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塗油器の解説とてもわかりやすかったです。私の自宅は線路沿いにあり、かつ緩和曲線入り口になっていて外軌側に塗油器が設置されています。近年、新車導入で車両側に塗油器があり線路側塗油器の吐出量が絞られ車両によってフランジ音が発生しています。たまたま塗油器の調整に保線員さんがいたときに、量多くすると直通ブレーキ効かねーって言われるからちょい抑えめでーと話していました。車両側塗油器搭載・非搭載全ての車両に合うセッティングって難しいんだろうなと聞きながら思っていました。
神奈川県箱根町を走行する箱根登山鉄道では、急なカーブを通過する時に油ではなく車体側タンクに搭載した「水」を撒いて走るとっ聞きます。役割としては油と同じですが、急勾配を昇り降りする為に滑ってはならないので水を使うと聞きました。それならば、他の路線でも水を使えばいいと思いますが、何らかの問題があるのでしょうか?
おそらくですが、油には水よりも油の方が摩擦係数が小さく、蒸発しにくいため頻繁な補充をしなくて良いというメリットがあるからだと思います。
ドロッとした油と比べて水は粘性が小さくて、すぐに流れてしまうし蒸発もあっという間なので、車両がいる間は曲線全体で水を撒き続けることになる。設備が大変ですし水の消費量も馬鹿にできなくなるのでは? 油は車輪に乗って塗り広げられていくので、一点で塗油してもある程度の距離まで伸びます。
大変勉強になりました!コアな情報ありがとうございます。
現業の車両係員です最近線路について興味を持ち始めましたとても勉強になります!
大変勉強になりますなかなか知りえない貴重な情報をありがとうございます
この重油が焦げるような匂いが昔から好きだった
京急のレールはいつも油ぎっていて雨の日なんかは必ず空転しています。外軌のレールが擦り減ると、そのレールを内軌に転用しています。その場合レール踏面がち小さくなりますが、脱線事故等が起きていないので一応安全なのかなと思っています。
勉強になります。内軌に油ではなく水をかけているように見えるところがあるのですが、そのような方法もあるのでしょうか?
鉄道に関して全然知識ないけど為になりました!
小田急、名鉄によくあるアラジン塗油器は列車通過時に独特のチキンチキン!!という音が鳴るので面白い。
鉄道にあまり興味の無い私でも、とても興味深く拝見することができました。ありがとうございます。何気なく乗っている鉄道も、すごく工夫されているのだなぁ…と感心しました。
粘着力に頼っている車輪に油を塗るって、最初に実行した人は躊躇しなかったんでしょうか?蒸機の砂撒き機と逆の機能ですよね?
最初に実行した人は勇者だと思います!
車みたいに「デフ」を搭載出来ないのですか?
わかりやすい解説動画をありがとうございます😊。
線路の奥深さを感じることができました。
塗油機といえば自分の中では小田急のアラジン塗油機を連想します。通過する時の独特な音が好きですね
名古屋の在来線では塗油器は全く見ないですが並走する東海道新幹線ではR800の曲線にありますねお隣のJR西日本の在来線では島本高槻間のRが4桁で130㎞/h走行する曲線にも塗油器があったりします画像の岐阜のカーブはR600ですが在来線の急曲線は半径がいくつのからが扱いになりますか?
曲線半径600未満から急曲線という認識です。
住友金属工業(当時)の研究では、急カーブの軋り音は今迄フランジとレールの擦れる音と、思われていましたが、内側車輪がレール上面で滑りを起こして発生している音だと云うことが分かった様です、通説は崩れ去った様です!
レールに塗布する油の特性とかはありますか?例えば車のCVTのオイルなどは圧力がかかった時に、滑り辛くする効果があります。列車の重量を考えるとCVTのオイルでは力不足かもしれませんが、レールに塗る油はそういった特性を付加させた油なのでしょうか?
