【朗読】山本周五郎「薊(あざみ)」 朗読・あべよしみ
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- Опубликовано: 16 окт 2024
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山本 周五郎
(やまもと しゅうごろう、1903年6月22日 - 1967年2月14日)は、日本の小説家。
本名:清水 三十六(しみず さとむ)。山梨県生れ。
横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。
1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。
『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。
以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など
庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。
ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。
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何ヶ月前に聴いて、夫婦の中に、弟が出て会話が、よく解らず、そのまま寝てしまいましたが、今夜音声と文字起こし、同時に聴いて
鈍い私も、やっと内容が解りました! びっくり🙀でした。有難う御座いました🙇
戸村恵美子様
再度お聴きいただきありがとうございました😊
そうですね、この作品はちょっと複雑な構造になっているし、そのからくりと内容がはっきりわかった時、おお〜っ😳ってなりますよね。
何回も他の人の朗読を聴来ましたが、やはり、あべさんのが一番聴きやすいですね。なぜか?多分声の音量が一定で力まない発声だと思います。またとても歯並びが良いと考えます。毎日あべさんの朗読を聴いています。
君子様
ありがたいお言葉に感謝いたします💕💕
たくさんの朗読チャンネルがあり、特に山本周五郎作品を主に読む方が最近もどんどん増えている中で、本当に光栄です。引き続き楽しんでいただけるよう頑張ります😊💕
二回目拝聴して、ああ、これは…と??!!やっと理解出来たかな?難しかった~🤣
朗読有難う御座いました
富子 組坂様
ちょっと複雑な構造で、気をつけていないと理解しにくいですよね😅
2回お聴きいただきありがとうございました💕
あざみは青春の思い出の方の名前。何とも言えぬ感慨です。
ご視聴いただきありがとうございます😊
そうね もう全部話しているのと同じですよね。
何か隠し持っている人にのめり込むのはわかるけど あーわかるけど わかるけど。
本当のその人に触れ感じる事は出来ないの。だから更に追いかけるのであります😊
鉄太郎 来世でもまた チェイサーでしょう。
その時 私を見つけれれば違う世界にご案内してあーげる🤭
山本周五郎と話してみたい気持ちになれる朗読をありがとうございます。🤭🐚
情感たっぷりの語り口にうっとりと聴き入っています。
いつもお楽しみに心待ちにしてます。
素晴らしい朗読、ありがとうございます。
HAYASE Q様
ご視聴並びに嬉しいコメントありがとうございます。励みになります💕
今後ともよろしくお願いいたします😊
薊の漢字は初めて知りました。登山の下山中に山裾でアザミのトゲに手を焼いた記憶がまざまざと…カタカナ表示がほとんどなのでその様に理解していました。周五郎先生は色々わかっての表題でしょう、よく練られた題名と思います。時代劇にはもう一方もあるはずと着目したと思います。そのような方もおると理解し認めます、又ユキヲの苦悩(時代が時代だけに)理解しますが私的には妻を理解できないテツタロウに同情します…
感動の朗読をありがとうございます❗
感謝です…‼️
こま様
私もこの漢字知りませんでした。
周五郎先生はよく植物の名をタイトルにされますが、私もこま様と同感でよく練られているなあと感じ入ります。
そうですね。この時代に同性愛の妻を理解することは無理だったでしょうね。時代物でこのテーマに挑まれた周五郎先生の心情を伺いたく思いました。
