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SPユニット毎にアンプ側で補正を可能にできるのがバイアンプのメリットです。マニアな方がチャンネルデバイダーや機種の異なるパワーアンプを使用してマルチドライブするのはそのためです。最近装着されている2Way/3Wayのスピーカーは減りましたがツィーター/スコーカーのアッテネータ的な役割をバイアンプで得ているわけです。設置している部屋への適合性や聴感上の好み(自分にとっての良い音)へアジャストしやすくする手段としては有効だと思います。PA/SRシステムでは会場の音響特性に合わせるために昔から当たり前に行われていることでもあります。最近のDTMモニターではDSPと併用できるマルチEQ/マルチアンプも増えてきました。
最近、パッシブスピーカーとアンプ探し(今はUSB-DACにアクティブスピーカーの構成)の一環でバイワイヤリングについて調べ始めて、気になっていた自分にとってはタイムリーな内容。理論は言葉で書かれてても、実験データまで載せたサイトには出会えていなかったので私にとっては貴重な動画です。
相変わらずの見事な実証実験で敬服します。
純粋にオームの法則に則りきわめて冷静正確な説明を大いに賛同いたします。オームの法則の基本を分かっていない方々が神がかり的な主張をされるのは基本原理を知らないと証明しているようなもので笑止千万と言えるでしょう。
いつも行っておられる内容が論理的で面白い実験ですね。
この動画は共感。バイワイヤリングのケーブル買ったけど、ショートバー使って接続する方が抵抗が少ないので、そちらの方が精神的にも良い効果あります。
ブログの方に書かれていたことは、「バイワイヤリング接続をして、ジャンパーも付けなさい」ということだったのですね。勘違いしていました。早速試してみたところ、求めていた締まりのある低音が得られました。ありがとうございます。
実際に測定して確認することが一番ですね!
バイワイヤリングって意味不明と思っていたが、やはりそうだったのかと納得の内容でした。
私の中でバイアンプにする唯一のメリット…いつも心地よく聞いている音量で、ツイーターとウーファーの音量のバランスを最適化出来る事。それだけです。
私もESL SPでバイアンプ駆動です。
論理的にあり得ないデタラメを暴いて下さる姿勢に尊敬いたします。ありがとうございます。
バイアンプのメリットはHPF, LPFの位置をスピーカー直前からプリアンプ内部にすることでフィルタを小電力で動かすことができ、歪を減らせると勘違いしていました。
大変わかりやすく参考になる実験でした。ありがとうございました😊
30年以上前にケンウッドの逆起電力をキャンセルするというアンプを購入して使用していました。スピーカーコードが1つのスピーカーにプラス側2本、マイナス側2本接続するというもので、初めて見るものでした。音は普通でどれほどの効果があったのかわかりません。次世代機ではスピーカーコードは1本ずつになりましたね。
バイワイヤリグで二系統のアンプで鳴らしたメリットとしては、低音高音のバランスをトーンコントロールを使わずに自由に換えられる事ぐらいですね。
メインアンプ前に帯域分割をすれば同じ音量を出すためのアンプパワーが激減するというメリットがあります。60W=15W+15Wとかに等価です。実際には60W=20W+20W位かな。
以前から言われていることですが、この類のファンには音楽ファンとオーディオファンがいると言われております。オーディオファンの性でバイワイヤー接続でターミナルがメカニカルですと「いい音がしそう」に思えてきますが実際は殆ど感じられないレヴェルのものが多く、今回のテストでよく理解が出来ました。音楽ファンはメカ音痴と言われることもありますが、メカニカルな製品に左右されないという良い特性がありとても良かったかなと思っております。
バイワイヤーにした上で,ショートピンを追加すると図の上では並列接続に変わったように見えますが,もともと並列接続だと思います。また,シングルワイヤーでショートピンを使っていても,ウーファーとツイーターは並列接続ですし,その時のシングルワイヤーが2セット分の断面積を持っていた場合は抵抗値(もしくはダンピングファクター)は同じではないでしょうか。それに対して,バイアンプ接続した場合は,アンプから見た負荷はウーファーもしくはツイーター1つになるので抵抗値が大きくなり電流要求は小さくなると考えられます。(もしくはダンピングファクターの向上)
ぽちさん。内部のアンプ回路の真の出力部分からアンプの端子までが別ラインになるか二組のラインを並列にするかの違いと考えては如何でしょうか。結局一つのアンプで二つのスピーカーを駆動していることは変わらないのでそのごく一部分が並列接続されたか別々かの違いです。アンプ側だけでなくスピーカー側でもショートすると状況はまた違ったものになるでしょうが今度は二組のスピーカーケーブルが作り出すループ内を電磁波が横切ると電圧が発生しますので動作がより複雑になりますね。条件によりますが素人が聴き分けられる程の違いは出ないとは思いますが・・・。
@@吉田重雄-w9g たしかに、通り道を2系統用意した場合、導線の抵抗から、想定と違った向きに電圧が発生したりもしそうですね。
@@pochi1990さん。コメントバックありがとうございます。電圧の向きが変わる程の変化はないでしょうがケーブルとは言っても電気的にはLCR(コイル・コンデンサ・抵抗)の分布定数ですから振る舞いを解析するのは事実上不可能です。最終的に実験してみてご自分で納得出来るのが一番ですね。○○先生が言っていたから云々はその時の条件と丸っ切り同じであればある程度は信頼出来るのかも知れませんが,リスニングルームの音響や使っている機材やレイアウトなど皆さん違う条件下で使われてますから。オーディオは趣味の世界なので自分が満足出来ればいい話です。
昔から懐疑的な目で見ていたので、この動画で証明されてよかった。動画ありがとうございます。
無意味な過剰スペックも商品価値、うまい事おっしゃる、ブランド物とか高級車これで稼いでいるメーカー多いですね。
いつもながら興味深い内容で楽しめました
以前、バイワイヤの話を聞いた時、シングルワイヤとの違いを理解できませんでした。接合部がスピーカーの端子かアンプ出力端子の違いなので、電気回路的に同じですから…やはり違いは無いのですね。当たり前ですが。納得できました。どうもありがとうございます。なぜこんな変なことが流行っているでしょう?
いつも実証検証ありがとうございます。やはりイメージでしたね。最後のハイファイオーディオの説明が素晴らしいです。希少性、他とは違うんだというところが趣味性ですね。
創造の館さんへ、大変有り難い内容で、ありがとうございました。バイワイヤリングは、東芝オーレックスだったか?の発案と聞いています。私のスピーカーもバイワイヤリング対応ですが、聴き比べをすると、シングルワイヤリングの方が音が揃う様に感じ、バイワイヤリングはやめました。ショートバーの接触抵抗を嫌い、スピーカー内部回路に直接繋いでおります。私は、いつも試聴によって判断していますが、この動画内容で確信できました。素晴らしい内容でした。重ねてありがとうございます。
元オーディオ専門店社員ですが、もし、オーディオ店社員時代にこの動画あったら「お客様が観てたらどうしよう」と冷や汗です。過剰機能やスペックはある種の販促ポイントなので・・・
スピーカーケーブルも、クロス編み等色々ありましたね。「音源でケーブルが振動して音色に影響する」などと言う、今思えば??な事がまかり通っていました。ケーブルの抵抗値は太くて短いものが当然低くなります(パラレルで更に総面積は増える)。でも、ゼロにはなりません。実証ご苦労様でした。
バイワイヤリングってマルチアンプ化するための端子造るためだと思ってましたが。デバイダで帯域分割すると小さい出力のアンプで大きな音圧が出せるようになり60W=15W+15Wが等価になるので管球アンプとかでも結構な大音量出せますね。(実際にはネットワーク内蔵のスピーカーだとそのクロスオーバーを避けてのデバイダのクロスオーバー設定になるので60W=20W+20Wというところか)またトリオのパワーアンプでΣ接続というケーブル抵抗の影響を受けない様にする仕組みを備えたモノがあったかと思います。
科学的でとても素晴らしい動画ですね。某SPの試聴会でスタッフがシングルワイヤリングでも上と下にクロスして接続すると音が良くなりますと説明。正直あり得ないだろと心の中で笑ってしまいました。
自宅のスピーカーを、バイワイヤリングした方がいいのかな〜、アンプ増やした方が良いのかな〜と迷子になってましたが、その必要は無さそうですね!!ほんと感謝感謝です♪身の丈にあった形で、音を楽しむようにします!!
いつも楽しい動画をありがとうございます。自分はバイワイヤリングで普段聴いてる者なんですが、動画中でもあったように、バイワイヤリング+ショートパーツを嵌めるやり方について、もうちょい詳しく知りたいです。スピーカーやアンプがいたんだりしないのか、素人考えな不安ですが、ダンピングファクターが減るなら自分でも簡単に実践できるしやってみたく思います。
藤川八雲さん。アンプケースには二組のスピーカー用の端子が出ていますが中身は同じアンプの出力に接続されていますので二組の端子を別々に利用してもショートして使ってもアンプやスピーカーにダメージを与えることはありません。但し作業の際には電源は切ってからにして下さい。それ以外に注意する点としてはショートするパーツが別のところに接触しない様に気を付ける位でしょう。あとは実際にご自分で音を聴いて確認してみて下さい。電気的にも微妙な違いはありますので耳がよければですがその違いを聴き分けられる可能性はあります。仮に聴き分けられた場合にどちらがいいかは好みの問題になりますのでお好きな方を選択されればいいのではないでしょうか。
@@吉田重雄-w9g 「電気的にも微妙な違いがあり・・・」本当ですか、電気的に説明できませんよね?
