【朗読】山本周五郎「鉢の木」 朗読・あべよしみ

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 6 окт 2024
  • 山本周五郎作品 • 山本周五郎作品
    山本 周五郎
    (やまもと しゅうごろう、1903年6月22日 - 1967年2月14日)は、日本の小説家。
    本名:清水 三十六(しみず さとむ)。山梨県生れ。
    横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。
    1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。
    『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。
    以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など
    庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。
    ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。
    こちらでは様々な文学作品を中心に投稿してゆきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
    ♥チャンネル登録していただけたら、非常に喜びます(^。^)
    ●stand.fmでは「いちのすけ朗読の屋根裏」というチャンネルで、発声練習・滑舌練習に関するフリートークや短い朗読やライブ配信もしています。
    よろしくお願いします→stand.fm/chann...
    ●Twitter / abe_yoshimi_2
    ●Facebook / yoshimi.abe.96
    (フェイスブックの友達申請は、チャンネルの視聴者様である旨、コメントをつけていただきますようお願いします。)
    ●ブログ「ただ今、ここで」 ameblo.jp/tsuy...
    #朗読
    #山本周五郎
    #文豪
    #短編
    #小説
    #時代小説

Комментарии • 35

  • @坂下栄子-e4n
    @坂下栄子-e4n 3 месяца назад +6

    もう、どの作品も、あべさんの朗読でないと聞けなくなりました、毎晩、楽しみにして同じ作品を何度も聴いては、1日の疲れを取ってもらいながら、ベッドに入ってます、🥰

  • @フライングニンバス
    @フライングニンバス 2 месяца назад +5

    真夏の猛暑🥵を忘れるほど心地よい風みたい。うぉぉぉぉー🏇✊
    あざっす✊!

  • @朝貞護得久
    @朝貞護得久 Год назад +13

    侍の魂迫力が伝わり見事でござりました
    あべよしみさんの朗読でなければこの迫力は出ない👍
    誠に見事でござりました👍

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  Год назад +2

      嬉しいお言葉をありがとうございます❣️
      励みになります🥰

  • @えみこ-q3c
    @えみこ-q3c 2 года назад +16

    安倍よしみ様!お見事な
    朗読 口調重々しく、歯切れ良く、萩尾の可愛いく
    優しい声音! あの時代は
    女の意思は、有っても無い事が、幸せに繋がる!確かさを感じました。と武士の魂の叫びを😐 感動を有難う御座いました!
    又次回が楽しみです🙇

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  2 года назад +5

      戸村恵美子様
      お正月からお聴きいただきありがとうございます😊
      今年も周五郎先生の作品や他のもの、色々読んでいきたいと思っています。引き続きどうぞよろしくお願いいたします💕

  • @ギンナンイチョウ
    @ギンナンイチョウ 2 года назад +19

    相変わらず素晴らしく感動する朗読を有り難うございます。👏👏👏只感動です。🤗🍀🥰

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  2 года назад +2

      ギンナンイチョウ様
      いつもご視聴いただきありがとうございます😊作品の素晴らしさをお伝えできたなら、私も幸せです💕

  • @久保田晴彦-s3s
    @久保田晴彦-s3s 2 года назад +11

    素晴らしいお話をありがとうございます。

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  2 года назад +3

      久保田晴彦様
      ご視聴いただきありがとうございます😊

  • @ギンナンイチョウ
    @ギンナンイチョウ 2 года назад +18

    素晴らしく感動する朗読有り難うございます。

  • @いいだまさこ-w1b
    @いいだまさこ-w1b 2 года назад +19

    何か涙が出ました。
    返す返すも阿部よしみ様の
    朗読の素晴らしさに感服いたし
    ました。

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  2 года назад +3

      いいだまさこ様
      嬉しいお言葉を本当にありがとうございます!
      いつもご視聴くださる皆さまのおかげで、私も朗読し続けることができます。感謝です🥰

