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こんにちは!もぐもぐ日本語のこがねです。今日は7月3日水曜日の午後2時34分です。 この前、日本語の命令形と禁止形の文法を説明する資料を作りました。命令形、禁止形、聞いたことがありますか? 命令形も禁止形も強い言い方なので、あまり使うことはありませんが、ルールなどを短く説明するときに使います。道路標識の「とまれ」、公園の案内板の「ゴミを捨てるな」などですね。 命令形は1グループ「飲む」「む」をえ段にして「飲め」。「買う」「う」をえ段にして「買え」です。 2グループは「る」を「ろ」に変えます。「食べる」「食べろ」。「見る」「見ろ」。 3グループは覚えてください。「する」は「しろ」。「くる」「こい」です。 道路標識の「とまれ」は1グループ「とまる」の命令形です。 禁止形は簡単です。1グループ2グループ3グループ全部、辞書形に「な」をつけます。 「飲む」「飲むな」。「食べる」「食べるな」。「する」「するな」。「くる」「くるな」です。 あの、文法を説明するときに一番難しいのは例文を考えることなんですよ。誰が見てもこの意味しかない!というわかりやすい例文を作れたらうれしいですね。 命令形や禁止形の例文は何がいいでしょうか。どんなシチュエーションがわかりやすいでしょうか。やっぱり強盗ですね。銀行強盗とか、コンビニ強盗とかです。 「手をあげろ」「金を出せ」「言うとおりにしろ」「警察には言うな」「大きな声を出すな」 うん。いい例文です。これはわかりやすいと思ったんですが、ふと思いました。今の、この時代にこんな強盗いるかな?こんなアナログな強盗いますか?そもそも、レジに現金ってたくさんあるんでしょうか。電子マネーで支払う人が多いので、現金があったとしても昔に比べたらきっと少ないですよね。 ではほかに命令形や禁止形を使うシチュエーション。何があるでしょうか。 反抗期の息子とかですかね。 「携帯返せ」「外で話しかけるな」とかですかね。うーん。息子だったら命令形や禁止形にもっと「よ」をつけた方が自然な言い方ですね。「携帯返せよ」「外で話しかけるなよ」こっちの方がいいですね。 道路標識とか、案内板とかは教科書でたくさん練習するので、それ以外でいい例文がほしいんですけど。あ、軍隊とかはどうですか? 「進め」「撃て」「逃げるな」とか?軍隊は行ったことがないからわからないですけど。うーん、そして使う単語が難しいですね。あーそれに軍隊はもっと簡単に簡潔に漢字二文字で命令するイメージがあります。「整列!」「敬礼!」「集合!」 うーん、命令形、禁止形は会話ではあまり使わないかもしれませんね。 もし皆さんが命令形や禁止形を使うシチュエーションを何か思いついたら教えてください。 さて、単語や文法が難しくなってきました。このまま聞いてくださいね。 さっき、今どきこんな強盗いるかなっていう話をしましたが、日本で最近ニュースになっている事件があります。強盗事件?身代金要求事件?何と言ったらいいんでしょうか。 KADOKAWAという超大手出版社とその傘下の企業でシステム障害が発生し、個人情報も流出したらしいです。ハッキングされてしまったんですね。そして、犯人、もしくは犯人グループは解除してほしかったら身代金を払うようにと要求しています。個人情報などのデータが人質になっているということですよね。 これが、最近の犯罪なんですね。そしてお金はビットコインで送金するそうです。 今回はKADOKAWAという超大手企業だったので、大きなニュースになっていますが、こういった身代金要求型のサイバー攻撃は増えているそうです。1年で200件ぐらいあるそうですよ。 ではどう対策したらいいんでしょうか。もう私レベルでできることなんてないんでしょうか。パスワードを定期的に変えるとかそれぐらいですかね。 20年ぐらい前に、インターネット掲示板が流行りましたよね。誰でも閲覧できる場所に誰かの悪口やこれ内部の人しか知らない情報なのになんでっていうような個人情報などが掲載されていました。で、それにびっくりして、ものすごい恐怖を感じたことを思い出しました。その時に働いていた会社の掲示板があったんですよ。で、その会社の人しか知らないこととかが書いてあって、すごく怖かったんですよね。幸いにもインターネットの怖さを直接感じたのはその時だけだったんですが、今後、ここなら安心だろうと信頼している企業がサイバー攻撃を受けて個人情報が流出することだってあるかもしれないんですよね。銀行とか、クレジットカードとか怖いですよね。携帯も嫌ですね。 でももうインターネットに繋がっていないと生きられない体になってしまってますからね。完全にアナログの生活することはもうできないですよね。 では、今日はここまでにします。さようなら。
こんにちは!もぐもぐ日本語のこがねです。今日は7月3日水曜日の午後2時34分です。
この前、日本語の命令形と禁止形の文法を説明する資料を作りました。命令形、禁止形、聞いたことがありますか?
