ロッシーニ【生涯と名曲】ナポレオンと並び称された時代の寵児!イタリアを代表するオペラ作曲家の人生と代表作/セビリアの理髪師、ギヨーム・テルなどの名作

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  • Опубликовано: 2 ноя 2024

Комментарии • 38

  • @cmg_manager
    @cmg_manager 4 месяца назад +12

    <誤植訂正とお詫び>
    以下の通り、記載情報に誤りがございました。
    9:46-12:59 左肩のチャプター
    × ヴェネツィア・ミラノ時代
    ○ ナポリ・ローマ時代
    お詫びして訂正いたします。申し訳ございません。

  • @risa4502
    @risa4502 4 месяца назад +3

    ロッシーニの曲はラストがカッコいいですね✨✨✨

  • @42madan
    @42madan 4 месяца назад +3

    ロッシーニの管弦楽法って何気に「先進的」なんですよね。「ウィリアムテル」序曲だけを取ってもチェロの分奏(ドビュッシーを先取りしたような・・・)、今でも難しいとされるトロンボーンの凄まじく速いパッセージ(バルブシステムを使ったとも言われていますが)、イングリイッシュホルンの独奏(ベルリオーズらの先鞭?)、ポルカのようなリズムオスティナート(ショスタコ―ヴィチが後年引用)など。他の作品でも当時まだナチュラル管だったホルンに延々とソロを吹かせたり、スネアドラムを複数台用いたり・・・・。

  • @misa9092
    @misa9092 4 месяца назад +6

    音楽も美食も娯楽に徹した経営人のようで潔いです。曲の使い回しと食材の使い回し似てますね😊。更に良いものが出来れば結果良し?
    料理のロッシーニ風は知っていましたが、曲は「ウィリアムテル序曲」しか知りませんでした😅
    作曲家紹介動画が一番好きです。作者の人生と性格が曲想に反映されると思いますから〜。

  • @谷隅正彦
    @谷隅正彦 3 месяца назад +1

    ありがとうございます!

    • @nacoclassic
      @nacoclassic  3 месяца назад

      いつも本当にありがとうございます!!

  • @Burgunder-1952
    @Burgunder-1952 4 месяца назад +5

    小学生の頃、最初に買ってもらったシングル・レコードが「ウィリアム・テル序曲」でしたが、その後ロッシーニで聴くものは、せいぜい序曲ぐらいで、ほとんど本編全曲を聴く事がない作曲家です。上演もヴェルディに比べて少ないですね。しかし、これだけのオペラを量産していたとは知りませんでした。
    最初にクラシックの門を開いてくれた作曲家ですので機会があればオペラ全曲を聴いてみたいと思いました。

  • @yasuharunagata
    @yasuharunagata 4 месяца назад +1

    作曲家ロッシーニも人間ロッシーニについても断片的なことしか知らなかったのですが、その両方を此の動画で体系的に知ることができました。nacoさん、いつも素晴らしい動画配信を有難うございます。

  • @yasshim6691
    @yasshim6691 4 месяца назад +1

    ロッシーニの名曲を集めると序曲集という形にどうしてもなってしまいますね。あと結構よく知られていることですが、閏年生まれということがトリビア的に言われたりします。
    【その他の名曲】
    ★ブルスキーノ氏序曲(地味ですが第2ヴァイオリンパートが譜面台をたたくという奏法に注目)
    ★ナポリのタランテラの踊り〈La Danza〉[ソワレ・ミュージカル~](盛り上がるアンコールピース。影響されたショパンもこれにほぼ似せたタランテラを作る)cf.パヴァロッティ
    ★約束[ソワレ・ミュージカル~]cf.パヴァロッティ
    ★スタバトマーテル(忙しい人は第2曲だけ聴いてください。有名なやつです)
    ★タンクレーディのアリア〈I Palpiti〉[タンクレーディ~](パガニーニがこの主題による序奏と変奏曲を書いている。ちなみにタンクレーディはズボン役)
    ★ロジーナのアリア〈ある声が今しがた〉[セビリアの理髪師~](サンサーンスの動物の謝肉祭にも断片的に出てくる)
    【番外】
    ★2匹の猫の二重唱(伝ロッシーニですが、笑いをさそう木の十字架少年合唱団でどうぞ)
    毎回すばらしい動画ありがとうございます。後世に残るアーカイブ動画としてどんどん増やしていってください。勉強になりました。😀😀

  • @perhagenas1546
    @perhagenas1546 22 дня назад

    🥰💞Thank you for your fantastic work. I cant stop looking though I cant understand Japanese. Luckily I can use the translations function.💥

