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二式大艇と聞いて思い浮かぶのは、米兵達の前で翼が折れた状態で機体を斜めにした写真です。自分は鹿児島在住なので鹿屋基地のイベントや資料館を見学しに行く時に二式大艇を見ることもあるのですが、やっぱり風雨を凌げる物を設置して欲しいと思っています。資金や見映え等の問題も有るかもなのですが…貴重な実機として残してもらいたいです。最後に私事ながら、二式大艇を見る度に「何か小さくなった?」なんて思ったりもしてます。
なんでやろなぁ
アメリカで保管されていた時はしっかり梱包されて乾燥した屋内で保管されていたと書籍には書かれていたけど。日本は。
@@MrDogpapa 他の機体ですが部品等を盗難されたりもしてますからねぇ
野外で雨ざらしにしたら錆びたりして傷んでいくのも早い。屋内展示が理想だが、それが無理ならせめて屋根だけても付けられないものか?
@@全角-c8l クラファンして自衛隊に提供するといいと思う。
昔は船の科学館に展示されていたので子供の頃に見た事があり、巨大な緑の飛行機の事をよく覚えています。優れた日本機の貴重な生き残りですし大事にしてほしいですが、そういうのは日本は苦手そうですね…
疾風、翔んでたのに、今では…アメリカの砂漠で保管してもらった方が、いいのでは?
@@中村毅彦-d4e まぁ、飛べるらしいけどね、今でも
@@赤い国のプーさん 日本以外の国なら
うちの爺さんの兄貴がこれに乗っていました(整備兵)。横須賀とサイパンを往復していたが、戦況が悪化したある日、必死の思いでサイパン上空に到達し無線で呼びかけたが全く応答なく、横須賀に帰ったところ玉砕を知ったそうな。
@@まーくん-x6y 元のコメントを何回見直しても「終戦時」とは書いていない。貴殿のコメントの方がよほどおかしい。
@@Nullpo-Ta-ji まーくんさんが敗戦以外は戦局悪化のうちに入らないという思想の持ち主説もある
@@Nullpo-Ta-ji 玉砕と玉音を勘違いされているのかも
二式大艇も良いけど97式のフォルムも充分カッコ良い…
わかる。中学のときに友人に97式を進められて一目惚れした。
97式は被弾に弱いんだよな。
@田中一郎 二式はB-17とやりあったりしてるからね前作の教訓生きてる。
子供のころ、二式飛行艇は一式陸攻よりもカタログスペックが優れているように見えたから、陸攻よりもこっちを大幅に配備すればいいという安直な考えをしていた。いつも思うんだけど、日本は現場の技に頼る割には、その技の継承や標準化、手順書の作成とかを怠る。アメリカの、サルでもわかる、のように子供向けと勘違いするような手順書、教材の作成もあながち間違っていないのだろう。
@@ブスさん うまいやつがやると高効率で物事がよく進んでいくが、下手な奴に業務が当たると全く・・・
優秀な兵器を紹介しても、結局「アメリカすげ~」ってなることに気付いてしまった今日この頃
生産数が少ないのは高コストなのもあるのかね、4発機だし、これだけ航続距離があれば爆撃よりも海防艦とかと組んで対潜哨戒して輸送船の護衛とかしたほうが良さそう、
安直な日本礼賛や、カタログスペックを並び立てるだけの動画も多い中、同時期の外国勢や、日本の工業力、技術力、用兵思想、などなど様々な角度を取り入れての解説は素晴らしいの一言。手厳しいと言われているそうですが、素人から見れば忖度なしって感じがして逆に信頼できます。
子供の頃船の科学館で見ました。軍用機にしては鷹揚な感じで親しみが持てましたね。米海軍で永久保存の方針から経費削減を経て日本に返還(当時は返還運動もあったそう)それから40余年、開戦80年で色んな番組を見ますが保全にも気を使って欲しいですね。
もうすぐ腐って崩壊しそう
性能は良いがシステム作りや用兵が致命的に下手くそだったのが活躍できなかった原因ですね。
私も小学生の頃に、船の科学館で二式大艇を見ました。写生大会があり、堂々たる緑の体躯に日の丸マークが強烈で、夢中になって描いた思い出があり、努力賞を貰った記憶があります。二式大艇と一式陸攻は、今もなお、見た目的に、好きな軍用機です。
二式大艇は四発ながら操縦系統に油圧を使っておらず、全くの人力なんですよね。おかげで操縦士は特に体格が良い者を割り当てたそうで、重量物を積んでいたら操縦は相当大変だったはず。二式大艇という四発大型機があったのだから爆撃機に発展させていれば…、なんて書いてる本もありましたが到底無理な話です。
四発の飛行艇(含む爆撃機)に漸減作戦の一環として艦船に雷撃を仕掛ける、今から見れば無茶な運用と言えるけど、ドイツ空軍も双発爆撃機のみならず四発の戦略爆撃機にも急降下爆撃機能を求める、なんかどちらも持たざる国の軍隊の必死の起死回生を求めた結果の一つだと思う。とは言え、二式大艇はその高性能を活かした運用をなされなかったと意味では惜しい機種だと思う。
こう見るとやっぱりアメリカかは高いレベルでバランスが良いんだよな...
ベテランは操縦の容易な97式を好み新兵は新型の2式を好むそして日本に帰ってきた2式大艇は、終戦までソレを飛ばしていた機長本人が返還運動の中心にいたそうです。
確かに高性能ではあった。しかしその高性能にどれほどの意味があったかを論じる人はほとんど見ない。スペックをもてはやす人々は多いが…。こういった視点で作られる動画がとても好きです。2022年もよろしくお願いします。
それを言い出すと米英が高性能な飛行艇を作らなかったから相対的にトップになったってつらい現実を見なきゃいけないからな
今も形を変えて、日本の海を守っている二式の子孫らに頭が下がる思い
@@もりかわにごう今飛んでるのはどっちかというとアメ機の血筋
クラフトゲームでも地味に作りやすくて好きな機体
運用がどう、と言うよりも、そもそも1940年代には飛行艇は後方任務ぐらいしか使えなくて、過大に開発リソースを費やすこと自体が間違いだったというのが趣旨だと思う。
飛行艇って響きがロマンあるよね
アメリカのガンカメラのきれいなカラー動画で二式飛行艇を攻撃する映像があって驚き!グラマンF6Fの弾道がまっすぐで偏差射撃の様子がよくわかった。
グッバイエミリー
PS-1に引き継がれたと言ってもそれがどれほど役に立ったかと言うとね、US-1も生産数は・・・その手のスレや纏めの贔屓の引き倒しに辟易する
明けましておめでとうございます待ってました!