鉄道用の特殊な潤滑油を使用しています!こちらのサイトが参考になると思います。www.fukudaco.co.jp/support/documents/uploads/docs/85fe341c5998a23a4f1fd7e53b985dcdb431fa41.pdf
@@線路マニア ご丁寧な返信ありがとうございます!参考になりました。
こんにちは 知識が増えました その道の方々の苦労がしのばれます
小田急電鉄ではレール塗油器が多く敷設されてると思います。通過する時の、独特な音が好きです。
へぇ~って、勉強になった。
京急蒲田駅は空港線分岐の急カーブに散水器設置してますね油だと検査やC-ATSの照査に問題があるから散水器にしてるのでしょうね
高架線路の路盤には、風呂場のタイル床の排水穴と同じような雨水排水口がいくつも設けられています。それらはパイプで結ばれて高架の下まで伸びていて、線路が受けた雨水はそこから河川や下水などへ導かれて捨てられます。もしも油を使うと、土壌汚染や河川の汚染、下水処理設備の汚損などを引き起こします。
@@Pacmania100 油等の河川汚濁防止に排水溝に「オイルトラップ」設置したりするんだけどね鉄道線路は油脂を全く用いないとか考えられませんしポイント設備には可動部保護の為のグリスが塗られているから踏面の保護に京急だと水をかけていてそれが探傷検査やATS装置に油による影響を少なくしてるのでは?と言う個人的感想です
レール塗油の影響でブレーキが利きにくくなることは無いのでしょうか?
利きにくくなります。。。
箱根登山鉄道はカーブの時の音がやばいは、フランジきしり音がやばいと言えるのね
よく周囲の砂利が真っ黒になるほどオイルが巻かれてるところもありますが軌道回路が上がってしまうことはないんですか?
新幹線の名古屋駅で大昔に、停止位置をオーバーランした事がありニュースで見たけど、原因が油の量が多く出た事が原因だと言っていたのを思い出しました。名古屋市営地下鉄の東山線で伏見駅から名古屋駅に入る直前の急カーブで聞こえるキーキー音の原因が解った気がします❗️
名古屋のオーバランは車両にディスクブレーキを採用した事により車輪の油が溜まった事によるスリップ。
質問です。曲線通過時、車輪からズズズズズとかガガガガガガとか振動を伴う低い音が聞こえてくるのですが、あれの原因はなんなんでしょう。
個人的な感覚ですが、低い音は外軌を車輪がレールを削る音だと思っています。
リクエストにお応えいただきありがとうございます!大変興味深く拝見しました。
リクエスト頂きありがとうございました(^ ^)
簡潔で分りやすいです。
昔見た動画で曲線区間に水を散布している例がありましたが、水では代替にならないでしょうか。水のほうが環境にもよさそうですし探傷の支障にもなりにくそうです。
水でも代替えになりますが、潤滑油の方が摩擦抵抗を減らすことができます!
いつもありがとうございます。この様なシステムになっているのですね。個人的なは、カーブを通過する時のレールとフランジの「チーン、チーン」♬ (音擬表現が下手)のサウンドに痺れます。
低速で急カーブをボギー台車が曲がると、競り上がり脱線し易くなりますね、それは、最近の台車軸箱支持装置の方式によっても変わって来ますね、最近の台車は軸箱の支持方式に融通が少ないので、アタック角が大きく成る様です。
こういう、超専門的なの好き~・・・
地元の鉄道でもカーブのところだけバラストが油でベトベトの真っ黒になっている理由が分かりスッキリしました😃
嵐電の北野線、御室仁和寺と妙心寺間の曲線区間外軌側に塗油器が設置されています。御室側の曲線の始まる踏切すぐにありますが、単線なので、妙心寺側にもあるかも。
小田急線厚木駅上りホームから塗油器が見れます、カーブ外側の線路に設置されてます、カーブ直近にある学生アパート(以前はそうだった)があったので、騒音対策かな。
広電広島駅や鷹野橋駅付近やJRの向洋付近や中野東駅や瀬野八の塗油機も重要な仕事があったのか👀
昨日このチャンネル見つけてレール塗油器見たいなぁって思ってたから嬉しいチャンネル登録します。
きしり音ばかり言及されていますが、その音の原因はそもそも、曲線時の内輪、外輪の回転差が原因で、それにより車輪が滑走したりしてタイヤフラットや、レールの過剰摩耗が発生するので、それを防止する為の塗油だと思うので、多くの鉄道に採用されているボギー台車の仕組み(左右の車輪は車軸を通して繋がっているから回転差を生み出せない事や、台車は車両との接点、心皿を中心に一応回転はしているけれど、それでも特殊な構造の台車以外は曲線時のアタック角は絶対に発生してしまう事など)その辺のメカニズムの説明もあると分かりやすいのではないかと思いました。
大江戸線に乗るとキーキー煩いんだけどこれが原因?