命令形も禁止形も強い言い方なので、あまり使うことはありませんが、ルールなどを短く説明するときに使います。道路標識の「とまれ」、公園の案内板の「ゴミを捨てるな」などですね。
命令形は1グループ「飲む」「む」をえ段にして「飲め」。「買う」「う」をえ段にして「買え」です。
2グループは「る」を「ろ」に変えます。「食べる」「食べろ」。「見る」「見ろ」。
3グループは覚えてください。「する」は「しろ」。「くる」「こい」です。
道路標識の「とまれ」は1グループ「とまる」の命令形です。
禁止形は簡単です。1グループ2グループ3グループ全部、辞書形に「な」をつけます。
「飲む」「飲むな」。「食べる」「食べるな」。「する」「するな」。「くる」「くるな」です。
あの、文法を説明するときに一番難しいのは例文を考えることなんですよ。誰が見てもこの意味しかない!というわかりやすい例文を作れたらうれしいですね。
命令形や禁止形の例文は何がいいでしょうか。どんなシチュエーションがわかりやすいでしょうか。やっぱり強盗ですね。銀行強盗とか、コンビニ強盗とかです。
「手をあげろ」「金を出せ」「言うとおりにしろ」「警察には言うな」「大きな声を出すな」
うん。いい例文です。これはわかりやすいと思ったんですが、ふと思いました。今の、この時代にこんな強盗いるかな?こんなアナログな強盗いますか?そもそも、レジに現金ってたくさんあるんでしょうか。電子マネーで支払う人が多いので、現金があったとしても昔に比べたらきっと少ないですよね。
ではほかに命令形や禁止形を使うシチュエーション。何があるでしょうか。
反抗期の息子とかですかね。
「携帯返せ」「外で話しかけるな」とかですかね。うーん。息子だったら命令形や禁止形にもっと「よ」をつけた方が自然な言い方ですね。「携帯返せよ」「外で話しかけるなよ」こっちの方がいいですね。
道路標識とか、案内板とかは教科書でたくさん練習するので、それ以外でいい例文がほしいんですけど。あ、軍隊とかはどうですか?
「進め」「撃て」「逃げるな」とか?軍隊は行ったことがないからわからないですけど。うーん、そして使う単語が難しいですね。あーそれに軍隊はもっと簡単に簡潔に漢字二文字で命令するイメージがあります。「整列!」「敬礼!」「集合!」
うーん、命令形、禁止形は会話ではあまり使わないかもしれませんね。
もし皆さんが命令形や禁止形を使うシチュエーションを何か思いついたら教えてください。
さて、単語や文法が難しくなってきました。このまま聞いてくださいね。
さっき、今どきこんな強盗いるかなっていう話をしましたが、日本で最近ニュースになっている事件があります。強盗事件?身代金要求事件?何と言ったらいいんでしょうか。
KADOKAWAという超大手出版社とその傘下の企業でシステム障害が発生し、個人情報も流出したらしいです。ハッキングされてしまったんですね。そして、犯人、もしくは犯人グループは解除してほしかったら身代金を払うようにと要求しています。個人情報などのデータが人質になっているということですよね。
これが、最近の犯罪なんですね。そしてお金はビットコインで送金するそうです。
今回はKADOKAWAという超大手企業だったので、大きなニュースになっていますが、こういった身代金要求型のサイバー攻撃は増えているそうです。1年で200件ぐらいあるそうですよ。
ではどう対策したらいいんでしょうか。もう私レベルでできることなんてないんでしょうか。パスワードを定期的に変えるとかそれぐらいですかね。
20年ぐらい前に、インターネット掲示板が流行りましたよね。誰でも閲覧できる場所に誰かの悪口やこれ内部の人しか知らない情報なのになんでっていうような個人情報などが掲載されていました。で、それにびっくりして、ものすごい恐怖を感じたことを思い出しました。その時に働いていた会社の掲示板があったんですよ。で、その会社の人しか知らないこととかが書いてあって、すごく怖かったんですよね。幸いにもインターネットの怖さを直接感じたのはその時だけだったんですが、今後、ここなら安心だろうと信頼している企業がサイバー攻撃を受けて個人情報が流出することだってあるかもしれないんですよね。銀行とか、クレジットカードとか怖いですよね。携帯も嫌ですね。
でももうインターネットに繋がっていないと生きられない体になってしまってますからね。完全にアナログの生活することはもうできないですよね。
では、今日はここまでにします。さようなら。