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毎日聞いて楽しんでおります。心地良く、うっとりとして、この時間を楽しんでいます。特に😅山本周五郎が大好きで、あべよしみさんのものは、全て二回ずつ聴いております。これからも是非素敵な朗読を期待しております。楽しませて下さり有り難うございます。
ご視聴並びに嬉しいコメントありがとうございます!励みになります😊💕
朗読の終盤……聞いていた私の心は震えた
ありがとうございました😳😈🙂‼️
これも友情と愛情だが…前半の計之助は男冥利につきる、世間一般の立ち直りだけど、何かいらいらする…彼は人なりの何かを捨て去った。名の通り全て計算ずくで人生をおくろうとしている。「なさけ」無くして生きれるか…世のしっぺ返しを予感させる… いや、もう始まっている……感動の朗読をありがとうございます❗感謝です…‼️
こま様私も、イライラしました。どん底からやり直して見事に出世したと、客観的には評価されるのでしょうが、そのために命を犠牲にした女の存在も忘れ果てているような情け知らずの人間に、幸せな老後が待っているとは思えないですね。
“生まれ変わった”ケイノスケが選んだ道は周囲の称賛も高く世間的には成功…なのでしょう。一方で家族に対する情愛には欠けている様に思えます。おひさの文と思しき物を手に取っても動揺さえしない姿には愕然としました。彼は出世の利となる感情以外は廃棄してしまったのかもしれませんね。自分は何を選択し、それを消化吸収してどんな生き方をするのか。皮肉もこめられたラストが良かったです。
ぺこちゃん様ラストの手紙が自分に宛てたものだと気付かない計之介には、私も愕然としました。失敗してもやり直せることは希望でもありますが、やり直し方も人それぞれですね🥲計之介の妻になった深江さんが幸せそうじゃないのが可哀想に思いました。
計之助は心を病んだまま記憶を消したのだと思いました。計之助はけして立ち直ったとは思いません。温くもりある己の性質の部分の記憶を消さなければ生きられなかったんだと思います。小説と言え、冷酷な人に変貌した計之助よりも、彼の奥さんと子供たちが気の毒だなと感じました•••
吉百様ご視聴ありがとうございます。なるほど。たしかに、そういうことも考えられますね。今まで気がつかなかった視点を与えていただき感謝します。
よしみ様、お疲れ様でございます!💡又々拝聴してまする😮そして、あまりに勝手な男に腹立ちます‼️やはり、女が情が深いとも思う🎉🎉子供は二人、手紙も軽侮、ここでは男の薄情ばかり感じます‼️
たった、18年で、忘れてしまうものでしょうか?死んだ女も今の妻も、哀れでなりません。慶之助は、情のない男でしたね、5日、自分にそれは返ってきますよ、
清水の巴川にかかる千歳橋と静鉄電車の鉄橋の間の西岸。今はコンクリートの壁になっていますが昔は葦の茂る土手になっていました。今も葦は茂っていますが。この短編をその葦原を思い浮かべながら聴きました。冒頭の深い霧に入水自殺していく女、おひさが描かれています。死体があがったあとの自分の姿に気遣いながら。これはこの物語りの最後の部分なのですね。男と女が出会い、めくるめく愛し合う。そして終末へと突き進んでゆく。男と女の色恋は危険なほど深く激しいのでしょうね。山本周五郎の短編の中でもこの作品は力が入っている部類のものだと思います。生まれ変わったケイノスケがよもやこの入れ物の箱に気がつかなかったとは・・・・・。人間は変わるものですね。それにしてもよしみさんの朗読と登場人物の声の使い分けには今更ながら感動してしまいました。
竹沢様いつもご視聴いただき丁寧なコメントありがとうございます!巴川で思い出しました。もうずっと前ですが、劇団静芸さんの何十周年かの記念公演で「巴川界隈」という芝居に客演したことがあります。巴川界隈に実際にあった芸者の置き屋さんでのストーリーで、私も元芸者の役でした😆💦懐かしいです。
@@abeyoshimiroudoku1 僕らの子供の頃の遊び場だった若宮神社の隣に芸妓置家がありましたね。その近くに袋小路があって僕の家が入り口から2番目で1番奥の突き当りの5番目の家から「すずめ」ちゃんと言う人気の若い子が夕方4時ごろになるとしゃなりしゃなり出てきたのをよく見かけました。美人じゃないけど丸顔のふっくらした凄く色気のある人でした。そうそう、女優の洞口依子にとても似ている人でしたよ。あ、今聴きはじめた「ゆず湯」の雰囲気がとても似ています。
@@竹沢賢和 さまそうなんですか!まさにあの芝居「巴川界隈」の近所に住んでいらしたんですねえ。私は清水に芸者さんたちがいたことすら知りませんでした😅脚本を書かれた静芸の小島真木さんのお母様が、置き屋の女将さんだってそうです。
2度目聴かせてもらいました、3ヶ月前にもコメントしましたが、また違った気持ちになりました。けいのすけは、弱い男だなー。今まで聴いてきた作品の主人公のなかのだれよりも、女に溺れてしまい、して最後は、女のせいにしている。女はバカな女だ、自分が男を駄目にした。にしても、ふかえさんは気の毒だ、ホントの愛が見えない、可哀想だ、兄は、わからないのだ、冷たい男の話だ。
痛快な話ととっていいのか恐ろしい話ととっていいのか迷います 若気のいたりとはよく言ったものです 人間はこれ程までに変われる証明の様でした 円熟味のある朗読をありがとうございました!
