Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
最終回終わったらマジでフォスと兄機以外のことうっすらとしか覚えてなくて笑っちゃったキャラに対する愛着とか全部吹っ飛ばしてくる漫画初めてかも
「いい人間は大変で、悪い人間は可哀想」石たちのこの感性が大好き。この話の登場人物って、多かれ少なかれみんな苦しかったんだよな。一人残らず穏やかな最期を迎えられたんだから凄い作品だよ……。
Twitter君でどなたかが1話フォスが起きる前に見ていた夢がこれまでで、その夢の中で自分が彗星になった事を数に入れてしまったので先生に一番最初に聞かれた歴史を間違えたのかもしれない、と仰っていて神考察すぎて頷きまくって首取れた
ようラピス、お前天才だな
数に入れてしまったので」ってどういう事?
単行本で言う1巻の18pにある、先生がフォスにこの国の成り立ちは暗記しているな の会話で、フォス『この星は7度』先生『6度』フォス『あっ六度流星が訪れー』という流れの時、108話の自分が彗星になった回数を追加して7度と間違えてしまったという意味です!長文駄文ですみません!😌
@ なるほど!すごい考察ですね
宝石時代は白粉が取れることを「あられも無い姿」とか、割れやすいことをデメリットのような認識とかがあったけど、金剛が形成した社会の中に当てはまらなかっただけで、本当の宝石の国はここなんだと感じられるような最後だった。
フォスが消えても石たちは「消えちゃったね」「ねー」で終わるんだろうね欲や執着が消えてたどり着いた「救い」ってこんな事なの?って思う自分は人間だなぁと思う
さびしいなぁくらいは言ってくれると思うよ。それはそれとして、あるがままの世界の変化を受け入れて、変化に上下をつけないのが、有機生命には理解できない彼らの世界だと思う。
執着は喪失による苦しみを生む。彼らは苦しむことが無く、永遠に幸せなんだ。
有機生物が消えることって、そもそもあるのかな?溶けても形変わってるだけだし、いくら小さくなっても喋れてるし。
いやそこは自分たちの経験した星間飛行から、我々は死の際に彗星となり、欠け砕け散りながらも先へ向かういきものなのだという死生観を持つ生物群として独自に進化していく兆しを見せている
仏教的に無欲こそが悟りの条件ってのも関係してそうだな。
石フォスはきっと昔彗星を見たことをぼんやり覚えているんだと思う。誰かの気分をあかるくする彗星になって、そしてそれを過去の何にも出来なかった自分が眺めて、救って、それは凄く直球な自己肯定にも思える。きっと本人はそんなこと考えもせず、これからもずっと幸福に暮らしていくんだろうね。本当にお疲れ様、フォス
うわ〜!!そいうことか😭😭フォスが彗星眺めているシーンよく分からなかったけどやっと分かった
ラストでラピスラズリが復活とかフォスor兄機がやらかして無限ループを匂わせるオチとかじゃなくて良かった……
フォスが好きだったからずっと苦しかったけど最後の最後で報われてよかった本当によかった泣
欠ける事は喪失じゃなくて解脱へ近付くことでも欠けるのは怖いから煩悩を身に纏う欠けて纏って欠けて纏ってその果てが真なる無垢へ宝石たちは最後に静かに輝くだけ思った以上に穏やかな終わりだった
108話かけて108あるとされる煩悩を捨てる物語か…
最後の場所を宝石の国と呼ぶなら最初に宝石たちが過ごしてた場所は人間の姿をして人間に見えるように白粉をはたいて服を着て役割を持って仕事をするっていう宝石が人間の真似事をしている国だったんだなってフォスの最後はちっちゃい子が好きなようにすごして、遊んでそのうち疲れて眠るように欠けて欠けて欠けていずれその意識が消えるまで自由で穏やかな日々が続くんだろうか
12巻の特装版みてるとさぁ、、フォスが一万年間孤独で苦しんでるときに月ではパーティやってるってさぁ別にやるなとは言わないけどほんとにさぁなんかもうやるせないよなあ
わかる。シンシャ?!ってなった。まぁ月側からしたら1万年もあればそういうこともあろう。ってのはそうなんだけど、あまりにもね。フォスにすべて押し付けて月にいるみんなは楽しく待ってるだけ。みたいな感じが心がギュッとした。
結局自分たちが救われることしか考えてないのホンマもうどこまでも醜いわあいつらを宝石なんて呼びたくはない
@@我衆院信志"宝石は美しくあるべき"という人間の傲慢救われない
誰か一人を犠牲にして、その他大勢を救えるシステムであるのなら殆どの人間は、月人や宝石達と同じじゃないのかななんやかんや虚実織り交ぜた言い訳で
フォスが不幸なんだからそこで生み出された幸せを享受してるクズ達は嘆き苦しめ!って宝石に当然のように暴言吐いてる読者が大量にいたって事の方がよっぽどグロライトコンテンツとしてのアニメを消費してる層には宝石の国の仏教的価値観があまりにも合わないんだなって思った
作者が「当初予定通り終わった」と言ってるのが恐怖だった 構成力が鬼過ぎる108話(煩悩の数)で終わったのは、まぁ間違いなく狙ってやってるよなぁこれ
最終話がフォスの色の彗星が来る時期になったの休載のおかげだろうし本当にすべて計算通り本当に作者の頭どうなってるんだすごすぎる
釈迦の誕生日もね
完全犯罪を成功させているまであるなこれ
フォスの1万年インストールの間、みんなは月人になってそれぞれ無になるまで幸せに暮らして…最後は祈ってもらってフォスを一人ぼっちにして消えてしまって…月から帰ってきた時もバラバラにされて隠されて200年だかでその存在を忘れてたみんなやるせない気持ちになるでもそれでもフォスはそんなみんなのために頑張って祈って最後は身も心も軽くなって…良かったと思う半分、複雑な気持ち半分読み終わったあとずっとフォスのことを考えてしまう
結局宝石たちとはすれ違ったままだったけど和解して終わるのも違うと思ってたから、これが一番良い終わり方だと思った。最終話にまた純粋なフォスが見れて嬉しい🥲
「兄機以外うっすら嫌い」ってみたけどそれよね 嫌いって言うほど嫌でもないけど色々思うと好きにもなれず、うっすら嫌い寄り あっでもママは好きかな
マジでわかる、そう、そうなんだよねまさに「うっすら嫌い」なんだよね全員。すごくしっくりくる感想だわ
結局、愛憎も悲喜も希望も絶望も何もかもが時間に洗われ摩耗して、最後に残るのは悟りの平穏という…思えば市川春子って、虫の歌からずーっと献身なり自滅なり、自分なり他者なりが「壊れる」ことを描き続けてんだな
綺麗で穏やかな終わり方で良かったなって思うんだけど、その感情とは別に初期フォスが他の宝石達と笑い合う場面が見たかったこれがにんげん臭いって事なんだろうな
だな 最終回のフォスにとっての幸せはこれ以上無いんだけど、むしろ1話地点の擬人化した宝石達は人間性に縛られた生き方をして宝石本来の生き方としては歪なんだけど歪でも人間が共感しやすいのはそりゃ人間に都合よく加工された後者なんだよね本当によく出来た漫画だと思う
兄機はママに頑張ったねって言ってもらえると良いな
火の鳥の未来編みたいだった主人公が肉体を超越した存在?みたいなのになるやつ
自分も火の鳥みたいだと思った。
休載のタイミングでフォスと読者をリンクさせるよう作り込んでるなら、単行本で昔のフォスを見るシーンを変更したことすら意図的に思えるシーンが置き換えられて、記憶を失っていくような喪失感が凄かった
