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ボーイングのLRV事業でパートナーになったのは日本の東急車輛だったというのは知る人ぞ知る話この時にボーイングからコンピューターによる構造解析の手法がもたらされ現在日本で主流の軽量ステンレス車体が生まれるきっかけにもなりました
3:13 の747懐かしいわ。万博’86。 所が国が大きいから、当時は東側から飛行機で5時間以上掛かるので、開催市と州だけが盛り上がっていました。私はまだ学生時代だったので、当時の熾烈な競争、747や「皆んな大好き機」の開発や就航までの詳しい解説を有難う御座います。所で動画の中にも有る、EAとNWA機は何時も最小限の塗装で、光輝いていましたね?特にEAのトライスター。
MD「F4ファントムⅡはバカ売れしているし、DC10も間違いなく売れる。そして最強の制空戦闘機F-15の開発も順調。これは勝ったな」としか思えない内容でしたが、ここからコケるんですよね…おのれDC-10 しかしテキストとナレーションの違いが面白すぎて複数回見てしまいますねw
B747が飛びはじめた頃、伊丹空港の着陸ルートの真下の大学に通っていました。「キーン」というすごい音が聞こえてくるのはDC-8で、同じような形で縦横倍くらい大きなB747は意外にも音は静かだった記憶があります。大きな事故を起こしていないと思っていたL-1011や後年に「ほとんどジャンボばっかりや」と思ったB747が初期には大変苦戦をしていたのは意外でした。L-1011も初期にはトラブルが続いていたんですね。航空機の歴史って、ちゃんと聞いてみないと分からない、というのを改めて感じました。ちょうどロッキード事件の真っ只中で高校-大学でしたので友人も皆関心が大ありでした。その中で、渦中にあった全日空の当時の社長が安全面を強調して「L-1011を選択したのは間違いではなかったと思っている」と述べていたのを覚えています。しかし、この弁はロッキード事件が進むにつれて報道されなくなったように思います。
そういえば、トライスターの起こした5件の事故全てがメーカー責任を問われなかった案件だったのが、その安全性を物語っていると思います。ネタバレになりますが、DC-10から先MDにケチが付いたのはメーカー責任に問われる事故とその対応にあったわけですから
その伊丹空港こそが全日空がDC10ではなくL1011選んだ理由でも有るんですよね…贈賄より先に決まってたらしいです静音性あるのはエルテンだったしDC10は選定時、すでにマコーミック機長の事件が起こっていた段階で不安視も有ったようですから…
@@asakazefuji 「伊丹空港こそが~」そうだったんですか。ありがとうございます。
@@takachan926 Wikipedia - ロッキード事件より>当時は騒音問題がクローズアップされる中、全日空は低騒音性を重視していたところ、もともと低騒音性についてはロッキードL-1011に及ばないダグラスDC-10は、大阪空港に設置された騒音測定地点で急上昇して騒音測定を回避するなどした。>DC-10はこの数か月前にエンジン脱落事故、貨物室ドア脱落事故などが相次ぎ、社内では同型機に対する安全性への不信感が大いに募ったという>当時、騒音問題が激烈だったのは大阪空港であるが、その大阪空港支店の管理職45名のうち、33名がL-1011を推していたという一部ネタバレになると思いますが、ご参照あれ。
@@asakazefuji 詳しい説明ありがとうございます。Wikipediaも見せていただきました。本当に、ロッキード社とダグラス社、ロッキード事件と機種選定等、詳しく調べてみると色々あるんでしょうね。このシリーズ後編も楽しみにしております。また、シリーズに含まれるのかどうか分からないですが、そのあたりの解説動画も可能ならあげていただけると嬉しいです。
動画、お疲れ様でした。747クラスの大型旅客機の開発と路線の開発。ともに自ら血を流しながらの冒険だったのですね。本当に興味深い話をありがとうございます。特に大型機の開発に大きな影響を与えた”Pan-Am”のその後を考えると、とても悲しいものがあります。Pan-Amにはズーッと生きていて欲しかった😭 そしてダグラスにも… 因みに初めて乗った飛行機はダグラスのDC-6、初めての海外旅行はPan-AmのB707とB747でした。航空業界の栄枯盛衰の裏側をわかりやすく解説してくれる今回の動画、次回も楽しみにしています。
@田中一郎 さん、本当に懐かしいですね。
当時の航空機業界の関係などまとめていてとても分かりやすい動画です!やっぱ出てくる動物かわええこれからも頑張ってください
ジェットフォイルなる単語をここで聞くとは。。大き目の離島の民だとジェットフォイル(ボーイング929)は本土と高速で比較的手軽にアクセスできる代えがたい存在なんですが、もともとB747の止血要員だったんですね…
私も調べて驚きました。しかしその止血要員が離島の大事な足になっているから日本にとっては747が閑古鳥で良かった・・・?