解説ありがとうございます。過大な速度超過(福知山線脱線事故)過大な輪重偏差(日比谷線脱線事故)過大な原因がある場合防ぐ事は出来ませんが、脱線事故防止に最大限に寄与してるのがレール塗油だと思います。
元保線屋というより技術科かな
楽しい配信ありがとうございました!時々線路に黒っぽい汚れが集中している箇所があるとわかっていたのですが、塗油機だったのですねこれからも頑張ってください
乗ってるとツンツンと小さなジョイント音がします。
いつもわかりやすい解説ありがとうございます。レールには信号のために電気回路の役割を持たせていると思いますが、その仕組みと導通や絶縁部について詳しく教えて下さい。例えばロングレールではレール長だけ閉塞距離も伸びると思うのですがどのようにしているなど。(一度レールの北海道の極寒の中、絶縁破壊で信号が変わらず長時間抑止にあい辛い経験をしまして、それでも保全の方々は懸命に復旧されていて感動しました。レールは物理的だけでなく電気的にも必要なんだと妙に関心した思いがあります🙇♂️)
信号関係ですね!承知しました(^ ^)
@@線路マニア ありがとうございます!よろしくお願いします🙇♂️
他の動画で「京阪京津線」にて水を撒いてるシーンを見たことがあります。
単に軋み音防止かと思ったら乗り上がり防止とかレールの亀裂が増えるとか奥が深い
レール塗油器が無いのにあんな急カーブに対応出来る新京成の車両は凄すぎw
こんにちは、チャンネル登録させていただきました!レールについて色々知ることができ、大変興味深いです。コンクリート道床とバラスト道床の違いについて、解説して頂きたいです!
道床の違いですね!承知です(^ ^)
きしみ音とはレールと車輪のスキール音と同じ解釈でいいですか
同じです(^ ^)
やはり、この油って環境に影響あるのかな線路下の地面は汚染土あつかいになったり
先生。塗油器の具体的な外見、構造、動作が知りたいです。見たことがないので。
リクエストありがとうございます(^ ^)
なんかアニメのタイトルのように聞こえますw「レールとユキ」
以前聞いた状況ですが 近くに住む元保線員さんはシュリングて言ってました、状況下や見る方向、光の反射で見え方が色々有るそうだと言ってみえました。
シェリングの描き間違えでした。突っ込む人が居ますから訂正して置きます。
レール交換時に撤去・復旧作業が発生するものデメリットだと思います。
線路は奥深いですね。益々興味が湧いてきました。見えないところに光を当ててくださってありがとうございます。保線員の方は「縁の下の力持ち」と思っていますが見かけることが少ないので、一般的にはどうしても乗務員さんのほうに目がいきがちですよね。
電車にとって曲がるってのは大変なことなのだな…。
東京丸ノ内線のフランジきしり音が凄いんです(T^T)
通称(商品名?)アラジンですね。この名前好きです。
教科書のようだ。。
いや~とてもタメになりますジックリ拝見しております。鉄道の車体に興味を持つ人が大半の為、この様な題材を説明する玄人はいないと思います、次も楽しみです!
