マリアカラスのお話ありがとうございます。カラスはオペラの役柄もさることながら私生活そのものがドラマに満ちていましたね。永遠のマリアカラスという映画を観ては当時のオナシスとジャックリーヌケネディの結婚発表を生で見て仰天したことを思い出します。オナシスの死に際しては結局ジャックリーヌではなくカラスが最後にお見舞いに行った話も併せて、カラスがどれだけホットなハートの持ち主であったか証明されます。オナシスはなんてお馬鹿な計算をしたのでしょう!After all, he did not deserve her!カラスは永遠です。車田さんが最後にコーヒーを「うまい!」と言って本当に美味しそうに飲まれるシーンが大好きです。これからもクラシックにまつわるお話を楽しみにしてます。
デビュー前、戦争が始まると地下室で練習されていたと聞いていました。
夢の有る若い頃と成功された後のギャップの差に
これもマリアカラスの生涯なのだと…
マリアカラスが残した歌は
今でも愛されている事を
車田先生の解説で分かりました。
☺ さっそくマリア・カラスのノルマをRUclipsで視聴しました。解説されていたカラスが手を上げる動作も確認できました。何よりも、彼女の美しい歌声に感動しました。
ありがとうございます。
😊😊😊
有り難う!大変、勉強になりました。今後のご活躍をお祈りしております。
ありがとうございます😊😊
初めて投稿します。いつも楽しく拝見しております。先日の、巨匠が減ったことについての動画も大変興味深かったですが、この動画もカラスの人となりや、魅力がよく伝わって、とてもよかったです。あれだけの芸術家でも、幸せだったのかどうか、ちょっと考えてしまいました。最後の「買っとけばよかった」体験も、私もよくあるので、共感するところ大でした!
❝役柄を生きていた❞
なるほど〜
声で役柄を表現出来たからカラスが演じる姿を観なくてもオペラを観た気分になってたんですね😳…。
でもせっかくなので今回ご紹介していただいたデビューのDVDは観てみようと思います。楽しみ〜❤️
ありがとうございます
マリア・カラスとの出会いはレコード芸術紙に付属しているノルマの音源でした。独特の声で絶唱する歌声に衝撃を受けました。ルチアやヴィオレッタやトスカのCDも集めました😊あまりオペラは詳しくありませんが、それでもマリア・カラスは歴代最高だと思っています。聴く人の胸を締め付けるような歌唱は圧倒的です。
ああ、取り上げてもらいありがとうございます。カラスが出演したオペラを観ると役を演じる、というより、役を生きた、というのがヒシヒシと伝わってきます。トスカの『歌に生き恋に生き』はまさに彼女自身みたいです。因みに父はカラスのコンサートを札幌まで追っかけし、最後は、崇拝者全員がスタンディングオベーションとなり、泣き声があちこちから聞こえたそうです。
こちらこそありがとうございます😊😊
マリア・カラスの詳しい解説をありがとうございました。
10代でデビュー、数々の舞台を踏み美しい声と恵まれた容姿で人々を魅了した素晴らしい歌手ですが、私生活は多くの困難があり、舞台以上のドラマがあったのですね。
車田先生おすすめの音源も聞いてみるつもりです。
ぜひお聴きください!
マリアカラスのエネルギッシュな強めなレガートが
印象的でした。
テロップもあって、マリアカラスの魅力がよくわかりました。視聴したくなります!全集はお宝ですね!ありがとうございます😊
こちらこそありがとうございます😊😊
マリア・カラスは、オペラの知識が少ない私がよく聴いている数少ない演奏家です。好きではあったのですが、「役を生きていた」という解説をお聞きして、次回聴くときは、また違った視点で接することができると思います!ありがとうございます!
