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投揚錨装置の設計に携わる者です。なかなか見れない出港後の現物が見れてとても良かったです。ホースパイプ、ボルスター、ベルマウス。上手く格納できる形状を考えるのは結構楽しいです。
コメントありがとうございます。揚錨機設計をされている方からのコメント大変嬉しいです。現場のイメージをお伝えできて嬉しいです。
見たことない貴重な部分が見られて最高です!
いつもコメントありがとうございます。そう思って戴けますと大変嬉しいです!
船乗りを志す者としてとても勉強になります。いつも貴重な映像をありがとうございます!
コメントありがとうございます。船員さんを目指される方に見て戴けて本当に嬉しいです!
船乗りさん、ご苦労も多いでしょうがぜひ頑張ってください!
待望のチェーンロッカー撮影ありがとうございます!危険な場所なのに感謝です。昔、内部の掃除&錆取りなどもやってました。鮪船しかやった事なかったのでデカさにびっくりしました。今後も気を付けて撮影頑張って下さい。
コメントありがとうございます。錨鎖庫のリクエストいただき感謝です。お応えできて嬉しかったです。今後ともよろしくお願いします!
今回も一般人は見られ無い貴重な部所の映像ありがとうございました😉👍🎶私は今まではただの船好きでしたが御社の動画を見てからは船旅で出掛けても内航船が気になって写真を撮りまくってしまいます。😀✌️
コメントありがとうございます✨動画がきっかけでご興味お持ちいただけるなんて嬉しすぎます‼️
ツボを押さえたネタに感謝です❗️
コメントありがとうございます。錨鎖庫のリクエストを戴いていたのでせっかくなので錨鎖についても扱わせていただきました。ご興味お持ちいただき嬉しいです。
航海士も興味あったのでこういう映像を観ることができるのは有難いです
コメントありがとうございます。航海士さんを目指された方にも見ていただければ嬉しいです。
この軽快なテンポの音楽流してたら辛い作業も楽しくなるな。やってみようかな。
コメントありがとうございます。作業BGMがわりに当社の動画を使用されている方もいらっしゃるそうです。お使いいただけますと大変嬉しいです!
仕事柄、新造船の試運転に乗船するのですが、アンカリングテストはよく見学させてもらってます。居住区にいても振動が伝わってくるほどなので、間近でみると迫力が有って面白いです。あと遠隔操作できるウインドラスは初めて見ましたが、投錨や抜錨作業がしやすそうで良いですね
本職の方からのコメントありがとうございます。新造船のアンカーブレーキなどテストは大変迫力がありますね!リモコン投錨は安全作業のために実施しています。ご理解いただけて大変嬉しく思います。
内陸民なので船や海は珍しく感じます。内部の機械を見ているとワクワクしますね!それにめちゃくちゃ深い穴が、船という構造物の中の一部という事実がもうなんか物凄くて圧倒されました…。
コメントありがとうございます。船にご興味をお持ちいただけて嬉しいです!出身県ランキングの4位が埼玉県だった時期もあったり、内陸県のご出身の船員さんって意外と多かったりします。
ホースパイプから水がバシャバシャ出る謎が解けました。錨とびょうさを洗うためにホースパイプに穴が空いていてそこから水を出すんですね。
コメントありがとうございます。チェーンホースの放水につきましてはご理解いただけて嬉しいです!
芸能人やMCの余計なワイプやリアクションもなく、普段は見られないお仕事の裏側を淡々と紹介してくれるこんな映像に飢えております。
コメントありがとうございます。最低限の編集の動画ですがそのように思っていただけて嬉しいです。
動画投稿お疲れ様です。基礎知識とありますが、丁寧な解説でとても興味深い動画でした!節の数え方、覚えておきます⚓️
コメントありがとうございます。基礎知識といいつつディープな内容もあり恐縮です。節のカウント覚えて戴けてとても嬉しいです!
本日は、ありがとうございました!You Tubeの投稿楽しみにしています!
本日は尾道までお越しいただきありがとうございました。実際の船を見て戴けて嬉しい限りです。
こんばんは初見です。僕は、日鉄物流で船を動かしてます。タンカーはアンカーが重いんですね。一緒に物流を支えましょう。
鋼材船の船員さんにも見ていただき、コメントもありがとうございます。タンカーのサイズによって錨の大きさも違うので、小型タンカー(499G/T)と同トンの貨物船なら同じような錨鎖になります。ご理解いただけますと嬉しいです。
最果て県のあの造船所に居た時は艤装溶接班だったんで、進水式前にウインドラスの架台やチェーンストッパーそのものの溶接を済ませなきゃならなくて残業してでも終わらせたんだよなフォクスルデッキの棚とかチェーンロッカーに付随する治具や金物とかも溶接してたわ、懐かしいな
コメントありがとうございます。造船所で溶接をされていた方からのコメント嬉しいです。懐かしんでいただきありがとうございました。
海自では一節25mで方舷につき2つのスクリュースリップストッパーと抑鎖銲を解除し、最後ハンマーでストッパーぶっ叩いて投錨となるので違いが興味深かったです。今何節繰り出したかは3色の色によって分けられていて1節目は赤、2節目青などで更にそれを掌帆長と呼ばれる人が旗で艦橋に合図していました。
コメントありがとうございます。自衛艦との違いを教えていただき嬉しいです。人数の多い国内の大型タンカーですら甲板部全員で7名で作業を行っておりますので全員でやっても人数が足りなさそうです。ご理解いただけますと嬉しいです。
自分と全く違う技術分野の動画なので興味津々で見ています。
コメントありがとうございます。ご興味をお持ちいただけて嬉しいです♪
造船会社に入社現場研修でいろいろ質問してると「それくらい自分で勉強しとけ!」と怒られた基礎的な造船動画助かる
コメントありがとうございます。船会社も似たところがあるので、少しでも分かりやすい教材を作りたいと思ってRUclipsの発信をさせていただいております。お役に立てたら嬉しすぎます。
元造船工です。今でこそチェーンの取り込み口が出目金みたいになりましたが、昔は平面だったので新造船でチェーンを取り込んだ時点で錨の先が船体に当たり傷が入っていました。もう30年は昔の話。
コメントありがとうございます。おっしゃられる通り、どんどんベルマウスの目玉が出てきた印象があります。
子どもの頃、錨を挙げている船の鎖の所から水が出ているのを不思議に思っていました、解決しました。
コメントありがとうございます。チェーンホースからの放水、実際によく質問されます。お役に立ててうれしいです!
で、最後に錨がくるっと回ってピタッと収まるのを関心して見ていました。(函館で育ちました)
お疲れ様です。私は元々甲板機械メーカーだったので興味深く見させて頂きました😄 今は運ぶ側ですが、ウインドラスやチェーンパイプ、ベルマウスなど今でも馴染みが深くてもしかしたらどこかでつながっているのかな~って思ってしまいました。
コメントありがとうございます。本職のご経験者さまにも見ていただき嬉しいです!どこかでつながっていたら感謝しかありません。
仕事で代理店をしているので興味深く拝見しました。ありがとうございます!
コメントありがとうございます。代理店の方にご興味お持ちいただき、コメントまで本当に嬉しいです!
@@tokokaiun 私の場合は外航船がメインなのですが本質は同じですよね!別動画だったかもしれませんが、錨地を取るつもりで「ここに錨泊して前船出るまで待ってくださーい」と本船に送っても「ドリフティングします」と帰ってきて、なぜだろうと思ったら、アンカーって意外とめんどくさいというのを学ばせていただきましたw
アンカーチェーンって独特の形していますが、補強の為と思っていました。楕円だけのチェーンってよじれる事があるので、真ん中に一本入れると絡みは防止できますね。
コメントありがとうございます。その通りでしてヨジレ防止です。約10%を超えてすり減るとねじれたり、詰まりやすくなったりします。
物流をささえてくれてありがとう よいものが遠くにいても買えるのは皆さまのおかげです
コメントありがとうございます。そのように思って戴けますと大変嬉しいです
なるほどぅ。 分かりやすくありがとうございます👍
コメントありがとうございます。そのように思って戴き嬉しいです!
実家の沖で、この音をよく聞いてました!投錨のガラガラガッシャーンも。海水噴霧なんですね!真水かと思ってました。米航空母艦もスケールに差異あれ同じでした。私の通ってた工業高校は今は統廃合で消えましたが、造船科もあり溶接実習行ってました。水産、造船に関わり深い土地ですので、動画いつも楽しみに拝見してます。
コメントありがとうございます。造船の町、軍港の町ではチェーンの音を聞く機会が多そうですね。深夜投錨禁止の港もところどころございます。
普通の人が見ることもできない貴重な映像、情報ありがとうございます。デカいメカとか大好きで楽しく見させてもらいました。巨大船、巨大ロボ、男のロマンですなぁ今度はエンジンも見てみたいです。車のようにスターター回すだけではないでしょうから・・・と思ったら、すでにあった!!待たなくていいから嬉しい!!