滑走するんだ。深いなぁ。面白い。そしてあの線路の油染みの謎が解けましたm(_ _)m
品川と北品川の間の鉄道と道路が複雑に入り組んだとこ、上走ってる京急の音が超うるさい。なにか壊れてるんじゃないかってくらい超うるさい。もっと油を撒けば解決するかな?
油を撒く場合と、水を撒く場合の使い分けが、どのように行われているのかも解説してくれると助かります。
箱根登山鉄道では急曲線が多いが急勾配も多いので制動力低下を招く塗油機は使えず水を使っているそうです、車輛の前の方に水撒き装置がありカーブでは水を撒きながら走行するそうです。
中央線の中野駅の分岐でも散水が行われてますが、直通する東西線の列車が地下鉄線内の登坂に影響しない様にと思われます。
京急蒲田の空港線の急カーブも散水だっけ?やっぱ高架で油をまくのはまずいのかな
@@yamayosu7959 あそこは撒水装置だったのですか?ポイントが燃えてるかと思いましたがその割にはお得意の抑止が掛からない、疑問が溶けました。
内軌塗布はもっと普及していいと思います理由は、外軌と内軌では外軌の方が長くなっています外軌レールが滑らずに車輪が回転すると、内軌では滑りながら車輪が回転します外軌塗油により外軌車輪が滑ると内軌ではより多く車輪が回転してしまいますその結果、波状摩耗や傷が多く発生する原因となるから、内軌塗油を普及させたいですこの資料は数年前の新線路、協会誌に書いてあった記憶があります
だから、どういう仕組みで潤滑油が出るんですか? どういう油を使うのか、説明すべき!
軌条塗油器はマジでやめてほしい。床下機器や外板が油でギトギトになる。古い車は走行中常に出しっぱなしだから特に酷い。
塗油器の解説とてもわかりやすかったです。
私の自宅は線路沿いにあり、かつ緩和曲線入り口になっていて外軌側に塗油器が設置されています。
近年、新車導入で車両側に塗油器があり線路側塗油器の吐出量が絞られ車両によってフランジ音が発生しています。
たまたま塗油器の調整に保線員さんがいたときに、量多くすると直通ブレーキ効かねーって言われるからちょい抑えめでーと話していました。
車両側塗油器搭載・非搭載全ての車両に合うセッティングって難しいんだろうなと聞きながら思っていました。
神奈川県箱根町を走行する箱根登山鉄道では、急なカーブを通過する時に油ではなく車体側タンクに搭載した「水」を撒いて走るとっ聞きます。役割としては油と同じですが、急勾配を昇り降りする為に滑ってはならないので水を使うと聞きました。
それならば、他の路線でも水を使えばいいと思いますが、何らかの問題があるのでしょうか?
おそらくですが、油には水よりも油の方が摩擦係数が小さく、蒸発しにくいため頻繁な補充をしなくて良いというメリットがあるからだと思います。
ドロッとした油と比べて水は粘性が小さくて、すぐに流れてしまうし蒸発もあっという間なので、車両がいる間は曲線全体で水を撒き続けることになる。
設備が大変ですし水の消費量も馬鹿にできなくなるのでは? 油は車輪に乗って塗り広げられていくので、一点で塗油してもある程度の距離まで伸びます。
大変勉強になりました!
コアな情報ありがとうございます。
現業の車両係員です
最近線路について興味を持ち始めました
とても勉強になります!
大変勉強になりますなかなか知りえない貴重な情報をありがとうございます
この重油が焦げるような匂いが昔から好きだった
京急のレールはいつも油ぎっていて雨の日なんかは
必ず空転しています。
外軌のレールが擦り減ると、そのレールを内軌に転用しています。
その場合レール踏面がち小さくなりますが、脱線事故等が起きていないので
一応安全なのかなと思っています。
勉強になります。
内軌に油ではなく水をかけているように見えるところがあるのですが、そのような方法もあるのでしょうか?
