MARIXフィルム現像液を作っていく【概要欄に訂正あり】

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  • Опубликовано: 25 ноя 2024

Комментарии •

  • @川原敏之
    @川原敏之 Месяц назад +2

    エーデル暗室さま
    カラーDeveloperはじめ薬液溶解方法に誤りがあります
    700mL/38℃温水で薬剤を溶解して300mLの水を加えるのではなく
    薬液を溶解したあと水を加えて1000mlにするのが正しい溶解方法です
    この方法が正解なら最初から1000mLで溶解すると指示されるはずですね
    ⇒700mLの温水で溶解し全量を1000mLにするという意味です
    エーデルさんの方法では全量が1000mLを超過し処理液は希釈されます
    つまり溶かす薬剤の分量により全量が変わってしまう訳ですね
    こうなると1000mLあたりの各薬品量がメーカー設定より少なくなりますね
    ご参考に!

    • @EdelDarkroom
      @EdelDarkroom  Месяц назад +2

      あー、なるほど!今までずっとこれでやってました…(笑)
      言われてみればその通りですね…実は、確かに「最初から1ℓでよくね?」って頭をよぎった事はあったんですよね…合点がいきました。
      すみません、訂正しておきます!勉強になります。

    • @川原敏之
      @川原敏之 Месяц назад +1

      @@EdelDarkroom エーデル暗室さま
      迅速かつ真摯な訂正ありがとうございます
      と言うことは最初の700mLは水ですから重量で計量できますね
      ところが全量を1000mLにした時には処理液に薬剤が混合されていますから比重が変化し
      重さでは計れないことになります
      したがって正確な目盛りのメスカップが必要です
      前もって正確に容量を計ってカップにマーキングする方法も実技的な方法でしょう

    • @EdelDarkroom
      @EdelDarkroom  Месяц назад +1

      @@川原敏之 そうですね、次回はあらかじめ1000gを計っておいて、水量をマーキングしてやってみようと思います!

  • @EdelDarkroom
    @EdelDarkroom  Месяц назад +1

    【訂正】
    「700ml溶解後に300ml足して1ℓにする」ではなく、正確には「700mlで溶解後に1ℓにする」のようです。
    なので300mlを単純に足すのではなく、溶解後に水を加えて全量1ℓになるよう水を足す必要がありますね。

  • @shigerusaitosculptor
    @shigerusaitosculptor Месяц назад +1

    エーデルさんこんにちは。薬品粉末の体積があるので、300mlを足すわけではないということなのですね。勉強になりました!ところで LPLの撹拌棒のような形でしたら、なんとなくDIYでできそうな気がしたのですがいかがでしょうか。薬品撹拌なのでステンレスの316が良さそうですが、なんとか自作できるような気がします。どこかの町工場でTIG溶接してもらえるところが見付かれば、柄の部分と撹拌部分を別材で作れます!

    • @EdelDarkroom
      @EdelDarkroom  Месяц назад +1

      @@shigerusaitosculptor そういう事ですね!粉末のかさ増し分があるからって事ですね〜。
      ただ動画の元素材(4K RAWなのでハッキリ見えますの)で確認してみたんですが、言われてみれば…くらいで、恐らく1ml増えてるかどうか?な誤差レベルな感じはしました。
      少なくとも目視でパッと見て分かるレベルの差はなかったので、実際のところ現像に問題は無いと思いますが、次は正確なやり方で作ってみたいです!
      攪拌棒はLPLの総合カタログを確認すると消えてたので、やはりもう製造してないですね…割り箸でも時間掛ければやれなくはないですが(笑)