コメントありがとうございます。メカにご興味をお持ちいただき嬉しいです。当社船のエンジンの動画もたくさん公開していますのでご覧いただけますと嬉しいです。ruclips.net/p/PLG9wEXr9o9Gy4dojJMAU54-m-aI7rWRUj
7:53 この左に停められているトラックとの対比でどれだけ大きい船なのかわかりますね!ミニカーみたいだ…。しゅごい…。
コメントありがとうございます。大きさの比較はスケールが分かりやすいと学ばせて戴きました。スケールを感じて戴けて嬉しいです。
@@tokokaiun お返事嬉しいです。確かに僭越ながら…錨の近くを歩いている時など、「この鎖の一つ一つってめちゃくちゃ大きいんだろうな。人の手足とか、竹の定規とか、タバコの箱とか?で大きさ比較してくれたら分かりやすいなぁ」なんて思いました…!めちゃくちゃ面白そうな動画がたくさんだったのでチャンネル登録させていただきました!これからも頑張って下さい!
瀬戸大橋を通った時にタンカーが見えたけど巨大だった。遠近感覚が狂いました。しかも急停止出来ないから操船は大変でしょうね。
海上自衛隊では1節25mで教わりましたが民間船では27.5mなんですね。新たな発見をありがとうございます。
コメントありがとうございます。一節の長さが自衛隊さんと違うのですね。貴重な情報を教えていただき、ありがとうございました。
わたしはフェリーで1節は25mと聞きました。
コメントありがとうございます。実はJIS規格には2種類25mと27.5m(英国)があるのですが、タンカーでは後者が一般的です。別動画で25mで動画を公開前に社内確認したところ、船員さんから違うとの指摘があり修正しております。
@@tokokaiun流石大英帝国、19世紀の覇者。おそらく大昔に決めたであろうイギリスの基準が今なお生き残ってるんですね。
海外の船?の映像では、ハンマーでピンを外した瞬間に、錨鎖がものすごい勢いで海中に出ていくのあるので、慎重にブレーキかけながらやってて安心した
コメントありがとうございます。あの動画は見ましたが大変危険な落とし方で恐怖でした。繰り返しアンカーを使用するタンカーではいつか事故になります。
自分達は内装工事やチェーンロッカー内の木工工事も施工します。
コメントありがとうございます。チェーンロッカーの板は年月が経つとボロボロになるのでいつもお世話になっています。ご縁がありましたらよろしくお願いします!
現在海技士の資格を取るために学校に通っています。教科書では全く理解できない事を、このチャンネルで解決しております。これからも頑張ってください。
コメントありがとうございます。教科書と実際には違う場面も多々ありますので、船に乗られた時は違いを楽しんでいただけたら嬉しいです。
宇宙戦艦ヤマト 国連宇宙軍の歌(?) 「抜錨船出だ、錨を上げろ♪」 放送当時に言葉がダブっていると心の中で叫んでいました。
コメントありがとうございます。アニメまで連想して戴けて嬉しいです。
錨を下ろす際のブレーキ操作は職人技なんですね("Anchor Fails"で海外の恐ろしい事故動画が見られました)
コメントありがとうございます。チームワークと職人技両方が必要です。外から見るとこんな感じになります。ruclips.net/video/NFeI8-OxYDc/видео.html
@@tokokaiun 映画バトルシップの名シーンを彷彿とさせるような見事な操船ですね^ ^分かりやすい解説 感謝いたします
この前見た動画で、米空母のチェーンは1コマが米俵くらいありそうな大きさでしたタンカーって聞くと巨大なイメージだったので思ってるよりも細くてビックリしました
コメントありがとうございます。錨鎖にご興味をお持ちいた抱き嬉しいです。原子力空母のアンカーチェーンは太そうですね。船の重量によって必要な把駐力(流されない抵抗力)が異なります。小型船だと片手で持ち上げられる船もあり様々です。
2000年代に本牧の三菱ドックに協力会社社員として入ってた時にガス船のオーバーホールでウィンドラスのブレーキシューの錆打ちやったのを思い出したボルト止めの接合面が半分錆になっていて錆打ちした後に社員さん呼んだら予定に無い肉盛作業が発生して頭抱えてた……(取り付けスケジュールがカツカツだった)内航船だと自分が作業に入った外国船みたいな酷い錆とかは普段の点検で防げそうですよね外国船のガスタンカーに何隻か入りましたが本当に色々あってドックさぎょ楽しかった(仕事なので真面目にはやってましたよ、作業中は)普段は東京湾三浦半島側で港見物したりしてますが入出港とか見てるの楽しくて飽きません無事の航海を(UW1)
コメントありがとうございます。実作業を担当されていた方からのコメント嬉しいです。スケジュールカツカツの中でも、ヤバい部分を見つけて対応していただける方々には感謝しかありません。内航船は外航船と違って長時間の航海が少ないので、本船でのメンテナンスが逆に難しい側面もあります。貴重なご経験を教えていただきありがとうございました。
勉強になってます。ありがとうございます。もし未だでしたらもやいロープについてもお願いします
コメントありがとうございます。動画をお役立ていただき嬉しいです。ロープにつきましてもチャンスがありましたら作成させていただきたいと思います!
ご苦労様です。勉強になりました。
コメントありがとうございます。お役に立てて嬉しいです。
よい勉強になりました。有り難うございます。
コメントありがとうございます。そう思って戴けて嬉しいです。
とても興味深く拝見しました。船もただ見れば単なる船ですが、奥の深い仕組みにより構成され運用されていることを知る良い勉強になりました。
コメントありがとうございます。おっしゃる通りだと思います。興味を持っていただけるよう頑張りたいと思います。
S、4、Dなうです。
私は船が好きですので大変興味深く視聴させて頂きました!船内は小宇宙みたいですね!社長さんでないとまず見れないドック入り中の船内とか驚きです!プロ野球観戦の試合前にグラウンド内で選手と写真撮ったりサインもらったりしているVIPの方になったような気分です(^^;)しかしながら常に危険と隣り合わせで緊張を強いられる仕事であることも認識できました。船を見たらこの動画の内容など感じながら眺めていたいです!
コメントありがとうございます。バックステージツアーが動画のコンセプトでしたので、ご興味お持ちいただき、深いところまで読み取っていただき大変嬉しいです!動画をきっかけに船に関心を持っていただけますと感無量です。
興味深く、かつ楽しく拝見しました。私たちが不自由なく日常をすごせる陰にはこうした手間や苦労があることがわかり感謝です。余談ですが、ドック内にあった軽トラが注水時にどうなるのか気になって気になってw
コメントありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。ドックに水を張る前に足場やトラック、機材などは陸揚げされます。もし残していると物凄く叱られる事になるかと思います。ご理解いただけますと嬉しいです。
DA-1型錨を採用して頂きたいなぁ〜と思いました。避泊の際の安全性も高まると思いますし。
コメントありがとうございます。何かあって錨を取り替えなければならない時、3日程度で入手出来るのがJIS型のみなのです。そしてACを採用した船もあったのですが、効いた時と効かなかったときの落差が大きくて事故になりかねなかったため、JISに戻したのです。
うわ~~カッコいい!!
コメントありがとうございます。そのように感じていただき嬉しいです!
機関部だったのでチェーンロッカーなんて数回しか行ったことないですね。船によってはシャックルを赤色に塗ってその前後のシャックルをシャックル数白塗りとかありますね(白がだんだん長くなる)
コメントありがとうございます。機関部の方はなかなか錨鎖庫は縁のない場所かと思います。節マークについて教えていただきありがとうございました。
普段、目にするチェーンと言えばタイヤチェーンくらいですね🤔
コメントありがとうございます。寒冷地の方からのコメント嬉しいです。確かにこれからの季節、タイヤチェーンも滑り止めとして使用されますよね。めったに使用しない地域でして上手に巻けないので、使うたびにRUclips動画のお世話になっています。
9:00らへんを見てると、整然と並べられてるおかげで(?)「ホームセンターに売ってるようなチェーン」と脳内補正されちゃうけど、9:15で比較対象になる足が出てくることでデカすぎて遠近感狂いすぎてることを実感する
コメントありがとうございます。両手で抱き抱えないと持ち上げられない重さなんです。ご理解いただけて嬉しいです!
