料理写真の教科書|構図決め完全ガイド

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  • Опубликовано: 9 ноя 2024

Комментарии • 3

  • @soichirookamoto8266
    @soichirookamoto8266 Год назад +1

    構図の奥が深すぎます!勉強になります!

  • @ami-wf9zq
    @ami-wf9zq 10 месяцев назад +1

    普段料理写真を勉強しておりますが、今回の動画、とても勉強になりました!1枚の写真でも、色々と考えられて置かれているのが分かりました。
    2点質問させて下さい。余白埋めの説明をされていましたが、料理写真は余白があまりないほうが良いのでしょうか?
    また、色味の少ない料理を撮影する場合ボヤッとしてしまい、あまり上手に撮れないのが悩みです。色味のない料理をキレイ撮るポイントなどはありますでしょうか?

    • @小南善彦
      @小南善彦 10 месяцев назад

      amiさん、動画をご覧いただきありがとうございます。
      ご返信が遅くなり失礼いたしまた。
      ご質問2点、お答えさせていただきます。
      その1.料理写真の余白について
      結論から言うと、あとで文字を入れたい時や空間に奥行きを感じさせたい時など意図的に余白を空けるならOKですが、そうでない場合は、写真全体が器がパラパラした印象になってしまい、料理のボリューム感も無くなってしまいます。
      適度に小物や植物で余白を少し埋めてやるのが良いでしょう。
      その2.色味のない料理撮影のポイント
      思いつく方法を箇条書きしますね。
      1.料理の中に赤いポイントを少しいれてやる。
      赤いポイントが少し入るだけで、料理写真の見映えがぐっと良くなります。
      プチトマトや人参、パプリカ、クコの実、針唐辛子などです。
      2.器や下地で料理を目立たせる
      料理的にそのような赤い具材が入れられない場合は、器や下地の色をやや濃い目にします。
      料理が浮き立つ色
      、たとえば黒や濃紺、焦茶などです。
      季節感や料理の雰囲気を考えた上で、イメージを損ねず色の対比で料理が目立つようにします。
      3.小道具を使う
      先程の余白埋めにも通じるのですが、器の下に濃いめのクロスを少し差し込んだり、花や小物で色のあるものを少し画面の中に入れてやります。
      1〜3の方法で、写真の見映えはグッとよくなるのでぜひやってみてください!
      一つ注意点として、赤はほんの少しでもすごく目立つので、少しだと写真映えがよくなりますが、入れすぎると見映えを悪くしてしまいます。
      入れ過ぎて主役の料理より目立ってしまわないようにしましょう。
      あくまでも主役を引き立てる脇役として使ってくださいね。
      またわからないことがあったらいつでも聞いてください。
      こんなテーマの動画が見たいと言うのがあったらリクエストも大歓迎です。
      スローペースなので、首を長くしてお待ちください。😅
      美味しそうな料理写真が撮れる事を願ってます!😊