筒井康隆原作 映画「敵」考察!難解すぎる「マニア受け作品」 主人公が戦う相手は「性欲」か、それとも妻の呪縛なのか?「桐島、部活やめるってよ」「騙し絵の牙」吉田大八監督のモノクロ新作映画

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  • Опубликовано: 2 фев 2025

Комментарии • 1

  • @貝原曲軒-v4g
    @貝原曲軒-v4g День назад +1

    映画はまだ見てないけど、一応昔原作は読んでるけど、この話って「ソラリス」に似てる気がする。
    筒井康隆って今は純文学っぽい作風になったけど、元々はSF作家だから「ソラリス」の原作も読んでてタルコフスキーの映画もも見てると思う。
    死んだ妻が現れたり、想像が具現化されるってのは、まさにソラリスの話だよね。
    タルコフスキーがSFで表現してる話を、老人の脳内の妄想に置き換えれば、現代の話として作れるともったんじゃないかな?
    吉田大八は前に「美しい星」を映画化してるけど、あの小説も三島由紀夫のSF小説って言われてるけど、SFというより寓話劇で「敵」に通じると思うな。