車田さんこんにちは😃
マリア・カラスは見目も麗しい女性でしたね♡ 晩年の逸話は知ってましたが、幼い頃から恵まれた家庭環境では無かったんですね‥
長崎のグラバー園に、マリアの植えたオリーブの木がありますが、この(来日)時の物なんですね。
😊😊😊
またまた素晴らしい解説、見事でした‼️自分はミュージカルからオペラに行ったのですが、初めて買ったオペラはカラスのカルメン三枚組のLPでした‼️リブレットに付いていた解説書でカラスの、そしてオペラの世界に嵌まって行きました‼️カラスの全曲集も聴いて手当たり次第に他の作品も歌手も聴いてオペラ三昧に耽っていました!🌠ネトレプコはカラスの生まれ代わりと言っても過言ではないと思っている‼️プーチンのせいでこれからはネトレプコも心配だ‼️あーあ⁉️
冒頭で"J'ai perdu mon Eurydice"が使われていて嬉しくなりました。
時代背景もあるとは思いますが、恋愛事情での意外にも愚かしい側面と
オペラ歌手としての崇高な魅力とのアンバランスが魅力でもあると思っています。
映画「王女メディア」を見た若き日のことも思い出しました。
ありがとうございました。
こちらこそありがとうございます😊😊
嬉しいです。マリア・カラスを待ってました。
😊😊😊
「歌に生き恋に生き」という言葉がピッタリな素晴らしいオペラ歌手ですね。
カラスが好きな私としては、素晴らしい解説をいただき、もうこれ以上何も言う事はありません。またじっくり鑑賞してみたくなりました。
マリア・カラス、素晴らしかったですね。トゥーリオ・セラフィンとのミラノスカラ座の演目、沢山ありますが、どれも素晴らしいですよね。そして、今日は大変勉強にもなりました。
コメントありがとうございます😊😊
マリア•カラス楽しみにしてましたありがとうございます。
😊😊😊
高校生の時、2級下に カルメン君が居ました…、彼はマリア カラスの大ファンで中学生の時
カラスのカルメンを毎日聴いていたそうです。因みに自分は彼に聞いて初めてオペラのレコードを聴きましたので、18歳の時になります。彼は合唱部に入り、ピアノは独学で高校生の時から始めて…、高校3年生の時の文化祭では カルメンの伴奏を弾き…30分程度に纏めた 合唱部でビゼーのカルメンを 文化祭で発表しました…、その情熱にも敬服しました。そのカルメン君にカラスの素晴らしさを知らされました。自分はカラスのドニゼッティのルチア、夜のとばり静かに閉ざし…、狂乱の場 を聴いてそのドラマチックなリアリティに驚嘆しました。違う意味で ロッシーニのセビリア…の ウナ ヴォーチェ ポコ ファ 一度聴いたら耳に…というか頭の中で あのコロラトゥーラが暫くエンドレスで流れていました。
→ この女性がモーツァルトのフィガロ…では、長調で孤高の悲しさを歌う伯爵夫人のアリアを歌う女性になるとは…と思わせる程 カラスのインパクトは凄いです。 ちなみにフィガロの伯爵夫人役では グンドラ ヤノビッツ 伯爵D.フィッシャー ディスカウ …のオペラのビデオテープを初めて購入しました。
自分はモノラル録音の ルチア と トスカの カラスがとても好きで …20代の後半、カラスとセラフィンの芸術…と、カラスのオペラの再販(廉価版 1枚あたり1300円位)が出たので、値段の高い外盤で探さずに済んで助かりました。CDは米国盤でSP 78回転録音盤からの復刻録音を纏めたCDを手に入れて良く聴いていました…今では you tube の検索で 同じ音源がヒットしますので 便利で良い時代になりました。
マリアカラスはすごい歌手だと思っていましたが、専門のお立場から、解説を頂き、何がどう素晴らしいのか、とても腑に落ちました。
違った声質を身につけかつあの声量での迫力ある歌声、劇中の主人公に生ききった動作(特に自分が歌っていない時)など、改めてパリデビューのディスク(ブルーレイ)を観て、感動を改たにしました。
ノルマの合唱で何か感じていた違和感もとても良く納得出来ました。
カラスのカルメンも素晴らしいですが、この世にこんな素晴らしいプリマドンナが出でて、今も尚感動を与えてくれることに感謝です。
車田さんには、また色々と教えて頂きたく、改めて御礼申し上げます。
マリア・カラスって名前はきいたことはあっても、全然知りませんでした。ぜひ一度DVDをみてみたいと思います。オペラのことを何も知らないので勉強したいと思います。そして、オペラのコンサートにも行ってみたいです。
マリア・カラスの名前はオナシスとの恋愛話や特殊なダイエットとか 昔からそんな話ばかり知っていて初めてちゃんと聞いたのは1974年の日本公演のハバネラの動画でした。その時もカラスの晩年は衰えてしまっていると聞いていたので そんな先入観で見ましたが 「この人すごい」とびっくりして うまく言えませんがカルメンってこんな人だったんだという感じでした。それから往年のビデオやCDも聴きましたが 役柄を生きていたという今回のお話そのものでした。 先日の動画で上げられていたハバネラの動画でも前奏の間にどんどんカラスがカルメンになっていう様子はスペクタクルですね。 もっと元気で長生きして頂きたかったです。
今日も楽しいためになるお話をありがとうございました。
こちらこそありがとうございます😊😊
初めまして、大好きなマリアカラス様の動画拝見いたしました。車田さんの素敵なお声にわかりやすい説明、いつもいろんな動画で勉強させていただいてます。車田さんおすすめのマリアカラス様の曲と自分の大好きな曲が一緒でとても嬉しかったです!!これからも勉強させていただきます。そして、最後の撮影ごのコーヒータイム、素の車田さん貴重でした!いつもマイセンの可愛いコップ、見てます、私の母も持っててお揃いだと見ています^^いつもありがとうございます。私もマリアカラス様のようなノルマをいつか歌うのが夢です。。。。。程遠いと思いますが頑張ります!!!
