初コメントありがとうございます! 歌ってみたのミックスですかね?ジャンル関係なく基本的にオレはヴォーカルに限らず「音の密度が一番高いところ」でバランスを取ります。ポップスの場合は大概サビですね。そこで、ヴォーカルがしっかり聴こえて、一部聴こえない部分が出てきたらオートメーションを描くってスタイルが多いです。例えばこの曲のサビは"That she will be mine"で始まって、mineで曲のアクセントがくるんで、このタイミングだけ聴こえない場合、このmineのとこだけ1dB上げるみたいな処理はよくやります。逆に"That's what real to me"のThat'sなんかがデカいと思うなら1dB下げるとか。結構オレはコンプきつめにかけるタイプなんで、これくらいのザックリなオートメーションです。下の動画の1:06:40くらいでそんな感じの処理してるんで参考になればー ruclips.net/video/dPphH3-Nbgc/видео.html
圧倒的わかりやすさ
どんな事してるかも全部わかるし、好みによる違いまで説明してくれるから、理解が立体的になる
わかりやすく作れて良かった!この動画で理解出来たことを自分の言葉に置き換えて自分で咀嚼すると自分の音になるしもっと音楽上手くなるよ!
9:11 当然の趣味草
めちゃ勉強なりますありがたい
オレの趣味としては翠星石だけどな!
音をどうやってブランディングしていくかの発想が勉強になりました。ありがとうございます。
いえいえーブランディングって表現なかなか的を射ていて良いですね。
学ぶべきポイントが多すぎ!
かわいいボーヤたちが学校内で歌っているイメージ!
どんな舞台で、誰が、どのような背景を持ち、どんな感情を込めて歌っているか、そんなことを深く考えながら、ミックスイメージを創っていく!
なるほど〜!
なるほど〜🎉
ありがとうございます!やっぱ音楽聴いて「どういう雰囲気になりたいのか」ってのをちゃんと考えると、方向性が見えるから処理が具体的になってラクになりますな。リファレンスについて話してる動画もそれに近いこと話してるんで、良かったら参考にしてやってくださいー!
はじめまして。大変勉強になりました。
テクニックよりも考え方を詳しく説明してくださっている点が非常に参考になります。
また、ヴォーカルはエキサイターなんか使わなくても音を前に出せるんだという点も学びになりました。
(もちろん録り音の良さも重要なのだと思いますが)
参考になったみたいで何よりです!
ヴォーカルにエキサイターは良さそうなんで今度やってみます!ちなみに動画内で使ってるBD-BG-Vocalsに既に多少EQが掛かってるので、エキサイター的なエフェクトも入ってる可能性はありますが、だとしてもそれはオマケみたいなもんですな。
曲の音数に応じてダイナミクスを潰すか考えるのはなるほどなぁと思いました。
参考になったみたいで良かったです!コンプは「聴こえないから使う」のであって、聴こえるなら使う理由がないんで、音数は結構重要な判断の基準になりますね。
結構『味付け』の意識に囚われて「コンプで音を作らないと……」というふうに謎の使命感に駆られていたので、本当に勉強になります。
ありがとうございます!
マジで勉強になります。
うおおおおおおおおおおおおおおあああああああああああありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ガンガン勉強したってください!!!!!!!!!!!!
いつも勉強になってます。
ありがとうございますーじゃんじゃん学んでいってください!
初めてコメントします。いつも勉強になる動画有難うございます。
私は2mixされたオフボーカル音源とボーカルを混ぜる機会が多いのですが、いつもボーカルとinstの音量バランスを決定するのに時間がかかってしまっています。
宮崎さんはどのような基準で決定されていますか?
ジャンルや素材によってさまざまかと思いますが、宮崎さんなりの基準やワークフローがあれば参考にさせて頂きたいです。
初コメントありがとうございます!
歌ってみたのミックスですかね?ジャンル関係なく基本的にオレはヴォーカルに限らず「音の密度が一番高いところ」でバランスを取ります。ポップスの場合は大概サビですね。そこで、ヴォーカルがしっかり聴こえて、一部聴こえない部分が出てきたらオートメーションを描くってスタイルが多いです。例えばこの曲のサビは"That she will be mine"で始まって、mineで曲のアクセントがくるんで、このタイミングだけ聴こえない場合、このmineのとこだけ1dB上げるみたいな処理はよくやります。逆に"That's what real to me"のThat'sなんかがデカいと思うなら1dB下げるとか。結構オレはコンプきつめにかけるタイプなんで、これくらいのザックリなオートメーションです。下の動画の1:06:40くらいでそんな感じの処理してるんで参考になればー
ruclips.net/video/dPphH3-Nbgc/видео.html
@@YuyaMiyazaki_JP ご丁寧な返信ありがとうございます!参考にさせて頂きます!
@@YuyaMiyazaki_JPすごい!参考になる!
内容に加え動画の声が聞こえやすい。さすがです。
いつも拝見させていただいています。ありがとうございます。
複数ボーカル(4-5人くらい)でそれぞれの歌声が違う場合などのボーカル処理についてはどのような指針で処理されていますでしょうか?もしくはどのような考えを持ってらっしゃいますでしょうか?ふわりとした質問でごめんなさい。
例えばAメロ内でAさんとBさんが順に歌いBメロではCさん等の場合です。硬さ柔らかさがまるで違うようなデータを頂いた時にとても迷ってしまいます。
的確な判断力・色彩的感覚を持つ宮崎さんはどのように考えてらっしゃるのか気になりました!
お褒め頂き嬉しい限りです!
アイドル系の曲ですかね?基本的には個々人でコンプレッションの量とEQが変わるくらいで、大きくは変わらないです。まるで違う声ならまるで違う声をちゃんと前に出さなきゃその声録ってる意味なくなっちゃいますし。全員で歌うケースなんかはパンニングどうするか考えて、そこからコンプレッション掛けてまとめるか、まとめないか考えます。悪目立ちする瞬間があるなら、そこだけオートメーション描いてやれば良いし。そんくらいですね。結構シンプルです。多分!
ありがとうございます!!!!
同じ方針で考えておりました!
単純に処理の数が増えてくるので、これは正しいのか?と悩ましかったのですが、宮崎さんの意見を聞けて良かったです。無論、正解は無いと思いますが!!
動画一生見ます!!笑
ありがとうございました!
ファッションのお話など、とても分かりやすいなぁと思いました!ついついミュージシャンは音だけを追求しがちですけど、そうすると音のレベルは高いけど面白く無いですよね!
わかってもらえて何より!常に何かから刺激を受ける音楽家が音だけ追うなんてことはありえませんからね。
凄い楽な曲
ミックスし易いのじゃダメだろ