ジョン・ケージの「4分33秒」(終始無演奏)に対して、最低音&最弱音からの最高音&最強音をオーケストラで演奏するA Day In The Life. これらよりすごいアイデアの抽象音楽があったら誰か教えて欲しいです(笑)。 話変わりますが、verse 4のAメロに戻るところ。すごく高揚感があるので、verse1に対して絶対転調していると思っていたのですが、キーはそのままなんですよね。すごく意外だった記憶があります。
背筋が寒くなる曲が2つあります。ジミ・ヘンドリックスの「Star Spangled Banner」とビートルズの「A Day in the Life」です。そうでない人はキリストが死者を蘇らせても何も感じないでしょう。ジョンは「ストーンズは我々の3年後を走っている」と言ったそうですが(多分 Sympathy For the Devil について), ハリウッドの「マトリックス」はさらに30年後を走って追いついたのでした。その曲の美しさ、壮大さもさることながら、TSエリオットの「荒地」も思わせる英国詩の精神的伝統も見られ、まさにビートルズ、ジョンとレノンの天才をまざまざと感じます、++++と、考えたのは10年ほど前で、表面化した世界の異常と私自身の歴史認識のせいでもあります。いつもありがとございます。
Zappyさん ありがとうございます。 どうしたらA Day In The Life.というタイトルが思いつくのでしょうか?‼ クリエイティブな活動というのは彼らのことを言うのでしょうね。アイデアが次々と浮かんできて、 そのままでは溢れかえってしまうので、音に出さざる負えない。 ジョンのボーカルやリンゴのドラムは聴いていてゾクッとします。 それに比べて、何年も活動中断して「充電期間」とかほざいている、どこかの国のタレントには 閉口してします。(おまえの才能放電しっぱなしだろう)
I like Strawberry Fields better. A Day in the life is a second best. Lennon took me by surprise twice. One with Strawberry, the other with John Lennon with Plastic Ono Band (ジョンの魂). 「僕の前の道はない、僕の後に道は出来る」ジョン真の天才・革命児・私の憧れ
Love Me Doから4年ちょっとでこの曲にたどり着いたのは、ビートルズは常に新しく革新的で自らの手で自らを変化させ、4人それぞれが変革の担い手だったからだろう。
変化のスピードが劇的に速かったですね
でも、その変革をファンが受け入れた事も忘れてはいけないと思います。
何気にこのおそらくは難曲でのリンゴのドラムプレイも凄いと思います。
ビートルズの凄いとこはどんなに実験的・前衛的な曲でも
“ビートルズ”
というハンコでポップソングとして世間に届け、
しかもめちゃめちゃ支持受け評価されるという…
私はポールのパートで入ってくるピアノのフレーズがシンプルなのにとても緊張感があってたまらなく好きです。「実存的不安」という言葉を大学(だったかな?高校の時かも知れない)哲学か倫理の講義で扱われた時にこの曲が頭に浮かんだ事をなんとなく覚えています。
悪夢を観ている最中に聞こえていたBGMを目が覚めてから再現させたような曲に感じたのが多感な中学2年の時。今から40年以上前僕がこの曲を初めて聴いた時のファーストインプレッションでした。
リボルバーからマジカルの頃のビートルズサウンドの世界観が好きで、今でも聞く
Zappyさんの解説をお聞きしているうちに何故か涙が溢れてきました。こんな衝撃的な曲ともう出会えないかもしれませんね。かれこれ50年間衝撃受けっぱなしの曲です。
一瞬立ち止まると、そういう感慨はやってきますね。ジョンがなくなったことは受け入れてますが、いまだにジョージはミュージシャンやってそうで不思議な感覚です。全員いなくなったら、もうどうなるのかな、とも思いますね。
本日もありがとうございます❗当時の常識をぶち破って進んで行った彼らは、今でも色褪せない存在になっているのでしょう。皆さまのコメントも毎回楽しく拝見させて頂いております。
