興味深く拝見させていただいております埼玉県民です。少し調べてみました。正直厳しいと思いますが、まだできることはあると思います。例えば吉良高校最寄りの矢崎川東岸への単線ホームのみの新駅設置です。徒歩10分への短縮は効果ありそうですが課題は既存駅前の自転車駐輪業者への対応ですね。あと30分間隔は称賛したいところですが、運転間隔を広げるしかなさそうですね。知りたいのは隣接する三河線の碧南吉田間が廃止になった時の対応と一色町周辺の現状ですね。
国鉄時代は、「汽車風情」が濃かったため、この区間は名鉄のほうが断然優勢だった。蒲郡線に特急を走らせるほどの余裕があったほどだが、JR東海が名古屋~豊橋 間の輸送力を強化し、新快速などの運行本数を増加させると、名鉄は本線すら厳しい競争にさらされるようになった。蒲郡から名古屋、豊橋方面へは、JRを使うのが常道だし、また、各地の観光地へは、蒲郡から路線バスを使えば済むことなので、蒲郡線を観光目的で利用する、という客はほとんどいないだろうなぁ。観光列車化するにも距離が短すぎるし。愛知県が三セクで存続させる、というぐらいしか思いつかないねぇ。
名鉄蒲郡線は大回りして名古屋に行くから、国鉄時代でもわざわざ高くて時間のかかる名鉄に乗る人などいませんよ。名鉄のほうが優勢だったのは名古屋ー豊橋の方だよ。
@@Yukkui-tei ・これ見たら、名鉄・蒲郡線+本線のほうが国鉄よりも力の入れようが明らかに違うけど。1965年9月15日のダイヤ改正で蒲郡線にも本線直通の定期特急が設定され、最盛期には日中毎時2本の特急が乗り入れていた ⇔ 国鉄末期までの東海道本線(豊橋駅 - 名古屋駅 - 大垣駅間)は日中1時間あたり快速1本・普通1本という貧弱な路線であった。
@@naoyasano4370 それでも国鉄のほうが便利でしたよ。いくら名鉄が特急を走らせても単線で大回りで運賃も高い、そこに特急料金を追加ではらって乗るバカはいません。オレは蒲郡で生まれ育ったけど、名鉄で名古屋に行ったことはタダの一度もありません。それに国鉄時代でも通勤時間帯は一時間に2-3本はあった。
@@Yukkui-tei じゃ、蒲郡線は、かつてはレジャー、観光客向け中心の路線だったのかな。でないと日中に毎時2本も特急走らせるわけないし。
@@naoyasano4370 そう。昭和の頃は名鉄は蒲郡・西浦から水中翼船やホバークラフトを鳥羽に走らせてた。
粟生線に続いてローカル化した都市郊外の存廃問題ですね。蒲郡線は知っていましたが、西尾以南も対象とは知りませんでした。蒲郡には天下の東海道本線がありますし、西尾市側もDIDのある一色や寺津を通っていた三河海線が先に廃止されている現状を見ると、粟生線以上に厳しいのかなと感じます。ただ以前の粟生線も今回の西尾蒲郡線も維持する為の策に終始している印象で、村落のローカル線に比べて沿線条件は有利なので、もっと攻めた策は打てないのかなとも感じます。
適切な対策を打たぬと近郊のローカル線すら客足遠きますよ。先に廃線になった三河線碧南以南や八百津線など、昭和中期に特急中心のダイヤで中間駅通過にしたら全体的に利用者が減り、それで列車を間引きし行き違い駅も減らした(それも電気設備が小さいのは電気主任技術者有資格者として容易に想像できる)…悪循環ですがな。神鉄粟生線みたいに住民高齢化の側面はあるにせよ途中駅からこまめに客を拾う姿勢がなきゃローカル線はアカンってこと、観光スピード重視でそれを顧みなかった昭和時代の名鉄は知らんかったなぁ。
@@hirataz3 優等列車の純増ではなく、事実上の減便という形で通過運転をしてしまったんですね。名鉄の枝線は都市間利用に乏しく、必然と地域利用を重視せざるを得ないという点で、打てる策に限りがあるのが苦しいですね。その点、まだ神鉄粟生線は三木や小野と言った小都市があり、都市間輸送を積極的にやる余地がありながら、昔から優等列車の設定に消極的なところが勿体ないと感じる余裕があるのですが。
@@toratou7391 それを八百津線(廃止済)で語るなら…変電所容量も交換駅も少なく増発不能だから単純に高速化で普通を特急化、そのツケが中間駅利用客減だった!(爆) 実は国鉄も高山本線で同じことやってました(こっちのほうが判り易い)…昭和中期に直通普通を特急や急行にして地元利用が使えないとしてクルマやバスに流れ、JR東海になった今も日中の貴重な普通ですらガラガラですよ。ローカル線⇒都市間輸送化の後遺症だと思いませんか!? 美濃太田付近の鉄道ファンとして普通列車の数や動向を長年見てきて思ったことです。
@@hirataz3 八百津線も高山本線も中近距離の都市間利用は見込めそうにないですし、モータリゼーションで地域利用も減りつつありそうですよね。前者は減便、後者は遠距離都市間へのシフトを狙った改定だったのでしょうね。逆に粟生線は輸送のピーク期・低迷期問わず、押部谷以西での通過列車設定の実績は全くありませんですね。今や西鈴蘭台以西毎時2本、末端毎時1本ですが、本線の多かった時期で日中全線毎時4本していましたし、利用客の多い駅の増便と速達輸送の効果測定を兼ねて、より長い区間での通過運転列車を増発しても良いのではと思ってしまいます。
いつも資料に基づいた詳しい解説、ありがとうございます。西尾を境に様相が一変するこの路線。その代わり具合は、現地で直接見ていると、素人にもわかるくらいはっきりしています。西尾線吉良吉田まではともかく、蒲郡線に至っては、住民に認知すらされていないような感じになっています。名鉄が三河地区の観光事業からほぼ撤退しているので、動画でまとめられているように、明るい要素がないというのが悲しい現実ですね。でも、たまに乗ってのんびりするには、持って来いの路線なんですけれどねえ・・・ruclips.net/video/f-IYQ9J07CQ/видео.html
我々の愛知民の、おおいなる地位密着形公共交通機関最終兵器赤いアンチクショーな名古屋鉄道様ネタで、ワリと本気で感動しております!!広見線御嵩も、蒲郡線も未来永劫残って欲しいです!!とはいえ、地元の自分よりも謎のちゃんねるさんの方が乗ってそうです(切腹ものですね💦)
どうあがいても黒字にはならない。廃止もやむをえない。これも時代のながれ・・
西尾以南はさっさと廃線にして西尾以北の複線高架化を進めた方が市の発展に繋がると思います。
海を生かして沿線開発を進めれば良いと思う
うさぎ島、猿ヶ島とか西浦半島の観光に名鉄もひと役してたんだけど、名鉄の場合バブル期に東急や近鉄と争って変なところに金を使いすぎたのもある。2000年初頭に廃止されたところからみると蒲郡や御嵩も同時に廃線にしても問題がなかったように思うし、ここまで引きずってしまったのがかえって悪化してるんだと思う。
