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1984年、本州最北の地に転勤したら、隣室にオーディオマニアの同僚がいて、GT-2000+A-2000+DS-1000で粒立ちの良い鮮烈な音を聞かせてもらいました。それ以来、ある程度の装置を揃えれば同じ音質で聴けると思い、様々なアンプやスピーカーの変遷を重ねてきましたが、中々、DS-1000で聴いた音は再現できませんでした。今でも入手したい名器もとい名機ですが、最近の中古はボロン製のツイーターやスコーカーが材質同様、ボロボロに崩れたものが多く、よほどの良品じゃない限り怖くて手が出せないです。
コメント、ありがとうございます。DIATONE DS-1000は、初期のDIATONE DS-1000シリーズの中でも、大変特徴のある音・音質を持っています。中高域の解像度は、DIATONE DS-2000とDIATONE DS-3000と変わりませんが、低音の感じが大きく異なります。ハイスピードサウンドを究極に求めたせいか、低音がアップライトに定位して非常に軽く聴こえます。DIATONE DS-1000の低音が、アップライトに定位するハイスピードサウンドという特殊な特徴は、DIATONE DS-2000とDIATONE DS-3000と大きく異なるところです。私自身、そのDIATONE DS-1000のハイスピードな軽い低音をもう一度、聴いてみたいと想い、もう一度聴いてみたいスピーカーということを掲載させていただきました。しかし、DIATONE DS-1000のハイスピードな軽い低音は、何を視聴しても低音が軽く再生してしまうので、一般に低音不足を感じてしまうと思います。その低音の不足感を補って、トータルバランスを上手くとって仕上げたのがDIATONE DS-2000というスピーカーだと考えています。それが成功してDIATONE DS-2000は、初期のDIATONE DS-1000シリーズの中でオーディオファンに最も評価の得ているスピーカーになりました。それでも私は、DIATONE DS-1000でしか表現出来ないハイスピードな軽い低音を、もう一度聴いてみたいと思っています。これは、私の少しマニア的な要求です。よって一般のオーディオファンには、DIATONE DS-1000よりもトータルバランスの優れたDIATONE DS-2000をオススメしています。一般のオーディオファンは、DIATONE DS-1000よりDIATONE DS-2000の音・音質の方が、満足できると思います。私自身は、DIATONE DS-1000シリーズの中で大変扱いが難しいスピーカーのDIATONE DS-3000の音・音質が最強だと考えていますが。DIATONE DS-10000は、音の芸術という別の意味で魅力を感じております。DIATONE DS-1000は、初期のDIATONE DS-1000シリーズの中でアップライトに定位するハイスピード低音を持つ、少し特殊な存在の音・音質をスピーカーだと考えた方が良いと思います。大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
うちでは現役で鳴っていますが、凄いスピーカーですよ。私もこの動画と同じ感想です。付け加えるとしたら、27cmウーハーの利点は反応が速く、他のユニットとの繋がりがとても良い事です。これが低域不足として欠点に繋がらない、むしろ長所だと感じています。SNが高く駆動力の有る現代のアンプと組み合わせると、スピーカーの存在が消えて、演奏が浮かび上がります。抑制感が無く、伸び伸びと鳴って音楽が楽しい。メイドインジャパンの凄さを感じられるスピーカーだと思います。
