窪田等 朗読『蜜柑』作：芥川龍之介
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- Опубликовано: 6 янв 2025
- 情熱大陸のナレーション・任天堂DSのCMでお馴染みのナレーター・窪田等が、名作小説をプロフェッショナルボイスで朗読します。『走れメロス』『雨ニモマケズ』『注文の多い料理店』など作品多数。作業用、リラックス、聞き流し、睡眠導入・おやすみ前の読み聞かせ、ながら読書などなどに、安定感あるプロの朗読を。文学の勉強、大人のリラックスタイムにも。
蜜柑
作：芥川龍之介 朗読：窪田等
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情熱大陸のRUclips 窪田等編
• 情熱大陸ナレーターは自宅で録音中！窪田等【S...
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窪田等ナレーション：情熱大陸HP
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何十年ぶりかな…
芥川の
「蜜柑」
で涙を流したのは…
もう声が素敵過ぎて・・・。乳児がいて寝不足の毎日に加え、どこにも行けない日々でただただ毎日目の前のことをこなすだけで過ぎていく毎日なんですが、窪田さんのRUclipsを聴いて心豊かにさせていただいています。ありがとうございます。
蜜柑…大好きな作品が、こうして聴けるなんて、感動です。
やはり、情景がはっきりと思い描かれ、私の中では、蜜柑だけが鮮やかなカラーなんです。
久しぶりに感動しました。
ありがとうございました！
芥川龍之介の数あるなかから、蜜柑を選んでくれるなんて…！
素晴らしい短編を素晴らしい朗読で聞けるこの幸せよ。
聴いているだけなのにまるで彩色のある紙芝居を見ているようで、これは芥川龍之介の巧みな文章表現とストーリーの邪魔をせず、文を情景として浮き立たせる窪田さんの声だからこそなりうるもの。
窪田さんのすっと心に入ってくるお声のおかげで、情景がありありと浮かび、涙が止まりませんでした。新しい分野に興味を持つきっかけをくださり、本当にありがとうございました。
ゆっくり静かな部屋で耳を澄ましてきくと、涙がでる時があります
自分が、今のテクノロジーとネオン色に包まれた世の中を見た人間だと思うからこそ、この今も昔も変わらない芥川の感じた気持ちが嬉しくて、尊くて素敵です。
この経験を、文豪が文字にして後世に残してくれたこと、本当にありがたいです。
素敵な朗読をどうもありがとうございます。
目を瞑ると作中の風景が浮かんでくる。
何というか耳にスッと入ってくるとても心地のいい声でとても感動しました。
ありがとうございます。
自分は大学生なのですが、恥ずかしながら蜜柑を読んだ事が無かったので貴重な機会を頂けてとてもありがたいです。
これからも窪田さんの朗読の投稿を首を長くして待ってます。
こんな声で先生が朗読してくれたら内容完全に覚えられる
「蜜柑」は 大切な何かを思い出させてくれます 窪田先生 ありがとうございます
この書、何回聴いたでしょうか？
その度に涙が止まりません。
窪田さんのお声と著者の気持ちが私の中で一体化してしまっているのだろうと感じます。
芥川さんの文章はすごいなぁ
その場面が色付きでどんどん浮かんでくる…映画みたい
窪田さんの朗読が聞き取りやすくてより感動します
物語によって話すテンポも違う。これが本当のプロなんだと思った
巧みな主人公の心理描写と交互に描かれる情景描写が相まって、まるで短編映画を観ているかのように 頭の中に現れてくる
窪田さんは相当読み込んでいると思われます 淡々と物語は進んでいきますが ぱっといきなりクライマックスが訪れます
人それぞれの想像力をかきたれる朗読の 奥深さを堪能しました
子供たちに読み聞かせをしたいものです
情熱大陸チャンネルでの窪田さんのお話から、こちらのチャンネルのことを知りました。
不眠でなかなか寝付けないのですが、窪田さんの声を聞いて心が安らぎました。