最後にフォスがフォスらしくいられてよかった…
107話の、フォスがドンドン太陽に飲まれて外側から溶けてくの泣いた。
感情云々抜きにして見れば、壮大な自然現象を擬人化した作品だなって思った。そのための宝石の擬人化された舞台というか。
わたしは12巻特装版で月でパーティーする宝石たちにブチギレ散らかしてた人なんだけど、石ころくんたちや兄機が現れてからは荒れてた心が癒されたよ…。ありがとう兄機…。フォスの人間がいないとこを連れて行ってくれて…。小さいフォスを愛してくれてありがとう石ころくん達…。
なつかしい、私もブチギレ散らかしてたよ😂よかったよねフォスが最後には幸せそうでほんとによかった
最後に欠けちゃったフォスに何か思うこと自体、「目視できないくらいに小さくなってしまった」という人間目線の傲慢なんだなって思った
人間が滅びた世界だってのに宝石が人型の姿してる時点でおかしいんだぜ?だからこそ最終話で宝石の欠片となって石達と幸せに暮らすってのが正しい「宝石の国」なんじゃろうな(分かった気でいる)
宝石って色んな受け取り方できておもしろいよね彼らの透き通るような心が宝石とも取れる
最初は宝石たちのキャッキャウフフの美しい国を楽しんでいたのに、後から読み返すと実は所々すごく人間臭いあくまで人間の国。最終話タイトルにもあるように、このお話は本当に純粋で美しい宝石の国になっていく過程だった。考えさせられる良いミスリードですよね。
まとめた感想とBGMがあってて好き
私は馬鹿だから全部分かってないと思ってるけど、私たち読者(人間)が「フォスに幸せになってほしい」っていう祈りが届いたのかなって思ってる。
何だそれ素敵
良いキャラが兄機しかいないというかマジで天上天下唯我独尊。
兄貴も、本社に隕石落として沢山の人間を殺してはいるからやることやってはいるんだよな。でも、人間滅すべしという大義の元だし本当にずっと頑張ってきてて、かわいそうで大変で良い奴だから。黄泉の国でママに褒めて貰えると良いなぁって。
この漫画の登場人物は、皆何処か苦しそうで、残酷で、価値観もそれぞれ全然違って。でも、本当に良い所もあって深いよなと思います。
金剛は、大人しくて影響されやすい子って感じがした。人間に流されるままで、その価値観引き継いでいて。ただ、慈悲や優しさは間違いなく人一倍持っていたと思う。
一万年間みんなで面白楽しく過ごして最期は無事に成仏出来た月人達が勝ち組に見えるけれど、勝ちも負けも無い真に満ち足りた世界へと至れたフォスには煩悩に塗れた人間には眩しすぎる幸せがあるよね…
割れて壊れて継いで剥いで、果てに立派な人間になったフォスは…心がボロボロになって色々抱え込んで、やらなければいけない何某かのしがらみに囚われていく人間の可視化のようで……そうしてあの世界で唯一の『人間=読者と同じもの』になったフォスが最終話でああなれたことで、擬似的に読者のこころまで救済されているんだろうな……私も救済された…………
宝石たちよりも石たちと過ごした時間の方が長いんよなフォスあと兄機が宝石の花の中に一つ一つ宇宙があるって言ってるし違う宇宙のフォスの気分を明るくしてる
百八話で、咲いている花々の中に宝石が居るのは、かつての仲間の宝石たちが、長い時間をかけて楽園の星に辿り着いて、再結晶した姿なのかなぁ...とぼんやり思う。そうだったらいいなぁ。フォス、みんなとまた会えたんだもの。人間由来のインクルージョンを含まない鉱物本来の純粋な姿で、また仲良く過ごせたら、いいね。
心理検査で「特に意味のない絵」を見て何に見えるか、どう見えるかでその人の思考の傾向や精神状態を測る検査はたくさんあるんだが、宝石の国の感想見てると同じものを感じた。作者が意味は付与してるけど、余白が多いから、価値観や考え方によって受け止め方がまるで違って面白い。どんな風に感じても間違いかもしれないし正解なのかもしれないと思える。というか、自分がそう思いたいだけなのかもだけど。自分はシンシャに最後まで共感してしまったし、大好きなまま終わったから。
仏教の話が108話で終わるのなんかすこ
俺みたいに108の意味が分からない人の為に説明すると、仏教で108は人間の心身を悩ませる煩悩の数を表す数字らしいです
なんて言うか…ハッピーエンドなんだろうけど、これまで仲良くしてきた宝石達との別れがあんな一瞬だけなんて少し悲しい。でも終わり方は好こよ。
ぱっと見で足りないはずの石たちの方が遥かに満たされていて物事をどこまでもあるがままに受け入れれるのが、人間以上に進化できた存在なんだなと感じる
一話からずっと徹頭徹尾描かれてきた、フォスの認められたい気持ちが最後には何もかも解放されて、本当に心地のいい最終回だと感じました。
自分は最初、月人達(元宝石含む、特にエクメア)が無に還りたいというエゴでフォスを利用していると捉えていたけれど、本当は人間を宿していない生命体が新たに生まれることを見越して、一番純粋で若くて共存していけそうなフォスを選んだのかなと思う。だから、それを理解してフォスは「ありがとうと応えればよかった」とおっしゃったのかなと推察させていただいた。勿論、解放されたいというエゴもあったと思うしだから金剛とエクメアはありがとうと言ったんだと思うけど。皆好きだけど嫌いから、皆嫌いだけど好きになった。本質は善ってそういうことなのかなって感じた。え、待ってラピスどうなった???太陽に呑み込まれてね???てかよく、ゴーストクォーツ正気保ってたな。
神フォスに祈られたからって彼らが完全に消滅して救われたとは限らないのか消滅→転生して結局欲にまみれて苦しんで生きていくかもしれないのかと思うと本当に救われたのはフォスと石達のみになるのか
フォスが幸せになれて良かったなって心から思うけどそれはそれとしてエクメアとかいう月畜生が許せない 金剛壊れてるんだったらそれを分析して直すとかいくらでもあったのになんで石一人一人連れ去って金剛に嫌がらせって作戦に落ち着いたんだろう 児ポしてるのも含めさすが祈られなかった魂だなって感じ
推測になるけど金剛を分析し直す事やいくらでもあった手段をすべて試した結果の話だったと思う金剛が壊れたというか祈らなくなった原因は宝石達と離れたくないという気持ちだったと分析してたから宝石をすべて金剛から引きはがせばまた祈るようになるかもという作戦だったしフォスが月に来る前に連れてきた宝石に協力を依頼したけど無理だったみたいだから金剛に人間と認められ終わりを告げられる宝石が現れる事を待ちながらの宝石狩りだったと思う
最後本当に石(宝石)の姿で終わるのエモすぎる
フォスが好きすぎて見てるの辛すぎた。
仏教教本の入門というか『漫画でわかる仏教』とかタイトルつけられても驚かない
フォスが地球で1人きりになってからはだいぶお辛い展開が続いたから最後に爽やかな終わりが迎えられて本当に良かったと思うフォスがみんなに会いたいと思いながら消える前に他の連中はサクッと月人になってパーティーしながら成仏したわけだけど
月人にフォスの腕を交渉材料に媚び売ったりと怪しい奴だったけどただのクソ上司絶対殺すマンだったのが意外だった。一つだけ願いがあるとすればアニメ2期と企画で「SUSHI CREAM CHIPS!!!」を食べたい...
