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演出・脚色・撮影・美術・照明・音楽・演技…全てが超一流という、まさに奇跡的な大傑作。全ての時代劇の最頂点に位置する、邦画史に燦然と輝く秀作中の秀作。この作品がこの年のベストテン第3位というのが信じられないくらい。時代劇というジャンルへの偏見が、当時の評論家先生らにあったのだろうか？そういえば「七人の侍」も「再軍備肯定映画」との批判があり、ベストテン第3位だったっけ。
一平ちゃんの記憶力😂凄すぎます
やっぱり、一平さんには1950〜70年代の日本映画をもっと語って欲しい。本当に素晴らしい。
ほとんどが映画や教科書の影響が大きい世代、東條英機首相が在米の日本人に誇りを持って米国のために頑張れと語った事を虎ノ門ニュースで知り、東條首相に感動しました。
この動画で興味がわきアマプラで早速レンタルして観ました！とても面白かったし、映像が綺麗だった。墓場のシーンは一瞬だけどすごくきれいでした。
私もこの映画が一番好きです。国宝だと思います。素晴らしい作品です。私がこの映画で感じたのは、思い込みの怖さです。薄汚い素浪人の理由を、思い込みで見ることの怖さ。また、社会と個人の関係性が変わる時代の「正義」の意味。それに対する人間の行動。戦争を体験した人だから見えた、もの凄い着眼点です。本当にこの映画は素晴らしい映画です。あ、今思い出しました。この映画で「ちじいわうねめ」を演じた俳優さんが、先日御他界されましたね。当時の戦争の捉え方と今が違うのは、どうしても出てしまうとありますね。情報も少ないし。
小林正樹は切腹と上意討ち 拝領妻始末！（この二作は大傑作！）
武満徹さんのいちファンです、鶴田錦史さんと横山勝也さんの第十段は、たまらないですね。十数年前に3、4回、本映画を観ました。ちょっと、キツかったのは、石濱さんが竹みつで腹を切り、介錯を待っているのに、してくれないので、苦しい声で｢はよう、切れ｣と云うと、丹波さんが｢まだ、まだ！｣と、もっと深く切るまで介錯はしてやらないぞ、のシーンがありますが、あれはキツイ場面ですね。苦い気持ちになりました。それにしても、仲代さんがこの時30歳とは！･･ それと１週間程前にたまたま｢座頭市 夢の旅｣ を観ました！いや、めちゃくちゃ面白い！
これもそうだけど砂の器も橋本脚本の方が圧倒的に良いですね。
この映画の感動はどう視聴しても製作費が銀座の飲み屋10回分ではと思わせる所がいいと思った。
今回も面白かった。自分は上意討ちの方が好きです。三船敏郎が主役で仲代達矢さんが助演されてますがこの作品も面白い。娯楽映画としては上意討ち方が出来が良いと思う。後半話されていたリベラル史観による戦争映画作品の批判は聞いていてようやく日本も自由に物が言える。あの当時左派系批評家山田和夫氏はまだ生きてるのかな。
「上意討ち 拝領妻始末」の原作も同じ滝口康彦さんですね。滝口さんの小説なら高柳父子も好きですが、これは映像化されてないはず
まず見てから解説を聞くといいと思います
この映画は、１にも２にも見事な脚本。時代劇としてはもとより、ミステリーとしても最高峰。まあ、この作品の素晴らしさをネタバレなしで説明するのは無理ですよね。
人と物と才と。神様の気まぐれかの様に時折、時に選ばれた作品というのは呼ばれてきますよね。砂を踏む音が、万感のDrammaturgiaでした。
一平さん。流石です。この監督の東京裁判の描き方への考察を、こんなに適切な言葉で語ることができる方はあなただけです。言葉の力が持つ強さに打たれました。
今回は居島さんの語りが一段と冴えていました。そして「人間の条件」と「戦争と人間」まで話は及び興味は尽きませんでした。戦争を描いた映画は時代によっては左右のイデオロギーとナショナリズムの論争の場になりますが、時代背景をある一面で知るには大変勉強になるものだと思います。😊
居島さんに激しく同意します！僕もサヨク映画は大嫌いです。
聞いてて辛くなってきた😢途中で視聴やめまする😂
『東京裁判』は確かにナレーションに違和感ありでしたがメチャ面白かった。膨大なアメリカ公文書フィルムを纏めあげた監督の力量は認めたい。
ぶっちゃけ逆恨みちゃいますかwサヨク芸術はテーマありきで、人間がお留守になっているからツマラない言われてますね…第100回は同じ橋本忍脚本の、繰り返し×4観たくなる作品がいいなぁ…居島さんの信欣三、坂本さんの浜村純が観たいw