@@洞口久光さん。コメントバックありがとうございます。ググれば解説されている記事は見付かると思いますが,リンクを貼ると非表示になるみたいですので悪しからず。簡単に解説するとしたらこんな感じでしょうか。スピーカーとアンプを接続するケーブルが電気抵抗0Ωでインダクタンスも0H他の電極とのストーレーも0Fならば電気的には同じとみなされます。が,ケーブルには電気的にLCRが存在しますのでその影響は間違いなくあります。但し,耳で判別出来るかどうかは個人差に拠りますが・・・。
@@吉田重雄-w9g 最後の部分が肝心です。基本的に抵抗値、インダクタンス等の違いは、現実として微細な誤差でしかありません。違いを聴き分けられる人は、本当に居ますか?個人差と言う言葉は、ゼロに近い差を聴き分けられる能力を持てるか否か?という事で宜しいですか?理論的な差を見つける事が出来ても、人間の聴力の限界を超える差でなければ、意味が無いと思います。昔、長髪のオーディオ評論家が居ました。耳を覆う髪の毛の存在は、音の差を聴き分けられなくなるため、その評論家の言葉は、信用しませんでした。ケーブルのゼロに近い差、よりも大きな物理的障害の有無の方が、大きいです。リスニング・ポイントの位置の差の方が大きいです。スピーカーのセッティングの影響も大きいです。総合的に考慮した場合、違いが出るのは、どのファクターによるものですか?自明の理だと思います。
@@洞口久光さん。コメントバックありがとうございます。論点がズレてますよ。> 「電気的にも微妙な違いがあり・・・」本当ですか、> 電気的に説明できませんよね? に対して説明させて貰ったまでです。電気的な違いがあるかないかを書かれていたのでそのポイントに対してのレスです。それが論破されたら次みたいな絡み方は相手に対して失礼です。 藤川八雲さんに対するレスにしても> > ケーブルには電気的にLCRが> > 存在しますので> > その影響は間違いなくあります。> > 但し,耳で判別出来るかどうかは> > 個人差に拠りますが・・・。 と書いています。レスする場合にはきちんと内容を理解されてからにして下さいね。
感覚的要素の大きいオーディオにとって、数値化して比較することはとても重要ですね!!カーオーディオにおけるバイアンプシステムの構築は、微調整を容易にしているだけに感じました。いつも勉強になります。
いつも大変解りやすい物理的な解説ありがとうございます。手の届かない高額な商品や複雑なシステムについつい心を奪われますが、自分の経済力と音楽を聴くための環境に合ったシンプルなコンポーネンツが一番だと思い知らされます。今使用しているシステムに愛着を持って音楽を楽しんでいこうと思います。
ダンピングファクターは、難解で理解しがたいです。。ヤマハのスピーカーですがシングルワイヤリングのほうが好みの音色でした。
毎度、胸のすく実験によるご説明に、ただただ、納得です! 私も、電気的に、同じだろう?……と思っていましたが、疑問の余地の無い結果に、もやもやしていた気持ちが晴れました! ありがとうございます。バイワイヤリングが良く聞こえるのは、自己暗示という事ですね❣
いつも素晴らしい動画有り難うございます。もやもやが晴れました。オーディオはシンプルなシステムからシンプルな音が出るのが一番と思っています。
30代〜50代までオーディオにハマっていて、ケーブルなども取っ替え引っ替えしてました。確かにそれは音が変わる要因でしたがダンピングファクターが変わることが原因だったのですね。わかりやすい解説をありがとうございます。ある日、オーディオは新興宗教と同じだとハタと気が付きオーディオにお布施する人生から足を洗いました。
Aurexの時代に、これを積極的にアピールしたアンプがありましたね。古い時代のことなのでうっすらとしか記憶が無いです。ただ、この時代は今と違いアナログ全盛期で、各メーカーが多種多様な製品を発表していた熱い時代だったと思います。デジタルな今に思うのは当時のデザインで中身は最新のデジタルシステムだと持ってみたいなって欲が出るかもです。見た目のみならヤマハのデザインが好きでしたねー。
バイワイヤリングはディナウディオでは一切製品にしていませんね。逆起が関係ないからと聞いたことがあり、なぜ他メーカーがバイワイヤ端子にするかは消費者が好むからだとも聞いたことがあります。バイアンプも実験したことがありますが音に影響がないどころか音圧を合わせるのが大変なだけでした。一般によく言われている事柄に、付属のショートバーが音を悪くするので高級な配線で繋ぐとよい。その場合は4個ある端子のどこに繋ぐかで音が変わる。と言われています。その理由を考えても私には理解不能でした。
バイワイヤがいいとされているのは、単純にケーブルが2倍売れるからではないかと想像します
@@souzouno-yakata ありがとうございます。なんかオーディオ業界の利益のためにわかっていても一部はやっているような風潮が非常に嫌で、すでに信用失墜しております。高いワイヤーが2倍売れる。銀メッキした妙に高いジャンパーケーブルに音が別物になると煽って異常に高い金額で販売されているのに興ざめ致します。コンタクトオイル非常に良いです。私は医学系研究者で論文も執筆していますので科学的に検証されていることが嬉しいです。ご活動応援しております。
メーカー忘れましたが、昔NFBの接続点をスピーカー端子まで延長したアンプがありました1世代だけで消えてしまった様ですが当時トランジスターアンプ(以下「TR」と略す)と真空管アンプの音の違いについてNFB原因説が有りましたTRは素の増幅率が真空管の何十倍も高いのでNFBの量もそれに比例して高くなりますTRの歪み率が低いのもダンピングファクターが大きいのもこのNFBによる見かけの値という訳ですNFBが大きい事は中低域については問題無いのですが高域では周波数が高くなるほどNFBの遅れが生じて逆に歪みを増やすことになると言われてましたあまり話題にはなっていませんでしたが、スピーカーの逆起電力もNFBを通って入力に付加されるという説が有り、それも音を悪くする原因と言われていましたあるメーカーは高域に対しNFBではなくフィードフォワードという方式を使ったアンプを作りましたがこれも1世代で消えたようです真空管では出力トランスが有りスピーカーからの逆起電力はこの2次巻線でショートされるので影響が少ないと言われてました
料理と似ていますよね。接客の良い豪華な店で食べると美味しく感じる。同じ物を庶民的な店で食べても、高級店で食べた感動は得られない。シングルワイヤーは野菜と肉を一緒に炒めて出す。バイアンプともなると、野菜と肉をそれぞれ炒めて、盛り付ける時に一緒にするような感じでしょうか。その作り方を拘っていると感じれば味も変わるでしょうけど、何も知らずに食べれば、味に変化はないと言ったところですかね
テレビの音を良くする動画の答え合わせの動画ではなかったけど、とてもわかりやすく、アナログ時代の妄想の回避のための説明ありがとうございます。 いい音ときれいに聞こえるが、まだまだ分からないので、とても参考になります
ステレオで音楽聴くのは好きなんですが、なぜかスピーカー端子もアンプの出力端子も端子間隔が狭くて絶縁もされていないので、音響機器は電気関係の資格保有者の目で見ると不思議な電気機器に思えます。バイワイヤリングをショートさせるメタルも絶縁されてなくて剥き出しのものが多いですし、そこに誤ってクリップでも落とそうものならあっという間にショートだと思うんですが🤔
バイアンプの構成について少し疑問がありまして、フィルタ回路部がアンプの手前にあるか後にあるかで結果が変わってくる様に感じておりまして、アンプ側から見た負荷がスピーカーのみに依存するかフィルタ+スピーカーに依存するかで、周波数毎のアンプの負荷の変動により発生する歪や周波数毎のダンピングファクタが変わってくるかと思われますそれによる影響はどのように考えられますでしょうか?また、低負荷時に顕著になるクロスオーバー歪的な観点ではフィルタ回路→アンプの物が合理的な気がしております...(どちらにせよフィルタにより歪む帯域が小レベルになるのでどんぐりな気はしますが...)
オーディオで言うバイアンプとは、バイワイヤリング対応のスピーカーを低音と高音別々のアンプで駆動する方法です。バイワイヤリングとバイアンプどちらもアンプの後にフィルタ回路があって、アンプにはフルレンジが入力されます。バイアンプはバイワイヤリングの発展形としてネーミングも含めて誰かが考えたんではないかと思いますが、誰かは知りません。一方、アンプの前にフィルタ回路を備えるのはマルチアンプと呼んでいます。マルチアンプは歴史が古く、1970年代前半にはスイッチ操作で内蔵ネットワークを外し、各ユニットに直接接続する端子を備えたスピーカーが多数発売されていました。ただ実際にマルチアンプで使用した人はそれ程多くはなかったように思います。ネットワークの入力は分割できないのでバイワイヤリングはできません。1970年代後半になるとマルチアンプ用端子を備えるスピーカーは急に少なくなります。その頃一部のマニアはウーファー、ドライバー、ホーンやツイーターを別々に揃えて楽しみましたが、マルチアンプにしている人が多かったと思います。メーカー製の一体スピーカーをマルチアンプで駆動するというのはオーディオとして弄る楽しみが少ないから廃れたのではないかと邪推しています。(無駄な接点が減る効果はあります)東芝からバイワイヤリングの実用新案が出願されたのは1976年です。それまで市販製品は無かったと思います。バイワイヤリング対応スピーカーが流行り出したのは1980年代後半でしょうか。電気的には全て異なりますので、色々考察してみるのも面白いですね。
言葉どうりに解釈すると フィルタ回路部がアンプの手前にある=チャンネルデバイダ(マルチアンプ)フィルタ回路部がアンプの後にある=LCRネットワーク(シングルアンプ+パッシブフィルター)
こんど時間のあるときにネガティブフィードバックに関する解説をお願いしたいです❤
逆流は2種類有ります、誘導制と容量性があり共振周波数f0より低いと誘導制、高いと容量性になりますが容量性なのでボイスコイルでキャンセリングされるため、f0より高い周波数はわりと出るのですがf0以下が出にくいのは、この為です、次にネットワークではじかれた音は逆流で返されますので、確かに音は濁りますマルチアンプにしてみたら分かりました。
ウーハーの逆起電力のツイーターへの影響に関する測定ご苦労様でした。アンプからスピーカーへ出力されている信号でウーハーのコーン紙が揺れてダンパーでフレームに接続されているコーン紙がピタッと揺れが収まらず、ボイスコイルやコーン紙の質量で揺れ戻しが続きます。この「揺れ戻し」の音響成分は、その時に再生されている音響成分と重なりますので、混変調ひずみが生じないでしょうか?単一信号やワーブリングトーンでなく音楽のような複雑で幅広く分布してるハーモニックスがある場合を考える。このような「タイムドメイン」の「ハーモニックスディストーション」の測定にチャレンジしてみてください。
ツイーターへの逆起電力はローパスフィルターで殆どカットされるとの事ですが、測定信号に幅広いハーモニックス成分を含む連続信号を用いて、ツイーターとウーハーの再生信号の汚れ具合を測定してみてください。
ダンピングファクターって何かわからなかったのですごく為になりました。うちのスピーカーはバイワイヤリング対応。ただ格好いいから買ったというよりは好きな音を鳴らしてくれるから買った。
30㌢以上、ダブル、トリプルなどのウーハーでは今回の測定結果とどの位差が出るか、変わらないものなのかどう何ですかね?
アンプ側のDSPでウーファーのローパス、ツィーターのハイパス処理を行って、スピーカー内部に設置されているパッシブネットワークを取っ払えるのであればやる意味あるのかな~。
はじめましてまったくの素人なので、オーディオ屋さんが言うことを信じて、バイワイヤリングというものは、音がいいのだと思い込んで聴いていました。4本も銅線を剥いたりよじるのが大変なので、もうやめようと思います。
アナログレコード一筋ですが、器材(真空管アンプ)はどえらいお金を使いました。
更にパッシブフィルターとチャンネルディバイダーとデジタルチャンネルディバイダーの比較をお願いしたいです。
想像の館やっぱすごいです。
そんな物で逆起電力が押さえる事が出来るとは思えない。逆起元力って、マイナスラインからアースに流れるんじゃないですか?パワーアンプの電源やアースラインにオシロスコープをつないで、スピーカーの振動版を叩いてオシロスコープの動きを見るという方法は、如何でしょうか。
すばらしいですね。・アンプで音が変わる・ケーブルで音が変わる全て、官能評価の結果であって事実ですね。しかし、その原因・理由を科学的に分析して測定結果から根本要因を突き止めて数値化されているのには驚きます。マランツのアンプにはマランツの音がある(アンプで音が変わる)、というのも科学的にはDFの違いに過ぎなかったというのも目にウロコです。見た目の違い(デザイン)や、プラシーボ効果も科学的に数値化できると面白そうです。
バイ.アンプのメリットは、高域がネットワークから受ける影響が少ないことだと思います。ただし、非常に高価なものにつく、接点が増える、といったデメリットがあると思います。ダンピングファクターについては、無視できる範囲かと、思います。
本当に身も蓋もない解説で逆にスッキリします。要は売る方にとって「倍」ワイヤ「倍」アンプだったんですね!(爆) 十数年前、バイワイヤリング可能な海外のスピーカーを買い求め、早速、バイワイヤリングやバイアンプ接続に挑戦しましたが音質的な変化が全く分かりませんでした。 仕事柄、サスガにバイワイヤリング効果は胡散臭いと思っていましたが、バイアンプ接続はマルチアンプスピーカーにも通ずる接続で、それなりにコストも掛かりますから、差が分からない自分の耳は駄耳と自虐的になりましたが、音質的な変化が分からないのが正解なんですね!(笑)
確かにバイワイヤリングしてショートバーつないでおけば、ケーブルインピーダンスは半減して、DFも上がって音が変わるでしょうね。あれってそういう目的じゃなかったけど😁
面白かったです!できたらイヤホンやヘッドホンのバランス接続とアンバランス接続の違いも知りたいです!