高齢者が自動車事故を起こすと、何かのキャンペーンのように大々的に報道して「運転免許返納」の大合唱ですが、こういう地域に住む高齢者はどうすれば良いんでしょう?公共交通は税金で維持して、その代わり高齢者は免許返納させるのか?または、高齢者から免許返納させずその代わり公共交通は税金で助けないからドンドン廃線か?選択せざるを得ない時代が来るかもしれませんね。
実家が蒲郡線沿線の人間としては、廃線は残念だが、存続は難しいだろうなぁとの感想。それはそうと、あと5年も経つと自動運転の車が一般化して自動タクシーが当たり前になり、そうなると公共交通のあり方は、ガラッと変わりそうだなとも思います。となると、ますます廃線の方向ですね(蒲郡線に限らずですが)。
>あと5年も経つと自動運転の車が一般化して自動タクシーが当たり前になりあと5年では、そうはならんと思うがね。10年でも厳しそう20年30年となったら分らんが
私も実家が塩津なんですが存続は厳しいっていう意見には同意ですね。形原あたりだとまだ人口もそこそこいるんですが、西浦は小中学校の生徒数が激減してますしかなり高齢化が進んでる印象ですね。
@@きっど-m5o んだね。自動運転は高規格道路だけで下道はまだ時間がかかるずらトヨタの社長さんが関自工の跡地に街を作って実験するって言ってるくりゃぁだから20年後くりゃぁには無人タクシーも夢じゃにゃぁかもしんにゃぁずら事故が絶対避けられない状況で歩行者を轢き殺すか、自損で運転手が死ぬか?悩ましいずら
自動運転に夢見過ぎだよ
蒲郡線は嫁実家があるので、自分はよく使ってました。ただ家族で帰省となると車になっちゃいますね。なので帰省しても家族で動くときは車、自分が1人で動くときは蒲郡線です。蒲郡線、のんびりしてて好きなんですけどね
この路線は前に東海道線が大雨の影響で蒲郡で運転見合わせになったときに利用したことあるけど確かに人は少なかった印象。名鉄使うよりもいつ運転再開するかわからない東海道線の車内で待ってる人の方が圧倒的に多かった。
名鉄名古屋駅へ直通運転があるかないか で通学・通勤圏内になるかならないかになりますので名鉄名古屋駅の改装計画も延期になってますので現状維持が最低ラインではないかと
ついに名鉄も取り上げられましたか。ワンマン運転の車両が名鉄最古参の6000系初期車で老朽化しているのもミソなような。
ひとまず9100系がワンマン対応なので存続しても問題ない体制です。しかしそれ以前に自治体が見限る危険は大きいなぁ。
一番身近な赤字ローカル線を取り上げていただきありがとうございます。まとめでおっしゃられたように明るい未来はないですよね。BRTか路線バス導入が適当な路線だと思います。
今度はリニアの各駅についての詳細をやってほしいです。
1990年代末期からの名鉄の末端区間廃止は国鉄もびっくりなくらいの量ですね…
取り上げてくださりありがとうございます!どこの赤字路線にも言える事ですが、人が乗らないから赤字で廃線の対象になる訳で、企業努力しても赤字なら廃線になるのは普通かと思います。普通の会社の赤字部門が見直しや廃止されるのと同じように。
上下分離、第3セクター、BRT化、LRT化…どれを取るべきだろうか?いずれをやっても厳しいことに変わりはないが…余市〜小樽より輸送密度はマシだから何としても存続へとつながることを願う もしも廃線決定なら並行在来線の存続も危ういだろう🥺 他社も赤字路線の廃止へと舵を切るかもしれない(名鉄が大手民鉄ということもあって)
私が乗った2000年ぐらいは、蒲郡から名古屋あたりまで行けたし朝は7000系のパノラマカーも走ってましたけどね、まあ直通運転がなくなりさらに少なくなった感じですね、乗り換えが多数なら使わなくなる感じで吉良吉田 西尾 新安城三回も乗り換え増えたら乗らないよやはり名古屋方面直通運転しないと
12月6日に名鉄HPで「名鉄西尾・蒲郡線に関する連携合意書」を西尾市および蒲郡市と締結しますというニュースが掲載されました。
情報ありがとうございます。西尾市と蒲郡市のHPには何も情報がないので、あまり詳しいことはわからないですね…
名鉄は鉄道系ユーチューバーから「個性的」な路線としての側面を取り上げられがちですが、いつもの「赤字ローカル線シリーズ」の応用問題のように行政資料等を駆使してのリアルな問題提起はとても興味深く拝見しました。
この動画では取り上げられてないけど、西尾線末端部の西尾-吉良吉田間は、近年の西尾線(新安城-西尾間)の利用者増加に伴って利用者が増加していて、2019年度の輸送密度が4800近くあるし、全ての駅で自動改札に対応しているから廃線は考えにくい。本当に危険なのは輸送密度2000を切っている蒲郡線だと思う。
系統分離が西尾から吉良吉田に変わったのは
吉良吉田まで名古屋直通が復活したということで良い側面あったんですな…
(蒲郡線のこどもの国より利用者あったにそのため鎌谷、三河荻原が廃駅になりましたけど)
やっぱり吉良吉田はそれなりに利用があるんですね
いや、蒲郡線はミレニアム前後から危ないと言われ続けてるけど西尾以南も?と思ったもんで
コレまでも名鉄は不採算路線をタコの足の様に切り落としてきましたし、末端区間が廃止という事が無かった1980年代の名鉄の路線形態は名鉄名古屋(当時は新名古屋)が組紐の部分でそこから組紐がほつれた様な感じでした。目的地に行くにもどこ行きのどの電車に乗ればいいのか解らないくらいカオスさがありました。末端区間をこのまま存続するか、廃線化するかが今後の名鉄の正念場だと思います。
蒲郡線が一気に苦境を立たされたのはやはり国鉄がJR東海になり「新快速」を
蒲郡まで運転したことと三ヶ根~蒲郡間に三河塩津駅を作ったことが大きい
三河塩津駅ってJRが名鉄をつぶすために作った駅なんですよね。
実家が塩津にあるんですが、開業セレモニーに行った記憶があって、うちの親父がえげつない事をするなぁって
ぼやいてたのを覚えてます。
でも今塩津駅なんて学生と競艇のおっさんしか使ってない…
蒲郡ボートの客も結局JRに分取られていますね。
ボートレースのファンは高齢者が多いゆえ、JRの方が集客しやすいかと。
近鉄と競合する線区は放置気味なのに、名鉄と競合する線区にはガンガン梃入れしたJR東海。
三河塩津駅ができて蒲郡競艇場前駅の利用者数が減ったは嘘です。1988以降増えています。
西尾·蒲郡線を存続というより、沿線をいかに衰退させないかが問題。
特に蒲郡線は単線かつ線形が悪いので名古屋方面に通勤する人はまず生活圏に選ばない。どこかの駅の目の前に大工場や大企業本社とかないと、まず居住の選択肢にならない。
観光需要といっても、愛知に来る観光客自体が少ないので正直期待薄。
確かに蒲郡線は電車で走行中むちゃくちゃ揺れますね。
乗り心地悪いです。
一度だけ西尾・蒲郡線を利用したことがありますがかなりガラガラでしたね。あの路線に30分に一本でも過剰気味な路線だと考えます。観光需要も車社会の東海地区では厳しいのは容易に想像できますね...