@@meikouku.akamomo そんな閑古鳥も大型飛行機のシンボルになりましたから、なんかぐっときますね。唯一小さい頃から知ってたものです。返信ありがとうございます!
で後年747の資金穴埋めに川崎重工にジェットフォイルの權利を売っています。
DC10やトライスターは搭乗経験はありませんが、747は国内線、国際線ともに何度も使わせて頂きました。747が大量受注に至り、世界中を駆け回る機材になるのには生みの苦しみというレベルでは済まない壮絶な歴史があったのですね。この2年間のコロナ禍もそうですが、航空機メーカー、そして航空会社の存亡は歴史の流れに大きく左右されるものと思います。早く世界の空を飛び回れる日々が来ることに期待したいですね。続編、期待いたしておりますが、まずは健康を大切にしてください。
昔、ボーイングが製造したUS SLRV(United States Standard Light rail Vehicle)の動画をニコニコ動画に投稿したことがありますが、ボーイングのSLRVは日本の東急車輌製造(現:総合車両製作所)と手を組んで製造し、結果失敗作に終わりましたが、この時の経験が東急車輌がバッド社のライセンス製造から独自の軽量ステンレスカーを製造するきっかけになったそうで、現在の日本のステンレスカーの普及にボーイングが一役買ったといえます。
お疲れ様。しかし、破産裁判所の猫さんのお世話になって、過去帳に載っている会社の飛行機の写真が多めでしたねぇ。パンナム、カナディアン・パシフィック、トランスワールド、イースタン、タイ国際、スイス、コンチネンタル...
この頃はこれらの会社の黄金期と言える頃ですからねえ。そしてこの10年後位には・・・
B747はヘビー級ボクサーで、DC-10はクルーザー級ボクサー、という感じなのかな。後発のA300シリーズとサイズ感が大体同じですね。エンジン一個多いことが受注に響くのかな?
DC10女王様「おだまり!私以外に主役がいる訳は無い!」うぅ、わ、わぁ、747。 涙の女王様🥲。
日航のDC-10にも全日空のトライスターにもよく乗りましたが、トライスターの方が好印象でした。開発遅れがなければロッキードもそこそこいい商売ができたのではないかと思います。B929(ジェットフォイル)は本気で取組んで派生型を開発するなどしていたら、もっと伸びた分野だったのではないでしょうか。
遂に後編でDC-10最大の汚点が来るか…
トルコ航空のパリ事故(貨物ドア脱落)、アメリカンのシカゴ事故(エンジン脱落)…
@@tita6818 しかもトルコ航空981便の前に同原因による事故…(アメリカン航空96便貨物ドア破損事故)
ありがとうございます!
いつもありがとうございます!
次回はとうとう、みんな大好きDC-10が中心に出てくるのですね。楽しみです。それにしても航空機産業はなかなかハイリスクな産業だということがしみじみと実感できました。
『夢の超音速機』へのバッシングはリアルタイムで知ってます。マスコミの手のひら返しっぷりが凄かったな(遠い目)ところで、ボーイングってギロチンも作ってたんですか(違)
747 → ドンガラ1011 → ロールス( ´,_ゝ`)プッDC-10 → 堅実な設計! 適度な大きさ! 軍用機も当たり安定した経営!勝ったな、風呂入ってくる。
貨物ドア「じゃあの」
@@meikouku.akamomo 第1エンジン「じゃあの」
ダグラスとボーイングの戦いの転換点がジャンボとDC-10の対決になるからジャンボの歴史も洗う必要があるってことでよき?しかしジャンボジェット、美しい見た目だ
そうなんですよ。直接対決したわけでもないですが、ここでのボーイングとダグラスの判断がその後の明暗を分けたターニングポイントになったと思いますのでどうしても外せなかったんです。
しかしまさかエアバスが躍進するとは予想外
あの独特の形状が、後々、金属疲労から...