船のメンテナンスは定期的にしにといけないんでずね。 足場とか養生とか結構費用もかかるんでしょうね。 またまた勉強させて頂きました。
コメントありがとうございます。当社のタンカーは毎年ドックでメンテナンスを行っております。費用感は数千万円単位となります。ご興味をお持ちいただき嬉しいです。
錨泊地のすぐ近くに住んでるんだが、真夜中のガラガラガラがうるさくてたまらない理由がわかった。
コメントありがとうございます。錨地付近の方には投錨の音が大きくただただ申し訳ございません。
あれだけ長いチェーンを出し入れしていて、よく錨鎖庫の中で絡まないものだと感心します。
コメントありがとうございます。錨鎖の絡みにご興味をお持ちいただき嬉しいです。おっしゃる通り、雑に巻き上げると錨鎖庫がこんもりとした山になる可能性があります。普段は4シャックル程度までしか使用しないので、少しでもましになるために、ドックさんに根本の4シャックル程度は、配列といって、きれいに並べた状態で格納していただいています。台風避難などで9シャックル全て出した場合は、ゆっくり目に巻き上げて格納しています。(危険なので配列はしません)
緊急時にチェーンを外すときを想像すると、ものすごい勢いで飛んでいって怖いだろうなと思いました😨
コメントありがとうございます。錨鎖の根付けにご興味お持ちいただき嬉しいです!力がかかった状態で外すのは考えただけでも恐ろしいです。
昔、大先輩に「錨鎖に巻き込まれたらターミネーターでも死ぬぞ」と脅されたのは良い思い出。顔は笑っていたけど眼は真剣でした。
コメントありがとうございます。確かに錨鎖に巻き込まれたらターミネーターでも危ないかもしれません。危なさを伝えたかった素晴らしい先輩さんですね。教えて戴きありがとうございます。
予想以上に鎖が細くて驚きました。意外とこんな太さでも千切れないんですね。
コメントありがとうございます。チェーンにご興味お持ち戴き嬉しいです。太さは46ミリあり、片手では動かせない重さです。錨とチェーンの太さは艤装数として船体ごとに定められているので、数字を守っている限り通常千切れることはありません。ご理解いただけますと嬉しいです。
@@tokokaiun あ、想像してた太さだったwww動画だと細く見えてしまう不思議😅機械工学系の分野をかじっていたので鋼の加工のしやすさと強度には舌を巻きます。やはり造船の分野でも規格は存在するのですね。安心しました😁
鉄鋼屋(材料商社)なので、どう見てもビジネスチャンスを探してしまうwアンカーは鋳物なのかな?肉盛り補修はステライト溶射とかなのかな?って造船会社は、調達だけで部門が成り立つのがよくわかる程大量に使用されてますからね
コメントありがとうございます。鉄鋼商社さんからのコメント嬉しいです。アンカーは鋳物です。肉盛溶接は鉄なので普通のアーク溶接で盛っているようです。余談ですが、当社の工場部門は自動車を除けば、西日本で一番ペンタイト(SGCC)の使用量が多い工場なので鉄鋼商社さんには大変お世話になっています。
アンカーだけでは止まらないというのは巨大台風が大阪に来た時に避難したタンカーが風に流されて、関空橋にぶつかって止まった事件で知りました。
コメントありがとうございます。アンカーで流される場合は複合原因だと思いますが、なるべく早い段階で安全な場所に避難するのが最善だと思われます。ご理解いただけますと嬉しいです。
アンカーをケンタシャックルじゃなくジョイニングシャックルで止めてるのにびっくりしました。最も私が普段接している船は作業船(非検査船)なので勝手が大分違うでしょうけれどw
コメントありがとうございます。実際には取り外さない(外すたびにガスで切断する)のですが巻き上げたときの音でシャックル数をカウントがしやすくなることもあり、当社ではジョイニングシャックルを採用しております。ご理解いただけますと嬉しいです。
@@tokokaiun ご回答ありがとうございました。そういう理由があったのですね、エンド付近の普段泥に浸かっているチェーンは目印が解りにくくて困ってましたけれど、シャックルなら確かに見わけも付きやすいですし音も違いますよね。納得いたしました。それと、古いシャックルはなかなか外れませんよね・・。
アンカーが船体に刺さるのを防ぐために最後の方はゆっくり巻き上げる、言われてみると当然なのだが全く知らなかったし想像もしてなかった
コメントありがとうございます。その通りなんです。そこを知っていただいてる方はとても少ないと思います。ご興味お持ちいただき大変嬉しいです!
錨鎖を格納している場所は、そんな暗黒世界なのですね、、たまに「アンカーを上げる際に船底が傷つくのでは?」と疑問に思っていたのですが、はやり格納時には注意してらっしゃるのですね。。官民問わず船の写真を撮りますが、こちらのチャンネルで色々と疑問が解決されます(笑)
コメントありがとうございます。細かいところまで見て戴けて、疑問を解決していただけて嬉しいです。いつか当社のタンカーも撮影していただく機会がありましたらよろしくお願いいたします。
クレーンの吊り具に使われる鎖とかは浸透探傷検査なんかで亀裂の有無を確認したりしますけど、錨鎖もやっぱり亀裂検査とかするんですか?錆てると先に錆を落とさなきゃいけないからやるとしたら大変なことになりそうですが・・・
コメントありがとうございます。錨鎖の検査にご興味をお持ちいただき嬉しいです。全て浸透検査というのは現実的に難しいので、ハンマーで叩いて音で検査をしています。スタッドという真ん中の棒が緩んだり、溶接が切れたりは目視も合わせて確認して、毎年補修しています。怪しければ交換したり、肉盛溶接してしのいだりさせていただいております。
海自の元甲板員としていくつか。>ドック到着してそのままドライドックへ直行ですか?各艦艇年一回の年次検査ありますがうちらはまず岸壁へつけますね。>錨鎖庫もちろん投錨時は入りませんが出港時巻き上げる時に若い海士が入って押したり引いたりして捌きながら残り1節になるまでやりますね。>錨鎖を洗うあれは商船ならではですかね?便利でいいなあとwうちらは消火栓にホースつけて特殊な先が細い筒先つけて艦首のサンドレッド台からホースを担ぎ安全帯をつけ身を乗り出して泥を落とします。>揚錨機海自のは横向きでその上にもやいを巻き取る装置がついてますね。個別に動かすことができます。>チェーンストッパー錨鎖に直接挟み込むようにして止めるやつが付いてます。揚錨機の横に錨鎖庫につながる穴がついていて航海中に海水が入らないようにするスライドがついてたりもします。
コメントありがとうございます。自衛艦さんとの違い、大変勉強になります。検査の場合、商船はスケジュールがタイトなのでドライが先で問題を出し尽くしながら検査をしていき、最終的に浮かせて検査を通します。錨鎖洗いは人数が少ない(当社船で11~14名)ので、ふんだんに人海戦術が取れないので自動化しています。もやい取り機とチェーンストッパーは、機会があれば見学の際に見させて戴きます。ありがとうございました。
@@tokokaiun 米海軍のではありますがほぼ同じなのでこちらも参考までに。ruclips.net/video/YIkxo_j7M6U/видео.html
機械設計を少しかじった者ですが減速機の歯車がデカッッッ!!ゆうてアンカー一個2.7トン(しかも錨鎖ふくまず)ときくとまぁ当たり前かぁ・・と。
コメントありがとうございます。さすがの観察力、恐れ入ります。その通りなんです。おまけにチェーンも大変重いですのでそのような歯車比になってしまいます。ご理解いただけて嬉しいです。
初見です。船は巨大でもアンカー本体は車1台分程度の重さしか無いんですね。船系の大学出身なんですが、学科が違ったもので、今は違う業界におりますが、興味深く拝見しました。
コメントありがとうございます。船はアンカーだけで停まっているわけではなくてチェーンの重みと摩擦で停まります。アンカーはチェーンが張る程度の重みがあれば十分なんです。ご理解いただけて嬉しいです。
ちなみに自衛艦は抜錨するとき錨鎖庫に入って錨絡まないように並べる。死ぬほど地獄な作業。だいたい5節(125m)くらいはやる
コメントありがとうございます。毎回配列とはさすが自衛艦さんですね!教えて戴きありがとうございました。
揚錨のとき真水で洗ってるんだと思ってました
コメントありがとうございます。チェーンパイプの散水にご興味お持ちいた抱き嬉しいです。真水は貴重なので長時間の泥落としの放水は海水洗いです。ご理解いただけますと嬉しいです
投錨時の事故動画を見ると恐ろしくて震えます
コメントありがとうございます。投錨事故は考えただけでも恐ろしいです。一人前になるまで時間のかかる作業でもあります。ご理解いただけまして嬉しいです。
へえ〜?へえ〜!と言ってたらあっという間の12分でした
コメントありがとうございます。興味深く見て戴けたこと大変嬉しいです。
甲板員では無いのですが、単語の1つ1つが勉強になりました!ありがとうございます( ,,>ᴗ
コメントありがとうございます。甲板員さん以外の方にもご興味をお持ち戴けて嬉しいです。
11:15 4節かな?
正解です!!ご回答ありがとうございます。
アンカーチェーンの長さの設定は、法律等で決められているのでしょうか?
コメントありがとうございます。必要な基準については、国土交通国土交通省さんの船舶の艤装数等を定める告示により、細かく定められています。www.mlit.go.jp/notice/noticedata/sgml/1998/64998621/64998621.html
昭和の初期ぐらいまでは揚錨機の力が強すぎて錨鎖を切ってしまうことがあったそうですけど、錨鎖ってどれくらいの力に耐えられるんでしょうか?
コメントありがとうございます。ご興味をお持ちいただき嬉しいです。錨鎖強度につきましては、下記の国土交通省の船舶の艤装数等を定める告示で定められております。www.mlit.go.jp/notice/noticedata/sgml/1998/64998621/64998621.html近年では錨鎖がちぎれたという話は聞きませんが、ジョイニングシャックルが不良品で棒が外れたという事象はございます。ご理解いただけますと嬉しいです。
船舶動画で高所系タマヒュン動画が見れるとは思わなかった
コメントありがとうございます。実は撮影をしていてスリルを感じる場面はございました。高所恐怖症の方へのアナウンスなど、今後は考えていきたいと思いました。
錨鎖の揺れ方から見て、正錨ですね。リモコン式とは羨ましい^_^
コメントありがとうございます。リモコン式の評価いただき嬉しいです。
空母のアンカーを見たあとだから、小さく見えちゃう(笑)
コメントありがとうございます。原子力空母のアンカーと比較されてしまうとひとたまりもなく恐縮です。なお、自衛隊さんの空母に似た型の船の給油を行ったことはございます。
よく分かりました。自分は鈴鹿に住んでいますが、台風が近づくと伊勢湾に多くの船が停泊しているのをみて、水深は分かりませんがあんな沖合でチェーンが海底まで届くほどの長さがあるのかなぁと不思議に思っていました。また、ドック入りした時に引き出されたチェーンをキレイに並べるのって人力で出来るのでしょうか? めちゃめちゃ重い気がします。
コメントありがとうございます。鈴鹿沖はアンカーの効きに加えてテレビの映りもよく、伊勢湾エリアでは当社でも人気の錨泊地です。水深は15~25mのところが多いです。船が停泊しているのを見て戴けて大変嬉しいです。
昔、関門○ックの方に聞いたら「不思議とうまい具合に○ん子の巻くように綺麗に自分でチェーンが綺麗に巻かれていく」そうですよ。下品表記は当時ものですのでご勘弁を
チェーンを外す緊急時っていうと、津波とかの緊急出港とかなんだろうか?