コロナ禍でただでさえ経営の厳しい名鉄が蒲郡線やその他赤字路線などの明るい未来の見えない路線をいつまで持ち続けるのかは気になるところです。
新安城~西尾は30分に一本は必要かな
影響で言えば国道23号線が完成したから自家用車で知立やその上のトヨタの工場などや、名古屋まで行くのに高速並みの高規格道路(高架の場所は信号がなかったと記憶が)が蒲郡から伸びてるので下道で名古屋方面に行くには優位ですね、蒲郡から豊川までつながれば、1号線のバイパスとして車が選ばれるでしょうね。
鉄道は地方では新路線は聞かないですが、道路はすごい田舎でも日々バイパスが作られていくのを見て厳しいでしょうね。
蒲郡線なんて蒲郡と西尾を行き来する人間しか乗らない。
元々車社会で鉄道利用が少ない上にJRの存在がデカ過ぎる。運賃、所要時間で勝ち目が無い上にJRは綺麗なクロスシート車を使ってるのに名鉄はオンボロロングシート車。そりゃ一般客は迷わずJR使うよ。
西尾ー吉良吉田間は利用者増えてるし集中管理システム入ってるからすぐ廃線は無いとしても蒲郡線は6000系ワンマン車も寿命だし廃止は時間の問題。空気輸送してるからバスで十分
地元愛知県の路線を取り上げていただきありがとうございます。御嵩線(広見線新可児―御嵩間の通称)と共に地元自治体の補助金によって現在まで存続していますが、線形の悪さ・JR東海道本線やマイカーとの競合によってかなり利用客が減っています。むしろ、豊橋駅からJR東海道本線で蒲郡駅まできて、名鉄蒲郡線に乗り換える需要の方が多いようです。
高齢化が進むと
仮に公共交通機関への回帰が起きたとしても
自宅から駅までの移動
あるいは駅から最終目的地までの移動の負担の問題が生じるため
バス移動を選択するケースが多くなる点も厳しいところですね
この辺りは先日取り上げられていた神戸電鉄粟生線とも通じる面があるかも知れません
ありがとうございます。
蒲郡線の厳しい理由として競艇場の立地があります。
蒲郡の隣に蒲郡競艇場前がありますが、JRが隣に三河塩津駅を開業し利用客を取られたのも理由ですね。
同じ環境で東海道線の尾頭橋駅もJRA(巨大な馬券売り場)へ行くための施策駅であると思います。
30年前には蒲郡から名古屋へ特急が出ていましたが、その面影は全く無いです。
沿線は映える風光明媚な場所が多いですが、車でアクセスしたほうが便利なのは正直なところです。
鐵坊主さんに名鉄の末端区間のことを取り上げていただきたいと思っていた所にこの動画が!
ジャストタイミングです!ありがとうございます
名鉄は20世紀の頃は、営業キロ私鉄第二位の地位を守ろうと、
不採算路線を極力維持していましたが、
21世紀に入ると一転、規模にこだわる時代ではなくなったとして、
不採算路線を一掃し、営業キロ第二位の座は東武に譲りました。
経営方針が180度変わってしまったんですよね。
下手すると近鉄も第一位の座から・・・
@@おかやん-t2c
近鉄も不採算路線の整理は終えていますので、鉄道業界の再編成でも起きない限り、近鉄の営業キロ一位は不変ではないかと思います。
※欄に書いてある事ですから8割引くらいで受け取りますけど、マジで営業記録2位の地位を守ろうとしてとかそんな感覚でやってたとしたら民間の上場企業として頭イカれてますねw
@@apland1438
名鉄は昔、廃止が決まった国鉄越美南線を譲り受けようと
検討するなど、路線の規模拡大にこだわっていた時代がありました。
@@きみどりん あっそれ関駅で線路を統合して郡上八幡まで電化することで岐阜直通を狙ったんですね。ただ美濃太田~関感が廃止になるとして美濃加茂市や富加町が反対して計画が潰えたという…あの時代に近代化してたら美濃町線は生き残ったかな。
変な話、愛知県西三河地域特有の
「強靭な財政力」が
ここでも何如なく発揮されてる感がありますね。
西尾線の稼ぎ頭側でも堀内公園駅は廃止対象になりましたが、安城市が財政支援して存続、今ではアイシンの工場がある南桜井駅の開業の影響で乗客伸ばしてますし。
残念ながら西尾も蒲郡も地方交付金団体のため財政は潤沢ではないです。
それをいうと広見線末端も可児市や御嵩町の財政が心配ですな。あと10年もつかどうか。
上下分離方式か第三セクター方式を採用しないと、廃線ですね。
支援金が出ても赤字を全てカバー出来ていないので、名鉄からすれば廃線にしたいと思っているはず。
ノウハウが無いからやらないのではなく、ノウハウを学んででもやっていかないと、鉄道は残せないと思う。
確かにそれは言えると思います。第三セクターの例は全国にいくらでもあるのだから、そういう所へ行って、経営のノウハウを学んでくるのが先ず最初にすることだと思うのですが、西尾市も蒲郡市もそういう姿勢が全く見られないですね。なんか全て名鉄に丸投げして、ウチらは何にもしないよ、って言っているようにしか思えないです。これでは2025年に最悪の事態になっても仕方がないでしょう。
鐡坊主さんに個人的に好きな名鉄が取り上げられたのが嬉しい。
蒲郡市に隣接している幸田町や豊川市では、西尾に行く場合は必ずと言っていいほど自家用車で23号線に出ます。
車で行けば30分から40分程度なのに、片道800円近くかけて倍以上時間のかかる蒲郡線は初めから選択肢にないわけです。
他社のように特定の曜日や時間帯だけ割引になるきっぷを発売すれば多少は利用客が増えるでしょうが、
それでは名鉄の利益にならず……とても難しい問題だと思います。
日本は少子高齢化、人口減少社会なので、鉄道をはじめとするインフラ維持は難しくなってきたと思います。
正直現状維持な状態のままいられれば良い感じだと思う。人口減少してる時代だから爆発的に沿線の人口増えることはないだろうし、全国的な観光地にするのもなかなか厳しいと思う。道路は沢山整備されて高規格になってるのに、鉄道は今の設備のままでそこまでスピードも早くない。だからといって高規格に線形改良しても乗る人増えるとは限らないし、収入上げるために値上げしたとしても、高くなって乗らなくなる→収入減る→また値上げの負のサイクルにしかならないと思う。特急復活させてもJRに負けるだろうから意味ないし、この路線の未来は絶望的だと思う。
西尾市・蒲郡市の補助を受けての名鉄子会社化という選択肢があるかもしれないが、負担額大きいならば廃止となるかもですねぇ。
名鉄グループ売上の半分が交通事業からのものと比率が高いので赤字路線は早くなくしたいところでしょうし。
蒲郡は確かに温泉地ですが、名古屋周辺だと長良川温泉とか長島温泉とかもっと近くて簡単に行ける温泉があるから蒲郡は選択肢に入らない場合が多い、かといって全国的に知名度があるような場所にないのが厳しい。
愛知は温泉不毛地帯て言われてるし、名古屋の人が温泉に行きたいなら下呂とか熱海に行くんじゃないですか?
