講談社メディアアワード2024審査会ドキュメント
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- Опубликовано: 21 ноя 2024
- 講談社メディアアワード2024
【受賞企業一覧(五十音順)】
・アシックスジャパン株式会社
・株式会社アダストリア
・FGROW JAPAN 株式会社(海老乃家)
・佐賀県広報広聴課 サガプライズ!
・東海旅客鉄道株式会社
・ヤンマーホールディングス株式会社
【審査員】
・谷口 優 株式会社宣伝会議 取締役 兼 月刊『宣伝会議』編集長
・太田 郁子 アクセンチュア株式会社 マネジング・ディレクター
・越智 ⼀仁 株式会社電通 zero/Dentsu Lab Tokyo クリエーティブ・ディレクター
・国山 ハセン PIVOT株式会社 MC ・プロデューサー
・リュウ シーチャウ 株式会社サニーサイドアップ 代表取締役社長
・前田 亮 株式会社講談社 C-station チーフエディター
講談社メディアアワード2024 審査報告
2024 年7月、社内選考委員によりエントリー49 企画から
ファイナリスト12 企画を選定しました。
翌8 月に6名の審査員による審査会を開催。
営業担当12 名からのプレゼンテーションと、
審査員との質疑応答を実施しました。
審査員の協議により、6つのアワード受賞企画が選ばれています。
審査対象
広告主様と講談社とのカスタマイズによる未来志向の広告企画
対象期間
2023 年7 月~2024 年6 月
エントリー
49
企画
審査基準
1. 課題発見
・設定力
・オーディエンスにとって、魅力的なコンテンツになっている
・広告主とメディアそれぞれのブランド資産を活かした独自のコンテンツである
・継続性を期待させる汎用性をもった「ストーリー」がある
2. プロジェクトデザイン力
・企画の着眼点がユニークである
・トータルの仕掛け
・仕組み設計が秀逸である
・広告主をはじめとするステークホルダーと、従来の広告企画の枠組みを超えて
新たな事業創造の可能性を感じさせる
3. コンテンツ力
・広告主が期待する事業貢献が実現できている
・コミュニケーションのリーチ力(拡散)や浸透度(深く刺さる)が評価できる
4. コミュニティ力
・出版社だからこその「アジェンダ」設定ができている(課題発見・解決)
・ブランドと顧客の間に、新たな文脈がつくれている
5.マーケティング成果
・企画を基点に、コミュニティが形成されている(繫げる力)
・関係者の共創(編集者、クリエイター、キャスト、営業担当など)により、高い熱量が生まれている