@@tita6818 なんか爆発したぞ(震え声
さて次回は、いよいよ「貨物ドア」ですな…123便の墜落まで、単独機世界最悪事故はそれだった…ワイドボディ機時代ゆえこういうことも起こる、という実例に123便ともどもなってしまいましたね(どちらも乗客が満員に近くなる状況で発生したから犠牲者が多かった…)
なんならテネリフェの悲劇もこれより後なので、発生当時では世界最悪の事故になりますね…(現在でも4番目に多い)。
@@kankuri 間に入るのは96年のVKドゥッタさん…
貨物室のドアがぶっ飛ぶDC10・・・。
待ってた
意外と綱渡りだったのね747…
日航がDC-10じゃなくて747SPを導入して欲しかったと思ってしました。
後だしじゃんけんになりますが、B747-200Bの登場で-SPの立場が無くなったので、パンナム倒産の際に-SPが厄介者扱いされています。JLが買っていたら、やはり、厄介者の扱いに困っていたでしょうねぇ。
@@tita6818 JA8161とかの件でしょ!、現在JALに747は無い時点で解るんじゃないの?。
まだDC-10の方が無理矢理短縮した747SPよりマシな感じするが
@@tita6818 747SP買うぐらいならDC-10がマシだとL-1011トライスターは拡張性がない賄賂が
パンナムと言えば、 日曜の「兼高かおる世界の旅」と相撲の表彰式のヒョーショージョーおじさんパンナムの象徴たる地球儀型のトロフィーを持って、土俵際でこけそうになるのがお約束ムーブでしたが、その時期はパンナムの会社そのものが土俵際でこける寸前だったとは、今思うとやりきれない
747は航続距離だけで無く収容力も重視する日本航空には最適の機体となり伊丹空港騒音対策機としてSRと言う航続距離を減らす代わりに頻繁な離着陸に耐えられる仕様で国内線専用型を開発させ1機辺りの輸送力を増す替わりに便数を減らして1日辺りの騒音をDCー8よりむしろ抑える事で対応してます。もっとも後年国際線用LRを国際線接続便として間合い運用で伊丹空港ー成田空港線に投入したり国内線専用SRを伊丹空港ーグアム線へ間合い運用で投入してます。
御社って定期的にこういう事態に陥ってるのね。今の方が救いが無い状況だけどね。
トライスターのためにピーナッツ?記憶にございません()
747も大変だったんやなあ。今でこそ退役も進んでるものの、かつてジャンボジェットと呼ばれ、日本でも一番有名な航空機になるとは思えないわ。
や っ ぱ り お 前 か ‼️D C - 1 0 ‼️しかし、どのメーカーも猫の幻影が見えてたとは・・裁判官にゃんこ様多く出演で嬉しいけど・・( ̄▽ ̄;)新キャラRR&イギリスお偉いさんの大流行にゃんこ様可愛いですな(*´▽`*)
この当時のパンナムやマクドネル・ダグラスが消滅するなど、想像した人がどれほどいたのでしょうね。あり得ないことなどあり得ない。それは、エアバスもボーイングにも言えることなのかもしれませんね。
映画”2001年宇宙の旅”で宇宙ステーションの遠景が映るシーンがあるんだけど、周りに何機かいるシャトルのひとつの尾翼に誇らしげにPan-Amのマークが付いていたのを鮮明に覚えています。まさに”諸行無常の響きあり”って感じですねぇ😭
ボーイングも代わりの会社が出て来ればマクドネル・ダグラスと同じ運命を辿るかも知れない位ヤバい状態ですよね・・・
どちらも21世紀を自分の目で目にできませんでしたね
@@junk0426 実際には2001年まで持たなかったのが皮肉ですね。。
@@meikouku.akamomo 叩き出されたシュド・カラベル、BAC 1-11がエアバスとして逆襲と、まさに盛者必衰、諸行無常、栄枯盛衰の航空業界ですね。
最初ボーイングの解説かとかと(笑)主役が後回しになってますw
カーゴドアと新潟県を期待してたら・・・破産裁判所の猫ちゃんは相変わらずかわいいけど、刑事裁判の方はどんなアニマルが登場するのか?後編が楽しみですな
貨物扉「呼ばれる気がするな....」
対馬などある程度人口がいる離島にはジェットフォイルは絶対に欠かせないフェリーだと5時間かかるところを2時間で行きますからね値段もフェリー2000円に対してジェットフォイル4000円(両方島民割引)くらいでそこまで差はない昔住んでた時に身をもって感じた