コメント、ありがとうございます。DIATONE DS-1000を初めて家電量販店で、スピーカーを切り替えて視聴した時に、他のスピーカーよりも遥かに中高音の解像度が高いことに驚かされました。DIATONE DS-1000の魅力を一言でいうと、ハイスピード・サウンドだと思います。DIATONE DS-1000を視聴するとハイスピード・サウンドとは何かと言うのが、直ぐに理解できるでしょう。DIATONE DS-1000の音は、高級スピーカーのあるような上品でしっとりとした美音を奏でるような音ではありません。どちらかと言うと音が、乾燥したようなカラットした音だと思います。私は、そのカラットした音が大変好きです。DIATONE DS-1000で、音楽を再生すると、ハイスピード・サウンドから、音が元気に生き生きとし鮮度が高くフレッシュに聴こえるのが最大の魅力だと想います。DIATONE DS-1000に低音を拡大すればもっと良くなるのではと考えてしまいますが、DIATONE DS-1000の低音のハイスピード感が抑えられ、DIATONE DS-1000ではなくなってしまうでしょう。DIATONE DS-1000は、DIATONE DS-1000であるから魅力があるのだと想います。そして私は、DIATONE DS-1000のような特徴のある音を現在に至っても、他のスピーカーで聴いたことがありません。DIATONE DS-1000は、ワイドレンジ、高密度、高解像度のハイスピード。サウンドを楽しめる知る人だけの宝物かもせれません。大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
DS1000を発売直後に購入し、昨年引っ越しに伴い復活させました。確かに低音は軽やかすぎるかもしれませね。エッジが硬化していたので軟化剤を塗布。おまけにツウィターのセンタードームが崩壊しましたが、直せる人を探し当て無事復活しました。
記念すべき、最初のコメントありがとうございました。確かにDIATONE DS-1000の低音は軽やかだと思いますが、DIATONE DS-1000ハイスピードでパワフルな低音というのは、他では、ほとんど味わうことができません。DIATONE DS-1000は、大変魅力のあるスピーカーだと思います。今後も、いろいろとオーディオの動画をアップしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします、コメントありがとうございました。
NS1000Mを強く意識(ネーミングまではやめてほしかったが)して開発されたシステム。DS5000のミッドバス同様、カーブドアラミドハニカムコーンのウーファーを搭載したが、確かに低音の量感は今ひとつだったと思う。後々のウーファーも同様。これが評価の分かれ道になったが、いずれにしても当時の三菱やヤマハの技術は世界の最先端。JBLなどの海外製品を圧倒していただけに、ブームの衰退は残念だった。
コメント、ありがとうございます。それだけYAMAHA-NS1000Mは、三菱にとって意識しなければならなかったスピーカーだったのだと思います。また、当時の三菱のスピーカーは、1000番シリーズのスピーカーに差別化したかったのもあるでしょう。当時、JBLの技術者及び経営者たちは、日本の大企業がお金をかけて最先端の技術を導入したスピーカーの先進性に恐れていたと思います。このまま日本企業が真剣にスピーカーを設計・生産を続けて行けば矢の海外のスピーカーやJBLなどのメーカーは、存在出来なくなるだろうと真剣に考えていたことでしょう。私は、当時の三菱の企業の財力でJBLを吸収して欲しかったと考えております。そうすればJBLの個性を残し三菱は、世界最高のスピーカーメーカーとして現在でも活躍していたのではないかと想像します。それに動じて日本のオーディオメーカーは、世界のトップに君臨したことでしょう。しかし、日本の経営者たちは、自分たちの開発した製品レベルも考慮することなく、海外生産でお金を儲けることばかりを考えるようになりました。その結果、当時の日本のスピーカーのような高品質で適切な価格の製品は、もう見かけることがありません。非常に残念なことですが、良い日本品質のない時代、日本の衰退の始まりです。当時の日本の経営者達が、現在のインターネット時代の到来の想像を欠如していたのでしょう。現在、クオリティの高い製品があれば簡単に海外で販売できます。また、昔の用に海外の販売店に展示してもらう為の宣伝やリベートも必要なく、インターネットを利用してどこの国でも販売できる時代になりました。商品在庫自体も、アマゾンに在庫できるという本当に便利になりました。当時の日本の経営者たちの想像力が豊であったなら、現在の日本の状況大きく異なったことでしょう。非常に残念なことですね。大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