星新一の「最後の地球人」とか筒井康隆の「幻想の未来」みたいな感じで最後アンハッピーエンドのはずなのに「それでいいのだ」と思える。秀逸
無垢って聞いて思ったけど最後から2番目のフォスの姿って白無垢に見える
もうこれ聖書でしょ
トロッコ問題の犠牲になる1人に先生を選べばみんな幸せになるんだ何故みんなわからない!↓先生と入れ替わって自分がトロッコ問題の犠牲になる1人になっていたでござるこれが応報か……
でも、最初にそれを計画していたのは月人なんだよなぁ。彼等には何の因果も返って来ていない。
@@astronastron6789 月人側から見れば無になる事が救いになるほど長い時間を過ごしていた宝石達が一万年で月人と同じ眼つきになったのに、それ以上の時間を待っていた計画はしていたがそれはきっとすべての宝石が人間に至るように計画をしていたはずなのでフォスが最後の一人になったのはフォスの意思と決断の結果だからフォスの因果はフォスに返ってくるのは妥当だと思う
ないことに追われたりないゆえに求めたりないことを望んだりするということが人間らしいということなんだな
10:45金剛!!!悪気なんて一ミリもないし本人的にはやっと言って欲しかった言葉を言ってくれた!ってなってるの分かってるんだけどなんかもうちょっと言い方ってのがあるだろう…
変わるなら今までよりも良くならないと、というルチルのセリフがずっと胸に引っかかっていたけど、消化された。良くならなくても良いのだ。途中は頑張っているのに空回りしているフォスが可哀そうで見ていられなかったけど、最後は何もかも解放されて自由になったから本当に良かった。
漫画読み終わってモヤモヤしてたタイプなんだけど、みんなの色々な考え方聞いてフォスが報われた(?)かなって思って少し楽になった。ありがとう
誰かを憎んだり貶めようとしたりするうちは本当の自由へ至ることができないもう人間をやらなくて良くなってフォスフォフィライトの内面的問題は解消したのだからならそれで良いかと思えることが彼の心へ寄り添った物語の捉え方なのだろうと思う心を掻きむしっていたこれまでのすべては石の姿を取り戻した彼にとって既に些事となったのだから
フォス本当に良かったよ。駄目だ泣いてしまう
108話かけて煩悩から解放されて、生まれたての頃のまっさらなフォスになって終わったのかな
誰かに認められたいと右往左往して最終的に与えられた役割を全うした「人間のフォス」が太陽系と共に終わり、あるがままを受け入れる石の世界で遊ぶフォスに行き着いたのかなと
しょうが無い終わりだけどそれはそれとして宝石同士の日常が見たい
アニメの頃のが一番愉しかったからなぁ。
おれはシンシャが心残りすぎる
シンシャはもういないじゃない
来世の世界生まれ変わったフォス「あそぼ!」生まれ変わったシンシャ逃げるフォス「なんで逃げるの?」シンシャ「果てしなく嫌な予感がするからだ」
シンシャも結局は、フォスに感謝はしてるけど特別な感情とかは最終的に持てなくて(月のみんなで満足できるから) とうの昔にフォスを忘れてると思われ
味わい深い物語だと思った。嫌いな登場人物は一人もいない。穏やかな世界が永遠に続くといいなと思う。が、進化と消滅を繰り返すのが生き物の性ではないのかなと思ったりも…
アニキ以外うっっすら嫌いになる漫画イエロー兄さんはまぁ…うん…
イエロー兄さん結局幸せになれないまま終わったの虚しすぎる
火の鳥並みに後世まで話題になる名作だと思う
個人的には無機物にとってのハッピーエンドなのは理解しているが…私自身が人間でフォスを人間として感情輸入しちゃったからバットエンドにしか感じなかった(´;ω;`)確かに元の人間としての欲が無いのが本物のフォスなんだろうけどさ?人間味のあるフォスも大好きだからあのフォスは何も幸せになってないの辛い
あなた、勝ち負けにこだわるタイプでしょう?
感情移入…
欠けたところを自分じゃないもので補うことで役目に執着したフォスが欠けても誰も気にしない世界で奔放に生きられるようになったのにバッドエンド……
返信欄、一つのただの感想に対して自分にとって正しいか否かでケチつけるの人間って感じ
こういう優しい人間らしい感想を持てる人に読んでもらえたら作者さんうれしいと思うけどなぁこれに否定意見がつく光景も想像ついてそうだけどねそしてこういう擁護意見が出てくることも……楽しいね
単行本読み終わりました孤独を知ってるから先生が可哀想みたいなこと言ってたシンシャでさえ、フォスを置いて行ったことがとても残念だった今はその気持ちが大きい
単行本派の自分は、特装版のおまけ詩集を一緒に読んだので、大変に満ち足りた。なので、是非、かなり値が張るけど、特装版をお勧めする。 あと、この動画を見て、そうか、博士は 橋を燃やして、と、金剛の先にいるフォスに言っていたんだと気が付いて、ぞっとした。
読んでるとゲロ吐きそうになるいい意味で
フォスの形態がどんどん不気味になってたけど、超シンプルな絵柄の作家なのが救われた。
消滅した後の月人と宝石のその後みたいなのを考えてる人のコメントもあったけどそういうのが無いから消滅なんじゃないの?
輪廻転生から解脱してないことになるよねぇまぁ、その執着が人間らしさではある
その後に当たるのがまさに月人生だったわけよ
祈られたその後は各々の考え方なんだろうけどなぁ個人的には地獄で永遠に苦しんでほしいと心の底から願ってるよw
まさか人類も無機物に魂が宿り外宇宙を目指すことになるとまでは考えていなかったのではないか、脱出ポッドはおそらく人類が居住するのに適した環境の惑星を選別するように設定されていただろうと思う。うっかり兄機がガス欠ポッドを不時着させた惑星は自身が永遠に生きていける環境ではなかったものと思われるが、石、草、虫たちにとっては天国と形容して遜色ない場所だった、というより石たちに関してはわりかしどこでも生きていけた、ということだと思う。幸せに暮らせ。
つまりファイアパンチエンドってことか…
ふぉすすき
兄機が出てきて一波乱あるんだろうなとは思ってたけど、ここまで救いを与えてくれる存在とは思わなかった。まじでありがとう…
宝石の国と言う物語としては最高の最終回だったと思う。私は鬱になったけど
すごい贅沢な願いだと思うけど、最終話だけフルカラーで読みたいな。。。
俺も正直…いやホントは…全話フルカラーで読みたいぃぃ!!!
アニメ化すれば解決!