ありがとうございます。
音と色と匂いと心 全部美しい 涙が出る
めっちゃ好きな小説読んでいただけて、すごい嬉しい
噛まず、変に途切れず、10分以上音読をすることが、いかに難しいか。
プロは凄い。
題名を読み、芥川の作品ということもあり、聴き始めました。始まって小娘が風呂敷を持っているところで、昔読んだことのある短編と解りました。芥川は欝を患っており、最期は自死でしたが、旧仮名使いの文面が目の前に見えるような文しい文章と比喩。灰色と、夕暮れの暗さ、車窓から入る煙、そのモノトーンの中に鮮やかに投げられた瑞々しい橙色の蜜柑だけが「私」の心に焼きつく。年端もいかない娘が奉行へ行く為に窓から弟たちに投じた蜜柑は、鬱々とした「私」に一時見えた命の、生活のエネルギーだったのかも知れません。
こういう短編を美しい日本語と発音で読んでいただき、感謝しかありません。
日本文学は衰退のー途を辿っています。このような作品を書ける作家が出なくなったことに、悲しみを覚えつつ聴かせていただきました。ありがとうござしました。
芥川さんは踏んだり蹴ったり。田舎者が嫌いなのはわかった。そして何より報われた。
窪田さんの声が合いますね。
こんなに生き生きと風景が目に浮かぶ文学があるだろうか。初めて聴いたけど超泣けた。もう何度も聴いてる。素晴らしい。「講和問題」と言ってるのは第二次大戦（サンフランシスコ講和条約）、終戦期だろう。陰鬱な社会の空気の中で、重い責任を負った筆者の人生、敗戦。やりきれない気持ち。そこに、口減らしに売られて、今まさに奉公先にたった一人で向かなければならない小さな娘が、その餞（はなむけ）にと僅かに与えられた贅沢「蜜柑」を、自分で食べることなく、狙い澄まして弟たちに与えた。それが、蜜柑の鮮やかなオレンジ色とともに、筆者の暗い人生に明るい兆しを与えている。列車の行く方向すら分からないほど疲弊していた筆者の心に、あざやかな光と、娘が「まるで別人であるかのように」見える輝きを与えてくれた。こんな描写があるだろうか。最高の文学だ。
すごく贅沢な時間を過ごしている気持ちになります。このチャンネルのおかげで、知らなかった文学作品に出会え、窪田さんの声により作品が潤い、より一層小説を楽しむことができています。若輩者の世代も文学をより身近に感じることができています。感謝です。これからも楽しみにしてます！
「私は思はず息を呑んだ。」
思わず、ワタクシも息を呑んだ😲！
文字で味わう『蜜柑』もいいけど音の『蜜柑』はまた違う良さがありますね！ぜひ『手巾』も読んで欲しい！
深い曇天のように不安な今であっても、この作品のような「淡く儚い一瞬」が日々の中にあるのだと思うと、もう少し歩みを進められる気がする。
私の中では、童謡「赤とんぼ」の三番「十五でねえやは 嫁に行き お里の便りも 絶え果てた」とだぶる。もちろん、この「蜜柑」の女の子は嫁ではなく、奉公に出るのだろうが、「赤とんぼ」が弟→姉の視点で描かれているのに対し、「蜜柑」は姉→弟の視点で描かれていることで、まるで合わせ鏡のように想像が膨らむ。
私の中の芥川作品bestである。
窪田さんの時折穏やかさが顔を覗かせる声が"私"によく合っていると思いました。そんな美声が紡ぐ言葉の音がとても美しく、束の間湿った心を忘れることが出来ました。有り難うございます
いい、お話し。有難う御座いました。
これで３回目。芥川龍之介の細かな感情の動きを見事に文章にしている。窪田さんの朗読が素晴らしい。
I live in USA and very rarely speak, hear, and read Japanese. I ran across this channel and am very happy. Thank you for providing the opportunity to hear and enjoy the wonderful literature. I never dreamed of listening to these great works now after so many m years.
