【鉄道ミニ劇場】私鉄経営は京成流の時代（阪急小林一三モデルはオワコン？）
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- Опубликовано: 20 авг 2024
- 阪急の小林一三モデルは私鉄経営の鑑とされていますが、
これに対し京成は独自の路線を進んでおり絶好調です。
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千葉急行と東葉高速もあわせて
コンバトラーＶにしてほしいんだぜ！
株価も評価されてて凄いですよね！
わたしも200〜300円くらいの頃に持ってましたよ。
東葉高速は合併するなら、東京メトロが望ましいのではと思います。
芝山鉄道なら京成に合併出来そうですが、
それだと弱いコンバトラーVになってしまいますねｗｗｗ
京成の経営が成田空港でのゴタゴタでじり貧まで追い込まれたが、ディズニーランドで経営が安定したというイメージが強いです。
私のイメージ京成＝成田空港アクセス、ディズニーランドの運営かな？（あとは関東鉄道、複線のディーゼルカーが走っている路線）
京成の成田空港アクセスは最初は不調でしたが、
その後国際化が進んだこともあり、今は京成の大黒柱ですね。
京成の時価総額が8500億なのに対し、オリエンタルランドが7.7兆で京成の持分が1.7兆だとか。
京成は持分の1割を売却するそうですが。
今、子会社のオリエンタルランドの市場価値が親会社の京成の価値を超えて、イギリスのファンドが、オリエンタルランドの株を売る様、うるさいですよね。
（その売却金を配当に回せと…）
それに対抗して京成は、新京成を合併して市場価値を高め、イギリスのファンドに対抗しようとしている。
その内、京成の株は、JR東日本や西日本みたいに、株分割を行うと見ている。（3分割位？）
そのほか、京成は子会社に、世界のバラ苗のシェア７０%程を持つ、京成バラ園芸など、優良企業をいくつも持っている。
京急や東急の株を売って、京成の株に買い替えようかな…
京成はオリエンタルランドの株を１％ほど売却したそうですね。
それで経営に大きな変化はないようですが。
京成は投資ファンドに狙われているようで、防御が大事ですね。
しかし、伊丹空港は、将来的には廃港のはずでしたから、線路を伸ばすことは決断できなかったと思いますよ？
小林一三が健在だった時代はまだ、関西空港の計画がありませんでしたので、
空港アクセスの発想が浮かばなかったのは、
鉄道経営者としては物足りなかったです。
騒音公害は深刻でしたよね？
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騒音公害が深刻になったのは、小林一三が亡くなった後、航空機が大衆化してからの話なんです。
じゃあ伊丹じゃ狭いじゃん。大きな空港ってならない？それに阪急はその頃、輸送力増強の方が喫緊の課題でしょ？梅田駅の移転もしてますね？新大阪に伸ばす構想もあったよね？
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伊丹が狭いから関西空港を造ることになり、伊丹は廃止の予定でしたが、航空機の大衆化で廃止は困るとの声が多く存続しました。
阪急は新大阪より伊丹空港延伸を検討すべきだったと思います。
新京成の京成本体への合併は、Googleニュースに登録して居た「千葉日報📰」の記事で知りました。別のサイトで「泉北高速鉄道の南海への合併」と前後するタイミングで知りましたので、感慨深く拝見致しました。百貨店という業種そのものが、Amazonの台頭より遥か以前から凋落が目立つ印象でした（東海地区ですと最近は「西武そごう岡崎店」、「松坂屋豊田店」、「名鉄百貨店一宮店」、「ヤナゲン大垣本店」、「豊橋ほの国百貨店」そして令和6年（2024年）7月頃には「髙島屋岐阜店」が閉店見込み）から、現実的且つドライに今後を見据えるべきでしょうね😢
新京成と泉北高速が親会社に合併されるニュースは
ほぼ同時に発表され、私鉄業界も再編の動きが起きている感じですね。
”鉄道は起点と終点が大切”との主張を見たことがあるが、京成電鉄はその王道を追及して来た様に思えます。輸送量の少ない支線は赤字の原因になりますからね。小林一三モデルでは住宅開発用の支線が発生し易いと思われます。西武鉄道の一部がそんな感じで、株主に廃止を促されていましたね。千葉ニュータウンも役所が主導しないで京成、東武、他大手不動産会社等に丸投げしていれば、もっと多角的な開発になって成功していたかもしれない。
確かに京成の終点の成田と千葉は好立地ですね。