香川高専詫間キャンパス(旧詫間海軍航空隊)にたまたま生き残ってた機体だから、もっと大事に管理して欲しいのは同感。
キチンと管理保存すると発狂する輩がいるからな…難しいんだよな。
@@浅井優也 千葉にあった海防艦の末路を、見ろよ。もうすぐバラバラになるよ(涙)
@@浅井優也今はいないよ
大和型や二式飛行艇がいい例だが日本軍は工業力や技術以前に兵器運用のセンスがなさすぎるんだよね。両者に共通するのは超高性能過ぎるがゆえに使い勝手が悪くなりせっかくの性能が生かしきれなくなるところなんだよね。主様の動画でもよく言われているが兵器は性能よりも使い勝手なんだよね。もちろん性能も大事なのはわかるが、実際は実践投入数や時期を考慮しても超高性能兵器より使い勝手の良い兵器の方が結果を出してる。大和型より金剛型、ティーガーより4号、スピットファイアよりハリケーンなんだよね。まあ88ミリ砲やブローニングM2のように欠点がないチート級がごくまれに存在するが。話はズレたが日本軍が兵器運用のセンスがないという例としてマレー沖海戦とヘンダーソン飛行場砲撃が良い例だと考える。※あくまでも私独自の解釈です前者の場合タラント、真珠湾と同じく大規模な航空戦力で大型艦船を撃沈した戦いとして有名ですが問題は東洋艦隊を殲滅したのは96式、1式混成の陸攻部隊であったこと航続距離や天候、索敵といった話では適任であったが、でかい的にしかならない陸攻を攻撃の要にすることが既におかしい。実際勝ってはいるが損失も大きい、英海軍の防空性能が優秀であったら負けていてもおかしくなかった。後者の場合でも折角大和が前線にいるのに一度も先頭に使用されずホテル化している。速力不足で水雷戦隊、機動部隊と行動できないといった原因もあるがどう考えても運用センスともったいない癖からきた失策としか思えない。※長文失礼
二式大艇のお値段。零戦1機が約1億で、大艇は零戦10機分だそうです。資材やエンジン数から妥当ですかね。
鹿屋の二式大艇はそろそろ台風とかで壊滅しそう 岐阜に移さないと
日本ってこういう系の保存に関しては本当に雑。そもそも国民が価値を理解してない。これならアメリカにあったほうがよかった。
飛行艇を早く飛ばしてどうすんねんって誰もいなかったんかな戦闘機から逃れる速度が得られるならまだしも飛行艇中最速とか…何の意味が
まぁ特に犠牲にするものがなければ、速ければ速いほど良いとは思うけど…遅いよりかは
@@xenon441 エンジン4発によるコスト増と整備製悪化、細い艇体と過大な着陸速度による着水時のバウンド、軽量化のためにあちこち締まりが悪くなり、機内にガソリン蒸気が充満してるし浸水するからバケツ必須だし犠牲が大きすぎると思うよ
日本軍の哨戒機と米軍哨戒機との戦闘ですが、一式陸攻なんかは昭和18年初期までは割と善戦してはいるんですよね(痛み分けが多い)ただ、戦争中盤以降は米軍も前線の哨戒は主に2機単位で行動するようになり、(艦載機なんかは戦闘機の護衛付き)日本側は敵機発見の電報すら打てずに撃墜されるケースが増え・・・PBY2とかB29以上の火力あって紫電改すら返り討ちにあってますし二式でも絶望的かと
善戦以前に、お互い手を振って通り過ぎたらしい
二式大艇と言うと、松本零士先生の『大艇再び還らず』を思い出します。友達のお兄さんが作ったハセガワのプラモデルに憧れてました。それに鶴見駅の傍に二式大艇の碑があった記憶が・・・。
近藤家はツオイんだ!
二式大艇、第二次ハワイ作戦で活躍した飛行艇ですよね。
当初から輸送飛行艇を企画していれば、大艇の様な極限的機体の流用では無く、もっと多用途に使えたものと。後に蒼空(木製)なんて事にならずに済んだ筈で、ったく海軍は……と度々
制空権無いと辛いよね。
救いようがない悲しいお話でした。US-2の活躍を祈るばかりです。
失敗兵器系の動画見てて思うけど考えはあってるやつとあってないやつがほとんどで技術があーだこーだは少ない気がする。
あけましておめでとうございます。投稿お疲れさまです。思想が間違ってる、戦争指導が間違ってるなど、思えば思うほど迂闊に戦争始まって負けるのも道理だもんな、勝てる側は最初から戦争をする必要もなかった。
鹿屋の海上自衛隊資料館で本物見たときは感動した。
操縦上の難点(ほとんど設計ミス)については「二式大艇パイロット吉田氏による操縦解説」>RUclips でまだUPされてるから例の「かんざし」で解決したと納得してる向きがいたらご覧下さい。急激なピッチ修正がなんでできない? 理由は総じて大型機の操舵レスポンスはだいぶん遅れて効いてくるから。 戦後でもB-747以前では、大型機の反応の遅さになじめず落とされたパイロットもいた、と何かの本にあった。 それと鹿屋の大艇、これで技術を口にするなんて。技術人の努力をなんだと思ってるんだろう。かつて日本機は結局、みんな傑作機というだけの先生方はどうしてるんでしょうね。
投稿お疲れ様です
船の科学館に展示されていた十数年前、多少の縁があり本機機内に入った事があります。内部は細い骨組みを中心にして工場現場のイントレに薄い外板を張ったような印象(魚の体内)。何より高空飛行では相当な温度変化を勤務者は体感したはず。B29の与圧キャビンなど望むべくもない。おそらく、優れたレーダーなど皆無な状況では対潜、洋上攻撃機より長距離輸送機として使うのがベスト。この本機での長時間の空中勤務が報われる用兵が少なかったのは惜しまれます。
やはり、カッコ良い👍️川西が中島飛行機と決別しなければ、違った飛行艇になっていたかも知れない。そもそも中島が作るかどうかわからないけど。
船の科学館に展示開始直後見に行って感動したもんだが・・・まさかその後20年以上も雨曝しでペンキ塗りまくって固めて誤魔化すとわ思わなかったよ・・・まま、今もだけどね(汗
3:11 広工廠の事ですか?
水陸両用型があったらもっと使い方の幅が広がりそうな機体なんですけどね。生産数が少ないのはホント日本の宿命ですね。
離水するのにメッチャ距離が長かったそうですね。
古い本の中にはこの飛行艇を用いた奇襲作戦や夜間爆撃による嫌がらせ攻撃をもっと積極的に行った方が良かったという趣旨の記述が目立つ印象があります。しかし、実情を新しい本や資料で見る限り机上の空論だったんだろうなぁ…とも思ってしまいます(´・ω・`)
おつつでした。まってました空飛ぶ戦艦!
かなり繊細な操縦が必要とされたと伝え聞いています。
機首のカンザシで角度を見て適正角度でないとポーポイズ現象が起きて離水困難になる。
ただ空に上がれば飛行性能は97式より段違いに良く、操縦性も優れていたそうだ
翔鶴型空母について解説してほしいな。
離陸距離の短縮は、可変ピッチプロペラの存在を忘れていませんか?二式大艇が高性能だったのは、機体寿命を短めに設計したという話をどこかで聞いた覚えがあります。例え大戦を生き延びたとしても、数年の余命しかなかったことでしょう。
海軍乙事件は、山本五十六の後を継いだ 古賀 連合艦隊司令長官が二式大艇に乗って行方不明になった大事件。吉村昭の「海軍乙事件」という小説に詳しく書かれています。VIPを載せた二式大艇2機が悪天候により墜落とは、立案が杜撰だったとしか言いようがありません。古賀長官のお墓は東京多磨霊園の一番良い場所に、東郷平八郎、山本五十六と並んで建っています。
2番機はピトー管のカバーを外し忘れてたらしいよ
一機しか残ってない大艇は保存状態が悪く、あと10年ちょいで腐食が進んで腐り落ちるの泣ける…
最初のうぷ主の主張だけど、これ経緯を知らなかったら、そうなるかもね。欧米以上の技術力を持ってた。とうそぶく人達が大勢いたんだよ。それへの対抗という側面がある。なお、今でも関わると非常に面倒くさいし、鬱陶しい。
そもそもアジアで〜って論調あるけどそもそも傀儡の国ばっかだし、支那は内戦と軍閥でポテンシャル発揮できないから日本が有利なのはそらそうよって思うわ。
お台場公園にもう一回展示しておくれ
@@Anarchy_Fists 是非とも
キ94の解説してほしいですねできれば Ⅰ型 Ⅱ型別で
どんな優れた兵器を作っても、戦況の変化や新技術の開発による戦法の変化で、途端に無用の長物になる。こういう例って多いんでは?