コメントありがとうございます。鋭いご質問嬉しいです。チェーンを外さなければならないケースは重大事象以外にもあります。例えば、ウインドラスが故障してチェーンを巻き上げられない場合や、他の船のチェーンとがんじがらめになった場合です。いずれの場合も、ワイヤーとブイをつけて投下して、作業船さんに回収してもらう事になります。
こういう作業手順って万国共通なんだろうか?危険が伴うよね~。全てでは無いにしても、これは他所には無い日本独特なモノがありそう。それとも海運の歴史の長い日本は日本で独自で発展した結果が現在なのだろうか?それにしても、いろんな仕事があるんだな~。
コメントありがとうございます。ご興味をお持ちいただき嬉しいです。錨鎖規格自体については国際条約で定められていますが、作業手順は各社毎でだいぶ異なります。少なくともリモコンで遠隔操縦している船は珍しいと思います。ご理解いただけますと嬉しいです
アンカーを下ろした状態でウインドラスが壊れてしまった場合は緊急用の巻き上げ機などはあるのですか?
コメントありがとうございます。その場合は作業船を要請することになりますが、当社で運航中に壊れたことはありません。
港内でアンカー同士が絡まったりはしないんですか❓
コメントありがとうございます。実はその通りなんです。当社ではここ数十年ありませんが、シャレにならなくて、船同士では解決できずに業者を呼ぶ羽目になるケースがあります。このため、十分な間隔をとるようにしています。やむを得えず他船に近い場所に短時間アンカーする場合は、事前に周囲の船舶に無線で連絡を取って、驚かせないようにするなど配慮をするようにしています。ご理解いただけますと嬉しいです。
チェーンの繋ぎ目はどのようになってるんですか⁉️
映像中のジョイニングシャックルでチェーンとチェーンがつながっていて、チェーン同士は丸い棒を曲げて繋ぎ合わせて溶接されています。ご理解いただけますと嬉しいです!
ジョイニングシャックルっていうんですね❗️シャックルの長さ、ハンパないですね‼️
地味に最後の黒球の本物を見た(小型船舶免許取りたてマン)
コメントありがとうございます。最後に地味に入れさせて戴いた黒球に気づいていただき嬉しいです。
第二次大戦中、日本の商船は航行中に空襲を受けると、浅瀬に乗り上げれば沈まずに済むっていうんで錨を降ろしながら陸に向かって全力疾走していたそうですね。んで、浅瀬に乗り上げて空襲を無事に乗り切れたら、機関逆進&錨鎖巻き上げで再び離礁すると・・・現在の船はバルバスバウが当たり前になってボルスターが大きく張り出してますけど、ボルスターやベルマウスは同じように錨鎖を離礁に使っても壊れないくらいの強度があったりするんですか?
コメントありがとうございます。ボルスターやベルマウスはある程度の強度はありますが、減速せず全力で錨鎖を巻き上げると破損する場合があります。また、近年の商船では座礁すると命取りとなりますので、人命のかかる緊急避難を除き故意に挫傷させることは想定されていません。いったん座礁して自力で離礁できるかどうかは潮の満ち引きによるものが大きいです。離礁不可能な場合は、波に打ち付けられて廃船となってしまうことも多く、周辺の海洋汚染につながってしまいます。また、バルバスバウを損傷させますと、専門業者に再作成を依頼するため、修理に大変な時間がかかります。ご理解いただけますと嬉しいです。
Anchors Aweigh
前から気になってたんですが、投錨した錨が根掛かりしてしまうことってないのでしょうか?釣りと違って、鎖切って捨てていくこともできないですよね。かといってダイバーが潜っても動かせる代物ではないし。。。
コメントありがとうございます。アンカーの大きさから基本的に岩場とかサンゴ礁の上にでもアンカーしない限りは少ないかと思います。逆にチェーンがホースパイプに詰まったという話は時々耳にします。ご理解いただけますと嬉しいです。
黒玉っていうのは知りませんでした。
コメントありがとうございます。ご興味お持ち戴けて嬉しいです。黒球(こっきゅう)は海の真ん中で停泊している船では上がっているはずなので機会がありましたらぜひ見てみて下さい。
アメリカの空母の映像でチェーンが出過ぎて外れるっていうのがあったんですがやっぱりアンカー下ろす時は危険があるんですか?
コメントありがとうございます。アンカーを下ろす際、錨鎖やジョイニングシャックルに痛みがあるとそのようなことも生じます。ご興味をお持ちいただき嬉しいです。
大丈夫なんでしょうけど、素人目には船体の大きさに対してチェーンが細すぎるように見えてしまいます。「切れそ~」
コメントありがとうございます。錨鎖が細く感じられたとのこと教えていただき嬉しいです。チェーン太さにつきましては毎年計測し、法定の検査値を超えている事を確認して必要な錨鎖を交換しております。ご理解戴けますと嬉しいです。
あの黒いカゴは、錨を出していることを知らせているんだ。何十年もの疑問が解けた。この動画で思うこと。鉄でできた船が水に浮くことを最初に考えたのは、誰でしょうか。
コメントありがとうございます。黒球の知らない方が多いなと思い入れさせて戴きました。ご興味をお持ちいただけて嬉しいです。
アホな質問かもしれませんが、アンカーで戦艦ドリフトって可能なんですか?バトルシップで戦艦がアンカーを使って急停止とドリフトしてたもので。
コメントありがとうございます。結論から言いますとまず無理です。最後の手段でアンカーして止まれたというのは激レアですし、その後の回収に時間がかかります。後進を掛けて止めてからアンカーで補助的に小回りすることは可能です。ご理解いただけますと嬉しいです。
錨って下ろして上げるだけじゃなくて、こんなにも色々と複雑な仕組みが・・・錨を使ってターンする技術があったと思いますが、強度的に無理ですね。
コメントありがとうございます。ご興味をお持ちいただき嬉しいです。錨鎖を使ってのターンは下記動画をご覧いただければ嬉しいです。ruclips.net/video/f3Tpup4Xffg/видео.html
チェーンロッカーや
コメントありがとうございます。リクエストにお応えさせていただきチェーンロッカー撮影してきました。
4節だったんですな勘で答えましたよ
コメントありがとうございます。大正解です!
@@tokokaiun アンカーの鎖とのジョイント部は節って初めて知りました
あ、本当に「シャックル」が使われているんですね。
コメントありがとうございます。会社さんにもよりますが、当社ではカウントがしやすいようジョイニングシャックルを使用して、シャックをカウントしております。
ん?ブロードアップしたのか?
コメントありがとうございます。自分の感じる限りでは、後進をかけてアンカーは底を捉えておりました。ご理解いただけますと嬉しいです。
今更聞けない✖今後も聞く機会は無い〇
コメントありがとうございます。船員さん以外にとってはおっしゃられる通りだと思います。主語を加えておきたいと思います。ご指摘ありがとうございました!
@@tokokaiun 間違いを指摘したかった訳じゃなくてツッコミたかっただけなんです笑( ̄▽ ̄;)面白かったですよ〜!!
ツッコミありがとうございます😊
サムネを見たワイ:ネコくさり……??(乱視)
コメントありがとうございます。猫鎖に差し替えてもバレないかもしれませんね。面白い感想をいただき嬉しいです。
アンカーやチェーンの取り回しは危険な作業ですね。切れたチェーンに弾かれたら一貫の終わり。巻上機、チェーンには近づきたくないですなあ。
コメントありがとうございます。チェーンの計測は毎年行っていて、最低限の規定値が定められているので途中で切れることは非常に珍しいといえると思いますが、注意は必要ですね。
酸欠が怖い((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
コメントありがとうございます。おっしゃられる通り酸欠が怖いので、エアダクトで強制換気を行っております。ご理解戴けますと嬉しいです。
あれ?1節は25mって習ったのは自分だけかな?
コメントありがとうございます。JIS規格には25m、27.5mどちらもありまして、当社では27.5mを採用しています。チェーンの全長は艤装数として定められているので25mで作るともう1節必要になるためです。
@@tokokaiun そうなんですね!!自分達の実習船は25㍍でしたのでそれしか知りませんでした。次は高3なので4級海技士認定試験合格目指して頑張ります
投揚錨装置の設計に携わる者です。なかなか見れない出港後の現物が見れてとても良かったです。ホースパイプ、ボルスター、ベルマウス。上手く格納できる形状を考えるのは結構楽しいです。
コメントありがとうございます。揚錨機設計をされている方からのコメント大変嬉しいです。
現場のイメージをお伝えできて嬉しいです。
見たことない貴重な部分が見られて最高です!