  • @白百合-v1t
    @白百合-v1t 4 месяца назад +4

    江戸時代の武家の人達は
    いつも、こんな丁寧なことばで話をしてたのか。
    美しいとも言える話し言葉ですね

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  4 месяца назад +1

      ありがとうございます😊
      謡曲、講談の「鉢の木」もことば遣いが美しいです🌸

  • @kamishochihayamaru
    @kamishochihayamaru 7 месяцев назад +4

    お疲れ様です。素晴しい物語でした。

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  7 месяцев назад +1

      ご視聴いただきありがとうございます❣️❣️

  • @きりん-e1t
    @きりん-e1t 9 месяцев назад +2

    あべさんの朗読、聞いていて 心が豊かになります。
    鉢の木の本も、涙しながら聞きました。
    有難うございます💕

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  9 месяцев назад +1

      嬉しいコメントいただきありがとうございます🥰

  • @ホーキングシュワシュワ
    @ホーキングシュワシュワ 2 года назад +7

    己が一か 己が二の次か 義 仁
     己を知る人のために人はなす
    みな忘れられた過去のことになったのだろうか・・・
    もうそんな人はいないのだろうか・・・
    逃げ婚する人 助ける人 蔑む人
     世の常とは言え繰り返しとは言え 儚く悲しいものだ
    何時もながら心に染み入ります ありがとうございます

  • @憂国好青年日本
    @憂国好青年日本 Год назад +5

    元忠のために兵をたくさん残していけないことを詫びる家康に、元忠は「会津は強敵なり、一人も多く召具せられ然るべし、伏見には某一人にて事足り候」と答えている。
    😥

  • @こきゅ-y6n
    @こきゅ-y6n 3 года назад +16

    THE男の美学と言いたいようなお話でしたね。四郎兵衛と又左衛門の[想い]については豊富な描写。一方 萩緒の内面は全く語られず、存在感が感じられません。
    四郎兵衛が「妹を殺して自分も切腹するしかない」と思ったところ。いったい妹の命を何だと思ってるんだ💢⁉️と怒りを覚えました。妹の縁談を勝手に断り続けることも然り。あの時代の当たり前は今の私には不条理の極致。穏やかではいられず困ります。
    それはさておき、今回のよしみさんの朗読、気迫がありましたね。声と口調に 重みと力を感じました。お見事です✨👏❣️

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  3 года назад +6

      こきゅ様
      現代と価値観の違いがあるのは当然ですが、なかでも女性の存在がいつも男性の影に隠れている点、同じ人間として見られていないことには私も時折ムカッとしたり、うんざりしてしまいます〜😓

    • @英男田島
      @英男田島 11 месяцев назад

      アハハツ! 和服の佳人さんも、ムカツトされるんですね。

    • @ひよっこ3
      @ひよっこ3 Месяц назад

      武士の本分は紛い事なき主君のためにある。謡曲での「鉢の木」は客人を持てナスための秘蔵の鉢の木を燃やして暖を取るために・・話は変われど昔の武士は偉かったぞよ・・いさぎよし・・🏯🏯🏯

  • @charurot
    @charurot 2 года назад +6

    武士道とは死ぬことと言う教えがどんだけ染み付いてたのか
    生真面目な日本人だなあ

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  2 года назад +1

      sumire様
      ご視聴ありがとうございます!
      時代により価値観が変わるのは当然とは言え、この時代に生まれなくてよかったと思ってしまいます。

  • @nao-f9y
    @nao-f9y 3 месяца назад +1

    この兄貴は、調子え〜な〜

  • @GTEL-Japan
    @GTEL-Japan Год назад +2

    富貴、そして重い

  • @あかお幸四郎
    @あかお幸四郎 3 года назад +6

    下僕?かぼく?げぼく?

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  3 года назад +7

      あかお幸四郎様
      ご視聴ありがとうございます。
      「家僕」と書いてありましたので「かぼく」と読みました。

    • @あかお幸四郎
      @あかお幸四郎 3 года назад

      @@abeyoshimiroudoku1 そうなんだ‼️

    • @英男田島
      @英男田島 11 месяцев назад +3

      1時間の物語に漢字数は?音、訓、慣用、地方読み等がある、ながるる朗読を、1字句の読みでつまずかせるは、如何なものか。忘れまいぞ、清濁併せ呑むことを。
      語り部、あべ樣名人の技流石です。