  • @user-hiroito
    @user-hiroito 4 месяца назад +2

    勉強になった動画でした。どうもありがとうございます。陽気で明るいロッシーニという印象でしたが、いろいろ苦労もあったのですね。あれだけ人気があった彼のオペラも時代に取り残されてしまうなんて。でも美食を楽しみながら晩年を過ごしたのは、不摂生だったかも知れませんが、よかったのかも。

  • @waka9n
    @waka9n 4 месяца назад +1

    ”若くして成功したオペラの人気作曲家で早期リタイアした美食家”くらいの認識で知らないことが多かったロッシーニについて大変勉強になりました。ありがとうございます。
    思い返してみれば序曲は有名で聴いてはいたけれどオペラそのものは観たことがなかったな。

  • @hirakazu9827
    @hirakazu9827 4 месяца назад

    マンドリン合奏から音楽を始めた自分は縁あってロッシーニの編曲物に関わることが多かったのでとても興味深い回でした
    なかでもオペラの序曲を弾くことが多かったのでロッシーニクレッシェンドはいつも意識して弾いていました

  • @daddysan4744
    @daddysan4744 4 месяца назад +2

    ロッシーニの印象は、「泥棒カササギ」や「ウィリアムエル」、「セビリアの理髪師」などオペラの序曲がポピュラーでとても明るくて快活な感じの曲で親しみを持ちました。そのような中で「弦楽のためのソナタ 1-6番」を聴いてその弦楽のシルキーな明るいメロディにとても惹かれました。その後、ソナタは今でも愛聴曲になっています。また料理の名前にもロッシーニ風というのがあるので美食家でもあったようですね

  • @shi_chan_inoshishi
    @shi_chan_inoshishi 4 месяца назад

    ロッシーニは知らないことばかりだったので、新しい知識と音楽を蓄えられました。「スターバト・マーテル」は彼のイメージと全く違い感慨深かったです。
    普段自分から宗教音楽を聴かないので、「レクイエム」や「スターバト・マーテル」をいろいろな作曲家で聴き比べするのも楽しそうです。

  • @otty0213
    @otty0213 4 месяца назад +1

    私みたいなハイテノールはロッシーニをよく歌うのでこの特集は嬉しいです!

  • @谷隅正彦
    @谷隅正彦 3 месяца назад

    オペラ・ブッファは聴きやすいですね。ワーグナーと違って。ドラクロワ『民衆を導く自由の女神』を動画でながしてくれて嬉しいかったです。素晴らしい動画いつもありがとうございます。🎉スタッフ皆さんnacoさんコロンビアさんこれからもがんばってください。🎉

  • @はせなるチャンネル
    @はせなるチャンネル 4 месяца назад

    ロッシーニっといえば、ウィリアムテル序曲 終曲「スイスの行進」も、運動会の定番曲として、楽しいですね♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

  • @武田聡-d3d
    @武田聡-d3d 4 месяца назад +2

    久しぶりにコメントさせて頂きます。皆様のコメントを拝見させて頂き、
    大変興味深く思うところがありましたので、あえて投稿させて頂きます。
    作曲家動画はいつもながら完璧な内容で、本当に敬意を表します、
    またわずかな記載ミスまで正直に訂正なされること、
    スタッフの皆様には頭が下がります。
    まさに「過ちを正すことに、憚る事無かるべし」
    今の政治家は、スタッフの皆様を見習うべきでしょう!
    さてナコさんの今回の動画で想ったことは、ただただロッシーニのオペラは楽しい!
    これに尽きると思います。よく音楽の使いまわしとか批判されることも多い作曲家ですが
    使い回しのどこがいけないのでしょうか?
    勧善懲悪物のエンターテーメントとして、商業的に成功しているのだから、
    まさに経営人としては成功している訳でしょう。立派なものです!。
    音楽は芸術で娯楽とは違うんだ!と主張する方もおられると思いますが、
    芸術も商業的に成功しなければ、作品を発表できません!。
    画家も同じです、むしろ画家は同じテーマを使い回しすることで
    その画家の個性を売り出しています。
    ロッシーニのオペラも同じだと、
    ナコさんの動画を拝見させて頂き、想った次第です。
    娯楽のために、もっと言うなら大衆が喜ぶために
    あえてハッピーエンド的な楽しいオペラを書いたロッシーニは、
    動画によれば、激動の19世紀にヨーロッパで起こった民衆の活力と、
    ブルジョアジーの台頭を具現化した作曲家であったと思います。
    音楽を貴族の娯楽から、大衆の音楽へと導いていった
    もう一人の立役者であったと(もう一人はベートーヴェン)
    私は感じるのですが、皆様はいかがお感じになられたでしょうか?
    今回の動画を通じて、19世紀の一般庶民の底知れぬパワーを感じました。
                 署名 武田 聡