@@輝閄デンジくんも読んでます。
宝石の国と新時代の対比はよく描かれてると思う。今までは欠損を悪いことの様に扱われていたのが、周りの石たちはそれを弱点とは扱わなかった。フォスも考えが変わり脆く不器用な体を短所としてではなく個性と考える様になって最後小さくなっても悪いとは思わなかった。そして人間フォスは自分自身の幸福を欲していた対しチビフォスは誰かの幸福を祈っていた考えられた構成だと思う
リアタイとかできた訳じゃないしあまりにもえげつなくて見られなかったとこもあるけど、私は100年ぽっちも生きられないであろういきものなんだし、これでいいや。
個人的にカンゴームが完全にゴーストから解放された時の喪失感がすごかった。相棒とまではいかないだろうけど、月に乗り込む作戦に協力してくれたり大切にしてたラピスラズリの頭をフォスにくっつけたり、だんだん距離が近づいてたのにそれがなかった事みたいな対応してて「嘘だろ...」ってなった。名前も捨てるし、エクメアと恋仲になるし、「もうやめてくれ」ってところまで心をズタズタにされた。話変わるし既出だろうけど、フォスとシンシャの色が反対色だった。初めからこの2人は仲良く(?)なりたくてもなれなかったのかな
名作という言葉では全然足りない凄い作品でした。一万年の孤独の末、金剛や宝石たちへの愛憎を捨てたはずの神フォスが最期に彼らを思い出すのは美しも残酷ですね。仏教テーマの作品としては同じアフタヌーン連載作品である坂口尚「あっかんべえ一休」も是非読んでほしい。
フォスが1万年も放置させられているなかで月人や宝石たちが幸せになっていることが見てて辛くて、成仏してフォスを残していく。でも、最後は兄機と石たちと暮らせてハッピーエンドだったんだよね!ごめん、そこまで大人になれないや...
最終巻買っておいたんだけど中々読めなかったの、読んでよかった人間がちゃんと欠片もいなくなったの感動したわ
これが先生が考えた浄土でも幸せになれない宝石達の幸せだったのだなあと思いました
そう考えると、月人になった元宝石たちはフォスのような本当の意味での幸せを謳歌できなかったのか。
ワイは今でも金剛嫌い。辛いのは分かるが、それがフォスを騙して良い理由にはならんと思うしそれに、エクメアも他の宝石もそこまで金剛の事が好きなら「できる事なら代わってやりたい」とか「俺手伝うよ」とか言えよと思った
金剛に対して辛辣な意見も分かるんだけど、個人的には嫌いになれない。アイツも兄機のやらかしで制限された中で、最善を尽くそうとはしてた。結果的に宝石達に人間の業を継がせたし、フォスに役割を押し付ける形になったけど。基本的には善意と博愛で動いてたよ。
愛されフェロモン効いてて草
フォスに役割を押し付けて逃げた時点で博愛も善意も無い。フォスを子供、金剛を大人として見たら意見変わると思うわ。
いやほんと分かります。彼の中にも人間成分があったらしいので、そりゃ五十億年の孤独はきついし宝石が好きにもなるよな、と思います。フォス視点から見たらなんなんだお前、とも言いたくなりますが、金剛にも金剛の地獄がずっとあって、たまたまそれから解放してくれたのがフォスだった、という認識です。大人としておかしいという意見もわかるんですけど、人間の文明が崩壊しているし作中人物たちは人間性なんてほんの少ししかないんだから、大人子供で割り切れる精神性を超えちゃってるんだろうなぁ…と虚しくなります。結局自分は人間だから人間のものさしでしか見れない!
金剛って別に大人では無いと思うな。人間の心こそあれど、基本的にはママに作られて人間の命令に従ってずっと稼働してるだけの機械なわけで
@@つきかわ-x2u 例えの話なんだが。
兄機と月人達の「幸せを祈る」という行動でこんなに違う意味になるとは。
あのままみんなと遊んでいても、ゆっくり幸せだったこともあったのかなって
フォスが辛い目にあったのはそうだけど、宝石たちをそれで嫌ってる人がちょいちょいいるのが結構意外だと感じたなエクメアはともかく宝石たちはフォスの処遇に対して介入できる立場になかったじゃん
無料公開でちょこちょこ読み始めて1万年開いたところで止まってたけど、完結したんですねおめでとう…嫌いなキャラひとりもいなかったし、フォスの最後地球と共に太陽に焼かれるっていうの、個人的に何かずっと憧れてたからいいなあって思った
宝石の国完結おめでとう! いやあアニメから入ったけど一時期打ち切りになるんじゃないかと心配した時期もあったけど、完結してよかった!月人と化した石共、一万年耐えれるの? だけど12巻の特装版? とやらで人間の煩悩の愚かさを表すようにエンジョイしまくってたみたいっすね。まあ作者が人間嫌いで人間の愚かさを書くにはちょうど良かったんやろな。輪廻は繰り返すけどフォスは確かに救われてたし我々が望めば別宇宙のフォスも幸せかもねって創造の余地持たせるの好き~~~~~!!!
それでも、それでも、金剛、月人、宝石たちに何かしらの報いがあってほしかった。一万年の享楽がある意味報いなのかもしれないし、最初の数千年で享楽を味わい尽くして精神的には倦んでいたのかもしれないけど。
自分もにわかだから格好つけたこと言えないけど、最終場面は宝石の国じゃなくて石の国になった感じするね
宝石たちのことを人間を超えた生き物だと思ってたけど、人間の一部でしか無かったというのが個人的にはきつかった勝手に期待してただけなんだけど
兄機と石ころたち以外なんだかなぁってなるけどフォスがみんなにも幸せであってほしい、ありがとうって気持ちを持ってるならそれでいいのかなって
これでやっと人間要素がどこにもない"宝石の国"になれた
3:24 このシーンどこなのかな
このシーンは本誌掲載時のみです!単行本では、綿毛を踏み潰して何か思い出せそうだったのに…と言っているシーンに差し替えられています。
金剛が祈れなくなってしまったのは宝石たちを失いたくないからって知って「う、うえぇ」ってなっちゃった‥その為にフォスがこんな目に遭うんですか‥?ってなったわまじで怒髪天
宝石達や月人嫌いってのは結局同属嫌悪な気がする
利己的で合理的で常に何かを求めてて、そして何より他力本願なところがとてもにんげんらしいよねでもそれをフォスは曲がりなりにも受け入れたんだから、その選択と結果を人間という別種の尺度で測るべきではない
全108話も意図的なんかな
金剛もエクメアも月人達も宝石達もアドミラビリス族も全員消えろと思ったけど一万年の享楽で精神が死んでるの見て笑ってしまった。ある意味フォスは彼らと同じにならなくてよかった。
クッッソ汚ねぇ地獄行き確定人間である俺は、月人になったフォスが月の男共とかとのセ◯クスとか覚えて、それにも慣れて退屈して、あの綺麗な薄荷色が心なしか汚れていくのを少し拝みたかった。(最低)
そんな描写ありましたか?
