保科洋 古祀(管弦楽版)/ H.Hoshina Koshi (an ancient festival) for orchestra
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- Опубликовано: 7 сен 2024
- 1978年に岡山大学交響楽団のために作曲した「祀」を2017年再演に際し改訂。1980年に吹奏楽版に編曲されたものは「古祀」の名で知られる。
指揮 秋山隆
演奏 保科アカデミー室内管弦楽団「アンサンブル=ハルモニア」
録音 2017.9.2 株式会社パルス東京(於:第一生命ホール)
Hiroshi Hoshina originally composed the music in 1978 and revised in 2017.
Arranged for wind orchestra in 1980, revised in 1998 by the composer.
Cond. Takashi Akiyama
Orch. Hoshina Academy Chamber Orchestra "Ensemble=Harmonia"
Recorded by Pals Tokyo. Sep. 2 2017, at Daiichi Seimei Hall
古祀には、思い入れはありますが、管弦楽版は初めて聴かせていただきました。やはり、管弦楽の方が、素直に耳に入ってきましたね。
保科先生の再評価に繋がる動画になると良いですね。
古祀のオーケストラバージョンは、吹奏楽版より、いい。どなたかも書いていらしたが、
弦楽器がいい。艶がある。神秘的な気分にさせられる。
吹奏楽版がニ短調に対し、オーケストラ版はホ短調。音楽が放つ温度感が全く違うことにまず驚いた。
そしてオーケストラの配置もムラヴィンスキー時代のレニングラード・フィルと同じでこれまたユニーク。
とても興味をそそる動画です。
ダメだ 吹奏楽版がスカスカにしか聴こえなくなった
2017年再演に際し改訂とありますが、中間部の最後のヴァイオリンソロとホルンの掛け合いは、改訂前はヴァイオリンソロとクラリネットの掛け合いだったと記憶しています。
吹奏楽版がクラリネットソロとホルンの掛け合いなので微妙な所ですが、個人的にはクラリネットの方が好みでした。
この曲との初めての出会いが1986年ごろ(吹奏楽版)だったと思うのですが、その時の強烈な魅力が未だに私を支配しています。
そのためか吹奏楽版も1998改訂版より1980版のほうが好きです。
オケ版もいいですね。
ちょっと違和感がと思ったら
吹奏楽ばんより1音高い調なんですね。
オケ版『秋映』もぜひお願いしたいです。
ほぉ…弦いいですね✨
バブルの頃ならNAXOSやBISあたりがCDを録音・発売しただろうなあ。
1978年の「祀」はこの調で、「古祀」は吹奏楽むけに移調された、という事なのかな?
現在の吹奏楽コンクールが、クラシック音楽等の改訂版が主流になってしまって何のコンクールなのか、わからない現状では、吹奏楽曲が一端管弦楽曲として世に出して、認めさせる作業は必要なのでしょうね。
これが、オリジナルですね、弦楽器いいですね、吹奏楽ばんと比べてみたくなりました
ありがとうございます! 調性も吹奏楽版より高く、少し明るい雰囲気になっているかと思います。ぜひ吹奏楽版と聴き比べてみてください!
これが聴けるとは!感(┳∧┳)動
吹奏楽バージョンが、安っぽく聴こえる。やはり、弦楽器の力は偉大だ。
所詮、吹奏楽は、オーケストラに敵わない…。
棒が半端で。プレイヤーが悩んでるんで