蒲郡の温泉て言っても加温しないと入れない水なのに。
@@Yukkui-tei 「北アルプス」は1932年(昭和7年)に犬山線から省線高山本線の下呂へ直通し土曜・休日に運転された臨時列車がルーツ(約20年中断しているが)ですしね。
@@Yukkui-tei さん、
西浦の温泉街も結構頑張ってるし、
三河三谷や蒲郡の温泉も良い宿多いし、愛知県特に大村さん率いる県庁のアピールや地元の発信も足りなさすぎると思います。
だって、どう考えても不便な離島日間賀島篠島や、佐久島は旅行で東海でテレビのローカル特集されるけど西尾蒲郡は‥‥。
結局アピールが足りない事と、
名古屋から車で出かける層には、やはり長島温泉が近く、高速バスなら下呂が第一候補となる。
また、三河湾の♨温泉街地域ですが、相当前に温泉に色を付けるために、市販の入浴薬剤を使用していたとか不祥事もあり、結果客足が遠のいてしまった事情もあると考えます。
駅からすぐの宮地山?眺め最高な上子供でも登れる平坦な道ばかりで温泉地として復活して欲しいですー
西浦温泉は海水浴後に入れるから気持ちいいよね
13:25 「明るい材料が見つけられない」が重い。そう言った地域が現在も、今後も増えてきますね…
できればJRの赤字路線解説みたいに全国のJR以外の廃線危惧路線、あるいは経営体制などの変更予定(上下分離等)がある路線の簡単な解説と鉄道会社側が手放したがってそうな路線も予測もやってほしいです
この路線の近くにある国道23号線のバイパスは無料で蒲郡から名古屋市内まで信号なしで行けるので便利
でも市内の信号が5くらい続く奴うざいよね。大体渋滞はあそこが原因よ…
サイン会開催に注意が必要。
コロナ前までは何とか維持出来たローカル線も、コロナで一転してしまうケースが多数出てくるでしょう。
札沼線はまさにそうだね。
ゴリ夢中って番組が面白い。名鉄乗って沿線を折り畳みミニベロで廻る番組で毎週観てます
結局地方の鉄道は車が運転できない人しか乗らないって話だ…
そして「車に乗れなくなったら乗る」と答えている人も、本当に車も乗れないほどに衰えたら駅にすら来れなくなるという……
ぶっちゃけ極論ですが、
ずっと、生活保護受給してる人もちほうなら自家用🚙は生活必需品で保有が半ば公然と認められていますからね‥‥低所得者層ほど、古い軽とか軽バンとか古く排ガスバンバン出す大型車に乗ってると、以前生ポ関係に務める知人が言ってました
かつてはパノラマカーとかも数多く走った観光路線だったんですがね
輸送密度3000なのが正直驚きました。JR北の赤字路線と同等ぐらいのイメージがあったので
廃線にするには需要が大きすぎるまともな鉄道会社の大赤字路線という意味では粟生線と共通点が多い
JR なら廃止候補にならない客数てすね。
@@個人ああえ1 単独維持困難が2000未満ですからね
蒲郡は23号があるうえ、1人一台車持たないと生活できない場所だから難しい
東海道本線快速系にも圧倒されました
やはり名鉄としてはライバルJR東海が強力で「距離も短い・運賃も安い・無料の速達列車が多い・所要時間も短い・運転本数も多い・事故運休が少ない」と言う状況では西尾~蒲郡間は廃止とせざるを得ないでしょうね。
元々名鉄は小さい町を繋いで繋いでと言う感じで路線網を敷き、そして顧客を拾って来た事を考えますと今まで果たしていた役目が都市の人口集中によって終えたと考えるのが自然ではないかと思います。
それに名鉄はバス事業を持ち鉄道路線を廃線をしたとしてもバス路線として維持する事も可能であり、かつ弾力的に顧客を拾える事を考えますとやはりバスに転換してバス路線維持に市町村が支援して行くと言う形がベストではないかと思います。
地元民だけれどたしかに多くの人が蒲郡でJRに乗り換える
形原西浦は壁谷さんって名字多いよね
蒲郡線は広見線末端区間と共に長年言われていましたが、まさか西尾線の一部区間も議論に挙げられていたとは…
バブル期には名鉄は吉良吉田周辺の観光に力を入れていたそうです。
名鉄の観光事業は平成になり赤字続きでどんどん撤退でしたね。広見線とて日本ライン下り撤退で観光客激減でしたし。原因はレジャーの多様化およびテーマパーク競争激化とみてます(ディズニー志向でトドメを刺された遊園地の多さよ)
昔「新名古屋駅」から「高速」の「蒲郡行き」に乗ったことがあります(蒲郡から「大垣夜行」で東京に帰りました)
「AL車」が悲鳴をあげながら名古屋本線をすっ飛ばしてました。
昔話になってしまいました。
でも、そんな時代は確かにありました。
西尾プラス安城(と蒲郡)のデンソー、アイシン系列企業あるから
維持予算が出せているという感は否めませんね。
特に蒲郡線部分でクルマ中心の地域社会基盤と鉄道連携を地元がもっと考えないと厳しいでしょう。
観光振興策の鉄道マップの内、竹島、水族館、ラグーナ、ボートレース場はJRで代替(むしろ上位互換)できるところが泣ける
西尾市も蒲郡市も人口も産業もそこそこあり歳入が比較的多く、このくらいの支援であればなんとか維持できそうだ。
30分ヘッドを維持していることも立派。ぎりぎり鉄道の利点を活かせる範囲に踏みとどまっている。
今、名鉄蒲郡線が輸送密度3000弱でも30分ヘッドを維持していることを考えると、国鉄時代輸送密度4000前後の地方交通線はなんたるやる気のなさだったのか、と改めて思う。
12:53 「年を取ったらりようする」よく見かけるコメントですね。「あなたが年を取る前に、地域の公共交通は死んでしまう」という現実を理解できない方が多いのが実情なのに…
名古屋方向を向いている(指向している)西尾線は維持。蒲郡線は廃線やむなしと思います。
西尾・吉良吉田は2つ駅を廃止したうえで駅集中管理システムを入れたので即廃止は無いんじゃないでしょうか。
蒲郡競艇場への需要も三河塩津駅に奪われたし、残すなら上下分離したうえでJRに運行を委託して西浦・蒲郡間ぐらいかな。
三河線の電化放棄区間は自治体援助が消えて廃止になった。
蒲郡線と同じくICカード不可の広見線も似た状況です。
厳しい現実ですが、一般の会社でも不採算部門は縮小か廃止になります。
会社が潰れては元も子もないので致し方ない。
これはもう未練を断ち切って早めにバス転換したほうがダメージが少ないでしょうね。バス転換なら鉄道より問題も少なく、運行に融通が利くと思います。
このエリア周辺で営業している名鉄バスさんにお願いしてみては。それでも足りない部分は行政のコミュニティーバスでカバーしてもらうしかないでしょう。
もう蒲郡線は散々他のRUclipsrの方々が取り上げてますが、よく自治体はお金持ってるなあと言った印象しかありません。
維持できなくて複数の駅舎も取り壊しみたいですしね。
観光って言っても子供の頃に両親が連れて行ってくれた西浦温泉の旅館は営業をやめるとのことで関東でもニュースで流れました。
こどもの国や猿島・兎島ももうやっていませんし。
夜の駅前は真っ暗ってどう言う事なのか良くわかる観光路線ですな。
大人であれば競艇でしょうが、三河塩津駅もできちゃいましたしね。
謎さんがよく乗ってるなあと言う名鉄の1路線ですね。
蒲郡から名古屋まで名鉄で行って駅員に念を押されてみたり。
Takagi Railwayさんも別の視点から現地を取材して蒲郡線を取り上げています。
しかし廃線にしたとして蒲郡駅付近の高架化した施設はどうするのだろうか?