いつもコメントありがとうございます。そう思って戴けますと大変嬉しいです!
船乗りを志す者としてとても勉強になります。いつも貴重な映像をありがとうございます!
コメントありがとうございます。船員さんを目指される方に見て戴けて本当に嬉しいです!
船乗りさん、ご苦労も多いでしょうがぜひ頑張ってください!
待望のチェーンロッカー撮影ありがとうございます!危険な場所なのに感謝です。
昔、内部の掃除&錆取りなどもやってました。鮪船しかやった事なかったのでデカさにびっくりしました。今後も気を付けて撮影頑張って下さい。
コメントありがとうございます。錨鎖庫のリクエストいただき感謝です。お応えできて嬉しかったです。今後ともよろしくお願いします!
今回も一般人は見られ無い貴重な部所の映像ありがとうございました😉👍🎶
私は今まではただの船好きでしたが
御社の動画を見てからは船旅で出掛けても内航船が気になって写真を撮りまくってしまいます。😀✌️
コメントありがとうございます✨動画がきっかけでご興味お持ちいただけるなんて嬉しすぎます‼️
ツボを押さえたネタに感謝です❗️
コメントありがとうございます。錨鎖庫のリクエストを戴いていたのでせっかくなので錨鎖についても扱わせていただきました。ご興味お持ちいただき嬉しいです。
航海士も興味あったのでこういう映像を観ることができるのは有難いです
コメントありがとうございます。航海士さんを目指された方にも見ていただければ嬉しいです。
この軽快なテンポの音楽流してたら辛い作業も楽しくなるな。
やってみようかな。
コメントありがとうございます。作業BGMがわりに当社の動画を使用されている方もいらっしゃるそうです。お使いいただけますと大変嬉しいです!
仕事柄、新造船の試運転に乗船するのですが、アンカリングテストはよく見学させてもらってます。居住区にいても振動が伝わってくるほどなので、間近でみると迫力が有って面白いです。
あと遠隔操作できるウインドラスは初めて見ましたが、投錨や抜錨作業がしやすそうで良いですね
本職の方からのコメントありがとうございます。新造船のアンカーブレーキなどテストは大変迫力がありますね!リモコン投錨は安全作業のために実施しています。ご理解いただけて大変嬉しく思います。
内陸民なので船や海は珍しく感じます。内部の機械を見ているとワクワクしますね!それにめちゃくちゃ深い穴が、船という構造物の中の一部という事実がもうなんか物凄くて圧倒されました…。
コメントありがとうございます。船にご興味をお持ちいただけて嬉しいです!
出身県ランキングの4位が埼玉県だった時期もあったり、内陸県のご出身の船員さんって意外と多かったりします。
ホースパイプから水がバシャバシャ出る謎が解けました。錨とびょうさを洗うためにホースパイプに穴が空いていてそこから水を出すんですね。
コメントありがとうございます。チェーンホースの放水につきましてはご理解いただけて嬉しいです!
芸能人やMCの余計なワイプやリアクションもなく、普段は見られないお仕事の裏側を淡々と紹介してくれるこんな映像に飢えております。
コメントありがとうございます。最低限の編集の動画ですがそのように思っていただけて嬉しいです。
動画投稿お疲れ様です。
基礎知識とありますが、丁寧な解説でとても興味深い動画でした!
節の数え方、覚えておきます⚓️
コメントありがとうございます。基礎知識といいつつディープな内容もあり恐縮です。節のカウント覚えて戴けてとても嬉しいです!
本日は、ありがとうございました!You Tubeの投稿楽しみにしています!
本日は尾道までお越しいただきありがとうございました。実際の船を見て戴けて嬉しい限りです。
こんばんは初見です。僕は、日鉄物流で船を動かしてます。タンカーはアンカーが重いんですね。一緒に物流を支えましょう。
鋼材船の船員さんにも見ていただき、コメントもありがとうございます。タンカーのサイズによって錨の大きさも違うので、小型タンカー(499G/T)と同トンの貨物船なら同じような錨鎖になります。ご理解いただけますと嬉しいです。
最果て県のあの造船所に居た時は艤装溶接班だったんで、進水式前にウインドラスの架台やチェーンストッパーそのものの溶接を済ませなきゃならなくて残業してでも終わらせたんだよな
フォクスルデッキの棚とかチェーンロッカーに付随する治具や金物とかも溶接してたわ、懐かしいな
コメントありがとうございます。造船所で溶接をされていた方からのコメント嬉しいです。
懐かしんでいただきありがとうございました。
海自では一節25mで方舷につき2つのスクリュースリップストッパーと抑鎖銲を解除し、最後ハンマーでストッパーぶっ叩いて投錨となるので違いが興味深かったです。
今何節繰り出したかは3色の色によって分けられていて1節目は赤、2節目青などで更にそれを掌帆長と呼ばれる人が旗で艦橋に合図していました。
コメントありがとうございます。自衛艦との違いを教えていただき嬉しいです。人数の多い国内の大型タンカーですら甲板部全員で7名で作業を行っておりますので全員でやっても人数が足りなさそうです。ご理解いただけますと嬉しいです。
自分と全く違う技術分野の動画なので興味津々で見ています。
コメントありがとうございます。ご興味をお持ちいただけて嬉しいです♪
造船会社に入社
現場研修でいろいろ質問してると「それくらい自分で勉強しとけ!」と怒られた
基礎的な造船動画助かる
コメントありがとうございます。船会社も似たところがあるので、少しでも分かりやすい教材を作りたいと思ってRUclipsの発信をさせていただいております。お役に立てたら嬉しすぎます。
元造船工です。今でこそチェーンの取り込み口が出目金みたいになりましたが、昔は平面だったので新造船でチェーンを取り込んだ時点で錨の先が船体に当たり傷が入っていました。もう30年は昔の話。
コメントありがとうございます。おっしゃられる通り、どんどんベルマウスの目玉が出てきた印象があります。
子どもの頃、錨を挙げている船の鎖の所から水が出ているのを不思議に思っていました、解決しました。
コメントありがとうございます。チェーンホースからの放水、実際によく質問されます。お役に立ててうれしいです!
で、最後に錨がくるっと回ってピタッと収まるのを関心して見ていました。(函館で育ちました)
お疲れ様です。私は元々甲板機械メーカーだったので興味深く見させて頂きました😄 今は運ぶ側ですが、ウインドラスやチェーンパイプ、ベルマウスなど今でも馴染みが深くてもしかしたらどこかでつながっているのかな~って思ってしまいました。
コメントありがとうございます。本職のご経験者さまにも見ていただき嬉しいです!
どこかでつながっていたら感謝しかありません。
仕事で代理店をしているので興味深く拝見しました。ありがとうございます!
コメントありがとうございます。代理店の方にご興味お持ちいただき、コメントまで本当に嬉しいです!
@@tokokaiun 私の場合は外航船がメインなのですが本質は同じですよね!
別動画だったかもしれませんが、錨地を取るつもりで「ここに錨泊して前船出るまで待ってくださーい」と本船に送っても「ドリフティングします」と帰ってきて、なぜだろうと思ったら、アンカーって意外とめんどくさいというのを学ばせていただきましたw
アンカーチェーンって独特の形していますが、補強の為と思っていました。
楕円だけのチェーンってよじれる事があるので、真ん中に一本入れると絡みは防止できますね。
コメントありがとうございます。その通りでしてヨジレ防止です。約10%を超えてすり減るとねじれたり、詰まりやすくなったりします。
物流をささえてくれてありがとう よいものが遠くにいても買えるのは皆さまのおかげです
コメントありがとうございます。そのように思って戴けますと大変嬉しいです
なるほどぅ。 分かりやすくありがとうございます👍
コメントありがとうございます。そのように思って戴き嬉しいです!
実家の沖で、この音をよく聞いてました!投錨のガラガラガッシャーンも。海水噴霧なんですね!真水かと思ってました。米航空母艦もスケールに差異あれ同じでした。私の通ってた工業高校は今は統廃合で消えましたが、造船科もあり溶接実習行ってました。水産、造船に関わり深い土地ですので、動画いつも楽しみに拝見してます。
コメントありがとうございます。造船の町、軍港の町ではチェーンの音を聞く機会が多そうですね。深夜投錨禁止の港もところどころございます。
普通の人が見ることもできない貴重な映像、情報ありがとうございます。
デカいメカとか大好きで楽しく見させてもらいました。
巨大船、巨大ロボ、男のロマンですなぁ
今度はエンジンも見てみたいです。車のようにスターター回すだけではないでしょうから
・・・と思ったら、すでにあった!!待たなくていいから嬉しい!!
コメントありがとうございます。メカにご興味をお持ちいただき嬉しいです。
当社船のエンジンの動画もたくさん公開していますのでご覧いただけますと嬉しいです。
ruclips.net/p/PLG9wEXr9o9Gy4dojJMAU54-m-aI7rWRUj
7:53 この左に停められているトラックとの対比でどれだけ大きい船なのかわかりますね!ミニカーみたいだ…。しゅごい…。
コメントありがとうございます。大きさの比較はスケールが分かりやすいと学ばせて戴きました。
スケールを感じて戴けて嬉しいです。
@@tokokaiun お返事嬉しいです。確かに僭越ながら…錨の近くを歩いている時など、「この鎖の一つ一つってめちゃくちゃ大きいんだろうな。人の手足とか、竹の定規とか、タバコの箱とか?で大きさ比較してくれたら分かりやすいなぁ」なんて思いました…!
