2021年お盆法話「南無阿弥陀仏 人と生まれたことの意味をたずねていこう」

法話：小林尚樹 氏（真宗大谷派首都圏教化推進本部・本部員／江東区・光明寺住職）
「南無阿弥陀仏　人と生まれたことの意味をたずねていこう」
浄土真宗の門徒は、亡き人を「諸仏」といただいてきました。
諸仏とは、私たちを人間としての真実の生き方へと導いてくださる仏さまのことです。亡き人を、「真実に目覚め、真実に生きよ」と呼びかけてくださる「諸仏」といただき、今を生きる私自身が、真実の教えを聞くことこそ、亡き人を本当に尊ぶことになるのです。
▼お盆とは浄土真宗のお盆の迎え方
shinshu-kaikan...
■■■法話の解説■■■■■■■■■
①真宗大谷派（東本願寺）では、来る2023年、宗祖親鸞聖人が誕生して850年、そして浄土真宗が開かれて800年となる年を迎えることから「宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃法要」が勤まります。この法要をお迎えするにあたり「南無阿弥陀仏 人と生まれたことの意味をたずねていこう」のテーマを掲げています。詳しい解説は特設サイトをご覧ください。
▼慶讃法要特設サイト　kyousan.higash...
②小松大谷高校　www.komatsu-ot...
真宗大谷派の関係学校（ / ）の一つです。
③大谷専修学院　ohtaniaokusa.co...
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▼東本願寺真宗会館とは
東京都練馬区にある真宗会館は、仏教が身近に感じるような活動をしています。
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