今年は生誕100年ですね。
EMIで大全集が出るようですが、
楽しみです。
感動し、涙が出そうになりました。
役柄を生きていた…だから私生活は不幸だったのでしょうか?芸術に身を捧げたというより、そういう生き方しかできなかった人なんでしょうね。ありがとう!カラス!
😊😊😊
『わたしのお父さん』を聴いてて歌詞の意味が分からなくても情景が浮かび涙が出たことがあります。
マリア・カラスは慈愛の人だと思います。自分を捨てたオナシスを看取ったのは彼女だと聞いてます。ミラノのスカラ座ではカラスの展示室がありました。かって、ギリシャのパルテノン神殿に向う岩の山道で黒い衣服の物乞いの老婆に会いました、まるであの王女メディアのカラスのようでした。哀しくも素晴らしいカラス。ありがとうございました。
😊😊😊
私は感情表現ができないと先生にいわれますが、私は喜怒哀楽が自分でも混同してしまって、普段の生活から空っぽなことのほうが問題かな?でも役柄と同じ体験をしてなくても歌えるのだから私の喜怒哀楽がよくわからなくても歌えるのでしょうか。最近自分自身の問題が表現力がないことに関連してるのか?技術がないから表現に届かないのかのわかりません。
カラスについては父に当時から賛否両論だったと聞いています。
家にレオンタイン・プライスのトスカのレコードがあって解説書にカラスとテバルディの強靭な歌声が最近では落ち着いてきたと書いてあったのが印象に残っていました。その後ノルマやルチア、蝶々夫人などを聴いてやっぱ凄い!そして指揮者のトゥリオ・セラフィンの凄さにも気付きました。
😊😊😊
十代から二十代前半にかけてオペラ好きの私は、若い頃はカラスの声が余り美しく無いので何故人気が有るのか不思議で、ライバル?のテバルディが好みでした。それがサバタ指揮『トスカ』カラヤン指揮『蝶々夫人』『イル・トロヴァトーレ』ジュリーニ指揮『椿姫』等々、繰り返し聴く内に今では最も大好きな歌手です。華麗な男性遍歴もジョゼッペ・ディ・ステファノとの不倫も芸の肥やしだったのかな!?
謎めいた死因もモンローと同じく永遠の大スター性を感じますね。
😊😊😊
マリア・カラス、美しい声の持ち主、素晴らしいテクニックの持ち主等など素晴らしい方は沢山いますが、私の中ではオペラを楽しむ上で外す事の出来ない存在です。録音も書物を漁るように買いました。あの声を一音聴いただけで彼女とわかりますね。声の質だけではない…車田さんもお話していた「役を生きる」せいなのでしょうね。炎のような熱さと繊細に揺れる心と大胆さと生真面目さとを兼ね備えた類稀な方だったのだろうな、といつも思っています。
コメントありがとうございます😊😊
今回も、楽しく拝聴させていただきました。
カラスが、イゾルデやブリュンヒルデを演じていたとは
知りますんでした。「トリスタンとイゾルデ」や
「リング」の全曲盤の録音は残っているのでしょうか。
ご紹介いただけたら、うれしいです。
パルシファルならイタリア語ですが全曲録音がありますね。
ありがとうございました。早速、入手して聴いてみましたが、
クナッパーツブッシュに慣れた耳には、違和感を感じました。
1949年の「イゾルデの愛の死」も同様で、熱唱だと思いますが、
私の思い描くワーグナーではありませんでした。
イタリアとドイツのオーケストラの違い、言語の違いに、
ついていけないのだと思います。
名前だけは知っていましたが マリアカラスの事が良く分かりました。有り難うございました🌸🌸🌸
😊😊😊
楽しく拝見しました。先生の声楽のレッスンでニルソンとテバルディとカラスを比較しておられました。そんな感じの厳しい論調は抑えておられましたね。但し僕は先生のそんな厳しい所を特に参考にしているので、辛さ抑え目は少し寂しいです。今後とも宜しくお願い致します。
始めまして。古希を過ぎたクラシック初心者です。このチャンネルに巡りあい、少しずつ楽しみに視聴しています。あまりにも面白いので、中高年専用のSNS“趣味人倶楽部”の日記で紹介しましたが、差し支えなかったでしょうか。
コメントありがとうございます😊😊😊ぜひシェアしてください!