バイワイヤはスピーカーケーブルが長くてケーブルの抵抗値が高くなる場合は効果あるんじゃないでしょうか。この実験だとスピーカーケーブル短そうなのでバイワイヤもジャンパー接続も抵抗値大差ないので当然かと・・・あと、クロスオーバー周波数帯近辺はウーハーツイーター両方が協力して音出してる領域だからフィルター効果も少なくて(-6dBぐらい?)バイワイヤの効果ありそうな気がするんですけど。
雑誌や評論家の収入源を考えれば判ること。出来れば、付属ショートピンとバイワイヤーと同じケーブルをショートピンとして使った場合の音の違いの検証も見てみたいです。
KENWOODのAMPに似たような接続が有ったと思います、あれはどうなんでしょね?最後は無くなりましたから不要だったのかな。
バイワイヤリング端子のあるスピーカーが世の中に出て来た時に、回路図を書いてみれば一目瞭然のこの無意味な風潮は困ったものだと思っていました。これを実証して下さり、有難うございます。この知見が世の中に広まることを祈念し、拡散して行きたいと思います!
いつも興味深く視聴させて頂いております。以前から、バイワイヤリング接続には疑問を持っていました。理由はスピーカーシステムにはネットワークを介して周波数を分割しているのだから、ウーハーの逆起電力がツイーターに流れるのかと思っていました。その実験を見事に実証されてました。ところで、バイワイヤリングは疑問だらけですが、スピーカーシステムのネットワークでは、電力となった信号を分割する必要がありますが、マルチアンプでは少し増幅した電圧の信号をチャンデバで分割して各パワーアンプに送っています。電力となった信号を分割するには各部品が耐電力を考慮した部品を使用する必要がありますが、チャンデバではその必要は低くなると思うのですが、どちらが有利なのでしょうか。また、マルチアンプでは低域に出力の大きなアンプを使用し、高域はA級アンプを使用しする事で歪みの少ない信号でドライブ出来るのではないでしょうか。チャンデバではその必要はないはずです。どちらが有利なのでしょうか。
う~む。SC-CX303を、1台のアンプの2つの出力から直にバイワイヤリングしてます。何度やっても音に確かな違いがあります。シングルは低音がやや強く一体感があり、バイワイヤは音が粒だった感じで、低音がすっきり中音が少し引いた感じです。後者の方が綺麗に聞こえるのでそちらにしていますが、どちらが良いか悪いかではなく、音が変わることによる好み、でしょうか。
バイワイヤは大昔にアンプ側にフィルタを搭載していたころの名残なのかもしれないですね。
昔「むかし」オーディオマニアだった私は四畳半の部屋で12インチウーハーのシステムで音楽を聞いていました。明らかなオーバースペックで防音も全然していないので親から怒られるし、騒音公害で御近所にも迷惑をかけていたと思います。若気の至りですネ(汗)さて、バイワイヤー方式ですが、私はセパレートアンプ化で音質を向上させる為の仕様だったと記憶しています。ウーハーはパワーの有るアンプで駆動し、ツィーターは高品位な音が出るアンプを用いて、それぞれの音の変化を楽しむという贅沢極まりない自己満足で(笑)正にマニアを喜ばせる方式でした。★音に拘る!!ナンテ思って高級機をアレコレと買ってしまう。カーオーディオも大きなウーハーでズンズンいわせて喜んでる若者も多かったですね。でも、私は野外コンサートや公共施設で開催されたクラシック音楽等を聞いて、オーディオが如何に現実の音と違うか!?そんな事に気が付いてしまいました。正に原点回帰というヤツです。もちろん今まで蓄積された音に拘るというNOUHAUはありますが、ソコソコ程度で辞めるのがお金の無駄遣いをしなくて済むという話です。♥人様に御迷惑も掛けませんしね。
私もバイワイヤーとバイアンプを随分、検証しましたが私の所有したシステムでは明らかなメリットがありました!バイワイヤーは3mぐらいの長めのスピーカーケーブルで試すとハッキリ改善効果がわかります。
ガーン!ですね(^^)バイワイヤリングできるものは全てやってましたwしかし長年月の接続で接触不良に陥る可能性が減る効果ぐらいはあるかもしれませんねww
これは解りやすい!
難しいことはわかりませんが妙に納得です。これまでオーディオ雑誌の記事を見ながらバイワイヤー、バイアンプを試みても変わらない印象だったので自分にはわからない、と諦めていましたが元々変わっていなかったというオチですか。また機会があれば耳に聞こえないけど効果があるといわれるスーパーツイーターやタイムドメインスピーカーの実験解説お願いします。
タイムドメインは理に適ってると思っていますので、論評を期待しています。
osma kondaさん。それ面白そうですね。可聴域外の高音は分かりませんが低域はからだで感じますのであるのとないのとでは明らかに違うでしょう。ライブ会場でからだが揺さぶられる感覚は一般のスピーカーでは再現しづらいですからね。
【MFB】 最近はモーションフィードバックが可能なスピーカーは存在しないのかな。 コーンが分割運動してしまうと意味がないですが、コーンの動きを帰還して、元の信号に沿った動きをさせるのは、今の技術では容易だろうと思います。
実態配線図を描いてみれば、答えは、自ずから出てくる。ポイントは、コードの断面積、ショート.バーでしょうか?逆起電力が、ツゥイッターの音を汚す、との誤解が多いようです。
最近スピーカーづくりに目覚めて2wayスピーカーを作っています。ネットワーク作りでツイーターのコンデンサの値をあーでもないこーでもないといじっているのですが、中々決まらない上に配線変えるのが面倒だしオーディオ用コンデンサは高いわで疲れてきましたwこの時代ならバイアンプというやつで、クロスオーバー周波数とか減衰角度を細かく調整できるようなアンプがあればいいのにと思いました。
ベリンガーの dcx 2496 をご覧になってください
@@souzouno-yakata ありがとうございます!かなり以前の動画だったので返信していただけるとは思っていませんでした。デジタルクロスオーバーという用語も知らなかったので勉強になりました。カーオーディオ用のものとか似たようなのも色々あるようなので調べて購入してみます。
私のバイワイヤ接続はバイアンプ方式です。ステレオパワーアンプを2台使い、それぞれのアンプは、右側専用、左側専用になります。チャンネルセパレーションと駆動力の点で優位だとおもうのですが、意味ないか?
SONY SS-GR1があえてシングルワイヤー端子にしてきたと当時雑誌で読みました。長岡先生もスピーカーの試聴にはバイワイヤリング端子でもショートバーを使わずにシングルワイヤーで皮膜を長くして同じ線をターミナルに取り付ける方法をメーカーがそもそも指定して来て、バイワイヤリングをメーカー自体が信用していないとも書いてましたね。ただ販売店の要望でバイワイヤリングじゃないと売れないとか。あれから30年経ってもまだバイワイヤリングが消えないのが不思議です。
ほんと面白い ワイヤー追加したぐらいで音質変わるわけないよな
倍売ワイやリング商法(笑)
アンプの性能の本質を知るのは重要です。
8:12あたりの「ここをショート」ですが、これって結局ショートバーしてるのと同じじゃないのでしょうか?
シングルワイヤリングの場合は高音側低音側どちらにワイヤーを繋いだ方が正解かも答えはあるんですか?
逆起電力を抑制?して音質を良くするシステムは昔に東芝のオーレックスでやってました。比較対象で視聴した記憶がありますが、判断できるほど良くなってましたね。スピーカーが戻る時に発生する電力を打ち消してたようなシステムだったような気がしますが、はるか昔なので記憶があいまいです。ところで、オーディオって数値も大事ですが、もしかしたら数値に現れないとか判断できない領域が結構大きい要素かもしれませんね。評価が決して高くないヤマハのNS-10MMを使っていますが、私はスピーカーを天井に向けた設置で使用しています。あくまでも個人的感想ですが、上から音が降り注がれる感覚ですね。言い換えれば、コンサートホールでオケより高さが下にある席で演奏を聴いている感じといったら良いかな?良い悪いは別にしてスピーカーを上向き設置した時の臨場感を試してもらいたいです。小さいスピーカーだとやりやすいと思います。(^^)
スピーカーケーブルが 長いときに ケーブル面積が 倍になるメリットだけですね! そうは思ってましたが 実証ですね J
シングルワイヤリング接続の時、たすきがけ(赤ウーファー、黒ツイーター)や、ショートバーの交換(ケーブル化)の効果(無意味さ)の実証実験に興味があります!
あっはっは、一番のメリットは高いスピーカケーブル、アンプが2倍売れるってことですね。オーディオの商売トークは定量的なデータなしに定性的なことを言って沼に引き擦り込むってことだな。勉強になりました。私はREW使うようになって迷いが無くなり音楽に集中できるようになりました。
バイアンプにすれば 安いアンプでもいい音聴けますよ安い中華アンプを2個で高級アンプをしのぐ効果が出ますよ これが最大のメリット
時間平均の周波数特性はよくわかりました。それだけでは音質は決まりませんから、音は、時間的変化も調べて見なければわからないです。パルス波の遅れなどの確認お願いします。
どなたか教えてください。この実験で利用したクロスオーバーネットワークのフィルタよりも減衰特性が緩いフィルタのスピーカの場合、逆起電力が影響することはないでしょうか?
そもそもアンプにつないだ状態だとダンピングファクターは40~100とかあるので殆どツイーター側に漏れてきませんよ。更に言えばそれで音質悪化するなら普通のマルチウェイスピーカーは全部影響を受けていることになります。というか、そもそもツイターの表面はウーハーからの音圧をもろに受けている訳でw
放送局仕様CDプレ-ヤ-(DENON DN-961やSTUDER A730)が、何故低域再生が優れているのか、更にA730の場合の滑らかな再生音(アナログのような)は何故なのか推論をお願いできればと思います。なお、音の良しあし(聞きやすさでしょうか)の微妙な判断は、男性より女性の方が良いように思われます。
バイワイヤリングについてはあまり関心が無かったのですが実証実験となるとどのように実験するのかが気になりましたので見ることにしました。我が家では到底できない実験だったので貴重な内容だと思います。結果は想像通りでした。
販売店はスピーカーケーブルが2倍売れて嬉しい。ユーザーは見た目とプラシーボ効果で音が良くなって嬉しい。両方が幸せに成れますね。ところで、AB級のアナログアンプの場合、A級動作している振幅領域と、B級動作している領域では、ダンピングファクターが異なります。A級領域では、+側のトランジスタとー側のトランジスタの両方がONの状態に有り、負荷に起電力が発生した場合にも押さえ込む事が出来ますが、B級領域の場合は。発生する起電力の極性によっては押さえ込むことが出来ません。例えば、出力電圧±5VまでA級動作するアンプの場合、ピーク電圧±10Vの正弦波を出力している時に、+5V超えた領域で電圧と電流を供給しているのは+側のトランジスタだけに成ります。その状態で、+10Vのピークを過ぎて電圧が降下し始めると、すこし遅れてスピーカーの振動板も元の位置に戻り始め、スピーカーのボイスコイルには+の起電力が発生します。しかし、アンプはB級領域に有る為この電圧を抑える事が出来ません。ウーハーの起電力がツイーターに影響することは無いと思いますが、ウーハー自身が影響を受けることは有るでしょう。もっとも、それが聴感上の音を悪くするとは限りませんが。
興味深い問題提起です。一般的なアンプに限ると、歴史的にはパイオニアが短期間ですがAB級を全面的に打ち出しました。M-25、A-0012やA-2050などです。±5VまでA級動作するのは8Ω負荷だと1.56W、アイドリング電流は312mA必要です。パイオニアは3WまでA級と謳っていましたので、もっとアイドリング電流は大きいです。しかし殆どのアナログアンプはアイドリング電流が50mA程度のB級です。A級動作領域は0.04W程度しかありません。(厳密には20mAのアンプもあれば100mAのものなど様々です) 3WまでA級動作のAB級は、通常の環境だと音楽の大部分がA級で賄えて実質A級という考えですが、0.04WのB級アンプでは殆どの部分でA級とB級を移行します。すると殆どのアンプは実効的なダンピングファクターが小さいということになりますね。投稿者様の意見でも、ダンピングファクターは10以上あれば良く、実質40あるので問題無いというのが前提になっていると思います。その辺の議論に影響は無いのでしょうか?