RB211の三軸は今でこそお馴染みの構造なんですけどねえ…
DC-10は部品脱落が、ね・・・
合併前のボーイングが意外と営業下手なのはもう少し知られてもいいかもでもこれからマクドネルダグラスはエアバスA300の登場と自身の自業自得によって地獄を見ることになるのですよね…
あーあ737が日本に来てたら今頃もしかしたら日本の航空産業経由で工業はめちゃくちゃ儲かってたのかもしれないのにな
B737-200, -300あたりまでは、行けたでしょう。その後、色々と技術問題が出ています。
自動車メーカーならいつかは飛行機のホンダかロケットやってた日産かな
アメリカ企業に売却したMU-300コースになった可能性も有るかな。
話を聞いてると、航空メーカや旅客機サービスの会社って、浮き沈みが激しくてギャンブル性が高いですね。飛行機1台に掛ける資本金が大きく、最先端なので方向性がさだまりにくいからかなぁ?。もっと小さいものならギャンブル性が高くないのかもしれないですね。
デルタのSSTはF14のような可変翼に見えるが、一方は主翼が開いた状態でもう一方は閉じた状態だろうか?
実際その通りなのだが、原型試作の段階で可変翼の機構に起因する重量増が手に負えないほどの大問題となってしまい、1968年10月にはモデル 2707-100/-200の可変翼案を放棄してデルタ翼に設計変更を余儀なくされたそうな。
長期的には成功だったにせよ、この規模のリストラはまぁ……
お疲れ様でした他がポシャって盤石独走に見えたが、やはりみんな大好きDC-10は裏切らなかった。いや裏切ったから事故になったのか…機械も故障するし、ヒューマンエラーもゼロにはできない。確率は低くても乗客乗せて事故を起こせば会社がなくなるリスク。ハイリスク過ぎる
TC-JAV...あっ...
この当時ニュース聞いた時、何かショックだった…
世界的に航空会社、航空機メーカーが大変な事になってた時期に日本が大型機を必要としたのは当時、成田空港開港以前で羽田空港や伊丹空港のジェット機発着枠が厳しく制限をかけられて逼迫していた問題に悩まされて、その打開策としてJALはB747やDC10、ANAはL−1011、JASの前身TDAがA300を導入したのはある意味必須だったのでは無いかと思いますよ…。🤓
ロールス・ロイスの自動車部門をブリティッシュレイランドの傘下にするというクソをしなかった事だけは有能
トライスターをエアバスに製造売却した場合果たして
日本とアメリカの経営やり方の違いが、少し判った様なきがします。
マクドネルダグラスはなぜ消えたのかってなっているけど他の航空機メーカーの方が出番が多いような
どうしても他メーカーの動向も書かないとMDが堕ちた理由が説明できないので・・・
なんかおかしいなと思ってたら前編→後編見てたわ!!w
次回:みんな大好きDC-10
ダァはみんな大好き
確かに安全面では正解でしたね。
参考文献はつけてほしい…。結構、参考文献は結構役立ってるんですよね…。
長期シリーズなので参考文献は最後にまとめて表記します。
@@meikouku.akamomo 了解しました!ありがとうございます😊
日航のエロい人(代理)、鶴じゃないんすね
ボーイングのLRV事業でパートナーになったのは日本の東急車輛だったというのは知る人ぞ知る話
この時にボーイングからコンピューターによる構造解析の手法がもたらされ現在日本で主流の軽量ステンレス車体が生まれるきっかけにもなりました
3:13 の747懐かしいわ。万博’86。 所が国が大きいから、当時は東側から飛行機で5時間以上掛かるので、開催市と州だけが盛り上がっていました。
私はまだ学生時代だったので、当時の熾烈な競争、747や「皆んな大好き機」の開発や就航までの詳しい解説を有難う御座います。所で動画の中にも有る、EAとNWA機は何時も最小限の塗装で、光輝いていましたね?特にEAのトライスター。
MD「F4ファントムⅡはバカ売れしているし、DC10も間違いなく売れる。そして最強の制空戦闘機