ゆきをさんの苦しみはどれ程 深かったでしょう。同性婚を認めるか否かを議論できるようになった現代でさえ、ジェンダーの人々が生き易いとは言い難いのですから。
それにしても周五郎氏は勇気ある作家ですね。ダダイズムとは言わないまでも、アバンギャルドな作品を世に出したことは確かです。
初出された1959年、この作品がどのように受け止められたのか 知りたい❗️と思いました😐。
こきゅ様
「申し上げてもわかっていただけませんでしょう」という言葉に、ゆきをの深い絶望感が表れているようで切なくなりました。
私もまだ周五郎先生の作品のごく一部しか読んでいませんが、このような世界を題材に書いてらしたとは驚きました。
こきゅさんのおっしゃる通り、60年前の読者がこの作品にどんな感想を持ったのか、とても気になるところです。
淡々とこの朗読を聴ける私は変わっているのだろう
聴き始めからなんとなくモヤモヤと弟の出現からオヤっと流石最後の最後で周五郎先生の世界の素晴らしさに感動でスッキリと朗読ありがとうございました。
江戸紫様
そうですよね、この作品、最初からモヤモヤ感で惹きつけられ、疑問を抱きながらもだんだん深みにはまってゆき、ラストで、ああそうだったのか!となる展開の鮮やかさ、凄いと思いました。
こんにちは。またまた、勉強になりました。この時代(家長絶対制度)主人を欺いて、同性愛を貫く婦人が存在してたのですね。家を守るため、子孫繁栄を考えない根性に驚くばかりです。良い知識を有難うございました。
清水様
いつもありがとうございます。
私もこの作品はちょっと異色で、驚きました。やはりいつの時代にも同性愛の人は一定の確率で存在したはずですが、それを周五郎先生が描いていたとは。
読んで字のごとく 盛りのついた植物、特に女性の情愛の様を表す漢字まんまですね。
かち様
ご視聴並びにコメントありがとうございます!
漢字は奥深いですね💐周五郎先生の作品をいろいろ読んでいるうちに、植物名がタイトルになっているものが多いことに気がつきました。
昭和34年に発表された作品らしいですが、
今でも斬新と言える構成に驚かされます。
山本周五郎の凄い表現力ですね。
銕太郎が、側にいる弟の佐久馬そして妻のゆきを夫々と
同じ部屋でリアルタイムに話しているのだと、私は途中まで思っていました。
山本周五郎の非凡な構成に気付いた時、
私は、1999年に公開されたブルース・ウイルス主演の「シックス・センス」を想い出しました。
妻ゆきをは、病死でしょうか?自死でしょうか?
弟佐久馬の声が明るいので、自死ではないと私は思うのですが・・。
茶話会で何をしていたのか・・・?
謎のままで終わっていますが、読む人のその時の時代、
世代によって解釈は違うと思います。
ミステリー時代劇ですね。
あべさんの朗読に惹き込まれて一気に聴きました。
Takao F 様
私もTakao様と同様の感想を持ちました!
現代的なテーマとサスペンスを思わせる斬新な構成ですね。周五郎先生の引き出しの多さに脱帽です。映画「シックス・センス」は未見ですが、気になります!
昔から歌舞伎は男ばかり
宝塚は女ばかり純血の中
にしかない情愛にひかれる
芸術性なのか中性てきな人
男くさ女くさが嫌な方は
現実は多いものなのでは?
さとうさん様
そうですね。私もどちらかというと、ぷんぷん匂うような男臭さ女臭さは苦手な方です😅💦
堅物な夫、故に・・・ そういえば「どうする家康」にもそうゆう女性が出て来ましたね。
たくさんお聴きいただきありがとうございます❣️
そうですか!テレビ見ないものですから知らなかったです😅
今宵もたっぷりと落ち着いた朗読をありがとうございました。毎日の配信大変と思いますがファンが待っています。喉を壊され無い様に頑張って下さい。ありがとうございました。
北村伸一様
いつもご視聴いただきありがとうございます💕
はい、喉を大切にして頑張ります。お心遣いに感謝します😊
難しい問題ですね、
ジェンダーだとしたら、結婚は、厳しいですね、
結婚を拒絶するべきでしたね、拒絶できない武家社会なんでしょうね、周五郎先生は、何をいいたかったのでしょうか?
夫様も、わからない世界の事で、可哀想ですね、
ご視聴ありがとうございます😊
何故夫を信じないのか、人として信じるとよいのに。夫はいい面の皮。
ご視聴いただきありがとうございます😊
秋の七草