にわぐら様どん底を見た男の成功譚でもあるのに、単にめでたい話ではなくて、人間の闇を思わせる深い作品ですね。周五郎先生すごいなあ。
V try
おひささんの文を出した時点でお互いの人生はどうなるかは若い人生経験の無い二人には・・・朗読お疲れ様でした、ありがとうございます。
江戸紫様苦い経験を乗り越えて出世に成功したとはいえ、計之助の人生は幸せだったのだろうか、と考えてしまいました。いつも労いのお言葉をありがとうございます💕
あべよしみさんの 朗読は 大好きです
jyunko masuo様ありがとうございます😊とても嬉しいです!今後ともどうぞよろしくお願いします💕
計之助という若侍がおひさという芸妓におぼれて放蕩三昧し、身を持ち崩したが周りのなどの助言で立ち直る。しかしこの話は単純ではない。愛と性の絶頂のときに女の方から身を引き、それも死を選ぶ。(普通は去るがここが小説的だ。)その後、男は出世欲が出て年を重ね、女のとの事は忘れる。これは男と女の幸せ感の違いか?ここでは男の狡さも垣間見られる。18年が過ぎてふと女の置き手紙見ても気がつかないとは、計之助はおかしいな?気がつかないものかな?男とはそんなに鈍感なのか?(わからねぇ~)女の恋は一生、男の恋は一時なのか?
キラクヤショウスケ様そうですよね!18年なんてちょっと前の気がするんですが💦人生50年くらいの時代と現代は時間の感覚が違うんでしょうか。おひさは逃げたと信じ込んでいた上に、彼女との記憶は消し去っていたから、気がつかなかったということでしょうね。それにしても鏡を抱いて死ぬとまで書いてあるのに…。おひさが余りに哀れです😭
毎日聞いて楽しんでおります。心地良く、うっとりとして、この時間を楽しんでいます。特に😅山本周五郎が大好きで、あべよしみさんのものは、全て二回ずつ聴いております。
これからも是非素敵な
朗読を期待しております。楽しませて下さり有り難うございます。
ご視聴並びに嬉しいコメントありがとうございます!励みになります😊💕
朗読の終盤……聞いていた私の心は震えた
ありがとうございました😳😈🙂‼️
これも友情と愛情だが…前半の計之助は男冥利につきる、世間一般の立ち直りだけど、何かいらいらする…彼は人なりの何かを捨て去った。名の通り全て計算ずくで人生をおくろうとしている。「なさけ」無くして生きれるか…世のしっぺ返しを予感させる… いや、もう始まっている……
感動の朗読をありがとうございます❗
感謝です…‼️
こま様
私も、イライラしました。
どん底からやり直して見事に出世したと、客観的には評価されるのでしょうが、そのために命を犠牲にした女の存在も忘れ果てているような情け知らずの人間に、幸せな老後が待っているとは思えないですね。
“生まれ変わった”ケイノスケが選んだ道は周囲の称賛も高く世間的には成功…なのでしょう。
一方で家族に対する情愛には欠けている様に思えます。
おひさの文と思しき物を手に取っても動揺さえしない姿には愕然としました。彼は出世の利となる感情以外は廃棄してしまったのかもしれませんね。
自分は何を選択し、それを消化吸収してどんな生き方をするのか。
皮肉もこめられたラストが良かったです。
ぺこちゃん様
ラストの手紙が自分に宛てたものだと気付かない計之介には、私も愕然としました。
失敗してもやり直せることは希望でもありますが、やり直し方も人それぞれですね🥲計之介の妻になった深江さんが幸せそうじゃないのが可哀想に思いました。
計之助は心を病んだまま記憶を消したのだと思いました。計之助はけして立ち直ったとは思いません。温くもりある己の性質の部分の記憶を消さなければ生きられなかったんだと思います。小説と言え、冷酷な人に変貌した計之助よりも、彼の奥さんと子供たちが気の毒だなと感じました•••
吉百様
ご視聴ありがとうございます。
なるほど。
たしかに、そういうことも考えられますね。
今まで気がつかなかった視点を与えていただき感謝します。
よしみ様、お疲れ様でございます!💡又々拝聴してまする😮そして、あまりに勝手な男に腹立ちます‼️やはり、女が情が深いとも思う🎉🎉子供は二人、手紙も軽侮、ここでは男の薄情ばかり感じます‼️
たった、18年で、忘れてしまうものでしょうか?死んだ女も今の妻も、哀れでなりません。
慶之助は、情のない男でしたね、
5日、自分にそれは返ってきますよ、
清水の巴川にかかる千歳橋と静鉄電車の鉄橋の間の西岸。今はコンクリートの壁になっていますが昔は葦の茂る土手になっていました。今も葦は茂っていますが。この短編をその葦原を思い浮かべながら聴きました。冒頭の深い霧に入水自殺していく女、おひさが描かれています。死体があがったあとの自分の姿に気遣いながら。これはこの物語りの最後の部分なのですね。男と女が出会い、めくるめく愛し合う。そして終末へと突き進んでゆく。男と女の色恋は危険なほど深く激しいのでしょうね。山本周五郎の短編の中でもこの作品は力が入っている部類のものだと思います。生まれ変わったケイノスケがよもやこの入れ物の箱に気がつかなかったとは・・・・・。人間は変わるものですね。
それにしてもよしみさんの朗読と登場人物の声の使い分けには今更ながら感動してしまいました。
竹沢様
いつもご視聴いただき丁寧なコメントありがとうございます!