ヤマハ、ダイヤトーンは国産スピーカーでは誰が何とか言おうと一流メーカーでした。しかしある程度、まあ10万超えクラスになると他のメーカー製品も一気に良くなります。主戦級と呼ばれるクラスでもこの2メーカーは強かったです。DS-1000シリーズになると、ここからがダイヤトーンの高級スピーカーシリーズと思ったものです。また以外とこの2メーカー嫌いも多く、そう言う人と話をすると先ずバスレフ好き、空気感の動きが好き、ドンシャリ系やエコー感がまた大好きで!ステレオスピーカーとしての音質の評価や区別が出来ない人が多かったです。知人にも昔グライコ使ってBOSEのスピーカーを大音質で鳴らし、この音最高じゃない?この前聴いた100万のスピーカーより音いいよ❗️良く聴いて、音濁ってるの分からない?っていっても、どこが?本当に良い音知ってる?だって。全部がそうだとは言いませんが、傾向的には似た人達ではないかと思ってます。
コメント、ありがとうございます。そうですね。当時の国産の10万超えクラスのスピーカーになると急に音・音質が良くなり、そのメーカーの最良と考える音を楽しめたと思います。250ccの『DS-1000シリーズになると、ここからがダイヤトーンの高級スピーカーシリーズと思ったものです。』これは、私も全く同じ想いがあります。DIATONE DS-1000シリーズの高解像度・高密度の音を聴いてしまうと、正直もうDIATONE DS-1000シリーズから下のスピーカーには興味がなくなってしまうぐらい差を感じました。オーディオ好きの人たちでヤマハ、ダイヤトーンの2メーカー嫌いの人も多かったと思いますが、国産スピーカー嫌いも多かったように思います。なかなか素直に国産のスピーカーの良さを認めてくれないのですね。確かに外国のスピーカーの音の魅力・良さは認めますが、当時の国産の10万超えクラスのスピーカーは、外国のスピーカーとは違う方向で最高の音を目指していたと思います。そのことを認めず、国産スピーカーのケチばかりをつける感じがありましたね。当時、海外の人から日本を見ることが出来たなら、当時の日本のオーディオ環境は、本当に羨ましかったと思います。『この前聴いた100万のスピーカーより音いいよ!』というお話は、現在にも通じる感じがしますね。音の好き嫌いがあるのは仕方がありませんが、他のスピーカーの良さを一向に認めない傾向がありますね。それが、高価なスピーカーと対比するのが、大変好きなようです。『100万円のアンプが、定価8000円のディジタルアンプの音に負けた!』など、というお話は、一部の方々が非常に喜ぶ話です。『アンプの音の違いはない!』など、実際にアンプを繋ぎ変えて視聴したことがあるのだろうか?と疑いたくなります。技術に傾倒する方など、全てフラーシボ効果で解決する傾向があるようです。恐らくそれらの方々は、音を聴いているのではなくデータを聴いているのだと思います。大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
ヤマハ同様に、興味が湧きません。大変な高級機種なのは見れば一目瞭然ですね。今はボーズで満足です!旧い機種ですが、セッティングがかんたんで違和感が無い空気感を感じます。🆒
今、このサイズのスピーカーは300万円とかに、売れないから高く、高いから売れない、売るために装飾を、スピーカー台を、ケーブルを、高音部よりも価格が大きく歪んでしまいました。利幅を大きくする為に安いのを高く売ろうという事で小型スピーカーまで高くなり壊滅状態です。小型ミニスピーカーが30万円とか有田焼ですか?
ツイーターは10セット位をジャンクで持っています。修理できないので、そのままにしてありますが、何とか直したいです。5パラレルにしたらすごいことになると思っています?