F-15の開発も順調。これは勝ったな」としか思えない内容でしたが、ここからコケるんですよね…
おのれDC-10 しかしテキストとナレーションの違いが面白すぎて複数回見てしまいますねw
B747が飛びはじめた頃、伊丹空港の着陸ルートの真下の大学に通っていました。「キーン」というすごい音が聞こえてくるのはDC-8で、同じような形で縦横倍くらい大きなB747は意外にも音は静かだった記憶があります。
大きな事故を起こしていないと思っていたL-1011や後年に「ほとんどジャンボばっかりや」と思ったB747が初期には大変苦戦をしていたのは意外でした。L-1011も初期にはトラブルが続いていたんですね。航空機の歴史って、ちゃんと聞いてみないと分からない、というのを改めて感じました。
ちょうどロッキード事件の真っ只中で高校-大学でしたので友人も皆関心が大ありでした。その中で、渦中にあった全日空の当時の社長が安全面を強調して「L-1011を選択したのは間違いではなかったと思っている」と述べていたのを覚えています。しかし、この弁はロッキード事件が進むにつれて報道されなくなったように思います。
そういえば、トライスターの起こした5件の事故全てがメーカー責任を問われなかった案件だったのが、その安全性を物語っていると思います。
ネタバレになりますが、DC-10から先MDにケチが付いたのはメーカー責任に問われる事故とその対応にあったわけですから
その伊丹空港こそが
全日空がDC10ではなくL1011選んだ理由でも有るんですよね…
贈賄より先に決まってたらしいです
静音性あるのはエルテンだったし
DC10は選定時、すでにマコーミック機長の事件が起こっていた段階で不安視も有ったようですから…
@@asakazefuji
「伊丹空港こそが~」そうだったんですか。ありがとうございます。
@@takachan926
Wikipedia - ロッキード事件より
>当時は騒音問題がクローズアップされる中、全日空は低騒音性を重視していたところ、もともと低騒音性についてはロッキードL-1011に及ばないダグラスDC-10は、大阪空港に設置された騒音測定地点で急上昇して騒音測定を回避するなどした。
>DC-10はこの数か月前にエンジン脱落事故、貨物室ドア脱落事故などが相次ぎ、社内では同型機に対する安全性への不信感が大いに募ったという
>当時、騒音問題が激烈だったのは大阪空港であるが、その大阪空港支店の管理職45名のうち、33名がL-1011を推していたという
一部ネタバレになると思いますが、ご参照あれ。
@@asakazefuji
詳しい説明ありがとうございます。Wikipediaも見せていただきました。
本当に、ロッキード社とダグラス社、ロッキード事件と機種選定等、詳しく調べてみると色々あるんでしょうね。
このシリーズ後編も楽しみにしております。また、シリーズに含まれるのかどうか分からないですが、そのあたりの解説動画も可能ならあげていただけると嬉しいです。
動画、お疲れ様でした。747クラスの大型旅客機の開発と路線の開発。ともに自ら血を流しながらの冒険だったのですね。本当に興味深い話をありがとうございます。特に大型機の開発に大きな影響を与えた”Pan-Am”のその後を考えると、とても悲しいものがあります。Pan-Amにはズーッと生きていて欲しかった😭 そしてダグラスにも… 因みに初めて乗った飛行機はダグラスのDC-6、初めての海外旅行はPan-AmのB707とB747でした。航空業界の栄枯盛衰の裏側をわかりやすく解説してくれる今回の動画、次回も楽しみにしています。
@田中一郎 さん、本当に懐かしいですね。
当時の航空機業界の関係などまとめていてとても分かりやすい動画です!やっぱ出てくる動物かわええ
これからも頑張ってください
ジェットフォイルなる単語をここで聞くとは。。大き目の離島の民だとジェットフォイル(ボーイング929)は本土と高速で比較的手軽にアクセスできる代えがたい存在なんですが、もともとB747の止血要員だったんですね…
私も調べて驚きました。しかしその止血要員が離島の大事な足になっているから日本にとっては747が閑古鳥で良かった・・・?