海軍には艦隊決戦しか頭に無い脳筋しかいなかったのかな。97式しかなくても、戦況に何ら影響なかったでしょうね。防弾装備とか戦闘機や陸攻につけろよ!と言いたくなります。
そもそも漸減作戦用に何十年もやってたのに変な飛行機好きな連合艦隊司令長官がよくわからん作戦したからね仕方ないね()
そりゃあww1の時に船団護衛の為に地中海に派遣したのに肝心の爆雷の搭載数0だったり、そん時潜水艦の脅威を駆逐艦大破で思い知ったはずなのにその後の太平洋で『商船団は大和魂でなんとかしろ』的な事を対潜戦闘の教本に書いたりする脳みそチンパンジー集団だし、、、
防弾装備装着できるぐらいのエンジンを作れなかったんやでゼロ戦にしたって防弾を追加した52型以降は機動性が低下してるし
何十機もの大型機を停めるような滑走路は当時の日本で作るとしたらどれだけ時間かかるか分からんし、海の上に4発機を停める考えは間違ってないと思う。
水漏れさえなければね
二二型はどうだったんだろうか
航続距離と搭載能力はJRMの方が上では?
日本の漸減作戦で産まれた奴だし、他国の飛行艇より優れてても当然です。もし米英が、同じような立場で飛行艇を作れば、二式より高性能な飛行艇を造ったと思う。
B-24でいいかな
二式大艇といえば「海軍乙事件」
もしよかったら使ってるbgmの名前も教えてください
冒頭のBGM(ピアノ27)ruclips.net/video/lUR55Rmfacg/видео.html解説中のBGM(カレンュラ)ruclips.net/video/T3J7kLWIkso/видео.html解説後半のBGM(ピアノ32『脈動』)ruclips.net/video/x_HPI97D8tA/видео.html最後のBGM(ピアノ40『安らぎの思い』)ruclips.net/video/zWD1QXpAhic/видео.html
@@shiquaaaaaa ありがとうございます! ずっと探してました!
冷静な解説でよかった。銃撃され海面近くを退避飛行中の動画、最後は無残な結末ですがなかなか発火していませんね。二式ほとんど見るべき戦果なし、、か。こんな鈍重鈍足機、思うように動かない重い操縦桿、なぶり殺しにされたような痛ましい最後です。
二式大艇、今に続く、菊原技師ですね。
お疲れ様ですが、説明が間違ってますね。801空の飛行艇部隊は飛行艇が無力になったから解散したのではなく、45/4/25に901空・佐伯空の全飛行艇と水上機を詫間航空隊に集約して機上電探を使った夜間索敵部隊を編成して第五航空艦隊に配属したのです。だから有名な船の科学館にあった二式飛行艇も詫間空の所属なので機番号はT−31(801空在籍時は801-26)ですよね。機上レーダーH-6を装備した二式飛行艇は第五航空艦隊の夜間長距離索敵の主力として特攻隊の攻撃目標索敵任務を実施し続けて沖縄の菊水特攻作戦に多大な貢献をしました。この頃になると真っ昼間に米機動部隊に触接機が接近するのは難しく、夜間に二式飛行艇が実施した電探索敵の情報を受けて早朝出撃した彩雲・百式司偵の黎明偵察を行い特攻作戦を支えたのです。またウルシーを空襲した第2次丹作戦も二式飛行艇が誘導しており、三番機が銀河隊をウルシーまで遥か三千kmも連れていくことに成功して空母ランドルフに一機が突入して撃破。誘導した二式飛行艇のペア12名全員は文字通り九死に一生を得て潜水艦で日本に生還しています。最終盤の沖縄決戦のあたりが二式飛行艇が一番活躍した戦場だと思うのだけど、その前に飛行艇部隊が消滅したと言う事実誤認で終わってしまっているのは残念です。
上層部が愛国絶頂するために若人に集団自殺を強いるお手伝いが数少ない活躍だったと
わが国誇る、二式大艇をあんまり撃たんといてよ・・・後に、しんぼうさんを助けるんやからね!
パイロットの救助とか対潜攻撃には運用されなかったんですね。悲しいな・・・。上級将官のタクシー代わりですか・・・?
ラバウルからの逃げ出す日本軍将官のタクシーのようになっていたようだ。タクシー運転手と違うのは、二式、九七大艇の乗務員は相手が上官にも関わらず、横柄な態度をとっていたという。(南の空に下駄はいて、という本に記してあった。)
陸上機でも無理なことを、飛行艇に押し付ける。そりゃあムリってもんよ。頑張って高性能が発揮されたって、想定された仕事は(間違った意味の)役不足・実践では(本来の意味の)役不足で、結局は中途半端と言わざるを得ないですね。
二式大艇ってどう運用すればよかったんだろうか…
足が速くて航続距離は長く、ものを沢山運べるという高い性能を活かして輸送任務を頑張りましたよ。雷撃や爆撃ができることを求められただけで、それ専門の飛行艇というわけではないですし。
スペックよりも運用、を地で行く機体ですね(逆の意味で)。
駆逐艦より優速なんだから、ネズミ輸送ならぬカモメ輸送とかならば使えたかもですね。輸送量は少ないですけど、モグラよりはマシ()
日本は九二式とか使用していたから二式を陸上機化できたんじゃないかな車輪でっぱなしでいいから
二式練習用飛行艇という隠れた名機
操縦が難しくて訓練に使えなかった迷機
これをベースに、B24みたいな重爆を作れば良かったのにな。子供の頃、近くの海上でPS1やUS1が滑水するのをよく見かけました。
数年前に鹿屋基地で二式大艇を見ました。遠くから見て、デケェと言うのが第一の感想。近寄ってみたら、保存状態があまり良くないなと感じました。どこぞの戦闘機のように、アメリカ人ですら嘆くような状態にはして欲しくないですね。
飛行艇自体海があればそこが滑走路になるから諸島での作戦が多い&滑走路の整備能力ェな日本にとってはここまで飛行艇極めるのも納得なんだけどもうちょいいい運用なかったんか…
アホだけど二式水戦の直掩付けて小島を乗り継ぎ、ドーリットル空襲みたいに奇襲するとか?()
@@見放されたバケモン 島嶼戦でコマンド部隊積んで隠密で島陰に着水、部隊を上陸させて暴れ回させた後に浜辺で回収して退散…とかかな?