最終回終わったらマジでフォスと兄機以外のことうっすらとしか覚えてなくて笑っちゃった
キャラに対する愛着とか全部吹っ飛ばしてくる漫画初めてかも
「いい人間は大変で、悪い人間は可哀想」
石たちのこの感性が大好き。この話の登場人物って、多かれ少なかれみんな苦しかったんだよな。
一人残らず穏やかな最期を迎えられたんだから凄い作品だよ……。
Twitter君でどなたかが1話フォスが起きる前に見ていた夢がこれまでで、その夢の中で自分が彗星になった事を数に入れてしまったので先生に一番最初に聞かれた歴史を間違えたのかもしれない、と仰っていて神考察すぎて頷きまくって首取れた
ようラピス、お前天才だな
数に入れてしまったので」ってどういう事?
単行本で言う1巻の18pにある、先生がフォスにこの国の成り立ちは暗記しているな の会話で、フォス『この星は7度』先生『6度』フォス『あっ六度流星が訪れー』という流れの時、108話の自分が彗星になった回数を追加して7度と間違えてしまったという意味です!長文駄文ですみません!😌
@ なるほど!すごい考察ですね
宝石時代は白粉が取れることを「あられも無い姿」とか、割れやすいことをデメリットのような認識とかがあったけど、金剛が形成した社会の中に当てはまらなかっただけで、本当の宝石の国はここなんだと感じられるような最後だった。
フォスが消えても石たちは「消えちゃったね」「ねー」で終わるんだろうね
欲や執着が消えてたどり着いた「救い」って
こんな事なの?って思う自分は人間だなぁと思う
さびしいなぁくらいは言ってくれると思うよ。
それはそれとして、あるがままの世界の変化を受け入れて、変化に上下をつけないのが、有機生命には理解できない彼らの世界だと思う。
執着は喪失による苦しみを生む。彼らは苦しむことが無く、永遠に幸せなんだ。
有機生物が消えることって、そもそもあるのかな?溶けても形変わってるだけだし、いくら小さくなっても喋れてるし。
いやそこは自分たちの経験した星間飛行から、我々は死の際に彗星となり、欠け砕け散りながらも先へ向かういきものなのだという死生観を持つ生物群として独自に進化していく兆しを見せている
仏教的に無欲こそが悟りの条件ってのも関係してそうだな。
石フォスはきっと昔彗星を見たことをぼんやり覚えているんだと思う。
誰かの気分をあかるくする彗星になって、そしてそれを過去の何にも出来なかった自分が眺めて、救って、それは凄く直球な自己肯定にも思える。
きっと本人はそんなこと考えもせず、これからもずっと幸福に暮らしていくんだろうね。
本当にお疲れ様、フォス
うわ〜!!そいうことか😭😭フォスが彗星眺めているシーンよく分からなかったけどやっと分かった
ラストでラピスラズリが復活とかフォスor兄機がやらかして無限ループを匂わせるオチとかじゃなくて良かった……
フォスが好きだったからずっと苦しかったけど最後の最後で報われてよかった本当によかった泣
欠ける事は喪失じゃなくて解脱へ近付くこと
でも欠けるのは怖いから煩悩を身に纏う
欠けて纏って欠けて纏って
その果てが真なる無垢へ
宝石たちは最後に静かに輝くだけ
思った以上に穏やかな終わりだった
108話かけて108あるとされる煩悩を捨てる物語か…
最後の場所を宝石の国と呼ぶなら最初に宝石たちが過ごしてた場所は人間の姿をして人間に見えるように白粉をはたいて服を着て役割を持って仕事をするっていう宝石が人間の真似事をしている国だったんだなって
フォスの最後はちっちゃい子が好きなようにすごして、遊んでそのうち疲れて眠るように
欠けて欠けて欠けていずれその意識が消えるまで自由で穏やかな日々が続くんだろうか
12巻の特装版みてるとさぁ、、
フォスが一万年間孤独で苦しんでるときに月ではパーティやってるってさぁ
別にやるなとは言わないけど
ほんとにさぁなんかもうやるせないよなあ
わかる。シンシャ?!ってなった。
まぁ月側からしたら1万年もあればそういうこともあろう。ってのはそうなんだけど、あまりにもね。
フォスにすべて押し付けて月にいるみんなは楽しく待ってるだけ。みたいな感じが心がギュッとした。
結局自分たちが救われることしか考えてないのホンマもうどこまでも醜いわ
あいつらを宝石なんて呼びたくはない
@@我衆院信志"宝石は美しくあるべき"という人間の傲慢
救われない
誰か一人を犠牲にして、その他大勢を救えるシステムであるのなら
殆どの人間は、月人や宝石達と同じじゃないのかな
なんやかんや虚実織り交ぜた言い訳で
フォスが不幸なんだからそこで生み出された幸せを享受してるクズ達は嘆き苦しめ!って宝石に当然のように暴言吐いてる読者が大量にいたって事の方がよっぽどグロ
ライトコンテンツとしてのアニメを消費してる層には宝石の国の仏教的価値観があまりにも合わないんだなって思った
作者が「当初予定通り終わった」と言ってるのが恐怖だった 構成力が鬼過ぎる
108話(煩悩の数)で終わったのは、まぁ間違いなく狙ってやってるよなぁこれ
最終話がフォスの色の彗星が来る時期になったの休載のおかげだろうし本当にすべて計算通り
本当に作者の頭どうなってるんだすごすぎる
釈迦の誕生日もね
完全犯罪を成功させているまであるなこれ
フォスの1万年インストールの間、みんなは月人になってそれぞれ無になるまで幸せに暮らして…最後は祈ってもらってフォスを一人ぼっちにして消えてしまって…
月から帰ってきた時もバラバラにされて隠されて200年だかでその存在を忘れてたみんな
やるせない気持ちになる
でもそれでもフォスはそんなみんなのために頑張って祈って最後は身も心も軽くなって…良かったと思う半分、複雑な気持ち半分
読み終わったあとずっとフォスのことを考えてしまう
結局宝石たちとはすれ違ったままだったけど和解して終わるのも違うと思ってたから、これが一番良い終わり方だと思った。
最終話にまた純粋なフォスが見れて嬉しい🥲
「兄機以外うっすら嫌い」ってみたけどそれよね 嫌いって言うほど嫌でもないけど色々思うと好きにもなれず、うっすら嫌い寄り あっでもママは好きかな
マジでわかる、そう、そうなんだよねまさに「うっすら嫌い」なんだよね全員。すごくしっくりくる感想だわ
結局、愛憎も悲喜も希望も絶望も何もかもが時間に洗われ摩耗して、最後に残るのは悟りの平穏という…
思えば市川春子って、虫の歌からずーっと献身なり自滅なり、自分なり他者なりが「壊れる」ことを描き続けてんだな
綺麗で穏やかな終わり方で良かったなって思うんだけど、その感情とは別に初期フォスが他の宝石達と笑い合う場面が見たかった
これがにんげん臭いって事なんだろうな
だな 最終回のフォスにとっての幸せはこれ以上無いんだけど、むしろ1話地点の擬人化した宝石達は人間性に縛られた生き方をして宝石本来の生き方としては歪なんだけど
歪でも人間が共感しやすいのはそりゃ人間に都合よく加工された後者なんだよね
本当によく出来た漫画だと思う
兄機はママに頑張ったねって言ってもらえると良いな
火の鳥の未来編みたいだった
主人公が肉体を超越した存在?みたいなのになるやつ
自分も火の鳥みたいだと思った。
休載のタイミングでフォスと読者をリンクさせるよう作り込んでるなら、単行本で昔のフォスを見るシーンを変更したことすら意図的に思える
シーンが置き換えられて、記憶を失っていくような喪失感が凄かった
最後にフォスがフォスらしくいられてよかった…
107話の、フォスがドンドン太陽に飲まれて外側から溶けてくの泣いた。
感情云々抜きにして見れば、壮大な自然現象を擬人化した作品だなって思った。
そのための宝石の擬人化された舞台というか。
わたしは12巻特装版で月でパーティーする宝石たちにブチギレ散らかしてた人なんだけど、石ころくんたちや兄機が現れてからは荒れてた心が癒されたよ…。ありがとう兄機…。フォスの人間がいないとこを連れて行ってくれて…。小さいフォスを愛してくれてありがとう石ころくん達…。
なつかしい、私もブチギレ散らかしてたよ😂よかったよねフォスが最後には幸せそうでほんとによかった
最後に欠けちゃったフォスに何か思うこと自体、「目視できないくらいに小さくなってしまった」という人間目線の傲慢なんだなって思った
人間が滅びた世界だってのに
宝石が人型の姿してる時点で
おかしいんだぜ?