この曲を初めて聞いた時、興奮を通り越してガチで感動した
この素晴らしい講義はビートルズファンへの最高の贈り物です。
😱😃😃👍
@@zappychannel
Thankyou
Hang in there
Good luck
一見無茶苦茶に見える A day in rhe life だけど、音楽的にはきっちりまとまって聞こえます。
この辺がビートルズの凄い所かと。ちなみに最後のジャーン。音の最後の方で椅子が「ぎしっ」、
って鳴る音と、それを諭す「しっ」と言う声が入っています。ヘッドホン聴くとよ良く分かるよ。
ジェフ·エメリックの本だと、リンゴが足を引いて、ヒールが鳴ったとあります😀それにシッと言ったのがポールだと🤗
「しっ」という声が入っていることは初めて知りました。ありがとうございます。
中学1年生のとき、別の小学校からきた友達に進められて買ったのがビートルズのサージュンドペッパーズ。初めてのLP。ビートルズも当時はよく分かっていなかった。この曲も後を引く余韻がある程度の印象で、ポールのメロディアスなヒット曲が少ないこのLPは不満だった。でも歳を重ねて、またビートルズにはまって、そして聞くこの曲の輝きは尋常ではないですねえ。本当に全てが素晴らしい。もうひとつのどはまりがストロベリーフィールズフォエバー。何故か今はレノンの曲が響く。
😀👍😀
Bのなかで一番好きな曲かもしれません。一般の知名度とBファンの支持の乖離が広い曲のひとつでしょうね。演奏面ではオーケストレーションが印象的ですが、私は特にドラムとベースが好きです。ポール作の中間部は無くてもいいのではという意見もありますが、私はそこで一息(休息⁇)ついてます😅。そこが無くて最終バースまで一気に行く構成だったら、緊張感が続きすぎて自分は耐えられないかもしれません。
ジェネシスのドラマーだったフィル・コリンズはこの曲のドラムパートを極めて高く評価しています。
@@tronfun さま
返信ありがとうございました。
そうなんですね!その話は知らなかったです。
ジョン・ケージの「4分33秒」(終始無演奏)に対して、最低音&最弱音からの最高音&最強音をオーケストラで演奏するA Day In The Life. これらよりすごいアイデアの抽象音楽があったら誰か教えて欲しいです(笑)。
話変わりますが、verse 4のAメロに戻るところ。すごく高揚感があるので、verse1に対して絶対転調していると思っていたのですが、キーはそのままなんですよね。すごく意外だった記憶があります。
お久しぶりです。コメントどうもです。
背筋が寒くなる曲が2つあります。ジミ・ヘンドリックスの「Star Spangled Banner」とビートルズの「A Day in the Life」です。そうでない人はキリストが死者を蘇らせても何も感じないでしょう。ジョンは「ストーンズは我々の3年後を走っている」と言ったそうですが(多分 Sympathy For the Devil について), ハリウッドの「マトリックス」はさらに30年後を走って追いついたのでした。その曲の美しさ、壮大さもさることながら、TSエリオットの「荒地」も思わせる英国詩の精神的伝統も見られ、まさにビートルズ、ジョンとレノンの天才をまざまざと感じます、++++と、考えたのは10年ほど前で、表面化した世界の異常と私自身の歴史認識のせいでもあります。いつもありがとございます。
👏👏👍👍😁
実際のところ、学生の時にこの曲の歌詞を辞書を片手に訳そうと何度も試みましたが私の語学力では難解過ぎて理解は出来ませんでした。
最近の若い方の多くがこの曲を理解できるほど、日本人の英語力が上達していたと知って少し驚いています。
さすがZappyさんの分析は素晴らしいですね!確かにそう思って聴くと益々ジョンとポールの偉大さ、
それを形にして作品にするジョージマーチン、20代の若者の作品ですよ!いかに音楽のセンスの先端を行っていたか、
ドラッグがどうこうとかの問題ではなく、頭の中で出来上がってるんでしょうね?またこの曲を聴く時の楽しみが増えました。
そうそうリンゴのドラムもこの曲に緊張感をもたらせていますよね?でまたドラムが素晴らしい!