めちゃくちゃ面白そうな動画がたくさんだったのでチャンネル登録させていただきました!これからも頑張って下さい!
瀬戸大橋を通った時にタンカーが見えたけど巨大だった。遠近感覚が狂いました。しかも急停止出来ないから操船は大変でしょうね。
海上自衛隊では1節25mで教わりましたが民間船では27.5mなんですね。
新たな発見をありがとうございます。
コメントありがとうございます。一節の長さが自衛隊さんと違うのですね。貴重な情報を教えていただき、ありがとうございました。
わたしはフェリーで1節は25mと聞きました。
コメントありがとうございます。
実はJIS規格には2種類25mと27.5m(英国)があるのですが、タンカーでは後者が一般的です。
別動画で25mで動画を公開前に社内確認したところ、船員さんから違うとの指摘があり修正しております。
@@tokokaiun
流石大英帝国、19世紀の覇者。
おそらく大昔に決めたであろうイギリスの基準が今なお生き残ってるんですね。
海外の船?の映像では、ハンマーでピンを外した瞬間に、錨鎖がものすごい勢いで海中に出ていくのあるので、慎重にブレーキかけながらやってて安心した
コメントありがとうございます。あの動画は見ましたが大変危険な落とし方で恐怖でした。繰り返しアンカーを使用するタンカーではいつか事故になります。
自分達は内装工事やチェーンロッカー内の木工工事も施工します。
コメントありがとうございます。チェーンロッカーの板は年月が経つとボロボロになるのでいつもお世話になっています。ご縁がありましたらよろしくお願いします!
現在海技士の資格を取るために学校に通っています。
教科書では全く理解できない事を、このチャンネルで解決しております。
これからも頑張ってください。
コメントありがとうございます。教科書と実際には違う場面も多々ありますので、船に乗られた時は違いを楽しんでいただけたら嬉しいです。
宇宙戦艦ヤマト 国連宇宙軍の歌(?) 「抜錨船出だ、錨を上げろ♪」 放送当時に言葉がダブっていると心の中で叫んでいました。
コメントありがとうございます。アニメまで連想して戴けて嬉しいです。
錨を下ろす際のブレーキ操作は職人技なんですね
("Anchor Fails"で海外の恐ろしい事故動画が見られました)
コメントありがとうございます。チームワークと職人技両方が必要です。外から見るとこんな感じになります。ruclips.net/video/NFeI8-OxYDc/видео.html
@@tokokaiun
映画バトルシップの名シーンを
彷彿とさせるような見事な操船ですね^ ^
分かりやすい解説 感謝いたします
この前見た動画で、米空母のチェーンは1コマが米俵くらいありそうな大きさでした
タンカーって聞くと巨大なイメージだったので思ってるよりも細くてビックリしました
コメントありがとうございます。錨鎖にご興味をお持ちいた抱き嬉しいです。
原子力空母のアンカーチェーンは太そうですね。
船の重量によって必要な把駐力(流されない抵抗力)が異なります。小型船だと片手で持ち上げられる船もあり様々です。
2000年代に本牧の三菱ドックに協力会社社員として入ってた時にガス船のオーバーホールでウィンドラスのブレーキシューの錆打ちやったのを思い出した
ボルト止めの接合面が半分錆になっていて錆打ちした後に社員さん呼んだら予定に無い肉盛作業が発生して頭抱えてた……(取り付けスケジュールがカツカツだった)
内航船だと自分が作業に入った外国船みたいな酷い錆とかは普段の点検で防げそうですよね
外国船のガスタンカーに何隻か入りましたが本当に色々あってドックさぎょ楽しかった(仕事なので真面目にはやってましたよ、作業中は)
普段は東京湾三浦半島側で港見物したりしてますが入出港とか見てるの楽しくて飽きません
無事の航海を(UW1)
コメントありがとうございます。実作業を担当されていた方からのコメント嬉しいです。
スケジュールカツカツの中でも、ヤバい部分を見つけて対応していただける方々には感謝しかありません。
内航船は外航船と違って長時間の航海が少ないので、本船でのメンテナンスが逆に難しい側面もあります。
貴重なご経験を教えていただきありがとうございました。
勉強になってます。ありがとうございます。
もし未だでしたらもやいロープについてもお願いします
コメントありがとうございます。動画をお役立ていただき嬉しいです。ロープにつきましてもチャンスがありましたら作成させていただきたいと思います!
ご苦労様です。勉強になりました。
コメントありがとうございます。お役に立てて嬉しいです。
よい勉強になりました。有り難うございます。
コメントありがとうございます。そう思って戴けて嬉しいです。
とても興味深く拝見しました。船もただ見れば単なる船ですが、奥の深い仕組みにより構成され運用されていることを知る良い勉強になりました。
コメントありがとうございます。おっしゃる通りだと思います。興味を持っていただけるよう頑張りたいと思います。
S、4、Dなうです。
私は船が好きですので大変興味深く視聴させて頂きました!船内は小宇宙みたいですね!社長さんでないとまず見れないドック入り中の船内とか驚きです!プロ野球観戦の試合前にグラウンド内で選手と写真撮ったりサインもらったりしているVIPの方になったような気分です(^^;)しかしながら常に危険と隣り合わせで緊張を強いられる仕事であることも認識できました。船を見たらこの動画の内容など感じながら眺めていたいです!
コメントありがとうございます。バックステージツアーが動画のコンセプトでしたので、ご興味お持ちいただき、深いところまで読み取っていただき大変嬉しいです!動画をきっかけに船に関心を持っていただけますと感無量です。
興味深く、かつ楽しく拝見しました。
私たちが不自由なく日常をすごせる陰にはこうした手間や苦労があることがわかり感謝です。
余談ですが、ドック内にあった軽トラが注水時にどうなるのか気になって気になってw
コメントありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。ドックに水を張る前に足場やトラック、機材などは陸揚げされます。もし残していると物凄く叱られる事になるかと思います。ご理解いただけますと嬉しいです。
DA-1型錨を採用して頂きたいなぁ〜と思いました。避泊の際の安全性も高まると思いますし。
コメントありがとうございます。何かあって錨を取り替えなければならない時、3日程度で入手出来るのがJIS型のみなのです。そしてACを採用した船もあったのですが、効いた時と効かなかったときの落差が大きくて事故になりかねなかったため、JISに戻したのです。
うわ~~カッコいい!!
コメントありがとうございます。そのように感じていただき嬉しいです!
機関部だったのでチェーンロッカーなんて数回しか行ったことないですね。
船によってはシャックルを赤色に塗ってその前後のシャックルをシャックル数白塗りとかありますね(白がだんだん長くなる)
コメントありがとうございます。機関部の方はなかなか錨鎖庫は縁のない場所かと思います。節マークについて教えていただきありがとうございました。
普段、目にするチェーンと言えばタイヤチェーンくらいですね🤔
コメントありがとうございます。寒冷地の方からのコメント嬉しいです。
確かにこれからの季節、タイヤチェーンも滑り止めとして使用されますよね。
めったに使用しない地域でして上手に巻けないので、使うたびにRUclips動画のお世話になっています。
9:00らへんを見てると、整然と並べられてるおかげで(?)「ホームセンターに売ってるようなチェーン」と脳内補正されちゃうけど、
9:15で比較対象になる足が出てくることでデカすぎて遠近感狂いすぎてることを実感する
コメントありがとうございます。両手で抱き抱えないと持ち上げられない重さなんです。ご理解いただけて嬉しいです!