@@myricekome いずれにしてもレーダー網に引っかかって失敗しそう()
まー、水上機と日本の工業力の限界、両方がのしかかってるから、制空権を取り返せる能力は皆無だし、、、奇襲をかけようにも、レーダーに引っかかれば艦載機か陸上機が上がってくるので戦闘では難しいだろね。救難飛行艇、潜水艦探索、哨戒機あたりがまだまともな使い道かな・・・そうなると、4発機の高速性より滞空時間の長さが必要だし、レーダーなどをもっと強化したり、機数が必要な任務だから整備性や量産性を重視した仕様じゃないと向かない任務だしな・・・俺達みたいな後の時代の人間が、過去の人間を上から目線でどうこう言うのは失礼かもしれんけどな (;'∀')
二式飛行艇は当時の日本機に有りがちな欲張り性能を満たそうとした結果だし、計画時点とは異なる優勢な米軍に制空権下にその姿を晒さなければならなかった故の悲劇ですね他国の飛行艇に対して戦果や功績を残すことができなかったのは事実ですが、それだけで本機の評価を下げる必要はないでしょう
海上に墜落したパイロットの救助に使ってほしかった。
墜ちた搭乗員は人間扱いされなかった。生きて戻ってきたら現地では歓迎されるが、大本営になると、「生きているのも恥と思え。」というような考えが支配していた。要は人間扱いされていなかったのである。坂井三郎氏はその事について憤怒していた。「捕虜になっていた陸攻搭乗員は戻ってくると、鴨番機に回された。上層部は要は●ね、という思惑しか感じられない。海軍はなんとしてでも生きて戻ってこいと訓示したのに、舌の根も渇かぬうちにこれである。憤怒した私は同僚にその事を話し、その鴨番機だけは撃墜されないよう、終始護衛した。」同僚は「そんな怪しからん命令があるんですか!私も手伝いますよ!」と笑顔で従ったという。(零戦の真実より)
二式飛行艇は大型対空レーダー搭載して早期警戒機に改修すれば良かった。
電源は?。
@@タモさん-w7d 飛行艇の中で自転車こぐ
@@yamakawakeiki ポケモンのロケット団🚀かよ(笑)。
結局こいつはどう使うべきだったかのか荒れない程度に諸兄の意見をお聞きしたい
一番マシなのが救難機と対潜哨戒機な気はするけど、そんな使い方なら97式で十分だし、2式だからこそっていう使い方はほとんど無いような気もする
1:滑走路のない離島への補給、援助2:航続距離を活かした哨戒、偵察任務3:太平洋に停泊中の艦隊や潜水艦への補給、伝令4:停泊中の艦隊と艦載機の援助、護衛を受け離島や敵艦隊への爆撃5:(冗談っぽいけど)機関銃5〜6門ほどを四方にくっ付けて水上ギリギリを飛ばして水上戦車みたいにしちゃうとか笑
やっぱ米軍の水上機の運用凄い
こいつゲームだと重戦闘機と互角の格闘戦が出来るんだぜ?
何かの戦記で、二式大艇がB17を上面から押し潰して撃墜したとの記述があったのを鮮明に覚えています。松本零士作品ではありません。
Theコックピットシリーズか戦空の魂でそのシーンあった気がするが
きっとその戦記では栄光ある大日本帝国が米国にダブルスコアを決める程勝利しているんでしょうね
もう一点。3月18日に二式飛行艇4機が撃墜とありますが(細かいけど戦史叢書だと3/18が3機、3/19が1機で延べ10機出撃での未帰還4機)これがどう言った作戦だったか把握していますか? これは九州沖航空戦で米機動部隊主力を相手にした作戦で、二式飛行艇の電探による夜間探知情報から3/19黎明に彩雲6機が58機動部隊を確認。誘導された日本側攻撃部隊は空母フランクリンと空母ワスプの撃破に成功して、両艦を撃沈こそできなかったもののエセックス級正規空母二隻を戦争から叩き出す大戦果をあげています。先の戦争で度々語られる(アメリカでは映画にまでなった)大戦果は二式飛行艇部隊の機上レーダーが米機動部隊を発見した事で出したので損害ばかり出していたってのは事実無根で二式飛行艇と搭乗員たちにあんまりだと思いますね。3/18から3/21の飛行艇作戦についての第5航空艦隊宮崎大佐の戦訓所見では「電探の効用大にして成功したることを立証」「偵察に任じた彩雲、陸攻、飛行艇は任務を遂行して作戦要求に応じたが被害も相当大であった」としており飛行艇部隊を含む索敵部隊を高く評価する一方でその後の戦術改善(対夜間戦闘機)が必要としていますね。この戦訓から飛行艇の夜間電探索敵が有効である事が確認されて、日辻少佐が手記に書いているように二式飛行艇の夜間索敵戦術で米夜間戦闘機との対決を切り抜けながら沖縄決戦を戦い抜き、残存機の殆どが失われて刀折れ矢尽きた状態で二式飛行艇部隊は終戦を迎えます。
いかに美しくとも、アヒルはアヒルなのだ
二式飛行艇の細かな技術は受け継がれている。例えば離水角度指示器、通称カンザシ。ソ連もパクっ・・・参考にしたとか。
紺碧の艦隊を観て水上機好きになりました
スペックは最強、しかし戦闘機のいる場所に出せる機体では無かった戦闘機の前では五十歩百歩の機体性能のよし悪しにこだわるあまり飛行艇の本質を見失った不幸な機体だと思います。
数少ない高い爆装能力があったから編隊組んで陸攻と共に陸上へ爆撃がよかったのかな?
推力に余裕あるだろうし武装減らして、空対潜レーダーでも積めb、、、そう言えばそんな技術力なかったわ
第2次真珠湾攻撃もしてるしな
ものすごい戦果があったな
運用のセンスの無さのおかげで、ほとんど何もできないという…
どんなにすごい機体でも、それを運用する人間が駄目なら、猫に小判豚に真珠なんだな。
今でもその意思はUS-2に継がれてる
まぁニ式が活躍したのは紛れもない事実やろな、そうでもなければあるだけ名機名機と言われんだろう。僕も元アメリカ搭乗員の方の証言を読んだことあるけど「二式飛行艇は敵としては厄介だけどあんなのに乗れれば安心できるな、なぜなら結構な弾を打ち込んでも落ちないんだ、あいつ」っていうのを雑誌で読みました。まぁ個人だし雑誌だし相手も日本人だからある程度のいい感じの持った話をしているとしても、名機とまで行かなくともある程度の評価をされて然るべきだろうな ま、要は兵器の質(性能がどうだってやつ)で見るか戦闘の結果(どう戦闘が推移した〜とか戦闘した〜とかのやつね)やで見るかってので評価は変わるよね👍 あとは今の教訓から物を語るか当時の状況などから評価するかってことよな
着水したら徹夜で排水なんてことは知らんからな
12.7mmの徹甲弾じゃ、あらゆる4発機が固く思えたことだろう
性能はパーフェクトだったけど運用方法がゴミだった機体
輸送とかの裏方任務に徹したら、また話は違ったかも?