😀😀😍😍👍👍🙀
Zappyさん、こんにちは。
遂にという感じで拝聴しました。中学のころ受けた衝撃が、今でも続いている感覚ですが、一人でBで一番と言ってきた曲を、こんなにも多くの人が思いを持って話されるなんて驚きです。ベース音のEmon♯Fの話は初めて知りました。オーケストラの下りも興味深いですが、この曲は、リンゴのドラムも素晴らしいですが、何と言っても透明感のあるJohnのポーカルは凄いと感じます。
こういうジョンの声もいいですね。ロックンロールも最高です。
汲めども尽きぬアイデア、クリエイティブの宝庫 天才中の天才二人がピークの時期に最大限の結果をだしたのではないでしょうか
この頃の創造性は誰もかなわなかったと思います。世界がBにやっとついていったという時代でしたね。
不協和音の解説、グレートですね。五十年以上どの解説者も指摘していなかったですね。あのカオスはオーケストラが入る前から始まっていたのですね。今後聴き所がひとつ増えました。ありがとうございます。
Bはどこかしらで必ず何か新しいこと入れてますよね。それを探し当てるのが嬉しかったりします。他のバンドではあまりこれは楽しめないんですね。
常に新しいことにチャレンジ、70年代にデビユーしたバンドもビートルズを目標にそうして行きたいとコメントしていたので、その頃は期待してしまいましたが結局ビートルズ・レベルでこの課題をクリア出来るバンドは国内外を問わず永遠に表れないことを思い知らされるのでした。
オーケストラのところをよく聴くと、風船が割れた音が入ってます。
抽象的であるが、ただただスゴい曲だと思います。この曲は、僕がビートルスに熱狂していた、70年代、80年代より、現在の方が人気があるみたい。人気投票で一位になっていた本もありました。beatles をよく聞いていた頃は、投票で一位には、なってないと思います。beatles のをリスナーの好みも変わることを教えてくれた一曲です。勿論、良い曲であることは、間違いありません。
聞く側はガラガラ好みが変わりますね
ストロベリーフィールズフォーエバー、ペニーレーンのシングルから始まる きらびやかなアレンジ 髭の4人にいきなり何があったのでしょう? この世界観は他のバンドには無い他次元の世界 私の私的論ですが ビートルズとビーチボーイズが本当の意味でプログレッシブロックだと思っています。
ビートルズは常にどんなバンドより進歩的だったですね
よくは知りませんが、プログレのバンドはこのアルバムを経典にしているような気がします。 特にピンク・フロイド。
ピンク フロイドのメンバーが彼らの録音作業を見学していたというエピソードはよく知られていますよね。
オーケストラの裏話、そんなことがあったのですね。
完成形がわからないまま演奏する方は、そりゃ大変だったでしょうね😫
デビューからしばらくは、いわゆる当時の「大人」達から「あんなのはガチャガチャしてるだけの騒音」扱いされてたという、今思えばひどいお話もあったそうですけど、まだサージェントが製作中で世に出る前あたりくらいはどうだったのでしょう?
リリース後は世の中がひっくり返ったっていうのは、お話としては一応知ってはいるのですが🙄
映像観てたらオーケストラの方達も割と年配の方が多い感じで、ピエロの鼻みたいなのをつけてたり、「自分たちは何をやらされてるんだ?」って感じだったのかなあ💦
サケデリック、アバンギャルドの雰囲気を出すため楽団にはパーティの変装をさせたのだろうと思いますが、よくまあそこまでと思います。当時はビートルズはだんだんイギリスでもアメリカでもアーチストとして見られ始めていますが、日本では9割がた人気アイドルグループ程度の認識だったと思います。
Zappyさん ありがとうございます。
どうしたらA Day In The Life.というタイトルが思いつくのでしょうか?‼
クリエイティブな活動というのは彼らのことを言うのでしょうね。アイデアが次々と浮かんできて、
そのままでは溢れかえってしまうので、音に出さざる負えない。
ジョンのボーカルやリンゴのドラムは聴いていてゾクッとします。
それに比べて、何年も活動中断して「充電期間」とかほざいている、どこかの国のタレントには
閉口してします。(おまえの才能放電しっぱなしだろう)
笑いました。充電期間のタレントの名前が浮かんでこないのが自分でくやしいですが。結局才能があると、充電なんて関係なくどんどん活動するわけですよね。じゃないと、自分の中にたまってしまって不健康になるのでしょう。充電ずっとしてる方は、いっぱいにならないから何年でもOKなんでしょうね。
ディープパープルのHushはこの曲から拝借してるな。そう思っているのは俺だけ。
安室奈美恵(小室哲哉)の
Don't wanna cry は間違いなくこの曲から拝借しているが、それをネットで何度か指摘したがいつもスルーです。
2人の天才と1人の秀才が巡り合った奇跡的なグループ
ビートルズは4人のバンドですよ。
@@鈴木孝夫-x5g 多分リンゴを抜いてますね
3人の天才じゃねえかなあ。リンゴなしには、色んな意味でここまで売れなかったんじゃないかなと思うよ。
@@かもねぎ-r7s
確かにリンゴがいなかったら、もっと早く解散していたと思う
制作当時、ビーチボーイズPetSoundsからの影響も受けているとどこかで聞いたことがあります。
ポールが当時よくそのアルバムを聴いていたらしいです。
どことなく、Lets Go Away For Awhileという曲にも影響を受けてるのかな、とも感じました。
I like Strawberry Fields better. A Day in the life is a second best. Lennon took me by surprise twice. One with Strawberry, the other with John Lennon with Plastic Ono Band (ジョンの魂). 「僕の前の道はない、僕の後に道は出来る」ジョン真の天才・革命児・私の憧れ