@@meikouku.akamomo そんな閑古鳥も大型飛行機のシンボルになりましたから、なんかぐっときますね。唯一小さい頃から知ってたものです。返信ありがとうございます!
で後年747の資金穴埋めに川崎重工にジェットフォイルの權利を売っています。
DC10やトライスターは搭乗経験はありませんが、747は国内線、国際線ともに何度も使わせて頂きました。
747が大量受注に至り、世界中を駆け回る機材になるのには生みの苦しみというレベルでは済まない壮絶な歴史があったのですね。
この2年間のコロナ禍もそうですが、航空機メーカー、そして航空会社の存亡は歴史の流れに大きく左右されるものと思います。早く世界の空を飛び回れる日々が来ることに期待したいですね。
続編、期待いたしておりますが、まずは健康を大切にしてください。
昔、ボーイングが製造したUS SLRV(United States Standard Light rail Vehicle)の動画をニコニコ動画に投稿したことがありますが、ボーイングのSLRVは日本の東急車輌製造(現:総合車両製作所)と手を組んで製造し、結果失敗作に終わりましたが、この時の経験が東急車輌がバッド社のライセンス製造から独自の軽量ステンレスカーを製造するきっかけになったそうで、現在の日本のステンレスカーの普及にボーイングが一役買ったといえます。
お疲れ様。しかし、破産裁判所の猫さんのお世話になって、過去帳に載っている会社の飛行機の写真が多めでしたねぇ。パンナム、カナディアン・パシフィック、トランスワールド、イースタン、タイ国際、スイス、コンチネンタル...
この頃はこれらの会社の黄金期と言える頃ですからねえ。そしてこの10年後位には・・・
B747はヘビー級ボクサーで、DC-10はクルーザー級ボクサー、という感じなのかな。
後発のA300シリーズとサイズ感が大体同じですね。エンジン一個多いことが受注に響くのかな?
DC10女王様「おだまり!私以外に主役がいる訳は無い!」うぅ、わ、わぁ、747。 涙の女王様🥲。
日航のDC-10にも全日空のトライスターにもよく乗りましたが、トライスターの方が好印象でした。開発遅れがなければロッキードもそこそこいい商売ができたのではないかと思います。
B929(ジェットフォイル)は本気で取組んで派生型を開発するなどしていたら、もっと伸びた分野だったのではないでしょうか。
遂に後編でDC-10最大の汚点が来るか…
トルコ航空のパリ事故(貨物ドア脱落)、アメリカンのシカゴ事故(エンジン脱落)…
@@tita6818 しかもトルコ航空981便の前に同原因による事故…(アメリカン航空96便貨物ドア破損事故)
ありがとうございます!
いつもありがとうございます!
次回はとうとう、みんな大好きDC-10が中心に出てくるのですね。楽しみです。
それにしても航空機産業はなかなかハイリスクな産業だということがしみじみと実感できました。
『夢の超音速機』へのバッシングはリアルタイムで知ってます。
マスコミの手のひら返しっぷりが凄かったな(遠い目)
ところで、ボーイングってギロチンも作ってたんですか(違)
747 → ドンガラ
1011 → ロールス( ´,_ゝ`)プッ
DC-10 → 堅実な設計! 適度な大きさ! 軍用機も当たり安定した経営!
勝ったな、風呂入ってくる。
貨物ドア「じゃあの」
@@meikouku.akamomo 第1エンジン「じゃあの」
ダグラスとボーイングの戦いの転換点がジャンボとDC-10の対決になるからジャンボの歴史も洗う必要があるってことでよき?