コメント、ありがとうございます。スコーカーとバランスさせるのが大変難しそうですが、いろいろと挑戦する価値は十分にあると思います。コメント、ありがとうございました。
1984年、本州最北の地に転勤したら、隣室にオーディオマニアの同僚がいて、GT-2000+A-2000+DS-1000で粒立ちの良い鮮烈な音を聞かせてもらいました。それ以来、ある程度の装置を揃えれば同じ音質で聴けると思い、様々なアンプやスピーカーの変遷を重ねてきましたが、中々、DS-1000で聴いた音は再現できませんでした。今でも入手したい名器もとい名機ですが、最近の中古はボロン製のツイーターやスコーカーが材質同様、ボロボロに崩れたものが多く、よほどの良品じゃない限り怖くて手が出せないです。
コメント、ありがとうございます。
DIATONE DS-1000は、初期のDIATONE DS-1000シリーズの中でも、大変特徴のある音・音質を持っています。
中高域の解像度は、DIATONE DS-2000とDIATONE DS-3000と変わりませんが、低音の感じが大きく異なります。
ハイスピードサウンドを究極に求めたせいか、低音がアップライトに定位して非常に軽く聴こえます。
DIATONE DS-1000の低音が、アップライトに定位するハイスピードサウンドという特殊な特徴は、DIATONE DS-2000とDIATONE DS-3000と大きく異なるところです。
私自身、そのDIATONE DS-1000のハイスピードな軽い低音をもう一度、聴いてみたいと想い、もう一度聴いてみたいスピーカーということを掲載させていただきました。
しかし、DIATONE DS-1000のハイスピードな軽い低音は、何を視聴しても低音が軽く再生してしまうので、一般に低音不足を感じてしまうと思います。
その低音の不足感を補って、トータルバランスを上手くとって仕上げたのがDIATONE DS-2000というスピーカーだと考えています。
それが成功してDIATONE DS-2000は、初期のDIATONE DS-1000シリーズの中でオーディオファンに最も評価の得ているスピーカーになりました。
それでも私は、DIATONE DS-1000でしか表現出来ないハイスピードな軽い低音を、もう一度聴いてみたいと思っています。
これは、私の少しマニア的な要求です。
よって一般のオーディオファンには、DIATONE DS-1000よりもトータルバランスの優れたDIATONE DS-2000をオススメしています。
一般のオーディオファンは、DIATONE DS-1000よりDIATONE DS-2000の音・音質の方が、満足できると思います。
私自身は、DIATONE DS-1000シリーズの中で大変扱いが難しいスピーカーのDIATONE DS-3000の音・音質が最強だと考えていますが。
DIATONE DS-10000は、音の芸術という別の意味で魅力を感じております。
DIATONE DS-1000は、初期のDIATONE DS-1000シリーズの中でアップライトに定位するハイスピード低音を持つ、少し特殊な存在の音・音質をスピーカーだと考えた方が良いと思います。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
うちでは現役で鳴っていますが、凄いスピーカーですよ。私もこの動画と同じ感想です。付け加えるとしたら、27cmウーハーの利点は反応が速く、他のユニットとの繋がりがとても良い事です。これが低域不足として欠点に繋がらない、むしろ長所だと感じています。SNが高く駆動力の有る現代のアンプと組み合わせると、スピーカーの存在が消えて、演奏が浮かび上がります。抑制感が無く、伸び伸びと鳴って音楽が楽しい。メイドインジャパンの凄さを感じられるスピーカーだと思います。
コメント、ありがとうございます。
DIATONE DS-1000を初めて家電量販店で、スピーカーを切り替えて視聴した時に、他のスピーカーよりも遥かに中高音の解像度が高いことに驚かされました。
DIATONE DS-1000の魅力を一言でいうと、ハイスピード・サウンドだと思います。
DIATONE DS-1000を視聴するとハイスピード・サウンドとは何かと言うのが、直ぐに理解できるでしょう。