素晴らしい!めちゃくちゃ分かりやすかったです!
バイアンプに関しては物理的に鳴らしているアンプが変わるので、アンプのDFが良くない場合にはアンプを分割する事で効果があるのですかね?
流石です。素晴らしいお話でした。これまでバイワイヤリングが電気信号の流れが良くなるって信じていたので、逆起電力のことなんて考え及びませんでした。結論は変わらないんですね。随分昔ですが、バイパスさせる銅線や銀線なども重要なんて聞いたことがあり、今回のお話で効果が無いとわかり嬉しいような悲しいような。レコード針の接続コードは確か銀線ですよね(全てのカートリッジではないと思いますが)。他にもフェライトコアについても音について効果的なのか検証をお願いしたいです。パソコン業界では受け側コード接続部に装着すると【雑音】が提言されるんだとか。
ウーファーで発生した逆起電力はローパスフィルタとハイパスフィルタを通るので無視してよいレベルというのは納得がいきますね。さらにローパスを超えてくる低域はアンプのダンピングで吸収されるという結果に。出力の低くて増幅品質の高いA級アンプとD級アンプをバイアンプ構成として楽しむのもありかとおもいますが私はそこまで出力をあげないのでシングルワイヤリングで満足しています。
ウーハーで発生した逆起電力の音の成分は、その次に再生されている音と重なり合う訳ですよね?揺ら揺らして発生してる音響成分はウーハーで再生される音と混じる。本来無かった揺ら揺ら音が音楽に重畳してしまう
タモリ倶楽部でやってたみたいに、自前の電柱立てるしかないでしょうか?
スピーカーの端子が別れているのが不思議だったので良く理解できました。自分はセット側の変化よりもマスクの有り無しで音が変わって聞こえる事に気付き人間側のセッティングの方が重要だと思うように成りました。
バイワヤリングと通常では回路が同じなんで効果はないと思ってました。やはりそうでしたか。古いアンプでDFを切り替えるスイッチがあるんですが、スピカーに0.5Ωの抵抗を直列に追加するかショートするだけのものでした。だからケーブルで音が変わるのは、ケーブルの抵抗が変わるだけの話だと思ってました。ちなみにDFはHigh45Low12となっています。
おもしろいアンプです、よろしければメーカーと型式を教えてください。
@@souzouno-yakata サンスイのAU-555 ’68年製です。
私見と受け売り半々ですが、ハイファイトランジスタアンプの黎明期は、真空管アンプに比べて音が硬いとか評価が芳しくないこともあったようです。マニア向けの名機は別にして、一般の人はアンサンブルステレオやレシーバー(トライアンプ)で聴いていた時代ですが、それらは5極管が多かったと思います。5極管は3極管と比べてもダンピングファクターが低いです。スピーカーのf0付近が暴れて膨らんだ音を聴いていたのではないでしょうか。それに合わせてスピーカーの音作りがされていたか、或いは皆それが当たり前と感じていたのかは分かりません。ハイファイを手掛けていたメーカーは殆ど気が付いていたと思いますが、良くできた真空管アンプの音に近づけたい、その解決策のひとつとしてスピーカーとの相性も含めてトランジスタアンプのダンピングファクターをあえて下げるという機能が搭載されたと思います。やがて何らかの改良でトランジスタアンプの音質が良くなったのか、スピーカーがトランジスタアンプのダンピングファクターに合わせて設計されるようになったのか、或いは皆トランジスタアンプの音に慣れたのかは定かではありませんが、70年代前半にはダンピングファクターは30とか50で良いという感じになります。ダンピングファクターを下げる機能は廃止されます。70年代の後半になると帰還量が増えたり低インピーダンスで配線したりで100が普通になりました。私も所有していますが、1978年のヤマハB-4はインピーダンスを-1~+1まで可変できる機能が付きましたが、これはそれを遥かに超えた効果を狙っています。ひとつ分からないのがテクニクスSE-9200やSE-9600。1975年ではもうダンピングファクターが大き過ぎない方が良いなんていう意見は無くなった時代だと思うのですが、インピーダンスを0.08Ωから8Ωまで4通りに変えられます。ダンピングファクター1や3で使う意図は何なのか良く分からないのです。開発者や愛用者に訊いてみたいものです。
確認しました。ありがとうございます。他の方も仰ってるように真空管とトランジスタの違いを補正するのが役割なのでしょう。ケーブルではなくスイッチ切り替えで音色を調整できる機能は現代とても新鮮に見えます。
投稿者様の意欲的な姿勢や実験に敬服いたします。バイワイヤリングの是非は置いておいて、視聴者の中で何となく疑問を持たれる方はいらっしゃらないでょうか。スピーカーから起電力があれば、アンプの出力インピーダンスによってシャントされ抑圧されるのは周知の事実です。しかし仮にアンプ出力端子で起電力が抑えられていても、スピーカー入力端子では少し大きい可能性に言及する必要があります。先ず、バイワイヤリングとシングルワイヤリングは電気回路的には明確な違いがあります。1.25sqのケーブル3mを使用すると往復で0.09Ωの抵抗があります。アンプの出力インピーダンスが0.08Ωと仮定すると、8Ωスピーカーを使用した場合アンプ単体のダンピングファクターは100ですが、ケーブルを含めると47に下がってしまいます。この差が聴き取れるか否かは別にしてツイーター側に達する電気信号には変化があることがバイワイヤリングを知る上で最も重要な点です。実用新案でも言及されています。起電力がスピーカー、ケーブルおよびアンプの3つのインピーダンスで分圧されていると考えると明解です。計算してみると、上記例でシングルワイヤリングでの回り込みを基準とすると、同じケーブルをもう1本使用してバイワイヤリングした場合、回り込みは電圧で0.47、電力だと-3.27dBになります。ショートバーを付けたままケーブルを2本にすると電圧で0.74、電力にして-1.31dBに止まります。元々僅かな回り込み、1.96dBの差なんか聴き取れるわけが無いと思えばそこで議論終了で宜しいと思います。バイアンプでは理論的には-∞ですね。一方ショートバーを付けたままケーブルを2本にすれば、ウーファーへのダンピングファクターは47から64に上昇するので、そちらの効果を大きく感じる方もいると思います。バイワイヤリングではツイーターへの回り込みは改善されますが、ウーファーのダンピングは改善されません。尤もダンピングファクターが10で十分ならそれも効果が無いことになります。細いAWG24で十分なので経済的に助かります。実験に使用したスピーカーケーブルの長さが不明ですが、アンプのダンピングファクターが真空管アンプのようにそれ程大きくなく、且つケーブルが太く短い場合には効果は殆どありません。逆にダンピングファクターが大きいアンプを使用しているにも関わらずスピーカーケーブルが長かったり細い場合には効果が上がります。回り込みの影響が無いスピーカーではショートバー付き2本の方が良いかもしれまん。バイワイヤリングに効果があったという人、無かったという人またはショートバー付き2本が良かった人は条件を確かめてみては如何でしょうか。次に、電気信号と音圧のレベル関係です。マルチウェイのスピーカーの場合、一般的にはクロスオーバー周波数でウーファー、ツイーターともに音圧が3dB減衰し両方のスピーカーから音が出ます。勿論つながりを自然にする為にチューニングを施している例が多いとは思います。動画を見ると、ウーファー側は長いコイルを通過するだけで高域-6dB/octでカット、ツイーター側はコンデンサを通過、短いコイルでシャントして低域を-12dB/octでカットしているように見えます。ウーファーの機械的な高域減衰と合わせて設計されているのかも知れません。ツイーターの能率はウーファーの能率より高いものを選定して抵抗で減衰させるのでその為のセメント抵抗が1本見えます。従って電気で計測するとツイーターの端子での電圧(電力)は下がって見えますが、実際には能率の違いによってクロスオーバー周波数付近では同程度の音圧が出ているはずです。ツイーター側のカーブは能率分だけ上に少し平行移動する必要があるかも知れません。ツイーターにウーファーのf0付近のような低域は十分にカットされることは確かです。最も重視すべきはクロスオーバー付近の中域の挙動ではないかと思います。最後に、磁気回路の歪みについてです。東芝から出願された実用新案の公報では、要点が二つあります。ひとつは前述のケーブルによる共通インピーダンスの影響、もうひとつがウーファーやネットワーク(コア入りコイル?)の磁気回路歪みによって高次高調波歪み(原文は高周波歪み)が発生してツイーターに回り込むことを訴えています。これはどの程度の歪みが発生して聴感上どの程度の影響があるか、大音量での問題なのか、磁気回路の設計によって違いがあるのかなどは一切言及されていませんのでコメントしようがありません。出願ではそこまで言及する必要はありません。音楽は高域よりも低域のエネルギーが大きいですが、f0付近が一番大きいというわけでもないでしょう。例えばもう少し上の100~400Hz辺りの3~9次といった高調波ならばクロスオーバー周波数付近になってツイーター側に回り込む可能性があるかなという感じはします。この説が正しければ磁気回路の歪みが小さいスピーカーはバイワイヤリング効果は薄いことになります。昔パイオニアのS-180Dとかf0を下げる為にダブルボイスコイルのウーファーがありましたが、一方でドライブ、もう片方でピックアップすれば歪みが測れるかもしれませんね。何かご存知の方がいれば教えていただきたいと思います。
シングルワイヤでHFに繋いでもLFに繋いでも音質に変化は無いんですね🙂
オーディオのオカルトチックな側面には自分も懐疑的な方だけど、何度試してもこの違いははっきり感じる。どうしてだろ?友達ともブラインドで試してみたけどお互い違いを当てる事ができた。アルバム聴き終えてみるとやっぱり印象が違うんだよなぁ。ま、動画主みたいに違いがわからず、ないと信じて聴くのも、あると信じて聴くのも人それぞれだからね。嫌なら別にオーディオなんてほどほどにして音楽を楽しめばいいだけのこと。
理屈だけじゃないって事ですね。
音源は、初めて聞く音源じゃないとダメです。一度でも過去に聞いた音(曲)なら、脳内で補正がかかります(こういう曲だった…という記憶によって、実際には違うのに、記憶にある音(曲)に寄せて=似せて聞こえてしまう)。この脳内補正は実証されています。まったく記憶に無い音源でテストして(曲は一度視聴限りの完全使い捨て)、それで逆起電流の影響の聞き分けに成功して、初めて判別出来たと言えます。結論的に言うと、同じ曲を使っての相互比較が出来ない(脳による補正が介入する)以上、人間の聴力(聴覚特性)でその違いを聞き分けた…というのは、無理があります。だから、デジタル測定機器の結果に頼らざるを得ない…となるのが、この逆起電流問題です。
父親がオーディオ趣味だったんですが、彼がこだわっていたのが100V電源のアース側とホット側の区別本人は温室に差が出てくると言っていましたが、本当なのでしょうか。
ruclips.net/video/FudiNJj8ZBU/видео.html13分25秒あたりからご覧になってください
@@souzouno-yakata コメントありがとうございます。やはり神話だったんですね('◇')ゞ
次はケーブルの方向による音の違い、ケーブル材質の違いによる音の違いでしょうか。DFがほぼ同じなら(20以上?)音色も変わらないということになります。当然ながらこのレベルだと微妙な波形の違いや単純なケーブルの抵抗値の違いは無視されてしまいます。つまりこれらの条件が同じなら全て同じ音になり変わらないはずですね。
zanteidesuさん。ケーブルの違いは電気抵抗の違いと分布定数の違いになりますのでダンピングファクタだけでなく周波数特性も変わります。ただそれを聴き分けられるかどうかは他の条件や耳の良し悪しに依るでしょう。
SPユニット毎にアンプ側で補正を可能にできるのがバイアンプのメリットです。マニアな方がチャンネルデバイダーや機種の異なるパワーアンプを使用してマルチドライブするのはそのためです。最近装着されている2Way/3Wayのスピーカーは減りましたがツィーター/スコーカーのアッテネータ的な役割をバイアンプで得ているわけです。
設置している部屋への適合性や聴感上の好み(自分にとっての良い音)へアジャストしやすくする手段としては有効だと思います。PA/SRシステムでは会場の音響特性に合わせるために昔から当たり前に行われていることでもあります。最近のDTMモニターではDSPと併用できるマルチEQ/マルチアンプも増えてきました。
最近、パッシブスピーカーとアンプ探し(今はUSB-DACにアクティブスピーカーの構成)の一環でバイワイヤリングについて調べ始めて、気になっていた自分にとってはタイムリーな内容。
理論は言葉で書かれてても、実験データまで載せたサイトには出会えていなかったので私にとっては貴重な動画です。
相変わらずの見事な実証実験で敬服します。
純粋にオームの法則に則りきわめて冷静正確な説明を大いに賛同いたします。オームの法則の基本を分かっていない方々が神がかり的な主張をされるのは基本原理を知らないと証明しているようなもので笑止千万と言えるでしょう。
いつも行っておられる内容が論理的で面白い実験ですね。
この動画は共感。バイワイヤリングのケーブル買ったけど、ショートバー使って接続する方が抵抗が少ないので、そちらの方が精神的にも良い効果あります。
ブログの方に書かれていたことは、「バイワイヤリング接続をして、ジャンパーも付けなさい」ということだったのですね。
勘違いしていました。早速試してみたところ、求めていた締まりのある低音が得られました。ありがとうございます。
実際に測定して確認することが一番ですね!