皮肉にも廃止後に街が発展した三河線の海線。高架も残っているし貢献できるかもしれませんね。
車を運転出来るのが成人以上、学生は車に乗れないのが、道路整備の1番の欠点だと思います。
特に、ある程度の利用客がおり、バスでは需要を賄えないような区域は鉄道しか無いわけですが、鉄道会社からすると、利用者が学生だけではなかなか稼げないんですよね。
バスと鉄道の1番の違いは整備を自社でやるか国でやるかってところにあるわけで、鉄道の設備を国や県が税金で維持できる仕組みが出来たら良いのですが。
蒲郡行ったことがあります、シャッター商店街みたいなのが海岸沿いに延々と数キロ
江ノ島みたいな島と神社がありますが産業が無い、きれいな海で行くのか埋め立てて産業誘致で行くのかもはや時を逸しました
あと結構 愛知県三河側は山深い、山が高い丘陵地帯 横浜や多摩地区なんて丘陵と言ってもそんな優しいものじゃない、車社会だとしても距離的に通えそうでも山道行くか低地迂回なら寂れちゃいますよね
それに名鉄はグニャグニャ路線単線だらけ狭すぎるホーム バスのような駅間隔 あの名古屋駅 平面交差 まるで路面電車
長い目で見て厳しそう、頑張って私鉄東海道線でも実現出来てれば 名古屋市とその近郊までの鉄道に縮小でしょう。豊田市内など住宅価格高いのにね
こんにちは
名鉄は国鉄分割民営化前までは、名古屋本線の稼ぎで経営できていましたが、並走するJR東海道線との競合とバブル崩壊により、経営が厳しくなり、バス事業分社化、福井鉄道からの撤退、岐阜市内線と600V区間、三河線の末端の廃線バス転換がされました。三河海線の碧南から吉良吉田は碧南市と西尾市による、ふれんどバスになっていますので、西尾線の西尾以南と蒲郡線も将来バス転換になるような気がします。
これが輸送密度2000人あっても厳しい現実ですね。
沿線の自治体の援助が無くなれば廃止でしょう。
そう考えるともう名鉄でも単行運転ができる旧800系のような車両(現実的
に言うとJR西日本125系のような)を作って蒲郡線や広見線末端区間の昼間
は単行運転にしてコストダウンを図るか、1時間に1本程度まで削減するか
そういうところから手をつけていきそう
@@Tim83246 さん、
個人的に、電化設備を撤去する事が、決定=将来の廃線が完全確定
との地元の認識だと思います。
八百津線は、廃止まで電化でしたが、2004廃止の三河線西中金線区海線キラ吉田ー碧南でも単行DCで毎時一本でした。
そして、昼間はガラガラでした。
コレバス🚌で全く問題なくない!?
結果の廃止です。
個人的に蒲郡線は、上下分離で名鉄に運行委託、電車は2両で新車ではなく古い車輌をとことん限界まで使う。
これで、あと10ー15年保てば大成功だと思います。
その後は自治体が拠出出来る予算の目処が、全くもって厳しいので存続は難しいでしょう。
実は、三河線碧南〜吉良吉田は一時昼間は800系単行運転をしていた時期がありましたが、朝夕は客が多く、知立にて本線名古屋方面との直通も設定されていて再びHL車2連に戻されました。それだけ運用効率が悪かったという事。最後レールバス投入の上、架線撤去は廃線が前提。もっともレールバス投入の前にバス転換の方向だと思うが。
西尾線西尾~吉良吉田間は存続できそうな状況ですが、蒲郡線は日中時間帯の減便(30分間隔→1時間間隔)と夜間の減便、終電繰り上げをいつ実施してもおかしくない状況であるといえます。
西浦~蒲郡間は名鉄バスが並行しているのでこの区間は減便しても大きな問題にはならないかと思いますが、吉良吉田~西浦間はバス路線が存在しないことから西尾市が「いこまいかー」というおでかけタクシーの拡充をするか、名鉄東部交通または名鉄バスに委託して代替バスを運行しない限り影響がかなり大きいです。
また、蒲郡線が廃止となった場合には西浦~蒲郡間は先述の名鉄バスで代替可能、バス路線がない吉良吉田~西浦間は代替交通を確保する必要があります。
同じ話を名鉄広見線御嵩方面にも当てはめると、廃止バス転換なら可児車庫のある東濃鉄道になりますね。バス路線が並走してなかった八百津線は東鉄バス代行になりましたし。
@@hirataz3東鉄バス可児営業所の担当で 可児駅前から元名鉄御嵩駅前までなら可能性ありますね😃
鐵坊主さんがこのような田舎の鉄道に焦点をあててくださったことに感謝しています。全国の鉄度旅の動画でも見るんですが、
サイクルトレインの運用をする鉄道事業者はほとんどありません。観光需要だけでなくパークアンドライドを使う通勤通学客の
需要も考えると、微々たる需要ですが、貴重な足の役割を果たすこともそれなりであり、ご一考いただけるとありがたいです。
名鉄広見線の一部、名鉄新可児から名鉄御嵩や名鉄不動産が開発した名鉄知多新線の名鉄富貴から名鉄内海までも乗車率が悪いです。早くバス転換するべきです。
2018年に乗り潰しのために この線乗りましたが,西尾線はともかく蒲郡線は「もう,ゴールしてもいいよね」状態かと。元々中京エリアでは自動車依存率が高いですし,「(速度が)遅い (運賃が)高い (駅員の態度や車両の整備状態が)悪い」という昔からの印象をひきづって居るところもあるんでしょうね。延命させるなら朝夕の学生輸送のみ運転 昼間・夜間はバス代行(末期の有田鉄道のように)するしかないのかも。
名鉄もかなりの路線を切っていますからね
面白い題材だと思います
大手私鉄の中でも一番厳しいであろう名鉄全体の状況もちょっと気になるところ
蒲郡競艇場前駅〜蒲郡駅間高架化したけど結局は廃止になりそうですね。
僅か6年で廃止になった寺津高架橋に比べれば現在21年目なので、持ったといえるでしょう。
高架化した手前蒲郡市は廃線にしづらいのでは?
名鉄の高架化は1972年(昭和47年)ですよ。
蒲郡駅の高架化は1972年ですが、蒲郡競艇場前駅までの連続立体交差事業は2000年にも行われています。
それ三河平坂~寺津を高架化した直後に廃止された三河線碧南以南と同じ構図ですね。
西蒲線、時々フリー切符を買って、乗り込みます。蒲郡市が発行している、がまポン持って、お土産購入や、食事処へ食事しに行くのです。遠いですけど、西浦駅から歩いて味のヤマスイへ、三河鹿島駅から歩いて海鮮市場やへ、お土産購入したり、沿線にある食事処で、寿司や蒲郡うどんを、食べに行くのです。又、蒲郡駅近くのビジネスホテルにも、宿泊したりしますよ。ビジネスホテル王将が、私のお気に入りです。一泊二食付きで、6500円だったかな?確かに蒲郡線は、探せば見所満載なのですが、駅からかなり歩くんですよね。好奇心の強い人でないと、やはり鉄道で来訪したりしないかもしれないですな。
西尾、蒲郡線について地元が本当に存続したいのかが謎だった
→イベント中にも関わらず西尾、蒲郡両市分は品切れで名鉄分のみ余っている両方同数なのに更に観光地とも思われる愛知子供の国ですら徒歩でしか交通手段がない多分地元的には金すら払っていれば廃止されないとタカくくっているのではないか?