船のメンテナンスは定期的にしにといけないんでずね。 足場とか養生とか結構費用もかかるんでしょうね。 またまた勉強させて頂きました。
コメントありがとうございます。当社のタンカーは毎年ドックでメンテナンスを行っております。費用感は数千万円単位となります。ご興味をお持ちいただき嬉しいです。
錨泊地のすぐ近くに住んでるんだが、真夜中のガラガラガラが
うるさくてたまらない理由がわかった。
コメントありがとうございます。錨地付近の方には投錨の音が大きくただただ申し訳ございません。
あれだけ長いチェーンを出し入れしていて、よく錨鎖庫の中で絡まないものだと感心します。
コメントありがとうございます。錨鎖の絡みにご興味をお持ちいただき嬉しいです。
おっしゃる通り、雑に巻き上げると錨鎖庫がこんもりとした山になる可能性があります。
普段は4シャックル程度までしか使用しないので、少しでもましになるために、
ドックさんに根本の4シャックル程度は、配列といって、きれいに並べた状態で格納していただいています。
台風避難などで9シャックル全て出した場合は、ゆっくり目に巻き上げて格納しています。(危険なので配列はしません)
緊急時にチェーンを外すときを想像すると、ものすごい勢いで飛んでいって怖いだろうなと思いました😨
コメントありがとうございます。錨鎖の根付けにご興味お持ちいただき嬉しいです!力がかかった状態で外すのは考えただけでも恐ろしいです。
昔、大先輩に「錨鎖に巻き込まれたらターミネーターでも死ぬぞ」と脅されたのは良い思い出。
顔は笑っていたけど眼は真剣でした。
コメントありがとうございます。確かに錨鎖に巻き込まれたらターミネーターでも危ないかもしれません。危なさを伝えたかった素晴らしい先輩さんですね。教えて戴きありがとうございます。
予想以上に鎖が細くて驚きました。
意外とこんな太さでも千切れないんですね。
コメントありがとうございます。チェーンにご興味お持ち戴き嬉しいです。太さは46ミリあり、片手では動かせない重さです。錨とチェーンの太さは艤装数として船体ごとに定められているので、数字を守っている限り通常千切れることはありません。
ご理解いただけますと嬉しいです。
@@tokokaiun あ、想像してた太さだったwww
動画だと細く見えてしまう不思議😅
機械工学系の分野をかじっていたので鋼の加工のしやすさと強度には舌を巻きます。
やはり造船の分野でも規格は存在するのですね。安心しました😁
鉄鋼屋(材料商社)なので、どう見てもビジネスチャンスを探してしまうw
アンカーは鋳物なのかな?肉盛り補修はステライト溶射とかなのかな?って
造船会社は、調達だけで部門が成り立つのがよくわかる程大量に使用されてますからね
コメントありがとうございます。鉄鋼商社さんからのコメント嬉しいです。
アンカーは鋳物です。肉盛溶接は鉄なので普通のアーク溶接で盛っているようです。
余談ですが、当社の工場部門は自動車を除けば、西日本で一番ペンタイト(SGCC)の使用量が多い
工場なので鉄鋼商社さんには大変お世話になっています。
アンカーだけでは止まらないというのは巨大台風が大阪に来た時に避難したタンカーが風に流されて、関空橋にぶつかって止まった事件で知りました。
コメントありがとうございます。アンカーで流される場合は複合原因だと思いますが、なるべく早い段階で安全な場所に避難するのが最善だと思われます。ご理解いただけますと嬉しいです。
アンカーをケンタシャックルじゃなくジョイニングシャックルで止めてるのにびっくりしました。
最も私が普段接している船は作業船(非検査船)なので勝手が大分違うでしょうけれどw
コメントありがとうございます。実際には取り外さない(外すたびにガスで切断する)のですが巻き上げたときの音でシャックル数をカウントがしやすくなることもあり、当社ではジョイニングシャックルを採用しております。ご理解いただけますと嬉しいです。
@@tokokaiun
ご回答ありがとうございました。
そういう理由があったのですね、エンド付近の普段泥に浸かっているチェーンは目印が解りにくくて困ってましたけれど、シャックルなら確かに見わけも付きやすいですし音も違いますよね。納得いたしました。
それと、古いシャックルはなかなか外れませんよね・・。
アンカーが船体に刺さるのを防ぐために最後の方はゆっくり巻き上げる、言われてみると当然なのだが全く知らなかったし想像もしてなかった
コメントありがとうございます。その通りなんです。そこを知っていただいてる方はとても少ないと思います。ご興味お持ちいただき大変嬉しいです!
錨鎖を格納している場所は、そんな暗黒世界なのですね、、
たまに「アンカーを上げる際に船底が傷つくのでは?」と疑問に思っていたのですが、はやり格納時には注意してらっしゃるのですね。。
官民問わず船の写真を撮りますが、こちらのチャンネルで色々と疑問が解決されます(笑)
コメントありがとうございます。細かいところまで見て戴けて、疑問を解決していただけて嬉しいです。いつか当社のタンカーも撮影していただく機会がありましたらよろしくお願いいたします。
クレーンの吊り具に使われる鎖とかは浸透探傷検査なんかで亀裂の有無を確認したりしますけど、錨鎖もやっぱり亀裂検査とかするんですか?
錆てると先に錆を落とさなきゃいけないからやるとしたら大変なことになりそうですが・・・
コメントありがとうございます。錨鎖の検査にご興味をお持ちいただき嬉しいです。
全て浸透検査というのは現実的に難しいので、ハンマーで叩いて音で検査をしています。
スタッドという真ん中の棒が緩んだり、溶接が切れたりは目視も合わせて確認して、毎年補修しています。
怪しければ交換したり、肉盛溶接してしのいだりさせていただいております。
海自の元甲板員としていくつか。
>ドック
到着してそのままドライドックへ直行ですか?各艦艇年一回の年次検査ありますがうちらはまず岸壁へつけますね。
>錨鎖庫
もちろん投錨時は入りませんが出港時巻き上げる時に若い海士が入って押したり引いたりして捌きながら残り1節になるまでやりますね。
>錨鎖を洗う
あれは商船ならではですかね?便利でいいなあとwうちらは消火栓にホースつけて特殊な先が細い筒先つけて艦首のサンドレッド台からホースを担ぎ安全帯をつけ身を乗り出して泥を落とします。
>揚錨機
海自のは横向きでその上にもやいを巻き取る装置がついてますね。個別に動かすことができます。
>チェーンストッパー
錨鎖に直接挟み込むようにして止めるやつが付いてます。揚錨機の横に錨鎖庫につながる穴がついていて航海中に海水が入らないようにするスライドがついてたりもします。
コメントありがとうございます。自衛艦さんとの違い、大変勉強になります。
検査の場合、商船はスケジュールがタイトなのでドライが先で問題を出し尽くしながら検査をしていき、最終的に浮かせて検査を通します。
錨鎖洗いは人数が少ない(当社船で11~14名)ので、ふんだんに人海戦術が取れないので自動化しています。
もやい取り機とチェーンストッパーは、機会があれば見学の際に見させて戴きます。ありがとうございました。
@@tokokaiun 米海軍のではありますがほぼ同じなのでこちらも参考までに。
ruclips.net/video/YIkxo_j7M6U/видео.html
機械設計を少しかじった者ですが減速機の歯車がデカッッッ!!ゆうてアンカー一個2.7トン(しかも錨鎖ふくまず)ときくとまぁ当たり前かぁ・・と。
コメントありがとうございます。さすがの観察力、恐れ入ります。
その通りなんです。おまけにチェーンも大変重いですのでそのような歯車比になってしまいます。
ご理解いただけて嬉しいです。
初見です。
船は巨大でもアンカー本体は車1台分程度の重さしか無いんですね。
船系の大学出身なんですが、学科が違ったもので、今は違う業界におりますが、興味深く拝見しました。
コメントありがとうございます。船はアンカーだけで停まっているわけではなくてチェーンの重みと摩擦で停まります。アンカーはチェーンが張る程度の重みがあれば十分なんです。ご理解いただけて嬉しいです。
ちなみに自衛艦は抜錨するとき錨鎖庫に入って錨絡まないように並べる。死ぬほど地獄な作業。だいたい5節(125m)くらいはやる
コメントありがとうございます。毎回配列とはさすが自衛艦さんですね!
教えて戴きありがとうございました。
揚錨のとき真水で洗ってるんだと思ってました
コメントありがとうございます。チェーンパイプの散水にご興味お持ちいた抱き嬉しいです。
真水は貴重なので長時間の泥落としの放水は海水洗いです。ご理解いただけますと嬉しいです
投錨時の事故動画を見ると恐ろしくて震えます
コメントありがとうございます。投錨事故は考えただけでも恐ろしいです。一人前になるまで時間のかかる作業でもあります。ご理解いただけまして嬉しいです。
へえ〜?へえ〜!と言ってたらあっという間の12分でした
コメントありがとうございます。興味深く見て戴けたこと大変嬉しいです。
甲板員では無いのですが、単語の1つ1つが勉強になりました!
ありがとうございます( ,,>ᴗ
コメントありがとうございます。甲板員さん以外の方にもご興味をお持ち戴けて嬉しいです。
11:15 4節かな?
正解です!!ご回答ありがとうございます。
アンカーチェーンの長さの設定は、法律等で決められているのでしょうか?
コメントありがとうございます。必要な基準については、国土交通国土交通省さんの船舶の艤装数等を定める告示により、細かく定められています。
www.mlit.go.jp/notice/noticedata/sgml/1998/64998621/64998621.html
昭和の初期ぐらいまでは揚錨機の力が強すぎて錨鎖を切ってしまうことがあったそうですけど、錨鎖ってどれくらいの力に耐えられるんでしょうか?
コメントありがとうございます。ご興味をお持ちいただき嬉しいです。
錨鎖強度につきましては、下記の国土交通省の船舶の艤装数等を定める告示で定められております。
www.mlit.go.jp/notice/noticedata/sgml/1998/64998621/64998621.html
近年では錨鎖がちぎれたという話は聞きませんが、ジョイニングシャックルが不良品で棒が外れたという事象はございます。
ご理解いただけますと嬉しいです。
船舶動画で高所系タマヒュン動画が見れるとは思わなかった
コメントありがとうございます。実は撮影をしていてスリルを感じる場面はございました。
高所恐怖症の方へのアナウンスなど、今後は考えていきたいと思いました。
錨鎖の揺れ方から見て、正錨ですね。
リモコン式とは羨ましい^_^
コメントありがとうございます。リモコン式の評価いただき嬉しいです。
空母のアンカーを見たあとだから、小さく見えちゃう(笑)
コメントありがとうございます。原子力空母のアンカーと比較されてしまうとひとたまりもなく恐縮です。
なお、自衛隊さんの空母に似た型の船の給油を行ったことはございます。
よく分かりました。
自分は鈴鹿に住んでいますが、台風が近づくと伊勢湾に多くの船が停泊しているのをみて、水深は分かりませんがあんな沖合でチェーンが海底まで届くほどの長さがあるのかなぁと不思議に思っていました。
また、ドック入りした時に引き出されたチェーンをキレイに並べるのって人力で出来るのでしょうか?