バイワイヤリングって意味不明と思っていたが、やはりそうだったのかと納得の内容でした。
私の中でバイアンプにする唯一のメリット…いつも心地よく聞いている音量で、ツイーターとウーファーの音量のバランスを最適化出来る事。それだけです。
私もESL SPでバイアンプ駆動です。
論理的にあり得ないデタラメを暴いて下さる姿勢に尊敬いたします。ありがとうございます。
バイアンプのメリットはHPF, LPFの位置をスピーカー直前から
プリアンプ内部にすることでフィルタを小電力で動かすことができ、
歪を減らせると勘違いしていました。
大変わかりやすく参考になる実験でした。ありがとうございました😊
30年以上前にケンウッドの逆起電力をキャンセルするというアンプを購入して使用していました。スピーカーコードが1つのスピーカーにプラス側2本、マイナス側2本接続するというもので、初めて見るものでした。音は普通でどれほどの効果があったのかわかりません。次世代機ではスピーカーコードは1本ずつになりましたね。
バイワイヤリグで二系統のアンプで鳴らしたメリットとしては、低音高音のバランスをトーンコントロールを使わずに自由に換えられる事ぐらいですね。
メインアンプ前に帯域分割をすれば同じ音量を出すためのアンプパワーが激減するというメリットがあります。60W=15W+15Wとかに等価です。実際には60W=20W+20W位かな。
以前から言われていることですが、この類のファンには音楽ファンとオーディオファンがいると言われております。
オーディオファンの性でバイワイヤー接続でターミナルがメカニカルですと「いい音がしそう」に思えてきますが実際は
殆ど感じられないレヴェルのものが多く、今回のテストでよく理解が出来ました。
音楽ファンはメカ音痴と言われることもありますが、メカニカルな製品に左右されないという良い特性がありとても良かったかなと思っております。
バイワイヤーにした上で,ショートピンを追加すると図の上では並列接続に変わったように見えますが,もともと並列接続だと思います。また,シングルワイヤーでショートピンを使っていても,ウーファーとツイーターは並列接続ですし,その時のシングルワイヤーが2セット分の断面積を持っていた場合は抵抗値(もしくはダンピングファクター)は同じではないでしょうか。
それに対して,バイアンプ接続した場合は,アンプから見た負荷はウーファーもしくはツイーター1つになるので抵抗値が大きくなり電流要求は小さくなると考えられます。(もしくはダンピングファクターの向上)
ぽちさん。
内部のアンプ回路の真の出力部分から
アンプの端子までが別ラインになるか
二組のラインを並列にするかの違いと
考えては如何でしょうか。
結局一つのアンプで二つのスピーカーを
駆動していることは変わらないので
そのごく一部分が並列接続されたか
別々かの違いです。
アンプ側だけでなくスピーカー側でもショートすると
状況はまた違ったものになるでしょうが
今度は二組のスピーカーケーブルが作り出す
ループ内を電磁波が横切ると電圧が発生しますので
動作がより複雑になりますね。
条件によりますが素人が聴き分けられる程の
違いは出ないとは思いますが・・・。
@@吉田重雄-w9g たしかに、通り道を2系統用意した場合、導線の抵抗から、想定と違った向きに電圧が発生したりもしそうですね。
@@pochi1990さん。
コメントバックありがとうございます。
電圧の向きが変わる程の変化はないでしょうが
ケーブルとは言っても電気的には
LCR(コイル・コンデンサ・抵抗)の分布定数ですから
振る舞いを解析するのは事実上不可能です。
最終的に実験してみてご自分で納得出来るのが
一番ですね。
○○先生が言っていたから云々は
その時の条件と丸っ切り同じであれば
ある程度は信頼出来るのかも知れませんが,
リスニングルームの音響や使っている機材や
レイアウトなど皆さん違う条件下で使われてますから。
オーディオは趣味の世界なので
自分が満足出来ればいい話です。
昔から懐疑的な目で見ていたので、この動画で証明されてよかった。動画ありがとうございます。
無意味な過剰スペックも商品価値、うまい事おっしゃる、ブランド物とか高級車これで稼いでいるメーカー多いですね。
いつもながら興味深い内容で楽しめました
以前、バイワイヤの話を聞いた時、シングルワイヤとの違いを理解できませんでした。接合部がスピーカーの端子かアンプ出力端子の違いなので、電気回路的に同じですから…
やはり違いは無いのですね。当たり前ですが。
納得できました。どうもありがとうございます。
なぜこんな変なことが流行っているでしょう?
いつも実証検証ありがとうございます。
やはりイメージでしたね。
最後のハイファイオーディオの説明が素晴らしいです。
希少性、他とは違うんだというところが趣味性ですね。
創造の館さんへ、大変有り難い内容で、ありがとうございました。バイワイヤリングは、東芝オーレックスだったか?の発案と聞いています。私のスピーカーもバイワイヤリング対応ですが、聴き比べをすると、シングルワイヤリングの方が音が揃う様に感じ、バイワイヤリングはやめました。ショートバーの接触抵抗を嫌い、スピーカー内部回路に直接繋いでおります。私は、いつも試聴によって判断していますが、この動画内容で確信できました。素晴らしい内容でした。重ねてありがとうございます。
元オーディオ専門店社員ですが、もし、オーディオ店社員時代にこの動画あったら「お客様が観てたらどうしよう」と冷や汗です。過剰機能やスペックはある種の販促ポイントなので・・・
スピーカーケーブルも、クロス編み等色々ありましたね。「音源でケーブルが振動して音色に影響する」などと言う、今思えば??な事がまかり通っていました。ケーブルの抵抗値は太くて短いものが当然低くなります(パラレルで更に総面積は増える)。でも、ゼロにはなりません。実証ご苦労様でした。
バイワイヤリングってマルチアンプ化するための端子造るためだと思ってましたが。
デバイダで帯域分割すると小さい出力のアンプで大きな音圧が出せるようになり
60W=15W+15Wが等価になるので管球アンプとかでも結構な大音量出せますね。
(実際にはネットワーク内蔵のスピーカーだとそのクロスオーバーを避けての
デバイダのクロスオーバー設定になるので60W=20W+20Wというところか)
またトリオのパワーアンプでΣ接続というケーブル抵抗の影響を受けない様にする
仕組みを備えたモノがあったかと思います。
科学的でとても素晴らしい動画ですね。
某SPの試聴会でスタッフがシングルワイヤ
リングでも上と下にクロスして接続すると音が良くなりますと説明。正直あり得ないだろと心の中で笑ってしまいました。
自宅のスピーカーを、バイワイヤリングした方がいいのかな〜、アンプ増やした方が良いのかな〜と迷子になってましたが、その必要は無さそうですね!!
ほんと感謝感謝です♪
身の丈にあった形で、音を楽しむようにします!!
いつも楽しい動画をありがとうございます。
自分はバイワイヤリングで普段聴いてる者なんですが、動画中でもあったように、バイワイヤリング+ショートパーツを嵌めるやり方について、もうちょい詳しく知りたいです。
スピーカーやアンプがいたんだりしないのか、素人考えな不安ですが、ダンピングファクターが減るなら自分でも簡単に実践できるしやってみたく思います。
藤川八雲さん。
アンプケースには二組のスピーカー用の端子が出ていますが
中身は同じアンプの出力に接続されていますので
二組の端子を別々に利用しても
ショートして使ってもアンプやスピーカーに
ダメージを与えることはありません。
但し作業の際には電源は切ってからにして下さい。
それ以外に注意する点としては
ショートするパーツが別のところに
接触しない様に気を付ける位でしょう。
あとは実際にご自分で音を聴いて確認してみて下さい。
電気的にも微妙な違いはありますので
耳がよければですが
その違いを聴き分けられる可能性はあります。
仮に聴き分けられた場合にどちらがいいかは
好みの問題になりますのでお好きな方を
選択されればいいのではないでしょうか。
@@吉田重雄-w9g 「電気的にも微妙な違いがあり・・・」本当ですか、電気的に説明できませんよね?
@@洞口久光さん。
コメントバックありがとうございます。
ググれば解説されている記事は見付かると
思いますが,
リンクを貼ると非表示になるみたいですので
悪しからず。
簡単に解説するとしたら
こんな感じでしょうか。
スピーカーとアンプを接続するケーブルが
電気抵抗0Ωでインダクタンスも0H
他の電極とのストーレーも0Fならば
電気的には同じとみなされます。
が,
ケーブルには電気的にLCRが
存在しますので
その影響は間違いなくあります。
但し,耳で判別出来るかどうかは
個人差に拠りますが・・・。
@@吉田重雄-w9g 最後の部分が肝心です。基本的に抵抗値、インダクタンス等の違いは、現実として微細な誤差でしかありません。違いを聴き分けられる人は、本当に居ますか?
個人差と言う言葉は、ゼロに近い差を聴き分けられる能力を持てるか否か?という事で宜しいですか?
理論的な差を見つける事が出来ても、人間の聴力の限界を超える差でなければ、意味が無いと思います。
昔、長髪のオーディオ評論家が居ました。耳を覆う髪の毛の存在は、音の差を聴き分けられなくなるため、その評論家の言葉は、信用しませんでした。
ケーブルのゼロに近い差、よりも大きな物理的障害の有無の方が、大きいです。リスニング・ポイントの位置の差の方が大きいです。スピーカーのセッティングの影響も大きいです。
総合的に考慮した場合、違いが出るのは、どのファクターによるものですか?
自明の理だと思います。
@@洞口久光さん。
コメントバックありがとうございます。
論点がズレてますよ。
> 「電気的にも微妙な違いがあり・・・」本当ですか、
> 電気的に説明できませんよね?