DIATONE DS-1000の音は、高級スピーカーのあるような上品でしっとりとした美音を奏でるような音ではありません。
どちらかと言うと音が、乾燥したようなカラットした音だと思います。
私は、そのカラットした音が大変好きです。
DIATONE DS-1000で、音楽を再生すると、ハイスピード・サウンドから、音が元気に生き生きとし鮮度が高くフレッシュに聴こえるのが最大の魅力だと想います。
DIATONE DS-1000に低音を拡大すればもっと良くなるのではと考えてしまいますが、DIATONE DS-1000の低音のハイスピード感が抑えられ、DIATONE DS-1000ではなくなってしまうでしょう。
DIATONE DS-1000は、DIATONE DS-1000であるから魅力があるのだと想います。
そして私は、DIATONE DS-1000のような特徴のある音を現在に至っても、他のスピーカーで聴いたことがありません。
DIATONE DS-1000は、ワイドレンジ、高密度、高解像度のハイスピード。サウンドを楽しめる知る人だけの宝物かもせれません。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
DS1000を発売直後に購入し、昨年引っ越しに伴い復活させました。
確かに低音は軽やかすぎるかもしれませね。
エッジが硬化していたので軟化剤を塗布。
おまけにツウィターのセンタードームが崩壊しましたが、直せる人を探し当て無事復活しました。
記念すべき、最初のコメントありがとうございました。
確かにDIATONE DS-1000の低音は軽やかだと思いますが、
DIATONE DS-1000ハイスピードでパワフルな低音というのは、
他では、ほとんど味わうことができません。
DIATONE DS-1000は、大変魅力のあるスピーカーだと思います。
今後も、いろいろとオーディオの動画をアップしていきたい
と思いますので、よろしくお願いいたします、
コメントありがとうございました。
NS1000Mを強く意識(ネーミングまではやめてほしかったが)して開発されたシステム。DS5000のミッドバス同様、カーブドアラミドハニカムコーンのウーファーを搭載したが、確かに低音の量感は今ひとつだったと思う。後々のウーファーも同様。これが評価の分かれ道になったが、いずれにしても当時の三菱やヤマハの技術は世界の最先端。JBLなどの海外製品を圧倒していただけに、ブームの衰退は残念だった。
コメント、ありがとうございます。
それだけYAMAHA-NS1000Mは、三菱にとって意識しなければならなかったスピーカーだったのだと思います。
また、当時の三菱のスピーカーは、1000番シリーズのスピーカーに差別化したかったのもあるでしょう。
当時、JBLの技術者及び経営者たちは、日本の大企業がお金をかけて最先端の技術を導入したスピーカーの先進性に恐れていたと思います。
このまま日本企業が真剣にスピーカーを設計・生産を続けて行けば矢の海外のスピーカーやJBLなどのメーカーは、存在出来なくなるだろうと真剣に考えていたことでしょう。
私は、当時の三菱の企業の財力でJBLを吸収して欲しかったと考えております。
そうすればJBLの個性を残し三菱は、世界最高のスピーカーメーカーとして現在でも活躍していたのではないかと想像します。
それに動じて日本のオーディオメーカーは、世界のトップに君臨したことでしょう。
しかし、日本の経営者たちは、自分たちの開発した製品レベルも考慮することなく、海外生産でお金を儲けることばかりを考えるようになりました。
その結果、当時の日本のスピーカーのような高品質で適切な価格の製品は、もう見かけることがありません。
非常に残念なことですが、良い日本品質のない時代、日本の衰退の始まりです。
当時の日本の経営者達が、現在のインターネット時代の到来の想像を欠如していたのでしょう。
現在、クオリティの高い製品があれば簡単に海外で販売できます。
また、昔の用に海外の販売店に展示してもらう為の宣伝やリベートも必要なく、インターネットを利用してどこの国でも販売できる時代になりました。
商品在庫自体も、アマゾンに在庫できるという本当に便利になりました。