ヴァイオリニストの佐藤陽子さんが肝臓がんで亡くなられました。
パートナーの池田満寿夫さんが亡くなって以降、あまり知られる事が無いのでどうしているのだろうと思っていました。
その佐藤さんといえば、生前マリア・カラス女史から声楽を習われて、オペラ蝶々夫人でオペラデビューされていたそうですね。
ただ、佐藤さんはオペラや歌曲のレコード等は出ていないのか聴くことは出来ないのは残念です。
バスが好きなので、是非アッティラとかドン・カルロとかファウストとか、低音が活躍するオペラの解説もして下さい!(需要ないでしょうか、、)
考えておきます!
マリア・カラス、大好きになりました。去年の暮に父親の誕生日にビゼーのカルメンのDVDを贈ったのですがその時、蝶々夫人とすごくまよったんですよね。マリア・カラスの素晴らしさが凄く良く伝わってきました!トリスタンとイゾルデも大好きなのでこれも取り上げていただけて嬉しかったです!
私生活は一部なんだかマリリン・モンローととても重なって感じてしまいました。
とても、興味深い女性だと感じてしまいました。
車田さんにお願いです!
父がビゼー、ベートーヴェン、ドボルザークが大好きなので、色々取り上げていただけると嬉しいです。
いつも、父親に共有でおくってます(笑)(自分でユーチューブが見れないみたいです😆)
ベートーベンとかドボルザークの動画はすでにあるので、ぜひ過去の動画をチェックしてみてください😊
ありがとうございます!
どうもありがとうございます☺️
マリアカラスのお話ありがとうございます。カラスはオペラの役柄もさることながら私生活そのものがドラマに満ちていましたね。永遠のマリアカラスという映画を観ては当時のオナシスとジャックリーヌケネディの結婚発表を生で見て仰天したことを思い出します。オナシスの死に際しては結局ジャックリーヌではなくカラスが最後にお見舞いに行った話も併せて、カラスがどれだけホットなハートの持ち主であったか証明されます。オナシスはなんてお馬鹿な計算をしたのでしょう!After all, he did not deserve her!カラスは永遠です。車田さんが最後にコーヒーを「うまい!」と言って本当に美味しそうに飲まれるシーンが大好きです。これからもクラシックにまつわるお話を楽しみにしてます。
ありがとうございます😊😊😊
素晴らしい解説ありがとうございました。パリ公演のノルマのカスタディーバの手のしぐさの意味を知り、感激(*^^*)~まさに、ディーバ(^^)d~早速DVD を購入しました。
マリア・カラスの写真を見るとどうしてもオードリー・ヘップバーンとかぶります。
どちらもそれぞれのジャンルにおけるすばらしい女優なんですよね。
最後のCD買っとけばよかったのお話。よ~くわかります☺
コメントありがとうございます😊😊
メゾの大歌手とシュヴァルツコップの動画もお願いします😊
幼児期マリア・カラス、と言いながら話していた兄と姉の言葉に、幼かった私は黒いカラスをイメージした!歌うカラスとオモッテイタ♪成人して有名なマリア・カラスにデアッテ(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)♡*゜感動。想いではなぜか眩しいよー
知り合いのソプラノさんが昔イダルゴさんのお弟子さんでしたよ❗️今でも元気に歌われています。
😊😊😊
私はジャズが大好きな者なんですが、マリア・カラスの歌声を聴いて、ビリー・ホリデイやエラ・フィッツジェラルドのような存在なんだと思いました。
「んー。今日は美味いな。」にクスッとしてしまいました。
😊😊
日本は「ひばり」、西洋は「カラス」
なんて言われてましたね。
東西の最高の歌姫はどちらも鳥類?🤣
カラスの Suicidio! を聞くとほかの歌手のパワーが弱すぎて聞けなくなるよね。あの低声は好き。
アマチュアのソプラノ カウンターテナー(ソプラニスト)です。
仰る通り、マリア カラスさんの声質はドラマティック コロラトゥーラから ややリリック コロラトゥーラまで、広い声質を自由にコントロールされてらっしゃり、演じる役や曲に応じて適切な声で歌われるので、アマチュアの私などは「どうやって、ここまで声を調整できるんだろ?」と不思議になります。
で、唐突なお願いなのですが、こうした「個々人の声の特長」といった視点でカウンターテナーやソプラニストの声質を論評する動画を、いつか将来やっていただけないでしょうか?