@@MrTamoyaどっちにしろ狙われてたさ……
使い方が雑なんだよ 最高の飛行艇なのに
あたしゃ、門外漢なんで良くわかりゃせんが 物事にゃ良い面も有り、悪い面もある相反することが、物性だ 全て良い物は無い ただ、有ったことはあった 無い事は無いんだと思わねば話しは先に進まん 先人の苦闘の上に、今が在るのは間違いない事実
器用貧乏な飛行機ですよね
技術は現在の新明和の飛行艇にも生きている
us2の父親…
二式大艇と聞いて思い浮かぶのは、米兵達の前で翼が折れた状態で機体を斜めにした写真です。自分は鹿児島在住なので鹿屋基地のイベントや資料館を見学しに行く時に二式大艇を見ることもあるのですが、やっぱり風雨を凌げる物を設置して欲しいと思っています。資金や見映え等の問題も有るかもなのですが…貴重な実機として残してもらいたいです。最後に私事ながら、二式大艇を見る度に「何か小さくなった?」なんて思ったりもしてます。
なんでやろなぁ
アメリカで保管されていた時はしっかり梱包されて乾燥した屋内で保管されていたと書籍には書かれていたけど。
日本は。
@@MrDogpapa 他の機体ですが部品等を盗難されたりもしてますからねぇ
野外で雨ざらしにしたら
錆びたりして傷んでいくのも早い。
屋内展示が理想だが、それが無理ならせめて屋根だけても付けられないものか?
@@全角-c8l クラファンして自衛隊に提供するといいと思う。
昔は船の科学館に展示されていたので子供の頃に見た事があり、巨大な緑の飛行機の事をよく覚えています。
優れた日本機の貴重な生き残りですし大事にしてほしいですが、そういうのは日本は苦手そうですね…
疾風、翔んでたのに、今では…アメリカの砂漠で保管してもらった方が、いいのでは?
@@中村毅彦-d4e まぁ、飛べるらしいけどね、今でも
@@赤い国のプーさん 日本以外の国なら
うちの爺さんの兄貴がこれに乗っていました(整備兵)。
横須賀とサイパンを往復していたが、戦況が悪化したある日、必死の思いでサイパン上空に到達し無線で呼びかけたが全く応答なく、横須賀に帰ったところ玉砕を知ったそうな。
@@まーくん-x6y
元のコメントを何回見直しても「終戦時」とは書いていない。
貴殿のコメントの方がよほどおかしい。
@@Nullpo-Ta-ji まーくんさんが敗戦以外は戦局悪化のうちに入らないという思想の持ち主説もある
@@Nullpo-Ta-ji 玉砕と玉音を勘違いされているのかも
二式大艇も良いけど97式のフォルムも充分カッコ良い…
わかる。中学のときに友人に97式を進められて一目惚れした。
97式は被弾に弱いんだよな。
@田中一郎
二式はB-17とやりあったりしてるからね
前作の教訓生きてる。
子供のころ、二式飛行艇は一式陸攻よりもカタログスペックが優れているように見えたから、陸攻よりもこっちを大幅に配備すればいいという安直な考えをしていた。
いつも思うんだけど、日本は現場の技に頼る割には、その技の継承や標準化、手順書の作成とかを怠る。アメリカの、サルでもわかる、のように子供向けと勘違いするような手順書、教材の作成もあながち間違っていないのだろう。
@@ブスさん うまいやつがやると高効率で物事がよく進んでいくが、下手な奴に業務が当たると全く・・・
優秀な兵器を紹介しても、結局「アメリカすげ~」ってなることに気付いてしまった今日この頃
生産数が少ないのは高コストなのもあるのかね、4発機だし、
これだけ航続距離があれば爆撃よりも
海防艦とかと組んで対潜哨戒して
輸送船の護衛とかしたほうが良さそう、
安直な日本礼賛や、カタログスペックを並び立てるだけの動画も多い中、同時期の外国勢や、日本の工業力、技術力、用兵思想、などなど様々な角度を取り入れての解説は素晴らしいの一言。手厳しいと言われているそうですが、素人から見れば忖度なしって感じがして逆に信頼できます。
子供の頃船の科学館で見ました。軍用機にしては鷹揚な感じで親しみが持てましたね。
米海軍で永久保存の方針から経費削減を経て日本に返還(当時は返還運動もあったそう)
それから40余年、開戦80年で色んな番組を見ますが保全にも気を使って欲しいですね。
もうすぐ腐って崩壊しそう
性能は良いがシステム作りや用兵が致命的に下手くそだったのが活躍できなかった原因ですね。
私も小学生の頃に、船の科学館で二式大艇を見ました。写生大会があり、堂々たる緑の体躯に日の丸マークが強烈で、夢中になって描いた思い出があり、努力賞を貰った記憶があります。二式大艇と一式陸攻は、今もなお、見た目的に、好きな軍用機です。
二式大艇は四発ながら操縦系統に油圧を使っておらず、全くの人力なんですよね。おかげで操縦士は特に体格が良い者を割り当てたそうで、重量物を積んでいたら操縦は相当大変だったはず。二式大艇という四発大型機があったのだから爆撃機に発展させていれば…、なんて書いてる本もありましたが到底無理な話です。
四発の飛行艇(含む爆撃機)に漸減作戦の一環として艦船に雷撃を仕掛ける、今から見れば無茶な運用と言えるけど、ドイツ空軍も双発爆撃機のみならず四発の戦略爆撃機にも急降下爆撃機能を求める、なんかどちらも持たざる国の軍隊の必死の起死回生を求めた結果の一つだと思う。
とは言え、二式大艇はその高性能を活かした運用をなされなかったと意味では惜しい機種だと思う。
こう見るとやっぱりアメリカかは高いレベルでバランスが良いんだよな...
ベテランは操縦の容易な97式を好み
新兵は新型の2式を好む
そして日本に帰ってきた2式大艇は、終戦までソレを飛ばしていた機長本人が返還運動の中心にいたそうです。
確かに高性能ではあった。しかしその高性能にどれほどの意味があったかを論じる人はほとんど見ない。スペックをもてはやす人々は多いが…。
こういった視点で作られる動画がとても好きです。2022年もよろしくお願いします。
それを言い出すと米英が高性能な飛行艇を作らなかったから相対的にトップになったってつらい現実を見なきゃいけないからな
今も形を変えて、日本の海を守っている二式の子孫らに頭が下がる思い
@@もりかわにごう
今飛んでるのはどっちかというとアメ機の血筋
クラフトゲームでも地味に作りやすくて好きな機体
運用がどう、と言うよりも、そもそも1940年代には飛行艇は後方任務ぐらいしか使えなくて、
過大に開発リソースを費やすこと自体が間違いだったというのが趣旨だと思う。
飛行艇って響きがロマンあるよね
アメリカのガンカメラのきれいなカラー動画で二式飛行艇を攻撃する映像があって驚き!
グラマンF6Fの弾道がまっすぐで偏差射撃の様子がよくわかった。
グッバイエミリー
PS-1に引き継がれたと言ってもそれがどれほど役に立ったかと言うとね、US-1も生産数は・・・その手のスレや纏めの贔屓の引き倒しに辟易する
明けましておめでとうございます
待ってました!