用があって結構頻繁にこの辺りに行った時に思ったのは高齢者ですらご自慢の軽トラに乗って全区間並行する247号で移動するくらい車のシェアが大きいから厳しいんだろうなと。おまけに蒲郡線利用客も短距離利用がほとんどなのであまり収益にならないし。
西浦や形原に温泉や老舗旅館があるのは知っている。三河湾リゾートリンクスも知っている。しかし電車で行こうとは思わない。国道23号線があるから、名古屋から高速を使わなくても(使いようもないが)1時間ちょっとで着ける。そもそもそんな近いところに泊まろうとも思わない。
複数のソース(名鉄・協議会・自治体)が用いられていて、現状の説明がわかりやすかったです。
可能なら、もう少し踏み込んだ内容、具体的にはバスに転換可能なのかがほしかったです。
費用対効果の面で鉄道維持が不可能だとして、バスだとこれだけの需要がさばけるかという点が大事になります。
バスでは賄えないほどの通学需要が多いとなると、補助金で鉄道維持し続けなければならないはずです。
鐵坊主さんへ
今日12月5日の昼間に、拝見しました。名古屋鉄道でも廃止か否かが取り沙汰されている西尾と蒲郡線を扱われて乗り通した私も興味をそそられましたね。沿線で目を引き得るのは、蒲郡市に温泉(とはいえ、加熱が要る?看板倒れでは・・・・)に競艇の施設位では必然的に利用されなくなる要素だなと思いますね。やはり、函館市とその周辺と同じ強い住民達のマイカー志向に太刀打ち不可能なのは、この2つの路線に限った事ではないと言い切れましょう。皆さんの所では、如何なものでしょうか。
和田さん、
実は、愛知県には涌出冷泉/ 採掘低温機器汲上げ冷泉が多いのです。
まあ、電機加熱や灯油加熱しても、
法規的には正真正銘立派な温泉ですし、冷泉が温泉でなくなると、ほとんどの都市形のスーパー銭湯近郊形入浴施設の温泉表記が、使えなくなってしまいます。
私的に、蒲郡、形原、幸田、西尾市西浦の各温泉は暴論かもしれませんが、自治体の発信アピール、県の県外へのピーアールが足りていない気がします。 隣県岐阜に、(知名度で絶対的な)下呂温泉や、
県北西部や遠州にそれこそ、鉄道でのアクセスとならない設楽とうえい温泉、三ヶ日温泉や、静岡奥座敷『梅ヶ島温泉』もありますが、やはり愛知県の温泉に対しての力の入れ具合は、遺憾ながらとても努力してるとは言い難いのが事実です。
まぁ、泉質に拘る自分などは、わざわざ車を下道で飛ばしたり、長野まで鈍行18切符を使い、下伊那郡の温泉や、信州戸倉上山田まで温泉だけ目的に行ったりします。
やはり泉質で一歩劣るイメージが一般大衆にこびり付いている事は否めません。
@@y--sizuki さんへ。飲める冷戦といえば一畑山薬師寺を思い出しますよ。昔は飲める冷鉱泉を秘湯と崇める風潮があったけど今はそうではない。岐阜県下呂市でも非加熱でも熱い下呂と加温が必要で光熱費のかかる飛騨小坂(湯屋/下島温泉)の冷鉱泉とでは旅館規模や宿泊料金に差がありますよ…それが分からない人が増えすぎた!! この縮図が幹線とローカル線にもたとえられますかね!?
@@y--sizukiさんへ
拙い自身のコメントに共感して頂き、本当に嬉しいです。蒲郡市等を取り巻く現状を詳しく教えて下さり、参考にしようと思います。鈴木さんも元気で過ごされますように。
2024.2.24
プレゼンの資料作りに最高の出来だと思います。素晴らしい。
さて、当該区間はもはや点と線だけで結ぶには、将来ニーズにはマッチしないと思いますので、バス転換は避けられないかと。ただ、高齢者人口が減少しないことを考えると、利用者に交通手段が近づくオンデマンド交通が適当なのかな、と思います。
ちょうど今日乗った私にはタイムリーな話題ですね。海がよく見える風光明媚な路線でしたが確かに乗客はまばらでしたね。途中駅からちらほら乗ってはいたものの、ほぼ全員蒲郡でJRに乗り換えていましたね。
四日市あすなろう鉄道みたいに地元で支えるのが一番無難な気がする。
そういや混雑が酷いことで悪名高い吉良急って西尾以南が4両限界だからどれだけ混雑してても4両なんだっけ?
まるももさん、
名鉄系のRUclipsrチャンネルの方々が、
どうしたら、吉良急行の混雑を解消できるかいろいろ出来る限界まで考察している動画を見ましたか?
それによると、名鉄に精通したマニアよると、増結、新安城での増結2輛解放、ダイヤ見直し、前後列車への分散
どれも不可能か相当厳しいと結論付けていましたよ。
個人的には、西尾吉良吉田への広域通勤通学客の為の支線直通急行なので、
再混雑の17時台18時台19時台の上り吉良吉田急は、鳴海前後を通過する全車一般車特急にするのが良いかもしれないですね。乗車機会を増やす為に(邪道で誤乗かもしれませんが)堀田へ特別停車して名古屋から新安城間を特急、新安城以南急行に種別変更すれば遠近出来き柔軟になるのかもしれません…。
20時台2025以降は、現行で大丈夫かと。
私はS56年頃は名鉄河和線を利用してました、当時は西尾・蒲郡線直通の特急・急行が有りましたね、でも愛知県はマイカー普及率が高いですから、北海道もマイカー普及率は高い方ですが冬場はJR北海道を使ってくれます、名鉄西尾・蒲郡線沿線は冬場は滅多に雪が降らないし平野部なので車でも十分なんですね、それに今の6000系ワンマンでも過剰輸送ですから、このままズルズル行くより何処かで決断しないと駄目でしょう。
愛知県は車王国なので路線の存続が厳しいとなれば廃線はあり得るでしょうね 実際2005年頃に名鉄はバッサリ赤字ローカル線を大量に廃線にしました
三セク化はともかく上下分離は困難なようには見えないです
でも一番丸く収まるのは養老や伊賀みたいに名鉄の子会社として分社化でしょうか?
子会社化すると名古屋線直通が減らないか心配
@@keiyotv3768 ほとんど急行ですしね
吉良吉田までは名古屋直通があるのでそこそこの需要はありそう
蒲郡から名古屋に行くならJR一択だからな
沿線自治体に「無くなったら困るだろぉ??」と言って金を出して路線を維持してるけど、その金がなくなれば即廃止にするだろうね。今までの名鉄の廃止路線もみんなそうだった。
コロナ前までは利用者微増というのは、他と比較すると驚異的だと思います。むしろこの理由を知りたい。ここに何か解決の糸口があるのでは?