に対して説明させて貰ったまでです。
電気的な違いがあるかないかを
書かれていたので
そのポイントに対してのレスです。
それが論破されたら
次みたいな絡み方は相手に対して失礼です。
藤川八雲さんに対するレスにしても
> > ケーブルには電気的にLCRが
> > 存在しますので
> > その影響は間違いなくあります。
> > 但し,耳で判別出来るかどうかは
> > 個人差に拠りますが・・・。
と書いています。
レスする場合には
きちんと内容を理解されてからに
して下さいね。
感覚的要素の大きいオーディオにとって、数値化して比較することはとても重要ですね!!カーオーディオにおけるバイアンプシステムの構築は、微調整を容易にしているだけに感じました。いつも勉強になります。
いつも大変解りやすい物理的な解説ありがとうございます。
手の届かない高額な商品や複雑なシステムについつい心を奪われますが、
自分の経済力と音楽を聴くための環境に合ったシンプルなコンポーネンツが一番だと思い知らされます。
今使用しているシステムに愛着を持って音楽を楽しんでいこうと思います。
ダンピングファクターは、難解で理解しがたいです。。
ヤマハのスピーカーですがシングルワイヤリングのほうが好みの音色でした。
毎度、胸のすく実験によるご説明に、ただただ、納得です! 私も、電気的に、同じだろう?……と思っていましたが、疑問の余地の無い結果に、もやもやしていた気持ちが晴れました! ありがとうございます。
バイワイヤリングが良く聞こえるのは、自己暗示という事ですね❣
いつも素晴らしい動画有り難うございます。もやもやが晴れました。オーディオはシンプルなシステムからシンプルな音が出るのが一番と思っています。
30代〜50代までオーディオにハマっていて、ケーブルなども取っ替え引っ替えしてました。
確かにそれは音が変わる要因でしたがダンピングファクターが変わることが原因だったのですね。
わかりやすい解説をありがとうございます。
ある日、オーディオは新興宗教と同じだとハタと気が付き
オーディオにお布施する人生から足を洗いました。
Aurexの時代に、これを積極的にアピールしたアンプがありましたね。古い時代のことなのでうっすらとしか記憶が無いです。ただ、この時代は今と違いアナログ全盛期で、各メーカーが多種多様な製品を発表していた熱い時代だったと思います。デジタルな今に思うのは当時のデザインで中身は最新のデジタルシステムだと持ってみたいなって欲が出るかもです。見た目のみならヤマハのデザインが好きでしたねー。
バイワイヤリングはディナウディオでは一切製品にしていませんね。逆起が関係ないからと聞いたことがあり、なぜ他メーカーがバイワイヤ端子にするかは消費者が好むからだとも
聞いたことがあります。バイアンプも実験したことがありますが音に影響がないどころか音圧を合わせるのが大変なだけでした。
一般によく言われている事柄に、付属のショートバーが音を悪くするので高級な配線で繋ぐとよい。その場合は4個ある端子のどこに繋ぐかで音が変わる。と言われています。
その理由を考えても私には理解不能でした。
バイワイヤがいいとされているのは、単純にケーブルが2倍売れるからではないかと想像します
@@souzouno-yakata
ありがとうございます。なんかオーディオ業界の利益のためにわかっていても一部はやっているような風潮が非常に嫌で、すでに信用失墜しております。
高いワイヤーが2倍売れる。銀メッキした妙に高いジャンパーケーブルに音が別物になると煽って異常に高い金額で販売されているのに興ざめ致します。
コンタクトオイル非常に良いです。私は医学系研究者で論文も執筆していますので科学的に検証されていることが嬉しいです。ご活動応援しております。
メーカー忘れましたが、昔NFBの接続点をスピーカー端子まで延長したアンプがありました
1世代だけで消えてしまった様ですが
当時トランジスターアンプ(以下「TR」と略す)と真空管アンプの音の違いについてNFB原因説が有りました
TRは素の増幅率が真空管の何十倍も高いのでNFBの量もそれに比例して高くなります
TRの歪み率が低いのもダンピングファクターが大きいのもこのNFBによる見かけの値という訳です
NFBが大きい事は中低域については問題無いのですが高域では周波数が高くなるほどNFBの遅れが生じて
逆に歪みを増やすことになると言われてました
あまり話題にはなっていませんでしたが、スピーカーの逆起電力もNFBを通って入力に付加される
という説が有り、それも音を悪くする原因と言われていました
あるメーカーは高域に対しNFBではなくフィードフォワードという方式を使ったアンプを作りましたが
これも1世代で消えたようです
真空管では出力トランスが有りスピーカーからの逆起電力はこの2次巻線でショートされるので影響が少ないと言われてました
料理と似ていますよね。接客の良い豪華な店で食べると美味しく感じる。
同じ物を庶民的な店で食べても、高級店で食べた感動は得られない。
シングルワイヤーは野菜と肉を一緒に炒めて出す。
バイアンプともなると、野菜と肉をそれぞれ炒めて、盛り付ける時に一緒にするような感じでしょうか。
その作り方を拘っていると感じれば味も変わるでしょうけど、何も知らずに食べれば、味に変化はないと言ったところですかね
テレビの音を良くする動画の答え合わせの動画ではなかったけど、とてもわかりやすく、アナログ時代の妄想の回避のための説明ありがとうございます。
いい音ときれいに聞こえるが、まだまだ分からないので、とても参考になります
ステレオで音楽聴くのは好きなんですが、なぜかスピーカー端子もアンプの出力端子も端子間隔が狭くて絶縁もされていないので、音響機器は電気関係の資格保有者の目で見ると不思議な電気機器に思えます。バイワイヤリングをショートさせるメタルも絶縁されてなくて剥き出しのものが多いですし、そこに誤ってクリップでも落とそうものならあっという間にショートだと思うんですが🤔
バイアンプの構成について少し疑問がありまして、フィルタ回路部がアンプの手前にあるか後にあるかで結果が変わってくる様に感じておりまして、アンプ側から見た負荷がスピーカーのみに依存するかフィルタ+スピーカーに依存するかで、周波数毎のアンプの負荷の変動により発生する歪や周波数毎のダンピングファクタが変わってくるかと思われますそれによる影響はどのように考えられますでしょうか?
また、低負荷時に顕著になるクロスオーバー歪的な観点ではフィルタ回路→アンプの物が合理的な気がしております...(どちらにせよフィルタにより歪む帯域が小レベルになるのでどんぐりな気はしますが...)
オーディオで言うバイアンプとは、バイワイヤリング対応のスピーカーを低音と高音別々のアンプで駆動する方法です。バイワイヤリングとバイアンプどちらもアンプの後にフィルタ回路があって、アンプにはフルレンジが入力されます。バイアンプはバイワイヤリングの発展形としてネーミングも含めて誰かが考えたんではないかと思いますが、誰かは知りません。
一方、アンプの前にフィルタ回路を備えるのはマルチアンプと呼んでいます。マルチアンプは歴史が古く、1970年代前半にはスイッチ操作で内蔵ネットワークを外し、各ユニットに直接接続する端子を備えたスピーカーが多数発売されていました。ただ実際にマルチアンプで使用した人はそれ程多くはなかったように思います。ネットワークの入力は分割できないのでバイワイヤリングはできません。1970年代後半になるとマルチアンプ用端子を備えるスピーカーは急に少なくなります。その頃一部のマニアはウーファー、ドライバー、ホーンやツイーターを別々に揃えて楽しみましたが、マルチアンプにしている人が多かったと思います。メーカー製の一体スピーカーをマルチアンプで駆動するというのはオーディオとして弄る楽しみが少ないから廃れたのではないかと邪推しています。(無駄な接点が減る効果はあります)
東芝からバイワイヤリングの実用新案が出願されたのは1976年です。それまで市販製品は無かったと思います。バイワイヤリング対応スピーカーが流行り出したのは1980年代後半でしょうか。電気的には全て異なりますので、色々考察してみるのも面白いですね。
言葉どうりに解釈すると
フィルタ回路部がアンプの手前にある=チャンネルデバイダ(マルチアンプ)
フィルタ回路部がアンプの後にある=LCRネットワーク(シングルアンプ+パッシブフィルター)
こんど時間のあるときにネガティブフィードバックに関する解説をお願いしたいです❤
逆流は2種類有ります、誘導制と容量性があり共振周波数f0より低いと誘導制、高いと容量性になりますが容量性なのでボイスコイルでキャンセリングされるため、f0より高い周波数はわりと出るのですがf0以下が出にくいのは、この為です、次にネットワークではじかれた音は逆流で返されますので、確かに音は濁りますマルチアンプにしてみたら分かりました。
ウーハーの逆起電力のツイーターへの影響に関する測定ご苦労様でした。
アンプからスピーカーへ出力されている信号でウーハーのコーン紙が揺れてダンパーでフレームに接続されているコーン紙がピタッと揺れが収まらず、ボイスコイルやコーン紙の質量で揺れ戻しが続きます。
この「揺れ戻し」の音響成分は、その時に再生されている音響成分と重なりますので、混変調ひずみが生じないでしょうか?
単一信号やワーブリングトーンでなく音楽のような複雑で幅広く分布してるハーモニックスがある場合を考える。
このような「タイムドメイン」の「ハーモニックスディストーション」の測定にチャレンジしてみてください。
ツイーターへの逆起電力はローパスフィルターで殆どカットされるとの事ですが、測定信号に幅広いハーモニックス成分を含む連続信号を用いて、ツイーターとウーハーの再生信号の汚れ具合を測定してみてください。
ダンピングファクターって何かわからなかったのですごく為になりました。
うちのスピーカーはバイワイヤリング対応。
ただ格好いいから買ったというよりは好きな音を鳴らしてくれるから買った。
30㌢以上、ダブル、トリプルなどのウーハーでは今回の測定結果とどの位差が出るか、変わらないものなのかどう何ですかね?
アンプ側のDSPでウーファーのローパス、ツィーターのハイパス処理を行って、スピーカー内部に設置されているパッシブネットワークを取っ払えるのであればやる意味あるのかな~。
はじめまして
まったくの素人なので、オーディオ屋さんが言うことを信じて、バイワイヤリングというものは、音がいいのだと思い込んで聴いていました。
4本も銅線を剥いたりよじるのが大変なので、もうやめようと思います。
アナログレコード一筋ですが、器材(真空管アンプ)はどえらいお金を使いました。
更にパッシブフィルターとチャンネルディバイダーとデジタルチャンネルディバイダーの比較をお願いしたいです。
想像の館やっぱすごいです。
そんな物で逆起電力が押さえる事が出来るとは思えない。
逆起元力って、マイナスラインからアースに流れるんじゃないですか?
パワーアンプの電源やアースラインにオシロスコープをつないで、スピーカーの振動版を叩いてオシロスコープの動きを見るという方法は、如何でしょうか。
すばらしいですね。
・アンプで音が変わる
・ケーブルで音が変わる
全て、官能評価の結果であって事実ですね。
しかし、その原因・理由を科学的に分析して測定結果から
根本要因を突き止めて数値化されているのには驚きます。
マランツのアンプにはマランツの音がある(アンプで音が変わる)、
というのも科学的にはDFの違いに過ぎなかったというのも目にウロコです。
見た目の違い(デザイン)や、プラシーボ効果も科学的に数値化できると面白そうです。
バイ.アンプのメリットは、高域がネットワークから受ける影響が少ないことだと思います。
ただし、非常に高価なものにつく、接点が増える、といったデメリットがあると思います。
ダンピングファクターについては、無視できる範囲かと、思います。
本当に身も蓋もない解説で逆にスッキリします。要は売る方にとって「倍」ワイヤ「倍」アンプだったんですね!(爆)
十数年前、バイワイヤリング可能な海外のスピーカーを買い求め、早速、バイワイヤリングやバイアンプ接続に挑戦しましたが音質的な変化が全く分かりませんでした。
仕事柄、サスガにバイワイヤリング効果は胡散臭いと思っていましたが、バイアンプ接続はマルチアンプスピーカーにも通ずる接続で、それなりにコストも掛かりますから、差が分からない自分の耳は駄耳と自虐的になりましたが、音質的な変化が分からないのが正解なんですね!(笑)
確かにバイワイヤリングしてショートバーつないでおけば、ケーブルインピーダンスは半減して、DFも上がって音が変わるでしょうね。
あれってそういう目的じゃなかったけど😁
面白かったです!できたらイヤホンやヘッドホンのバランス接続とアンバランス接続の違いも知りたいです!