だからこそ
最終話で宝石の欠片となって
石達と幸せに暮らすってのが
正しい「宝石の国」なんじゃろうな
(分かった気でいる)
宝石って色んな受け取り方できておもしろいよね
彼らの透き通るような心が宝石とも取れる
最初は宝石たちのキャッキャウフフの美しい国を楽しんでいたのに、後から読み返すと実は所々すごく人間臭いあくまで人間の国。最終話タイトルにもあるように、このお話は本当に純粋で美しい宝石の国になっていく過程だった。考えさせられる良いミスリードですよね。
まとめた感想とBGMがあってて好き
私は馬鹿だから全部分かってないと思ってるけど、私たち読者(人間)が「フォスに幸せになってほしい」っていう祈りが届いたのかなって思ってる。
何だそれ素敵
良いキャラが兄機しかいないというかマジで天上天下唯我独尊。
兄貴も、本社に隕石落として沢山の人間を殺してはいるからやることやってはいるんだよな。でも、人間滅すべしという大義の元だし本当にずっと頑張ってきてて、かわいそうで大変で良い奴だから。黄泉の国でママに褒めて貰えると良いなぁって。
この漫画の登場人物は、皆何処か苦しそうで、残酷で、価値観もそれぞれ全然違って。でも、本当に良い所もあって深いよなと思います。
金剛は、大人しくて影響されやすい子って感じがした。人間に流されるままで、その価値観引き継いでいて。ただ、慈悲や優しさは間違いなく人一倍持っていたと思う。
一万年間みんなで面白楽しく過ごして最期は無事に成仏出来た月人達が勝ち組に見えるけれど、勝ちも負けも無い真に満ち足りた世界へと至れたフォスには煩悩に塗れた人間には眩しすぎる幸せがあるよね…
割れて壊れて継いで剥いで、果てに立派な人間になったフォスは…心がボロボロになって色々抱え込んで、やらなければいけない何某かのしがらみに囚われていく人間の可視化のようで……
そうしてあの世界で唯一の『人間=読者と同じもの』になったフォスが最終話でああなれたことで、擬似的に読者のこころまで救済されているんだろうな……私も救済された…………
宝石たちよりも石たちと過ごした時間の方が長いんよなフォス
あと兄機が宝石の花の中に一つ一つ宇宙があるって言ってるし違う宇宙のフォスの気分を明るくしてる
百八話で、咲いている花々の中に宝石が居るのは、かつての仲間の宝石たちが、長い時間をかけて楽園の星に辿り着いて、再結晶した姿なのかなぁ...とぼんやり思う。そうだったらいいなぁ。フォス、みんなとまた会えたんだもの。人間由来のインクルージョンを含まない鉱物本来の純粋な姿で、また仲良く過ごせたら、いいね。
心理検査で「特に意味のない絵」を見て何に見えるか、どう見えるかでその人の思考の傾向や精神状態を測る検査はたくさんあるんだが、宝石の国の感想見てると同じものを感じた。
作者が意味は付与してるけど、余白が多いから、価値観や考え方によって受け止め方がまるで違って面白い。
どんな風に感じても間違いかもしれないし正解なのかもしれないと思える。
というか、自分がそう思いたいだけなのかもだけど。
自分はシンシャに最後まで共感してしまったし、大好きなまま終わったから。
仏教の話が108話で終わるのなんかすこ
俺みたいに108の意味が分からない人の為に説明すると、仏教で108は人間の心身を悩ませる煩悩の数を表す数字らしいです
なんて言うか…ハッピーエンドなんだろうけど、これまで仲良くしてきた宝石達との別れがあんな一瞬だけなんて少し悲しい。でも終わり方は好こよ。
ぱっと見で足りないはずの石たちの方が遥かに満たされていて
物事をどこまでもあるがままに受け入れれるのが、人間以上に進化できた存在なんだなと感じる
金剛は、大人しくて影響されやすい子って感じがした。人間に流されるままで、その価値観引き継いでいて。ただ、慈悲や優しさは間違いなく人一倍持っていたと思う。
一話からずっと徹頭徹尾描かれてきた、フォスの認められたい気持ちが最後には何もかも解放されて、本当に心地のいい最終回だと感じました。
自分は最初、月人達(元宝石含む、特にエクメア)が無に還りたいというエゴでフォスを利用していると捉えていたけれど、本当は人間を宿していない生命体が新たに生まれることを見越して、一番純粋で若くて共存していけそうなフォスを選んだのかなと思う。
だから、それを理解してフォスは「ありがとうと応えればよかった」とおっしゃったのかなと推察させていただいた。
勿論、解放されたいというエゴもあったと思うしだから金剛とエクメアはありがとうと言ったんだと思うけど。
皆好きだけど嫌いから、皆嫌いだけど好きになった。
本質は善ってそういうことなのかなって感じた。
え、待ってラピスどうなった???太陽に呑み込まれてね???てかよく、ゴーストクォーツ正気保ってたな。
神フォスに祈られたからって彼らが完全に消滅して救われたとは限らないのか
消滅→転生して結局欲にまみれて苦しんで生きていくかもしれないのかと思うと本当に救われたのはフォスと石達のみになるのか
フォスが幸せになれて良かったなって心から思うけどそれはそれとしてエクメアとかいう月畜生が許せない 金剛壊れてるんだったらそれを分析して直すとかいくらでもあったのになんで石一人一人連れ去って金剛に嫌がらせって作戦に落ち着いたんだろう 児ポしてるのも含めさすが祈られなかった魂だなって感じ
推測になるけど金剛を分析し直す事やいくらでもあった手段をすべて試した結果の話だったと思う
金剛が壊れたというか祈らなくなった原因は宝石達と離れたくないという気持ちだったと分析してたから
宝石をすべて金剛から引きはがせばまた祈るようになるかもという作戦だったし
フォスが月に来る前に連れてきた宝石に協力を依頼したけど無理だったみたいだから
金剛に人間と認められ終わりを告げられる宝石が現れる事を待ちながらの宝石狩りだったと思う
最後本当に石(宝石)の姿で終わるのエモすぎる
フォスが好きすぎて見てるの辛すぎた。
仏教教本の入門というか『漫画でわかる仏教』とかタイトルつけられても驚かない
フォスが地球で1人きりになってからはだいぶお辛い展開が続いたから最後に爽やかな終わりが迎えられて本当に良かったと思う
フォスがみんなに会いたいと思いながら消える前に他の連中はサクッと月人になってパーティーしながら成仏したわけだけど
月人にフォスの腕を交渉材料に媚び売ったりと怪しい奴だったけど
ただのクソ上司絶対殺すマンだったのが意外だった。
一つだけ願いがあるとすればアニメ2期と企画で「SUSHI CREAM CHIPS!!!」を食べたい...