鉄道に関して全然知識ないけど為になりました!
小田急、名鉄によくあるアラジン塗油器は列車通過時に独特のチキンチキン!!という音が鳴るので面白い。
鉄道にあまり興味の無い私でも、とても興味深く拝見することができました。ありがとうございます。何気なく乗っている鉄道も、すごく工夫されているのだなぁ…と感心しました。
粘着力に頼っている車輪に油を塗るって、最初に実行した人は躊躇しなかったんでしょうか?蒸機の砂撒き機と逆の機能ですよね?
最初に実行した人は勇者だと思います!
車みたいに「デフ」を搭載出来ないのですか?
わかりやすい解説動画をありがとうございます😊。
線路の奥深さを感じることができました。
塗油機といえば自分の中では小田急のアラジン塗油機を連想します。通過する時の独特な音が好きですね
名古屋の在来線では塗油器は全く見ないですが並走する東海道新幹線ではR800の曲線にありますね
お隣のJR西日本の在来線では島本高槻間のRが4桁で130㎞/h走行する曲線にも塗油器があったりします
画像の岐阜のカーブはR600ですが在来線の急曲線は半径がいくつのからが扱いになりますか?
曲線半径600未満から急曲線という認識です。
住友金属工業(当時)の研究では、急カーブの軋り音は今迄フランジとレールの擦れる音と、思われていましたが、内側車輪がレール上面で滑りを起こして発生している音だと云うことが分かった様です、通説は崩れ去った様です!
レールに塗布する油の特性とかはありますか?
例えば車のCVTのオイルなどは圧力がかかった時に、滑り辛くする効果があります。列車の重量を考えるとCVTのオイルでは力不足かもしれませんが、レールに塗る油はそういった特性を付加させた油なのでしょうか?
鉄道用の特殊な潤滑油を使用しています!
こちらのサイトが参考になると思います。
www.fukudaco.co.jp/support/documents/uploads/docs/85fe341c5998a23a4f1fd7e53b985dcdb431fa41.pdf
@@線路マニア ご丁寧な返信ありがとうございます!参考になりました。
こんにちは 知識が増えました
その道の方々の苦労がしのばれます
小田急電鉄ではレール塗油器が多く敷設されてると思います。
通過する時の、独特な音が好きです。
へぇ~って、勉強になった。
京急蒲田駅は空港線分岐の急カーブに散水器設置してますね
油だと検査やC-ATSの照査に問題があるから散水器にしてるのでしょうね
高架線路の路盤には、風呂場のタイル床の排水穴と同じような雨水排水口がいくつも設けられています。
それらはパイプで結ばれて高架の下まで伸びていて、線路が受けた雨水はそこから河川や下水などへ導かれて捨てられます。
もしも油を使うと、土壌汚染や河川の汚染、下水処理設備の汚損などを引き起こします。
@@Pacmania100
油等の河川汚濁防止に排水溝に「オイルトラップ」設置したりするんだけどね
鉄道線路は油脂を全く用いないとか考えられませんし
ポイント設備には可動部保護の為のグリスが塗られているから
踏面の保護に京急だと水をかけていて
それが探傷検査やATS装置に油による影響を少なくしてるのでは?と言う個人的感想です
レール塗油の影響でブレーキが利きにくくなることは無いのでしょうか?
利きにくくなります。。。
箱根登山鉄道はカーブの時の音がやばいは、フランジきしり音がやばいと言えるのね
よく周囲の砂利が真っ黒になるほどオイルが巻かれてるところもありますが
軌道回路が上がってしまうことはないんですか?