バイワイヤはスピーカーケーブルが長くてケーブルの抵抗値が高くなる場合は効果あるんじゃないでしょうか。この実験だとスピーカーケーブル短そうなのでバイワイヤもジャンパー接続も抵抗値大差ないので当然かと・・・
あと、クロスオーバー周波数帯近辺はウーハーツイーター両方が協力して音出してる領域だからフィルター効果も少なくて(-6dBぐらい?)バイワイヤの効果ありそうな気がするんですけど。
雑誌や評論家の収入源を考えれば判ること。
出来れば、付属ショートピンとバイワイヤーと同じケーブルをショートピンとして使った場合の音の違いの検証も見てみたいです。
KENWOODのAMPに似たような接続が有ったと思います、あれはどうなんでしょね?最後は無くなりましたから不要だったのかな。
バイワイヤリング端子のあるスピーカーが世の中に出て来た時に、回路図を書いてみれば一目瞭然のこの無意味な風潮は困ったものだと思っていました。これを実証して下さり、有難うございます。この知見が世の中に広まることを祈念し、拡散して行きたいと思います!
いつも興味深く視聴させて頂いております。
以前から、バイワイヤリング接続には疑問を持っていました。
理由はスピーカーシステムにはネットワークを介して周波数を分割しているのだから、
ウーハーの逆起電力がツイーターに流れるのかと思っていました。
その実験を見事に実証されてました。
ところで、バイワイヤリングは疑問だらけですが、
スピーカーシステムのネットワークでは、電力となった信号を分割する必要がありますが、
マルチアンプでは少し増幅した電圧の信号をチャンデバで分割して各パワーアンプに送っています。
電力となった信号を分割するには各部品が耐電力を考慮した部品を使用する必要がありますが、
チャンデバではその必要は低くなると思うのですが、
どちらが有利なのでしょうか。
また、マルチアンプでは低域に出力の大きなアンプを使用し、
高域はA級アンプを使用しする事で歪みの少ない信号でドライブ出来るのではないでしょうか。
チャンデバではその必要はないはずです。
どちらが有利なのでしょうか。
う~む。SC-CX303を、1台のアンプの2つの出力から直にバイワイヤリングしてます。何度やっても音に確かな違いがあります。シングルは低音がやや強く一体感があり、バイワイヤは音が粒だった感じで、低音がすっきり中音が少し引いた感じです。後者の方が綺麗に聞こえるのでそちらにしていますが、どちらが良いか悪いかではなく、音が変わることによる好み、でしょうか。
バイワイヤは大昔にアンプ側にフィルタを搭載していたころの名残なのかもしれないですね。
昔「むかし」オーディオマニアだった私は四畳半の部屋で12インチウーハーのシステムで音楽を聞いていました。明らかなオーバースペックで防音も全然していないので親から怒られるし、騒音公害で御近所にも迷惑をかけていたと思います。若気の至りですネ(汗)さて、バイワイヤー方式ですが、私はセパレートアンプ化で音質を向上させる為の仕様だったと記憶しています。ウーハーはパワーの有るアンプで駆動し、ツィーターは高品位な音が出るアンプを用いて、それぞれの音の変化を楽しむという贅沢極まりない自己満足で(笑)正にマニアを喜ばせる方式でした。★音に拘る!!ナンテ思って高級機をアレコレと買ってしまう。カーオーディオも大きなウーハーでズンズンいわせて喜んでる若者も多かったですね。でも、私は野外コンサートや公共施設で開催されたクラシック音楽等を聞いて、オーディオが如何に現実の音と違うか!?そんな事に気が付いてしまいました。正に原点回帰というヤツです。もちろん今まで蓄積された音に拘るというNOUHAUはありますが、ソコソコ程度で辞めるのがお金の無駄遣いをしなくて済むという話です。♥人様に御迷惑も掛けませんしね。
私もバイワイヤーとバイアンプを随分、検証しましたが私の所有したシステムでは明らかなメリットがありました!
バイワイヤーは3mぐらいの長めのスピーカーケーブルで試すとハッキリ改善効果がわかります。
ガーン!ですね(^^)
バイワイヤリングできるものは全てやってましたw
しかし長年月の接続で接触不良に陥る可能性が減る効果ぐらいはあるかもしれませんねww
これは解りやすい!
難しいことはわかりませんが妙に納得です。
これまでオーディオ雑誌の記事を見ながらバイワイヤー、バイアンプを試みても変わらない印象だったので自分にはわからない、と諦めていましたが元々変わっていなかったというオチですか。
また機会があれば耳に聞こえないけど効果があるといわれるスーパーツイーターやタイムドメインスピーカーの実験解説お願いします。
タイムドメインは理に適ってると思っていますので、論評を期待しています。
osma kondaさん。
それ面白そうですね。
可聴域外の高音は分かりませんが
低域はからだで感じますので
あるのとないのとでは明らかに違うでしょう。
ライブ会場でからだが揺さぶられる感覚は
一般のスピーカーでは再現しづらいですからね。
【MFB】
最近はモーションフィードバックが可能なスピーカーは存在しないのかな。
コーンが分割運動してしまうと意味がないですが、コーンの動きを帰還して、元の信号に沿った動きをさせるのは、今の技術では容易だろうと思います。
実態配線図を描いてみれば、答えは、自ずから出てくる。
ポイントは、コードの断面積、ショート.バーでしょうか?
逆起電力が、ツゥイッターの音を汚す、との誤解が多いようです。
最近スピーカーづくりに目覚めて2wayスピーカーを作っています。
ネットワーク作りでツイーターのコンデンサの値をあーでもないこーでもないといじっているのですが、
中々決まらない上に配線変えるのが面倒だしオーディオ用コンデンサは高いわで疲れてきましたw
この時代ならバイアンプというやつで、クロスオーバー周波数とか減衰角度を細かく調整できるようなアンプがあればいいのにと思いました。
ベリンガーの dcx 2496 をご覧になってください
@@souzouno-yakata ありがとうございます!かなり以前の動画だったので返信していただけるとは思っていませんでした。
デジタルクロスオーバーという用語も知らなかったので勉強になりました。
カーオーディオ用のものとか似たようなのも色々あるようなので調べて購入してみます。
私のバイワイヤ接続はバイアンプ方式です。ステレオパワーアンプを2台使い、それぞれのアンプは、右側専用、左側専用になります。チャンネルセパレーションと駆動力の点で優位だとおもうのですが、意味ないか?
SONY SS-GR1があえてシングルワイヤー端子にしてきたと当時雑誌で読みました。長岡先生もスピーカーの試聴にはバイワイヤリング端子でもショートバーを使わずにシングルワイヤーで皮膜を長くして同じ線をターミナルに取り付ける方法をメーカーがそもそも指定して来て、バイワイヤリングをメーカー自体が信用していないとも書いてましたね。ただ販売店の要望でバイワイヤリングじゃないと売れないとか。あれから30年経ってもまだバイワイヤリングが消えないのが不思議です。
ほんと面白い ワイヤー追加したぐらいで音質変わるわけないよな
倍売ワイやリング商法(笑)
アンプの性能の本質を知るのは重要です。
8:12あたりの「ここをショート」ですが、これって結局ショートバーしてるのと同じじゃないのでしょうか?
シングルワイヤリングの場合は高音側低音側どちらにワイヤーを繋いだ方が正解かも答えはあるんですか?
逆起電力を抑制?して音質を良くするシステムは昔に東芝のオーレックスでやってました。
比較対象で視聴した記憶がありますが、判断できるほど良くなってましたね。
スピーカーが戻る時に発生する電力を打ち消してたようなシステムだったような気がしますが、はるか昔なので記憶があいまいです。
ところで、オーディオって数値も大事ですが、もしかしたら数値に現れないとか判断できない領域が結構大きい要素かもしれませんね。
評価が決して高くないヤマハのNS-10MMを使っていますが、私はスピーカーを天井に向けた設置で使用しています。
あくまでも個人的感想ですが、上から音が降り注がれる感覚ですね。
言い換えれば、コンサートホールでオケより高さが下にある席で演奏を聴いている感じといったら良いかな?
良い悪いは別にしてスピーカーを上向き設置した時の臨場感を試してもらいたいです。小さいスピーカーだとやりやすいと思います。(^^)
スピーカーケーブルが 長いときに ケーブル面積が 倍になるメリットだけですね! そうは思ってましたが 実証ですね
J
シングルワイヤリング接続の時、
たすきがけ(赤ウーファー、黒ツイーター)や、
ショートバーの交換(ケーブル化)の効果(無意味さ)の実証実験に興味があります!
あっはっは、一番のメリットは高いスピーカケーブル、アンプが2倍売れるってことですね。
オーディオの商売トークは定量的なデータなしに定性的なことを言って沼に引き擦り込むってことだな。
勉強になりました。私はREW使うようになって迷いが無くなり音楽に集中できるようになりました。
バイアンプにすれば 安いアンプでもいい音聴けますよ
安い中華アンプを2個で高級アンプをしのぐ効果が出ますよ これが最大のメリット
時間平均の周波数特性はよくわかりました。それだけでは音質は決まりませんから、
音は、時間的変化も調べて見なければわからないです。パルス波の遅れなどの確認お願いします。
どなたか教えてください。この実験で利用したクロスオーバーネットワークのフィルタよりも減衰特性が緩いフィルタのスピーカの場合、逆起電力が影響することはないでしょうか?
そもそもアンプにつないだ状態だとダンピングファクターは40~100とかあるので
殆どツイーター側に漏れてきませんよ。更に言えばそれで音質悪化するなら普通のマルチウェイスピーカーは全部影響を受けていることになります。
というか、そもそもツイターの表面はウーハーからの音圧をもろに受けている訳でw
放送局仕様CDプレ-ヤ-(DENON DN-961やSTUDER A730)が、何故低域再生が優れているのか、更にA730の場合の滑らかな再生音(アナログのような)は何故なのか推論をお願いできればと思います。
なお、音の良しあし(聞きやすさでしょうか)の微妙な判断は、男性より女性の方が良いように思われます。
バイワイヤリングについてはあまり関心が無かったのですが実証実験となるとどのように実験するのかが気になりましたので見ることにしました。我が家では到底できない実験だったので貴重な内容だと思います。結果は想像通りでした。
販売店はスピーカーケーブルが2倍売れて嬉しい。
ユーザーは見た目とプラシーボ効果で音が良くなって嬉しい。
両方が幸せに成れますね。
ところで、AB級のアナログアンプの場合、A級動作している振幅領域と、B級動作している領域では、ダンピングファクターが異なります。
A級領域では、+側のトランジスタとー側のトランジスタの両方がONの状態に有り、負荷に起電力が発生した場合にも押さえ込む事が出来ますが、B級領域の場合は。発生する起電力の極性によっては押さえ込むことが出来ません。
例えば、出力電圧±5VまでA級動作するアンプの場合、ピーク電圧±10Vの正弦波を出力している時に、+5V超えた領域で電圧と電流を供給しているのは+側のトランジスタだけに成ります。
その状態で、+10Vのピークを過ぎて電圧が降下し始めると、すこし遅れてスピーカーの振動板も元の位置に戻り始め、スピーカーのボイスコイルには+の起電力が発生します。
しかし、アンプはB級領域に有る為この電圧を抑える事が出来ません。
ウーハーの起電力がツイーターに影響することは無いと思いますが、ウーハー自身が影響を受けることは有るでしょう。
もっとも、それが聴感上の音を悪くするとは限りませんが。
興味深い問題提起です。一般的なアンプに限ると、歴史的にはパイオニアが短期間ですがAB級を全面的に打ち出しました。M-25、A-0012やA-2050などです。±5VまでA級動作するのは8Ω負荷だと1.56W、アイドリング電流は312mA必要です。パイオニアは3WまでA級と謳っていましたので、もっとアイドリング電流は大きいです。しかし殆どのアナログアンプはアイドリング電流が50mA程度のB級です。A級動作領域は0.04W程度しかありません。(厳密には20mAのアンプもあれば100mAのものなど様々です) 3WまでA級動作のAB級は、通常の環境だと音楽の大部分がA級で賄えて実質A級という考えですが、0.04WのB級アンプでは殆どの部分でA級とB級を移行します。すると殆どのアンプは実効的なダンピングファクターが小さいということになりますね。投稿者様の意見でも、ダンピングファクターは10以上あれば良く、実質40あるので問題無いというのが前提になっていると思います。その辺の議論に影響は無いのでしょうか?