千葉ニュータウンの造成が始まった当時、
京成も東武も経営状態が良くなかったですから、
役所の主導になったのは仕方なかった気もします。
五島慶太の東急不動産同様、小林一三モデルが、自社・他社にかかわらず、まだ未開発の鉄道沿線に先手で開発を行う、鉄道駅に様々な拠点を作るモデルのビジョナリーであるのは間違いないと思います。
一度鉄道沿線と駅の付加価値が社会で共有された後であれば、なにも自社が沿線開発を率先する意味は薄くはなりますね。資本力・経営力を兼ね備えたフォロワーに任せるのが良いと思います。
小林一三モデルも昔のままではなく、
現代流にアレンジは必要ですね。
池袋西武の売場減少はそごう西武が7iからフォートレスへの売却に伴い起きた事象であって客が来ないという論点は間違っています。2022年の売上は1700億を超え、伊勢丹新宿、阪急梅田に続く国内屈指の売上です。また百貨店は今後もラグジュアリーの分野においては伸びる傾向にあり、池袋西武も小さくなるとはいえここへの特化をしていく戦略を取ることが報道されています。特定の場所、地域、ジャンルにおいて伸びており百貨店を完全に終わりと判断するには時期相応です。
またオリエンタルランドについては当時の三井不動産社長も加わって設立されていますので、京成だけの功績とするには違和感を感じます。
西武も池袋本店は好調ですが、しかし郊外の店舗は閉鎖が相次いでおり、
総合的に見て、百貨店は消費者のニーズに合わなくなったことは否めません。
オリエンタルランドの成功は、確かに三井不動産の力もありましたが、
京成が親会社である以上、京成の功績として評価されて
良いのではないでしょうか？
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地方店の話動画に出てますか？動画の中で池袋本店を例にあげていたので申し上げた次第です。先述の通り特定の場所、地域、ジャンルにおいては伸びていると記載していることから地方店の閉鎖状況とは違う環境においての話とご理解いただければ幸いです。
また、オリエンタルについてですが、阪急と京成を天秤にかけ、どちらの経営が優れているかを比較した趣旨の動画かと思います。そうなりますとオリエンタルランド設立の経緯として三井不動産の存在は不可欠であると思いますし、京成単独での事業ではないため比較材料としては不平等ではないかと思った次第です。もちろん早期に京成が他企業と大プロジェクトを共産したこと、このことについては評価すべきと思いますが、比較材料とした際に疑問を感じた次第です。
京成電鉄の川崎千春氏は、三井不動産の江戸英雄氏と旧知の仲でした。だからオリエンタルランドの設立に加わりました。
つまり三井不動産が関わったことも含めて、京成の功績でした。
現代は流通やホテル・レジャー・沿線外の開発事業などの非鉄道の多くは鉄道会社傘下では充分な競争力を有する事はできない。
流通でイオンに勝てる訳ないし
レジャーでオリエンタルランドに勝てる訳無い
ホテルでアパとか外資や御三家に勝てる訳無い
運輸部門とそれに直結した不動産業に集中し、その他は自社で抱え込まずゆるやかな連携程度にしたほうが良い
阪神/阪神以外は百貨店・スーパー・遊園地・テーマパークなどを経営しちゃダメです
例として京成百貨店や京成ストアや東武百貨店や東武ストアーなどは売却し撤退するのが良し
鉄道にとってどんな副業が有効になるかは、
時代と共に変わりますから、
その辺の見極めが大事になりますね。
小林一三はアイディアマンだから生きていたら現代の
状況に合った新しいビジネスモデルを提案してくれる
と思う。それと160km/h運転は京成の前にほくほく線
でも北陸新幹線開業前まで実施していた。
小林一三が現代にいたら、どんな経営をしてくれるか
興味あるところですね。
過去の失敗をOLCだけでごまかしている事実はぬぐえない。歴史的経緯で千葉から東京への適切な許認可を与えられず通勤輸送で競合に勝てず、開発もままならず、結果的に空港輸送に逃げるしかなかったことも直視したほうが良い。各駅利用人員も大手とは思えぬ少なさですし。通貨弱体化によるインバウンドの恩恵を受けるというのはやはり不健全。
京成の現在の好調は結果論かもしれませんが、
ただその昔、空港ターミナル乗り入れを認められなかったのに、
空港アクセスに参入した経営判断は評価されて良いと思います。
まさかだと思うが、まさかの駅ナカ経営で京成松戸線の新津田沼のウルトラCの京成百貨店の穴場だったり
津田沼は高島屋がありましたが、とっくの昔に撤退
しているので、京成百貨店の出店はないと思います。