    • @ゆきゆき-i9f
      @ゆきゆき-i9f 4 месяца назад +2

      武田様
      こんばんは、ご無沙汰しています。😊
      今日もいろいろお教え下さり、どうもありがとうございました。😊
      ベートーヴェンと並び貴族から大衆へと裾野を広げていった立役者…確かに!😃

    • @武田聡-d3d
      @武田聡-d3d 4 месяца назад +1

      @@ゆきゆき-i9f 様へ
      ゆきゆき様、大変ご無沙汰いたしておりました、最近は一身上の都合により
      ライブ配信に参加できないでおりましたが、
      やっとコメントを書くことが出来ました、早速のご賛同有難うございます。
      ただゆきゆき様はお気づきになられましたでしょうか?
      動画の中でのナコさんが発言された、歴史上の事件の言及について!
      私が記述いたしました、「完璧な内容」とは、
      このナコさんの動画が、極めて公正であり中立を保った、
      政治的に偏りの無い、既成の概念にはない言葉を選んで
      慎重に作成なされていることを讃えたかったのです。
      つまり動画の中で、「1830年の7月革命」との言及がありましたが
      普通にフランスにおける7月革命と言えば
      1789年の7月大革命(いわゆるフランス大革命)を意味するところですが、
      あえてナコさんは1830年の革命を7月革命と言及なされた背景は、
      私が拝察いたしますに、この革命がフランス第二共和政へと発展して
      後のパリコミューン(第一インターナショナル)に繋がる
      民衆による蜂起であったことから、実に慎重に言葉を選んでいらっしゃると
      感じたからです。(この1830年の7月革命はあの大文豪ビクトル・ユゴーの大作
      「レ・ミゼラブル」の後半の舞台ともなっていますし、絵画ではドラクロアの
      「民衆を導く女神」の題材となっています)
      それ故一つ間違えば、まるで人衆の蜂起(悪く言えば血なまぐさいテロ)
      を礼拝する動画と採られかねない恐れを
      ナコさんや製作スタッフの方々は、お考えになられたのではないか?と考えます。
      実に慎重で、細かい配慮が行き届いている内容ではありませんか!
      そういった細かい点を、ご賢明なるお方で在られる、ゆきゆき様も
      お感じになっていただけたらいいなー!と思った次第です。
      (すでにお気付きでしたら御免なさい)
      つまらない意見を披露いたしまたことをお許しください。
      されど少なくとも私は、いつもこのような見方で
      この厳選クラシックチャンネルの動画を拝見させて頂いております。
      それ故、このチャンネルの作曲家動画は、本当に大変面白いのです。
      また長くなっていしまいましたが、
      どうか今後とも宜しくお願いいたします。
                       署名 武田 聡

  • @hirokun0724
    @hirokun0724 4 месяца назад +2

    nacoさん、今回も勉強になりました💐
    12歳で指揮者とは神童なんですね✨サムネの「ベートヴェンが嫉妬した逸材」なるほどです😊
    レストランに行くと「〇〇のロッシーニ風」というメニューをたまに見かけますが、その謎も解けた気がします🍽
    ありがとうございました💐

  • @ぶどうのぱんパン
    @ぶどうのぱんパン 4 месяца назад +2

    ダイエットしようと思い、お米やめて、おかずだけにしようと思っていたのですが、今夜は美食家ロッシーニだということがわかり、潔く、ぼっかけ丼で食べました。

  • @nidaimenyannko
    @nidaimenyannko 4 месяца назад +2

    この時代に70代まで生きているので大往生ではないでしょうか、年金たっぷりの羨ましい老後だったそうです。

  • @野口一郎-w5r
    @野口一郎-w5r 4 месяца назад +1

    作曲家シリーズ アントニオ・ジョアッキーノ・ロッシーニの動画ありがとうございました。オペラ作曲家としてイタリア国内だけでなくフランスパリでも活躍しその後美食家に転じて余生を過ごしました。オペラもセビリアの理髪師は良く上演されますがその他はあまり上演されませんが序曲はしばしば演奏会でも聞く機会はあります。他にも室内楽や宗教曲も残していてますがオペラの作曲は後のヴェルディやプッチーニに引き継がれてます。今回紹介されませんでしたが チェロとコントラバスの二重奏ニ長調や猫の二重唱(他の作曲家が編曲)は音域の低い楽器や人間の声を使った猫の鳴き声を老の過ちでは食材に関する副題が入っていたりとユニークな作品となってましてロッシーニの一面を音楽を通して知ることが出来た動画でした。いつもながら時間をかけて動画を提供したくださりありがとうございます。