すごいわかりやすかった!地元の路線だから残ってほしいけど、正直使ってないから責任も感じる
なんやかんや名鉄側もEMOTIONキャンペーンで西尾・幡豆地区を取り上げたり、東幡豆港〜佐久島航路のモニターツアーを海上観光がやってみたりと、自治体や市民団体の熱意によって近年は少しずつ歩み寄りや積極策を見せていると関係者が仰ってました。
完全復活は無理でも何とか地域の足として残してほしいものですね。
廃線か自治体負担かではなく、値上げも検討してほしい。ここの路線で言えば定期券の廃止でしょうか。
毎年利用者数で運賃を決めれば地域全体で利用を促進できそうなものなのに。
定期券廃止は廃線の未来が確信になるから厳しいだろうな
まずは運賃区分をB(1.15倍)からC(1.25倍)へ上げる事からかも
利用者数で運賃を決めるというのは国土交通省が認めてくれる上限金額を大幅に超えるだろうから無理だろうなあと
JR東海が新車(315系)導入とのことですが、これが投入され、東海道本線の区間快速以上が130km/hになってしまったら(するかわからないですが)さらに客が流れかねませんね。
315系は中央線に集中導入され東海道線は313系に統一されます。あくまで予定です。
とても分かりやすく勉強になりました
10:44 の表で実際に利用者が減少しているのは定期外利用者。通勤定期と通学定期の差額を教育支援として自治体が補助すれば通学定期の利益率が低い問題は解消するのではないでしょうか。西尾市、蒲郡市だけでなく日本全国でコレをやればよいと思います。
赤字改善の対策術のほとんどが課題解決型ではなく、応急措置型なんですよね、、
例えば高齢化や少子化などは
解決策自体が見通せない状態ですし
都市の中心部の空洞化=郊外への拡散を抑制するコンパクトシティにしても
地価の問題や所得の問題
あるいは融資のシステム(不動産は担保として日本では融資の仕組みの中で核の1つになっている)等々
日本の社会構造自体を大きく変えなくてはならないものになるため
(さらに言えば変えることがトータルでプラスなのかの見極めがかなり難しい)
今回の事例に限らず
鉄道の赤字路線や輸送需要の落ちた路線は
日本の地勢も含めて「現在の社会構造にマッチしていない」ことが理由になるため
『課題解決型』の方策を打ち出すこと自体に無理がある=国の仕組みそのものを変えなくてはならないという図式が
根本的な理由なのかも知れません
地方部の不採算路線って大きい鉄道会社では当然のように生まれてくるんですよねえ。
そう言うところを抱えてたから大きくなったとも。
近鉄は三重県内の路線の大半を第三セクター化し、東武は莫大な首都圏輸送による売上で支えてると。
名鉄の主力路線はJR東海との激しい競争にさらされてその路線を支えるのに精一杯のようですね。
近鉄は特急走るところ含めて閑散路線がほとんどだから必然的に長距離で特別料金稼げる特急重視、ローカル輸送軽視になるのは当然だと思ういます
三重県内の近鉄はナロー(軽便規格)や狭軌路線が足を引っ張ってましたね。車種統一したい側面もあったかも。
その近鉄もバブル華やかなりし80年代後半ですらローカル線が足を引っ張っているので値上げする旨当時の近鉄ニュースに出ていたほど。
近年は特急が減便されるほど苦境に立たされていますね。20世紀の路線網が大きければ良いというビジネスモデルが通用しなくなっています。
今回の蒲郡線に限らず、輸送密度2000人程度の赤字路線に補助金を負担する各自治体が、函館線の余市〜小樽間の廃止とバス代替状況次第で、バス転換に舵を切る可能性が相次ぐと思います。
すごく現実的な見方だと思います。
いつも興味深く拝見させていただいております埼玉県民です。少し調べてみました。正直厳しいと思いますが、まだできることはあると思います。例えば吉良高校最寄りの矢崎川東岸への単線ホームのみの新駅設置です。徒歩10分への短縮は効果ありそうですが課題は既存駅前の自転車駐輪業者への対応ですね。あと30分間隔は称賛したいところですが、運転間隔を広げるしかなさそうですね。知りたいのは隣接する三河線の碧南吉田間が廃止になった時の対応と一色町周辺の現状ですね。
国鉄時代は、「汽車風情」が濃かったため、この区間は名鉄のほうが断然優勢だった。蒲郡線に特急を走らせるほどの余裕があったほどだが、JR東海が名古屋~豊橋 間の輸送力を強化し、新快速などの運行本数を増加させると、名鉄は本線すら厳しい競争にさらされるようになった。蒲郡から名古屋、豊橋方面へは、JRを使うのが常道だし、また、各地の観光地へは、蒲郡から路線バスを使えば済むことなので、蒲郡線を観光目的で利用する、という客はほとんどいないだろうなぁ。観光列車化するにも距離が短すぎるし。愛知県が三セクで存続させる、というぐらいしか思いつかないねぇ。
名鉄蒲郡線は大回りして名古屋に行くから、国鉄時代でもわざわざ高くて時間のかかる名鉄に乗る人などいませんよ。名鉄のほうが優勢だったのは名古屋ー豊橋の方だよ。
@@Yukkui-tei
・これ見たら、名鉄・蒲郡線+本線のほうが国鉄よりも力の入れようが明らかに違うけど。
1965年9月15日のダイヤ改正で蒲郡線にも本線直通の定期特急が設定され、最盛期には日中毎時2本の特急が乗り入れていた ⇔ 国鉄末期までの東海道本線(豊橋駅 - 名古屋駅 - 大垣駅間)は日中1時間あたり快速1本・普通1本という貧弱な路線であった。
@@naoyasano4370 それでも国鉄のほうが便利でしたよ。いくら名鉄が特急を走らせても単線で大回りで運賃も高い、そこに特急料金を追加ではらって乗るバカはいません。オレは蒲郡で生まれ育ったけど、名鉄で名古屋に行ったことはタダの一度もありません。
それに国鉄時代でも通勤時間帯は一時間に2-3本はあった。
@@Yukkui-tei じゃ、蒲郡線は、かつてはレジャー、観光客向け中心の路線だったのかな。でないと日中に毎時2本も特急走らせるわけないし。
@@naoyasano4370 そう。昭和の頃は名鉄は蒲郡・西浦から水中翼船やホバークラフトを鳥羽に走らせてた。
粟生線に続いてローカル化した都市郊外の存廃問題ですね。蒲郡線は知っていましたが、西尾以南も対象とは知りませんでした。
蒲郡には天下の東海道本線がありますし、西尾市側もDIDのある一色や寺津を通っていた三河海線が先に廃止されている現状を見ると、粟生線以上に厳しいのかなと感じます。
ただ以前の粟生線も今回の西尾蒲郡線も維持する為の策に終始している印象で、村落のローカル線に比べて沿線条件は有利なので、もっと攻めた策は打てないのかなとも感じます。
適切な対策を打たぬと近郊のローカル線すら客足遠きますよ。先に廃線になった三河線碧南以南や八百津線など、昭和中期に特急中心のダイヤで中間駅通過にしたら全体的に利用者が減り、それで列車を間引きし行き違い駅も減らした(それも電気設備が小さいのは電気主任技術者有資格者として容易に想像できる)…悪循環ですがな。神鉄粟生線みたいに住民高齢化の側面はあるにせよ途中駅からこまめに客を拾う姿勢がなきゃローカル線はアカンってこと、観光スピード重視でそれを顧みなかった昭和時代の名鉄は知らんかったなぁ。
@@hirataz3