芥川龍之介、やっぱり、日本的な感覚なんだろうなあ。本来あるべき人間の姿との一定の間隔と言っていいかもしれない。そして、好きな人は好きなんだろう。以前、谷崎潤一郎の小説を読んで、どういう訳か、日本家屋に憧れて日本に来日して憧れの日本家屋に住んだ欧米人がこんな事を言っていたらしい。
『芸術的で素晴らしいんだけど、苦しいんだよねえ。本当に。冬は寒いし、夏は暑いしさあ。狭いし、・・・。苦しくて、苦しくてさあ。』
でも、日本人の感覚としては、それは、流されるままに流されるような感じなのかなあ。緩やかに流れる川の流れに浮かぶ木の葉のように。あるいは淀んだ小さな池の中に落ちている木の葉のような感じかなあ。それが日本と呼ぶ国だよなあ。流れていてぶつかるんだ。それが岩だったり、浅瀬の小石だったりする。そこには、そこはかとない寂しさが漂っているんだよなあ。日本人の風情と呼ぶ物だろうなあ。力なく流れに身を任せて流れるしかない者が感じる心情だろう。そして、そこから抜け出せないんだろうなあ。インド人がカレーを食べるのを辞められないのと一緒だろうなあ。アメリカ人が戦争を辞めないのと一緒だなあ。辞めれば、インド人がインド人でなくなってしまう。アメリカ人がアメリカ人でなくなってしまう。そんな感じかなあ。日本人が自らを苦しめるのを辞めたら日本人が日本人では無くなってしまう。己が人間でありながら人間を知らぬがゆえに苦しむ苦しみなんだろう。精神の国、にっぽん、って感じでさ。蜜柑、そんな気がするなあ。人間様とはいつも一定の間隔を置いた考えしか持てない者が岩や浅瀬の小石にぶつかって、違ったかなあ、って、ふ、っと思う瞬間を捉えた感覚だろう。こんな事を言っている奴が、俺って知恵足らずなのかなあ、って度々思うのと一緒の感覚なんだろう。
『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか？』
令和２年６月１５日（曇晴） ２２℃ 午前８：３０ 世田谷区より。
思わず、泣いてしまいました。
自分も泣きました
子供の頃からの、懐かしい素晴らしいお声。ありがとうございます❣️
一流文學に触れることが出来て
感謝します💖
こう言った小説はあんまりみないのですが、こんなにいい声で読まれると、見ずには入れないんですよね。
最高なんだけど、個人的にはBGMが無いとより最高です。。。。いずれにせよ最高です。最高で渋滞しています。ありがとうございます
朗読は疲れた人々の心を癒してくれます。
今日から学校再開で不安だったけど
窪田さんの声で落ち着くことができました…
ありがとうございます。
耳が幸せです
偶然！真に偶然に、この芥川さんの作品と窪田さんの朗読の世界に出会えました！
今更ながら、芥川さんの文学作品の素晴らしさに、感動しました😂
窪田さんの有難うございました！
他の作品も探して聞きたいと思っています😊
70歳で朗読を始めました。窪田さんの声を聴くだけで気持ちが若返ります。 12:33
歳を取りこの手のお話には弱くなってしまいました。
とても良いお声での朗読を有難うございました。
これが無料…！？
無料でいいの…？？？
本当にいいのだろうか…
まさか、窪田さんの声で朗読が
聞けるようになるとは…
はぁ、…なんか凄いなぁ。。。
とても贅沢な時間でした。
とても癒される…好きな話と好きな声で…最高です…！
私の好きな話です。
素敵な朗読をありがとうございます。
クオリティの高い時間をありがとうございました。これからも楽しみにしております。
蜘蛛の糸や杜子春を言うが、文字を読んで色が見えたのはこれだけだ。芥川の鋭さは空前絶後であり凄すぎる！
繰り返し聞いてしまいます。毎回胸かキューンとなって女の子を抱きしめたくなり暗と明のコントラストを楽しんでいます。ありがとうございます。
チクチクと気持ちいい芥川作品が、映像となって届くようです。
物語が動き出していくパートで、見ている人（聞いている人？）をぐーっとエンロールしていくのが凄くて・・・なんというか、作品の一部になれたように錯覚しました。
芥川龍之介の小説なんとなく苦手で避けてたんだけどすごく面白かった。朗読聞いてなかったらずっと食わず嫌いしてた。明日図書館で借りてきます。
しゃもじ さん 全作品を読め！
いつも癒されてます！
すごく聴き入ってしまいます！！
ありがとうございます！
投稿ありがとうございます。
寝る前にいつも聴かせて頂いています！！
うわめっさ好きな作品。ありがとうございます。
うわーとんでもないチャンネルを見つけてしまった、おやすみ前に聴かせていただきます。
ステキな動画アップ❣️ありがとう😊
高校の国語の先生が「芥川龍之介は蜜柑が一番好きなの」って教えてくれて、電子辞書に入ってる青空文庫で読んだ思い出。窪田先生の朗読で久しぶりに聞けてとっても朗らかな気持ちになりました。ありがとうございました。
これが無料で聞けるとは……
ありがとうございます！！
落ち着くこえですね。この語りで太宰治の富嶽百景ききたいです。
この話好きです…あと、トロッコも聴きたい
何とも言えない温かみのあるお声に、心が落ち着く朗読、本当に感謝です！有り難う御座いますo(^-^)o
耳が至福です。
ありがとうございます。
作業用にとても良いです。アップありがとうございます！
横須賀線の車中でのヒトコマですが一本の短編映画を見終わったような充実した気持ちになりました。
芥川龍之介リクエストしてました！ありがとうございます！
本当に心地の良い声。今後も更新楽しみにしてます！
こういうチャンネルを待ってました。しかも窪田さんとは…。ありがたい
素晴らしすぎる…好きな作品と相まって一生聴いていたいくらいです！
是非銀河鉄道の夜もお願いしたいです！
待ってましたー！！！
聴きながら寝ます🙏💤
素晴らしいです。ありがとうございます。
中学生の時に、読みました☺️
懐かしく、思い出しました☺️
窪田さんの声が聞けることに気をとられ好きな話を朗読されるという可能性に目がいってなかった
「お相手は窪田等でした」を聴く幸せ。
有り難うございました
最高すぎます‥
リピートで聴かせてもらっています‥！
良い文章と朗読に触れられる機会があって感謝です🙆🥺
懐かしい。父が芥川みたいな人だったので、この『蜜柑』を読むと父を思い出す。
ええなあ...