新幹線の名古屋駅で大昔に、停止位置をオーバーランした事がありニュースで見たけど、原因が油の量が多く出た事が原因だと言っていたのを思い出しました。
名古屋市営地下鉄の東山線で伏見駅から名古屋駅に入る直前の急カーブで聞こえるキーキー音の原因が解った気がします❗️
名古屋のオーバランは車両にディスクブレーキを採用した事により車輪の油が溜まった事によるスリップ。
質問です。曲線通過時、車輪からズズズズズとかガガガガガガとか振動を伴う低い音が聞こえてくるのですが、あれの原因はなんなんでしょう。
個人的な感覚ですが、低い音は外軌を車輪がレールを削る音だと思っています。
リクエストにお応えいただきありがとうございます!大変興味深く拝見しました。
リクエスト頂きありがとうございました(^ ^)
簡潔で分りやすいです。
昔見た動画で曲線区間に水を散布している例がありましたが、水では代替にならないでしょうか。水のほうが環境にもよさそうですし探傷の支障にもなりにくそうです。
水でも代替えになりますが、潤滑油の方が摩擦抵抗を減らすことができます!
いつもありがとうございます。
この様なシステムになっているのですね。
個人的なは、カーブを通過する時のレールとフランジの
「チーン、チーン」♬ (音擬表現が下手)のサウンドに痺れます。
低速で急カーブをボギー台車が曲がると、競り上がり脱線し易くなりますね、それは、最近の台車軸箱支持装置の方式によっても変わって来ますね、最近の台車は軸箱の支持方式に融通が少ないので、アタック角が大きく成る様です。
こういう、超専門的なの好き~・・・
地元の鉄道でもカーブのところだけバラストが油でベトベトの真っ黒になっている理由が分かりスッキリしました😃
嵐電の北野線、御室仁和寺と妙心寺間の曲線区間外軌側に塗油器が設置されています。
御室側の曲線の始まる踏切すぐにありますが、単線なので、妙心寺側にもあるかも。
小田急線厚木駅上りホームから塗油器が見れます、カーブ外側の線路に設置されてます、カーブ直近にある学生アパート(以前はそうだった)があったので、
騒音対策かな。
広電広島駅や鷹野橋駅付近や
JRの向洋付近や中野東駅や瀬野八の塗油機も重要な仕事があったのか👀
昨日このチャンネル見つけてレール塗油器見たいなぁって思ってたから嬉しい
チャンネル登録します。
きしり音ばかり言及されていますが、その音の原因はそもそも、曲線時の内輪、外輪の回転差が原因で、それにより車輪が滑走したりしてタイヤフラットや、レールの過剰摩耗が発生するので、それを防止する為の塗油だと思うので、多くの鉄道に採用されているボギー台車の仕組み(左右の車輪は車軸を通して繋がっているから回転差を生み出せない事や、台車は車両との接点、心皿を中心に一応回転はしているけれど、それでも特殊な構造の台車以外は曲線時のアタック角は絶対に発生してしまう事など)その辺のメカニズムの説明もあると分かりやすいのではないかと思いました。
大江戸線に乗るとキーキー煩いんだけどこれが原因?
解説ありがとうございます。
過大な速度超過(福知山線脱線事故)過大な輪重偏差(日比谷線脱線事故)
過大な原因がある場合防ぐ事は出来ませんが、脱線事故防止に最大限に寄与してるのがレール塗油だと思います。
元保線屋というより技術科かな
楽しい配信ありがとうございました!
時々線路に黒っぽい汚れが集中している箇所があるとわかっていたのですが、塗油機だったのですね
これからも頑張ってください
乗ってるとツンツンと小さなジョイント音がします。
いつもわかりやすい解説ありがとうございます。
レールには信号のために電気回路の役割を持たせていると思いますが、その仕組みと導通や絶縁部について詳しく教えて下さい。例えばロングレールではレール長だけ閉塞距離も伸びると思うのですがどのようにしているなど。
(一度レールの北海道の極寒の中、絶縁破壊で信号が変わらず長時間抑止にあい辛い経験をしまして、それでも保全の方々は懸命に復旧されていて感動しました。レールは物理的だけでなく電気的にも必要なんだと妙に関心した思いがあります🙇♂️)
信号関係ですね!