優等列車の純増ではなく、事実上の減便という形で通過運転をしてしまったんですね。名鉄の枝線は都市間利用に乏しく、必然と地域利用を重視せざるを得ないという点で、打てる策に限りがあるのが苦しいですね。
その点、まだ神鉄粟生線は三木や小野と言った小都市があり、都市間輸送を積極的にやる余地がありながら、昔から優等列車の設定に消極的なところが勿体ないと感じる余裕があるのですが。
@@toratou7391 それを八百津線(廃止済)で語るなら…変電所容量も交換駅も少なく増発不能だから単純に高速化で普通を特急化、そのツケが中間駅利用客減だった!(爆) 実は国鉄も高山本線で同じことやってました(こっちのほうが判り易い)…昭和中期に直通普通を特急や急行にして地元利用が使えないとしてクルマやバスに流れ、JR東海になった今も日中の貴重な普通ですらガラガラですよ。ローカル線⇒都市間輸送化の後遺症だと思いませんか!? 美濃太田付近の鉄道ファンとして普通列車の数や動向を長年見てきて思ったことです。
@@hirataz3
八百津線も高山本線も中近距離の都市間利用は見込めそうにないですし、モータリゼーションで地域利用も減りつつありそうですよね。
前者は減便、後者は遠距離都市間へのシフトを狙った改定だったのでしょうね。
逆に粟生線は輸送のピーク期・低迷期問わず、押部谷以西での通過列車設定の実績は全くありませんですね。
今や西鈴蘭台以西毎時2本、末端毎時1本ですが、本線の多かった時期で日中全線毎時4本していましたし、利用客の多い駅の増便と速達輸送の効果測定を兼ねて、より長い区間での通過運転列車を増発しても良いのではと思ってしまいます。
いつも資料に基づいた詳しい解説、ありがとうございます。
西尾を境に様相が一変するこの路線。その代わり具合は、現地で直接見ていると、素人にもわかるくらいはっきりしています。西尾線吉良吉田まではともかく、蒲郡線に至っては、住民に認知すらされていないような感じになっています。名鉄が三河地区の観光事業からほぼ撤退しているので、動画でまとめられているように、明るい要素がないというのが悲しい現実ですね。
でも、たまに乗ってのんびりするには、持って来いの路線なんですけれどねえ・・・
ruclips.net/video/f-IYQ9J07CQ/видео.html
我々の愛知民の、おおいなる地位密着形公共交通機関最終兵器
赤いアンチクショーな名古屋鉄道様ネタで、ワリと本気で感動しております!!
広見線御嵩も、蒲郡線も未来永劫残って欲しいです!!
とはいえ、地元の自分よりも謎のちゃんねるさんの方が乗ってそうです(切腹ものですね💦)
どうあがいても黒字にはならない。廃止もやむをえない。これも時代のながれ・・
西尾以南はさっさと廃線にして西尾以北の複線高架化を進めた方が市の発展に繋がると思います。
海を生かして沿線開発を進めれば良いと思う
うさぎ島、猿ヶ島とか西浦半島の観光に名鉄もひと役してたんだけど、名鉄の場合バブル期に東急や近鉄と争って変なところに金を使いすぎたのもある。
2000年初頭に廃止されたところからみると蒲郡や御嵩も同時に廃線にしても問題がなかったように思うし、ここまで引きずってしまったのがかえって悪化してるんだと思う。
高齢者が自動車事故を起こすと、何かのキャンペーンのように大々的に報道して「運転免許返納」の大合唱ですが、こういう地域に住む高齢者はどうすれば良いんでしょう?
公共交通は税金で維持して、その代わり高齢者は免許返納させるのか?
または、高齢者から免許返納させずその代わり公共交通は税金で助けないからドンドン廃線か?
選択せざるを得ない時代が来るかもしれませんね。
実家が蒲郡線沿線の人間としては、廃線は残念だが、存続は難しいだろうなぁとの感想。
それはそうと、あと5年も経つと自動運転の車が一般化して自動タクシーが当たり前になり、そうなると公共交通のあり方は、ガラッと変わりそうだなとも思います。
となると、ますます廃線の方向ですね(蒲郡線に限らずですが)。
>あと5年も経つと自動運転の車が一般化して自動タクシーが当たり前になり
あと5年では、そうはならんと思うがね。10年でも厳しそう
20年30年となったら分らんが
私も実家が塩津なんですが存続は厳しいっていう意見には同意ですね。
形原あたりだとまだ人口もそこそこいるんですが、西浦は小中学校の生徒数が激減してますし
かなり高齢化が進んでる印象ですね。
@@きっど-m5o
んだね。自動運転は高規格道路だけで下道はまだ時間がかかるずら
トヨタの社長さんが関自工の跡地に街を作って実験するって言ってるくりゃぁだから
20年後くりゃぁには無人タクシーも夢じゃにゃぁかもしんにゃぁずら
事故が絶対避けられない状況で歩行者を轢き殺すか、自損で運転手が死ぬか?
悩ましいずら
自動運転に夢見過ぎだよ
蒲郡線は嫁実家があるので、自分はよく使ってました。
ただ家族で帰省となると車になっちゃいますね。
なので帰省しても家族で動くときは車、自分が1人で動くときは蒲郡線です。
蒲郡線、のんびりしてて好きなんですけどね
この路線は前に東海道線が大雨の影響で蒲郡で運転見合わせになったときに利用したことあるけど確かに人は少なかった印象。名鉄使うよりもいつ運転再開するかわからない東海道線の車内で待ってる人の方が圧倒的に多かった。
名鉄名古屋駅へ直通運転があるかないか で通学・通勤圏内になるかならないかになりますので
名鉄名古屋駅の改装計画も延期になってますので現状維持が最低ラインではないかと
ついに名鉄も取り上げられましたか。ワンマン運転の車両が名鉄最古参の6000系初期車で老朽化しているのもミソなような。
ひとまず9100系がワンマン対応なので存続しても問題ない体制です。しかしそれ以前に自治体が見限る危険は大きいなぁ。
一番身近な赤字ローカル線を取り上げていただきありがとうございます。まとめでおっしゃられたように明るい未来はないですよね。BRTか路線バス導入が適当な路線だと思います。
今度はリニアの各駅についての詳細をやってほしいです。
1990年代末期からの名鉄の末端区間廃止は国鉄もびっくりなくらいの量ですね…
取り上げてくださりありがとうございます!
どこの赤字路線にも言える事ですが、人が乗らないから赤字で廃線の対象になる訳で、企業努力しても赤字なら廃線になるのは普通かと思います。普通の会社の赤字部門が見直しや廃止されるのと同じように。
上下分離、第3セクター、BRT化、LRT化…
どれを取るべきだろうか?
いずれをやっても厳しいことに変わりはないが…
余市〜小樽より輸送密度はマシだから何としても存続へとつながることを願う
もしも廃線決定なら並行在来線の存続も危ういだろう🥺
他社も赤字路線の廃止へと舵を切るかもしれない(名鉄が大手民鉄ということもあって)
私が乗った2000年ぐらいは、蒲郡から名古屋あたりまで行けたし朝は7000系のパノラマカーも走ってましたけどね、
まあ直通運転がなくなりさらに少なくなった感じですね、乗り換えが多数なら使わなくなる感じで吉良吉田 西尾 新安城三回も乗り換え増えたら乗らないよ
やはり名古屋方面直通運転しないと
12月6日に名鉄HPで「名鉄西尾・蒲郡線に関する連携合意書」を西尾市および蒲郡市と締結しますというニュースが掲載されました。
情報ありがとうございます。
西尾市と蒲郡市のHPには何も情報がないので、あまり詳しいことはわからないですね…