巴川で思い出しました。
もうずっと前ですが、劇団静芸さんの何十周年かの記念公演で「巴川界隈」という芝居に客演したことがあります。
巴川界隈に実際にあった芸者の置き屋さんでのストーリーで、私も元芸者の役でした😆💦懐かしいです。
@@abeyoshimiroudoku1 僕らの子供の頃の遊び場だった若宮神社の隣に芸妓置家がありましたね。その近くに袋小路があって僕の家が入り口から2番目で1番奥の突き当りの5番目の家から「すずめ」ちゃんと言う人気の若い子が夕方4時ごろになるとしゃなりしゃなり出てきたのをよく見かけました。美人じゃないけど丸顔のふっくらした凄く色気のある人でした。そうそう、女優の洞口依子にとても似ている人でしたよ。あ、今聴きはじめた「ゆず湯」の雰囲気がとても似ています。
@@竹沢賢和 さま
そうなんですか!まさにあの芝居「巴川界隈」の近所に住んでいらしたんですねえ。私は清水に芸者さんたちがいたことすら知りませんでした😅
脚本を書かれた静芸の小島真木さんのお母様が、置き屋の女将さんだってそうです。
2度目聴かせてもらいました、3ヶ月前にもコメントしましたが、また違った気持ちになりました。
けいのすけは、弱い男だなー。
今まで聴いてきた作品の主人公のなかのだれよりも、女に溺れてしまい、して最後は、女のせいにしている。
女はバカな女だ、自分が男を駄目にした。
にしても、ふかえさんは気の毒だ、ホントの愛が見えない、可哀想だ、兄は、わからないのだ、
冷たい男の話だ。
痛快な話ととっていいのか
恐ろしい話ととっていいのか迷います 若気のいたりとはよく言ったものです 人間はこれ程までに変われる証明の様でした 円熟味のある朗読をありがとうございました!
にわぐら様
どん底を見た男の成功譚でもあるのに、単にめでたい話ではなくて、人間の闇を思わせる深い作品ですね。周五郎先生すごいなあ。
V try
おひささんの文を出した時点でお互いの人生はどうなるかは若い人生経験の無い二人には・・・朗読お疲れ様でした、ありがとうございます。
江戸紫様
苦い経験を乗り越えて出世に成功したとはいえ、計之助の人生は幸せだったのだろうか、と考えてしまいました。
いつも労いのお言葉をありがとうございます💕
あべよしみさんの 朗読は 大好きです
jyunko masuo様
ありがとうございます😊
とても嬉しいです!
今後ともどうぞよろしくお願いします💕
計之助という若侍がおひさという芸妓におぼれて放蕩三昧し、身を持ち崩したが周りのなどの助言で立ち直る。しかしこの話は単純ではない。
愛と性の絶頂のときに女の方から身を引き、それも死を選ぶ。(普通は去るがここが小説的だ。)
その後、男は出世欲が出て年を重ね、女のとの事は忘れる。
これは男と女の幸せ感の違いか?ここでは男の狡さも垣間見られる。
18年が過ぎてふと女の置き手紙見ても気がつかないとは、計之助はおかしいな?
気がつかないものかな?男とはそんなに鈍感なのか?(わからねぇ~)
女の恋は一生、男の恋は一時なのか?
キラクヤショウスケ様
そうですよね!18年なんてちょっと前の気がするんですが💦人生50年くらいの時代と現代は時間の感覚が違うんでしょうか。
おひさは逃げたと信じ込んでいた上に、彼女との記憶は消し去っていたから、気がつかなかったということでしょうね。それにしても鏡を抱いて死ぬとまで書いてあるのに…。おひさが余りに哀れです😭