当時の日本の経営者たちの想像力が豊であったなら、現在の日本の状況大きく異なったことでしょう。
非常に残念なことですね。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
ヤマハ、ダイヤトーンは国産スピーカーでは誰が何とか言おうと一流メーカーでした。しかしある程度、まあ10万超えクラスになると他のメーカー製品も一気に良くなります。主戦級と呼ばれるクラスでもこの2メーカーは強かったです。DS-1000シリーズになると、ここからがダイヤトーンの高級スピーカーシリーズと思ったものです。また以外とこの2メーカー嫌いも多く、そう言う人と話をすると先ずバスレフ好き、空気感の動きが好き、ドンシャリ系やエコー感がまた大好きで!ステレオスピーカーとしての音質の評価や区別が出来ない人が多かったです。知人にも昔グライコ使ってBOSEのスピーカーを大音質で鳴らし、この音最高じゃない?この前聴いた100万のスピーカーより音いいよ❗️良く聴いて、音濁ってるの分からない?っていっても、どこが?本当に良い音知ってる?だって。全部がそうだとは言いませんが、傾向的には似た人達ではないかと思ってます。
コメント、ありがとうございます。
そうですね。当時の国産の10万超えクラスのスピーカーになると急に音・音質が良くなり、そのメーカーの最良と考える音を楽しめたと思います。
250ccの『DS-1000シリーズになると、ここからがダイヤトーンの高級スピーカーシリーズと思ったものです。』
これは、私も全く同じ想いがあります。
DIATONE DS-1000シリーズの高解像度・高密度の音を聴いてしまうと、正直もうDIATONE DS-1000シリーズから下のスピーカーには興味がなくなってしまうぐらい差を感じました。
オーディオ好きの人たちでヤマハ、ダイヤトーンの2メーカー嫌いの人も多かったと思いますが、国産スピーカー嫌いも多かったように思います。
なかなか素直に国産のスピーカーの良さを認めてくれないのですね。
確かに外国のスピーカーの音の魅力・良さは認めますが、当時の国産の10万超えクラスのスピーカーは、外国のスピーカーとは違う方向で最高の音を目指していたと思います。
そのことを認めず、国産スピーカーのケチばかりをつける感じがありましたね。
当時、海外の人から日本を見ることが出来たなら、当時の日本のオーディオ環境は、本当に羨ましかったと思います。
『この前聴いた100万のスピーカーより音いいよ!』というお話は、現在にも通じる感じがしますね。
音の好き嫌いがあるのは仕方がありませんが、他のスピーカーの良さを一向に認めない
傾向がありますね。
それが、高価なスピーカーと対比するのが、大変好きなようです。
『100万円のアンプが、定価8000円のディジタルアンプの音に負けた!』など、というお話は、一部の方々が非常に喜ぶ話です。
『アンプの音の違いはない!』など、実際にアンプを繋ぎ変えて視聴したことがあるのだろうか?と疑いたくなります。
技術に傾倒する方など、全てフラーシボ効果で解決する傾向があるようです。
恐らくそれらの方々は、音を聴いているのではなくデータを聴いているのだと思います。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
ヤマハ同様に、興味が湧きません。大変な高級機種なのは見れば一目瞭然ですね。
今はボーズで満足です!旧い機種ですが、セッティングがかんたんで違和感が無い空気感を感じます。🆒
今、このサイズのスピーカーは300万円とかに、売れないから高く、高いから売れない、売るために装飾を、スピーカー台を、ケーブルを、高音部よりも価格が大きく歪んでしまいました。利幅を大きくする為に安いのを高く売ろうという事で小型スピーカーまで高くなり壊滅状態です。
小型ミニスピーカーが30万円とか有田焼ですか?
ツイーターは10セット位をジャンクで持っています。修理できないので、そのままにしてありますが、何とか直したいです。5パラレルにしたらすごいことになると思っています?
コメント、ありがとうございます。
スコーカーとバランスさせるのが大変難しそうですが、いろいろと挑戦する価値は十分にあると思います。
コメント、ありがとうございました。