    • @ゆきゆき-i9f
      @ゆきゆき-i9f 4 месяца назад +1

      沢山曲名を教えていただき、ありがとうございます。😊

    • @野口一郎-w5r
      @野口一郎-w5r 4 месяца назад

      ​@@ゆきゆき-i9f様へ
      とんでもないです。先程の老の過ちの食材は4つのデザートと4つの前菜という副題です。これらを含めた音楽集でピアノ 室内楽 声楽が盛り込まれた作品ですので機会があったら聞いてみたい作品ですね。

  • @マイドリップ
    @マイドリップ 4 месяца назад +2

    「ウィリアム・テル序曲」はチャットでも出てるけど「オレたちひょうきん族」(1981-1989)のオープニング曲として知られています(歌劇「ウィリアム・テル」序曲第4部「スイス軍隊の行進(終曲)」)。
    このオレたちひょうきん族のオープニングは、スネークマンショーのオープニングをパロディしたことによるもので、放送当初はスネークマンショーの伊武雅刀本人がナレーションを行っていました(スネークマンショーのバージョンは「スネークマンショー海賊盤」に収録された物で聴くことができる)。

    • @昌人-z7u
      @昌人-z7u 3 месяца назад

      僕はウイリアムズテル序曲といえば昔阪神が本塁打打ったときの音楽だった。

  • @一成石井-p1c
    @一成石井-p1c 4 месяца назад

    オペラの内容は全く知らないけど序曲は聴きやすくてクラシック聴き始めた頃からよく聴いていた。ウィリアム、テル セビリアの理髪師 泥棒カササギよく聴いていた。

  • @久保美記
    @久保美記 4 месяца назад

    昨日は (1843 , 6/15 ) Edvard Grieg のお誕生日🎉。ロッシーニとは… Operaや美食家。詳しく知っていた作曲家 🎼(音楽家) ではないので 「へぇ…😌」って思う事が多くありました。美声の持主(ソプラノ) だったなんて \( *´O`* )ノ ちょっと 驚きました 😲 クラッシック♫ 音楽(音楽家)の奥深さでも ありますね🤗

  • @shin-i-chikozima
    @shin-i-chikozima 4 месяца назад

    やっぱり両親の教育が重要なんだね!
    教育に無関心な両親を持った子はあとは友の出来次第で未来は決まるぞ。
    自分の進路を自力で切り開ける子は素晴らしい人生が待っているだろう。
    音楽は特に両親や周辺の人々の影響が大きいねえ。

  • @nobitaryo
    @nobitaryo 4 месяца назад

    「悲劇とは即ち喜劇である」
    ロッシーニには悪いのですが、奥さんとお父さんの喧嘩、傍から見ると実に滑稽で
    思わず吹き出してしまいました。もっとも自分がロッシーニの立場だったら
    それこそ、たまったもんではありませんが・・・。
    「ウィリアム・テル」が最後オペラとは知りませんでした!

  • @user-titei1555
    @user-titei1555 4 месяца назад

    ロッシーニの曲、オペラが多いですね。私は大好きです。オペラ音楽。セルビアの理髪師も良いですよね。クラシックSPがロッシーニの曲の中で最もお勧めする曲です。泥棒かささぎの話、食器盗んだくらいで処刑だなんて怖いですね。シンデレラの童話も取り入れているんですね。(シンデレラはディズニー映画にもなっていますよね。面白いですよね。)
    (それから暑くなってきましたね。夏ですね。プールとシャトルランをしてきましたが、いやあその後のこちらの動画は身体が癒される。シャトルラン135回走りました。これ警視庁警備部、警視庁SPに求められるので。刑事達の夏。SP達の夏。今年の夏は刑事7人やらないんですけれどね)

    • @野口一郎-w5r
      @野口一郎-w5r 4 месяца назад

      水を差すようですがセルビアではなくセビリアですね。“セルビア“ですと旧ユーゴスラビアの国名ですので

  • @harvl6385
    @harvl6385 Месяц назад

    地名人名曲名などのspellingを入れて下さい。それで後で深く検索したい時に楽になります。お願いします。

  • @senjigusuri
    @senjigusuri 4 месяца назад

    曲の使い回しなんてパッと思いつくだけでモーツァルトやショパンもこの曲のパッセージはあの曲から、みたいなのは多い。当時は情報量も今とは違ったので人々も気がつかなかったかもしれないし、作った当人が使うのがどこに問題がある?楽しければ良いじゃん、みたいな認識だったかもしれないですね。

  • @himatstosh6236
    @himatstosh6236 4 месяца назад

    実は「タランテッラ・ナポリターナ」が大好きなんです。そこの美しいお姉さん。あなたも一緒に踊りませんか?