誤解だらけの「墓じまい」と「離檀料」 。正しい捉え方は?
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- Опубликовано: 14 ноя 2024
- 大阪大蓮寺の法話シリーズ。今回のテーマは「墓じまい」です。
近年増加している墓じまい。墓じまいとはその名の通り墓をしまうことですが、
それに伴うトラブルも最近よく起きているそうです。
それも、墓石屋さんとのトラブルではなく、お寺とのトラブル。
具体的には、とある人がとあるお寺に先祖の墓の墓じまいの相談をしたところ、
住職から「そんな話は聞いていない、墓じまいは認めない」と言われたのだとか。
遺骨をよそに移す場合、法的にはお寺から「埋蔵証明書」をもらわないといけません。
お寺からそれを出さないと言われたので、この話は揉めに揉めて、
最終的に離檀料やその他100万円もの負担になったという話もあります。
この話は全国紙に掲載されたのですが、
なぜお寺と檀家さんの間で揉めてしまったのか?問題の本質は何なのか?
など思うところがありましたので、今回はそんなお話をさせていただきます。
これからのお寺との関係性について、ぜひ一緒に考えてみてください。
#仏教#法話#墓じまい#大阪大蓮寺
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▼秋田光彦 プロフィール
浄土宗大蓮寺主幹、應典院住職。パドマ幼稚園園長。
主な著書に「ともに生きる仏教」「葬式をしない寺」など。
仏教、福祉、教育、芸術などの幅広い分野で活動中。
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