めちゃめちゃ重い気がします。
コメントありがとうございます。鈴鹿沖はアンカーの効きに加えてテレビの映りもよく、伊勢湾エリアでは当社でも人気の錨泊地です。水深は15~25mのところが多いです。船が停泊しているのを見て戴けて大変嬉しいです。
昔、関門○ックの方に聞いたら「不思議とうまい具合に○ん子の巻くように綺麗に自分でチェーンが綺麗に巻かれていく」そうですよ。下品表記は当時ものですのでご勘弁を
チェーンを外す緊急時っていうと、津波とかの緊急出港とかなんだろうか?
コメントありがとうございます。鋭いご質問嬉しいです。チェーンを外さなければならないケースは重大事象以外にもあります。
例えば、ウインドラスが故障してチェーンを巻き上げられない場合や、他の船のチェーンとがんじがらめになった場合です。
いずれの場合も、ワイヤーとブイをつけて投下して、作業船さんに回収してもらう事になります。
こういう作業手順って万国共通なんだろうか?危険が伴うよね~。
全てでは無いにしても、これは他所には無い日本独特なモノがありそう。
それとも海運の歴史の長い日本は日本で独自で発展した結果が現在なのだろうか?
それにしても、いろんな仕事があるんだな~。
コメントありがとうございます。ご興味をお持ちいただき嬉しいです。
錨鎖規格自体については国際条約で定められていますが、作業手順は各社毎でだいぶ異なります。
少なくともリモコンで遠隔操縦している船は珍しいと思います。ご理解いただけますと嬉しいです
アンカーを下ろした状態でウインドラスが壊れてしまった場合は緊急用の巻き上げ機などはあるのですか?
コメントありがとうございます。その場合は作業船を要請することになりますが、当社で運航中に壊れたことはありません。
港内でアンカー同士が絡まったりはしないんですか❓
コメントありがとうございます。実はその通りなんです。当社ではここ数十年ありませんが、シャレにならなくて、船同士では解決できずに業者を呼ぶ羽目になるケースがあります。
このため、十分な間隔をとるようにしています。
やむを得えず他船に近い場所に短時間アンカーする場合は、事前に周囲の船舶に無線で連絡を取って、驚かせないようにするなど配慮をするようにしています。ご理解いただけますと嬉しいです。
チェーンの繋ぎ目はどのようになってるんですか⁉️
映像中のジョイニングシャックルでチェーンとチェーンがつながっていて、チェーン同士は丸い棒を曲げて繋ぎ合わせて溶接されています。ご理解いただけますと嬉しいです!
ジョイニングシャックルっていうんですね❗️
シャックルの長さ、ハンパないですね‼️
地味に最後の黒球の本物を見た(小型船舶免許取りたてマン)
コメントありがとうございます。最後に地味に入れさせて戴いた黒球に気づいていただき嬉しいです。
第二次大戦中、日本の商船は航行中に空襲を受けると、浅瀬に乗り上げれば沈まずに済むっていうんで錨を降ろしながら陸に向かって全力疾走していたそうですね。んで、浅瀬に乗り上げて空襲を無事に乗り切れたら、機関逆進&錨鎖巻き上げで再び離礁すると・・・
現在の船はバルバスバウが当たり前になってボルスターが大きく張り出してますけど、ボルスターやベルマウスは同じように錨鎖を離礁に使っても壊れないくらいの強度があったりするんですか?
コメントありがとうございます。ボルスターやベルマウスはある程度の強度はありますが、減速せず全力で錨鎖を巻き上げると破損する場合があります。
また、近年の商船では座礁すると命取りとなりますので、人命のかかる緊急避難を除き故意に挫傷させることは想定されていません。
いったん座礁して自力で離礁できるかどうかは潮の満ち引きによるものが大きいです。
離礁不可能な場合は、波に打ち付けられて廃船となってしまうことも多く、周辺の海洋汚染につながってしまいます。
また、バルバスバウを損傷させますと、専門業者に再作成を依頼するため、修理に大変な時間がかかります。
ご理解いただけますと嬉しいです。
Anchors Aweigh
前から気になってたんですが、投錨した錨が根掛かりしてしまうことってないのでしょうか?
釣りと違って、鎖切って捨てていくこともできないですよね。
かといってダイバーが潜っても動かせる代物ではないし。。。
コメントありがとうございます。アンカーの大きさから基本的に岩場とかサンゴ礁の上にでもアンカーしない限りは少ないかと思います。逆にチェーンがホースパイプに詰まったという話は時々耳にします。ご理解いただけますと嬉しいです。
黒玉っていうのは知りませんでした。
コメントありがとうございます。ご興味お持ち戴けて嬉しいです。
黒球(こっきゅう)は海の真ん中で停泊している船では上がっているはずなので機会がありましたらぜひ見てみて下さい。
アメリカの空母の映像で
チェーンが出過ぎて外れるっていうのが
あったんですがやっぱり
アンカー下ろす時は危険があるんですか?
コメントありがとうございます。アンカーを下ろす際、錨鎖やジョイニングシャックルに痛みがあるとそのようなことも生じます。ご興味をお持ちいただき嬉しいです。
大丈夫なんでしょうけど、素人目には船体の大きさに対してチェーンが細すぎるように見えてしまいます。「切れそ~」
コメントありがとうございます。錨鎖が細く感じられたとのこと教えていただき嬉しいです。チェーン太さにつきましては毎年計測し、法定の検査値を超えている事を確認して必要な錨鎖を交換しております。ご理解戴けますと嬉しいです。
あの黒いカゴは、錨を出していることを知らせているんだ。何十年もの疑問が解けた。
この動画で思うこと。鉄でできた船が水に浮くことを最初に考えたのは、誰でしょうか。
コメントありがとうございます。黒球の知らない方が多いなと思い入れさせて戴きました。ご興味をお持ちいただけて嬉しいです。
アホな質問かもしれませんが、アンカーで戦艦ドリフトって可能なんですか?
バトルシップで戦艦がアンカーを使って急停止とドリフトしてたもので。
コメントありがとうございます。結論から言いますとまず無理です。最後の手段でアンカーして止まれたというのは激レアですし、その後の回収に時間がかかります。
後進を掛けて止めてからアンカーで補助的に小回りすることは可能です。ご理解いただけますと嬉しいです。
錨って下ろして上げるだけじゃなくて、こんなにも色々と複雑な仕組みが・・・
錨を使ってターンする技術があったと思いますが、強度的に無理ですね。
コメントありがとうございます。ご興味をお持ちいただき嬉しいです。
錨鎖を使ってのターンは下記動画をご覧いただければ嬉しいです。
ruclips.net/video/f3Tpup4Xffg/видео.html
チェーンロッカーや
コメントありがとうございます。リクエストにお応えさせていただきチェーンロッカー撮影してきました。
4節だったんですな勘で答えましたよ
コメントありがとうございます。大正解です!
@@tokokaiun アンカーの鎖とのジョイント部は節って初めて知りました
あ、本当に「シャックル」が使われているんですね。
コメントありがとうございます。会社さんにもよりますが、当社ではカウントがしやすいようジョイニングシャックルを使用して、シャックをカウントしております。
ん?ブロードアップしたのか?
コメントありがとうございます。自分の感じる限りでは、後進をかけてアンカーは底を捉えておりました。ご理解いただけますと嬉しいです。
今更聞けない✖
今後も聞く機会は無い〇
コメントありがとうございます。船員さん以外にとってはおっしゃられる通りだと思います。
主語を加えておきたいと思います。ご指摘ありがとうございました!
@@tokokaiun
間違いを指摘したかった訳じゃなくてツッコミたかっただけなんです笑( ̄▽ ̄;)
面白かったですよ〜!!
ツッコミありがとうございます😊
サムネを見たワイ:ネコくさり……??(乱視)
コメントありがとうございます。猫鎖に差し替えてもバレないかもしれませんね。
面白い感想をいただき嬉しいです。
アンカーやチェーンの取り回しは危険な作業ですね。切れたチェーンに弾かれたら一貫の終わり。
巻上機、チェーンには近づきたくないですなあ。
コメントありがとうございます。チェーンの計測は毎年行っていて、最低限の規定値が定められているので途中で切れることは非常に珍しいといえると思いますが、注意は必要ですね。
酸欠が怖い((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
コメントありがとうございます。おっしゃられる通り酸欠が怖いので、エアダクトで強制換気を行っております。
ご理解戴けますと嬉しいです。
あれ?1節は25mって習ったのは自分だけかな?
コメントありがとうございます。JIS規格には25m、27.5mどちらもありまして、当社では27.5mを採用しています。チェーンの全長は艤装数として定められているので25mで作るともう1節必要になるためです。
@@tokokaiun そうなんですね!!自分達の実習船は25㍍でしたのでそれしか知りませんでした。次は高3なので4級海技士認定試験合格目指して頑張ります