香川高専詫間キャンパス(旧詫間海軍航空隊)にたまたま生き残ってた機体だから、もっと大事に管理して欲しいのは同感。
キチンと管理保存すると発狂する輩がいるからな…難しいんだよな。
@@浅井優也 千葉にあった海防艦の末路を、見ろよ。
もうすぐバラバラになるよ(涙)
@@浅井優也今はいないよ
大和型や二式飛行艇がいい例だが日本軍は工業力や技術以前に兵器運用のセンスがなさすぎるんだよね。両者に共通するのは超高性能過ぎるがゆえに使い勝手が悪くなりせっかくの性能が生かしきれなくなるところなんだよね。主様の動画でもよく言われているが兵器は性能よりも使い勝手なんだよね。もちろん性能も大事なのはわかるが、実際は実践投入数や時期を考慮しても超高性能兵器より使い勝手の良い兵器の方が結果を出してる。大和型より金剛型、ティーガーより4号、スピットファイアよりハリケーンなんだよね。まあ88ミリ砲やブローニングM2のように欠点がないチート級がごくまれに存在するが。話はズレたが日本軍が兵器運用のセンスがないという例としてマレー沖海戦とヘンダーソン飛行場砲撃が良い例だと考える。※あくまでも私独自の解釈です
前者の場合タラント、真珠湾と同じく大規模な航空戦力で大型艦船を撃沈した戦いとして有名ですが問題は東洋艦隊を殲滅したのは96式、1式混成の陸攻部隊であったこと航続距離や天候、索敵といった話では適任であったが、でかい的にしかならない陸攻を攻撃の要にすることが既におかしい。実際勝ってはいるが損失も大きい、英海軍の防空性能が優秀であったら負けていてもおかしくなかった。後者の場合でも折角大和が前線にいるのに一度も先頭に使用されずホテル化している。速力不足で水雷戦隊、機動部隊と行動できないといった原因もあるがどう考えても運用センスともったいない癖からきた失策としか思えない。※長文失礼
二式大艇のお値段。零戦1機が約1億で、大艇は零戦10機分だそうです。資材やエンジン数から妥当ですかね。
鹿屋の二式大艇はそろそろ台風とかで壊滅しそう 岐阜に移さないと
日本ってこういう系の保存に関しては本当に雑。
そもそも国民が価値を理解してない。
これならアメリカにあったほうがよかった。
飛行艇を早く飛ばしてどうすんねんって誰もいなかったんかな
戦闘機から逃れる速度が得られるならまだしも飛行艇中最速とか…何の意味が
まぁ特に犠牲にするものがなければ、速ければ速いほど良いとは思うけど…遅いよりかは
@@xenon441
エンジン4発によるコスト増と整備製悪化、細い艇体と過大な着陸速度による着水時のバウンド、軽量化のためにあちこち締まりが悪くなり、機内にガソリン蒸気が充満してるし浸水するからバケツ必須だし
犠牲が大きすぎると思うよ
日本軍の哨戒機と米軍哨戒機との戦闘ですが、一式陸攻なんかは昭和18年初期までは
割と善戦してはいるんですよね(痛み分けが多い)
ただ、戦争中盤以降は米軍も前線の哨戒は主に2機単位で行動するようになり、
(艦載機なんかは戦闘機の護衛付き)日本側は敵機発見の電報すら打てずに撃墜されるケースが増え・・・
PBY2とかB29以上の火力あって紫電改すら返り討ちにあってますし二式でも絶望的かと
善戦以前に、お互い手を振って通り過ぎたらしい
二式大艇と言うと、松本零士先生の『大艇再び還らず』を思い出します。友達のお兄さんが作ったハセガワのプラモデルに憧れてました。
それに鶴見駅の傍に二式大艇の碑があった記憶が・・・。
近藤家はツオイんだ!
二式大艇、第二次ハワイ作戦で活躍した飛行艇ですよね。
当初から輸送飛行艇を企画していれば、大艇の様な極限的機体の流用では無く、もっと多用途に使えたものと。後に蒼空(木製)なんて事にならずに済んだ筈で、ったく海軍は……と度々
制空権無いと辛いよね。
救いようがない悲しいお話でした。US-2の活躍を祈るばかりです。
失敗兵器系の動画見てて思うけど考えはあってるやつとあってないやつがほとんどで技術があーだこーだは少ない気がする。
あけましておめでとうございます。投稿お疲れさまです。
思想が間違ってる、戦争指導が間違ってるなど、思えば思うほど迂闊に戦争始まって負けるのも道理だもんな、勝てる側は最初から戦争をする必要もなかった。
鹿屋の海上自衛隊資料館で本物見たときは感動した。
操縦上の難点(ほとんど設計ミス)については「二式大艇パイロット吉田氏による操縦解説」>RUclips でまだUPされてるから例の「かんざし」で解決したと納得してる向きがいたらご覧下さい。急激なピッチ修正がなんでできない? 理由は総じて大型機の操舵レスポンスはだいぶん遅れて効いてくるから。 戦後でもB-747以前では、大型機の反応の遅さになじめず落とされたパイロットもいた、と何かの本にあった。 それと鹿屋の大艇、これで技術を口にするなんて。技術人の努力をなんだと思ってるんだろう。かつて日本機は結局、みんな傑作機というだけの先生方はどうしてるんでしょうね。
投稿お疲れ様です
船の科学館に展示されていた十数年前、多少の縁があり本機機内に入った事があります。内部は細い骨組みを中心にして工場現場のイントレに薄い外板を張ったような印象(魚の体内)。何より高空飛行では相当な温度変化を勤務者は体感したはず。B29の与圧キャビンなど望むべくもない。おそらく、優れたレーダーなど皆無な状況では対潜、洋上攻撃機より長距離輸送機として使うのがベスト。
この本機での長時間の空中勤務が報われる用兵が少なかったのは惜しまれます。
やはり、カッコ良い👍️川西が中島飛行機と決別しなければ、違った飛行艇になっていたかも知れない。そもそも中島が作るかどうかわからないけど。
船の科学館に展示開始直後見に行って感動したもんだが・・・
まさかその後20年以上も雨曝しでペンキ塗りまくって固めて誤魔化すとわ思わなかったよ・・・
まま、今もだけどね(汗
3:11 広工廠の事ですか?
水陸両用型があったらもっと使い方の幅が広がりそうな機体なんですけどね。生産数が少ないのはホント日本の宿命ですね。
離水するのにメッチャ距離が長かったそうですね。
古い本の中には
この飛行艇を用いた奇襲作戦や
夜間爆撃による嫌がらせ攻撃を
もっと積極的に行った方が良かった
という趣旨の記述が目立つ印象があります。
しかし、実情を新しい本や資料で見る限り
机上の空論だったんだろうなぁ…
とも思ってしまいます(´・ω・`)
おつつでした。
まってました空飛ぶ戦艦!
かなり繊細な操縦が必要とされたと伝え聞いています。
機首のカンザシで角度を見て適正角度でないとポーポイズ現象が起きて離水困難になる。
ただ空に上がれば飛行性能は97式より段違いに良く、操縦性も優れていたそうだ
翔鶴型空母について解説してほしいな。
離陸距離の短縮は、可変ピッチプロペラの存在を忘れていませんか?
二式大艇が高性能だったのは、機体寿命を短めに設計したという話をどこかで聞いた覚えがあります。例え大戦を生き延びたとしても、数年の余命しかなかったことでしょう。
海軍乙事件は、山本五十六の後を継いだ 古賀 連合艦隊司令長官が二式大艇に乗って行方不明になった大事件。
吉村昭の「海軍乙事件」という小説に詳しく書かれています。
VIPを載せた二式大艇2機が悪天候により墜落とは、立案が杜撰だったとしか言いようがありません。
古賀長官のお墓は東京多磨霊園の一番良い場所に、東郷平八郎、山本五十六と並んで建っています。
2番機はピトー管のカバーを外し忘れてたらしいよ
一機しか残ってない大艇は保存状態が悪く、あと10年ちょいで腐食が進んで腐り落ちるの泣ける…
最初のうぷ主の主張だけど、これ経緯を知らなかったら、そうなるかもね。
欧米以上の技術力を持ってた。とうそぶく人達が大勢いたんだよ。それへの対抗という側面がある。
なお、今でも関わると非常に面倒くさいし、鬱陶しい。
そもそもアジアで〜って論調あるけどそもそも傀儡の国ばっかだし、支那は内戦と軍閥でポテンシャル発揮できないから日本が有利なのはそらそうよって思うわ。
お台場公園にもう一回展示しておくれ
@@Anarchy_Fists
是非とも
キ94の解説してほしいですね
できれば Ⅰ型 Ⅱ型別で
どんな優れた兵器を作っても、戦況の変化や新技術の開発による戦法の変化で、途端に無用の長物になる。
こういう例って多いんでは?