そんなお願いをする理由は ・・・
・・・ どうも今までのところ、カウンターテナーにはこうした「軽重などによる分類」がなされておらず、「カウンターテナーで1つの Fach」という扱いになっているように思います。でも実際には、たとえば Jaroussky, Waschinski, Fagioli, Cencic, --- それぞれ声の質が違いますよね。
歌う曲を選ぶ際も、自分の声の質に合わせて選ぶのが好ましいですよね? でも今のところ、ソプラノ カウンターテナー用に書かれた曲なんてものは、極めて稀です。まあ、ソプラノ カウンターテナーの人数そのものが桁違いに少ないので、仕方がないのですが。それに、私のようなアマチュアの声のためにワザワザ曲を書いてくれる人なんて、いるハズもないですし。
それでも、私のようなアマチュアでさえ、オーディエンスの前で歌うと、「うっとりと酔いしれた顔で」聴いてくださっている方々がいらっしゃいます。自慢話ではなく、楽屋にまでそれを言いに来てくださる方々も。つまり、カウンターテナーの声にはそうした「うっとりと酔いしれる」体験を広めていく可能性があるように思うのですね。
長くなってしまいましたが、そんなわけで、「(ソプラノ)カウンターテナーの声質」という視点の動画を、いつか将来アップロードしてくださると、大変うれしいです。特に私のようなアマチュアには、いい勉強になることでしょう!
声質についてはいつかやると思います!多分テノールが先になると思います!
これはこれは、ありがとうございます! 楽しみにしております!
オペラはぜんぜん詳しくなくて名前を知っていた程度でした。彼女がどのように素晴らしい歌い手だったのかがわかりました。で、ソプラノなのに、深くて暗い、という形容の仕方がオペラ界特有なのかなと新鮮に感じました。細い身体でものすごい音量を発するって天性なのでしょうか!!白黒の映像がとても残念。きっと艶やかなメイクだったでしょうね。今の技術でカラー化してみたらおもしろいかもしれないですよね。
😊😊😊
以前カラスのドキュメントフィルムの映画を見ました。オナシスとの事や風邪で舞台をキャンセルした時の事を等々インタビューで話してましたそれからCDを見つけて買い聴きましたオペラの事もサッパリわかりませんが只々素晴らしい声😍驚きました❤車田先生の解説は楽しく見させて頂いてますありがとうございます
ベッリーニ「ノルマ」よりノルマのアリア
ruclips.net/video/s-TwMfgaDC8/видео.html
ロッシーニ「セビリアの理髪師より」ロジーナのアリア
ruclips.net/video/kG0BIOgl-aQ/видео.html
プッチーニ「トスカ」より
ruclips.net/video/pAqZ6TgW8AA/видео.html
オペラのアリアを習ったので、楽譜集めて歌ってるけど
個人的にどうもカラスの声質が好きになれないのよね・・・
マリア・カラスさんが不幸なのは、母親にもっと食べるよう言われ、国際的なデビューを果たした当時、超巨漢な女性になっていたことなんですよね(例えば、ドニゼッティのルチアのモノラル録音(EMI/ワーナー)では、多少痩せましたが、その当時のカラスの写真がジャケットになっています。。。)。母親は大きな声を歌うには太っていないといけないと思ったそうですが、すごい思い込みだなと思いました。それ以降、無理なダイエットをして綺麗になったのですが、声に対する影響も大きかったとのことです。「知ってるつもり」というTV番組でやっていました。
😊😊😊
個人的にはレナーターテヴァルデが好きかなカラスの映画は観たけどさ。声も好きじゃないし、駄耳ですみません
テバルディも素晴らしい歌手ですね。