【講話】お盆にお墓のことを考える

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  • Опубликовано: 25 окт 2024

Комментарии • 2

  • @June-8637
    @June-8637 2 месяца назад +1

    いつも動画配信ありがとうございます🙏
    時々思う事が有ります。
    今回、お墓の件でしたので。お尋ねしたい事が有ります。
    同じ仏教でも宗派が色々と有ります。
    臨済宗、曹洞宗、天台宗等。
    その宗派を変える事というのは、実際に出来る事なのでしょうか?
    それとも、先祖代々続く宗派を受け継いでいかなければならないのでしょうか?
    私自身、少しばかりですが、いろいろな宗派の本を読んだり。その宗派の、お坊様の、お話を聴いたりしまして。
    私自身、先祖代々続く宗派よりも、別の宗派のお坊様の、お話が一番感銘を受けた事が有ります。
    我が家のお墓は、宗派に関係無く埋葬出来る、所謂「〇〇霊園」の様な場所に有ります。
    御先祖様も、そちらに眠っています。
    でも、宗派を変えたいと思う私自身の思いで変えられる事が出来るのか。
    それとも、私自身が宗派を変えたとしましたら。私だけ他所にお墓を変えなければ、いけないのか。
    時々思う事であります。
    可能で有りましたら御指導お願い致します🙏
    長々と申し訳ございません。

    • @yougakuji
      @yougakuji  Месяц назад +1

      コメントありがとうございます。「宗派を変える」とのことですが、いろいろな切り口と申しますかご事情によっていろいろと出来るのではないかなと思います。
      宗派を変えたいというのは、”変えられる”と思います。というか変えられないとおかしいですね。
      理由のひとつは、信教の自由があるからです。仏教系であれば執着を離れることを主としておりますので、離れるものを囲ったりはしません。
      お墓がいわゆる霊園におありになる、のであれば尚更です。
      「祭祀についてはイエがいつもお頼みしている宗派がある」ということと推察します。その霊園のお墓に入りますと、きっと「いつもお頼みしている宗派」が祭祀をすることとなるでしょう。
      なので生前に申し送りをしておけばよろしいのかなと存じます。