海軍には艦隊決戦しか頭に無い脳筋しかいなかったのかな。97式しかなくても、戦況に何ら影響なかったでしょうね。防弾装備とか戦闘機や陸攻につけろよ!と言いたくなります。
そもそも漸減作戦用に何十年もやってたのに変な飛行機好きな連合艦隊司令長官がよくわからん作戦したからね仕方ないね()
そりゃあww1の時に船団護衛の為に地中海に派遣したのに肝心の爆雷の搭載数0だったり、そん時潜水艦の脅威を駆逐艦大破で思い知ったはずなのにその後の太平洋で『商船団は大和魂でなんとかしろ』的な事を対潜戦闘の教本に書いたりする脳みそチンパンジー集団だし、、、
防弾装備装着できるぐらいのエンジンを作れなかったんやで
ゼロ戦にしたって防弾を追加した52型以降は機動性が低下してるし
何十機もの大型機を停めるような滑走路は当時の日本で作るとしたらどれだけ時間かかるか分からんし、海の上に4発機を停める考えは間違ってないと思う。
水漏れさえなければね
二二型はどうだったんだろうか
航続距離と搭載能力はJRMの方が上では?
日本の漸減作戦で産まれた奴だし、他国の飛行艇より優れてても当然です。もし米英が、同じような立場で飛行艇を作れば、二式より高性能な飛行艇を造ったと思う。
B-24でいいかな
二式大艇といえば「海軍乙事件」
もしよかったら使ってるbgmの名前も教えてください
冒頭のBGM(ピアノ27)
ruclips.net/video/lUR55Rmfacg/видео.html
解説中のBGM(カレンュラ)
ruclips.net/video/T3J7kLWIkso/видео.html
解説後半のBGM(ピアノ32『脈動』)
ruclips.net/video/x_HPI97D8tA/видео.html
最後のBGM(ピアノ40『安らぎの思い』)
ruclips.net/video/zWD1QXpAhic/видео.html
@@shiquaaaaaa ありがとうございます! ずっと探してました!
冷静な解説でよかった。銃撃され海面近くを退避飛行中の動画、最後は無残な結末ですがなかなか発火していませんね。二式ほとんど見るべき戦果なし、、か。こんな鈍重鈍足機、思うように動かない重い操縦桿、なぶり殺しにされたような痛ましい最後です。
二式大艇、今に続く、
菊原技師ですね。
お疲れ様ですが、説明が間違ってますね。801空の飛行艇部隊は飛行艇が無力になったから解散したのではなく、45/4/25に901空・佐伯空の全飛行艇と水上機を詫間航空隊に集約して機上電探を使った夜間索敵部隊を編成して第五航空艦隊に配属したのです。だから有名な船の科学館にあった二式飛行艇も詫間空の所属なので機番号はT−31(801空在籍時は801-26)ですよね。
機上レーダーH-6を装備した二式飛行艇は第五航空艦隊の夜間長距離索敵の主力として特攻隊の攻撃目標索敵任務を実施し続けて沖縄の菊水特攻作戦に多大な貢献をしました。この頃になると真っ昼間に米機動部隊に触接機が接近するのは難しく、夜間に二式飛行艇が実施した電探索敵の情報を受けて早朝出撃した彩雲・百式司偵の黎明偵察を行い特攻作戦を支えたのです。またウルシーを空襲した第2次丹作戦も二式飛行艇が誘導しており、三番機が銀河隊をウルシーまで遥か三千kmも連れていくことに成功して空母ランドルフに一機が突入して撃破。誘導した二式飛行艇のペア12名全員は文字通り九死に一生を得て潜水艦で日本に生還しています。
最終盤の沖縄決戦のあたりが二式飛行艇が一番活躍した戦場だと思うのだけど、その前に飛行艇部隊が消滅したと言う事実誤認で終わってしまっているのは残念です。
上層部が愛国絶頂するために若人に集団自殺を強いるお手伝いが数少ない活躍だったと
わが国誇る、二式大艇をあんまり撃たんといてよ・・・
後に、しんぼうさんを助けるんやからね!
パイロットの救助とか対潜攻撃には運用されなかったんですね。悲しいな・・・。
上級将官のタクシー代わりですか・・・?
ラバウルからの逃げ出す日本軍将官のタクシーのようになっていたようだ。
タクシー運転手と違うのは、二式、九七大艇の乗務員は相手が上官にも関わらず、横柄な態度をとっていたという。(南の空に下駄はいて、という本に記してあった。)
陸上機でも無理なことを、飛行艇に押し付ける。
そりゃあムリってもんよ。
頑張って高性能が発揮されたって、想定された仕事は(間違った意味の)役不足・実践では(本来の意味の)役不足で、結局は中途半端と言わざるを得ないですね。
二式大艇ってどう運用すればよかったんだろうか…
足が速くて航続距離は長く、ものを沢山運べるという高い性能を活かして輸送任務を頑張りましたよ。雷撃や爆撃ができることを求められただけで、それ専門の飛行艇というわけではないですし。
スペックよりも運用、を地で行く機体ですね(逆の意味で)。
駆逐艦より優速なんだから、ネズミ輸送ならぬカモメ輸送とかならば使えたかもですね。輸送量は少ないですけど、モグラよりはマシ()
日本は九二式とか使用していたから二式を陸上機化できたんじゃないかな
車輪でっぱなしでいいから
二式練習用飛行艇という隠れた名機
操縦が難しくて訓練に使えなかった迷機
これをベースに、B24みたいな重爆を作れば良かったのにな。子供の頃、近くの海上でPS1やUS1が滑水するのをよく見かけました。
数年前に鹿屋基地で二式大艇を見ました。
遠くから見て、デケェと言うのが第一の感想。
近寄ってみたら、保存状態があまり良くないなと感じました。
どこぞの戦闘機のように、アメリカ人ですら嘆くような状態にはして欲しくないですね。
飛行艇自体海があればそこが滑走路になるから諸島での作戦が多い&滑走路の整備能力ェな日本にとってはここまで飛行艇極めるのも納得
なんだけどもうちょいいい運用なかったんか…
アホだけど二式水戦の直掩付けて
小島を乗り継ぎ、ドーリットル空襲みたいに奇襲するとか?()
@@見放されたバケモン 島嶼戦でコマンド部隊積んで隠密で島陰に着水、部隊を上陸させて暴れ回させた後に浜辺で回収して退散…とかかな?