承知しました(^ ^)
@@線路マニア
ありがとうございます!
よろしくお願いします🙇♂️
他の動画で「京阪京津線」にて水を撒いてるシーンを見たことがあります。
単に軋み音防止かと思ったら乗り上がり防止とかレールの亀裂が増えるとか奥が深い
レール塗油器が無いのにあんな急カーブに対応出来る新京成の車両は凄すぎw
こんにちは、チャンネル登録させていただきました!
レールについて色々知ることができ、大変興味深いです。
コンクリート道床とバラスト道床の違いについて、解説して頂きたいです!
道床の違いですね!
承知です(^ ^)
きしみ音とはレールと車輪のスキール音と同じ解釈でいいですか
同じです(^ ^)
やはり、この油って環境に影響あるのかな
線路下の地面は汚染土あつかいになったり
先生。塗油器の具体的な外見、構造、動作が知りたいです。見たことがないので。
リクエストありがとうございます(^ ^)
なんかアニメのタイトルのように聞こえますw「レールとユキ」
以前聞いた状況ですが 近くに住む元保線員さんはシュリングて言ってました、状況下や見る方向、光の反射で見え方が色々有るそうだと言ってみえました。
シェリングの描き間違えでした。突っ込む人が居ますから訂正して置きます。
レール交換時に撤去・復旧作業が発生するものデメリットだと思います。
線路は奥深いですね。益々興味が湧いてきました。
見えないところに光を当ててくださってありがとうございます。
保線員の方は「縁の下の力持ち」と思っていますが見かけることが少ないので、
一般的にはどうしても乗務員さんのほうに目がいきがちですよね。
電車にとって曲がるってのは大変なことなのだな…。
東京丸ノ内線のフランジきしり音が凄いんです(T^T)
通称(商品名?)アラジンですね。この名前好きです。
教科書のようだ。。
いや~とてもタメになります
ジックリ拝見しております。
鉄道の車体に興味を持つ
人が大半の為、この様な題材を
説明する玄人はいないと
思います、次も楽しみです!
滑走するんだ。深いなぁ。面白い。
そして
あの線路の油染みの謎が解けました
m(_ _)m
品川と北品川の間の鉄道と道路が複雑に入り組んだとこ、上走ってる京急の音が超うるさい。なにか壊れてるんじゃないかってくらい超うるさい。
もっと油を撒けば解決するかな?
油を撒く場合と、水を撒く場合の使い分けが、どのように行われているのかも解説してくれると助かります。
箱根登山鉄道では急曲線が多いが急勾配も多いので制動力低下を招く塗油機は使えず水を使っているそうです、車輛の前の方に水撒き装置がありカーブでは水を撒きながら走行するそうです。
中央線の中野駅の分岐でも散水が行われてますが、
直通する東西線の列車が地下鉄線内の登坂に影響しない様にと思われます。
京急蒲田の空港線の急カーブも散水だっけ?
やっぱ高架で油をまくのはまずいのかな
@@yamayosu7959 あそこは撒水装置だったのですか?ポイントが燃えてるかと思いましたがその割にはお得意の抑止が掛からない、疑問が溶けました。
内軌塗布はもっと普及していいと思います
理由は、外軌と内軌では外軌の方が長くなっています
外軌レールが滑らずに車輪が回転すると、内軌では滑りながら車輪が回転します
外軌塗油により外軌車輪が滑ると内軌ではより多く車輪が回転してしまいます
その結果、波状摩耗や傷が多く発生する原因となるから、内軌塗油を普及させたいです
この資料は数年前の新線路、協会誌に書いてあった記憶があります
だから、どういう仕組みで潤滑油が出るんですか? どういう油を使うのか、説明すべき!
軌条塗油器はマジでやめてほしい。床下機器や外板が油でギトギトになる。
古い車は走行中常に出しっぱなしだから特に酷い。