星新一の「最後の地球人」とか筒井康隆の「幻想の未来」みたいな感じで最後アンハッピーエンドのはずなのに「それでいいのだ」と思える。秀逸
無垢って聞いて思ったけど最後から2番目のフォスの姿って白無垢に見える
もうこれ聖書でしょ
トロッコ問題の犠牲になる1人に先生を選べばみんな幸せになるんだ何故みんなわからない!
↓
先生と入れ替わって自分がトロッコ問題の犠牲になる1人になっていたでござる
これが応報か……
でも、最初にそれを計画していたのは月人なんだよなぁ。
彼等には何の因果も返って来ていない。
@@astronastron6789
月人側から見れば無になる事が救いになるほど長い時間を過ごしていた
宝石達が一万年で月人と同じ眼つきになったのに、それ以上の時間を待っていた
計画はしていたがそれはきっとすべての宝石が人間に至るように計画をしていたはずなので
フォスが最後の一人になったのはフォスの意思と決断の結果だから
フォスの因果はフォスに返ってくるのは妥当だと思う
ないことに追われたりないゆえに求めたりないことを望んだりするということが人間らしいということなんだな
10:45金剛!!!悪気なんて一ミリもないし本人的にはやっと言って欲しかった言葉を言ってくれた!ってなってるの分かってるんだけどなんかもうちょっと言い方ってのがあるだろう…
変わるなら今までよりも良くならないと、というルチルのセリフがずっと胸に引っかかっていたけど、消化された。
良くならなくても良いのだ。
途中は頑張っているのに空回りしているフォスが可哀そうで見ていられなかったけど、最後は何もかも解放されて自由になったから本当に良かった。
漫画読み終わってモヤモヤしてたタイプなんだけど、みんなの色々な考え方聞いてフォスが報われた(?)かなって思って少し楽になった。ありがとう
誰かを憎んだり貶めようとしたりするうちは本当の自由へ至ることができない
もう人間をやらなくて良くなってフォスフォフィライトの内面的問題は解消したのだからならそれで良いかと思えることが彼の心へ寄り添った物語の捉え方なのだろうと思う
心を掻きむしっていたこれまでのすべては石の姿を取り戻した彼にとって既に些事となったのだから
フォス本当に良かったよ。駄目だ泣いてしまう
108話かけて煩悩から解放されて、生まれたての頃のまっさらなフォスになって終わったのかな
誰かに認められたいと右往左往して最終的に与えられた役割を全うした「人間のフォス」が太陽系と共に終わり、あるがままを受け入れる石の世界で遊ぶフォスに行き着いたのかなと
しょうが無い終わりだけどそれはそれとして宝石同士の日常が見たい
アニメの頃のが一番愉しかったからなぁ。
おれはシンシャが心残りすぎる
シンシャはもういないじゃない
来世の世界
生まれ変わったフォス「あそぼ!」
生まれ変わったシンシャ逃げる
フォス「なんで逃げるの?」
シンシャ「果てしなく嫌な予感がするからだ」
シンシャも結局は、フォスに感謝はしてるけど特別な感情とかは最終的に持てなくて(月のみんなで満足できるから) とうの昔にフォスを忘れてると思われ
味わい深い物語だと思った。
嫌いな登場人物は一人もいない。
穏やかな世界が永遠に続くといいなと思う。が、進化と消滅を繰り返すのが生き物の性ではないのかなと思ったりも…
アニキ以外うっっすら嫌いになる漫画
イエロー兄さんはまぁ…うん…
イエロー兄さん結局幸せになれないまま終わったの虚しすぎる
火の鳥並みに後世まで話題になる名作だと思う
個人的には無機物にとってのハッピーエンドなのは理解しているが…
私自身が人間でフォスを人間として感情輸入しちゃったからバットエンドにしか感じなかった(´;ω;`)
確かに元の人間としての欲が無いのが本物のフォスなんだろうけどさ?人間味のあるフォスも大好きだからあのフォスは何も幸せになってないの辛い
あなた、勝ち負けにこだわるタイプでしょう?
感情移入…
欠けたところを自分じゃないもので補うことで役目に執着したフォスが
欠けても誰も気にしない世界で奔放に生きられるようになったのにバッドエンド……
返信欄、一つのただの感想に対して自分にとって正しいか否かでケチつけるの人間って感じ
こういう優しい人間らしい感想を持てる人に読んでもらえたら作者さんうれしいと思うけどなぁ
これに否定意見がつく光景も想像ついてそうだけどね
そしてこういう擁護意見が出てくることも……
楽しいね
単行本読み終わりました
孤独を知ってるから先生が可哀想みたいなこと言ってたシンシャでさえ、フォスを置いて行ったことがとても残念だった
今はその気持ちが大きい
単行本派の自分は、特装版のおまけ詩集を一緒に読んだので、大変に満ち足りた。なので、是非、かなり値が張るけど、特装版をお勧めする。 あと、この動画を見て、そうか、博士は 橋を燃やして、と、金剛の先にいるフォスに言っていたんだと気が付いて、ぞっとした。
読んでるとゲロ吐きそうになる
いい意味で
フォスの形態がどんどん不気味になってたけど、超シンプルな絵柄の作家なのが救われた。
消滅した後の月人と宝石のその後みたいなのを考えてる人のコメントもあったけどそういうのが無いから消滅なんじゃないの?
輪廻転生から解脱してないことになるよねぇ
まぁ、その執着が人間らしさではある
その後に当たるのがまさに月人生だったわけよ
祈られたその後は各々の考え方なんだろうけどなぁ
個人的には地獄で永遠に苦しんでほしいと心の底から願ってるよw
まさか人類も無機物に魂が宿り外宇宙を目指すことになるとまでは考えていなかったのではないか、脱出ポッドはおそらく人類が居住するのに適した環境の惑星を選別するように設定されていただろうと思う。うっかり兄機がガス欠ポッドを不時着させた惑星は自身が永遠に生きていける環境ではなかったものと思われるが、石、草、虫たちにとっては天国と形容して遜色ない場所だった、というより石たちに関してはわりかしどこでも生きていけた、ということだと思う。幸せに暮らせ。
つまりファイアパンチエンドってことか…
ふぉすすき
兄機が出てきて一波乱あるんだろうなとは思ってたけど、ここまで救いを与えてくれる存在とは思わなかった。まじでありがとう…
宝石の国と言う物語としては最高の最終回だったと思う。
私は鬱になったけど
すごい贅沢な願いだと思うけど、最終話だけフルカラーで読みたいな。。。
俺も正直…いやホントは…全話フルカラーで読みたいぃぃ!!!