@@myricekome いずれにしても
レーダー網に引っかかって失敗しそう()
まー、水上機と日本の工業力の限界、両方がのしかかってるから、
制空権を取り返せる能力は皆無だし、、、
奇襲をかけようにも、レーダーに引っかかれば艦載機か陸上機が
上がってくるので戦闘では難しいだろね。
救難飛行艇、潜水艦探索、哨戒機あたりがまだまともな使い道かな・・・
そうなると、4発機の高速性より滞空時間の長さが必要だし、
レーダーなどをもっと強化したり、機数が必要な任務だから
整備性や量産性を重視した仕様じゃないと向かない任務だしな・・・
俺達みたいな後の時代の人間が、過去の人間を上から目線でどうこう言うのは失礼かもしれんけどな (;'∀')
二式飛行艇は当時の日本機に有りがちな欲張り性能を満たそうとした結果だし、計画時点とは異なる優勢な米軍に制空権下にその姿を晒さなければならなかった故の悲劇ですね
他国の飛行艇に対して戦果や功績を残すことができなかったのは事実ですが、それだけで本機の評価を下げる必要はないでしょう
海上に墜落したパイロットの救助に使ってほしかった。
墜ちた搭乗員は人間扱いされなかった。生きて戻ってきたら現地では歓迎されるが、大本営になると、「生きているのも恥と思え。」というような考えが支配していた。
要は人間扱いされていなかったのである。
坂井三郎氏はその事について憤怒していた。
「捕虜になっていた陸攻搭乗員は戻ってくると、鴨番機に回された。上層部は要は●ね、という思惑しか感じられない。海軍はなんとしてでも生きて戻ってこいと訓示したのに、舌の根も渇かぬうちにこれである。憤怒した私は同僚にその事を話し、その鴨番機だけは撃墜されないよう、終始護衛した。」
同僚は「そんな怪しからん命令があるんですか!私も手伝いますよ!」と笑顔で従ったという。(零戦の真実より)
二式飛行艇は大型対空レーダー搭載して早期警戒機に改修すれば良かった。
電源は?。
@@タモさん-w7d 飛行艇の中で自転車こぐ
@@yamakawakeiki
ポケモンのロケット団🚀かよ(笑)。
結局こいつはどう使うべきだったかのか荒れない程度に諸兄の意見をお聞きしたい
一番マシなのが救難機と対潜哨戒機な気はするけど、そんな使い方なら97式で十分だし、2式だからこそっていう使い方はほとんど無いような気もする
1:滑走路のない離島への補給、援助
2:航続距離を活かした哨戒、偵察任務
3:太平洋に停泊中の艦隊や潜水艦への補給、伝令
4:停泊中の艦隊と艦載機の援助、護衛を受け離島や敵艦隊への爆撃
5:(冗談っぽいけど)機関銃5〜6門ほどを四方にくっ付けて水上ギリギリを飛ばして水上戦車みたいにしちゃうとか笑
やっぱ米軍の水上機の運用凄い
こいつゲームだと重戦闘機と互角の格闘戦が出来るんだぜ?
何かの戦記で、二式大艇がB17を上面から押し潰して撃墜したとの記述があったのを鮮明に覚えています。松本零士作品ではありません。
Theコックピットシリーズか戦空の魂でそのシーンあった気がするが
きっとその戦記では栄光ある大日本帝国が米国にダブルスコアを決める程勝利しているんでしょうね
もう一点。3月18日に二式飛行艇4機が撃墜とありますが(細かいけど戦史叢書だと3/18が3機、3/19が1機で延べ10機出撃での未帰還4機)これがどう言った作戦だったか把握していますか? これは九州沖航空戦で米機動部隊主力を相手にした作戦で、二式飛行艇の電探による夜間探知情報から3/19黎明に彩雲6機が58機動部隊を確認。誘導された日本側攻撃部隊は空母フランクリンと空母ワスプの撃破に成功して、両艦を撃沈こそできなかったもののエセックス級正規空母二隻を戦争から叩き出す大戦果をあげています。先の戦争で度々語られる(アメリカでは映画にまでなった)大戦果は二式飛行艇部隊の機上レーダーが米機動部隊を発見した事で出したので損害ばかり出していたってのは事実無根で二式飛行艇と搭乗員たちにあんまりだと思いますね。
3/18から3/21の飛行艇作戦についての第5航空艦隊宮崎大佐の戦訓所見では「電探の効用大にして成功したることを立証」「偵察に任じた彩雲、陸攻、飛行艇は任務を遂行して作戦要求に応じたが被害も相当大であった」としており飛行艇部隊を含む索敵部隊を高く評価する一方でその後の戦術改善(対夜間戦闘機)が必要としていますね。
この戦訓から飛行艇の夜間電探索敵が有効である事が確認されて、日辻少佐が手記に書いているように二式飛行艇の夜間索敵戦術で米夜間戦闘機との対決を切り抜けながら沖縄決戦を戦い抜き、残存機の殆どが失われて刀折れ矢尽きた状態で二式飛行艇部隊は終戦を迎えます。
いかに美しくとも、アヒルはアヒルなのだ
二式飛行艇の細かな技術は受け継がれている。
例えば離水角度指示器、通称カンザシ。
ソ連もパクっ・・・参考にしたとか。
紺碧の艦隊を観て水上機好きになりました
スペックは最強、しかし戦闘機のいる場所に出せる機体では無かった戦闘機の前では五十歩百歩の機体性能のよし悪しにこだわるあまり飛行艇の本質を見失った不幸な機体だと思います。
数少ない高い爆装能力があったから編隊組んで陸攻と共に陸上へ爆撃がよかったのかな?
推力に余裕あるだろうし武装減らして、空対潜レーダーでも積めb、、、そう言えばそんな技術力なかったわ
第2次真珠湾攻撃もしてるしな
ものすごい戦果があったな
運用のセンスの無さのおかげで、ほとんど何もできないという…
どんなにすごい機体でも、それを運用する人間が駄目なら、猫に小判豚に真珠なんだな。
今でもその意思はUS-2に継がれてる
まぁニ式が活躍したのは紛れもない事実やろな、そうでもなければあるだけ名機名機と言われんだろう。僕も元アメリカ搭乗員の方の証言を読んだことあるけど「二式飛行艇は敵としては厄介だけどあんなのに乗れれば安心できるな、なぜなら結構な弾を打ち込んでも落ちないんだ、あいつ」っていうのを雑誌で読みました。まぁ個人だし雑誌だし相手も日本人だからある程度のいい感じの持った話をしているとしても、名機とまで行かなくともある程度の評価をされて然るべきだろうな
ま、要は兵器の質(性能がどうだってやつ)で見るか戦闘の結果(どう戦闘が推移した〜とか戦闘した〜とかのやつね)やで見るかってので評価は変わるよね👍
あとは今の教訓から物を語るか当時の状況などから評価するかってことよな
着水したら徹夜で排水なんてことは知らんからな
12.7mmの徹甲弾じゃ、あらゆる4発機が固く思えたことだろう
性能はパーフェクトだったけど運用方法がゴミだった機体
輸送とかの裏方任務に徹したら、また話は違ったかも?
@@MrTamoyaどっちにしろ狙われてたさ……
使い方が雑なんだよ
最高の飛行艇なのに
あたしゃ、門外漢なんで良くわかりゃせんが 物事にゃ良い面も有り、悪い面もある相反することが、物性だ 全て良い物は無い ただ、有ったことはあった 無い事は無いんだと思わねば話しは先に進まん 先人の苦闘の上に、今が在るのは間違いない事実
器用貧乏な飛行機ですよね
技術は現在の新明和の飛行艇にも生きている
us2の父親…