この映画に関するお二人の感想は表面的でつまりませんなぁ
演出・脚色・撮影・美術・照明・音楽・演技…
全てが超一流という、まさに奇跡的な大傑作。
全ての時代劇の最頂点に位置する、邦画史に燦然と輝く秀作中の秀作。
この作品がこの年のベストテン第3位というのが信じられないくらい。
時代劇というジャンルへの偏見が、当時の評論家先生らにあったのだろうか？
そういえば「七人の侍」も「再軍備肯定映画」との批判があり、ベストテン第3位だったっけ。
一平ちゃんの記憶力😂凄すぎます
やっぱり、一平さんには1950〜70年代の日本映画をもっと語って欲しい。本当に素晴らしい。
ほとんどが映画や教科書の影響が大きい世代、東條英機首相が在米の日本人に誇りを持って米国のために頑張れと語った事を虎ノ門ニュースで知り、東條首相に感動しました。
この動画で興味がわきアマプラで早速レンタルして観ました！とても面白かったし、映像が綺麗だった。墓場のシーンは一瞬だけどすごくきれいでした。
私もこの映画が一番好きです。国宝だと思います。素晴らしい作品です。私がこの映画で感じたのは、思い込みの怖さです。薄汚い素浪人の理由を、思い込みで見ることの怖さ。また、社会と個人の関係性が変わる時代の「正義」の意味。それに対する人間の行動。戦争を体験した人だから見えた、もの凄い着眼点です。本当にこの映画は素晴らしい映画です。あ、今思い出しました。この映画で「ちじいわうねめ」を演じた俳優さんが、先日御他界されましたね。当時の戦争の捉え方と今が違うのは、どうしても出てしまうとありますね。情報も少ないし。
小林正樹は切腹と上意討ち 拝領妻始末！（この二作は大傑作！）
武満徹さんのいちファンです、鶴田錦史さんと横山勝也さんの第十段は、たまらないですね。十数年前に3、4回、本映画を観ました。ちょっと、キツかったのは、石濱さんが竹みつで腹を切り、介錯を待っているのに、してくれないので、苦しい声で｢はよう、切れ｣と云うと、丹波さんが｢まだ、まだ！｣と、もっと深く切るまで介錯はしてやらないぞ、のシーンがありますが、あれはキツイ場面ですね。苦い気持ちになりました。それにしても、仲代さんがこの時30歳とは！･･ それと１週間程前にたまたま｢座頭市 夢の旅｣ を観ました！いや、めちゃくちゃ面白い！
これもそうだけど砂の器も橋本脚本の方が圧倒的に良いですね。
この映画の感動は
どう視聴しても製作費が銀座の飲み屋
10回分ではと思わせる所がいいと思った。
今回も面白かった。自分は上意討ちの方が好きです。三船敏郎が主役で仲代達矢さんが助演されてますがこの作品も面白い。娯楽映画としては上意討ち方が出来が良いと思う。後半話されていたリベラル史観による戦争映画作品の批判は聞いていてようやく日本も自由に物が言える。あの当時左派系批評家山田和夫氏はまだ生きてるのかな。
「上意討ち 拝領妻始末」の原作も同じ滝口康彦さんですね。滝口さんの小説なら高柳父子も好きですが、これは映像化されてないはず
まず見てから解説を聞くといいと思います
この映画は、１にも２にも見事な脚本。時代劇としてはもとより、ミステリーとしても最高峰。
まあ、この作品の素晴らしさをネタバレなしで説明するのは無理ですよね。
人と物と才と。
神様の気まぐれかの様に時折、時に選ばれた作品というのは呼ばれてきますよね。
砂を踏む音が、万感のDrammaturgiaでした。
一平さん。流石です。この監督の東京裁判の描き方への考察を、こんなに適切な言葉で語ることができる方はあなただけです。言葉の力が持つ強さに打たれました。
今回は居島さんの語りが一段と冴えていました。そして「人間の条件」と「戦争と人間」まで話は及び興味は尽きませんでした。戦争を描いた映画は時代によっては左右のイデオロギーとナショナリズムの論争の場になりますが、時代背景をある一面で知るには大変勉強になるものだと思います。😊
居島さんに激しく同意します！僕もサヨク映画は大嫌いです。
聞いてて辛くなってきた😢途中で視聴やめまする😂
『東京裁判』は確かにナレーションに違和感ありでしたがメチャ面白かった。膨大なアメリカ公文書フィルムを纏めあげた監督の力量は認めたい。
ぶっちゃけ逆恨みちゃいますかw
サヨク芸術はテーマありきで、人間がお留守になっているからツマラない言われてますね…
第100回は同じ橋本忍脚本の、繰り返し×4観たくなる作品がいいなぁ…
居島さんの信欣三、坂本さんの浜村純が観たいw
この映画に関するお二人の感想は表面的でつまりませんなぁ