しかしジャンボジェット、美しい見た目だ
そうなんですよ。直接対決したわけでもないですが、ここでのボーイングとダグラスの判断がその後の明暗を分けたターニングポイントになったと思いますのでどうしても外せなかったんです。
しかしまさかエアバスが躍進するとは予想外
あの独特の形状が、後々、金属疲労から...
@@tita6818 なんか爆発したぞ(震え声
さて次回は、いよいよ「貨物ドア」ですな…
123便の墜落まで、単独機世界最悪事故はそれだった…ワイドボディ機時代ゆえこういうことも起こる、という実例に123便ともどもなってしまいましたね
(どちらも乗客が満員に近くなる状況で発生したから犠牲者が多かった…)
なんならテネリフェの悲劇もこれより後なので、発生当時では世界最悪の事故になりますね…(現在でも4番目に多い)。
@@kankuri
間に入るのは96年のVKドゥッタさん…
貨物室のドアがぶっ飛ぶDC10・・・。
待ってた
意外と綱渡りだったのね747…
日航がDC-10じゃなくて747SPを導入して欲しかったと思ってしました。
後だしじゃんけんになりますが、B747-200Bの登場で-SPの立場が無くなったので、パンナム倒産の際に-SPが厄介者扱いされています。JLが買っていたら、やはり、厄介者の扱いに困っていたでしょうねぇ。
@@tita6818 JA8161とかの件でしょ!、現在JALに747は無い時点で解るんじゃないの?。
まだDC-10の方が無理矢理短縮した747SPよりマシな感じするが
@@tita6818 747SP買うぐらいならDC-10がマシだとL-1011トライスターは拡張性がない賄賂が
パンナムと言えば、 日曜の「兼高かおる世界の旅」と相撲の表彰式のヒョーショージョーおじさん
パンナムの象徴たる地球儀型のトロフィーを持って、土俵際でこけそうになるのがお約束ムーブでしたが、その時期はパンナムの会社そのものが土俵際でこける寸前だったとは、今思うとやりきれない
747は航続距離だけで無く収容力も重視する日本航空には最適の機体となり
伊丹空港騒音対策機としてSRと言う航続距離を減らす代わりに頻繁な離着陸に耐えられる仕様で国内線専用型を開発させ
1機辺りの輸送力を増す替わりに便数を減らして1日辺りの騒音をDCー8よりむしろ抑える事で対応してます。
もっとも後年国際線用LRを国際線接続便として間合い運用で伊丹空港ー成田空港線に投入したり
国内線専用SRを伊丹空港ーグアム線へ間合い運用で投入してます。
御社って定期的にこういう事態に陥ってるのね。
今の方が救いが無い状況だけどね。
トライスターのためにピーナッツ?記憶にございません()
747も大変だったんやなあ。
今でこそ退役も進んでるものの、かつてジャンボジェットと呼ばれ、日本でも一番有名な航空機になるとは思えないわ。
や っ ぱ り お 前 か ‼️
D C - 1 0 ‼️
しかし、どのメーカーも
猫の幻影が見えてたとは・・
裁判官にゃんこ様多く出演で
嬉しいけど・・( ̄▽ ̄;)
新キャラ
RR&イギリスお偉いさんの
大流行にゃんこ様
可愛いですな(*´▽`*)
この当時のパンナムやマクドネル・ダグラスが消滅するなど、想像した人がどれほどいたのでしょうね。あり得ないことなどあり得ない。それは、エアバスもボーイングにも言えることなのかもしれませんね。
映画”2001年宇宙の旅”で宇宙ステーションの遠景が映るシーンがあるんだけど、周りに何機かいるシャトルのひとつの尾翼に誇らしげにPan-Amのマークが付いていたのを鮮明に覚えています。まさに”諸行無常の響きあり”って感じですねぇ😭
ボーイングも代わりの会社が出て来ればマクドネル・ダグラスと同じ運命を辿るかも知れない位ヤバい状態ですよね・・・
どちらも21世紀を自分の目で目にできませんでしたね
@@junk0426 実際には2001年まで持たなかったのが皮肉ですね。。
@@meikouku.akamomo 叩き出されたシュド・カラベル、BAC 1-11がエアバスとして逆襲と、まさに盛者必衰、諸行無常、栄枯盛衰の航空業界ですね。
最初ボーイングの解説かとかと(笑)
主役が後回しになってますw
カーゴドアと新潟県を期待してたら・・・
破産裁判所の猫ちゃんは相変わらずかわいいけど、刑事裁判の方はどんなアニマルが登場するのか?