素晴らしい!めちゃくちゃ分かりやすかったです!
バイアンプに関しては物理的に鳴らしているアンプが変わるので、アンプのDFが良くない場合にはアンプを分割する事で効果があるのですかね?
流石です。
素晴らしいお話でした。
これまでバイワイヤリングが電気信号の流れが良くなるって信じていたので、
逆起電力のことなんて考え及びませんでした。
結論は変わらないんですね。
随分昔ですが、バイパスさせる銅線や銀線なども重要なんて聞いたことがあり、
今回のお話で効果が無いとわかり嬉しいような悲しいような。
レコード針の接続コードは確か銀線ですよね(全てのカートリッジではないと思いますが)。
他にもフェライトコアについても音について効果的なのか検証をお願いしたいです。
パソコン業界では受け側コード接続部に装着すると【雑音】が提言されるんだとか。
ウーファーで発生した逆起電力はローパスフィルタとハイパスフィルタを通るので無視してよいレベルというのは納得がいきますね。
さらにローパスを超えてくる低域はアンプのダンピングで吸収されるという結果に。
出力の低くて増幅品質の高いA級アンプとD級アンプをバイアンプ構成として楽しむのもありかとおもいますが
私はそこまで出力をあげないのでシングルワイヤリングで満足しています。
ウーハーで発生した逆起電力の音の成分は、その次に再生されている音と重なり合う訳ですよね?
揺ら揺らして発生してる音響成分はウーハーで再生される音と混じる。
本来無かった揺ら揺ら音が音楽に重畳してしまう
タモリ倶楽部でやってたみたいに、自前の電柱立てるしかないでしょうか?
スピーカーの端子が別れているのが不思議だったので良く理解できました。
自分はセット側の変化よりもマスクの有り無しで音が変わって聞こえる事に気付き
人間側のセッティングの方が重要だと思うように成りました。
バイワヤリングと通常では回路が同じなんで効果はないと思ってました。やはりそうでしたか。古いアンプでDFを切り替えるスイッチがあるんですが、スピカーに0.5Ωの抵抗を直列に追加するかショートするだけのものでした。だからケーブルで音が変わるのは、ケーブルの抵抗が変わるだけの話だと思ってました。ちなみにDFはHigh45Low12となっています。
おもしろいアンプです、よろしければメーカーと型式を教えてください。
@@souzouno-yakata サンスイのAU-555 ’68年製です。
私見と受け売り半々ですが、ハイファイトランジスタアンプの黎明期は、真空管アンプに比べて音が硬いとか評価が芳しくないこともあったようです。マニア向けの名機は別にして、一般の人はアンサンブルステレオやレシーバー(トライアンプ)で聴いていた時代ですが、それらは5極管が多かったと思います。5極管は3極管と比べてもダンピングファクターが低いです。スピーカーのf0付近が暴れて膨らんだ音を聴いていたのではないでしょうか。それに合わせてスピーカーの音作りがされていたか、或いは皆それが当たり前と感じていたのかは分かりません。ハイファイを手掛けていたメーカーは殆ど気が付いていたと思いますが、良くできた真空管アンプの音に近づけたい、その解決策のひとつとしてスピーカーとの相性も含めてトランジスタアンプのダンピングファクターをあえて下げるという機能が搭載されたと思います。
やがて何らかの改良でトランジスタアンプの音質が良くなったのか、スピーカーがトランジスタアンプのダンピングファクターに合わせて設計されるようになったのか、或いは皆トランジスタアンプの音に慣れたのかは定かではありませんが、70年代前半にはダンピングファクターは30とか50で良いという感じになります。ダンピングファクターを下げる機能は廃止されます。70年代の後半になると帰還量が増えたり低インピーダンスで配線したりで100が普通になりました。
私も所有していますが、1978年のヤマハB-4はインピーダンスを-1~+1まで可変できる機能が付きましたが、これはそれを遥かに超えた効果を狙っています。
ひとつ分からないのがテクニクスSE-9200やSE-9600。1975年ではもうダンピングファクターが大き過ぎない方が良いなんていう意見は無くなった時代だと思うのですが、インピーダンスを0.08Ωから8Ωまで4通りに変えられます。ダンピングファクター1や3で使う意図は何なのか良く分からないのです。開発者や愛用者に訊いてみたいものです。
確認しました。ありがとうございます。他の方も仰ってるように真空管とトランジスタの違いを補正するのが役割なのでしょう。
ケーブルではなくスイッチ切り替えで音色を調整できる機能は現代とても新鮮に見えます。
投稿者様の意欲的な姿勢や実験に敬服いたします。
バイワイヤリングの是非は置いておいて、視聴者の中で何となく疑問を持たれる方はいらっしゃらないでょうか。スピーカーから起電力があれば、アンプの出力インピーダンスによってシャントされ抑圧されるのは周知の事実です。しかし仮にアンプ出力端子で起電力が抑えられていても、スピーカー入力端子では少し大きい可能性に言及する必要があります。
先ず、バイワイヤリングとシングルワイヤリングは電気回路的には明確な違いがあります。
1.25sqのケーブル3mを使用すると往復で0.09Ωの抵抗があります。アンプの出力インピーダンスが0.08Ωと仮定すると、8Ωスピーカー
を使用した場合アンプ単体のダンピングファクターは100ですが、ケーブルを含めると47に下がってしまいます。この差が聴き取れるか否かは別にしてツイーター側に達する電気信号には変化があることがバイワイヤリングを知る上で最も重要な点です。実用新案でも言及されています。起電力がスピーカー、ケーブルおよびアンプの3つのインピーダンスで分圧されていると考えると明解です。計算してみると、上記例でシングルワイヤリングでの回り込みを基準とすると、同じケーブルをもう1本使用してバイワイヤリングした場合、回り込みは電圧で0.47、電力だと-3.27dBになります。ショートバーを付けたままケーブルを2本にすると電圧で0.74、電力にして-1.31dBに止まります。元々僅かな回り込み、1.96dBの差なんか聴き取れるわけが無いと思えばそこで議論終了で宜しいと思います。バイアンプでは理論的には-∞ですね。
一方ショートバーを付けたままケーブルを2本にすれば、ウーファーへのダンピングファクターは47から64に上昇するので、そちらの効果を大きく感じる方もいると思います。バイワイヤリングではツイーターへの回り込みは改善されますが、ウーファーのダンピングは改善されません。尤もダンピングファクターが10で十分ならそれも効果が無いことになります。細いAWG24で十分なので経済的に助かります。実験に使用したスピーカーケーブルの長さが不明ですが、アンプのダンピングファクターが真空管アンプのようにそれ程大きくなく、且つケーブルが太く短い場合には効果は殆どありません。逆にダンピングファクターが大きいアンプを使用しているにも関わらずスピーカーケーブルが長かったり細い場合には効果が上がります。回り込みの影響が無いスピーカーではショートバー付き2本の方が良いかもしれまん。バイワイヤリングに効果があったという人、無かったという人またはショートバー付き2本が良かった人は条件を確かめてみては如何でしょうか。
次に、電気信号と音圧のレベル関係です。
マルチウェイのスピーカーの場合、一般的にはクロスオーバー周波数でウーファー、ツイーターともに音圧が3dB減衰し両方のスピーカ
ーから音が出ます。勿論つながりを自然にする為にチューニングを施している例が多いとは思います。動画を見ると、ウーファー側は長いコイルを通過するだけで高域-6dB/octでカット、ツイーター側はコンデンサを通過、短いコイルでシャントして低域を-12dB/octでカットしているように見えます。ウーファーの機械的な高域減衰と合わせて設計されているのかも知れません。ツイーターの能率はウーファーの能率より高いものを選定して抵抗で減衰させるのでその為のセメント抵抗が1本見えます。従って電気で計測するとツイーターの端子での電圧(電力)は下がって見えますが、実際には能率の違いによってクロスオーバー周波数付近では同程度の音圧が出ているはずです。ツイーター側のカーブは能率分だけ上に少し平行移動する必要があるかも知れません。ツイーターにウーファーのf0付近のような低域は十分にカットされることは確かです。最も重視すべきはクロスオーバー付近の中域の挙動ではないかと思います。
最後に、磁気回路の歪みについてです。
東芝から出願された実用新案の公報では、要点が二つあります。ひとつは前述のケーブルによる共通インピーダンスの影響、もうひとつがウーファーやネットワーク(コア入りコイル?)の磁気回路歪みによって高次高調波歪み(原文は高周波歪み)が発生してツイーターに回り込むことを訴えています。これはどの程度の歪みが発生して聴感上どの程度の影響があるか、大音量での問題なのか、磁気回路の設計によって違いがあるのかなどは一切言及されていませんのでコメントしようがありません。出願ではそこまで言及する必要はありません。音楽は高域よりも低域のエネルギーが大きいですが、f0付近が一番大きいというわけでもないでしょう。例えばもう少し上の100~400Hz辺りの3~9次といった高調波ならばクロスオーバー周波数付近になってツイーター側に回り込む可能性があるかなという感じはします。この説が正しければ磁気回路の歪みが小さいスピーカーはバイワイヤリング効果は薄いことになります。昔パイオニアのS-180Dとかf0を下げる為にダブルボイスコイルのウーファーがありましたが、一方でドライブ、もう片方でピックアップすれば歪みが測れるかもしれませんね。何かご存知の方がいれば教えていただきたいと思います。
シングルワイヤでHFに繋いでもLFに繋いでも音質に変化は無いんですね🙂
オーディオのオカルトチックな側面には自分も懐疑的な方だけど、何度試してもこの違いははっきり感じる。どうしてだろ?友達ともブラインドで試してみたけどお互い違いを当てる事ができた。アルバム聴き終えてみるとやっぱり印象が違うんだよなぁ。ま、動画主みたいに違いがわからず、ないと信じて聴くのも、あると信じて聴くのも人それぞれだからね。嫌なら別にオーディオなんてほどほどにして音楽を楽しめばいいだけのこと。
理屈だけじゃないって事ですね。
音源は、初めて聞く音源じゃないとダメです。一度でも過去に聞いた音(曲)なら、脳内で補正がかかります(こういう曲だった…という記憶によって、実際には違うのに、記憶にある音(曲)に寄せて=似せて聞こえてしまう)。この脳内補正は実証されています。まったく記憶に無い音源でテストして(曲は一度視聴限りの完全使い捨て)、それで逆起電流の影響の聞き分けに成功して、初めて判別出来たと言えます。結論的に言うと、同じ曲を使っての相互比較が出来ない(脳による補正が介入する)以上、人間の聴力(聴覚特性)でその違いを聞き分けた…というのは、無理があります。だから、デジタル測定機器の結果に頼らざるを得ない…となるのが、この逆起電流問題です。
父親がオーディオ趣味だったんですが、彼がこだわっていたのが100V電源のアース側とホット側の区別
本人は温室に差が出てくると言っていましたが、本当なのでしょうか。
ruclips.net/video/FudiNJj8ZBU/видео.html
13分25秒あたりからご覧になってください
@@souzouno-yakata
コメントありがとうございます。
やはり神話だったんですね('◇')ゞ
次はケーブルの方向による音の違い、ケーブル材質の違いによる音の違いでしょうか。DFがほぼ同じなら(20以上?)音色も変わらないということになります。
当然ながらこのレベルだと微妙な波形の違いや単純なケーブルの抵抗値の違いは無視されてしまいます。つまりこれらの条件が同じなら全て同じ音になり変わらないはずですね。
zanteidesuさん。
ケーブルの違いは電気抵抗の違いと
分布定数の違いになりますので
ダンピングファクタだけでなく
周波数特性も変わります。
ただそれを聴き分けられるかどうかは
他の条件や耳の良し悪しに依るでしょう。