アニメ化すれば解決!
@@輝閄デンジくんも読んでます。
宝石の国と新時代の対比はよく描かれてると思う。
今までは欠損を悪いことの様に扱われていたのが、周りの石たちはそれを弱点とは扱わなかった。
フォスも考えが変わり脆く不器用な体を短所としてではなく個性と考える様になって最後小さくなっても悪いとは思わなかった。
そして人間フォスは自分自身の幸福を欲していた対しチビフォスは誰かの幸福を祈っていた
考えられた構成だと思う
リアタイとかできた訳じゃないしあまりにもえげつなくて見られなかったとこもあるけど、私は100年ぽっちも生きられないであろういきものなんだし、これでいいや。
個人的にカンゴームが完全にゴーストから解放された時の喪失感がすごかった。相棒とまではいかないだろうけど、月に乗り込む作戦に協力してくれたり大切にしてたラピスラズリの頭をフォスにくっつけたり、だんだん距離が近づいてたのにそれがなかった事みたいな対応してて「嘘だろ...」ってなった。名前も捨てるし、エクメアと恋仲になるし、「もうやめてくれ」ってところまで心をズタズタにされた。
話変わるし既出だろうけど、フォスとシンシャの色が反対色だった。初めからこの2人は仲良く(?)なりたくてもなれなかったのかな
名作という言葉では全然足りない凄い作品でした。一万年の孤独の末、金剛や宝石たちへの愛憎を捨てたはずの神フォスが最期に彼らを思い出すのは美しも残酷ですね。仏教テーマの作品としては同じアフタヌーン連載作品である坂口尚「あっかんべえ一休」も是非読んでほしい。
フォスが1万年も放置させられているなかで月人や宝石たちが幸せになっていることが見てて辛くて、成仏してフォスを残していく。でも、最後は兄機と石たちと暮らせてハッピーエンドだったんだよね!
ごめん、そこまで大人になれないや...
最終巻買っておいたんだけど中々読めなかったの、読んでよかった
人間がちゃんと欠片もいなくなったの感動したわ
これが先生が考えた浄土でも幸せになれない宝石達の幸せだったのだなあと思いました
そう考えると、月人になった元宝石たちはフォスのような本当の意味での幸せを謳歌できなかったのか。
ワイは今でも金剛嫌い。辛いのは分かるが、それがフォスを騙して良い理由にはならんと思うし
それに、エクメアも他の宝石もそこまで金剛の事が好きなら「できる事なら代わってやりたい」とか「俺手伝うよ」とか言えよと思った
金剛に対して辛辣な意見も分かるんだけど、個人的には嫌いになれない。
アイツも兄機のやらかしで制限された中で、最善を尽くそうとはしてた。結果的に宝石達に人間の業を継がせたし、フォスに役割を押し付ける形になったけど。
基本的には善意と博愛で動いてたよ。
愛されフェロモン効いてて草
フォスに役割を押し付けて逃げた時点で博愛も善意も無い。フォスを子供、金剛を大人として見たら意見変わると思うわ。
いやほんと分かります。彼の中にも人間成分があったらしいので、そりゃ五十億年の孤独はきついし宝石が好きにもなるよな、と思います。フォス視点から見たらなんなんだお前、とも言いたくなりますが、金剛にも金剛の地獄がずっとあって、たまたまそれから解放してくれたのがフォスだった、という認識です。大人としておかしいという意見もわかるんですけど、人間の文明が崩壊しているし作中人物たちは人間性なんてほんの少ししかないんだから、大人子供で割り切れる精神性を超えちゃってるんだろうなぁ…と虚しくなります。結局自分は人間だから人間のものさしでしか見れない!
金剛って別に大人では無いと思うな。人間の心こそあれど、基本的にはママに作られて人間の命令に従ってずっと稼働してるだけの機械なわけで
@@つきかわ-x2u 例えの話なんだが。
兄機と月人達の「幸せを祈る」という行動でこんなに違う意味になるとは。
あのままみんなと遊んでいても、ゆっくり幸せだったこともあったのかなって
フォスが辛い目にあったのはそうだけど、宝石たちをそれで嫌ってる人がちょいちょいいるのが結構意外だと感じたな
エクメアはともかく宝石たちはフォスの処遇に対して介入できる立場になかったじゃん
無料公開でちょこちょこ読み始めて1万年開いたところで止まってたけど、完結したんですねおめでとう…嫌いなキャラひとりもいなかったし、フォスの最後地球と共に太陽に焼かれるっていうの、個人的に何かずっと憧れてたからいいなあって思った
宝石の国完結おめでとう! いやあアニメから入ったけど一時期打ち切りになるんじゃないかと心配した時期もあったけど、完結してよかった!
月人と化した石共、一万年耐えれるの? だけど12巻の特装版? とやらで人間の煩悩の愚かさを表すようにエンジョイしまくってたみたいっすね。まあ作者が人間嫌いで人間の愚かさを書くにはちょうど良かったんやろな。
輪廻は繰り返すけどフォスは確かに救われてたし我々が望めば別宇宙のフォスも幸せかもねって創造の余地持たせるの好き~~~~~!!!
それでも、それでも、金剛、月人、宝石たちに何かしらの報いがあってほしかった。
一万年の享楽がある意味報いなのかもしれないし、最初の数千年で享楽を味わい尽くして精神的には倦んでいたのかもしれないけど。
自分もにわかだから格好つけたこと言えないけど、最終場面は宝石の国じゃなくて石の国になった感じするね
宝石たちのことを人間を超えた生き物だと思ってたけど、人間の一部でしか無かったというのが個人的にはきつかった
勝手に期待してただけなんだけど
兄機と石ころたち以外なんだかなぁってなるけどフォスがみんなにも幸せであってほしい、ありがとうって気持ちを持ってるならそれでいいのかなって
これでやっと人間要素がどこにもない"宝石の国"になれた
3:24 このシーンどこなのかな
このシーンは本誌掲載時のみです!
単行本では、綿毛を踏み潰して何か思い出せそうだったのに…と言っているシーンに差し替えられています。
金剛が祈れなくなってしまったのは宝石たちを失いたくないからって知って「う、うえぇ」ってなっちゃった‥その為にフォスがこんな目に遭うんですか‥?ってなったわまじで怒髪天
宝石達や月人嫌いってのは結局同属嫌悪な気がする
利己的で合理的で常に何かを求めてて、そして何より他力本願なところがとてもにんげんらしいよね
でもそれをフォスは曲がりなりにも受け入れたんだから、その選択と結果を人間という別種の尺度で測るべきではない
全108話も意図的なんかな
金剛もエクメアも月人達も宝石達もアドミラビリス族も全員消えろと思ったけど一万年の享楽で精神が死んでるの見て笑ってしまった。
ある意味フォスは彼らと同じにならなくてよかった。
クッッソ汚ねぇ地獄行き確定人間である俺は、月人になったフォスが月の男共とかとのセ◯クスとか覚えて、それにも慣れて退屈して、あの綺麗な薄荷色が心なしか汚れていくのを少し拝みたかった。(最低)
そんな描写ありましたか?