後編が楽しみですな
貨物扉「呼ばれる気がするな....」
対馬などある程度人口がいる離島にはジェットフォイルは絶対に欠かせない
フェリーだと5時間かかるところを2時間で行きますからね
値段もフェリー2000円に対してジェットフォイル4000円(両方島民割引)くらいでそこまで差はない
昔住んでた時に身をもって感じた
RB211の三軸は今でこそお馴染みの構造なんですけどねえ…
DC-10は部品脱落が、ね・・・
合併前のボーイングが意外と営業下手なのはもう少し知られてもいいかも
でもこれからマクドネルダグラスはエアバスA300の登場と自身の自業自得によって地獄を見ることになるのですよね…
あーあ
737が日本に来てたら今頃もしかしたら日本の航空産業経由で工業はめちゃくちゃ儲かってたのかもしれないのにな
B737-200, -300あたりまでは、行けたでしょう。その後、色々と技術問題が出ています。
自動車メーカーならいつかは飛行機のホンダかロケットやってた日産かな
アメリカ企業に売却したMU-300コースになった可能性も有るかな。
話を聞いてると、航空メーカや旅客機サービスの会社って、浮き沈みが激しくてギャンブル性が高いですね。
飛行機1台に掛ける資本金が大きく、最先端なので方向性がさだまりにくいからかなぁ?。もっと小さいものならギャンブル性が高くないのかもしれないですね。
デルタのSSTはF14のような可変翼に見えるが、一方は
主翼が開いた状態でもう一方は閉じた状態だろうか?
実際その通りなのだが、原型試作の段階で可変翼の機構に起因する重量増が手に負えないほどの大問題となってしまい、1968年10月にはモデル 2707-100/-200の可変翼案を放棄してデルタ翼に設計変更を余儀なくされたそうな。
長期的には成功だったにせよ、この規模のリストラはまぁ……
お疲れ様でした
他がポシャって盤石独走に見えたが、やはりみんな大好き
DC-10は裏切らなかった。
いや裏切ったから事故になったのか…
機械も故障するし、ヒューマンエラーもゼロにはできない。
確率は低くても乗客乗せて事故を起こせば会社がなくなるリスク。
ハイリスク過ぎる
TC-JAV...あっ...
この当時ニュース聞いた時、何かショックだった…
世界的に航空会社、航空機メーカーが大変な事になってた時期に日本が大型機を必要としたのは当時、成田空港開港以前で羽田空港や伊丹空港のジェット機発着枠が厳しく制限をかけられて逼迫していた問題に悩まされて、その打開策としてJALはB747やDC10、ANAはL−1011、JASの前身TDAがA300を導入したのはある意味必須だったのでは無いかと思いますよ…。🤓
ロールス・ロイスの自動車部門をブリティッシュレイランドの傘下にするというクソをしなかった事だけは有能
トライスターをエアバスに製造売却した場合果たして
日本とアメリカの経営やり方の違いが、少し判った様なきがします。
マクドネルダグラスはなぜ消えたのかってなっているけど他の航空機メーカーの方が出番が多いような
どうしても他メーカーの動向も書かないとMDが堕ちた理由が説明できないので・・・
なんかおかしいなと思ってたら
前編→後編見てたわ!!w
次回:みんな大好きDC-10
ダァはみんな大好き
確かに安全面では正解でしたね。
参考文献はつけてほしい…。
結構、参考文献は結構役立ってるんですよね…。
長期シリーズなので参考文献は最後にまとめて表記します。
@@meikouku.akamomo
了解しました!ありがとうございます😊
日航のエロい人(代理)、鶴じゃないんすね