初めまして。情熱大陸のチャンネルで窪田さんの動画を拝見し、こちらにたどり着きました。思わず、最後まで聞き入ってしまいました。どうもありがとうございます。これからも動画を楽しみにしております。
鮮やかな蜜柑の色。
窪田さんと芥川龍之介、素晴らしいコラボです✨涙が溢れました🥺
なんて贅沢なことでしょう。
ありがとうございます✨
いつか「蜘蛛の糸」お願いいたします。
薄ぼんやりの記憶だけど、一生に一度だけ機関車に乗った事を思い出した。
トンネルが近付く度に誰かが窓閉め作業をしていた。
絞め遅れたのか、車内に煙が入り込んできたのも一度。
素晴らしい文章ですね
うれしい
横須賀の蜜柑の碑に行った
文には載せられなかったのだろう
教師として横須賀に来た
芥川が、何かいやな思いをしての話
今の、この時期ある意味
ぴったりの話だと思います
ありがとうございます
し
し
？
①幸せ
②志村けん
③仕事手伝って😉
@@アトメートル 窪田です、大変申し訳ございません、誤って送信してしまいました。いつも聞いていただいてありがとうございます、今後ともどうぞよろしくお願いいたします
いいえ
私がお話に心の琴線が、ゆれすぎてふれてしまったんですね
これからも、ビンビン
揺らして下さい
お願いいたします。
理不尽なほどよい声
芥川の名作
何度も聞く
無料で聞けるのすごすぎるな……応援してます
良いお声ですね🌹😁
セクシー♥😁ですね🌹
安らぎを感じます
コレ 知ってるって🌟
お得🉐ですね🌹😁
ありがとう♥😁
お供は 美味しいコーヒーですね🌹😁
電子化ありがとう御座います。
声が良すぎて、しかも本当に聞きやすくて
凄く贅沢をしているような気分になります…
今まで読むことのなかった作品を、こうして
読み聞かせていただけると、新たな世界に
触れられて凄くありがたいです…！
ところで、どこに支払えばいいですか？え…無料…？
蜜柑って電車に乗ってる時俯いてスマホばっかり弄ってないで顔を上げようってなるよね❤️
すばらしい。
お声が麗しい……
素敵な動画をありがとうございます( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )
昔は汽車による別れがありました。遠くへ、なかなか会えない遠くへ旅立つのでした。次は、「女生徒」を読んでやって下さい。
窪田等という人は知らないが、芥川作品の朗読に向いているようだ。この作品は懐かしい。「秋」「庭」「芋粥」「お富の貞操」などの作品も朗読して貰いたい。「秋山図」における絵の描写などは秀逸で「さすが芥川」と感じさせる。自分は昔、興が乗ってくると声を出さずに「朗読」していた。今、目を悪くして朗読が出来ない。表現がどうの言葉がどうのと、昔の作品が「検閲」に掛かる時代であるが、長い日本の歴史に育まれたひと昔前の文章にはそれなりの重みと親しみがある。（確かに旧仮名遣いで書かれた基の文章は戦後何十年の日本人にはとっつきにくいが・・・。）
さすがの朗読です。
センセーショナルな題材や取材をもとに書かれた作品は増えましたが
こうゆう情景を描ける小説家がいなくなってしまいましたね。
短編映画のワンシーンを見ているような錯覚に陥りました。
文章に、時が止まったような描写があるのが、この人から始まったのか…
これ、学校の授業で流してほしい…
ノンストレスのお声なので、私が想像する景色に寄り添い、作品の中にスーッと吸い込まれる
電気消して読んだら、まるで幻の映画観てるみたい。
川端康成の｢片腕｣みたいな耽美系を朗読して欲しい…！！
どうかお願いします…！！！